JPH06156078A - 表面を有する窓へ取付けることができる装置 - Google Patents
表面を有する窓へ取付けることができる装置Info
- Publication number
- JPH06156078A JPH06156078A JP4143756A JP14375692A JPH06156078A JP H06156078 A JPH06156078 A JP H06156078A JP 4143756 A JP4143756 A JP 4143756A JP 14375692 A JP14375692 A JP 14375692A JP H06156078 A JPH06156078 A JP H06156078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- awning
- sheet
- attached
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0286—Sunglare reduction by temporary translucent screens or foils removably attached to window
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の窓などに簡単に着脱できる日除けを
提供する。 【構成】 ガラスの表面にビニル膜を置くだけで日除け
は窓に付着する。穴の間の部分は完全に不透明であっ
て、シートの表面に付着されるアクリル・インキにより
形成される。この日除けは裏打ち紙を含む。その裏打ち
紙は日除けの取付け前にはがされる。各穴の直径は約
０．１４mm（約０．００５５インチ）で、シートの全表
面積の約２８％を覆う。
提供する。 【構成】 ガラスの表面にビニル膜を置くだけで日除け
は窓に付着する。穴の間の部分は完全に不透明であっ
て、シートの表面に付着されるアクリル・インキにより
形成される。この日除けは裏打ち紙を含む。その裏打ち
紙は日除けの取付け前にはがされる。各穴の直径は約
０．１４mm（約０．００５５インチ）で、シートの全表
面積の約２８％を覆う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、窓の表面へ直接取付け
ることができる日除けに関するものである。
ることができる日除けに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車を運転する人は、車内に日光が直
接さし込む不快さを誰でも経験している。直射光は眼を
くらませて、運転を妨げる。光の強さはサングラスで弱
めることができるが、いくつでもサングラスを利用でき
るものではなく、自動車の側方からの光をさえぎること
はできない。ほとんどの自動車には入射光をさえぎるた
めのバイザーが設けられている。従来のバイザーは窓の
上部だけを覆うように製作されているから、限られた光
をさえぎるだけである。
接さし込む不快さを誰でも経験している。直射光は眼を
くらませて、運転を妨げる。光の強さはサングラスで弱
めることができるが、いくつでもサングラスを利用でき
るものではなく、自動車の側方からの光をさえぎること
はできない。ほとんどの自動車には入射光をさえぎるた
めのバイザーが設けられている。従来のバイザーは窓の
上部だけを覆うように製作されているから、限られた光
をさえぎるだけである。
【０００３】米国特許第４，７４９，２２２号には、窓
の表面に直接付着できるビニル膜で製作された日除けが
開示されている。この日除けは接着剤または接着テープ
は不要であるから、ガラス面への取付けと、ガラス面か
らの取外しが容易である。光をさえぎる手段として、こ
の米国特許に開示されている装置は、ビニルシートの一
方の側へ取付けられる不透明な紙シートを用いる。ま
た、その米国特許には、所定量の光を阻止する印刷され
た不透明な表面により分離された複数の透明な穴も示さ
れている。
の表面に直接付着できるビニル膜で製作された日除けが
開示されている。この日除けは接着剤または接着テープ
は不要であるから、ガラス面への取付けと、ガラス面か
らの取外しが容易である。光をさえぎる手段として、こ
の米国特許に開示されている装置は、ビニルシートの一
方の側へ取付けられる不透明な紙シートを用いる。ま
た、その米国特許には、所定量の光を阻止する印刷され
た不透明な表面により分離された複数の透明な穴も示さ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】実用的で、安価に製作
でき、最適な量の光を車内へ入射させるビニル膜日除け
を得ることが本発明の目的である。
でき、最適な量の光を車内へ入射させるビニル膜日除け
を得ることが本発明の目的である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、不透明な区域
で分離された複数の透明な穴を有するビニル膜日除けに
関するものである。この日除けは、ガラスの表面の上に
ビニル膜を置くだけで窓に付着することができる。した
がって、車内へ入射する日光の量を減少させるために、
自動車の窓へ容易に取付けることができる。穴の間の区
域は完全に不透明であって、膜の表面へ印刷されるアク
リル・インキにより形成される。この日除けは裏打ち紙
を含む。この裏打ち紙は、日除けを窓へ取付ける前には
がされる。その裏打ち紙は、印刷工程を改善し、日除け
を取扱い易くするための構造的な支持を行うためのもの
である。各穴の直径は約０．１４mm（約０．００５５イ
ンチ）で、シートの全面積のほぼ２８％を占める。それ
らの寸法は、窓の可視性を不当に制限したり、幻影を生
じたりすることなしに最適な量の光を阻止することが判
明している。
で分離された複数の透明な穴を有するビニル膜日除けに
関するものである。この日除けは、ガラスの表面の上に
ビニル膜を置くだけで窓に付着することができる。した
がって、車内へ入射する日光の量を減少させるために、
自動車の窓へ容易に取付けることができる。穴の間の区
域は完全に不透明であって、膜の表面へ印刷されるアク
リル・インキにより形成される。この日除けは裏打ち紙
を含む。この裏打ち紙は、日除けを窓へ取付ける前には
がされる。その裏打ち紙は、印刷工程を改善し、日除け
を取扱い易くするための構造的な支持を行うためのもの
である。各穴の直径は約０．１４mm（約０．００５５イ
ンチ）で、シートの全面積のほぼ２８％を占める。それ
らの寸法は、窓の可視性を不当に制限したり、幻影を生
じたりすることなしに最適な量の光を阻止することが判
明している。
【０００６】
【実施例】まず、窓１２へ取付けられている本発明の日
除け１０が示されている図１を参照する。この日除け
は、自動車の内部へ入射する日光の量を減少するため
に、自動車の両側の窓へ取付けることができる。ここで
は自動車の窓を例として説明するが、この日除けは任意
の窓へ使用できる。たとえば、船、事務所または住宅な
どの窓にこの日除けを使用できる。また、長方形の日除
けを図示しているが、希望する任意の形に切ってこの日
除けを使用できる。好適な実施例においては、使用者が
この日除けをつかんで外すことができるように、この日
除けは典型的には窓より小さい。
除け１０が示されている図１を参照する。この日除け
は、自動車の内部へ入射する日光の量を減少するため
に、自動車の両側の窓へ取付けることができる。ここで
は自動車の窓を例として説明するが、この日除けは任意
の窓へ使用できる。たとえば、船、事務所または住宅な
どの窓にこの日除けを使用できる。また、長方形の日除
けを図示しているが、希望する任意の形に切ってこの日
除けを使用できる。好適な実施例においては、使用者が
この日除けをつかんで外すことができるように、この日
除けは典型的には窓より小さい。
【０００７】この日除けは、その構成物質の自然静電荷
によりガラスへ付着できるビニル膜１４で製作される。
ビニル膜は窓へ日除けを固定するために接着剤またはテ
ープを必要としない。この日除けは、ガラスの上に単に
置くだけで窓へ取付けることができる。ビニルは着色に
より暗くできる透明な可塑性塩化ポリビニルで構成する
ことが好ましい。好適な実施例においては、膜の厚さは
約０．３１mm（約０．０１２インチ）である。約０．３
１mm（約０．０１２インチ）より薄い膜は典型的には十
分な構造に欠け、使用者が取扱うには困難である。より
厚い膜は大量生産には費用がかさむ。
によりガラスへ付着できるビニル膜１４で製作される。
ビニル膜は窓へ日除けを固定するために接着剤またはテ
ープを必要としない。この日除けは、ガラスの上に単に
置くだけで窓へ取付けることができる。ビニルは着色に
より暗くできる透明な可塑性塩化ポリビニルで構成する
ことが好ましい。好適な実施例においては、膜の厚さは
約０．３１mm（約０．０１２インチ）である。約０．３
１mm（約０．０１２インチ）より薄い膜は典型的には十
分な構造に欠け、使用者が取扱うには困難である。より
厚い膜は大量生産には費用がかさむ。
【０００８】図２に示すように、この日除けでは膜１４
の一方の側へ裏打ち紙１６が付着される。紙１６は、日
除けの梱包と取扱いを一層容易に行うことができるよう
に、膜１４に構造を持たせる。紙１６は日除け１０の剛
性も高くして、膜の型切断工程およびインキ印刷工程を
改良する。紙１６は、日除けを窓へ取付ける静電荷と同
じ静電荷で膜へ付着する。紙のうち、日除けに付着され
る面は極めて平滑に仕上げられているから、紙は膜にく
ぼみを生じさせることはない。そのような紙はチャンピ
オン・インターナショナル（Ｃｈａｍｐｉｏｎ Ｉｎｔ
ｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｃｏｒｐ．）により「ＫＲＯＭ
ＥＫＯＴＥ」という商標名の下に現在販売されている。
この紙は日除けを窓へ取付ける前に膜からはがされるの
が普通である。
の一方の側へ裏打ち紙１６が付着される。紙１６は、日
除けの梱包と取扱いを一層容易に行うことができるよう
に、膜１４に構造を持たせる。紙１６は日除け１０の剛
性も高くして、膜の型切断工程およびインキ印刷工程を
改良する。紙１６は、日除けを窓へ取付ける静電荷と同
じ静電荷で膜へ付着する。紙のうち、日除けに付着され
る面は極めて平滑に仕上げられているから、紙は膜にく
ぼみを生じさせることはない。そのような紙はチャンピ
オン・インターナショナル（Ｃｈａｍｐｉｏｎ Ｉｎｔ
ｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｃｏｒｐ．）により「ＫＲＯＭ
ＥＫＯＴＥ」という商標名の下に現在販売されている。
この紙は日除けを窓へ取付ける前に膜からはがされるの
が普通である。
【０００９】図３に示すように、膜１４の上にパターン
１８が典型的にインキで付着される。好適な実施例にお
いては、インキで付着されたパターンは複数の透明な穴
を形成する。インキは膜のうち裏打ち紙１６が付着され
ている側とは反対の側に塗布される。一度膜へ付着され
た後は完全に不透明となるインキを用いることが好まし
い。膜への被覆を一度だけにすることで処理速度が大幅
に増大し、日除け１０の製造コストを大幅に低減する。
また、一度の被覆で完全に不透明にしなければならな
い。インキによる任意の量の不透明度によって使用者の
眼に対する妨害作用を生ずることが判明している。
１８が典型的にインキで付着される。好適な実施例にお
いては、インキで付着されたパターンは複数の透明な穴
を形成する。インキは膜のうち裏打ち紙１６が付着され
ている側とは反対の側に塗布される。一度膜へ付着され
た後は完全に不透明となるインキを用いることが好まし
い。膜への被覆を一度だけにすることで処理速度が大幅
に増大し、日除け１０の製造コストを大幅に低減する。
また、一度の被覆で完全に不透明にしなければならな
い。インキによる任意の量の不透明度によって使用者の
眼に対する妨害作用を生ずることが判明している。
【００１０】日光を受けた時に衰えず、または取扱われ
た時にインキ残渣を残すインキを使用することが望まし
い。上記の要求の全てをアクリル・インキが満たすこと
が判明している。そのようなアクリル・インキはＮＡＺ
−ＤＡＲ／ＫＣにより「８８００シリーズ」という名称
で現在販売されている。好適な実施例においては、イン
キは濃い青色である。濃い青色は最も感じが良い外観を
与えることが判明している。濃い青色のインキを用いた
時に灰色調をビニル膜に与えることも望ましい。膜の表
面に会社名その他の広告標識を印刷することもできる。
透明な穴の直径は約０．１４mm（約０．００５５イン
チ）である。直径が約０．１４mm（約０．００５５イン
チ）の穴が最適の光減少効果をもたらす。より大きい寸
法の穴は使用者の眼に妨害するパターンを生ずることが
見出されている。より小さい穴を有する日除けでは十分
な可視性が得られない。好適な実施例においては、穴は
日除けの全面積の約２８％を占め、不透明なインキは残
りの７２％を占める。可視光の約４０％が物質を透過す
るように膜１４に着色することが好ましい。したがっ
て、この日除けは光の約８９％（７２％＋０．６×２８
％）を阻止する。光の８９％を阻止する日除けは最適な
量の可視性とまぶしさの減少をもたらすことが判明して
いる。膜１４の取扱いを改善するために、日除け１０は
裏打ち紙をつけて輸送するのが普通である。この日除け
を取付けるために、使用者はビニル膜１４から裏打ち紙
１６をはがし、膜を窓の上に置く。日除けが窓へ確実に
固定されるようにするために、使用者は膜の全面に圧力
を加える。日除けが不要になれば、膜を引っぱるだけで
窓からはがすことできる。膜の静電特性のために日除け
を何回もくりかえし使用できる。
た時にインキ残渣を残すインキを使用することが望まし
い。上記の要求の全てをアクリル・インキが満たすこと
が判明している。そのようなアクリル・インキはＮＡＺ
−ＤＡＲ／ＫＣにより「８８００シリーズ」という名称
で現在販売されている。好適な実施例においては、イン
キは濃い青色である。濃い青色は最も感じが良い外観を
与えることが判明している。濃い青色のインキを用いた
時に灰色調をビニル膜に与えることも望ましい。膜の表
面に会社名その他の広告標識を印刷することもできる。
透明な穴の直径は約０．１４mm（約０．００５５イン
チ）である。直径が約０．１４mm（約０．００５５イン
チ）の穴が最適の光減少効果をもたらす。より大きい寸
法の穴は使用者の眼に妨害するパターンを生ずることが
見出されている。より小さい穴を有する日除けでは十分
な可視性が得られない。好適な実施例においては、穴は
日除けの全面積の約２８％を占め、不透明なインキは残
りの７２％を占める。可視光の約４０％が物質を透過す
るように膜１４に着色することが好ましい。したがっ
て、この日除けは光の約８９％（７２％＋０．６×２８
％）を阻止する。光の８９％を阻止する日除けは最適な
量の可視性とまぶしさの減少をもたらすことが判明して
いる。膜１４の取扱いを改善するために、日除け１０は
裏打ち紙をつけて輸送するのが普通である。この日除け
を取付けるために、使用者はビニル膜１４から裏打ち紙
１６をはがし、膜を窓の上に置く。日除けが窓へ確実に
固定されるようにするために、使用者は膜の全面に圧力
を加える。日除けが不要になれば、膜を引っぱるだけで
窓からはがすことできる。膜の静電特性のために日除け
を何回もくりかえし使用できる。
【図１】窓に取付けられている本発明のビニル膜日除け
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図２】図１のビニル日除けの側面図である。
【図３】図１のビニル日除け内の穴パターンを示す正面
断面図である。
断面図である。
１０ 日除け １４ ビニル膜 １６ 裏打ち紙 １８ 穴パターン ２０ 穴
Claims (3)
- 【請求項１】 直径が約０．１４mm（約０．００５５イ
ンチ）であり、不透明な区域により分離されている複数
の穴を有する光に対して少なくとも部分的に透明な窓の
表面へ取付けられるように構成されたシート状の物質、 を備える、表面を有する窓へ取付けることができる装
置。 - 【請求項２】 アクリル・インキにより形成された不透
明な区域により分離された複数の透明な穴を有し、窓の
表面へ付着されるように構成されたシート状の物質、 を備える表面を有する窓へ取付けることができる装置。 - 【請求項３】 アクリル・インキにより形成された不透
明な区域により分離され、光に対して少なくとも部分的
に透明であって、直径が約０．１４mm（約０．００５５
インチ）である複数の穴を有し、表面を有する窓へ取付
けるために製作された物質のシートと、 この物質のシートから外すようにされ、前記物質のシー
トへ取付けられる紙のシートと、 を備え、表面を有する窓へ取付けることができる装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4143756A JPH06156078A (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 表面を有する窓へ取付けることができる装置 |
| PCT/US1993/004333 WO1993023262A1 (en) | 1992-05-11 | 1993-05-07 | Improved glare reducer |
| AU42387/93A AU4238793A (en) | 1992-05-11 | 1993-05-07 | Improved glare reducer |
| IL105656A IL105656A (en) | 1992-05-11 | 1993-05-10 | Glare reducer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4143756A JPH06156078A (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 表面を有する窓へ取付けることができる装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06156078A true JPH06156078A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=15346291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4143756A Pending JPH06156078A (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 表面を有する窓へ取付けることができる装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06156078A (ja) |
| AU (1) | AU4238793A (ja) |
| IL (1) | IL105656A (ja) |
| WO (1) | WO1993023262A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10211654B4 (de) * | 2002-03-15 | 2004-02-05 | Webasto Vehicle Systems International Gmbh | Transparentes Dachelement eines Fahrzeugs |
| FR2881170A1 (fr) * | 2005-01-26 | 2006-07-28 | Paul Riedel | Store de protection solaire de couleur bleue |
| EP2881302A1 (de) * | 2013-12-04 | 2015-06-10 | Siemens AG Österreich | Schienenfahrzeug mit selektiver Außenbeschattung |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3511365A (en) * | 1968-12-03 | 1970-05-12 | Walter K Dow | Disposable sun shades for vehicle windows |
| US3868293A (en) * | 1972-04-27 | 1975-02-25 | Kristin Mills Selph | Reusable glare eliminator patch |
| US4358488A (en) * | 1981-01-09 | 1982-11-09 | Larry Eugene Reeves | Simulated vehicle louvre applique |
| EP0091776A3 (en) * | 1982-04-14 | 1984-03-21 | Fade-In Products Limited | Windscreen accessory |
| US4749222A (en) * | 1987-02-06 | 1988-06-07 | Idland Carsten H | Sun shades for vehicles |
| US4862944A (en) * | 1988-10-17 | 1989-09-05 | Hendershot Michael C | Sun shield |
-
1992
- 1992-05-11 JP JP4143756A patent/JPH06156078A/ja active Pending
-
1993
- 1993-05-07 AU AU42387/93A patent/AU4238793A/en not_active Abandoned
- 1993-05-07 WO PCT/US1993/004333 patent/WO1993023262A1/en active Application Filing
- 1993-05-10 IL IL105656A patent/IL105656A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IL105656A (en) | 1997-04-15 |
| IL105656A0 (en) | 1993-09-22 |
| AU4238793A (en) | 1993-12-13 |
| WO1993023262A1 (en) | 1993-11-25 |
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