JPH04179599A - 封書類の製造方法及び製造装置 - Google Patents

封書類の製造方法及び製造装置

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JPH04179599A
JPH04179599A JP2308284A JP30828490A JPH04179599A JP H04179599 A JPH04179599 A JP H04179599A JP 2308284 A JP2308284 A JP 2308284A JP 30828490 A JP30828490 A JP 30828490A JP H04179599 A JPH04179599 A JP H04179599A
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JP
Japan
Prior art keywords
folding
cut form
film
sheet member
cut
Prior art date
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Pending
Application number
JP2308284A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisaya Suzuki
鈴木 久彌
Kenichi Mizuno
賢一 水野
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Toshiba Mechatronics Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Seiki Co Ltd filed Critical Toshiba Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 2 本発明は、間にシート部材を介在させた封書類の製
造方法及び製造装置に関する。
(従来の技術) 例えば第7図(C)に示される伝達情報遮蔽葉書4(以
下シークレット葉書という)の場合、本発明者か当初試
作した製造工程は、次なるものてあった。すなわち、ま
ず同図(a)のように単票フオーム1を伝達情報の記載
面1a、]bを内側として略中央部で2つ折りにしなが
ら下方へ移動ざぜ、次に同図(b)のように移動中の単
票フオーム間にシート部材であるフィルム2を挿入する
このフィルム2の両側面には接着剤3か塗布されてあり
、これにより同図(C)のように折畳み、加圧すること
により、単票フオームの合わせ面はフィルム2を介して
接着され、シークレット葉書4が完成する。なおフィル
ム2は、第8図に示すように、単票フオーム1の半分の
大きざを有する2枚の透明または半透明のフィルム2a
、 2bがらなり、対向面間には剥離可能かつ再接着不
可能な接着剤3aが、そして反対向面には通常状態で接
着剤3aより強い接着力を有する接着剤3bが塗布され
ている。なお、両接着剤3a、3bとも透明または半透
明のものか用いられる。このため、第7図(C)に示し
たシークレット葉書4においては、丁度具ん中を開くこ
とにより、フィルム2a、2b間で剥離され、そしてフ
ィルム2a、2bを通して記載面1a、1bの伝達情報
を読み取ることかできることとなる。
(発明が解決しようとする課題) ところで上記したシークレット葉書4の場合、フィルム
2の挿入端部を単票フオーム1の略中央部に正確に位置
付けることが必要となる。しかしながら、上記技術の場
合、シート部材であるフィルム2を、下方に移動しつつ
ある単票フオーム1に対して供給するようにしていたた
め、単票フオーム1の下降速度に合わせての、フィルム
2の挿入タイミング、挿入量等の調整がむずかしく、フ
ィルム2の挿入端部が単票フオーム1に当って曲がった
り、挿入量が足らなかったために単票フオーム1を接着
した時、フィルム2の反挿入嫡部が単票フオーム1から
はみ出し、不良品を生じたりしていた。
そこで本発明においては、間にシート部材を正確な位置
に位置付けることの可能な封書類の製造方法及び製造装
置を提供することを目的とする。
なお本明細書において「封書類」とは、上記したような
葉書も含めた意味に用いるものとする。
:発明の構成] (課題を解決するための手段) そこで本発明においては、単票フオームの折り畳み作業
の前段階で、単票フオームとシート部材とを一体化させ
るようにしたことを特徴とする。
(作用) 本発明によれば、単票フオームの折り畳み段階において
はすてに、単票フオームと、この単票フオームが折り畳
まれたときに間に介在させるべきシート部材とが、所定
の相対位置関係を有して一体化♂¥あり、この状態を保
って単票フオームは折り畳まれることとなる。
(実施例) 以下本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例を示し、シークレット
葉書の製造に適用した模式図を示す。図において、この
シークレット葉書製造装置10は、単票フオーム1の搬
送装置20か設けられ、さらに単票フオーム1の搬送ラ
インに沿って、接着剤塗布装@30、フィルム貼着装置
40、折り装置50、接着装置60が順次設けられる。
搬送装置20は、駆動プーリ21、従動プーリ22、両
プーリ21.22間に懸回された無端ベルト23を有し
、ベルト23には定ピツチで送り爪24が設けられ、こ
の送り爪24により単票フオーム1はその後端部が押圧
される状態で搬送される。なおこのベルト23上には、
ストッカ25から吸着盤26等により単票フオーム1が
ベルト23上の所定位置に1枚ずつ載置されるようにな
っている。
接着剤塗布装置30は、接着剤31を貯溜する接着剤槽
32、この槽32内の接着剤31に一部が浸る状態で回
転駆動される回転ドラム33、外周に軸方向に沿う凸部
34を有する接着剤塗布ドラム35を有し、回転ドラム
33の外周に付着した接着剤31は、転写ドラム36を
介して接着剤塗布ドラム35の凸部34に転写されるよ
うになっている。そこでこの接着剤塗布装置30は、接
着剤塗布ドラム35が搬送装置20による単票フオーム
1の搬送速度に同期して回転することにて、凸部34上
の接着剤31を、単票フオーム1の略中央部1Cにライ
ン状に転写することとなる。
フィルム貼着装置40は、フィルム供給部70、送り部
80、切断部90、貼着部100を有する。
フィルム供給部70は、単票フオーム1と同幅を有する
フィルム5のスプール71を有し、このスプール71か
らフィルム5はガイドローラ72.72、テンションロ
ーラ73を介して繰り出される。ここで用いられるフィ
ルム5は、第2図に示す構造となっている。すなわち、
このフィルム5は、2枚の透明または半透明のフィルム
5a15bの合わせ体からなり、両フィルム5a、5b
の対向面間には剥離可能かつ再接着不可能な接着剤6a
が、また反対向面には接着剤6aより強い接着力を有す
る感熱性の接着剤6bが塗布されている。なお両接着剤
6a、6bとも透明または半透明のものが用いられる。
送り部80は、上、下の送りローラ81.82を有し、
両ローラ81.82によりフィルム5を挟持状態とする
。なお送りローラ82はモータ83により回転駆動され
、フィルム5の送り量はエンコーダ84にて検知される
切断部90は、ロータリカッタ91を有する。
このロータリカッタ91は、貼着部100が有する後述
のカッタ受け114と協動してフィルム5を切断する。
なあロータリカッタ91は、今その切断位置をa、後述
の回転ドラム110の外周とその回転中心を通る水平線
との交点をbとしたとき、このaとbとの間の円周上の
距離(孤abの距離)が、単票フオーム1の搬送方向長
さの略半分になる位置に設定されている。
貼着部100は、回転ドラム110と圧着部120を有
する。
回転トラム110には、その外周面から中心tこ向かう
複数個の孔111か形成されてあり、一方、回転トラム
110の背面には、第3図(こ示すように、回転トラム
110側に付勢されたバルブドラム130が、軸方向に
は移動できるが、回転はμl止された状態で設けられて
いる。このバルブトラム130には、複数個の孔111
の内、回転トラム110の回転に伴い、図中頂部から最
下点少し手前に位置することとなった孔111と連通す
ることにて、その孔内を真空引きにする真空室112と
、回転1ヘラム110の最下点Cに位置することとなっ
た孔111と連通することにて、その孔111からエア
ーを噴出させる高圧室113を有し、真空室112、高
圧室113は、それぞれ図示省略の真空ポンプ、コンプ
レッサ[接続されている。また回転トラム110の外周
には、回転トラム110の90度回転毎にロークリカッ
タ91と対向することとなる位置4か所に、カッタ受け
114か設けられる。
、叩看部”i:2oは、回転駆動されるカム121、そ
の中央部か支持されて揺動自在とされ、一端にカムフォ
ロア]22、他端に圧着ローラ123をそれぞれ回転自
在に支持する揺動アーム124を有する。従ってこの圧
着部]20は、カム121の回転に伴うカムフォロア1
22の上下動により、圧着ローラ123が回転ドラム1
]○に対して接離動を行なう。そして接近時に、回転ト
ラム110の最下点である0点にて、ロータリカッタ9
1によって所定長さに切断されたフィルム5の先行端部
を、回転トラム110と協動し・て単票フォーム]の略
中央部1Cに接着剤31を介して仮接着し、一体止する
こととなる。
なあ、搬送装置20にあける駆動プーリ21、フィルム
貼着装置40にあけるロータリカッタ91、回転ドラム
110、カム121は、単一のモータ125により同期
して回転駆動されるようになっている。
折り装置50は、豆いに反対方向に回転駆動される1対
の折りローラ51.52と、両折りローラ5″!、52
と対をなす上部ローラ53.54と、ナイフ状の折り補
助部材55を有する。上部ローラ53.54、折り補助
部材55は、単票フオーム1の導入時には上昇位置にあ
り、導入とともに一方の上部ローラ53は下降して折り
ローラ51とて単票フォーム1を挾持して送り、単票フ
7t −ム1の略中央部か両折りローラ51.52の間
に位置したタイミングで上部ローラ54、折り補助部材
55が下降し、これにより単票フオーム1はその略中央
部]Cて図示のように折り畳まれることとなる。
接着装置60は、hロ熱部61S:有し、この力目熱部
61の導入側に送り込みローラ62、導出側に圧着ロー
ラ対63をそれぞれ有する。そこで折り装置50にて折
り畳み状態にある単票フオーム1は、送り込みローラ6
2により加熱部61に導入される。ここでフィルム5の
表面に設けた感熱性の接着剤か加熱され、その後圧着ロ
ーラ対63を通過することにて折り畳み状態にある単票
フオーム1がフィルム5の接着剤6bを介して熱圧着さ
れる。
なお図中131は単票フオーム1の有無センサ、122
はフィルム5の有無センサを示す。
次に上記したシークレット葉書製造装置10&こめける
一連の作動について説明する。
まず単票フオーム1が、吸着盤26によってストッカ2
5より1枚ずつ無端ベルト23上の所定位置に供給され
る。そして駆動プーリ21かモータ125により駆動さ
せられ、単票フオーム1は、その後端か送り爪24によ
り押圧される状態で搬送ラインに沿って搬送され、最初
に接着剤塗布装@30に達する。そして搬送されつつあ
る単票フオーム1の略中央部か接着剤塗布ドラム35の
下部に位置付けられるタイミングで、接着剤塗布トラム
35の凸部34か単票フォーム1に接触し、単票フオー
ム1の略中央部1Cには接着剤31か幅方向に塗布され
る。接着剤31が塗布された単票フオーム1は、ざら【
こフィルム貼着装置40に送られる。
さてフィルム貼着装置40において、スプール71から
繰り出されたフィルム5が、カイトローラ72、テンシ
ョンローラ73を介して送り部80を構成する送りロー
ラ81.82間に供給され、ざらに回転ドラム110の
外周に送られ、そして回転ドラム110の図中頂部に位
置しかつ真空室112と連通している孔111aによっ
てその先行端部が保持される。この状態から、回転ドラ
ム110が90度回転すると、フィルム6は回転ドラム
110の孔111によって回転ドラム110の外周に吸
着保持される状態で移動し、フィルム5の先行端部は点
すに達する。この時フィルム5の移動量と同量のフィル
ム5が送り部80から繰り出される。そしてフィルム5
の先行端部か点すに達したタイミングで切断部90が作
動し、ロータリカッタ91とカッタ受け114との協動
により、フィルム5は点aにて単票フオーム1の半分の
長さに切断される。回転ドラム110がざらに90度回
転すると、切断されたフィルム5の先行端部は、0点の
位置に位置付けられる。この時、送り部80が有する送
りローラ81.82によるフィルム5の送り量は、エン
コーダ84の値に基づいて制御され、弧ab間の量とさ
れる。つまり、回転ドラム110がこの90度回転する
ことによる切断されたフィルム5の移動量は弧bcの長
さでおるが、送り部80から繰り出されるフィルム量は
、それよりも少ない弧abの長さに設定されており、従
ってこの差分だけ、次回に切断されるフィルム5と回転
ドラム110との間においてスリップを生じ、結果的に
先行する切断済みフィルム5の後端と後続のフィルム5
との間に間隙か形成されることとなる。なお送りローラ
81.82による送り動作は、単票フォーム1の有無を
検出するセンサ131か単票フオーム1の存在を検知し
た条件で行なわれる。
さて0点に達したフィルム5の先行端部は、その下方に
て搬送されつつある単票フオーム1上の接着剤31と対
向することとなる。そこで回転するカム121により、
圧着ローラ123は上昇し、回転ドラム110との間で
単票フオーム1とフィルム5とを挟持状態とする。これ
により、フィルム5は単票フオーム1に接着剤31を介
して仮付けされ、両省は一体化される。なお圧着ローラ
123はその後下降する。またフィルム5の先行端部を
吸着していた孔111aから順次、高圧室113に接続
されることにてエアーを唄制することとなる。
さてフィルム5が一体化された単票フオーム1は、折り
装置60に導入される。この時折り装置60の上部ロー
ラ53.54は上昇しており、単票フオーム1の進行端
部が導入されるや上部ローラ53は下降し、そして単票
フオーム1の略中央部が折りローラ51.52の中間部
に位置した時、上部ローラ54も下降する。この時折り
補助部材55も下降して単票フオーム1の略中央部1C
は押し下げられ、そしてこの略中央部1C側から両折り
ローラ51.52間を通過することにて2つに折り畳ま
れる。
さて、2つ折り状態で間にフィルム5を介在させてなる
単票フオーム1は、その後送り込みローラ62により加
熱部61に導入される。そしてここで加熱された後、圧
着ローラ対63を通過することにて、単票フオーム1は
フィルム5か有する感熱性の接着剤6bを介してその対
向面全面が接着され、シークレット葉書か完成する。
なおセンサ131が一定時間以上単票フオーム1を検知
しない時、またはセンサ132がフィルム切れを検出し
た時、装置は停止する。
以上の実施例においては、折り装置50による単票フオ
ーム1の折り作業に先立ち、フィルム貼着装置40によ
り、フィルム5の先行端部を接着剤31を介して単票フ
オーム1の略中央部1Cに仮付けすることにて両者を一
体化し、この状態を保って単票フオーム1の折り畳みが
行なわれることとなる。これにより、折り畳み状態の単
票フォーム1においては、フィルム5の先行端部を単票
フオーム1の略中央部1Cに対して正確に位置付けるこ
とが可能となる。
また実施例において、フィルム貼着装置40によってフ
ィルム5が単票フオーム1に仮付けされるとともに、今
までフィルム5の先行端部を吸着していた孔1]]aか
ら順次高圧室113に接続されることから、以後エアー
か噴出される。このため、フィルム5は回転トラム11
0から容易に剥離されるとともに単票フオーム1へ確実
に乗り移り、−度仮付(ブされた単票フオーム1とフィ
ルム5とがはかれてしまうという危険性も防止できる。
なお上記した第1の実施例では、接着剤塗布装置30に
より仮付は用の接着剤31を単票フオーム1に塗布する
ようにしたが、例えば回転トラム110のb点に対向し
て接着剤塗布部を設け、フィルム5に接着剤を塗布する
ようにしてもかまわない。
また実施例において、接着剤の塗布形状を線状としたが
、点状でも面状でもかまわない。
また実施例においては、無端ベルト23の送りヤ回転ド
ラム110の回転運動を連続的に行なうもので説明した
が、間欠的に運動させるようにしてもかまわない。
次に本発明の第2の実施例について第4図を用いて説明
する。この図も、本発明をシークレット葉書の製造に適
用した模式図である。図において、このシークレット葉
M製造装置210は、単票フオーム1の搬送装置220
が設けられ、ざらに単票フオーム1の搬送ラインに沿っ
て、フィルム供給装置230、折り装置250、接着装
置260か順次設けられる。搬送装置220は、モータ
227により連続回転させられる駆動プーリ221、従
動プーリ222、両プーリ221.222間に懸回され
た無端ベルト223を有し、ベルト223には定ピツチ
で送り爪224か設けられ、この送り爪224により単
票フオーム1はその後端部が押圧される状態で搬送され
る。なおこのベルト223上には、ストッカ225から
吸着盤226等により単票)t−ム1がベルト223上
の所定位置に1枚ずつ載置されるようになっている。な
おモータ227にはエンコーダ22Bが取り付けられる
フィルム供給装置230は、1対のフィルム送りローラ
231.232、カッタ233、案内ローラ234.2
35、押えローラ236、回転トラム237、バルブト
ラム238、単票フオーム1と同幅を有し、第2図で説
明したと同様なフィルム5のスプール239を有する。
フィルム送りローラ231は、モータ240を駆動源と
して間欠的に回転駆動され、その回転量、すなわちフィ
ルム5の送り量は、モータ240に接続されたエンコー
ダ241により検知される。
回転ドラム237には、その外周面から中心に向かう複
数個の孔242を有する。
バルブトラム238は、第3図におけるバルブドラム1
30に相当するもので、回転ドラム237との対向面に
は、複数の孔242の内、回転ドラム237の回転に伴
い、特定の位置に位置した孔242と連通することにて
その孔内を真空引きする真空室245と、特定の位置に
位置した孔242と連通することにてその孔242から
エアーを噴出させる高圧室246を有し、それぞれ図示
省略の真空ポンプ、コンプレッサに接続されている。い
ま第4図に示すように、回転トラム237の回転軸を通
る水平線と回転トラム237の外周との交点をA、回転
ドラム237の回転軸を通る垂直線と回転ドラム237
の外周との交点をBとしたとき、真空室245は、回転
ドラム237の回転に伴い、A点よりも回転トラム23
7の少し進んだ位置から、B点に到達する少し手前の位
置にかけて位置することとなった孔242と連通するよ
うに設けられる。一方、高圧室246は、点Bから、ざ
らに回転ドラム237の回転方向に約45度進んだ位置
にかけて位置することとなった孔242と連通するよう
に設けられる。押さえローラ236は、シリンダ236
aのピストンロットに回転自在に取り付けられ、このシ
リンダ236aの作動によりA点に対して接離可能に設
けられる。そして接近時、フィルム5を回転トラム23
7側に押し付ける。またカッタ233は、その切断作業
位置とA点との距離が、単票フォーム1の搬送方向にお
ける長さの半分の長さと等しくなる位置に配設されてい
る。
折り装置は250は、互いに反対方向に回転させられる
一対の折りローラ251.252、爪部材253.25
4を有する。折りローラ251は、回転トラム237と
上下方向にて対向するように配置され、折りローラ25
2は、折りローラ251と水平方向にて対向するように
配置される。折りローラ251の外周面には、回転ドラ
ム237と同様、複数の孔256が設けられる。ただし
、孔256の存在範囲が、折りローラ251の回転角に
して約90度範囲に限定される。そして図中、折りロー
ラ251の背面には、第3図に示したバルブドラム13
0に相当するバルブドラム255が設けられており、こ
のバルブドラム255に真空室257、高圧室258が
設けられる。いま第4図に示すように、折りローラ25
1の回転軸を通る垂直線と折りローラ251の外周との
交点をC1両折りローラ251.252の接近点をDと
したとき、真空室257は、0点、D点のそれぞれに対
して、折りローラ251の回転方向少し手前の位置間に
位置することとなった孔256と連通するように設けら
れる。また高圧室258は、D点から、ざらに折りロー
ラ2510回転方向に約45度進んだ位置にかけて位置
することとなつT=孔256と連通するように設けられ
る。爪部材253.254は、その上方かエツジ状に形
成されており、各折りローラ251.252の外周溝2
51a、252aにそれぞれ先端か侵入した状態で固定
配置される。
接着装置260は、折り装置250にて折り畳み状態と
された単票フオーム1の対向面をフィルム5を介して接
着するもので、構成は第1の実施例における接着装置6
0と同じものを用いることかできるので説明は省略する
なお回転ドラム237、折りローラ251.252の周
速は、搬送装置220による単票フオーム1の搬送速度
と同速でかつ図中矢印方向に連続回転させられるように
なっている。また図中281は単票フオーム1の有無セ
ンサ、282はフィルム5の有無センサを示し、センサ
281か単票フオーム1の先端を検知した信号と、エン
コーダ228の出力値に基づき、搬送されつつある単票
フオーム1の略中央部1Cと点Cとの距離が、円弧AB
の長ざに等しくなったタイミングで押さえローラ236
は接近動させられるように制御され、これによりフィル
ム5の先行端部を回転ドラム237に押し付けるように
なっている。
次に上記したシークレット葉書製造装置210における
一連の作動について説明する。
まず単票フオーム1が、吸着盤226によってストッカ
225より1枚ずつ無端ベルト223上の所定位置に供
給される。そして送り爪224による押圧状態で搬送ラ
インに沿って下流側へと搬送されることとなる。
さてフィルム供給装置230においては、フィルム5が
スプール239から送りローラ231.232による挾
持状態で繰り出され、案内ローラ234.235を介し
て下方へと送られる。そしてその先行端部がA点に到達
した段階で、送りは一時停止されるとともに、カッタ2
33が作動してフィルム5を切断し、待機状態とされる
。なおフィルムの先行端部がA点に到達したことは、エ
ンコーダ241の出力値に基づいて検知できる。
そこでセンサ281が単票フオーム1の先端を検出した
タイミングと、エンコーダ228の出力値に基づき、無
端ベルト223にて送られつつある単票フオーム1の略
中央部1Cと点Cとの距離が、円弧ABの長さに等しく
なったタイミングでシリンダ236aか作動し、押さえ
ローラ236は回転トラム237の方に接近動を行なう
。この接近動により、フィルム5は、回転ドラム237
と押ざえローラ236にて挾持状態とされ、回転ドラム
237の回転により下方へと送られる。このとき回転ト
ラム237の回転に伴い、フィルム5は、その先行端部
側から徐々に、真空室245に接続された孔242によ
り吸着保持され、これによりフィルム5は回転ドラム2
37の外周に保持されるこの状態で下方へと運ばれる。
そして押さえローラ236は、元の離隔した位置に戻る
。さて回転ドラム237の回転途中において、フィルム
5を今まで吸着保持していた孔242は、B点を順次通
過する時点において、高圧室246と接続ざれるため、
エアーか噴出され、フィルム5は回転トラム237より
剥離させられる。ここで回転ドラム237に対して押さ
えローラ236の接近するタイミングか既述のように設
定されているため、回転ドラム237におけるフィルム
5の先行端部かB点に位置した時、搬送装置220によ
って送られている単票フオーム1の略中央部1Cか丁度
この位置を通過することとなる。
ざて回転トラム237から徐々に剥離されるフィルム5
は、以後第5図に示すように、折りローラ251に設け
られた孔256により単票フオーム1を介して吸着保持
される。すなわちフィルム5の先行端部がB点に到達時
、折りローラ251にあける回転方向先頭に位置する孔
256が真空室257と連通し、そして0点を通過する
ことから、孔256による吸引力が単票フオーム1を介
してフィルム5に達し、単票フオーム1とともにフィル
ム5は折りローラ251の外周面に吸着保持されること
となる。そしてこの時、折りローラ251は、単票フオ
ーム1の略中央側1Cから順次吸着し始めることから、
単票フオーム1は、両折りローラ251.252間をそ
の略中央部1C側から通過していき、これにより単票フ
オーム1は、間にフィルム5を介在させた状態で、2つ
に折り畳まれることになる。なあ、単票フオーム1、フ
ィルム5を吸着保持していた孔256は、折りローラ2
51の回転に伴い、D点を通過する時点以後、単票フオ
ーム1の略中央部側を保持していた孔256から順次高
圧室258に接続され、エアーを噴出することとなり、
これにより折り畳み状態とされた単票フオーム1は、フ
ィルム5とともに折りローラ251から剥離される。こ
の時爪部材253.254はこの剥離を補助している。
折り畳み状態で間にフィルム5を介在させてなる単票フ
オーム1は、接着装置260に送られる。
ここで単票フオーム1は、フィルム5を介して対向面全
面か接着される。
なお、センサ281か一定時間以上単票フオーム1の存
在を検知しない時、またはセンサ282かフィルム切れ
を検知した時、装置は停止する。
以上の第2の実施例においては、1対の折りローラ25
1.252の間に単票フオーム1を通過させることにて
単票フォーム1を折り畳むに先立ち、フィルム5は、そ
の先行端部側から順に折りローラ251の外周に単票フ
オーム1を介して吸着保持され、しかもフィルム5の先
行端部か単票フオーム1の略中央部1Cに位置決めされ
た状態で、一体向(こ吸着保持され、そしてこの状態を
保って単票)t−ム1の折り畳みか行なわれることとな
る。このため、折り畳み状態の単票フオーム1において
は、フィルム5の先行端部を単票フ4−ム1の略中央部
1Cに正確に位置決めすることが可能となる。
また実施例においては、回転ドラム237において、フ
ィルム5を吸着保持していた孔242、また折りローラ
251において、単票フオーム1とフィルム5を吸着保
持していた孔256が、それぞれ吸着保持していたフィ
ルム5ヤ単票フオーム1を剥離すべき位置に達した時、
エアーを噴出するため、良好な剥離状態が得られ、例え
ば回転ドラム237ヤ折りローラ251の外周に巻き付
いてジャムを発生させてしまうことも防止できる。
またバルブドラム238に設けた真空室245の範囲を
実施例のように設定する口とにて、カッタ233によっ
て切断されたフィルム5は、押さえローラ236が回転
ドラム237に接近動したタイミングで始めて回転ドラ
ム237に設けた孔242により吸着保持され供給動作
か開始される。
このため押さえローラ236の回転ドラム237に対す
る接近動タイミングを変えることにて、単票フが一ム1
に対するフィルム5の供給タイミングか変化し、これに
より単票フオーム1とフィルム5との相対位置調整を行
なうことかできる。
なお上記第2の実施例において、無端ベルト223の送
りや回転ドラム237の回転運動を連続的に行なう例で
説明したが、間欠的に行なうようにしてもかまわない。
またカッタ233を第1の実施例のようにロータリ型に
してもよい。ロータリカッタを用いた場合、その作動タ
イミングを変化させることで、フィルム5の切断長さを
自由に変更でき、単票フオーム1の長さか変わった場合
においてもそれに応巳゛て最適長さのフィルム5を供給
することか可能となる。
次に第2の実施例の変形例を第6図に示す。なお第4図
と同一部材には同一符号を付し、その説明は省略する。
この例においては、単票フオーム1の搬送に穴付きベル
ト301を用い、このベルト301の下方に真空室30
2を設けるとともに、上方には前記したフィルム供給装
置230か配置しである。なあ303は、送り爪を示す
。従ってベルト301に載置されて搬送されてきた単票
フオーム1は、真空室302の作用てベルト301に吸
着保持されるとともに、フィルム供給装置230から供
給されたフィルム5も単票フオーム1の所定位置に一体
化される。そしてベルト301における図中左端におい
て、一体止状態の単票フオーム1とフィルム5は、ベル
ト301より折りローラ251に乗り移り、以後折りロ
ーラ251の孔256にてその状態を維持して吸着保持
されるように溝成じたものである。
なおこの変形例において(ユ、孔256を折りローラ2
52側に設けてもよい。この場合、折りローラ251上
に押さえローラを追加し、単票フオーム1の略中央部1
Cか折りローラ252の頂部に位置するよて送り、位置
したタイミングで、孔256か同位置に到達するように
丁ればよい。
また第2の実施例及び変形例において、折り装置250
に、第1図に示した折り補助部材55を並設するように
してもよい。ざらに折りローラ251には、その回転方
向に複数の孔256を設けたほうか好ましいが、1個の
孔面るいは軸芯と平行に1列の孔を設け、この孔にて単
票フオーム1の略中央部1Cとフィルム5の先行端部近
傍だけを吸着保持するものであってもよい。
また両実施例及び変形例において、回転ドラム110.
237の外周に1個の孔あるいは軸芯と平行に1列の孔
を設けたものでもよい。この場合、例えば回転ドラム1
10.237の1回転に伴い、1枚のフィルム5か供給
されることとなる。
また第1の実施例において、図に示した折りローラ51
に代えて、第2の実施例に示される折りローラ251を
用いてもよいし、第2の実施例において、第1の実施例
で示される接着剤塗布装置30を並設するようにしても
よい。
また単票フオーム1とフィルム5とを一体化させる手段
として凹凸ローラを用い、単票フオーム1とフィルム5
とを積層状態にしてこの凹凸ローラ間を通過させ、形成
された凹凸を利用して両者を一体化させるものであって
もよい。
ざらにフィルムに設けた感熱性の接着剤6bは、感圧性
の接着剤であってもよい。
また2つの実施例とも、シート部材としてフィルム5を
用いたシークレット葉書4の製造を例にあげて説明した
が、折り畳み状態の単票フオーム間に介在されるシート
部材としては、例えば個人情報を記載した封入片であっ
てもよい。この時、単票フオームの合せ面の外周縁に感
熱性接着剤を予め塗布しておく等にて本発明を実施でき
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、間に介在させるシ
ート部材を正確な位置に位置付けることか可能となり、
不良品の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す模式図、第2図は
第1図にて用いられるフィルムの構造を示す断面図、第
3図は第1図における部分側面図、第4図は本発明の第
2の実施例を示す模式図、第5図は第4図とは異なる状
態を示す模式図、第6図は第2の実施例の変形例を示す
模式図、第7図は本発明者が当初試作したシークレット
葉書の製造工程を示す工程図、第8図は第7図に用いら
れるフィルムの構造を示す断面図である。 1・・・単票フオーム、5・・・フィルム(シート部材
)、10.210・・・シークレット葉書製造装置、2
0.220・・・搬送装置、30・・・接着剤塗布装置
、40・・・フィルム貼着装置、50.250・・・折
り装置、60.260・・・接@装置、230・・・フ
ィルム供給装置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単票フォームを、間にシート部材を介在させた状
    態で所定折り部で折り畳み、その後折り畳み状態の単票
    フォームを接着してなる封書類の製造方法において、前
    記単票フォームの折り畳み工程の前段階で、前記単票フ
    ォームと前記シート部材とを所定の位置関係で一体化さ
    せるようにしたことを特徴とする封書類の製造方法。
  2. (2)単票フォームを、間にシート部材を介在させた状
    態で所定折り部で折り畳み、その後折り畳み状態の前記
    単票フォームを接着することにより封書類を製造する封
    書類の製造方法において、前記単票フォームの折り畳み
    工程の前段階に、前記シート部材の少なくとも一部を前
    記単票フォームの所定位置に仮付けする工程を設けたこ
    とを特徴とする封書類の製造方法。
  3. (3)単票フォームの搬送装置と、この搬送装置により
    搬送される前記単票フォームの少なくとも一部に接着剤
    を塗布する接着剤塗布装置と、前記搬送装置により搬送
    される前記単票フォームに向けてシート部材を供給する
    とともに、このシート部材を前記単票フォームに塗布さ
    れた前記接着剤を介して前記単票フォームの所定位置に
    仮付けして一体化するシート部材貼着装置と、前記接着
    剤を介して前記シート部材が一体化された前記単票フォ
    ームを所定折り部で折り畳む折り装置と、折り畳み状態
    の前記単票フォームを接着する接着装置とを有すること
    を特徴とする封書類の製造装置。
  4. (4)単票フォームの搬送装置と、この搬送装置により
    搬送される単票フォームに向けてシート部材を供給する
    とともに、このシート部材の少なくとも一部に接着剤を
    塗布する接着剤塗布部を有し、この接着剤塗布部により
    塗布された接着剤を介して前記シート部材を前記単票フ
    ォームの所定位置に仮付けして一体化するシート部材貼
    着装置と、前記接着剤を介して前記シート部材が一体化
    された前記単票フォームを所定折り部で折り畳む折り装
    置と、折り畳み状態の前記単票フォームを接着する接着
    装置とを有することを特徴とする封書類の製造装置。
  5. (5)単票フォームを、間にシート部材を介在させた状
    態で、対向する2個の折りローラ間をその所定折り部側
    より通過させることにて該単票フォームを所定折り部で
    折り畳み、その後折り畳み状態の前記単票フォームを接
    着することにより封書類を製造する封書類の製造方法に
    おいて、前記2個の折りローラ間に前記単票フォームを
    通過させるにあたり、この単票フォームと前記シート部
    材とを、前記折りローラの外周に発生させた吸着力を用
    いて一体化させたことを特徴とする封書類の製造方法。
  6. (6)単票フォームの搬送装置と、対向配置されかつ互
    いに反対方向に回転される2個の折りローラを有し、前
    記搬送装置によつて搬送されてくる前記単票フォームの
    所定折り部側より前記2個の折りローラ間を通過させる
    ことにて該単票フォームを折り畳む折り装置と、折り畳
    み状態の前記単票フォーム間に介在させるシート部材を
    折り畳む前の前記単票フォームの所定位置に重ね合わせ
    状態で供給するシート部材供給装置と、折り畳み状態の
    前記単票フォームを前記シート部材を介在させた状態で
    接着する接着装置とを有する封書類の製造装置において
    、前記折り装置が有する2個の前記折りローラの内、少
    なくとも一方の折りローラの外周には少なくとも1個の
    孔を設けるとともに、該折りローラの回転に伴い、前記
    孔が、特定範囲、すなわち前記搬送装置による前記単票
    フォームの該折りローラに対する送り込み位置近傍から
    、前記2個の折りローラの近接点近傍位置にかけての範
    囲に位置した時に真空室と連通するようにしたことを特
    徴とする封書類の製造装置。
  7. (7)折りローラの回転に伴い、特定範囲からはずれた
    孔を高圧室と連通するようにしたことを特徴とする請求
    項第6項記載の封書類の製造装置。
JP2308284A 1990-11-14 1990-11-14 封書類の製造方法及び製造装置 Pending JPH04179599A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4789957B2 (ja) * 2005-02-03 2011-10-12 シュレーダー−フレルケス・ユリウス 折畳みボックス用ブランクの窓の密閉包装方法及び装置

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JP4789957B2 (ja) * 2005-02-03 2011-10-12 シュレーダー−フレルケス・ユリウス 折畳みボックス用ブランクの窓の密閉包装方法及び装置

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