JPH04176596A - 切断装置 - Google Patents

切断装置

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JPH04176596A
JPH04176596A JP30274690A JP30274690A JPH04176596A JP H04176596 A JPH04176596 A JP H04176596A JP 30274690 A JP30274690 A JP 30274690A JP 30274690 A JP30274690 A JP 30274690A JP H04176596 A JPH04176596 A JP H04176596A
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JP
Japan
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cut
cutting
frame
cutter
arrow
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Pending
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JP30274690A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Uehara
司 上原
Masami Kojima
小島 政己
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH04176596A publication Critical patent/JPH04176596A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、複数の切断部材を用いて被切断部材の切断を
行う切断装置に関するものである。
〈従来の技術〉 従来より、−枚の紙を所定サイズに切断する場合、−辺
毎に裁断していた0例えば第13図に示す切断装置にお
いては、載置面50上に載置された紙51を、アライナ
−52及び紙押さえ板53により位置決めしておき、ガ
イドレール54に沿って移動可能な切断刃55により一
辺毎に切断して所定サイズに仕上げるように構成されて
いた。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら前記構成にあっては、−辺毎に紙51の切
断を行うため、切断に時間を要し、短時間に正確に切り
分けることができなかった。
また載置面50上に載置された紙51を固定させる手段
を有しないため、紙51の位置決めする時及び切断時に
、紙ずれを防止することが困難であった。
本発明の目的は前記従来技術の課題を解決し、フレーム
に複数の切断部材を設けると共に、載置部材上に被切断
部材を吸着保持するための吸着部材を設けた切断装置を
提供せんとするものである。
く課題を解決するための手段〉 前記課題を解決し、以下に述べる実施例に適用される手
段は、被切断部材を切断するための複数の切断部材と、
前記切断部材を保持して被切断部材を切断可能な位置ま
で移動可能なフレームと、前記被切断部材を載置する載
置部材と、前記載置部材上に設けた前記被切断部材を吸
着保持するための吸着部材とを有することを特徴とする
く作用〉 前記手段にあっては、被切断部材をフレームに取り付け
られた複数の切断部材で切断するので、短時間で正確な
切断動作を行うことができる。
また切断時に被切断部材を載置部材に載置して位置決め
すると共に、吸着部材により吸着保持することができる
〈実施例〉 次に前記手段を適用した切断装置の一実施例を説明する
第1図はフレームの上面図、第2図は載置部材の上面図
、第3図は前記フレームが上昇した状態を示す罷面図、
第4図は前記フレームが下降した状態を示す側面図、第
5図は装置の正面図、第6図(a) (b)はフレーム
の安全バーと保持部材の動作説明図、第7図はその側面
図、第8図は被切断部材の切断動作の模式図、第9図(
a) (b)は切断部材の説明図、第10図はガイド部
材の説明図、第11図は保持部材の動作説明図、第12
図はアライナ−の動作説明図である。
先ず第1図乃至第5図を参照して切断装置の概略構成に
ついて説明する0本切断装置は切断部材を有するフレー
ム1と被切断部材を載置する載置部材2より構成されて
いる。
第1図及び第2図において、上記フレーム1は回動軸3
を中心に回動可能に載置部材2に取り付けられている。
上記回動軸3は載置部材2上に固定された軸台2a+、
  2az、  2aiに保持されており、フレーム1
に設けられた軸受1ast  laz、  laxと嵌
合して回動するように構成されている。
また上記フレーム1と載置部材2とは、回動軸3側に夫
々突設されたビンより、2bの開をスプリング4により
連結されている。このスプリング4の弾性力は、フレー
ム1が上昇した状態ではベース2に設けられたストッパ
ー20に付勢するように作用し、フレーム1が下降して
いる状態では下方に引っ張るように作用している。
また上記フレーム1の回動軸3と反対側の左右両側面に
は、フレーム1を回動する時に把持する把手5が突設さ
れている。
1cはフレームlに穿孔された穴であり、フレーム1が
下降した時に、対応する載置面上に突設された位置決め
ビン2dの先端部2a、が緩く嵌合するように構成され
ている。また上記位置決めピン2dの肩部2dzには、
第2図に示すように、弾性部材が取り付けられており、
フレーム1が下降した時の高さ決めと衝撃吸収を行って
いる。
6a、6az、6azは被切断部材を切断するための切
断部材であるカッターであり、フレーム1の幅方向に3
箇所に設けられている。これらのカッター6a+、  
6at、  6asは、保持部材であるカッターホルダ
ー7a+、  7az、  7azによりフレーム1の
長手方向に設けられたガイドレール8a+、  8az
8azに沿って夫々移動可能に保持されている。
上記ガイドレール8 a+、  8 az+  8 a
ffは、回動軸3側で軸受9a、 9’az、 9ai
、把手5側で軸受9a、’ 、  9az’ 、  9
a3’により保持されている。
10は移動保持部材であるブツシュホルダーであって、
上記カッターホルダー7a+、  ?az、  7as
を空洞部10a1.10az、 10asに夫々一体的
に保持しており、このブツシュホルダー10を把持して
長手方向(第1図及び第2図に示すR,S方向)に移動
させることにより、カッター6a+、  6az、  
6asが作動して被切断部材を切断することができる。
上記ブツシュホルダー10の左右両端側には、保持部材
11.11’により回動可能に支持されたロック7−ム
12.12’が取り付けられている。このロックアーム
12.12’は、第3図及び第4図に示すように、図示
しないスプリングにより矢印Q方向に付勢されている。
そして上記ロックアーム12゜12′の先端部に取り付
けられた高摩擦部材12a。
12a′が、前記ガイドレール8a+、8azの軸受9
a+’ +  9as’の先端部に摩擦係止してブツシ
ュホルダー10の矢印P方向への移動を停止させている
また前記載置部材2上には、ロック解除ピン2g。
2g’が立設されており、第4図に示すように、フレー
ム1が上陸した際にロンファーム12.12’を矢印Q
方向と反対方向に回動させて高摩擦部材12a、12a
’と軸受9aI’ 、  9a3’の係止状態を解除し
ている。またブツシュホルダー10が矢印S方向に移動
するとき、ロンファーム12.12’が軸受9a+’ 
、 9az’の先端部の傾斜面9 、、lを乗り越える
とロック解除ピン2g、2g’により係止状態が解除さ
れる。上記第4図の状態では、ブツシュホルダー10は
矢印R,S方向に移動可能となる。
また前記カッター6a、、6 ax、  6 alの回
動軸3側及び把手5側の両切断待機位置には、カム部材
13a、、 13az、 13a、及び13a、’ 、
 13a、’ 、 13a、’が設けられている。これ
によって、前記カッターホルダー7a、、 7az、 
 7a2が、上記カム部材13a、。
13a、 13a3及び13a、’ 、 13a−’ 
、 13a3’に当接してガイドレール8a、、  8
a、、  8aユを中10弓こ回動した状態でカッター
6a+、  6az、  6azを夫々待機させること
ができる。
また前記中央部のカッター6azの下方には、その刃先
を覆うための安全部材である安全バー14が設けられて
おり、操作者が不用意にカッター6azの刃先に触れる
のを防止している。上記安全バー14は、第6図(al
 (b)及び第7図に示すように、フレーム1に設けら
れた安全バー保持プレート15に突設されたピン16.
16’に回動可能に取り付けられた保持部材17.17
’に保持されており、更に捩しリコイルハネ18.18
’によりピン16.16’を中心に第6図(a)に示す
矢印C方向に付勢されている。
上記捩しりコイルハネ18.18’の付勢力により、フ
レーム1の上昇時(非切断vf)には、保持部材17、
17’のカム部17a、17a’が安全バー保持プレー
ト15のストッパ一部15aに当接して、カンクーロa
2の刃先を保護している。またフレーム1の上陸時には
、第6図(b)に示すように、カム部17a。
17a′が捩じりコイルバネ18.18’の付勢力に抗
してRW部材2上に設けられた案内カム2e、2e′の
傾斜面に沿って矢印り方向に回転してカンタ−6a、の
刃先を露出させるものである。
また前記フレーム1のカッター6a、、 6a、、  
6a3の近傍には、載置部材2上に載置された被切断部
材を固定するための押さえ板L9a+、 19a、 1
9azが設けられている。これらの押さえ板19a1.
19az。
19a、ば、第3図及び第5図に示すように、フレーム
lの裏面側に垂設された折り曲げ部材20a、、 20
8x、 20aユ及び20a1’ 、 20az’ 、
 20a3’に穿孔された窓部21aI、 21az、
 21as及び21al’ 、 21az’ 、 21
aS′に夫々両端を挿通することにより支持されている
また前記載置部材2のカンタ−6a1. 6az、  
6a、の移動範囲に対応する位置には、第2図に示すよ
うに、紙等の被切断部材23を切断する際にガイドとな
るガイド部材22a3.22a2.22a、が設けられ
ている。
また前記載置部材2には、載置する被切断部材23を吸
着保持するための吸着部材である静電吸着板24が設け
られている。この静電吸着板24は、上記載置部材2上
に設けられた電源スィッチ25をフレーム1に設けられ
た対応する押圧部材1dにより押圧することにより作動
するものである。
26及び27.27’は上記静電吸着板24に載置され
た被切断部材23を長さ方向2幅方向に夫々位置決めす
る位置決め部材である第一アライナ−及び第ニアライナ
ーである。このうち上記第ニアライナー27.27’は
後述のように第2図の矢印T、J方向に移動可能に構成
されている。
28、28’は載置部材2に固定された取付板29゜2
9′に突設された軸であり、この軸28.28’を中心
にギヤ30.30’が回転可能に取り付けられている。
31.31’はスライドギヤであって、上記ギヤ30、
30’に噛合するラック部31a、31a’を有し、長
溝31b、31b’が上記取付板29.29’に立設さ
れたガイドピン29a、29a’に係合して矢印T。
J方向に移動可能に構成されている。上記スライドギヤ
31.31’は、上記取付板29.29’に立設された
バネ掛はピン29b、29b’ とスライドギヤ31゜
31′に垂設されたバフ掛は部31c、31c’ との
間に掛けられたバネ32により矢印T方向に付勢されて
おり、上記取付板29.29’に形成された切り溝部2
9c、29c’に曲げ端面31d、31d’が係止する
ことにより、スライドギヤ31.31’の移動を停止さ
せている。33.33’は前記ギヤ30.30’と噛合
し得るランクであって、スライド板34上に設けられて
いる。
次に前記カッター6a、の構成について第9図(a)ら
)を参照して説明する。
カッター6a、はカッターホルダー7a、に両端を保持
された軸6b、に取り付けられている。カッター6a1
の両側には、ゴムローラー6b2.カッター押さえ部材
6b、が設けられている。カンタ−押さえ部材6bsと
カッターホルダー7a、の内壁との間には、圧縮コイル
スプリング6b、がワッシャー6bSを介して設けられ
ており、この圧縮コイルスプリング6b4により前記カ
ッター683.ゴムローラ6b2.カッター押さえ部材
6bユを一体としてスラスト方向(第9図(a)の左側
)に付勢される。上記ゴムローラ6b、とカッターホル
ダー7alの内壁との間にはワッシャー6b、が設けら
れている。このため、第9図(b)に示すように、カッ
ター6a、は載置部材2に取り付けられたガイド板22
a 、の端部22、Iに当接している。
次に上記切断装置を用いて被切断部材を切断する場合の
切断動作について説明する。
先ず第3図に示すように、切断する紙等の被切断部材2
3を載置部材2の静電吸着板24上に載置する。この時
第−アライナ−26及び第ニアライナー27、27’に
被切断部材23の端部を当接させて長手方向及び幅方向
の位置決めを行う。
そして、上記被切断部材23を載置した後、を源スイッ
チ25を押して上記静電吸着板24を作動させて被切断
部材23を吸着して固定させる。この状態でフレーム1
の把手5を把持して、回動軸3を中心にして第3図に示
す矢印A方向に回転させる。
この時フレーム1はスプリング4により第3図の矢印B
方向に付勢されスト、バー2bにピン1bが係止するこ
とにより停止している。そのためフレーム1を矢印A方
向に回転させるにはある程度の力を要するが、フレーム
1がある程度まで回転すると、スプリング4の付勢力は
矢印A方向に働くので支障はない、即ち上記スプリング
4はクリックバネとして使用されるものである。
上述のようにフレーム1を回動軸3を中心に退転させる
と、フレーム1側に装備されているカッター6 a&+
  6 az、  6 a3も同様に回転して載置部材
2上に下降してくる。
前述のようにフレーム1には穴1cが穿孔されており、
第4図に示すように、載置部材2上に立設されたピン2
dの先端部2dlに緩く嵌合して位置決めを行う。また
上記ピン2dはその肩部2dzでフレーム1の高さ方向
の位置決めも行う。更に上記肩部2dzに取付けられた
弾性部材によりフレーム1が下降した時の衝撃を吸収し
ている。
またフレーム1が上方にある間は、安全バー14が中央
部のカッター6azの刃面の下に配置されており、操作
者が不用意にカッター6azに触れないように構成され
ている。また両サイドのカッター6a+、6axの刃先
は、第11図に示すように、カッターホルダー7a、7
a2に保持された移動防止部材である安全プレー)36
.36’により保護されている。
上記安全バー14は、フレーム1が下降している間は、
第1(a)に示すように、捩しりコイルバネ18、18
’により保持部材17.17’を介して安全バー保持プ
レート15のストッパ一部15aに付勢されてカッター
6azの刃先を覆った状態にある。
上記フレーム1が更に下降すると、上記保持部材17.
17’のカム部17a、17a’は載1部材2上に設け
られたけられた案内カム2e、2e’の傾斜面に当接し
て、上記捩しりコイルハネ18.18’の付勢力に抗し
てピン16.16’を中心に矢印り方向に回転する。こ
れによって中央部のカンタ−6a2の刃先を露出させて
被切断部材23を切断可能な    −状態になる。ま
たこの時第ニアライナー27.27’ば第2図の矢印J
方向に後退するがこれについては後述する。
また上記フレーム1が下降すると、第5図に示すように
折り曲げ部材20a1.20az、20a3及び20a
’ 、 20az’ 、 20ay=’の窓部21a、
、 2Laz、 2Las及び21a、’ 、 21a
z’ 、 21as’に保持された押さえ板19a、、
19ax、 19asも下降して、被切断部材23を緩
く押さえる。
この状態で操作者がブツシュホルダー10を第1図に示
す矢印R方向に押すことにより、カッターホルダー7a
+、  7az、  7azも押されて被切断部材23
の切断動作を行うことができる。
次に第8図を参照してカッターホルダー7a、。
7 at、  7 a3の動作について説明する。
図中巳の位置はイニシャル位If(■→■方向の切断開
始位置及び■→■方向の切断終了位置)を示しており、
Fの位置は切断中の位置を示し、Gの位置は切断終了位
置(■→■方向への切断終了位置及び■→■方向への切
断開始位置)を示す。
上記カッターホルダー7a+、  7az、  7ai
は、切断時にその進行方向と直角方向−直線上に並んで
おらず、図のFに示す位置にある状態についてこれを説
明する。
本実施例に示す装置は、被切断部材230両側縁部と中
央部を切断するものである。上記被切断部材23の両側
縁部においては、切断時に不用部分(切屑)23aがカ
ッター6a+、6asの■→■方向の進行につれ、■及
び■方向に逃げて行く。ところが、被切断部材23の中
央部では、カッター6azが■→■方向に進行しても、
切断時に被切断部材23をゴムローラ6b、及び押さえ
板19a2により押さえるため、切断された被切断部材
23の切り口が■及び■方向に逃げられず、切り口があ
らくなったり、ウマ(切断できない場合があった。特に
カッター6a、、 6az、 、  6aユが横一線に
並んだ状態では切断動作に著しく不都合を生し易い。
そこで本実施例では、両サイドのカッター6a1゜6a
sに比べて中央部のカッター6azが遅れて進行するこ
とにより上記問題を解決している。即ち、ブツシュホル
ダー10の内部には、カッターホルダ7a+、  7a
z、  7azを覆うように空洞部10a、 108g
+ 10asが設けられている。このうち左右両端部側
の空洞部10al、 10a−の長手方向の寸法22は
カッターホルダー7a、、7a3の長手方向の寸法!1
とほぼ同し寸法を有する。これに対し、中央部の空洞部
10azの長手方向の寸法14はカンタ−ホルダ−1a
zO長手方向の寸法12より大きく構成されている。
従って、第8図已に示す位置から、操作者がブツシュホ
ルダー10を■→■方向に移動させると、カッターホル
ダー7a+、7azはほぼ同時に移動するが、カッター
ホルダー7azは空洞部10azの当接面10az’が
そのカッターホルダー7a、の被当接面7a2′に当接
するまで移動しない、これによって、カッターホルダー
7azがカッターホルダー7a、。
7asより遅れて移動させることができる。またブツシ
ュホルダー10を■→■方向に移動させる時も、同様に
してカンタ−ホルダー7a、がカッターホルダー7a+
、7&ユより遅れて移動させることができる。
次に第8図中ラインIの位置では、カッターホルダー7
a+、7asに保持されたゴムローラー6c1゜6Cs
が押さえ板L9a、、 19azを強く押さえ、その押
さえ板19a2.19a、が被切断部材23を押さえる
ことで切断時の被切断部材23のずれを防止している。
これに対し、ラインHの位置では上記押さえ板19a、
 19asは被切断部材23を緩く押さえているため、
カッターホルダー7a2に保持されたカッター6azが
被切断部材23の中央部を切断すると、押さえ板19a
zが対向する被切断部材23の■の部分が少し■方向に
逃げることができるため、滑らかに切断することができ
る。
そして、操作者がブツシュホルダー10を更に■→■方
向に移動させて、第8図に示すGの位置に到達すると、
切断動作は終了する。切断が終了すると、そのまま操作
者はフレーム1を上昇させて切断された被切断部材23
を取り外すか、或いはブツシュホルダー10をGの位置
がらEの位置まで■→■方向に移動させた後、フレーム
1を上昇させて、切断された被切断部材23を取り外し
てもよい。
この場合、静電吸着板24のt源スインチ25は、押圧
部材1dによる押圧状態が解除されるためtsがOFF
となり、被切断部材23の吸着が解除される。上記電源
スィッチ25は一度押すとONL、もう−度押すとOF
Fする一般的なモーメンタリスイッチであり、操作者が
被切断部材23を切断するときにONさせて、次いでフ
レーム1を下降させて押圧部材1dにより再度電源スィ
ッチ25を押すが、この状態ではまだON状態であり切
断時の被切断部材23の保持については何ら影響するも
のではない。被切断部材23の切断終了後、フレーム1
を持ち上げることで初めてOFFすることとなり、被記
録媒体23の吸着を解除されて容易に取り出すことがで
きる。
従って、前記静電吸着板24により、被切断部材23の
位置決め時及び切断時に前記被切断部材23のずれを防
止することができる。
次に切断時のカンタ−6a+の動作について第9図(a
)(b)を参照して説明する。
第9図(a)において、切断時にはゴムローラ6c。
が押さえ板19a1をガイド部材22a 、に押圧する
ため、そのガイド板22a 、上に載置されている被切
断部材23ばには、押さえ板19a、とガイド部材22
a、の間に挟みこまれて十分に固定される。
また安全プレート36の端部36aは、切断時にばガイ
ド部材22a1の端部22a、’及び載置部材2の凸部
2gの下に入り込んでいるため、操作者が切断中にフレ
ーム1を上昇させようとしても、端部36aが端部22
a+’に係止してフレーム1を上昇することができない
ように構成されている。また逆にフレーム1が上昇した
状態では、フレーム1を下降させても、端部36aが端
部22a、’にぶつかるためフレーム1を下げることが
できないように構成されている。
従って、上記安全プレート36により被切断部材23を
切断中にフレームエを不用意に上昇させることによるカ
ッター6a+の切断不良、非切断時にカッター6a+が
切断位置に停止している場合にフレーム1を不用意に切
断位置に下降するのを防止している。
また前述のように、フレーム1上の各カッターの切断待
機位置には、カム部材13a、、 13az、 13a
コ及び13a、’ 、 13a、’ 、 13a、’が
設けられており、第8図のEに示す位置では、カンタ−
ホルダー7al+  7az、  7isがカム部材1
3a、、 13az、 13JLBと、Gに示す位置で
はカム部材13a、’ 、 13az’ 、 13a。
′と夫々係合するように構成されている。これらの係合
により第9図(a)に示すように、カッターホルダー7
a+、7azはガイドレール8a+、8azを中心に矢
印M方向に、またカッターホルダー1asはガイドレー
ル8a、を中心に矢印N方向に夫々回動して、第11図
に示す状態となる。
この状態では第9図(a)に示す安全プレート36の端
部36aがガイド部材22a1の端部22a、’ と干
渉するのを防止してカッター6a+を保護すると共に、
フレーム1を上昇或いは下降させることが可能となる。
またこの状態では圧縮コイルスプリング6e1の弾性力
はワッシャー6ftを介してカッターホルダー7a+の
内面で受けている。
切断動作を開始して、操作者が第8図■→■方向にブツ
シュホルダー10を移動させると、前記カッターホルダ
ー7a、、  1at、  1asとカム部材13a、
13az、 13asとの係合が解除される。上記係合
が解除されると、押さえ板19a1を押圧していたゴム
ローラ6c+の弾発力によりカッターホルダー7atは
ガイドレール8a+を中心に矢印N方向に回動して、カ
ッター6atがガイド部材22a、の端面22at’に
当接し、圧縮コイルスプリング6e+の弾性力をカッタ
ー6a+を介して端面22a、’で受けることになる。
同様にカッター6a2はガイドレール8azを中心に矢
印N方向に、カッター6a3はガイドレール8aユを中
心に矢印M方向に夫々回動して、カッター6axr  
6aSがガイド部材22at、 22asの端面22a
z’ 。
22ax’に夫々当接する。尚、ゴムローラ6C66c
 z *  6 Czの弾発力だけでは、カッターホル
ダー781+  7az、  1asがガイド部材22
a+、 22az、 22a3に押し付けられない場合
には、前記カム部材13a+。
13az、 13a3及び13a+’ 、 13az’
 、 13as’と反対方向の作用をするカム部材を所
定位置に設ければ良い、前記カッター6a+、  6a
z、  6azとガイド部材22a+、 22az、 
22azとの間に隙間が生ずると被切断部材23の切断
が容易に行えないことは明らかであり、各カッターをガ
イド部材に適当な力で押し付けることが必要である。
被切断部材23の切断を終了すると、ブツシュホルダー
10は第8図Gに示す位置に到達し、カッターホルダー
7at+  7az、  7azがカム部材13a+’
 。
13a、’ 、 13as’ と係合し、再度端部36
aの端部22.+ との係合が解除されるので、フレー
ム1を上昇させて切断後の被切断部材23を取り出すこ
とができる。
本実施例では、カム部材13a、、 13az、 Ia
a、及び13a、’ 、 13a、’ 、 13a、’
をフレーム1に設はルコとによりカッター6a+、  
6az、  6azをガイド部材22a+、 22az
、 22a、より離隔させている。
上記カム部材を設けずに、ガイド部材22a、、 22
a□、22ムの形状を、例えば第1O図に示すようにテ
ーパー形状にすることで、切断開始位置(第8図Eの位
置)と終了位置(第8図Gの位置)でカッター6a+、
 6az、  6azをガイド部材22a、、 22a
z。
22a、より離隔させることも可能である。しかしなが
ら、第8図のEの位置ではカッター6a、、 6a2゜
6asの刃先6a+’ l  6at’ +  6as
’ は、ガイド部材22a1.22az、 22azの
端面22a+’ 、 22az’ 、 22a。
′がテーパー形状をしているためガイド部材22a 、
 。
22a、、 22a、に接触しない、この状態から、ブ
ツシュホルダー10を移動させて行くと、第10図に示
すように、カッター6 a+ 、6 a z +  6
 a 3の刃先6a+’ 。
6a2′、  6az’がガイド部材22a、、 22
az、 22a、の端面22B、’ 、 22ag’ 
、 22ay’と接触する。更にブツシュホルダーIO
を移動させると、刃先6a+’。
6at’ 、  6a3’ と端面22al’ 、 2
2a−’ 、 22a、’ とが擦れながら移動するた
め、刃先6a+’ 、  6az’ 。
6a3′が損傷するおそれがある。
これに対し本実施例では、カッター6 a+ 、  6
 az。
6aiをガイド部材22a、、 22a、、 22a3
の端面22a、’。
22az’ 、 22a−’に押し当てられるとき、第
9図(b)に示すように、全体に押し当てられるため、
刃先に損傷を生ずることがなく切断を良好に行うことが
できる。
次に、フレーム1を上昇・下降させた場合のブツシュホ
ルダー10のロック動作・ロック解除機構について説明
する。
ブツシュホルダー10が第8図Eに示す位置にあるとき
、フレーム7を上昇させると、第3図に示す矢印P方向
に滑り落ちてしまい■→■方向の切断動作に支障をきた
す、そこで本実施例では、以下に述べるロック機構が装
備されている。
フレーム1にはガイドレール8a+、  8az、  
8azの軸受9a+、  9az、  9a3及び9a
、’ 、  9a−’ 、  9a、′が夫々設けられ
ている。一方プソシエホルダー10上には、ロックアー
ム12.12’が保持部材11゜11′に回動可能に保
持されている。この保持部材11、11’は図示しない
スプリングにより、第4図に示す矢印Q方向に付勢され
ており、ブツシュホルダー10の上面でこれを受けてい
る。また上記ロックアーム12.12’ は、高摩擦部
材12a、12a’が設けられた軸受9a+’ 、  
91s’に係合してプ、アシュホルダー10の矢印P方
向への移動を防止している。
フレーム1を回動させて、第4図に示すように載置部材
上2上に下降させると、ロックアーム12゜12′の先
端が載置部材2上に立設されたロック解除ピン2g、2
g’に当接してロックアーム12゜12′は矢印Q方向
とは逆方向に回動し、ロックアーム12.12’と軸受
9al’ 、  9a3’との保合が解除され、ブツシ
ュホルダー10が移動可能となる。
また第8図において、ブツシュホルダー10を■→■方
向に移動させた場合、第4図に示すようにロックアーム
12.12’の先端部が、軸受9a+’。
9a1′の傾斜面9a4′に乗り上げるためブ、ンユホ
ルダ−10が移動可能な状態にある。この時フレーム1
を矢印B方向に回動させると、ロックアーム12.12
’に取り付けた高摩擦部材12a、12a’が軸受9a
l’ 、  9B、’ と係合するため、プッシュホル
ダーエ0が第3図の矢印P方向に滑り落ちることを防止
できる。
次に第ニアライナー27.27’の動作について第12
 (a)[有])及び第3図を参照して説明する。
前述のように、操作者が被切断部材23を第一アライナ
−26及び第ニアライナー27.27’に当接させて位
置決めしなから載置部材2上に載置し、電源スィッチ2
5を押して静電吸着板24をONさせて被切断部材23
を吸着固定し、フレームlを第3図に示す矢印A方向に
回動下降させる。このとき、スライド板34は第2図の
矢印R方向に移動する。
上記スライド板34が矢印R方向に移動すると、そのス
ライド板34に保持されたラック33も矢印R方向に移
動し、移動途中でギヤ30に噛合する。更にスライド板
34が矢印R方向に移動すると、ランク33より伝達さ
れた駆動力でギヤ30が回転し、そのギヤ30に噛合す
るスライドギヤ31がバネ32の弾性力に抗して第12
図(a)に示す矢印J方向に移動する。
更にフレーム1が回動して第2図の状態になると、第1
2図(a)に示すように、第ニアライナー27゜27′
は■、ラック33は■の位置まで夫々移動する。
この結果第12図0))に示すように、高さ9幅りに示
す空間が生したことなるが、これは第9図(a)に示す
高さ0幅mに示す空間より大きいため、この部分をカッ
ター6a3.安全プレート36が支障なく通過すること
ができる。
逆にフレーム1を第4図に示す状態から矢印B方向に回
動させて第3図に示す状態に上昇させた場合には、前記
スライド板34は矢印S方向に移動し、途中でラック3
3.33’ とギヤ30.30’の噛合状態が解除され
、バネ32により矢印T方向に付勢されているスライド
ギヤ31.31’ は曲げ端面31d。
31d′が切り溝部29c、29c’に当接するまで移
動して停止する。
従って、フレーム1が第2図に示すように下降した状態
では、第ニアライナー27.27’ は矢印J方向に後
退し、カッター6atが通過可能となり、被切断部材2
3を切断可能となる。
次にフレーム1の回動に伴ってスライド板34が移動す
る機構について、第4図を参照して説明する。
第4図に示すように、前記軸受1a、、  Lag、 
 1a3の回動軸3に回転レバー35が回転可能に取付
けられている。この回転レバー35の先端に突設された
ピン35aに、スライド板34のカム溝部34aが係合
している。また上記スライド板34の所定位置には、長
大34bが穿孔されており、この長穴34bには載置部
材2に立設されたガイドビン2fが係合している。
従って、前記フレーム1の回動動作に応して、スライド
板34は、第4図に示すように、前記回転レバー35を
介して矢印S、R方向に移動するように構成されている
また前記スライド板34には、長穴34bが3箇所設け
られており、夫々の長穴34bがガイドピン2fと係合
しながら移動するため、第ニアライナー27、27’は
第2図に示す矢印T、J方向にがたつくこと無く滑らか
に移動する。
以上のように、被切断部材23を第一アライナ−26及
び第ニアライナー27により長さ方向及び幅方向に位置
決めして、被切断部材23を短時間にしかも再現性良く
切断することができる。
〈発明の効果〉 本発明は前述したように、被切断部材をフレームに取り
付けられた複数の切断部材で切断するので、短時間で正
確な切断動作を行うことができる。
また切断時に被切断部材を載置部材に載置して吸着部材
により吸着保持することにより、前記被切断部材の位置
決め及び切断時に前記被切断部材がずれるのを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフレームの上面図、第2図は載置部材の上面図
、第3図は前記フレームが上昇した状態を示す側面図、
第4図は前記フレームが下降した状態を示す側面図、第
5図は装置の正面図、第6図(a)(b)はフレームの
安全バーと保持部材の動作説明図、第7図はその側面図
、第8図は被切断部材の切断動作の模式図、第9図(a
) (b)は切断部材の説明図、第10図はガイド部材
の説明図、第11図は保持部材の動作説明図、第12図
はアライナ−の動作説明図、第13図は従来例の説明図
である。 1はフレーム、1a+、  lag、  las、  
9a+、  9az、9as、  9a+’ p 9a
z’ 、  9as’は軸受、1b、2b、  2 d
、 16.16’ 、 35aはピン、ICは穴、1d
は押圧部材、2ば載置部材、2a+、 2az、  2
azは軸台、2cはストッパー、2dは位置決めピン、
2e、2e’ は案内カム、2 [、29a、 29a
 ’ はガイドビン、2g、2e’はロック解除ピン、
3は回動輪、4ばスプリング、5は把手、6a、6at
、  6a3はカッター、sb、、 28.28’は軸
、6bxはゴムローラー、6bsはカッター押さえ部材
、6b4は圧縮コイルスプリング、6 bs、  6 
biはワッシャー、7 ai、  7 ax、  7 
amばカッターホルダー、8a+ +  8 a Z 
+  883はガイドレール、10はブツシュホルダー
、10a1.10az、 10azは空洞部、11.1
1’ 。 17、17’は保持部材、12.12’はロンファーム
、12a、12a’は高摩擦部材、13a、、 13a
z、 13a、。 13a、’ 、 13az’ 、 13ax’はカム部
材、14は安全バー、15は安全バー保持プレート、1
5aはストッパ一部、17a、17a’ はカム部、1
8.18’は捩しりコイルバネ、19a1.19az、
 19asは押さえ板、20a、。 20a、、 20a−、20a、’ 、 20a−’ 
、 20a、’は折り曲げ部材、21a+、 21az
、 2Laz、 21a、’ 、 21az’ 、 2
/LiLs′は窓部、22a、、 22az、 22a
sはガイド部材、23は被切断部材、24は静電吸着板
、25は電源スィッチ、26は第一アライナ−,27,
27’ は第ニアライナー、29、29’は取付板、2
9b、29b’はバネ掛はピン、29c、29c’は切
り溝部、30.30’はギヤ、31゜31′ はスライ
ドギヤ、31a、31a’ はラック部、31b、31
b’は長溝、31c、31c’はハネ掛は部、31d、
31d’ は曲げ端面、32はハネ〜33.33’ は
ランク、34はスライド板、34aはカム溝部、34b
は長穴、35は回転レバー、36.36’は安全プレー
トである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被切断部材を切断するための複数の切断部材と、
    前記切断部材を保持して被切断部材を切断可能な位置ま
    で移動可能なフレームと、 前記被切断部材を載置する載置部材と、 前記載置部材上に設けた前記被切断部材を吸着保持する
    ための吸着部材と、 を有する切断装置。
  2. (2)前記吸着部材の吸着動作は前記フレームの移動動
    作に応じて行われる請求項(1)記載の切断装置。
JP30274690A 1990-11-09 1990-11-09 切断装置 Pending JPH04176596A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30274690A JPH04176596A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 切断装置
US07/788,988 US5303626A (en) 1990-11-09 1991-11-07 Cutting apparatus
EP19910119086 EP0484973A3 (en) 1990-11-09 1991-11-08 Cutting apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP30274690A JPH04176596A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 切断装置

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JP30274690A Pending JPH04176596A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 切断装置

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JP (1) JPH04176596A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0724790A (ja) * 1993-07-09 1995-01-27 Max Co Ltd 布地等の被加工物のためのカッティング方法及び装置
JP2019188481A (ja) * 2018-04-18 2019-10-31 株式会社アクティブライフ 被切断材押え機構および切断機

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JPH0724790A (ja) * 1993-07-09 1995-01-27 Max Co Ltd 布地等の被加工物のためのカッティング方法及び装置
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