JPH04178798A - ビデオソフト自動編集管理装置 - Google Patents
ビデオソフト自動編集管理装置Info
- Publication number
- JPH04178798A JPH04178798A JP2306594A JP30659490A JPH04178798A JP H04178798 A JPH04178798 A JP H04178798A JP 2306594 A JP2306594 A JP 2306594A JP 30659490 A JP30659490 A JP 30659490A JP H04178798 A JPH04178798 A JP H04178798A
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- JP
- Japan
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 28
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000033458 reproduction Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明頃 ビデオソフトのダビングに関獣特にダビング
の際の著作権管理を的確に行うことのできる技術に関す
る。
の際の著作権管理を的確に行うことのできる技術に関す
る。
従東 映画等のビデオソフトをビデオテープにコピーす
る場合には、ビデオレンタルショップ等からビデオソフ
トを借り出して、これを家庭内等で複数台のビデオ録画
・再生装置を用いて別のビデオテープにコピーする、い
わゆるダビングを行うのが一般的であっ八 〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、このような行為は個人使用目的のダビングで
あるか、営利目的のダビングであるかが区別しにくく、
著作権侵害行為を助長する温床ともなりかねなかった また、前記家庭内でのダビングは、そのソフトの録画時
間分だけビデオ録画・再生装置を作動させなくてはなら
ず、その間、録画・再生装置の作動状態を監視する必要
があった すなわち、ビデオソフトのダビングを行おう
とした場合、ビデオソフトの借り出し→ビデオの再生時
間に対応した再生・録画作業叫ビデオソフトの返却とい
う手間が必要となっていへ 本発明(i、前記課題に鑑みてなされたものであり、そ
の目的はビデオソフトのダビングを容易がつ効率的に行
うとともに、著作権管理を適切に行うことのできる技術
を提供することにある。
る場合には、ビデオレンタルショップ等からビデオソフ
トを借り出して、これを家庭内等で複数台のビデオ録画
・再生装置を用いて別のビデオテープにコピーする、い
わゆるダビングを行うのが一般的であっ八 〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、このような行為は個人使用目的のダビングで
あるか、営利目的のダビングであるかが区別しにくく、
著作権侵害行為を助長する温床ともなりかねなかった また、前記家庭内でのダビングは、そのソフトの録画時
間分だけビデオ録画・再生装置を作動させなくてはなら
ず、その間、録画・再生装置の作動状態を監視する必要
があった すなわち、ビデオソフトのダビングを行おう
とした場合、ビデオソフトの借り出し→ビデオの再生時
間に対応した再生・録画作業叫ビデオソフトの返却とい
う手間が必要となっていへ 本発明(i、前記課題に鑑みてなされたものであり、そ
の目的はビデオソフトのダビングを容易がつ効率的に行
うとともに、著作権管理を適切に行うことのできる技術
を提供することにある。
本発明は、通信回線を通じてホストコンピューターと接
続されており、 本体内に、複数の録音・録画済媒体を収納し、外部から
の操作者の操作によって、任意の録音・録画済媒体を選
択しこれを本体内でビデオテープにダビングするダビン
グ装置を備えるとともに、ビデオソフト毎にダビング回
数を君己録してホストコンピューターにデータ送出する
ことにより著作権管理を行うビデオソフト自動編集管理
装置を要旨とする。
続されており、 本体内に、複数の録音・録画済媒体を収納し、外部から
の操作者の操作によって、任意の録音・録画済媒体を選
択しこれを本体内でビデオテープにダビングするダビン
グ装置を備えるとともに、ビデオソフト毎にダビング回
数を君己録してホストコンピューターにデータ送出する
ことにより著作権管理を行うビデオソフト自動編集管理
装置を要旨とする。
前記した手段において、操作者が選択したビデオソフト
のタイトルに基づいて、これに対応した光ディスク等の
録音・録画済媒体がピックアップにより取り出されて、
これが再生装置で高速再生される。
のタイトルに基づいて、これに対応した光ディスク等の
録音・録画済媒体がピックアップにより取り出されて、
これが再生装置で高速再生される。
そして、高速再生された音声および画像は、ダビング録
音・録画装置に装着されたビデオテープに順次記録され
る。
音・録画装置に装着されたビデオテープに順次記録され
る。
前記のダビング情報はコンピューター等で構成される通
信・制御部を通じて外部のホストコンピューター等に送
出される。
信・制御部を通じて外部のホストコンピューター等に送
出される。
そして、ホストコンピューターでは、各ソフトウェアに
ついてのダビング情報を集中管理する。
ついてのダビング情報を集中管理する。
また、前記通信・制御部にホストコンピューターからの
受信機能をもたせて、この通信・制御部で受信された音
声・画像信号を光学記録媒体または磁気記録媒体に記録
してこれを録音・録画済媒体として前記ダビングに使用
することにより、装置内にストックされるビデオソフト
を追加することができる。したがって、新作ビデオソフ
トの発売毎にこれを録音・録画した録音・録画済媒体を
装置内に追加する必要がなく、管理が容易となる。
受信機能をもたせて、この通信・制御部で受信された音
声・画像信号を光学記録媒体または磁気記録媒体に記録
してこれを録音・録画済媒体として前記ダビングに使用
することにより、装置内にストックされるビデオソフト
を追加することができる。したがって、新作ビデオソフ
トの発売毎にこれを録音・録画した録音・録画済媒体を
装置内に追加する必要がなく、管理が容易となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図は本実施例のビデオソフト自動編集管理
装置を示している。
装置を示している。
本実施例のビデオソフト自動編集管理装置1は、その外
観が第1図に示すように、前面上部にTVモニタ2を有
しており、再生時のビデオソフトの内容をモニタ可能と
なっている。そして−TVモニタ2の下部に配置された
操作パネル3には、キー部4およびカード挿入口5が設
けられている。キ一部4ではキー人力によりビデオソフ
トの選択、ビデオテープ6の録画開始部分へのタイトル
の挿入等が可能となっている。また、カード挿入口5か
らはクレジットカード、キャンシュカードまたはプリペ
イドカード等による料金支払いが可能となっている。
観が第1図に示すように、前面上部にTVモニタ2を有
しており、再生時のビデオソフトの内容をモニタ可能と
なっている。そして−TVモニタ2の下部に配置された
操作パネル3には、キー部4およびカード挿入口5が設
けられている。キ一部4ではキー人力によりビデオソフ
トの選択、ビデオテープ6の録画開始部分へのタイトル
の挿入等が可能となっている。また、カード挿入口5か
らはクレジットカード、キャンシュカードまたはプリペ
イドカード等による料金支払いが可能となっている。
さらに、前記モニタ2により、再生時のビデオソフトの
内容及びタイトルリストおよびその料金の表示が可能と
なっている。このとき、各タイトル毎の利用料金は著作
権者の意思に従って設定することができる。
内容及びタイトルリストおよびその料金の表示が可能と
なっている。このとき、各タイトル毎の利用料金は著作
権者の意思に従って設定することができる。
本実施例で(戯 録音・録画済媒体として光ディスク7
を用いており、第3図に示すようl二 複数本の光ディ
スク7が収納される厚媒体収納部8を有している。詳細
は図示しないが、この原媒体収納部8は棚状に形成され
ており、前記光ディスク7が並列方向に収納される構造
となっている。そして、この原媒体収納部8の傍部には
原媒体収納部8より任意の光ディスク7を取り出すこと
のできるピックアップ10が設けられている。このピッ
クアップ10(戴 たとえばロボットハンド構造を有し
ており、光ディスク7の取出・収納について【戴 アナ
ログレコードを任意に取り出すことのできる公知のジュ
ークボックス(曲目選択・自動演奏装置)の技術を用い
ることができる。
を用いており、第3図に示すようl二 複数本の光ディ
スク7が収納される厚媒体収納部8を有している。詳細
は図示しないが、この原媒体収納部8は棚状に形成され
ており、前記光ディスク7が並列方向に収納される構造
となっている。そして、この原媒体収納部8の傍部には
原媒体収納部8より任意の光ディスク7を取り出すこと
のできるピックアップ10が設けられている。このピッ
クアップ10(戴 たとえばロボットハンド構造を有し
ており、光ディスク7の取出・収納について【戴 アナ
ログレコードを任意に取り出すことのできる公知のジュ
ークボックス(曲目選択・自動演奏装置)の技術を用い
ることができる。
前記ピックアップ10の下方には、光ディスク7の再生
装置11が配置されており、ピックアップ10により原
媒体収納部8から選択的に取り出された光ディスク7が
装着される。この再生装置11頃 光ディスク7を通常
の鑑賞用の再生回転数よりも2倍乃至数倍程度まで高め
たものであり、光ディスク7に収録された内容を、通常
の鑑賞時間よりも1/2〜176程度に短縮して高速再
生することが可能となっている。
装置11が配置されており、ピックアップ10により原
媒体収納部8から選択的に取り出された光ディスク7が
装着される。この再生装置11頃 光ディスク7を通常
の鑑賞用の再生回転数よりも2倍乃至数倍程度まで高め
たものであり、光ディスク7に収録された内容を、通常
の鑑賞時間よりも1/2〜176程度に短縮して高速再
生することが可能となっている。
前記再生装置11の再生信号1戴 TVモニタ2に出力
されるとともに、ダビング装置12に出力される。ダビ
ング装置12は、本実施例ではビデオテープ6のダビン
グ装置12、いわゆるビデオデツキである。このダビン
グ装置12は前記再生装置11の再生速度に同期して高
速録音・録画が可能である。
されるとともに、ダビング装置12に出力される。ダビ
ング装置12は、本実施例ではビデオテープ6のダビン
グ装置12、いわゆるビデオデツキである。このダビン
グ装置12は前記再生装置11の再生速度に同期して高
速録音・録画が可能である。
また、このダビング装置12には未録画状態のビデオテ
ープ6が複数本収納されるストッカ13と、ストッカ1
3よりビデオテープ6を1本ずつダビング装置12のロ
ーディングロ(図示せず)に供給・装着する自動装着機
構14が設けられている。そして、未録画状態のビデオ
テープ6には、ホログラムシールを貼付しておくことも
可能である。このようなホログラムシールを貼付した場
合、当該ビデオテープ6憾 本装置によって複製さ札正
当な著作権に基づく複製株を得たものである証明となる
。
ープ6が複数本収納されるストッカ13と、ストッカ1
3よりビデオテープ6を1本ずつダビング装置12のロ
ーディングロ(図示せず)に供給・装着する自動装着機
構14が設けられている。そして、未録画状態のビデオ
テープ6には、ホログラムシールを貼付しておくことも
可能である。このようなホログラムシールを貼付した場
合、当該ビデオテープ6憾 本装置によって複製さ札正
当な著作権に基づく複製株を得たものである証明となる
。
そして、このダビング装置12で録音・録画を完了した
ビデオテープ6屯 装置前面の下部に設けられたカセッ
ト取出口15に送られる構造となっている。
ビデオテープ6屯 装置前面の下部に設けられたカセッ
ト取出口15に送られる構造となっている。
通信・制御部17版 たとえば通信インターフェース1
8を備えたマイクロコンピュータで構成されている。そ
して、光デイスク7毎の再生回数等の管理データが記録
される。通信・制御部17の通信インターフェース18
には通信回線2oが接続されている。この通信回線20
i4ISDNによる光ケーブルで構成されている。
8を備えたマイクロコンピュータで構成されている。そ
して、光デイスク7毎の再生回数等の管理データが記録
される。通信・制御部17の通信インターフェース18
には通信回線2oが接続されている。この通信回線20
i4ISDNによる光ケーブルで構成されている。
光ケーブル版 たとえば1.5Mbps程度の通信速度
を有する高速デジタル通信回線20として構成されてお
り、遠隔地に設置されたホストコンピューター21との
通信が可能となっている。
を有する高速デジタル通信回線20として構成されてお
り、遠隔地に設置されたホストコンピューター21との
通信が可能となっている。
本実施例において、ホストコンピューター21と本装置
との関係代 第4図の機能ブロック図に示すような構成
となっている。同図では本装置とホストコンピューター
21とが1対1の関係で接続されているカー ホストコ
ンピューター21を中心として複数の装置が端末として
接続されている構造であってもよい。
との関係代 第4図の機能ブロック図に示すような構成
となっている。同図では本装置とホストコンピューター
21とが1対1の関係で接続されているカー ホストコ
ンピューター21を中心として複数の装置が端末として
接続されている構造であってもよい。
次に、本実施例の作用について説明する。
TVモニタ2に(戴 メニュー画面として、ビデオソフ
トのタイトル−覧表が表示されており、操作者はこの中
からダビングを希望するタイトルを選択して、このタイ
トルに対応したコード番号をキ一部4より入力する。
トのタイトル−覧表が表示されており、操作者はこの中
からダビングを希望するタイトルを選択して、このタイ
トルに対応したコード番号をキ一部4より入力する。
次は 操作者(戴 カード挿入口5に自身のキャッシュ
カード、クレジットカードあるいはプリペイドカード等
を挿入して料金納付を行う。
カード、クレジットカードあるいはプリペイドカード等
を挿入して料金納付を行う。
装置内の通信は、前記の料金納付を確認すると、ストッ
カ13よりビデオテープ6を取り出してダビング装置1
2に装着する。このとき、操作者は必要があればキ一部
4からの文字の入力により、ビデオテープ6の録画開始
部分にタイトル文字等を録画することができる。また、
このビデオテープ6の録画開始部分に版 キ一部4の操
作によってあらかじめ装置内に光ディスク等で用意され
た定形的な誕生日、クリスマス等のメッセージ文を記録
することもできる。
カ13よりビデオテープ6を取り出してダビング装置1
2に装着する。このとき、操作者は必要があればキ一部
4からの文字の入力により、ビデオテープ6の録画開始
部分にタイトル文字等を録画することができる。また、
このビデオテープ6の録画開始部分に版 キ一部4の操
作によってあらかじめ装置内に光ディスク等で用意され
た定形的な誕生日、クリスマス等のメッセージ文を記録
することもできる。
装置内でIL ピックアップ10が通信から指示され
た光ディスク7を原媒体収納部8から取り出して再生装
置11に装着する。そして再生装置11では操作者によ
って指定されたビデオソフトの光ディスク7が高速再生
される。この再生作業と同期して、前記ダビング装置1
2が作動さ粗 ダビング装置12に装着されたビデオテ
ープ6にダビングが順次行われる。
た光ディスク7を原媒体収納部8から取り出して再生装
置11に装着する。そして再生装置11では操作者によ
って指定されたビデオソフトの光ディスク7が高速再生
される。この再生作業と同期して、前記ダビング装置1
2が作動さ粗 ダビング装置12に装着されたビデオテ
ープ6にダビングが順次行われる。
このようなダビングの所用時間は、前記再生装置11が
通常再生の6倍の高速再生を行っている場合、 120
分程度の上映時間の映画ソフトについて約20分程度で
ある。そして、前記再生装置11を作動させてダビング
を開始した後(戴 装置前面のTVモニタ2はメニュー
選択の初期画面に戻り、ビデオソフトの選択が可能な状
態に戻る。
通常再生の6倍の高速再生を行っている場合、 120
分程度の上映時間の映画ソフトについて約20分程度で
ある。そして、前記再生装置11を作動させてダビング
を開始した後(戴 装置前面のTVモニタ2はメニュー
選択の初期画面に戻り、ビデオソフトの選択が可能な状
態に戻る。
このとき装置内でダビング作業を行っている場合には、
現在再生中のダビング残り時間を表示し別の操作者が他
のビデオソフトを選択した場合シミそのダビング開始予
定時間と終了時間とを認識できるようになっている。
現在再生中のダビング残り時間を表示し別の操作者が他
のビデオソフトを選択した場合シミそのダビング開始予
定時間と終了時間とを認識できるようになっている。
装置内でのダビング作業が完了すると、再生装置11か
ら光ディスク7がピックアップ10によて取り出されて
、この光ディスク7が原媒体収納部8の該当箇所に戻さ
れる。また、ダビング装置12からは録音・録画が完了
したビデオテープ6が取り出されて装置前面のカセット
取出口15より外部に供給される。そして、次のビデオ
ソフトの指定が既になされている場合には、ピックアッ
プ10は引き続き該当する光ディスク7を原媒体収納部
8から取り出して再生装置11に装着し、別のビデオソ
フトのダビングが行われる。
ら光ディスク7がピックアップ10によて取り出されて
、この光ディスク7が原媒体収納部8の該当箇所に戻さ
れる。また、ダビング装置12からは録音・録画が完了
したビデオテープ6が取り出されて装置前面のカセット
取出口15より外部に供給される。そして、次のビデオ
ソフトの指定が既になされている場合には、ピックアッ
プ10は引き続き該当する光ディスク7を原媒体収納部
8から取り出して再生装置11に装着し、別のビデオソ
フトのダビングが行われる。
このようにして、 1サイクルのダビング処理が完了す
る。
る。
通信・制御部では、ビデオソフト毎にダビングが行われ
た回数が管理データとして記録されており、所定時間順
8飯 週毎または月毎にこのデータが通信インターフ
ェース18→通信回線2゜を通じてホストコンピュータ
ー21に送出されるようプログラムされている。このよ
うな管理データは、通信・制御部の17の図示しない磁
気ディスク等に記録しておいてもよいし、また未使用の
光ディスク7を用いてこれらの管理データを記録しても
よい。
た回数が管理データとして記録されており、所定時間順
8飯 週毎または月毎にこのデータが通信インターフ
ェース18→通信回線2゜を通じてホストコンピュータ
ー21に送出されるようプログラムされている。このよ
うな管理データは、通信・制御部の17の図示しない磁
気ディスク等に記録しておいてもよいし、また未使用の
光ディスク7を用いてこれらの管理データを記録しても
よい。
ホストコンピューター21では、各地に散点的に配置さ
れた複数のビデオソフト自動編集管理装置1から得られ
たこれらのデータを集計してビデオソフトの著作権使用
料算出等の著作権管理を行うことができる。
れた複数のビデオソフト自動編集管理装置1から得られ
たこれらのデータを集計してビデオソフトの著作権使用
料算出等の著作権管理を行うことができる。
前記装置構成において、たとえば新作のビデオソフトが
リリースされた場合に告 装置を開いて原媒体収納部8
の光ディスク7を追加あるいは交換すればよい。また、
情報書き込みが可能な光ディスク7を原媒体収納部8に
あらかじめ用意しておくことにより、通信回線20を介
してホストコンピューター21より新作ビデオソフトの
音声・画像データを受信し これを光ディスク7に書き
込むことで、新作ビデオリリースの際の装置毎のメンテ
ナンスが不要となる。
リリースされた場合に告 装置を開いて原媒体収納部8
の光ディスク7を追加あるいは交換すればよい。また、
情報書き込みが可能な光ディスク7を原媒体収納部8に
あらかじめ用意しておくことにより、通信回線20を介
してホストコンピューター21より新作ビデオソフトの
音声・画像データを受信し これを光ディスク7に書き
込むことで、新作ビデオリリースの際の装置毎のメンテ
ナンスが不要となる。
このため、ビデオソフト販売店の無人化を実現すること
もできる。
もできる。
このように、本実施例によれば、ビデオソフトのダビン
グを容易かつ効率的に行うことができるとともに、著作
権管理も適切に行える。
グを容易かつ効率的に行うことができるとともに、著作
権管理も適切に行える。
また、従来のビデオショップの場合、ビデオソフトの本
数をある程度ストック用として仕入れて確保しておく必
要であったが、本装置によればこのような仕入は不要と
なる。
数をある程度ストック用として仕入れて確保しておく必
要であったが、本装置によればこのような仕入は不要と
なる。
なお、以上の実施例の説明では録音・録画済媒体は光デ
ィスク7を用いた場合で説明した力& 磁気テープ、光
磁気ディスク等の媒体を用いてもよい。
ィスク7を用いた場合で説明した力& 磁気テープ、光
磁気ディスク等の媒体を用いてもよい。
また、前記実施例では、本装置をホストコンピューター
21と接続し 市販のビデオソフトプログラムを入手す
る場合で説明したが、このホストコンピューター21頃
たとえば放送局の内部に設置し テレビ番組を随時本
装置にl5DN回線を用いて送信してもよい。この場合
には、ユーザーlj 本装置を通じて見逃したテレビ
番組を入手することができる。
21と接続し 市販のビデオソフトプログラムを入手す
る場合で説明したが、このホストコンピューター21頃
たとえば放送局の内部に設置し テレビ番組を随時本
装置にl5DN回線を用いて送信してもよい。この場合
には、ユーザーlj 本装置を通じて見逃したテレビ
番組を入手することができる。
本発明によれば、ダビング作業を簡易かつ効率的に行う
ことが可能となる。また、その際に著作権管理を的確に
行うことができる。
ことが可能となる。また、その際に著作権管理を的確に
行うことができる。
さらに、ビデオソフト販売店の無人化を図ることもでき
る。
る。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示しており、第1
図は本装置の正面云 第2図は側面からの内部構造を示
す説明A 第3図は原媒体収納部8の周辺を示す説明云
第4図は本装置を用いたシステムの機能ブロック図で
ある。 1・・ビデオソフト自動編集管理装置、2 TVモニタ
、 3 操作パネル、4・キー服 5
・カード挿入口、6・・ビデオテープ(ホログラムシー
ル貼付済み)7・・光ディスク、 8・原媒体収
納散10 ・ピックアッス 11 ・再生装置、12
ダビング装置、 13 ・ストッカ、14・ 自動
装着機態 15・カセット取出口、17 ・通信・制
御仏 18 通信インターフェース、 20・通信回線 21 ホストコンピューター。
図は本装置の正面云 第2図は側面からの内部構造を示
す説明A 第3図は原媒体収納部8の周辺を示す説明云
第4図は本装置を用いたシステムの機能ブロック図で
ある。 1・・ビデオソフト自動編集管理装置、2 TVモニタ
、 3 操作パネル、4・キー服 5
・カード挿入口、6・・ビデオテープ(ホログラムシー
ル貼付済み)7・・光ディスク、 8・原媒体収
納散10 ・ピックアッス 11 ・再生装置、12
ダビング装置、 13 ・ストッカ、14・ 自動
装着機態 15・カセット取出口、17 ・通信・制
御仏 18 通信インターフェース、 20・通信回線 21 ホストコンピューター。
Claims (3)
- (1)通信回線を通じてホストコンピューターと接続さ
れており、 本体内に、複数の録音・録画済媒体を収納し、外部から
の操作者の操作によって、任意の録音・録画済媒体を選
択しこれを本体内でビデオテープにダビングするダビン
グ装置を備えるとともに、ビデオソフト毎にダビング回
数を記録してホストコンピューターにデータ送出するこ
とにより著作権管理を行うビデオソフト自動編集管理装
置。 - (2)複数本の録音・録画済媒体を収容する原媒体収納
部と、 原媒体収納部から任意の録音・録画済媒体を選択的に取
り出すピックアップと、 ピックアップにより取り出された録音・録画済媒体を高
速再生する再生装置と、 再生装置からの音声・画像出力を入力し、前記再生装置
と同期して高速作動し、これに装着されたビデオテープ
に前記再生装置の再生出力をダビングするダビング録音
・録画装置と、 前記ダビング記録の情報を蓄積し、この情報を通信回線
に出力する通信・制御部とを備えたビデオソフト自動編
集管理装置。 - (3)前記通信・制御部は、前記に加えて通信回線を経
てホストからの音声・画像信号を受信するとともに、 前記で受信された音声・画像信号を光学的または磁気的
媒体に記録して前記録音・録画済媒体を作成する原媒体
作成用録音・録画装置を備えた請求項2記載のビデオソ
フト自動編集管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306594A JPH04178798A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | ビデオソフト自動編集管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306594A JPH04178798A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | ビデオソフト自動編集管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04178798A true JPH04178798A (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17958949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2306594A Pending JPH04178798A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | ビデオソフト自動編集管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04178798A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0944080A1 (en) * | 1997-10-02 | 1999-09-22 | Sony Corporation | Recording/reproducing device and recording/reproducing method |
US5974140A (en) * | 1992-10-16 | 1999-10-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information carrier and recording and/or reproducing apparatus and/or initializing apparatus |
JP2003178369A (ja) * | 2002-08-09 | 2003-06-27 | Sony Corp | 権利管理方法、記録再生装置、および権利提供装置 |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP2306594A patent/JPH04178798A/ja active Pending
Cited By (5)
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