JPH04176081A - 電子機器の扉構造 - Google Patents

電子機器の扉構造

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JPH04176081A
JPH04176081A JP22612690A JP22612690A JPH04176081A JP H04176081 A JPH04176081 A JP H04176081A JP 22612690 A JP22612690 A JP 22612690A JP 22612690 A JP22612690 A JP 22612690A JP H04176081 A JPH04176081 A JP H04176081A
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Takashi Ajitomi
隆 安次富
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば、VTR(ビデオテープレコーダ)
のコントロール扉に最適な電子機器の扉構造に関する。
[発明の概要] この発明は、機器本体に表示部を設けると共にヒンジを
介して扉を開閉自在に設け、この扉の閉時に該扉により
上記表示部を覆い隠すようにした電子機器の扉構造にお
いて、 上記扉を、透明薄形の入力装置としての透明タッチパネ
ルと、扉の開時に光源の照射により操作ボタンに相当す
る操作表示を上記透明タッチパネル上に出現させる透明
表示部材とで構成したことにより、 上記扉の閉時に上記機器本体の表示部の表示を扉を通し
て見ることができる一方、上記扉の開時に上記透明タッ
チパネル上に上記透明表示部材に施されたrREC(録
画)」等の操作ボタンに相当する操作表示を光源の照射
により映し出して上記透明タッチパネルを操作すること
ができるようにしたものである。
[従来の技術] 例えば、最近のAV機器の一つとしてVTR(電子機器
)がある。このVTRのVTR本体の前面のフロントパ
ネルには入力切換ボタン、録画モード切換ボタン等の複
数の操作ボタンを設けである。そして、この操作ボタン
は、VTR本体にヒンジを介して開閉自在に支持された
コントロール扉により覆い隠され、VTR全体の外観を
シンプルに見せている。このようにする場合に、上記操
作ボタンを上記フロントパネル上の表示管を避けた位置
に設けたり、或は、上記表示管までもコントロール扉で
覆い隠して該コントロール罪の外部にもうひとつの表示
管を設けて2重表示を行うようにしたりしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のVTRでは、フロントパネルに設
けられた表示管の大きさや位置によって操作ボタンの位
置、大きさ、形状に制限が加えられ、操作し昌い充分な
大きさ、形状の操作ボタンが希望通りに得られない欠点
があった。また、コントロール扉側にも表示管を設ける
と、フロントパネル側の表示管と併せて少なくとも2個
の表示管が必要となり、その分コスト高になる不利点が
あった。
そこで、この発明は、機器本体の表示部の表示を扉を閉
じた状態でも扉を通して見にとができると共に、扉を開
いた時に操作ボタンに相当する操作表示を出現させて容
易に操作することができる電子機器の扉構造を提供する
ものである。
[課題を解決するための手段〕 機器本体に表示部を設けると共にヒンジを介して扉を開
閉自在に設け、この扉の閉時に該扉により上記表示部を
覆うようにした電子機器の扉構造において、上記扉を、
透明タッチパネルと、扉の開時に光源の照射により操作
表示を上記透明タッチパネル上に映し出す透明表示部材
とで構成しである。
[作用] 扉を閉じた状態で機器本体の表示部の表示は扉の構成す
る透明タッチパネル、透明表示部材を通して見られる。
また、扉が開かれると、透明タッチパネル上に透明表示
部材に施されたrRE CJ等の操作ボタンに相当する
操作表示が光源の照射により現れる。この操作表示に対
応した透明タッチパネルの所定各部位を押すことにより
機器本体が容易に操作される。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述する。
第1〜3図において、工は電子機器としてのVTR(ビ
デオテープレコーダ)である。このVTR1のVTR本
体(機器本体)2のフロントパネル(前面)3の中央は
少し窪んだ凹部3aになっている。この凹部3aの左側
にはテープカセットを出し入れするカセット挿入口3b
を設けであると共に、右側には電源の大切等を表示する
表示部5を設けである。このカセット挿入口3bはスモ
ークアクリル樹脂製のカセットリッド4で開閉されるよ
うになっている。
上記表示部5は、第1,3図に示すように、上記フロン
トパネル3の凹部3aの右側に設けられた矩形の開口部
3Cの前部側に嵌着された矩形の表示板6と、該開口部
3Cの後部側に嵌着された透明アクリル樹脂製で矩形板
状の表示管(LCD管)7とで構成されている。この表
示板6は透過率50%のスモークアクリル樹脂製であり
、その外面にはrPOWERJ 、rPLY  MOD
EJ等の文字8をシルク印刷によりそれぞれ印刷しであ
る。そして、上記表示板6の所定位置に上記表示管7に
映し出される所定の図形、数字等の表示9a、テープ走
行表示9bが現れるようになっている。
また、上記VTR本体2のフロントパネル3の凹部3a
内の両側壁下部には、コントロール扉10を一対のヒン
ジlla、llaを介して開閉自在に支持してあり、該
コントロール扉10の閉時に、上記フロントパネル3に
設けられたカセットリッド4及び表示部5を完全に覆い
隠すようになっている。このコントロール扉10は、両
側に上記一対のヒンジlla、llaをそれぞれ一体突
小成形した樹脂製の矩形筒状の外枠体11と、この外枠
体11内に嵌合される樹脂製の矩形筒状のパネルホルダ
ー12と、このパネルホルダー12の外面(外枠体11
側の面)側の上記カセットリッド4及び表示部5(テー
プ走行表示9bに対向する部分を除く)に対向する位置
に接着された矩形板状の一対の透明タッチパネル13.
13と、上記パネルホルダー12の内面側に上記一対の
透明タッチパネル13.13と所定クリアランス有して
嵌着された矩形板状の一対の透明表示パネル(透明表示
部材)14.14と、上記パネルホルダー12にネジ1
6等により締結固定されることにより該パネルホルダー
12内に上記一対の透明表示パネル14.14をそれぞ
れ固定する金属製で略矩形筒状のフレーム15と、上記
外枠体11内に固定された上記パネルホルダー12.一
対の透明表示パネル14.14.フレーム15を覆うよ
うに該外枠体11の周縁に嵌合される共に、上記フレー
ム15にネジ18により締結固定される矩形筒状のスモ
ークアクリルパネル17とで大略構成されている。
上記外枠体11の両側の一対の基端81 l b。
11b及び上記パネルホルダー12の基端部12bはテ
ーパ面と垂直面になっており、第1図に実線で示すよう
に、コントロール扉10の開時に上記各基端部11b、
12bのテーパ面がフロントパネル3の下部に形成され
た凹部3dの上部に当接するようになっている。これに
より、コントロール扉lOは水平方向より更に20’(
第1図中θで示す)倒れて上記一対の透明タッチパネル
13゜13を押圧操作し易くなっている。また、第1図
に2点鎖線で示すように、上記コントロール扉10の閉
時に上記パネルホルダー12の基端部12bの垂直面が
VTR本体2のベース部2aに形成された凹部2bの前
側の突起2cに当接することにより該コントロールnl
Oが起立してVTR本体2のフロントパネル3の凹部3
a内に収納されるようになっている。さらに、上記外枠
体11の平面両側に埋設された一対のマグネット19,
19が上記フロントパネル3の凹部3aの両側に埋設さ
れた一対の金属板20.20を吸着することにより、上
記コントロールB!10の起立状態、即ちコントロール
扉10の閉状態が保持されるようになっている。
また、上記外枠体11の平面には矩形の一対の開口部1
1c、lieと正方形の開口部lidをそれぞれ形成し
である。さらに、この外枠体重1の前壁部lie外面に
は複数の略台形状の爪H11f・・・をそれぞれ突出一
体成形しであると共に、基部側には上記前壁部lieと
平行に成って垂直に起立するように複数の取付片部11
g、・・・をそれぞれ一体突出成形しである。さらにま
た、この外枠体11の一対の側壁部11h、11hには
各一対のネジ挿入孔11i、lliをそれぞれ形成しで
ある。
上記パネルホルダー12は、上記外枠体11の前壁部1
1e、一対の側壁部11h、11h内に嵌合されている
。即ち、このパネルホルダー12の上記外枠体11の一
対の開口部11c、llc及び正方形の開口部lidに
対向する位置には、矩形の一対の開口部12c、12c
と正方形の開口部12dをそれぞれ形成しである。そし
て、このパネルホルダー12の一対の開口112c、1
2cの各周縁部の上面(平面)側に前記一対の透明タッ
チパネル13.13の周縁部を接着剤等により固着しで
あると共に、上記正方形の開口部12dの周縁部の外面
側にアクリル板21の周縁部を接着剤により固着しであ
る。また、このパネルホルダー12の一対の開口部12
0.12cの各周縁部の内面側に前記一対の透明表示パ
ネル14゜14を嵌合しである。さらに、このパネルホ
ルダー12の一対の開口部12c、12cに対向する後
壁部12f側に形成された各一対の四部12a。
12aには矩形長尺の一対の基板22.22の両端部を
嵌合しである。この各基板22の上記各透明表示パネル
14の一辺(縁)14aに対向する位置には光源として
の発光ダイオード(LED)23を等間隔毎に複数個そ
れぞれ取付けである。
この各発光ダイオード23は前記コントロール扉IOを
開いた時にのみ点灯して該各発光グイオード23に対向
する各透明表示パネル14の縁を照射して該各透明表示
パネル14を明るく光らせるようになっている。なお、
上記パネルホルダー12の前記基端部12bは前記外枠
体11の基部側より少し外側に突出している一方、該パ
ネルホルダー12の外枠体11の各取付片部11gに対
向する位置には挿入孔12gをそれぞれ形成してあり、
この各挿入孔12gより上記各取付片部11gが突出し
て外へ露出するようになっている。また、このパネルホ
ルダー12の一対の側壁部12h、、12hは内側に少
し凹んでいる。
上記各透明タッチパネル13は、ガラス板に横或は縦方
向に複数延びる薄膜透明電極を設けたものを基板とし、
一方に縦或は横方向に複数延びる薄膜透明電極を形成し
た薄ガラスを設け、その間に絶縁スペーサ(いずれも図
示しない)を挾んで対向させた周知のX−Yマトリクス
スイッチ(透明薄形の入力装置)であり、該透明タッチ
パネル13の所定部位を指で軽く押すことによりVTR
1を録画、再生2巻戻し、停止等の各モードに操作する
ことができるようになっている。
前記各透明表示パネル14の各発光ダイオード23に対
向する縁14a以外の縁14b、14Cは、第5図に示
すように、白色の塗料を塗布して成る反射膜24で被っ
である。これにより、前記コントロール扉10を開いた
時に点灯する各発光ダイオード23の照射光を各透明表
示パネル14内部に反射させて該各透明表示パネル14
全体が均一に明るくなるようになっている。また、この
各透明表示パネル14の前記各透明タッチパネル13に
対向する面には、操作ボタンに相当する[POWER(
電源)J、「REc(録画)」等の複数の操作キーパタ
ーン(操作表示)25を透明メジウムインク等でそれぞ
れ印刷しである。そして、この操作キーパターン25は
、上記各発光ダイオード23の照射により光る各透明表
示パネル14を介して上記各透明タッチパネル13上に
それぞれ映し出されるようになっている。
前記フレーム15の前記外枠体11の一対の開口部11
c、llc及び正方形の開口部lidに対向する位置に
は、矩形の一対の開口部15C915cと正方形の開口
部15dをそれぞれ形成しである。そして、このフレー
ム15の前片部15eを外枠体重1の前壁部lieとパ
ネルホルダー12の前壁部12eとの間に、その一対の
側片部15h、15hを外枠体11の側壁部11hとパ
ネルホルダー12の側壁部12hとの各間に、その後片
部15fを外枠体11の各取付片部11g及びパネルホ
ルダー12の後壁部12fと一対の基板22.22寄り
との間に、それぞれ挿入する一方、外枠体11の各側壁
部11hの各ネジ挿入孔11iより挿入された図示しな
いネジでフレーム15の各側片部15hを締結固定する
と共に、フレーム15の中央部をネジ16で締結固定す
ることにより、外枠体11にパネルホルダー12を固定
すると共に、パネルホルダー12に一対の透明表示パネ
ル14.14をそれぞれ固定するようにしである。
前記スモークアクリルパネル17の前壁部17eの内面
の上記外枠体11の各爪部11fに対向する位置には、
凹状の係合部17fをそれぞれ形成しである。そして、
このスモークアクリルパネル17の前壁部17eの各係
合部17fを上記外枠体11の各爪部11fに係合し、
その一対の側壁部17h、17hを外枠体11の一対の
側壁部11h、Ilhに被いかぶせると共に、その後壁
部17gをパネルホルダー12の後壁部12fに被いか
ぶせて外枠体11の各取付片部11gにネジ18により
締結固定することにより前記コントロール扉10が構成
される。
また、上記スモークアクリルパネル17は、例えば透明
率20%のスモーク度を有したアクリル樹脂製であり、
上記各透明タッチパネル13及び各透明表示パネル14
とのコントラストの違いにより上記コントロール扉10
の閉時に、上記VTR本体2のフロントパネル3に設け
られ、LCDデイスプレィを構成する表示部5の文字8
1表示9a、テープ走行表示9bを直接見ることができ
るようになっていると共に、コントロール扉10の開時
に、上記各透明タッチパネル13上に上記各透明表示パ
ネル14に印刷された各操作キーパターン25を各発光
ダイオード23のエツジライトにより映し出すことがで
きるようになっている。
なお、第4図中26はタッチパネル用フレキシブル基板
、27はLED用接続コードである。
以上実施例のVTR1によれば、第2図に示すように、
コントロール扉工0が閉じられた状態では、VTR本体
2のフロントパネル3に設けられた表示部5の表示板6
の文字8や表示管7の表示9a、テープ走行表示9bを
コントロール扉10を通して見ることができる。このと
き、このコントロール扉10はフロントパネル3の凹部
3a内に収納されているので、VTR本体2の前面の外
観をよりシンプルにすることができ、VTRI全体のデ
ザイン性をより一層向上させることができる。
また、第1.3図に示すように、コントロール#10を
開くと、該コントロールy!110は水平状態よりやや
傾斜した状態になる。このコントロール扉10が開く途
中で図示しないスイッチがオンされてパネルホルダー1
2内に設けられた各発光ダイオード23が点灯する。こ
の各発光ダイオード23の点灯と、上記コントロール扉
10を構成する各透明タッチパネル13.各透明表示パ
ネル14、スモークアクリルパネル17のコントラスト
の違いにより上記コントロール扉10全体がやや不透明
になると共に、上記各透明タッチパネル13上に上記各
透明表示パネル14上に印刷された各操作キーパターン
25が浮びあがる。そして、この各操作キーパターン2
5に対応する上記各透明、タッチパネル13を抑圧操作
することにより、VTR1を簡単に操作することができ
る。このとき、上記各透明表示パネル14の各発光ダイ
オード23に対向する*1’4a以外の縁14b、14
Cを反射膜24で被っであるので、各発光ダイオード2
3の照射光を各透明表示パネル14内部に上記m14b
、14cから漏らすことなく反射させて、該各透明表示
パネル14全体をムラなく均一に明るく光らせることが
でき、各透明タッチパネル13に映し出される各操作キ
ーパターン25が見易い。
このように、コントロール扉10を閉じた時に、VTR
本体2のフロントパネル3の表示部5の文字87表示9
a、9bを該コントロール扉10を通して見ることがで
きると共に、コントロール扉10を開いた時に、各透明
タッチパネル13を押圧操作してVTR1を操作するこ
とができるようにしたので、上記VTR本体2のフロン
トパネル3の表示部5の位置や大きさに左右されること
がなく、使い易い大きさ、形状等の操作キーパターン1
7になるようにコントロール扉10の略全面を使って自
由にレイアウトすることができ、使い勝手の良い低コス
トのVTR1を提供することができる。
尚、前記実施例によれば、電子機器の扉構造としてVT
Rのコントロール扉について説明したが、電子機器はV
TRに限られず、他のAV機器等の電子機器の扉構造に
適用することができる。また、透明表示パネル等の代わ
りに透明液晶パネル(LCD)を使用してもよい。さら
に、光源は発光ダイオードに限られるのもではなく、他
のエレクトロルミネセンスや豆電球等でもよい。さらに
また、透明表示パネルの光源に対向する線以外の縁に白
色の塗料を塗布することにより反射膜としたが、これに
限られず、透明表示パネルの上記縁に接着テープタイプ
の反射フィルム等を接着することにより反射膜を形成す
るようにしても良い。
[発明の効果] 以上のように、この発明の電子機器の扉構造によれば、
電子機器の扉を、透明タッチパネルと、扉の開時に光源
の照射により操作表示を上記透明タッチパネル上に映し
出す透明表示部材とで構成したので、扉の閉時に、上記
機器本体に設けられた表示部の表示を扉を通して見るこ
とができ、また、扉の開時に、上記透明タッチパネル上
に上記透明表示部材に施された操作ボタンに相当する操
作表示を光源の照射により映し出すことができる。
これにより、上記機器本体に設けられた表示部の位置や
大きさに左右されることがなく、使い易い大きさ、形状
等の上記操作表示になるように扉のほぼ全面を使って自
由にレイアウトすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すVTRの第3図中I
−rI線に沿う断面図、第2図は同VTRの扉を閉じた
状態を示す正面図、第3図は同VTRの扉を開いた状態
を示す正面図、第4図は同VTRに用いられる扉の平面
図、第5図は同罪の分解斜視図である。 1・・・VTR(電子機器)、2・・・VTR本体(機
器本体)、5・・・表示部、10・・・扉、lla・・
・ヒンジ、13・・・透明タッチパネル、14・・・透
明表示パネル(透明表示部材)、23・・・発光ダイオ
ード(光源)、25・・・操作キーパターン(操作表示
)。 第3図中1−J線断面図 第1 因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機器本体に表示部を設けると共にヒンジを介して
    扉を開閉自在に設け、この扉の閉時に該扉により上記表
    示部を覆うようにした電子機器の扉構造において、 上記扉を、透明タッチパネルと、扉の開時に光源の照射
    により操作表示を上記透明タッチパネル上に映し出す透
    明表示部材とで構成したことを特徴とする電子機器の扉
    構造。
JP22612690A 1990-07-20 1990-08-28 電子機器の扉構造 Expired - Fee Related JP2830428B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012218134A1 (de) 2011-10-04 2013-04-04 Denso Corporation Verbundwerkstoff, Kontaktelektrode für elektrischen Kontakt, Kontaktfilm für elektrischen Kontakt, leitfähiger Füllstoff und Kontaktstruktur für elektrischen Kontakt, welche den Verbundwerkstoff verwenden, und Verfahren zur Herstellung des Verbundwerkstoffs

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012218134A1 (de) 2011-10-04 2013-04-04 Denso Corporation Verbundwerkstoff, Kontaktelektrode für elektrischen Kontakt, Kontaktfilm für elektrischen Kontakt, leitfähiger Füllstoff und Kontaktstruktur für elektrischen Kontakt, welche den Verbundwerkstoff verwenden, und Verfahren zur Herstellung des Verbundwerkstoffs

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