JPH0417863B2 - - Google Patents

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JPH0417863B2
JPH0417863B2 JP25271885A JP25271885A JPH0417863B2 JP H0417863 B2 JPH0417863 B2 JP H0417863B2 JP 25271885 A JP25271885 A JP 25271885A JP 25271885 A JP25271885 A JP 25271885A JP H0417863 B2 JPH0417863 B2 JP H0417863B2
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JP
Japan
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banknote
yen
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safe
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JP25271885A
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Katsuhiro Satomoto
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62116462A publication Critical patent/JPS62116462A/ja
Publication of JPH0417863B2 publication Critical patent/JPH0417863B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/10Handled articles or webs
    • B65H2701/19Specific article or web
    • B65H2701/1912Banknotes, bills and cheques or the like

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
  • Forming Counted Batches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、紙幣入出金装置に係り、特に紙幣反
転機構を有する紙幣入出金装置に関する。
〔発明の背景〕
従来より、現金の預入、支払等を行なう現金自
動取引装置として入金紙幣を出金紙幣として使用
する紙幣還流式入出金装置を用いたものがある。
従来の装置は特開昭59−198250号に記載のよう
に、表向き、裏向き混在状態の紙幣の表裏判別を
行ない、裏向き紙幣を表裏反転して全紙幣を表向
き状態とする構成となつている。しかし、紙幣を
回収したとき、全紙幣が表向きであると、この後
係員による紙幣の精査を行なう際の計数作業がめ
んどうで手間がかかるという問題点があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は紙幣を金庫に回収する際に、一
定枚数毎に表向きのみに揃える動作と、裏向きの
みに揃える動作とを交互に行なうことにより、紙
幣の精査を容易にする紙幣入出金装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明装置においては、1枚ずつ分離して搬送
される紙幣の表裏を鑑別する鑑別器及び紙幣の表
裏を反転する反転機構を有している。回収のため
搬送される紙幣は表裏の鑑別及び枚数の計数に行
なわれ、計数された枚数が一定枚数となる毎に紙
幣を総て表向きに揃える動作と総て裏向きに揃え
る動作とが行なわれる。このとき表裏の鑑別結果
に応じて反転機構が用いられ紙幣の表裏反転が行
なわれる。
〔発明の実施例〕
第2図、第3図夫々は、本発明装置を適用した
現金自動取引装置の一実施例の外観斜視図、ブロ
ツク系統図を示す。両図中、1は現金自動取引装
置1である。操作ガイダンス表示器2は、操作の
手順を利用者に対してCRT等で表示する。操作
キー部3は、支払、預入等の取引を選択する選択
キーと、テンキーと、万、千、円、確認、取消等
の指示キーとから構成されている。紙幣入出金装
置4は本発明装置であり、入金紙幣を鑑別して取
込み、かつ指定された額の出金紙幣を払出す。こ
の装置は入金紙幣を出金紙幣として使用する還流
機能を有している。カードリーダ/ライタ5は利
用者の挿入した磁気カードから口座番号、暗証番
号等の情報を読取り、また磁気カードへの情報の
書込みを行なう。明細票発行部6は第2図示の装
置内部に設けられ、取引金額、残高等を明細票に
印字して発行する。通帳印字部7は挿入された通
帳の口座番号、暗証番号等の情報を読取り、また
取引金額、残高等の取引履歴を通帳に印字する。
係員操作パネル8は第2図示の装置内部に設けら
れ媒体の状態等を表示し、係員に操作されて開
局、閉局等の装置動作状態を切換える。回線制御
部9は操作キー部3、ガードリーダ/ライタ5、
通帳印字部7等の入力データを通信回線12を介
して中央装置(図示せず)へ送信し、かつ中央装
置よりの回答データを受信する。制御部10は
CPUを有し、上記操作ガイダンス表示器2〜回
線制御部9夫々の動作制御を行なう。この制御部
10の処理プログラム及び操作ガイダンス表示器
2の画面データ等は記憶装置11に記憶される。
第1図は本発明装置の一実施例の側面図を示
す。同図中、141は紙幣挿入口であり、挿入シ
ヤツタ142を有している。紙幣挿入口141の
底部にはフイードローラ143で構成される紙幣
分離機構が設けられている。また、紙幣挿入口1
41の近傍には羽根車145で構成される紙幣集
積機構が設けられ、その下部に紙幣ストツパ14
7を有する支払一時スタツカ146が設けられて
いる。
101は金庫、111は千円収納箱、121は
万円収納箱、131は忘れ回収箱である。金庫1
01は内部に押板103を有し、開口部にはフイ
ードローラ104、ピツクアツプローラ105で
構成される紙幣分離機構が設けられており、更に
上部に羽根車102で構成される紙幣集積機構が
設けられている。同様に千円収納箱111、万円
収納箱121夫々は、内部に押板113,123
夫々を有し、夫々の開口部にフイードローラ11
4,124とピツクアツプローラ115,125
とによる紙幣分離機構が設けられており、更に上
部に羽根車112,122で構成される紙幣集積
機構が設けられている。また、忘れ回収箱131
の上部には預入一時スタツカ133及びフイード
ローラ134、ピツクアツプローラ135による
紙幣分離機構が設けられ、更に上部には羽根車1
32で構成される紙幣集積機構が設けられてい
る。上記金庫101、千円収納箱111、万円収
納箱121夫々には満杯検出用のリミツトスイツ
チ106,116,126と空検出用のリミツト
スイツチ107,117,127とが夫々設けら
れており、また預入一時スタツカ133には空検
出用のリミツトスイツチ137が設けられてい
る。
搬送路161,162間には紙幣の金種、正
損、表裏夫々を鑑別する紙幣鑑別器150が設け
られ、搬送路169,170間には紙幣の金種を
鑑別する紙幣鑑別器151が設けられている。搬
送路168〜171間の羽根車102,112,
122,132夫々に対応する位置には切換ゲー
ト110,120,130,140夫々が設けら
れており、搬送路162と搬送路163,167
夫々への分岐点には切換ゲート152が設けら
れ、搬送路163から搬送路164、反転搬送路
165夫々への分岐点には切換ゲート153が設
けられている。また搬送路167,168間には
切換ゲート154が設けられている。
次に第1図示の装置の動作につき説明する。銀
行業務の紙業時にはイニシヤルセツトが行なわれ
る。まず係員は金庫101に取付けられた持手1
00を使つて金庫101を外す。この後、係員は
鍵を用いて金庫上部を覆う蓋を開け、押板103
を下げて支払用の紙幣を挿填する。(押板は図示
してないバネによつて上方へ押されている)。紙
幣を挿填するとき、係員は後述する理由によつ
て、金種混合、表裏不揃いで挿填してよい。係員
は紙幣を挿填すると、挿填した金額を記録してお
く。その上で、金庫101を持手100を利用し
て装置4にセツトする。次に係員は第3図示の係
員操作部8を利用してイニシヤルセツト動作を開
始させる。
イニシヤルセツト動作は、以下のようにして行
なわれる。
係員によつて挿填された紙幣は押板103によ
つて上方へ押上げられている。ここで、ピツクア
ツプローラ105が紙幣の上に押しつけられる。
ピツクアツプローラ105は第1図において時
計方向に回転し、紙幣をフイードローラ104の
方へ繰出す。フイードローラ104は、ピツクア
ツプローラ105によつて繰出されてきた紙幣を
一枚毎に分離し、搬送路109へ送り出す。搬送
路109に送り出された紙幣は搬送路169に合
流し、紙幣鑑別器151を通過する。紙幣鑑別器
151は、通過する紙幣の金額を判断し、万円
券、千円券、それ以外の紙幣に分類する。分類結
果は第3図示の制御部10に送られ、金額の計数
が行なわれる。
一方紙幣鑑別器151を通過した紙幣は、分類
結果によつて千円収納箱111または万円収納箱
121に収納される。今、分類結果が千円券であ
れば、切換ゲート120を動作させ、紙幣集積用
羽根車112へ導く。千円収納箱111の上のピ
ツクアツプローラ115は、このときには上へ上
げてある。羽根車112は時計方向に回転してお
り、この中に導かれた千円券は押板113の上に
順次スタツクされる。次に万円券は切換ゲート1
30を切換えて、羽根車122へ導く。これによ
つて千円券と同様、万円券も押板123の上に順
次スタツクされる。分類結果が万円券でも、千円
券でもない場合や判別不能券は切換ゲート140
を動作させ羽根車132へ導き、同じようにして
預入一時スタツカ133の上にスタツクする。
この動作を繰返すことによつて、紙幣は金庫1
01から取出され、千円券は千円収納箱111、
万円券は万円収納箱121、判別不能券は預入一
時スタツカ133にスタツクされる。やがて、紙
幣がすべて繰出された金庫の上端リミツトスイツ
チ107が押板103の上端を検知し金庫が空に
なると一旦動作を停止する。ここで、預入一時ス
タツカ133に紙幣がスタツクされているかどう
かリミツトスイツチ137で検知し、スタツクさ
れていなければ、金庫の紙幣へ千円収納箱、万円
収納箱へのイニシヤルセツトが終了したことにな
る。リミツトスイツチ137で紙幣有を検知する
と、ピツクアツプローラ135を紙幣の上に下げ
て、紙幣をフイードローラ134に繰出す。フイ
ードローラ134は、紙幣を一枚毎に分離して、
搬送路139へ送り出す。搬送路139へ送り出
された紙幣は搬送路172へ合流し、搬送路16
1を通り、紙幣鑑別器150の中を通過する。紙
幣鑑別器150は、万円券、千円券、それ以外の
ものに分類する、分類結果は制御部10へ送ら
れ、前に紙幣鑑別器151から送られてきた結果
に金額が加算される。
一方紙幣は、鑑別器150を通過した後搬送路
162,167,168を通つて行く。紙幣鑑別
器150による分類結果が、万円券でも千円券で
もなく、あるいは判別不能券であれば、切換ゲー
ト110を動作させ、羽根車102に導く。この
ときピツクアツプローラ105は上へ上げてお
く。羽根車102に導かれた紙幣は押板103の
上にスタツクされる。また分類結果が千円券であ
れば、搬送路169、紙幣鑑別器151を通し、
切換ゲート120を動作させて、羽根車112か
ら、押板113の上にスタツクさせる。また万円
券であれば、紙幣鑑別器151を通過した後搬送
路170を通した後、切換ゲート130を動作さ
せて、羽根車122から、押板123の上にスタ
ツクさせる。ここで、紙幣鑑別器150,151
はいずれか一台のみが動作し、同時に動作するこ
とが禁止されている。これによつて金額情報が重
複することを防止している。
この預入一時スタツク133からの紙幣繰出し
リミツトスイツチ137によつて、預入一時スタ
ツカ133の上端を検知し、紙幣が無になつたと
き停止する。以上の動作によつて、金庫に挿填さ
れた金種混合の紙幣は、それぞれの金種毎に振り
分けられ、かつ、制御部10では振分けられた金
額を計数していることになる。
次にイニシヤルロードの精査が行なわれる。イ
ニシヤルロードが終了すると制御部10は、金額
計数の結果を係員パネル8の表示器に表示する。
ここに表示された金額は係員が紙幣を金庫へ挿填
したとき控えておいた金額と一致するはずであ
る。もし仮に一致しない場合は金庫の中の判別不
能券が収納されているので金庫101を抜きと
り、中に収納されている紙幣を抜取つて、表示金
額+金庫内の紙幣金額=挿填(手詰)金額の精査
を行なう。これでも一致しないときは紙幣を挿填
したときの計数ミスが考えられるので、もう一時
後述する回収動作を行ない、再度計数を行なうこ
とになる。
このようにイニシヤルセツト時係員が精査を行
なうことによつて、人為的な紙幣の計数ミスによ
る集計不一致を防止することができる。
次に支払動作について説明する。支払動作に先
立ち、紙幣挿入口141を一点鎖線で示す。14
1aの位置に回転しておく。また金庫101のピ
ツクアツプローラ105は上へ上げておく。
まず万円券を繰出す。万円収納箱121のピツ
クアツプローラ125を紙幣の上に下げて、時計
方向に回転させ紙幣をフイードローラ124の方
へ繰出す。フイードローラ124は、紙幣を1枚
毎に分離し搬送路129へ送り出す。搬送路12
9へ送り出された万円券は搬送171に合流し、
搬送路172,161へ搬送される。紙幣鑑別器
150では、通過する紙幣が万円券かどうかを判
別する。ここで2枚送りや、判別不能券であれば
搬送路162の後、切換ゲート152を動作さ
せ、搬送路167,168を通し、切換ゲート1
10を動作させて羽根車102へ導く。そして、
金庫101の押板103の上にスタツクさせる。
さらに、紙幣鑑別器150では紙幣の表裏も判定
し、裏券であれば、搬送路162の後、切換ゲー
ト152を搬送路163の方へ切換え、さらに切
換ゲート153を動作させて、表裏反転路165
へと搬送する。この表裏反転路は、搬送ベルトが
ねじられり形で張られてあり、紙幣を通すと、左
右方向が逆に入れ替つて表裏反転を行なうもので
ある。一方表券は、搬送路162,163,16
4の方へ搬送され表裏は反転しない。なお、表裏
反転路165と、搬送路164とは同じ長さとな
つており、紙幣がどちらを通つても、再び合流す
る搬送路166へは同じ通過時間で到達するよう
にしてあり、紙幣が合流点で重ならぬよう工夫さ
れている。搬送路166を通つた紙幣は、羽根車
145に導かれ、支払一時スタツカ146へスタ
ツクされる。万円券を支払指定枚数だけ、支払一
時スタツカ146へスタツクすると万円収納箱1
21のピツクアツプローラ125の回転を止め、
紙幣の繰出しを止める。
次に千円の支払いは、千円収納箱111のピツ
クアツプローラ115を紙幣の上に下げて、時計
方向に回転させて、紙幣をフイードローラ114
の方へ繰出す。フイードローラ114は、紙幣を
1枚毎に分離して搬送路119へ送り出す。搬送
路119へ送り出された千円券は搬送路170と
合流し、搬送路171,172,161から、紙
幣鑑別器150を通過する。紙幣鑑別器150で
は、万円券と同様に、千円券かどうか判定し、2
枚送りや、判別不能券は、金庫101へ収納す
る。また表裏の判定も行ない、万円券と同様、表
裏反転路165または搬送路164を通して、支
払一時スタツカ146の万円券の上にスタツクす
る。千円券も支払指定枚数だけ一時スタツク14
6へスタツクすると、千円収納箱111のピツク
アツプローラ115の回転を止め、紙幣の繰出し
を停止する。
一時スタツカ146へ紙幣がスタツク終了する
と、紙幣を止めていたストツパ147を動作さ
せ、紙幣挿入口141へ落し込む。紙幣が落し込
まれると、紙幣挿入口141を反時計方向へ回転
させ、元の実線で示す位置へ戻す。次に挿入口シ
ヤツタ142を開き、取引客に紙幣を抜きとらせ
る。紙幣の抜き取りをセンサ144で検知すると
シヤツタ142を閉じて、支払動作は終了する。
紙幣がいつまでも抜取られぬ場合は、抜取タイ
ムアウトとして、忘れ回収動作を行なう。
忘れ回収動作は、まず紙幣挿入口シヤツタ14
2を閉じて、紙幣挿入口のフイードローラ143
を回転させ紙幣を1枚毎に分離して、搬送路16
1へ送り出す。搬送路161へ送り出された紙幣
は、紙幣鑑別器150、搬送路162,167,
168,169、紙幣鑑別器151、搬送路17
0,171を通し、ゲート140を動作させても
羽根車132に導く。
羽根車132に導かれた紙幣は、預入一時スタ
ツカ133の上にスタツクされる。(このとき、
ピツクアツプローラ135は上へ上げておく。)
この動作は紙幣挿入口141に紙幣が無くなるま
で続けられる。センサ144で紙幣がなくなつた
事を検知するとフイードローラ143を停止す
る。預入一時スタツカ133にスタツクされた忘
れ回収紙幣は、133aから133bのように、
紙幣をのせて回転し、上にスタツクされていた紙
幣を忘れ回収箱131の中へ落す。
忘れ回収箱にはセンサ130がつけられてい
て、忘れ回収紙幣が中にあることを制御部10へ
送り、係員パネル8に表示させる。この忘れ回収
箱131は取外すことができ、取外した後、中の
紙幣を抜取る。
次に預入動作について説明する。取引客が操作
シー部3の預入の選択キーを押すと、預入取引と
なり紙幣挿入口141のシヤツタ142が開く、
取引客が預入紙幣を挿入し、センサ144で挿入
が検知されるとシヤツタ142を閉じる。次にフ
イードローラ143を回転し、紙幣を1枚毎に搬
送路161へ送り出す。搬送路161へ送り出さ
れた紙幣は紙幣鑑別器150を通過する。紙幣鑑
別器では千円券、五千円券、万円券、判別不能券
とに分類する。千円券、万円券、五千円券は、搬
送路162,167,168,170,171を
通して、羽根車132へ導き、預入一時スタツカ
133へスタツクする。一方判別不能券は切換ゲ
ート152を切り換えて、搬送路163,16
4,166を通して羽根車145に導き、支払一
時スタツカ146へスタツクする。紙幣鑑別器1
50で分類判別された結果は制御部10へ送ら
れ、預入金額の計数を行なう。
紙幣は紙幣挿入口141から順次取込まれ、セ
ンサ144で紙幣無を検知すると一旦停止する。
ここで、判別不能券が支払一時スタツク146に
スタツクされていると紙幣挿入口141を141
aの位置に回転させ、その後紙幣ストツパ147
を動かし、紙幣を紙幣挿入口141aと落す。紙
幣が落ちると、紙幣挿入口141を回転させ元の
位置へ戻し、再びフイードーローラ143を回転
し、再び紙幣を取込む。これは1度目で判別不能
であつても2度目には判別可能となることも多い
ので、再鑑別を試みるものである。再鑑別の結
果、千円、五千円、万円券であれば、一回目と同
じように預入一時スタツカ133へ重ねてスタツ
クし、一方再び判別不能ならば、支払一時スタツ
カ146へスタツクする。
紙幣挿入口141に紙幣が無くなつたことをセ
ンサ144で検知すると繰出しを停止する。ここ
で再び支払一時スタツカ146に紙幣があると、
一回目と同じように紙幣挿入口141へ紙幣を移
し、今度は、紙幣挿入口シヤツタ142を開い
て、取引客に紙幣を抜取らせる。取引客が紙幣を
抜取ると、シヤツタ142を閉じて制御部10
は、取込んだ紙幣の合計値を操作ガイダンスの表
示器2へ表示する。一方ここで、取引客が紙幣を
抜取らないと、タイマ検知をし、忘れ回収動作に
入る。忘れ回収動作は支払時の回収動作と同じで
あるが、紙幣挿入口141から取込むときにはす
でに、預入一時スタツカ133に預入紙幣がスタ
ツクされており、その上に忘れ回収紙幣がスタツ
クされる所が相違する。紙幣挿入口141から預
入一時スタツカ133に回収された紙幣は、忘れ
回収箱131の中へ落し込まれる。
預入紙幣がすべて預入一時スタツカ133にス
タツクされ、制御不能券を取引客が抜取ると、取
込動作は終了し、預入金額が操作ガイダンス表示
器2に表示される。ここ取引客が金額を確認する
と、操作ボタン3の中の「確認」ボタンを押す。
「確認」が押されると、制御部10は、中央装置
に対して、回線制御部9から、通信回線12へ電
文を送信する。
中央装置では、送信されてきた電文によつて、
顧客フアイルを更新し、現金自動取引装置に対し
て電文を返す。現金自動取引装置はこの電文を受
信すると紙幣を収納する動作を行なう。
紙幣収納動作は、預入一時スタツカ133から
紙幣を繰出し、金庫101、万円収納箱121、
千円収納箱111へ収納する。
預入一時スタツカ133の紙幣の上に、ピツク
アツプローラ135を下げ、時計方向に回転させ
てフイードローラ134の方へ紙幣を繰出す。フ
イードローラ134は紙幣を一枚毎に分離し搬送
路139へ送り出す。搬送路139へ送り出され
た紙幣は、搬送路172,161を通つて、紙幣
鑑別器150の中を通る。紙幣鑑別器では、損券
か正常券か、千円券か、万円券か、五千円券また
は判別不能(例えば2枚取りかを判別する。損
券、五円券、判別不能券は搬送路162,16
7,168を通して切換ゲート110が切換えら
れて、羽根車102へ導かれ、金庫101の押板
103の上にスタツクされる。千円券は、搬送路
162,167,168,169を通り、切換ゲ
ート120を動作させて、羽根車112へ導か
れ、千円収納箱111の押板113の上にスタツ
クされる。万円券は、搬送路162,167,1
68,169,170を通り、切換ゲート130
を切り換えて、羽根車122へ導かれ、万円収納
箱121の押板123の上にスタツクされる。こ
の動作が繰返えされて、預入一時スタツカ133
の上の紙幣が、各金種収納箱へ振り分けられる。
預入一時スタツカ133の紙幣がなくなつたこと
を、リミツトスイツチ137で検知すると、紙幣
収納動作は終了する。
一方、預入金額の確認時、取引客が「取消」ボ
タンを押下すると取消返却動作に入る。
取消返却動作は、預入一時スタツカ133にス
タツクされている紙幣を支払一時スタツカ146
へ移ものである。まず、ピツクアツプローラ13
5を紙幣の上に下げ、時計方向に回転させ、紙幣
をフイードローラ134の方へ繰出す。フイード
ローラ134は紙幣を1枚毎に分離して搬送路1
39へ送り出す。送り出された紙幣は搬送路17
2,161を通り、紙幣鑑別器150の中を通
す。ここで紙幣の表裏を判別し、表券なら搬送路
162,163,164,166を通し、羽根車
145から支払一時スタツク146へスタツクす
る。裏券であれば、搬送路162,163から、
切換ゲート153を切換えて反転路165を通し
て紙幣を表裏反転させ、搬送路166へ合流させ
て、羽根車145から、支払一時スタツカ146
へスタツクさせる。こうすることによつて、取引
客が預入紙幣を表裏を揃えず挿入したときで表裏
を揃えて返却するので、取引客に好感を与えるこ
とができる。
この返却動作は預入一時スタツカ133に紙幣
がなくなつたことをリミツトスイツチ137で検
知すると停止する。紙幣の繰出し、スタツクが終
了すると紙幣ストツパ147を動作させ、紙幣抜
取りをセンサ144で検知すると、繰出動作中に
回転させておいた紙幣挿入口141aへ紙幣を落
す。次に挿入口を回転させ、元の位置へ戻して、
シヤツタ142を開いて、取引客に紙幣を抜取ら
せ、シヤツタ142を閉じて終了する。取引客が
紙幣を抜取らずにタイムアウトになると、忘れ回
収動作に入る。忘れ回収動作は、支払時の忘れ回
収動作とまつたく同じて、紙幣挿入口141から
紙幣を繰出して、預入一時スタツカ133へ紙幣
を移し、忘れ回収箱へ回収して終了する。
次に、外部補充、回収について説明する。第4
図において、201は外部装置であつて、この装
置の詳細は本発明の範囲外なので省略するが搬送
路202を持ち、紙幣入出金装置4に対して、紙
幣を供給または回収するように動作する。今、補
充動作は搬送路202から紙幣が送り出され、装
置4は、補充回収口180で紙幣を一枚毎に受け
取り、搬送路168へ送り出す。搬送路168に
送り出された紙幣は、搬送路169を通り紙幣鑑
別器151を通る。紙幣鑑別器151では、万円
券、千円券、判別不能券に分け、万円券は万円収
納箱121へ、千円券は千円収納箱111に、判
別不能券は預入一時スタツカ133へそれぞれス
タツクする。以下金庫101からイニシヤル動作
と同じ動作で紙幣を収納する。
次の紙幣回収は、ゲート154を補充回収口1
80の方へ紙幣が流れるように切り換えて、回収
動作を行なう。こうすることによつて、万円収納
箱121、千円収納箱111および、金庫101
の中の紙幣、順次繰出して、すべて、補充回収口
180から、外部装置201の搬送路202へ一
枚毎に渡す。この外部装置201への紙幣回収
は、装置4の中の忘れ回収された以外の紙幣がす
べて回収できる。
次に、係員が紙幣の精査を行なうとき入出金装
置4内の全紙幣を金庫101に回収する回収動作
について第4図A,Bのフローチヤートと共に説
明する。
第4図Aにおいて、万円収納箱121のピツク
アツプローラ125を紙幣の上に下げ、時計方向
に回転させて、紙幣をフイードローラ124の方
へ繰出す。フイードローラ124は紙幣を1枚毎
に分離し、搬送路129へ送り出す(ステツプ2
0)。送り出された紙幣は搬送路171,172,
161を通り、紙幣鑑別器150の中を通過す
る。紙幣鑑別器150は、通過する紙幣の金種、
表裏を判断し、その結果は制御部10に送られ、
紙幣の計数が行なわれる(ステツプ21)。この
計数結果nは所定枚数と比較され(ステツプ2
2)、計数結果nが最初の紙幣よりあらかじめ定
められた所定枚数(この枚数は設定可能で、以
下、100枚と仮定して述べることにする。)までで
あれば、ステツプ23において裏券かどうかが判
別される。表券は搬送路162,163,16
4,166を通り、羽根車145から支払一時ス
タツカ146へスタツクされ(ステツプ24)、
また、裏券は搬送路162,163を通り、切換
ゲート153により搬送路165へ導かれ、ステ
ツプ25で表裏を反転された後、搬送路166を
通り、羽根車145から支払一時スタツカ146
へスタツクされる(ステツプ24)。こうして、
紙幣の表裏は表のみに揃えられる。
次に、計数結果nが100枚を越え計数結果nの
百位の値mから得られる値Mが「1」であるかど
うかが判別される(ステツプ26)。ところで、 M=3/2+1/2(−1)m-2 ここで、紙幣が101枚より200枚までのときは、
ステツプ27において表券であるかどうかが判別
される。表券はステツプ25で、表裏を反転さ
せ、裏券の表券は反転させずに支払一時スタツカ
146へスタツクし、紙幣の表裏を裏のみに揃え
る。以上のような手順によつて以後、紙幣の係数
結果nによつて変化する値Mをステツプ26で判
別することにより、枚数が100枚ごとに紙幣の表
裏を表のみに揃える動作と、裏のみに揃える動作
とを交互に繰返す。
やがて、支払一時スタツカ146が満杯になつ
たとステツプ28で判別されると紙幣挿入口14
1を141aの位置に回転させた後、紙幣ストツ
パ147を動かし、支払一時スタツカ146にス
タツクされた紙幣を紙幣挿入口141aへ落し込
む。紙幣が落ちると、紙幣挿入口141aを元の
位置141へ戻し、フイードローラ143を回転
させ、紙幣を一枚毎に分離し搬送路161へ送り
出す。搬送路161へ送り出された紙幣は、紙幣
鑑別器150、搬送路162,167,168を
通り、切換ゲート110により羽根車102へ導
かれ、金庫101の押板103の上に重ねられ
る。こうして、万円収納箱121の中の紙幣は金
庫101へ移される(ステツプ29)。この動作
は、万円収納箱121がリミツトスイツチ127
により空と検知されるまで続けられる。この間
に、金庫101の満杯がリミツトスイツチ106
により検知され、これがステツプ30で判別され
ると、万円収納箱121からの紙幣の繰出しを一
旦停止し、係員パネル8に金庫満杯表示をして、
係員に金庫101の交換を促す。係員が金庫10
1を交換すると(ステツプ31)、再び回収動作
を続ける。支払一時スタツカ146が満杯でない
とき万円収納箱121が空であるとステツプ32
で判別された場合も支払一時スタツカ146の紙
幣を紙幣挿入口141aへ落し、更に金庫101
へ搬送して収納する(ステツプ33)。ここで金
庫101が満杯であるとステツプ34で判別され
た場合には係員に金庫101の交換を行なわしめ
る(ステツプ35)。
次に第4図Bに示す如く千円収納箱111から
の回収が行なわれる。ピツクアツプローラ115
を紙幣の上に下げ、時計方向に回転させ、紙幣を
フイードローラ114の方へ繰り出す。フイード
ローラ114は紙幣を一枚毎に分離して搬送路1
19へ送り出す(ステツプ36)。送り出された
紙幣は搬送路170,171,172,161を
通り、紙幣鑑別器150の中を通過する。紙幣鑑
別器150は、通過する紙幣の金種、表裏を判断
し、その結果は制御部10に送られ、紙幣の計数
が行なわれ(ステツプ37)。この計数結果nは
所定枚数と比較される(ステツプ38)。計数結
果nが所定枚数まであれば、ステツプ39におい
て裏券かどうかが判別される。表券は搬送路16
2,163,164,166を通り、羽根車14
5から支払一時スタツカ146へスタツクされ
(ステツプ40)、また、裏券は搬送路162,1
63を通り、切換ゲート153により搬送路16
5へ導かれ、ステツプ41で表裏を反転された
後、搬送路166を通り、羽根車145から支払
一時スタツカ146へスタツクされる(ステツフ
40)。こうして紙幣の表裏は表のみに揃えられ
る。
次に、値Mが「1」であるかどうが判別される
(ステツプ42)。ここで、紙幣が101枚より200枚
までのときは、ステツプ43において表券である
かどうかが判別される。表券はステツプ41で表
裏を反転させ、裏券の表裏は反転させずに支払一
時スタツカ146へスタツクし、紙幣の表裏を裏
のみに揃える。以上のような手順によつて以後、
紙幣の計数結果nによつて変化する値Mをステツ
プ42で判別することにより、枚数が100枚ごと
に紙幣の表裏を表のみに揃える動作と、裏のみに
揃える動作は交互に繰返される。
やがて、支払一時スタツカ146が満杯になつ
たとステツプ44で判別されると紙幣挿入口14
1を141aの位置に回転させた後、紙幣ストツ
パ147を動かし、支払一時スタツカ146にス
タツクされた紙幣を紙幣挿入口141a、落し込
む。紙幣が落ちると、紙幣挿入口141aの元の
位置141へ戻し、フイードローラ143を回転
させ、紙幣を一枚毎に分離し搬送路161へ送り
出す。搬送路161へ送り出された紙幣は、紙幣
鑑別器150、搬送路162,167,168を
通り、切換ゲート110により羽根車102へ導
れ、金庫101の押板103の上に重ねられる。
こうして、千円収納箱111の中の紙幣は金庫1
01へ移される(ステツプ45)。この動作は、
千円収納箱111がリミツトスイツチ117によ
り空と検知されるまで続けられる。この間に、金
庫101の満杯がリミツトスイツチ106により
検知され、これがステツプ46で判別されると、
千円収納箱111からの紙幣の繰出しを一旦停止
し、係員パネル8に金庫満杯表示をして、係員に
金庫101の交換を促す。係員が金庫101を交
換すると(ステツプ47)再び回収動作を続け
る。この後、千円収納箱111が空であるとステ
ツプ48で判別されると支払一時スタツカ146
の紙幣を金庫101へ搬送して収納する(ステツ
プ49)。
万円、千円券の回収がすべて終了すると、制御
部10は次式によつて集計金額の算出を行ない、
その結果を集計として、明細票発行部6に印字さ
せ(ステツプ50)、係員に取らせる。
集計金額=イニシヤルセツト金額−総支払金額
+総預入金額 係員は金庫101を入出金装置4から取外し
(ステツプ51)、金庫101の中の紙幣を計数し
て印字結果と突き合せて精査を行なう(ステツプ
52)。この回収時の精査は、単一の金庫101
によつて紙幣をイニシヤルセツトしたことによつ
て可能になつたもので、係員の精査に非常に効果
的な機能である。また、回収の際、紙幣の枚数が
例えば100枚ごとに、紙幣の表裏を表のみに揃え
る動作と、裏のみに揃える動作を交互に行なうこ
とによつて、金庫の中の紙幣を100枚単位で区分
けすることが可能となり、係員の紙幣を計数する
手間が低減され、精査を容易にすることができ、
1金庫により紙幣のイニシヤルセツト/回収の効
果が、一層向上する。
なお、上記実施例は紙幣還流式の装置を例にと
つて説明しているが、入金用、出金用夫々で金種
別の収納箱を有する非還流式の紙幣入出金装置で
あつても良い。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明になる紙幣入出金装置は、
回収された紙幣は一定枚数毎に表向きのみ、裏向
きのみ交互に揃えられて区分けされているため、
係員の紙幣を計数する手間が低減され、精査が容
易になる等の特長を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例の側面図、第2
図、第3図夫々は本発明装置を適用した現金自動
取引装置の一実施例の外観斜視図、第4図は本発
明装置の回収動作の一実施例のフローチヤートで
ある。 1……現金自動取引装置、4……紙幣入出金装
置、10……制御部、20〜52……ステツプ、
101……金庫、111……千円収納箱、121
……万円収納箱、150,151……紙幣鑑別
器、165……反転搬送路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1枚ずつ分離して搬送される紙幣の表裏を鑑
    別する鑑別器と、紙幣の表裏を反転する反転機構
    とを有し、紙幣の入出金を行なう紙幣入出金装置
    において、回収のため搬送される紙幣の表裏を該
    鑑別器で鑑別し、かつ該紙幣の枚数を計数して、
    計数された紙幣の枚数が一定枚数となる毎に、該
    鑑別器の鑑別結果に応じて該反転機構を用い該紙
    幣を総て表向きに揃える動作と、該紙幣を総て裏
    向きに揃える動作とを交互に行なつて該紙幣の集
    積を行なうことを特徴とする紙幣入出金装置。
JP60252718A 1985-11-13 1985-11-13 紙幣入出金装置 Granted JPS62116462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60252718A JPS62116462A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 紙幣入出金装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60252718A JPS62116462A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 紙幣入出金装置

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JPS62116462A JPS62116462A (ja) 1987-05-28
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JP60252718A Granted JPS62116462A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 紙幣入出金装置

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JPS62116462A (ja) 1987-05-28

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