JPH04176294A - 映像切り替え装置 - Google Patents

映像切り替え装置

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JPH04176294A
JPH04176294A JP2304286A JP30428690A JPH04176294A JP H04176294 A JPH04176294 A JP H04176294A JP 2304286 A JP2304286 A JP 2304286A JP 30428690 A JP30428690 A JP 30428690A JP H04176294 A JPH04176294 A JP H04176294A
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JP
Japan
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signal
video
circuit
fade
switching device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2304286A
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English (en)
Inventor
Tomoji Yamamoto
友二 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2304286A priority Critical patent/JPH04176294A/ja
Publication of JPH04176294A publication Critical patent/JPH04176294A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、複数の映像信号源を音声再生に応じて切り替
える映像切り替え装置に関する。
(ロ)従来の技術 このような映像切り替え装置は、例えば、MIDI  
い1usical Instrument Digit
al Interface)信号に応じて映像信号源を
切り替え再生するシステムに用いられる。M I D 
I信号は、例えば、キーボード、ミキサーなどの電子楽
器を再生制御する信号で、統一規格が決められている。
かかるMIDI信号が電子楽器に供給されると、電子楽
器は、M I D I信号による制御に基づいて自動演
奏される。コンピュータやシーケンサによりメモリされ
た音楽情報を、MIDI信号の形態で各電子楽器に送信
することにより、いわゆるコンピュータミュージックを
再生することができる。
かかるシステムに映像再生システムを組み合わせたAV
 (Audio Visual)システムを構成する場
合、ミュージンクに応じて映像源を切り替えるように制
御する必要がある。かかる切り替え制御は、VTR+7
)クイムコード、例えばSMPTE(S。
ciety of Motion Picture a
nd Te1evision Engineer)信号
を用いてV T Rとミュージックを同期させたり、あ
るいはスインチャーによりミュージックに合わせて映像
源を切り替えるようにすることにより可能である。しか
しながら、かがる構成は、機料が高価になりまた規模も
大きくなるといった問題があった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、簡単な構成により映像の切り替えができる映
像切り替え装置を提供することを課題とする。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題に鑑み本発明は、複数の映像信号源を音声再生
に応じて切り替える映像切り替え装置であって、音声再
生信号の内、所定の信号を検出する信号検出部と、映像
信号源を選択的に映像復調部に供給する切り替え選択部
と、信号検出部による検出出力によって切り替え選択部
を制御する制御部とを有することを特徴とする。
(ホ)作用 音声再生信号の内、所定の信号の状態により、ミュージ
ック内容の変化を検出する。映像信号源は、かかる制御
信号の状態変化において、切り替え選択部により切り替
えられる。
(へ)実施例 以下、本発明に実施例について説明する。
まず、MIDIインターフェースについて説明する。M
 I D Iインターフェースは、転送速度が31.2
5kbit/secの非同期方式のシリアル転送で動作
し、1バイト(8ビツト)のデータを転送するときには
、スタートビットとストップビットが1ビツトずつ付加
され、全体として10ビツトで構成、従って320 I
Js e cの時間を要する。MIDI信号による信号
のやりとりは、複数バイトの「メツセージ」によって行
われる。
メツセージの構成は、第1図に示されている通りで、こ
の内、リアルタイムとエクスクル−シブのメツセージを
除き、1つのメツセージは、少なくとも1つのステータ
スバイトと、そのステータスバイトによって導かれる1
つまたは2つのデータバイトで構成されている。
第2図は、チャンネルボイスメツセージを機能的に分類
した図である。この内、コントロールチェンジメツセー
ジは、第3図に示されるようなフォーマ・/トを有して
いる。ステータスバイト”Bxh″ (Xは1 c h
 −] 6 c hのMIDIチャンネルで0〜Fのい
ずれかの値を取る)の次にコントロールナンバーバイト
、データバイトと続く。
規格では、コントロールナンバーの”7”に音源装置(
電子楽器など)の音量を制御する情報が割り当てられ、
次のデータバイトによってそのコン1−0− ルl ノ
セー シ” BXh″″ 07h”FFh”を音源装置
が受は取ると、音源装置の音量は最大となり、コントロ
ールチェンジメツセージ”BXh″” 07h″″ 0
0h″を音源装置が受は取ると、音量は最小(音を出さ
ない)となる。
第4図に、実施例に係る映像切り替え装置のブロック図
を示す。MIDI信号は、受信回路1を介して選択回路
2に送信される。選択回路2は、M I D I 信号
の中から、コントロールメツセージを抜きだし、さらに
その中から、前記音量を制御する8ビツトのデータバイ
トを抜きだし、これをフェード回路3及び映像信号切り
替え回路4に送信する。フェード回路3は、データバイ
トによる音量レベルが所定の閾値より小さい範囲におい
て、音量レベルのフェードイン、フェードアウトに応じ
て映像信号をフェードイン、フェードアウトする。また
、映像信号切り替え回路4は、前記音量レベルがゼロに
なったことを検出して映像ソース5を切り替える。
次に、上記各回路の具体的構成について、以下に説明す
る。
受信回路lは、第5図のように構成されている。かかる
構成は、MIDIインターフェースの規格によって決め
られている。即ち、5ピンのDINコネクター6、抵抗
7,8、ダイオード9、フォトカプラ】0により構成さ
れている。
−〇  − 選択回路2は、例えば1チツプマイコンにより構成され
、入力ポートから入ってくるM I D I信号を、第
6図に示すようにソフトウェア処理し、前述した8ビツ
トのデータバイトをパラレルデータとして出力する。
フェーダ回路3は、第7図に示すように構成されている
。映像ソース5から入力されたコンポジットビデオ信号
は、Y /’ C分離回路11によって輝度信号とクロ
マ信号に分離される。この内、輝度信号Yは、クランプ
回路]2によってクランプされたのち、同期分離回路1
3により輝度信号成分と同期信号に分離される。輝度信
号成分は、選択回路2からのデータに基づいてフェーダ
14によりレベル変化された後、ミキサバッファ回路1
5により、同期信号、クロマ信号とミックスされ、これ
により正規のコンポジットビデオ信号を構成する。かか
るビデオ信号は、バッファアンプ介してモニタに送られ
る。
ここで、フェーダ14は、第8図に示すように構成され
ている。即ち、オペアンプ141を用いた減衰器であり
、さらに、抵抗142〜146、スイッチ147〜15
0及びOR回路151を備える。抵抗の値は、抵抗14
2.143.144.115.146をそれぞれR12
R14R18R115Rに設定する。スイッチト17〜
150には、前記音量レベルを決定するデータバイトの
各ビットデータが図のように供給さノt、とットデータ
が°′1”のときオフ、0”のときオンとなる。かかる
スイッチの状態によって、オペアンプ141の帰還抵抗
が段階的に変化する。これにより、オペアンプのゲイン
が変化する。つまり、スイッチ142〜146が全てオ
フのとき、即ち、音量が閾値VTH(” OFh”)以
」二の時、オペアンプ141のゲインは、(R+2R+
4R+8R)/1.5R=1となり、スイッチ142〜
146が全てオンのとき、即ち、音量が最小のとき、オ
ペアンプ〕41のゲインは、ゼロとなる。オペアンプ1
41からの出力は、反転バンファを会してミキサバッフ
ァ回路15に供給される。
映像信号切り替え回路4は、第9図のように構成されて
いる。図において、16はNAND回路、17はリンフ
カランク、]8はスイッチャ−である。NAND回路1
6には、前記音量レベルを決定する8ビツトのデータバ
イトが供給される。
データバイトのデータが ”oooooooo”のとき
、即ち、M I D I信号による音量がゼロのとき、
NAND回路16の出力が立ち下がる。カウンタ17は
、この立ち下がりに応答して、1歩進を行う。即ち、M
 I D I信号による音量がゼロになるごとに、カウ
ンタの ” 1”が順番に上位に移る。スイッチャ−1
8は、カウンタ17から” 1”が供給されているとき
オンされる。従って、MIDI信号による音量がゼロに
なるごとに、スイッチが順番にオンされてゆき、フェー
ド回路3に供給される映像ソースが順番に切り替えられ
る。
第10図に本発明に係る映像切り替え装置の他の実施例
のブロック図を示す。第4図と同一部分には同一符号を
付し、その説明を省略する。本実施例では、第2図に示
すメツセージの内、プログラムチェンジメツセージを利
用して映像ソースの切り替えを行う。プログラムチェン
ジメツセージは、音源装置の音色の切り替えを制御する
ためのものであり、第11図に示すように、1バイト(
8ビツト)のステータスバイトとプログラムナンバーを
伝えるためのデータバイトとから構成されている。プロ
グラムナンバーは0〜127まであり、合計128種類
の音色を決定できる。本実施例では係るプログラムナン
バーの変化、即ち、MIDI信号による音色の変化に応
答して、映像ソースを切り替える。
従って、第10図のブロック図において、選択回路2は
、入力ポートから入ってくるMIDI信号を、第12図
に示すようにソフトウェア処理し、プログラムナンバー
に係る8ビツトのデータバイトをパラレルデータとして
出力する。
映像信号切り替え回路4は、第13図に示すように、n
入力1出力のスイッチャ−19と、これを制御するデコ
ーダ20によって構成されている。デコーダ20は、前
記プログラムナンバーを決定する8ビツトのデータバイ
トをデコードする。
デコーダ20は、前記128種類のプログラムナンバー
に応じてスイッチャ−19内の1つのスイッチに ” 
1”信号を供給する。スイッチはかかる信号に応答して
オンされ、これにより所定の映像ソースが選択される。
例えば、プログラムナンバーが O1h”がピアノの音
色で、プログラムナンバーが o2h”がバイオリンの
音色であったとして、映像ソース1にはピアノ演奏の映
像を、映像ソース2にはバイオリン演奏の映像を入れて
おく。そして、プログラムナンバーが O1h”のとき
に映像ソース]を切り替えるスイッチがオンされ、プロ
グラムナンバーが02h”のときに映像ソース2を切り
替えるスイッチがオンされるようにデコーダ20の出力
をスイッチャ−19につないでおけば、曲の途中で音色
がピアノからバイオリンに変わると同時に再生映像をピ
アノ演奏からバイオリン演奏に切り替わる。
第14図に、映像信号切り替え装置を用いたA\lシス
テムの一例を示す。図において、+01はMIDIデー
タを記憶するパソコンもしくはシーケンサ、102はM
 I D I信号を受信して発音する音源装置、103
はオーディオアンプ、104.105はスピーカ、]0
6は映像切り替え装置、]07はモニタ、108はnこ
の映像ソースである。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこ
れら実施例に限定されるものではなく、例えば、他の音
声信号を用いて映像ソースの切り替えを行うことも可能
である。
(ト)発明の効果 以−に、本発明によれば、音声信号を利用して映像源の
切り替えを行うものであるから、簡単な構成によりしか
も効果的に映像の切り替えを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図はMIDI信号の内容を示す
図、第4図は実施例のブロック図、第5図は同実施例に
係る受信回路の構成を示す図、第一  11 − 6図は同実施例に係る選択回路の動作を示すフローチャ
ート、第7図は同実施例に係るフェーダ回路の構成を示
す回路ブロック図、第8図は同フェーダ回路のフェーダ
の構成を示す図、第9図は同実施例に係る映像切り替え
回路の構成を示す図、第1O図は他の実施例を示すブロ
ック図、第11図は同実施例に利用されるM I D 
I信号のデータフォーマットを示す図、第12図は同実
施例に係る選択回路のフローチャート、第13図は同実
施例に係る映像切り替え回路の構成を示す図、第14図
は本実施例がる要されるAVシステムのシステム図であ
る。 2  選択回路(信号検出部)、 4 ・映像信号切替回路(切り替え選択部)、16、1
7・−カウンタ、NA、ND回路(制御部)20   
デコーダ(制御部)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の映像信号源を音声再生に応じて切り替える
    映像切り替え装置であって、 音声再生信号の内、所定の信号を検出する信号検出部と
    、前記映像信号源を選択的に映像復調部に供給する切り
    替え選択部と、前記検出部による検出出力によって前記
    切り替え選択部を制御する制御部とを有することを特徴
    とする映像切り替え装置。
  2. (2)検出部は、音声再生信号の内、レベルを制御する
    信号が、所定の閾値より小さいことを検出して出力を発
    することを特徴とする請求項1に記載に映像切り替え装
    置。
  3. (3)レベル制御信号のレベルに応じて再生映像出力の
    レベルを制御することを特徴とする請求項2に記載の映
    像切り替え装置。
  4. (4)検出部は、音声再生信号の内、音色を制御する信
    号の変化を検出して出力を発することを特徴とする請求
    項1に記載の映像切り替え装置。
JP2304286A 1990-11-09 1990-11-09 映像切り替え装置 Pending JPH04176294A (ja)

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JP2304286A JPH04176294A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 映像切り替え装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002122263A (ja) * 2000-08-08 2002-04-26 Festo Ag & Co 電子制御ユニットを備えた制御装置及び電気作動式バルブ
JP2005267564A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Yamaha Corp 映像合成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6290088A (ja) * 1985-10-16 1987-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像特殊効果装置
JPH01293773A (ja) * 1988-05-20 1989-11-27 Sanyo Electric Co Ltd デジタル映像処理装置

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