JPH04179431A - 麺類高周波加熱速成形機 - Google Patents
麺類高周波加熱速成形機Info
- Publication number
- JPH04179431A JPH04179431A JP2199682A JP19968290A JPH04179431A JP H04179431 A JPH04179431 A JP H04179431A JP 2199682 A JP2199682 A JP 2199682A JP 19968290 A JP19968290 A JP 19968290A JP H04179431 A JPH04179431 A JP H04179431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodle
- frequency heating
- forming machine
- noodles
- heating type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、麺類加工に関する機器で従来の麺棒で延ば
したり、包丁で切ったりの手間を省き、各種の麺類に合
わせて成形型を取り替える事で要求に応じた形状に仕上
げる事が出来る。
したり、包丁で切ったりの手間を省き、各種の麺類に合
わせて成形型を取り替える事で要求に応じた形状に仕上
げる事が出来る。
又、押し出し時に、高周波加熱を同時に行い。
従来の茹でたり、蒸したりの手間も省こうとするもので
、機器を小型化する事で小規模の事業や、一般家庭で粉
を練るだけで多様化する要求の麺を短時間に仕上げる事
を目的としている。
、機器を小型化する事で小規模の事業や、一般家庭で粉
を練るだけで多様化する要求の麺を短時間に仕上げる事
を目的としている。
材料（大麦、小麦、米、蕎麦、いも、）や添加物、調味
料の度合いによって、特徴のある、いろんな種類の麺に
なるが、それらはそれぞれの特徴に合った形と太さがあ
る。
料の度合いによって、特徴のある、いろんな種類の麺に
なるが、それらはそれぞれの特徴に合った形と太さがあ
る。
うどん、そばの四角、手延べのそうめんや中華系のそば
、ヨーロッパ系のスパゲツティは丸である。それらのも
のを一つの高周波加熱装置付きの押し出し機で成形型を
取り替えることで各種の麺を加工可能にし、押し出すと
同時に高周波加熱が出来、即、食する事が出来る翅に仕
上げる。
、ヨーロッパ系のスパゲツティは丸である。それらのも
のを一つの高周波加熱装置付きの押し出し機で成形型を
取り替えることで各種の麺を加工可能にし、押し出すと
同時に高周波加熱が出来、即、食する事が出来る翅に仕
上げる。
大体において１１謬の美味加減は、粉の挽たて、練りた
て、−茹でたてである、時間が経つ程に伸びたり、腰が
抜けたりと劣化し風味も損なわれる。
て、−茹でたてである、時間が経つ程に伸びたり、腰が
抜けたりと劣化し風味も損なわれる。
現在、回申に点在する、うどん、蕎麦店などは乾麺や生
麺、ゆで麺、最近では冷凍麺などを大きな釜に湯をたぎ
らせた中に入れて、茹でたり、湯通し加熱などして暖め
たり、水分を含ませたりしている、その手間と釜揚を不
用にし調理場周辺の環境も改善出来る。
麺、ゆで麺、最近では冷凍麺などを大きな釜に湯をたぎ
らせた中に入れて、茹でたり、湯通し加熱などして暖め
たり、水分を含ませたりしている、その手間と釜揚を不
用にし調理場周辺の環境も改善出来る。
それらの事よりも、お客である一般消費者の要望は、安
全で、安く、おいしく、早くである。
全で、安く、おいしく、早くである。
飲食物は総体にそうであるが、中でも麺類は、５．６分
と言う程、短い時間が関係して来る。
と言う程、短い時間が関係して来る。
それだけに早くか、おいしさにつながっている面が多い
、同じ材料（同じコスト）であっても出来上がってから
時間が経つと劣化して商品価値は下がってしまっている
、それらのまずくなったものを、同じ代金で出された客
は、手間暇が同じであっても結果として高いものになり
、そのまずさに腹立たしい、！１．いをするのである。
、同じ材料（同じコスト）であっても出来上がってから
時間が経つと劣化して商品価値は下がってしまっている
、それらのまずくなったものを、同じ代金で出された客
は、手間暇が同じであっても結果として高いものになり
、そのまずさに腹立たしい、！１．いをするのである。
老舗の様に良心的な出来上がりの美味を売り物にすれば
、前辺て茹でたり出来ない、湯に入れて客が有れば良い
が無いと伸びてしまって無駄になるからだ、そのために
どうしても客の注文を受けてから茹でる事になり客の待
ち時間が長くなる。
、前辺て茹でたり出来ない、湯に入れて客が有れば良い
が無いと伸びてしまって無駄になるからだ、そのために
どうしても客の注文を受けてから茹でる事になり客の待
ち時間が長くなる。
その点、本機器て′は、各種の麺に合った粉を調合し練
って一人前の分量が出る什組みにして置けば、後は通電
し押し出すだけの数秒間で出来上がる。
って一人前の分量が出る什組みにして置けば、後は通電
し押し出すだけの数秒間で出来上がる。
しかし、茹でる手間を省くために、茹でる過程で麺が吸
収する水分（Ｍが可食状態に茹で上がった状態での水分
子ｉｔ）を見込んて杓を練るため練りが緩くなり、下向
きの成形型口から漏れるため通常は練り粉の出口を１１
７じ、押し出ししバーの作動と練り粉の出口を連動で開
く櫟にすると共に、成形型を導体の金属にして誘導加熱
し、練り粉が押し出されて成形型を通る時に、加熱され
た型の熱で練り粉が加熱され成形型の形に定まり且つｄ
化した麺として出る仕組みが必要になる。
収する水分（Ｍが可食状態に茹で上がった状態での水分
子ｉｔ）を見込んて杓を練るため練りが緩くなり、下向
きの成形型口から漏れるため通常は練り粉の出口を１１
７じ、押し出ししバーの作動と練り粉の出口を連動で開
く櫟にすると共に、成形型を導体の金属にして誘導加熱
し、練り粉が押し出されて成形型を通る時に、加熱され
た型の熱で練り粉が加熱され成形型の形に定まり且つｄ
化した麺として出る仕組みが必要になる。
だが今までの麺類の製法と全く違った製法て゛あるため
、粉−つ練るにしても水分量を多くしてミキサーの様な
撹拌方法でやるため練るには楽であるが、流動性が良い
ために調合した￥＠質の比重の大きいものは下の方に沈
み、小さいものは上の方に浮いて分離してしまう。
、粉−つ練るにしても水分量を多くしてミキサーの様な
撹拌方法でやるため練るには楽であるが、流動性が良い
ために調合した￥＠質の比重の大きいものは下の方に沈
み、小さいものは上の方に浮いて分離してしまう。
そのために−人前の分量を押し出す度に、調合した分量
全体を撹拌しなければならない事になるが、練った当初
から沈澱して固まらない様に、生コンのタンクローリ−
車の様に、タンクを斜めにしてゆっくり回転させておく
必要も生じる。
全体を撹拌しなければならない事になるが、練った当初
から沈澱して固まらない様に、生コンのタンクローリ−
車の様に、タンクを斜めにしてゆっくり回転させておく
必要も生じる。
成形金型の下部（出口の方）を、発生装置に通電すれば
高周波電界となる位置に固定し、−回分の練り扮の通過
と金型の加熱の度合いを電圧、電流で調整し、一定圧の
押し出しで練り粉がＪ化する様にセラ１−する。
高周波電界となる位置に固定し、−回分の練り扮の通過
と金型の加熱の度合いを電圧、電流で調整し、一定圧の
押し出しで練り粉がＪ化する様にセラ１−する。
多少、加熱エネルギーが過剰の方が、不足して生気味の
ものが残らない方が良い。
ものが残らない方が良い。
麺類の販売を業とする店や飲食店なら一々注文に応じて
成形型を取り替えなくても、うどん、蕎麦、そうめんと
取り扱う麺の種類だけ専用のものを用意すれば、その分
だけ早く対応出来るから客を待たせる事も少なく、客の
回転も速くなる。
成形型を取り替えなくても、うどん、蕎麦、そうめんと
取り扱う麺の種類だけ専用のものを用意すれば、その分
だけ早く対応出来るから客を待たせる事も少なく、客の
回転も速くなる。
家庭では一台あれば、うどん用（角）、蕎麦用（角、小
）、スパゲツティ用（丸）、そうめん用（丸、小）、き
しめん用（長方形）と成形型を替えれば、粉の練り具合
、材料の合わせ具合で各種の麺が簡単に出来る。
）、スパゲツティ用（丸）、そうめん用（丸、小）、き
しめん用（長方形）と成形型を替えれば、粉の練り具合
、材料の合わせ具合で各種の麺が簡単に出来る。
又、野菜や果物、魚介類、肉類、塩、砂糖、油脂など調
味料や、香辛料などの添加も家族の健康状態によって調
整も出来る上、今までに無い全く新しいタイプの麺が出
来る可能性も多分にある。
味料や、香辛料などの添加も家族の健康状態によって調
整も出来る上、今までに無い全く新しいタイプの麺が出
来る可能性も多分にある。
しかし、家庭用は電源が１００Ｖだから、その分だけ出
力が弱く押し出しに少し時間かががるものの、家庭では
小人数だしそれほどの急を要する事もなく充分活用出来
る。
力が弱く押し出しに少し時間かががるものの、家庭では
小人数だしそれほどの急を要する事もなく充分活用出来
る。
４ ［ｉ１面の節羊な説明
図面全体は正面の断面図で斜線部は取り替え可能な成形
金型の部分である６ （１）−１は下型（同定） （１）−２は上型（可動） （２）は高周波電界コイル （３）はセラミック固定台 （４）は練り粉漏れ防止蓋 （５）は−食付押し出しボン７ （６）練り粉タンク
金型の部分である６ （１）−１は下型（同定） （１）−２は上型（可動） （２）は高周波電界コイル （３）はセラミック固定台 （４）は練り粉漏れ防止蓋 （５）は−食付押し出しボン７ （６）練り粉タンク
Claims (1)
- 麺加工時、各種形状を有した成形型を取り替え可能にし
た押し出し機で、押し出し時に高周波加熱が同時に出来
る機器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2199682A JPH04179431A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 麺類高周波加熱速成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2199682A JPH04179431A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 麺類高周波加熱速成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04179431A true JPH04179431A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=16411859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2199682A Pending JPH04179431A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 麺類高周波加熱速成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04179431A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06319430A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-11-22 | Fa Emil Lihotzky Mas Fab | 押出し加工機 |
| WO2003103400A1 (ja) * | 2002-06-08 | 2003-12-18 | Hayabusa Naganobu | 製麺用のドウを加熱しながらおこなう製麺の方法 |
| CN103814975A (zh) * | 2014-02-28 | 2014-05-28 | 兰州金东明机电设备有限公司 | 多种面条即时转换型全自动拉面机 |
-
1990
- 1990-07-28 JP JP2199682A patent/JPH04179431A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06319430A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-11-22 | Fa Emil Lihotzky Mas Fab | 押出し加工機 |
| WO2003103400A1 (ja) * | 2002-06-08 | 2003-12-18 | Hayabusa Naganobu | 製麺用のドウを加熱しながらおこなう製麺の方法 |
| CN103814975A (zh) * | 2014-02-28 | 2014-05-28 | 兰州金东明机电设备有限公司 | 多种面条即时转换型全自动拉面机 |
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