JPH04176479A - ゴルフ練習台 - Google Patents

ゴルフ練習台

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Publication number
JPH04176479A
JPH04176479A JP30540390A JP30540390A JPH04176479A JP H04176479 A JPH04176479 A JP H04176479A JP 30540390 A JP30540390 A JP 30540390A JP 30540390 A JP30540390 A JP 30540390A JP H04176479 A JPH04176479 A JP H04176479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
left foot
tiptoe
adjusting
adjusting body
base plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP30540390A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Noguchi
納口 昭二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawaguchi Giken Inc
Original Assignee
Kawaguchi Giken Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawaguchi Giken Inc filed Critical Kawaguchi Giken Inc
Priority to JP30540390A priority Critical patent/JPH04176479A/ja
Publication of JPH04176479A publication Critical patent/JPH04176479A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、ゴルフのショットの練習をするためのゴルフ
練習台に間するものであり、簡単な構造で、種々の傾斜
面を実現できるように改良したものである。
【従来の技術】
従来より、実公昭50−24285号考案や実公昭55
−659 1号考案のように、台板と基板の間に1つの
回転体を介在し、回転体に複数の「ローラー」あるいは
「押上ロット」を設け、回転体の回転時に「ローラー」
あるいは「押上ロッド」が基板上を走行する軌道に凹凸
を設け、回転体を回転することによって台板の傾斜状態
を変更することができるようにしたものが提案されてい
る。
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例においては、軌道の凹凸によって実現できる
傾斜が限定されてしまい、左足上り、左足下り、ツマ売
上り、ツマ先上り、またそれらの複合や傾斜角度の変更
等、種々の傾斜状態を実現することはできないという問
題がある。
【r1題を解決するための手段】 本発明は、上記の問題を解決するために、台板と基板と
の間に調整体を介在して成るゴルフ練習台において、調
整体は、上下に重なり回転可能な第一調整体と第二調整
体から構成し、両調整体の当接面を傾斜させて成るもの
である。
【作用】
第一調整体と第二調整体をそれぞれ単独で回転させたり
、一緒に回転させたりすれば、台板の傾斜状態は種々に
変化する。
【実施例】
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 円形の台板(1)と基板(2)は、中間に第一調整体(
3)と第二調整体(4)を介在せしめて、中央でユニバ
ーサルジヨイント等の連結具(9)によって連結されて
いる。台板(1)と基板(2)は、回転不能に連結され
ているが、台板(1)は揺動可能であり、第一調整体(
3)と第二調整体(4)は、それぞれ単独でも回転可能
であって、第一調整体(3)あるいは第二調整体(4)
を回転すると、台板(1)は回転はしないが、揺動つま
り傾斜状態が変化するようになっている。 台板(1)には、取付基体(10)を固着し、その中央
に連結具(9)の一端を取り付けである。 また、この取付基体(10)の周縁からは円筒状の軸部
(10a)を突設し・である。同しく、基板(2)にも
、取付基体(11)を固着し、その中央に連結具(9)
の他端を取り付けである。また、この取付基体(11)
の周縁から;よ円筒状の軸部(lla)を突設しである
。 また、台板(1)の上面端部には細長方形状のマット(
5)を敷設し、基板(2)の下面には、複数の脚具(8
)・・・ (8)を取り付けである。 第一調整体(3)は、円柱体の上面を直角に下面を4度
傾斜させて切断した形状で、上面及び下面に、滑らかに
回転できるように合成樹脂製の滑子(12)・・・(1
2)を複数取り付け、中央には、円形の軸孔(3a)を
貫通穿設し、周面の最も高い位置には、把手(6)を取
り付けである。 軸孔(3a)は、取付基体(10)の軸部(10a)に
回転自在に遊嵌する。なお、把手(6)は周面に複数取
り付けてもよい。 第二調整体(4)は、円柱体の上面を4度傾斜させ、下
面を直角に切断した形状すなわち第一調整体(3)と同
しものを上下逆にした形状で、下面に、滑らかに回転で
きるように合成樹脂製の滑子(12)・・・(12)を
複数取り付け、中央には、円形の軸孔(4a)を貫通穿
設し、周面の最も高い位置には、把手(7)を取り付け
である。 軸孔(4a)は、取付基体(11)の軸部(11a)に
回転自在に遊嵌する。 第一調整体(3)と第二調整体(4)は、両者の傾斜面
を接触させて重ねである。 第2図に示すように、第一調整体(3)の最も高い所が
第二調整体(4)の最も低い所に対向するようにすると
、台板(1)は平坦面となり、第3図に示すように、第
一調整体(3)の把手(6)を180度回板回転て、第
一調整体(3)の最も高い所が第二調整体(4)の最も
高い所に対向するようにすると、8度の左足下り傾斜状
態となる。 また、この状態から第一調整体(3)の把手(6)と第
二調整体(4)の把手(7)の両方を一緒に回転させる
と、最も高い所が移動し、左足上り、左足下り、ツマ先
上り、ツマ先上りあるいは左足上りでツマ先上り等の複
合した傾斜状態が実現できる。さらに、第一調整体(3
)の最も高い所と第二調整体(4)の最も高い所を少し
ずらせば、傾斜角度は小さくなる。 なお、第一調整体(3)が第二調整体(4)と実際に当
接しているのは、複数の滑子(12)・・・(12)で
あり、この場合の当接面は、複数の滑子(12)・・・
 (12)の先端が形成する平面である。従って、第一
調整体(3)の下面を傾斜させずに、その面に高さの異
なる滑子やキャスターを取り付けた場合でも、それらの
先端が形成する面が実質的に傾斜していれば本発明と同
様な作用効果が生しるものである。 また、本実施例では、台板(1)、基板(2)、第一調
整体(3)及び第二調整体(4)は、上面から見ると円
形であるが、8角形等の多角形でもよいのはもちろんで
あり、多角形の方が円形に比へ製作は容易である。さら
に、第一調整体(3)及び第二調整体く4)は手動で直
接回転させるが、ヘルドやチェーンを介して間接的に回
転させたり、電動で回転させてもよい。
【発明の効果】
以上のように本発明は、簡単な構造でありながら、左足
上り、左足下り、ツマ先上り・ツマ先下リ、あるいは左
足上りかつツマ売上り等の種々の傾斜態様を実現でき、
さらに、例えば同し左足上りでも傾斜角度の違う傾斜状
態を実現できろという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例であって、第1図は全体斜視図
、第2図は平坦状態の第1図A−A’線拡大断面図、第
3図は最大傾斜状態の第2図と同様な断面図、第4図は
要部拡大断面図である。 符号(1)は台板、(2)は基板、(3)は第一調整体
、(4)は第二調整体である。 特許出願人 株式会社 川 口 技 研11.1  口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 台板と基板との間に調整体を介在して成るゴルフ練習台
    において、調整体は、上下に重なり回転可能な第一調整
    体と第二調整体から構成し、両調整体の当接面を傾斜さ
    せたことを特徴とするゴルフ練習台。
JP30540390A 1990-11-09 1990-11-09 ゴルフ練習台 Pending JPH04176479A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30540390A JPH04176479A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 ゴルフ練習台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30540390A JPH04176479A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 ゴルフ練習台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04176479A true JPH04176479A (ja) 1992-06-24

Family

ID=17944711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30540390A Pending JPH04176479A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 ゴルフ練習台

Country Status (1)

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JP (1) JPH04176479A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0737245U (ja) * 1993-12-14 1995-07-11 株式会社ミツワエンジニアリング 可変傾斜ゴルフ練習台
JPH0737243U (ja) * 1993-12-15 1995-07-11 裕 山溝 ゴルフの練習台
JP2008515492A (ja) * 2004-10-06 2008-05-15 ドクルーズ・プロダクツ・ピーティーワイ・リミテッド ゴルフ練習台
US11742970B1 (en) 2022-07-21 2023-08-29 Litepoint Corporation Correcting error vector magnitude measurements

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