JPH04175959A - マイクロプロセッサ - Google Patents

マイクロプロセッサ

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JPH04175959A
JPH04175959A JP2302399A JP30239990A JPH04175959A JP H04175959 A JPH04175959 A JP H04175959A JP 2302399 A JP2302399 A JP 2302399A JP 30239990 A JP30239990 A JP 30239990A JP H04175959 A JPH04175959 A JP H04175959A
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bus
circuit
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inverter
period
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Susumu Narita
進 成田
Fumio Arakawa
文男 荒川
Tetsuhiko Okada
岡田 哲彦
Kunio Uchiyama
邦男 内山
Yoshihiro Matsumoto
好弘 松本
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の3値インバータが接続された内部バス
を有するデータ処理装置、特にCMOS回路あるいはB
iCMO8回路を用いて構成されるデータ処理装置に関
する。
〔従来の技術〕
データ処理装置におけるバスの構成に関する公知例とし
ては、 Masakazu 5hoji、”CMO5D
igitalCircuit Technology″
、198B、Prentice Hall、pp325
−327を挙げることができる。
従来、VLSIの内部バスは、ダイナミック論理として
は第2図(a)に灰すようなプリチャージ回路を用いた
構成がよく用いられている。また、スタティック論理と
しては3値インバータを用いた第2図(b)に示すよう
な構成が用いられてきた。さらにそれらの欠点を補い合
う回路として、第2図(c)に示すような回路構成が提
案されている。
第2図(a)に示すダイナミック論理回路は、回路を構
成するトランジスタ数が少なく、またバスに接続されて
いるトランジスタ数が少ないことでバスの負荷容量が抑
えられる。その結果、高速な信号伝送が期待できるとい
う長所がある。しかし同時にこの回路はノイズに弱く、
また、プリチャージ期間にはデータバスの値を用いるこ
とができない(バスの全信号が1になっている)という
問題点がある。
第2図(b)の回路は、ノイズに対する耐性が強く、プ
リチャージ期間がないために常にバスの値を使えるとい
う長所がある。しかしバスに接続されているトランジス
タ数が比較的多いために、バスの負荷容量は第2図(a
)の回路に比べて大きくなる。
第2図(c)の回路は、第2図(b)の回路にプリチャ
ージ回路が付加された構成である。各3値インバータも
それぞれにPMO3を持っているが、それらはバス上の
値を固定するためだけに用いられるため、そのMOSサ
イズを非常に小さくできる。その結果、バスの負荷容量
は第2図(、)の回路に近いものになる。このように第
2図(e)の回路は、第2図(a)の回路に比にでノイ
ズに強く、第2図(b)の回路に比べてバスの負荷容量
が小さい、ただしプリチャージ期間があるため、常にデ
ータバスの値を用いることはできない。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上に挙げた3つの従来回路に共通する問題がある。そ
れは制御信号のスキューが原因となって起こる貫通電流
の問題である。
スキューとは、信号線の負荷や駆動回路の差異によって
生じる、信号のタイミングのズレである。
例として、第2図(b)の回路において、信号5elB
がスキューによって相対的に信号5elAより早いタイ
ミングで変化した場合を考える。この動作状態を、第3
図(a)に示す。本来、信号Se IAと5elBの変
化タイミングは共にΦ1の立上りに同期しており、貫通
電流の問題は起こらないはずであった。しかしスキュー
によって信号5elAと5elBが共にアサート(信号
値1)されるコンフリクト期間が生じる。この期間にお
いて各トランジスタは第5図に示す動作状態になってお
り、図中に矢印で示したような経路で貫通電流と呼ばれ
る大電流が流れる。このような貫通電流は、VLSIチ
ップの消費電力を抑えるうえで非常に大きな問題となる
。特に高速なゆえに発熱量が問題となっているVLSI
チップの場合には重大であり、解決策を必要としていた
第2図(a)、第2図(c)の回路においても同様に貫
通電流の問題が起こる。これらの回路においては、貫通
電流はプリチャージ期間に生じる。
すなわちプリチャージ用のPMO8がON状態である期
間内に、バスに接続されたNMO8がスキューによって
ON状態になることによって生じる。
貫通電流によって、VLSIチップ全体の消費電力や発
熱量が問題になるのは、第2図(b)の回路の場合と同
様である。
本発明の目的は、データバスにおける貫通電流の発生を
抑制し、消費電力や発熱量を抑えることにある。
〔課題を解決するための手段〕
貫通電流が生じる原因は、スキューによって容易にPM
O3とNMO5が同時にON状態となる期間が発生する
ことにある。そこで本発明ではまず、バスを駆動する期
間を1サイクルより短くした。具体的には、第1図に示
すように、各3値インバータ103,106の制御信号
102,105にクロック信号Φ1を加え、1/2サイ
クルだけバスを駆動するようにした。これによって、P
MO5とNMO5が同時にONとなる可能性は極めて低
くなる。すなわち5elB’信号がスキューによって相
対的に早いタイミングでアサートされても、クロック信
号Φ1がネゲート(信号値がO)されている期間には、
各3値イーゾバータとバスは論理的に切り離されている
。そのため貫通電流は発生しない。
さらに本発明ではクロック中1信号がネゲートされてい
る期間のノイズ対策を施している。すなわち、クロック
Φ1がネゲートされている間はバスを駆動するドライバ
が一つもないため、バスはノイズに対して弱くなってい
る。そこで、第1図に示した回路107,108,10
9’、110を付加し、クロックΦlがネゲートされて
いる間、バスの値を固定させるためのフィードバックを
かける。これによって、たとえノイズによってバスの電
圧値が変動しても、それがフィードバック用のインバー
タのスレッシュホールドを超えない限り、本来の値に復
帰できる。
以上2つの手段により、貫通電流が発生しにくく、しか
もノイズに強いデータバス回路が構成できる。しかも本
回路構成ではプリチャージ期間がないため、常にデータ
バスの値を使用することができる。唯一欠点としては、
バスに接続されるトランジスタの数が第2図(a)、(
c)の回路に比べて多く、それゆえにこれらの回路より
はバスの負荷容量が大きいことである。しかしこの欠点
は1例えばBiCMO5回路のように大容量負荷を高速
に駆動できるドライバの使用によって克服できる。
〔作用〕
以上に述べたように、本発明の特徴は各3値インバータ
の駆動期間が1サイクルより短いことと、3値インバー
タがバスを駆動しない期間にバスの値を固定するための
フィードバック回路があることである。
各3値インバータがバスを駆動する期間は1サイクルよ
り短いため、スキューによって各3値インバータの制御
信号のタイミングがずれても、貫通電流は発生しにくい
。第3図(b)の場合には。
期間To、T2.T4においてバスが駆動されている。
尚、バスの駆動回路は3値インバータでなくとも、ハイ
インピーダンス状態をとりうる駆動回路であればよい。
例えば相補型のパストランジスタ回路などを用いること
ができる。
各3値インバータがバスを駆動しない期間は、フィード
バックループ回路がバスの値を固定する。
すなわち、ノイズによってバスの値が変動してもその変
動値がフィードバック用インバータのスレッシュホール
ドを超えない限り、フィードバックによってバスの値は
元の値に向かって駆動される。
第3図(b)の例においては、期間Tl、T3゜T5の
間、フィードバックループによってバス上の値の変動が
抑えられる。このフィードバックループはノイズ対策に
限定される場合、小さなサイズのMOSを使用して構成
できる。また、フィードバック回路は、3値インバータ
のいずれかに付加して構成することもできる。また、フ
ィードバックループのバス駆動側のインバータのMOS
サイズを極めて小さくすれば、タイミング制御回路無し
でフィードバック回路を付加しておくことも可能である
。また同じくタイミング無しのフィードバックループを
、に1ller効果を用いた負の容量発生回路として用
いることも可能である。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細な説明する。まず第1図を用いて本
発明の一実施例の回路構成を説明する。
第1図中のデータバス線100には、3値インバータ1
03と106が接続されている。3値インバータ103
は、制御信号102すなわち信号5elA’とクロック
信号゛Φ1の論理積が1(アサート)になった時に、信
号Aすなわち101の値の反転値をバス100上に出力
する。また3値インバータ106は、制御信号105す
なわち信号5elB’ とクロック信号Φ1の論理積が
1(アサート)になった時に、信号BすなわちIO4の
値の反転値をバス100上に出力する。
また更に、1個のインバータ107と1個の3値インバ
ータ109で構成されたフィードバックループがバス1
00に接続される。バス100の値はインバータ107
で反転されて、信号線108に出力され、信号線108
の値は制御線110(クロック信号Φ2)がアサートさ
れている場合には反転されてバス100上に出力される
インバータ及び3値インパーりのトランジスタレベルの
回路構成を第4図(a)、(b)に示す。
3値インバータは、その制御信号がネゲートされている
ときは出力線と論理的に切り離されており、逆に制御線
がアサートされている時はインバータと同様に入力の反
転値を出力する。
次に、第3図(b)を用いて本実施例の動作を示す。
クロック信号はΦ1.Φ2の2相ノンオーバーラツプク
ロツクである。本実施例中の全ての信号はこれらのクロ
ック信号のいずれかで同期化されている。具体的に言え
ば、バス100の変化タイミングはΦ1の立ち上がりで
あり、信号線101(すなわちA)、信号線104(す
なわちB)。
制御信号線5elA’ 、5elB’の変化タイミング
も同じくΦ1の立ち上がりである。唯一、制御信号線1
10のみがクロック信号Φ2に同期して変化する。
時刻Toにおいては、信号線5elA’ と5elB’
が共にネゲートされているため、信号線102と105
のいずれもがネゲートされ、3値インバータ103と1
06のいずれもバス100を駆動しない、そのため、バ
ス100はハイインピーダンス状態Zになる。
時刻T1においては、相変わらず3値インバータ103
と106はバス100を駆動しないが、3値インバータ
109は値を出力する。このときの出力値はバス100
の電圧値がインバータ107のスレッシュホールド電圧
値を超えているか否かで異なる値になる。いずれの値に
なったとしても、前フェーズ(時刻To)で3値インバ
ータ103と106の両方をハイインピーダンス状態に
しておいてからバス100の値を使用することはありえ
ないので問題ない(そのような場合にはバス上の値を保
証しない)。時刻T2においては、信号Aと5elA’
及びクロック信号Φ1がアサートされている。そのため
信号線102がアサートされ、信号線Aの値の反転であ
る値Oがバス100に出力される。その結果、バス10
0の値は0になる。また、3値インバータ106及び1
09は制御線がネゲートされているためにバス100と
は論理的に切り離されている。
時刻T3においては、クロックΦ1がネゲートされるた
めに3値インバータ103と106はバス100から論
理的に切り離される。またクロックΦ2がアサートされ
るため、インバータ107と3値インバータ109はフ
ィードバックループを形成し、バス100の値の変動を
抑える働きをする。第3図(b)中に示すように、信号
5elB ’の変化タイミングはスキューによって相対
的に早くなっているが、クロックΦ1がネゲートされて
いるために3値インバータ106はバス100がら論理
的に切り離されている。クロック信号Φ1とΦ2間のス
キューは通常、特別な回路を付加して許容限度内に抑え
こまれる。それゆえ、信号5alB’ とは異なり、ス
キューによるクロック信号のタイミングずれをデータバ
ス回路中でさらに考慮する必要はない、第6図に時刻T
3における各トランジスタの状態を示しておく。
時刻T4においては、信号5elB’及びクロック信号
Φ1がアサートされ、信号Bはネゲートされている8そ
のため信号線105がアサートされ、信号線iの値の反
転である値1がバス100に出力され墨、その結果、バ
ス100の値は1になる。また、3値インバータ103
及び109は制御線がネゲートされているためにバス1
00とは論理的に切り離されている。
時刻T5における動作は1時刻T3のそれと同様である
〔発明の効果〕
本発明によれば、VLSIチップ内のデータバスにおい
て、スキューによって生じる貫通電流を抑えることがで
きる。これはVLSIチップ全体の消費電流・発熱量を
抑えるためにも重要である。
また本発明は、フィードバック回路を付加することによ
り、ノイズに強い回路構成となっている。
さらに本発明はスタティックな回路であるため、ダイナ
ミック回路のようにバス上の値を使用できない期間(プ
リチャージ期間)がない。そのため1サイクル全部をデ
ータ転送時間として使用でき、データ転送のタイミング
余裕1大きくできる。
以上の効果は、特に高速性を要求されるVLSIチップ
であるほど重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示し、第2図は
従来のデータバス回路の構成を3種顕示し、第2図(a
)はダイナミック回路を用いたデータバスであり、第2
図(b)はスタテック回路を用いたデータバスであり、
第2図(c)は第2図(a)と第2図(b)の両回路の
欠点を補いあわせた構成のデータバスであり、第3図(
a)は第2図(b)の回路の動作例であり、第3図(b
)は第1図即ち本発明の一実施例の回路の動作例であり
、第4図(a)、(b)はそれぞれインバータと3値イ
ンバータの回路構成(トランジスタレベル)であり、第
5図は第2図(b)の構成での第3図(a)のコンフリ
クト期間の動作状態を示し、第6図は第1図の構成での
第3図(b)の期間T3の動作状態を示している。 100・・・バス信号線、101.104.108・・
・3値インバータの入力信号線、102,105゜11
0・・・3値インバータの制御信号線、103゜106
.109・・・3値インバータ、107・・・インバー
タ。 GND            ONDCC A               B 第3図(a) = コンフリクト期間 第3図(b) る期間 第4図(a)         第4図(b)■匡 ND

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の駆動回路が接続されたデータバスと、該デー
    タバスの値を入力とする回路を有し、かつ該駆動回路は
    該データバスに対してハイインピーダンス状態を取る機
    能を有し、かつ該駆動回路が該データバスを駆動する期
    間は1サイクルに満たず、かつ該データバスにフィード
    バック回路が接続されていることを特徴とするマイクロ
    プロセッサ。 2、特許請求の範囲第1項において、該フィードバック
    回路は直列に接続された2個のインバータで構成される
    ことを特徴とするマイクロプロセッサ。 3、特許請求の範囲第1項において、該フィードバック
    回路は直列に接続された1個のインバータと1個の3値
    インバータで構成されることを特徴とするマイクロプロ
    セッサ。 4、特許請求の範囲第3項において、該3値インバータ
    の駆動期間は、該データバスに接続された該駆動回路の
    駆動期間と重ならないことを特徴とするマイクロプロセ
    ッサ。
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JP2007288788A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Agere Systems Inc 減少された挿入遅延を持つプログラマブル遅延回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007288788A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Agere Systems Inc 減少された挿入遅延を持つプログラマブル遅延回路
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