JPH04174221A - 調理システム装置 - Google Patents

調理システム装置

Info

Publication number
JPH04174221A
JPH04174221A JP30363490A JP30363490A JPH04174221A JP H04174221 A JPH04174221 A JP H04174221A JP 30363490 A JP30363490 A JP 30363490A JP 30363490 A JP30363490 A JP 30363490A JP H04174221 A JPH04174221 A JP H04174221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
common control
component
control part
milk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30363490A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Nakamura
善春 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30363490A priority Critical patent/JPH04174221A/ja
Publication of JPH04174221A publication Critical patent/JPH04174221A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、2種以上の調理コンポーネントを組合せた調
理システム装置に関する。
従来の技術 近年、調理システム装置は、調理コンポーネントとして
、例えば、電子レンジとトースターを意匠面を主体にコ
ープイネイトし、ラック等に載置して構成されている。
以下に従来の調理システム装置について説明する。
第4図(A)に示すように、例えば電子レンジの第1の
調理コンポーネントlには、電子レンジ出力を制御する
ためのリレー等を有する電力制御2と、マイクロコンピ
ュータ(以下マイコンという)等を有する制御部3が設
けられており、制御部3よりの制御信号は、制御信号ハ
ス4により電力制御部2に伝えられるようになっている
。また第4図(B)に示すように例えばトースターの第
2の調理コンポーネント5には、トースター出力を出力
し、その制御は、第1の調理コンポーネント1の場合と
基本的には同じで、第2の調理コンポーネント5に設け
られた電力制御部6.制御部7、および制御信号バス8
により行われる。そして第1の調理コンポーネント1と
第2の調理コンポーネント5を意匠的にコープイネイト
した構成である。
発明が解決巳ようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、第1の調理コンポ
ーネントと第2の調理コンポーネントのそれぞれに同種
の制御部を設けているので、取り付は容積が大きく、か
つ原価アップになるという問題点、また、第1の調理コ
ンポ−?ントと第2の調理コンポーネントの各機能間に
は相互の有機的な結び付きがないので、使用上の便利さ
、快適さに欠けるという問題点を有していた。本発明は
上記従来の問題点を解決するもので、コンパクトで調理
コンポーネントの各機能を有機的に結合して操作でき、
同し調理のくりかえし操作も容易にできる便利で快適な
調理ノステム装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の調理ンステム装置は
、複数個の調理コンポーネントの各動作を一括して制御
する共通制御部を設け、共通制御部から各調理コンポ−
2ントの制御信号をシリアル伝送方式二こより行う伝送
ハスを設けた構成、および、調理コンポーネントの各動
作を同時進行させる制御ンーケンスの記憶手段と、各動
作の開始を指令する指令手段を設けた構成を有している
作用 この構成によって、個々の調理コンポーネントの機能が
互いに有機的に結び付くこととなり、かつ複数メニュー
の調理が同時に調理終了することとなる。
実施例 以下本発明の一実施例各こついて、図面とともに説明す
る。
(実施例1) 第1図に示すように、例えば電子レンジの第1の調理コ
ンポーネント9には、リレーなどを有する電力制御部1
0と、電力制御部10に制御信号バス11を通して必要
な信号を送る受信部12が設けられている。また例えば
トースターの第2の調理コンポーネント13には、リレ
ーなどを有する電力制御部14と、電力制御部14に制
御信号ハス15を通して必要な信号を送る受信部16が
設けられている。
第1の調理コンポート不ント9と第2の調理コンポ−矛
ント13の両方の動作を一括して制御する共通制御部1
7は、システム制御用のマイコンで構成され、第1の調
理コンボ−2ント9の制御のための、制御信号を伝送バ
ス18を通して第1の調理コンポーネント9の受信部1
2に送る。制御信号の伝送にはシリアル伝送方式(例え
ば、特願平2−154792号公報参照)を用いて、伝
送ハス18のワイヤーの本数を最小として製造原価を安
くし、信顛性を高めている。
同a!に共通制御部17は、第2の調理コンポ−7ン)
13の制御のための制御信号をシリアル伝送方式で、伝
送バス19を通して第2の調理コンポーネント3の受信
部I6に送る。受信部12.16は、夫々制御信号を受
信し、解読して、夫々の電力制御部10、14の必要な
情報をP!識する。
以上のように構成された調理システム装置について、以
下その動作を説明する。
例えば電子レンジの第1の調理コンポーネント9で牛乳
を暖め、トースターの第2の調理コンポーネント13で
パンをトーストするという調理を行なう場合について説
明する。、最高の美味と使用の快適さを得るために、複
数の調理が同時に終了することが望まれる。必要な調理
時間を確定する方法は、種々あり例えば重量センサーで
重量を計測し、食品の種類が決まれば重量によって必要
な調理時間を確定するなどの方法があるが、ここでは説
明の簡単のために、牛乳の暖めは2分間、パンをトース
トするのは3分間と既に確定しているものとする。
使用者が、牛乳の暖めとパンのトーストをキーボードな
どで共通制御部17に指示する(牛乳暖め用キーを押す
、次にトーストのキーを押し、次にスタートのキーを押
すなどの操作手J頓になる)と、第2図に示すように、
共通制御部17は、まずトースターの第2の調理コーホ
不ント13を作動させる様に制御信号を出し、1分後に
電子レンジの第1の調理コンポーネント9を作動させ、
双方を更に2分間作動させて調理を終了させる。共通制
御部l7は、牛乳とパンの調理時間を確定して認識して
いるからこのことが可能となる。
以上のように本実施例によれば、複数個の調理コンポー
ネントの各動作を一括して制御する共通制御部を設ける
ことにより、個別の調理コンポーネントに制御部を設け
る必要がなく、コンパクトにでき原価低減もできる。
また複数メニューの調理を時間差をつけて、それぞれス
タートした時にも同時に調理を終了させることや各調理
の終了時間の差を最小とすることができ、調理物を最適
状態で味うことができる。
(実施例2) 第3図に示すように、第1図の構成と異なるのは共通制
御部17に、記憶手段20と、指令手段21を設けた点
である。
例えばRAMの記憶手段20を共通制御部17に設け、
システム制御用マイコン(図示せず)からアクセス可能
としている。更に例えばキーの指令手段21がシステム
制御用マイコン(図示せず)に指令信号を人力可能なよ
うに設けられている。
以上のように構成された調理システム装置について、以
下その動作を説明する。
例えば、牛乳の暖めとパンをトーストするという調理を
使用者が毎日行なうような場合を想定し、キーなどの指
令手段21を操作すると、牛乳の暖めとパンをトースト
するための調理シーケンスを予め記憶させた記憶手段2
0の記憶内容により、ワンタンチで第2図に示す様な制
御が行なわれる。特定の調理シーケンスを予め記憶させ
るには、例えば、従来のメモリーキーの様にユーザーが
キーボード操作でメモリーに書き込む様な方法を適用す
る。
以上のように共通制御部に記憶手段と指令手段を設ける
ことにより、複数メニューの調理の繰返し操作をワンタ
ンチで簡単に行うことができる。
発明の効果 以上の実施例の説明からも明らかなように本発明は、複
数の調理コンポーネントに共通制御部をを設けた構成、
および調理コンポーネントの共通制御部に記憶手段と指
令手段を設けた構成により、コンパクトで原価低減でき
、調理コンボ−7ントの各機能が有機的に結合された調
理ができ、同し調理のくりかえし操作を容易で、便利で
快適に操作できる優れた調理システム装置を実現できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の調理システム装置の制
御機能を示すブロック図、第2図は同調理時のタイミン
グチャート、第3図は本発明の第2の実施例調理システ
ム装置の制御i能を示すプロ・7り図、第4図(A)、
  (B)は従来の調理システム装置の制御機能を示す
ブロック図である。 9.13・・・・・・調理コンポーネント、10.14
・・・・・・電力制御部、12.16・・・・・・受信
部、17・・・・・・共通制御部、18、19・・・・
・・伝送バス、20・・・・・・記憶手段、21・・・
・・・指令手段。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名9、13
−− vaNつンざ−ネット IO,I4−一 電 1+  副 胛部12.16−−
−’t 侶 部 /’7−− 共 I#1 副l1Ip部1B、J9−f
云患バス 第1図 一一◆」呼閉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電力制御部と受信部を有する複数個の調理コンポ
    ーネントと、前記調理コンポーネントの各動作を一括し
    て制御する共通制御部を備え、前記共通制御部から前記
    受信部へ制御信号をシリアル伝送方式で伝送する伝送バ
    スを備えた調理システム装置。
  2. (2)請求項1記載の共通制御部に調理コンポーネント
    の各動作を同時進行させる制御シーケンスの記憶手段と
    、各動作の開始を前記共通制御部に指令する指令手段を
    備えた調理システム装置。
JP30363490A 1990-11-07 1990-11-07 調理システム装置 Pending JPH04174221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30363490A JPH04174221A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 調理システム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30363490A JPH04174221A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 調理システム装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04174221A true JPH04174221A (ja) 1992-06-22

Family

ID=17923352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30363490A Pending JPH04174221A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 調理システム装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04174221A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996003681A3 (de) * 1994-07-21 1996-03-07 Gottfried Riesselmann Anordnung von einer mehrzahl von geräten zur zubereitung von speisen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996003681A3 (de) * 1994-07-21 1996-03-07 Gottfried Riesselmann Anordnung von einer mehrzahl von geräten zur zubereitung von speisen

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6503161B2 (ja) 火力制御装置、火力制御方法およびコンピュータプログラム
WO2003031876A1 (en) Interactive cooking appliance
CN105204451A (zh) 自动烹饪系统及其控制方法
JP6292812B2 (ja) 調理機器
JPH04174221A (ja) 調理システム装置
US6100509A (en) Cooking apparatus with cooking condition setting means
JP3927819B2 (ja) 情報端末装置、調理情報システム、自動調理器
JP2002290955A (ja) 調理情報システム
JP2019083211A (ja) 火力制御システムおよび火力制御方法
KR102189589B1 (ko) 사용자 단말기와 조리기기를 연동한 간편식품 조리 방법
JP7199981B2 (ja) 加熱調理器
EP1972854B1 (en) Method for preparing a dish in an oven
CN110575075B (zh) 一种控制方法、设备及系统
JPH02140512A (ja) 調理器
JPH10339444A (ja) 加熱調理器
JP4439687B2 (ja) 加熱調理器
JP6901615B2 (ja) 火力制御システムおよび火力制御方法
JP4670443B2 (ja) 電気炊飯器
JP6868145B6 (ja) 火力制御システムおよび火力制御方法
JP7183052B2 (ja) 通信システム
RU2778822C2 (ru) Способ и система приготовления блюд
CN107966931A (zh) 烹饪控制方法和烹饪控制系统
JP2003275099A (ja) 炊飯器
JP2003111669A (ja) 炊飯器
JPH02212901A (ja) 自動制御装置