JPH04175274A - 多孔質pztセラミックスの製造方法 - Google Patents

多孔質pztセラミックスの製造方法

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JPH04175274A
JPH04175274A JP2298899A JP29889990A JPH04175274A JP H04175274 A JPH04175274 A JP H04175274A JP 2298899 A JP2298899 A JP 2298899A JP 29889990 A JP29889990 A JP 29889990A JP H04175274 A JPH04175274 A JP H04175274A
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徹 荒井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水中音響センサー用ハイドロホンに用いる多
孔質PZTセラミックスの製造方法に関するものである
(従来の技術) 従来、水中音響センサー用のハイドロホンの材料として
は、チタン酸ジルコン酸鉛系セラミックス(PZTセラ
ミックスと称されている)、PZTセラミックスとエポ
キシ樹脂等のプラスチックとの複合体、あるいはPZT
セラミックスと空気との複合体(すなわち、多孔質PZ
Tセラミックス)などの圧電性材料が用いられていた。
そのノ1イドロホンの製造方法はこれらの圧電性材料を
指定の形状に加工し、表面に銀焼き付は等により電極を
形成し、樹脂封止等により耐水性構造としていた。
これらの圧電性材料のうち、多孔質PZTセラミックス
は高感度なハイドロホン材料として用いられており、空
孔率の大きいほど感度が良いハイドロホンが得られてい
た。そして、多孔質PZTセラミックスの技術において
、4よ、ハイドロホンの形状、使用目的により、多孔質
PZTセラミックス内の空孔の分布状態か等方性である
ほうか適している場合と、異方性であるほうか適してい
る場合とかあり、その空孔の分布状態か等方性、異方性
ともに簡単に製造できる技術が要望されていた。
従来、このような多孔質PZTセラミックス材料を製造
する技術としては、次の(i)〜(iii)に示す3つ
の技術があった。
(i)金型を用いた乾式プレスによる方法この方法は仮
焼されたPZT粉末と空孔形成材(球状カーボン、粒状
のプラスチック)を混合した後、通常のセラミックスの
乾式造粒方法により、バインダーを添加して顆粒状に造
粒し、この顆粒を金型に充填して乾式プレスにより希望
の形状に成形して成形体とし、次に、この成形体を焼成
して空孔形成材を焼き飛ばし、その跡を空孔とし多孔質
PZTセラミックスとする方法である。
(ii)グリーンシートの積層による方法例えば、本出
願人の先の出願に係る特願平1−50466号明細書に
示された技術かある。該明細書に示された方法はPZT
粉末と空孔形成材に溶媒、バインダー、分散剤等を加え
てスラリーとし、このスラリーをドクターブレード法に
よりグリーンソートを作製し、このシートを所定の形状
に打ち抜いたものを積層することにより成形体とし、こ
の成形体を焼成工程において前記空孔形成材を焼き飛ば
し、その跡を空孔として多孔質PZTセラミックスを製
造する方法である。
(ii)鋳込み成形法による方法 本出願人の先の出願に係る特開平1−100982号公
報に示された技術かある。該公報に示された方法は、連
続したファイバー状の空孔形成材か取り付けられた成形
型に圧電材料スラリーを流し込み、脱水後着肉した成形
体を得、これを焼成して空孔を形成し、多孔質PZTセ
ラミックスとする方法である。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の方法において、(i)の金型による乾式
プレス成形については、大きな空孔率を得るためには空
孔形成材を多量に添加せねばならず、このように空孔形
成材を多量に使用すると成形品を金型より取り出すとき
、あるいは成形体の取り扱い時に形(ずれか生し、良好
な焼成体が得られないという問題点があった。そのため
に、成形材料にバインダーが多量に添加されていた。
しかしながら、バインダーの量を多くした場合、脱バイ
ンダー工程を注意深く行わないで焼成するとクラックが
生じ易く、さらに焼成時の収縮率が大きくなり欠陥のあ
る焼成品か発生していた。このように従来の製造方法で
は、脱バインダー、焼成工程の温度管理が難しく長時間
を要するという問題点があった。さらにまた、空孔形成
材は、数lO〜数100 ミクロンとPZTセラミック
ス粉の数ミクロンに比べて一桁以上大きいので乾式混合
では、PZT粉と空孔形成材との均一な分散が困難であ
るという問題点もあった。
また、(ii)のグリーンシートの積層による方法につ
いては、PZT粉末、空孔形成材、溶媒、バインダー、
分散剤等を混合した湿式混合によりグリーンシートを製
造したものであるから、PZTセラミックスと空孔形成
材の分散は良く、さらに空孔形成材の有るシートと無い
シートを適宜の順に積層することにより空孔の入り方の
異方性、等方性とも作製できるという利点はあるが、ソ
ートを積層して作成しているので層間の剥離か生し易く
、さらにグリーンシートにするためには、スラリー中に
多量、例えばPZT 100重量部に対して25重量部
前後、のバインダーを添加する必要かあるため、乾式プ
レス成形の場合と同しように、脱バインダー、焼成工程
を注意深く長時間をかけて行わなければならないという
問題点かあった。
さらに、(ii)の鋳込み成形の方法については、生成
した空孔は、成形型に固定された連続したファイバー状
のものより形成されるので、異方性の多孔質PZTセラ
ミックスを作製するには、一方向に空孔形成材を配列す
れば良いが、空孔分布が均一で等方性の多孔質PZTセ
ラミックスを作製するには、ファイバー状の空孔形成材
を成形型内に上下左右に網の目状に張り巡らさねばなら
ず、成形型を造るのに多大な工数とコストかかかり、容
易に作製出来ないという問題点があった。
そこで、本発明は、以上述へた問題点を解決するため、
層間剥離の問題を持つ積層成形によらない製造方法で、
かつ成形体の取扱の困難な乾式プレス成形によらない製
造方法を採用し、しかも異方性、等方性とも簡単な製造
方法で作製でき、空孔形成材料の分散か良く空孔分布か
均一で、焼成時の温度管理及び脱バインダーが簡単に行
なえるハイドロホン用多孔質PZTセラミックスの製造
方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、PZT粉末、空
孔形成材料および分散剤を水と湿式混合した後、PZT
粉末と空孔形成材料の合計重量100重量部に対し水溶
性のバインダー1重量部以上5重量部以下を加えてスラ
リーとし、該スラリーを鋳込み成形型に導入して鋳込み
成形により成形体を作成し、該成形体を焼成して多孔質
PZTセラミックスを製造したものである。
また、本発明は、空孔形成材の入ったスラリーと空孔形
成材の入らないスラリーとを任意の順に鋳込み成形型に
導入して鋳込み成形により成形体を作成し、該成形体を
焼成して多孔質PZTセラミックスを製造したものであ
る。
(作用) 以上のように、本発明の多孔質PZTセラミックスの製
造方法によれば、バインダーの量をPZT粉末と空孔形
成材料の合計重量100重量部に対し1重量部以上、5
重量部以下に限定したので、金型を用いた乾式プレスに
よる方法及びグリーンシートの積層による方法における
バインダーの使用量に比べて大幅に使用量を減らしたの
で、焼成時のバインダーの分解、燃焼による多量のガス
の発生が抑えられ、そのために製品にクラックや層間剥
離か起こらない。ここで、バインダーの量か1重量部以
下では、成形体の強度か十分でなく、5重量部を越える
と比較例のバインダー混合比に近付き、脱バインダー時
の発生ガスか多くなり、焼成体にクラックか生じ易くな
るからである。
また、本発明の多孔質PZTセラミックスの製造方法に
よれば、空孔形成材の入ったスラリーと空孔形成材の入
らないスラリーとを任意の順に鋳込み成形型に導入する
ことにより、各層の表面か乾かないうちに次の層が積層
されるので、層間のなじみがよく、製造された多孔質P
ZTセラミックスには、グリーンシートの積層による方
法によって製造された多孔質PZTセラミックスに見ら
れるような層間剥離の発生かない。
(実施例) まず、本発明の実施例で使用するPZT仮焼粉の製造方
法を説明する。−酸化鉛(PbO1純度99.9%)、
二酸化チタン(TiO□、純度99.9%)、酸化ジル
コニウム(ZrOz、純度99.9%)及びその他の添
加剤をそれぞれ所定量秤量し、ポットミルを用いて純水
と共に約20時間混合した。混合物を脱水、乾燥し、9
00℃で5時間仮焼し、PZTの仮焼物を得た。
この仮焼物に純水を加えてポットミルで粉砕し、脱水し
、乾燥してPZT仮焼粉を作製した。
このようにして得られたPZT仮焼粉を用いて空孔分布
が等方性の多孔性PZTセラミック体と、空孔分布が異
方性の多孔性PZTセラミック体の作成方法を次に説明
する。
■空孔分布が等方性の多孔性PZTセラミック体の成形 前記方法によって得られたPZT仮焼粉100重量部に
対し、空孔形成材料として球径約0.3mmのカーボン
粒子13重量部(焼成後の空孔率40%となる)、水2
3重量部、分散剤D−134(第−工業製薬製)5重量
部をポットミルにより5時間混合し、PZT仮焼粉とカ
ーボン粒子を均一に分散させた。
これにバインダーTB−13(第−工業製薬製)5重量
部、消泡剤0.5重量部を添加して200時間混し、ス
ラリーを作製した。このスラリーを直径45鵬で底部に
多数の小さな穴を持った円筒状の成形型に吸引源適用の
濾紙を敷いた所に流し込み、下部よりアスピレータ−で
吸引脱水し厚さ10m+++の円板状にした後100°
Cで乾燥してカーボンか等方的に分散した成形体を得た
の成形 空孔形成材料の入ったスラリーを前記■と同じ方法によ
って作製した。このスラリーを前記■と同じ成形型に濾
紙を敷いて前記■のスラリー量の5分の1だけを流し込
む。アスピレータ−で吸引脱水した後、成形体の表面が
乾燥していない状態のときに、次のスラリーとして、前
記と同様な方法にて作製したカーボン粒子を除いたスラ
リーをその上に流し込む。さらに、同様にしてこの上に
カーボン粒子の入ったスラリーを流し込み、この操作を
交互に繰り返した後、100℃で乾燥してカーボン粒子
が異方的に分散した5層からなる成形体を得た。
以上の■及び■の方法によって得られた成形体を30℃
/時間の昇温速度で600°C15時間保持し、脱バイ
ンダー及びカーボン粒子の焼き飛ばしを行った後、10
0″C/時間の昇温速度で1300’C12時間保持し
た条件で焼成することにより、カーボン粒子の消失した
跡を空孔とする多孔質PZTセラミックス焼成体を作製
した。
このように、本発明では、PZT仮焼粉にカーボン粒子
を均一に湿式分散したスラリーを、成形型内に流し込み
吸引脱水するだけで良いので、バインダーの添加量か少
なくても型部れしない成形体が得られる。このため、乾
式プレスによる成形体、及びグリーンシートの積層によ
る成形体に比ベバインダー量の少ない成形体か得られる
ので、脱バインダー処理が容易となる。また、空孔分布
か異方性のセラミックス体を製造するのに特開平1−1
00982号公報に示されているように成形型の内部に
空孔形成材を張り巡らせる必要もなく、簡単な方法て空
孔分布か異方性、等方性のセラミックス体を製造するこ
とができる。
次に一1前記従来法のグリーンシートを積層して作製さ
れた成形体、及び前記従来法のグリーンシートを作るた
めのスラリーと同じ配合のスラリーで本発明の鋳込み成
形法を適用して作製された成形体と本発明の方法によっ
て作製さた成形体の以上3種の成形体をセラミックス体
とするための比較焼成試験をおこなった。
比較例1の成形体 PZTの仮焼粉100重量部に対し、球形0.13+a
mのカーボン粒子13重量部、水23重量部、分散剤D
−134(第−工業製薬製)5重量部を添加してボット
ミルで5時間混合し、PZTの仮焼粉とカーボン粒子を
十分に分散させた。これにバインダーTB−13(第−
工業製薬製)50重量部、消泡剤1重量部を添加して2
0時間混合し、スリラーを作製した。このスリラーをド
クターブレード装置を用いて厚さ0.7mのグリーンシ
ートとした後、直径45uの円板状に打ち抜き100℃
に加熱した積層型中で1ton/carの加圧を行い厚
さ1OIII11の成形体を得た。
比較例2の成形体 前記比較例1の成形体を作るためのスラリー組成と同一
の組成のスラリーを用いて、本発明の実施例と同じ鋳込
み成形方法を適用して成形体を作製した。
焼成試験 以上の比較例1の成形体、及び比較例2の成形体と前記
実施例で得られた本発明の成形体の各々10個づつを3
0°C/時間の昇温速度で600°C15時間保持し、
脱バインダー、及びカーボン粒子の焼き飛ばしを行った
後、100 ”C/時間の昇温速度で1300°C,2
時間保持の条件で焼成することにより、カーボン粒子の
消失した跡を空孔とする多孔質PZTセラミックス焼成
体を作製した。本発明により作製した焼成体は、バイン
ダーか5重量部と少ないため、10個すべてにクラック
なとの不良がなく良好な焼成体か得られた。これに対し
比較例1.2の成形体で作製した焼成体は、各々10個
中5個と7個にクラックが認められ歩留りが悪かった。
また、比較例1のものには層間剥離が認められた。
これらの欠陥の原因はスラリー中のバインダーの添加量
が多いため600℃までの昇温時にバインダーの分解、
燃焼により成形体の内部より急速に多量のガスが発生す
るためである。比較例1.2の成形体ではバインダーの
量がPZT仮焼粉と空孔形成材を合わせたもの100重
量部に対して44重量部と多量に含まれているが、本発
明ではバインダーの量を1重量部以上、5重量部以下と
しだので焼成によるガスの発生のための悪影響が認めら
れない。
また、本発明で作製した焼成体の収縮率は、15%であ
るのに対し比較例1.2の成形体で作製した焼成体の収
縮率は23%であった。本発明により作製した焼成体は
、比較例の成形体に比べて収縮率か8%小さいので同一
寸法の焼成体を得るのに比較例に比へて8%寸法の小さ
な成形体で良いから、焼成時の温度管理か相対的に容易
になる。
本発明は、以上説明した実施例に限定されず、本発明の
趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これらを本発
明の範囲から排除するものではない。 ′例えば、実施
例に用いたスラリーを本実施例のアスピレータ−を用い
る方法によらずに、直径45ニの穴を有する石膏型に流
し込み、石膏の吸水作用により脱水して成形体を作製し
、前記と同じ方法て焼成した場合においても、同様の効
果を得ることかできる。更に、本実施例では、空孔形成
材料として球状カーボンを用いているか、材質は、球状
カーボンに限定されずスラリー中にPZTと均一に分散
して消失するものであればプラスチック性のものでも何
でも良い。
(発明の効果) 以上のように、本発明の多孔質PZTセラミックスの製
造方法によれば、PZTと空孔形成材料の分散性が良く
、従来の方法に比へてバインダーの添加量が少ない状態
で成形体が作製出来るため、脱バインダーをおこなって
もクラックが発生しない。また、空孔分布を異方性とす
るために空孔形成材料の入った層と入らない層とを積層
しても、各層間のなじみか良く、焼成された多孔質PZ
Tセラミックスに眉間剥離は発生しない。更に、焼成工
程における収縮率が小さいため同一寸法の焼成体を作製
するのにそのぶん成形体を小さく作製てきるので、焼成
の温度管理が容易になる。さらにまた、成形体に空孔形
成材か均一に分布するのて、鋳込み成形型へのスラリー
0種類を変えることにより、空孔分布の等方性、異方性
を容易に制御することのできる多孔質PZTセラミック
スの製造方法を提供することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多孔質PZTセラミックスの製造方法において、
    PZT粉末、空孔形成材料および分散剤を水と湿式混合
    した後、PZT粉末と空孔形成材料の合計重量100重
    量部に対し水溶性のバインダー1重量部以上5重量部以
    下を加えてスラリーとし、該スラリーを鋳込み成形型に
    導入して鋳込み成形により成形体を作成し、該成形体を
    焼成することを特徴とする多孔質PZTセラミックスの
    製造方法。
  2. (2)空孔形成材の入ったスラリーと空孔形成材の入ら
    ないスラリーとを任意の順に鋳込み成形型に導入するこ
    とを特徴とする請求項1記載の多孔質PZTセラミック
    スの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100458471B1 (ko) * 2002-07-05 2004-11-26 대주엔지니어링(주) 세라믹 여과체의 제조방법

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