JPH04174423A - 高画質積層スクリーン - Google Patents

高画質積層スクリーン

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JPH04174423A
JPH04174423A JP2302904A JP30290490A JPH04174423A JP H04174423 A JPH04174423 A JP H04174423A JP 2302904 A JP2302904 A JP 2302904A JP 30290490 A JP30290490 A JP 30290490A JP H04174423 A JPH04174423 A JP H04174423A
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JP
Japan
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screen
quality
laminated
sheet
colorless
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Application number
JP2302904A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizuo Maruyama
丸山 靜男
Hiromasa Sugimoto
杉本 博昌
Masaaki Hayashi
正明 林
Masatomo Takechi
武智 正友
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Asahipen Corp
Original Assignee
Asahipen Corp
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Publication date
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) この発明は高画質積層スクリーンに係り、その目的はス
クリーン面に立体感のあるシャープな画像か得られ、遠
距離からでも確実に視覚することかでき、明視角度か広
く、周囲が明るい場所でも視覚することができ、しかも
生産性の高い表面加工が可能な高画質スクリーンを提供
することにある。
(従来技術及びその問題点) 従来よりオーバーヘッドロジエクタ等の映写用に使用さ
れているスクリーンとしてはホワイトスクリーンやシル
バースクリーンか最もよく知られている。
これら従来の映写用スクリーンは、その反射発光体とし
て透明硝子球、アルミニュウム金属粉等を使用し、この
反射発光体を布帛面に塗布して映像を明るくすることを
行なっていたが、これら硝子法、アルミニュウム金属粉
による反射体粒子をスクリーン素地に塗布した時、場合
によっては反封体粒子か結合して表面か大小不同定粗面
体になってしまい投映機からの入射光線の正面への反射
光量か173〜115になってしまうという欠点かあっ
た。
しかもスクリーンの中央部とその周辺部とにおける映像
の明るさに相当の差異を生し、スクリーン前面に亙り一
様な明るさの映像を観ることかできなかった。
そのうえ、これらホワイトスクリーンやシルバースクリ
ーンにおいてはハレーションが生じるためにコントラス
トか低く、全体的に色彩が茶色味を帯びて視覚しにくく
、また明視角度か狭く遠距離からの視覚においては明る
さが著しく低下するという問題点もあり、従って、通常
は室内の灯りを消し、室外からの入光も遮光して映写を
行なっていた。
これらハレーションの発生、低コントラスト、視覚しに
(さ、暗所での鑑賞といった従来技術における問題点を
解決するものとして、太刀魚魚鱗粉を利用したスクリー
ンか特公昭34−4939号及び特公昭39−1153
5号にて公告されているか、この太刀魚魚鱗粉は天然品
であるため一定の品質のものか得に<<、品質にバラツ
キか生しやすいので収率か非常に悪く、また再現性に乏
しいといった欠点かあった。
しかも太刀魚魚鱗粉は現在では生産量が非常に少ないた
め、高価格となり工業用に利用できるものではなかった
そこでこの発明者らはこれら欠点を解消する優れた「ス
クリーン」を先に出願した。
この発明はこの発明者らによって先に出願された技術、
特願平1−133954号、発明の名称「高画質スクリ
ーン」の改良技術に係るものである。
この技術は粒子径30μm以下て厚さ0.15μm以下
の無色透明の平行平面薄板からなる反射体粒子を無色透
明の固着剤に5〜15重量部混和したものを、黒色のス
クリーン素地に噴霧塗装したことを特徴とする高画質ス
クリーンであった。
(発明の解決課題) この発明者らによって先に出願された技術は明、 視角
度及び画像の視認性に優れた「高画質スクリ” −ン」
であるか、より一層明視角度及び生産性に極めて優れ、
しかもスクリーン素地への塗装かより均一に行なわれる
ことか可能な「高画質スクリーン」の改良技術の創8か
望まれていた。
(発明の解決手段) この発明は以上のような欠点を解消せんとして粒子径3
0μm以下て厚さ0.15μm以下の無色透明の平行平
面薄板からなる反射体粒子が無色透明の合成樹脂に混和
され、この混和物がフィルムまたはシート状に成型され
た反射層と、黒色の合成樹脂製シートからなるスクリー
ン素地とか貼り合わされて積層一体化されたことを特徴
とする高画質積層スクリーンを提供することにより上記
従来の欠点を悉く解消することに成功したのである。
すなわち、この発明者らは鋭意研究を行なったところス
クリーン反射層としてフィルム状の成型品を用いること
により均質な表面加工を可能とし、且つこの反射層に凹
形状の縦溝を設けることにより明視角度が拡大すること
を見出し、この発明を完成したのである。
(発明の構成) 以下、この発明に係る高画質スクリーンの構成を図面に
基ついて詳述する。
第1図はこの発明に係る高画質スクリーン(1)の断面
図であり、(2)は反射層、(3)はスクリーン素地で
ある。
この発明に係る高画質スクリーンの反射層(2)は反射
体粒子(2a)を無色透明の合成樹脂(2b)中に混入
し、フィルム状に成型されてなるものである。
ここで無色透明の合成樹脂としては特に限定されず、ア
クリル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂、繊維
素系樹脂、ウレタン樹脂等のスクリーン素地に良く密着
し、黄変の少ないものであればいずれのものでも好適に
使用できる。
反射体粒子(合成薄板結晶) (2a)としては塩基性
炭酸鉛箔又はオキシ塩化ビスマス或いは酸化チタン被覆
雲母箔からなる、無色透明の平行平面薄板であって、そ
の粒子径か30μm以下、厚さ0.15μm以下である
ものであればよい。
ここて、反射体粒子(合成薄板結晶) (2a)の粒子
径を30μm以下とした理由は30μmを超えるとスク
リーン素地に塗布された時に反射面が粗面となり、正面
での反射光量が著しく低下するからである。
また反射体粒子の厚さが0.15μmを超えると入射光
及び反射光軸の歪みか大きくなり、重複反射を起こさせ
ずハレーションを伴って使用できなくなり、その上光滲
(イラジェーション)が起こりコントラストが悪くなる
からである。
この発明において、上記反射体粒子としては塩基性炭酸
鉛箔を使用すると最も良好な結果か得られるか、オキシ
塩化ビスマス箔、酸化チタン被覆雲母筒を使用すること
も可能である。
また、この反射体粒子は太刀魚の魚鱗箔とも混合するこ
とか可能であり、この場合太刀魚の魚鱗箔を塩基性炭酸
鉛箔と混合しても太刀魚の魚鱗箔単独のものと比べて、
その性能は殆ど変わらないが、太刀魚の魚鱗箔と他の二
種の反射体粒子、すなわちオキシ塩化ビスマス箔又は酸
化チタン被覆雲母筒からなる反射体粒子とを混合したも
のはやや性能が落ちてしまう。
この発明においては上記した反射体粒子を無色透明の合
成樹脂中に混入し、フィルム状に成型するわけであるが
、ここで反射体粒子の混入量は合成樹脂の1〜10%と
する必要がある。
反射体粒子の混入量が合成樹脂に対して1%未満である
と、混和物をフィルム状に成型し、スクリーンの反射層
とした場合、その輝度が不充分であり、結果として画質
が不鮮明となるため好ましくない。
また、10%を超えるとスクリーンの反射層とした場合
の輝度は高くなるが、後述する黒色スクリーン素地の黒
色の再現性が悪くなり、真の黒さが現れないためスクリ
ーン上のコントラストが低下しシャープな映像が得られ
ないので好ましくない。
無色透明の合成樹脂(2b)と、反射体粒子(2a) 
1〜10%とを十分に混和した後、この混和物をシーテ
イングロールにかけ、合成樹脂(2)表面に反射体粒子
(2a)を出来るたけ積層的に配向させて、厚さか30
〜200μmのフィルム状シートに成型する(第1図拡
大図参照)。
ここで、このフィルム状シートの厚さを30〜2゜0μ
mとした理由は30μm未満であると薄くなりすぎ、ま
た200μmを超えると厚くなりすぎて、いずれの場合
も後述するスクリーン素地(3)との貼り合わせか困難
となるからである。
尚、この発明において、スクリーン表面は投射光から反
射される反射光の散乱角度を広げるため10μm以下の
微細突部を設けて、表面の60°鏡面光沢度が60〜5
となるようにエンボスロール等にて加工するのか望まし
い。
フィルム状に成型された反射層は次に黒色の合成樹脂性
シートからなるスクリーン素地(3)と貼り合わせて積
層一体化しこの発明に係る高画質スクリーンとする。
ここでこの発明に係るスクリーン素地(3)としては黒
色のプラスチックパネル又はシートが最適で、その具体
例としてはアクリル樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル
・ブタジェン・スチレン共重合体(ABS)樹脂、塩化
ビニール樹脂、ウレタン樹脂、繊維素樹脂、アルキド樹
脂等が挙げられ、さらにはこれらに繊維補強層で裏打補
強されたものか好ましい。
第2図はこの発明に係る高画質スクリーン史の変更例に
係る断面図である。
第2図に示すようにこの変更例においては、明視角度を
広くするためにスクリーン実表面に凹状の縦溝(11)
が設けられている。
この縦溝(11)はその幅を0.3〜2IIII111
深さを0.02〜0.5+mn、凹状の溝と溝との境界
は曲面の凸状とすることが望ましい。
その理由は、幅が0.3mm未満であると凹形状の縦溝
と、この縦溝間に設けられた曲面の凸形状との間隔が狭
くなりすぎ、また2皿を超えるとこの間隔が広くなりす
ぎいずれの場合も投射光からの反射を効率的に行えず、
明視角度か小さくなるからである。
さらに縦溝(11)の深さが0.02mm未満であると
凹形状による投射光の効率のよい反射が行なわれず、0
.5mmを超えると映像の先鋭度か低下するため好まし
くない。
また凹状の溝と溝との境界を曲面の凸面にすることによ
って投射光を反射する反射面積が大きくなるのでより明
視角度の広い画像を得られるので好ましい。
第3図は第2図に示した変更例の投射光からの反射状況
を示す断面図である。
この第3図において、(4)はスクリーン上の映像を観
賞する観賞者、(Tl)(T2)(T3)は高画質スク
リーン(1)中心部への投射光、(Kl)(K2)(K
3)は観賞者(4)側へ反射する反射光である。
第3図に示すように映写機等により高画質スクリーン(
1)中央部へ投光された投射光(T)はスクリーン表面
上より反射される際、その反射光(K)はこのスクリー
ン上に設けられた凹形状によって明視角度(θ)が拡大
され、図示する実施例では最大130 ’の角度範囲で
反射される。
このためスクリーンの視野角は平面状のものよりも広く
なり、この発明の目的とする明視角度の広い高画質スク
リーンとなる。
尚、この発明においてスクリーン表面に設けられている
凹形状の縦溝(11)はスクリーン素地(3)に予め凹
形状の連続溝を設けた後、反射層(2)を貼り合わせ積
層一体化してもよいし、或いはスクリーン素地(3)と
反射層(2)とを積層一体化する際に設けてもよく、特
に限定されるものではない。
このようにして得られたこの発明に係る高画質スクリー
ンに映写機等より投光すると反射体粒子の性質上遠方ま
で光か弱まらず、遠距離からでも確実に視覚できる。
しかもこのスクリーンは広い明視角度を有するため非常
に視覚しやすい画像が得られる。
(発明の効果) 以上詳述した如く、この発明は粒子径30μm以下で厚
さ0.15μm以下の無色透明の平行平面薄板からなる
反射体粒子か無色透明の合成樹脂に混和され、この混和
物かフィルムまたはシート状に成型された反射層と、黒
色の合成樹脂製シートからなるスクリーン素地とか貼り
合わされて積層一体化されたことを特徴とする高画質積
層スクリーンでありさらに平行平面薄板か塩基性炭酸鉛
、オキシ塩化ビスマス、酸化チタン被覆雲母、太刀魚魚
鱗粉のうち少なくとも1種以上の混合物であることを特
徴とし、しかもこの高画質積層スクリーンが一定間隔で
凹形状の縦溝を幅方向の始端から終端まで連続的に設け
られてなることを特徴とする請求項第(1)項記載の高
画質積層スクリーンであるから均質で生産性の高い表面
加工が可能な、スクリーン面に立体感のあるシャープな
画像が得られ、しかも明視角度の広い高画質積層スクリ
ーンが得られる効果を奏する。
そのうえ、黒色のスクリーンであるとともにハレーショ
ンがなく、シかも周囲が明るい場所でも視覚することが
できるので室内光の影響を受けることが少なく、スクリ
ーン鑑賞時のメモ用の残置灯の設置が可能である。
また、赤、青、緑を鮮明に再現することができ、原色を
そのまま再現することができるため非常に視覚し易い。
従って、高品位ビデオプロジェクタ−用には欠かせない
スクリーンであり、高画質を要求される学術研究用のス
ライド投影等に適したものである。
次に実施例、比較例を用いてこの発明に係る高画質積層
スクリーンの効果をより一層明確なものとする。
(実施例1乃至4及び比較例1乃至4)実施例1〜4及
び比較例1〜4に示す高画質積層スクリーンを調製し、
この高画質積層スクリーンについてハレーションの程度
、映像の先鋭度、現色再現性、明視角度、立体感につい
て試験した。
(実施例1) 塩化ビニル樹脂100重量部に塩基性炭酸鉛箔(平均粒
子厚0.05μm)5重量部を加え、十分混練した後、
この混練物をシーテイングロールにかけ、反射体粒子を
積層的に配向させ、エンボスロールにて表面の光沢を1
0、厚さ50μmのフィルムを調製し、このフィルムを
黒色の塩化ビニルシートに貼り合わせ高画質積層スクリ
ーンとした。
この結果を表1に示す。
(実施例2) 塩化ビニル樹脂100重量部に塩基性炭酸鉛箔(平均粒
子厚0.05μm)2.5重量部及び太刀魚魚鱗物(平
均粒子厚0.1μm)2.5重量部を加えた以外は実施
例1と同様にして調製し高画質積層スクリーンを得た。
この結果を表1に示す。
(実施例3) 塩化ビニル樹脂100重量部にオキシ塩化ビスマス箔(
平均粒子厚0.05μm)5重量部を加えた以外は実施
例1と同様にして調製し高画質積層スクリーンを得た。
この結果を表1に示す。
(実施例4) 塩化ビニル樹脂100重量部に酸化チタン被覆雲母筒(
平均粒子厚0.05μm)5重量部を加えた以外は実施
例1と同様にして調製し高画質積層スクリーンを得た。
この結果を表1に示す。
(比較例1) 塩化ビニル樹脂100重量部にアルミニウム箔(平均粒
子厚0.2μm)5重量部を加えた以外は実施例1と同
様にして調製し高画質積層スクリーンを得た。
この結果を表1に示す。
(比較例2) 塩化ビニル樹脂100重量部に塩基性炭酸鉛箔(平均粒
子厚0.2μm)5重量部を加えた以外は実施例1と同
様にして調製し高画質積層スクリーンを得た。
この結果を表1に示す。
(比較例3) 塩化ビニル樹脂100重量部にオキシ塩化ビスマス箔(
平均粒子厚0.3μm)5重量部を加えた以外は実施例
1と同様にして調製し高画質積層スクリーンを得た。
この結果を表1に示す。
(比較例4) 塩化ビニル樹脂100重量部に酸化チタン被覆雲母筒(
平均粒子厚0.3μm)5重量部を加えた以外ンを得た
この結果を表1に示す。
第1表 C条件1 ’)ハレーションの程度の欄においてはハレ
ーションの無いスクリーンをlOとした。
(条件2)コントラスト、原色再現性、立体感の欄にお
いては、反射体粒子として100%魚鱗粉を使用したス
クリーンにおける効果を10とした。
点の示し方はパネラ−20人に反射体粒子として100
%魚鱗粉を使用したスクリーンと実施例及び比較例にお
けるスクリーンとに映像を写してそれぞれの項目につい
て比較してもらって魚鱗粉スクリーンを10点満点とし
て、各項目についておのおのスクリーンを採点し、その
平均値をとったものである。
上記第1表から明らかなように、この発明に係る平均粒
子厚か0.15μm以下の塩基性炭酸鉛箔、オキシ塩化
ビスマス箔、酸化チタン被覆雲母からなる反射体粒子を
用いたスクリーンの性能は、平均粒子厚が0.15μm
を超えるものよりも、さらに反射体粒子がアルミニウム
粉のものであるものよりも優れており、しかも反射体粒
子として太刀魚の魚鱗粉を用いたものに比べて性能は何
ら遜色はないことか判る。
第  3  図 手続補正書く方式) 平成3年3月11日 高画質積層スクリーン 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所     大阪市鶴見区鶴見4丁目1番12号名
 称     株式会社 アサヒペン氏名  田中弘文 4、代理人 住 所    6530 大阪市北区堂島2丁目2番2
6号第2永和ビル 明細書筒19頁第2行目:以下r 」内の文章を挿入す
る。
【図面の簡単な説明】
「第1図はこの発明に係る高画質積層スクリーンの一実
施例を示す断面図、第2図はこの発明に係る高画質積層
スクリーンの変更例を示す断面図、第3図は第2図に示
した2 反射層 3 スクリーン素地 2b  無色透明の合成樹脂」           
 」手続補正書(自発) 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所     大阪市鶴見区鶴見4丁目1番12号名
 称     株式会社 アサヒペン氏名  田中弘文 4−代理人 住 所    ・530  大阪市北区堂島2丁目2番
26号第2永和ビル 「明細書」 6、補正の内容 (1)明細書第2頁第11行目; 「オーバーヘッドロジェクタ」とあるを「オーバーへラ
ドプロジェクタ」と訂正致します。 (2)明細書第6頁第3行目; 「高画質スクリーン」とあるを「高画質積層スクリーン
」と訂正致します。 (3)明細書第6頁第5行目; 「高画質スクリーン」とあるを「高画質積層スクリーン
」と訂正致します。 (4)明細書第6頁第8行目; 「高画質スクリーンjとあるを「高画質積層スクリーン
」と訂正致します。 (5)明細書第9頁第15行目: 「高画質スクリーン」とあるを「高画質積層スクリーン
」と訂正致します。 (6)明細書第6頁第3a目: 「高画質スクリーン」とあるを「高画質積層スクリーン
」と訂正致します。 (7)明細書箱11頁第13行目; 「高画質スクリーン」とあるを「高画質積層スクリーン
」と訂正致します。 (8)明細書節12頁第1行目: 「高画質スクリーン」とあるを「高画質積層スクリーン
」と訂正致します。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒子径30μm以下で厚さ0.15μm以下の無
    色透明の平行平面薄板からなる反射体粒子が無色透明の
    合成樹脂に混和され、この混和物がフィルムまたはシー
    ト状に成型された反射層と、黒色の合成樹脂製シートか
    らなるスクリーン素地とが貼り合わされて積層一体化さ
    れたことを特徴とする高画質積層スクリーン。
  2. (2)前記平行平面薄板が塩基性炭酸鉛、オキシ塩化ビ
    スマス、酸化チタン被覆雲母、太刀魚魚鱗粉のうち少な
    くとも1種以上の混合物であることを特徴とする請求項
    第(1)項記載の高画質積層スクリーン。
  3. (3)前記高画質積層スクリーンが一定間隔で凹形状の
    縦溝を幅方向の始端から終端まで連続的に設けられてな
    ることを特徴とする請求項第(1)項記載の高画質積層
    スクリーン。
JP2302904A 1990-11-07 1990-11-07 高画質積層スクリーン Pending JPH04174423A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675302A (ja) * 1992-08-26 1994-03-18 Toppan Printing Co Ltd 明室用反射型スクリーン
JP2008046205A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Dainippon Printing Co Ltd 反射シート、反射スクリーン
JP2013120206A (ja) * 2011-12-06 2013-06-17 Osm:Kk パッシブ方式3d用の映写スクリーンの製造方法及びこれにより製造されるパッシブ方式3d用の映写スクリーン
WO2016181425A1 (ja) * 2015-05-12 2016-11-17 新明和工業株式会社 ディスプレイシステム

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