JPH04180714A - 飲物の保冷カバー - Google Patents
飲物の保冷カバーInfo
- Publication number
- JPH04180714A JPH04180714A JP30912090A JP30912090A JPH04180714A JP H04180714 A JPH04180714 A JP H04180714A JP 30912090 A JP30912090 A JP 30912090A JP 30912090 A JP30912090 A JP 30912090A JP H04180714 A JPH04180714 A JP H04180714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- cold
- drink
- packing body
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2303/00—Details of devices using other cold materials; Details of devices using cold-storage bodies
- F25D2303/08—Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid
- F25D2303/082—Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid disposed in a cold storage element not forming part of a container for products to be cooled, e.g. ice pack or gel accumulator
- F25D2303/0822—Details of the element
- F25D2303/08221—Fasteners or fixing means for the element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、瓶詰めビール・缶詰めビール等の冷たい容器
詰め飲物の冷たい状態を出来るだけ長く保持する飲物の
保冷カバーに関するものである。
詰め飲物の冷たい状態を出来るだけ長く保持する飲物の
保冷カバーに関するものである。
〈従来の技術〉
従来、冷蔵庫等で冷却した瓶詰めビール・缶詰めビール
等の冷たい容器詰め飲物は、冷蔵庫から出して、裸のま
まに放置し、格別の保冷処置をしていない。そのため、
夏の高温時、飲物がぬるくなり、清涼さを失い、味が悪
くなると言う問題点がある。
等の冷たい容器詰め飲物は、冷蔵庫から出して、裸のま
まに放置し、格別の保冷処置をしていない。そのため、
夏の高温時、飲物がぬるくなり、清涼さを失い、味が悪
くなると言う問題点がある。
また、牛乳等を戸別配達するに当って、戸外に置いた保
冷箱に冷たい瓶詰め牛乳を収納し、保冷している。しか
し、この保冷箱は、内側に発泡スチロール等の断熱材を
張ってあり、嵩張るため、多数本の瓶詰めビール・缶詰
めビール等保冷には適さないと言う問題点がある。また
保冷箱の温度は気温に等しく、高く、保冷箱の熱を受け
て、冷たさが減少することも問題である。
冷箱に冷たい瓶詰め牛乳を収納し、保冷している。しか
し、この保冷箱は、内側に発泡スチロール等の断熱材を
張ってあり、嵩張るため、多数本の瓶詰めビール・缶詰
めビール等保冷には適さないと言う問題点がある。また
保冷箱の温度は気温に等しく、高く、保冷箱の熱を受け
て、冷たさが減少することも問題である。
〈発明が解決しようとする課題〉
従来の保冷手段には上記問題点があることから、本発明
者は、嵩張らず、しかも個数に制限がない容器詰め飲物
の保冷具を模索して、検討してきた。
者は、嵩張らず、しかも個数に制限がない容器詰め飲物
の保冷具を模索して、検討してきた。
本発明は、上記課題を解決した飲物の保冷カバーを提供
することを目的としている。
することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉
図面を参考に説明する。上記目的を達成するために、本
発明に係る飲物の保冷カバーは、可撓性を有する帯状包
装体１に、冷蔵庫の冷凍室温度下において硬化せず、且
っ可撓性を有する固体冷媒２を密封し、その帯状包装体
１の相対する端縁部分１ａ、ｌｂの互いに反対側の面Ａ
、Ｂに、帯状包装体１を飲物を詰めた容器４に巻（−ｊ
けて、両面Ａ、Ｂを重ね合わせて押えると、離合可能に
接合するところの密植主接合テープ３ａ、３ｂを取イ１
けてなるものである。
発明に係る飲物の保冷カバーは、可撓性を有する帯状包
装体１に、冷蔵庫の冷凍室温度下において硬化せず、且
っ可撓性を有する固体冷媒２を密封し、その帯状包装体
１の相対する端縁部分１ａ、ｌｂの互いに反対側の面Ａ
、Ｂに、帯状包装体１を飲物を詰めた容器４に巻（−ｊ
けて、両面Ａ、Ｂを重ね合わせて押えると、離合可能に
接合するところの密植主接合テープ３ａ、３ｂを取イ１
けてなるものである。
〈作用〉
上記のように構成された飲物の保冷カバーは、予め冷凍
庫等で冷却した帯状包装体１を冷たい飲物を詰めた容器
４に巻付けて、両面Ａ、 Ｂを重ね合わせ、押えて、
接合することにより、高温下においても、飲物を包装体
１に密封した低温の冷媒によって長時間冷たいままに保
持することが出来る。
庫等で冷却した帯状包装体１を冷たい飲物を詰めた容器
４に巻付けて、両面Ａ、 Ｂを重ね合わせ、押えて、
接合することにより、高温下においても、飲物を包装体
１に密封した低温の冷媒によって長時間冷たいままに保
持することが出来る。
〈実施例〉
実施例について図面を参考に説明すると、１はプラスチ
ック等の可撓性を有する帯状包装体、２はその帯状包装
体１に密封した固体冷媒であって、冷蔵庫の冷凍室温度
下において硬化せず、且つ可撓性を有するものである。
ック等の可撓性を有する帯状包装体、２はその帯状包装
体１に密封した固体冷媒であって、冷蔵庫の冷凍室温度
下において硬化せず、且つ可撓性を有するものである。
３ａ、３ａはそれぞれ密植主接合テープであって、帯状
包装体１の相対する端縁部分１ａ、ｌｂの互いに反対側
の面Ａ。
包装体１の相対する端縁部分１ａ、ｌｂの互いに反対側
の面Ａ。
Ｂに取付（プてあり、帯状包装体１をヒール等の飲物を
詰めた瓶等の容器４に巻付けて、両面Ａ、 Ｂを重ね合
わせて押えると、接合し、容器１に巻付けた状態を保持
することが出来ると共に、必要に応して、接合テープ１
ａ、１ｂを容易に引き剥すことも可能である。
詰めた瓶等の容器４に巻付けて、両面Ａ、 Ｂを重ね合
わせて押えると、接合し、容器１に巻付けた状態を保持
することが出来ると共に、必要に応して、接合テープ１
ａ、１ｂを容易に引き剥すことも可能である。
次に作用について説明する。冷蔵庫等で冷却した後、取
出した冷たい飲物を詰めた容器４に、予め冷凍庫等で冷
却した帯状包装体１を巻付けて、両面Ａ、 Ｂを重ね合
わせ押えて接合することにより、高温下においても、飲
物を包装体１に密封した低温の冷媒によって長時間冷た
いままに保持することが出来るため、長時間経過しても
、冷たい飲物を美味しく飲むことが出来る。
出した冷たい飲物を詰めた容器４に、予め冷凍庫等で冷
却した帯状包装体１を巻付けて、両面Ａ、 Ｂを重ね合
わせ押えて接合することにより、高温下においても、飲
物を包装体１に密封した低温の冷媒によって長時間冷た
いままに保持することが出来るため、長時間経過しても
、冷たい飲物を美味しく飲むことが出来る。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明したように構成されているため、以
下に記載される効果を奏する。すなわち、帯状に形成し
てあり、薄くて、嵩張らず、使用時全く違和感を惑しさ
せない。輸送時も複数水引めて、箱詰めが可能であり、
従来同様に扱うことが出来る。本発明を巻付けことによ
り、衝撃を緩和し、安全性が増す。汚れても、洗濯が容
易であり、繰返し使用可能である。展げて重ねれば、小
さい空間に保管することが出来る。
下に記載される効果を奏する。すなわち、帯状に形成し
てあり、薄くて、嵩張らず、使用時全く違和感を惑しさ
せない。輸送時も複数水引めて、箱詰めが可能であり、
従来同様に扱うことが出来る。本発明を巻付けことによ
り、衝撃を緩和し、安全性が増す。汚れても、洗濯が容
易であり、繰返し使用可能である。展げて重ねれば、小
さい空間に保管することが出来る。
取扱いが容易であり、予め冷凍庫等で冷却した本発明を
、冷蔵庫等から出した冷たい飲物を詰めた容器４に巻付
けておくだけて、長時間に亙って、冷たい飲物を美味し
く飲むことが出来る。しかも、数量的な制限は全くない
。
、冷蔵庫等から出した冷たい飲物を詰めた容器４に巻付
けておくだけて、長時間に亙って、冷たい飲物を美味し
く飲むことが出来る。しかも、数量的な制限は全くない
。
第１図は本発明の実施例を示す一部切欠展間図、第２図
は飲物を詰めた瓶に巻付けた状態を示す斜視図である。 〕 帯状包装体 １ａ、１ｂ 端縁部分 ２ 固体冷媒 ３ａ、３ｂ 密植主接合テープ ４ 容器 Ａ、Ｂ面
は飲物を詰めた瓶に巻付けた状態を示す斜視図である。 〕 帯状包装体 １ａ、１ｂ 端縁部分 ２ 固体冷媒 ３ａ、３ｂ 密植主接合テープ ４ 容器 Ａ、Ｂ面
Claims (1)
- ［１］可撓性を有する帯状包装体（１）に、冷蔵庫の冷
凍室温度下において硬化せず、且つ可撓性を有する固体
冷媒（２）を密封し、その帯状包装体（１）の相対する
端縁部分（１ａ、１ｂ）の互いに反対側の面（Ａ、Ｂ）
に、帯状包装体（１）を飲物を詰めた容器（４）に巻付
けて、両面（Ａ、Ｂ）を重ね合わせて押えると、離合可
能に接合するところの密植毛接合テープ（３ａ、３ｂ）
を取付けたことを特徴とする飲物の保冷カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30912090A JPH04180714A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 飲物の保冷カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30912090A JPH04180714A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 飲物の保冷カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04180714A true JPH04180714A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17989130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30912090A Pending JPH04180714A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 飲物の保冷カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04180714A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106241058A (zh) * | 2016-09-20 | 2016-12-21 | 天津瀛德科技有限公司 | 蓄冷冰袋 |
| CN106241059A (zh) * | 2016-09-20 | 2016-12-21 | 天津瀛德科技有限公司 | 蓄冷袋 |
| CN106275860A (zh) * | 2016-09-20 | 2017-01-04 | 天津瀛德科技有限公司 | 填充式蓄冷袋 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP30912090A patent/JPH04180714A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106241058A (zh) * | 2016-09-20 | 2016-12-21 | 天津瀛德科技有限公司 | 蓄冷冰袋 |
| CN106241059A (zh) * | 2016-09-20 | 2016-12-21 | 天津瀛德科技有限公司 | 蓄冷袋 |
| CN106275860A (zh) * | 2016-09-20 | 2017-01-04 | 天津瀛德科技有限公司 | 填充式蓄冷袋 |
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