JPH04172491A - 接着シート - Google Patents

接着シート

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JPH04172491A
JPH04172491A JP29982890A JP29982890A JPH04172491A JP H04172491 A JPH04172491 A JP H04172491A JP 29982890 A JP29982890 A JP 29982890A JP 29982890 A JP29982890 A JP 29982890A JP H04172491 A JPH04172491 A JP H04172491A
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JP
Japan
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adhesive
sheet
film
ultraviolet
mount
Prior art date
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Pending
Application number
JP29982890A
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English (en)
Inventor
Masaharu Nishikawa
正治 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、金属、ガラス、プラスチック等で作製され
た物品の表面に貼り付けて利用される、ラベルシートや
接着保護シートとして用いられる接着シートに関する。
C従来の技術〕 金属、ガラス、プラスチック等で作製された物品の表面
に、後からプリントされたシートを貼り付けたい場合が
ある。シートへのプリントは、物品の所有者や製造業者
の名前やマークであったり、注意を引き付けるためのマ
ークや文書であったりする。
これらのシートを物品に堅固に貼り付けるためには、液
状の接着剤を塗工して硬化する前に貼り付けるか、ある
いは熱溶融型接着剤をシートに塗工して加熱接着するこ
とが考えられる。しかしながら前者の貼り付は方法は、
液状接着側を扱うために汚れ易く、且つ硬化時間が長い
という不都合があり、後者の貼り付は方法は製品が容易
に加熱できて変質しないものに限定されるという不都合
があった。
より簡便に貼り付ける手段としては、例えば第5図に示
すように、粘着性接着剤をシート裏面に塗工して粘着す
る方法がある。すなわち第5図において、101はガラ
ス、プラスチック、金属等で作られた接着物品の断面で
あり、102は貼り付けるシート、103は粘着性接着
剤層を示しており、粘着性接着剤層103を塗工したシ
ート102はラベルシートとして知られており、非粘着
性の台紙上に保持させて供給され、使用直前に台紙より
剥離して対象とする物品上に押し当てて感圧接着する。
この感圧接着シートは、接着作業に汚れを伴わず、任意
に少量の接着も可能であって、作業も極めて簡易である
また、シートを物品上に貼り付けて固定すると共に、そ
のシートの表面を保護する方法として、オーバーレイシ
ートを熱融着する方法が知られている0例えば第6図式
、田)は、磁気読み取り方式のIDカードの構成例を示
す正面図及び断面図であり、プラスチック台紙111は
、その裏面にカード発行音名や注意事項等の共通事項が
印刷され、該裏面は透明カバーシート112でカバーさ
れている6表シート113にはカード所有者個人に間す
る情報がプリントされ、またその一部に窓が設けられて
いて、その窓に顔写真114を嵌め込んである。
表シート113の上面には透明カバーシート115が被
せられている。そして上記台紙111及び各シー)11
2.113.115間には熱溶融接着剤が塗工されてい
て、上記各部材を重ね合わせて熱ラミネーターによって
熱圧接して、一体化したIDカード116が作られてい
る。これにより顔写真114は周囲の熱接着部分によっ
て固定されると共に、その表面が透明カバーシート11
5で保護されるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、手を汚すことなく簡便に接着できる点で、粘
着性接着剤を予め塗工して作られている感圧接着シート
は極めて使い易いものであるが、感圧接着後に接着力が
強まることがないから、外力が作用すると、シートが容
易に剥がれてしまう欠点があり、堅固な接着を行うこと
ができない。
また、熱溶融接着剤を塗工した透明カバーシートで対象
プリントシートを固定保護する方法は、接着力も強く、
手を汚さず作業も簡易であるが、熱ラミネートするには
、その形状が限定され、且つシート接着の対象物品が加
熱され易く、且つ加熱によって変質、破損しないものに
限定されてしまうという問題点がある。
本発明は、従来のラベルシートあるいは接着保護シート
などの接着シートの上記問題点を解消するためになされ
たもので、手を汚すことなく簡易に接着できると共に接
着後に堅固な接着力を得ることができ、また接着対象物
品の形状に制約が少な(、且つ接着対象物品に対して熱
的な作用を及ぼすことなく接着を行うことができる接着
シートを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記問題点を解
決するため、本発明は、紫外線透過フィルムの一方の面
上に未硬化の紫外線硬化接着剤層を設け、該紫外線透過
フィルムを、その未硬化紫外線硬化接着副層形成面を非
粘着性台紙上に向けて該台紙に剥離可能に支持させて接
着シートを構成するものである。
このように構成した接着シートにおいては、紫外線透過
フィルムには予め紫外線硬化接着剤が塗工されていて非
粘着性台紙上に支持されているので、該台紙上より剥離
して使用する際には、手を汚すことがなく、また紫外線
透過フィルムを接着対象物品上に粘着力で仮接着したの
ちに、紫外線硬化接着剤を硬化させる紫外線を透過させ
て堅固な接着力を得ることの可能な接着シートを実現す
ることができる。
また紫外線透過フィルムにプリントを施さず接着保護シ
ートとして使用可能に構成することにより、紫外線透過
フィルムをプリントシートに被せて対象物品上に粘着力
で仮接着したのちに、紫外線を透過させることによって
、プリントシートのプリント面の保護作用をなすと共に
物品上へ堅固な接着力を得ることの可能な接着シートを
提供することができる。
また紫外線透過フィルムにプリントを施しラベルシート
として使用可能に構成することにより、紫外線透過フィ
ルムを部分的に紫外線硬化接着剤を硬化させるための紫
外線が通過可能となり、堅固な接着力を得るラベルシー
トとして用いることの可能な接着シートを提供すること
ができる。
〔実施例〕
次に実施例について説明する。第No+A)、(Blは
、本発明に係る接着シートの第1実施例を示す断面図で
、第1図へは、紫外線透過フィルムと非粘着性台紙とが
分離されている状態を示し、第1図IE+は、紫外線透
過フィルムが非粘着性台紙上に保持されている状態を示
している。図において、1は紫外線透過フィルム、2は
該紫外線透過フィルム1の下面に形成されている未硬化
紫外線硬化接着剤層、3は非粘着性台紙、4は紫外線透
過フィルム1を非粘着性台紙3上に保持させてなる、ラ
ベルシート又は接着保護シートとして用いる接着シート
を示している。
紫外線透過フィルム1としては、ポリエステルフィルム
のような無色透明なフィルムが最も好適であるが、可視
光の一部に吸収があるを彩色のものであっても紫外線透
過性を有するものであれば用いることができる。紫外線
硬化接着剤層2を形成する紫外線硬化接着剤は、次に述
べるような光重合性オリゴマー、光重合性モノマー、光
重合開始剤等を配合した混合組成物で、未硬化状態で紫
外線透過フィルム1上に塗布されて、紫外線硬化接着剤
層2を形成している。
光重合性オリゴマーは、ペースオリゴマーとしてポリエ
ステル系、ポリエーテル系、ウレタン系。
エポキシ系、アクリル系、ポリチオール系、ポリイミド
系の主鎖構造に、アクリル酸エステル、メタクリル酸エ
ステルの二重結合、アクリロイル基(CH!=CHCO
O−基〕、 メタクリルロイル基(CHx = C(C
Hs)  COO−基〕等の官能基を含んだものである
。光重合性モノマーは、光重合性オリゴマーを低粘度化
し、硬化物に柔軟性。
高密度化、接着性を与えるもので、スチレンモノマー、
アクリルモノマー等が用いられる。また光重合開始剤と
しは、ベンゾインエーテル類、ベンゾフェノン類、アセ
トフェノン類、芳香族ジアゾニウム塩、芳香族ハロニウ
ム塩、芳香族スルホニウム塩等が用いられる。
上記混合組成物の未硬化紫外線硬化接着剤は紫外線透過
フィルム1上に塗布されるが、塗布時には低粘度の方が
塗布し易く、塗布後は塗布接着剤が流れ出さない粘度が
必要であるために、溶剤を加えて塗布後に乾燥して所定
の粘度を得ることが好ましい。
未硬化紫外線硬化接着剤の塗布後、紫外線透過フィルム
1は、第1図■)に示すように、その接着剤を塗布して
形成した未硬化紫外線硬化接着剤層2側を、非粘着性台
紙3上に剥離可能状態に支持させて、接着シート4を構
成する。紫外線透過フィルム1は、この状態で保存され
、任意の時点で非粘着性台紙3上より剥離して、ラベル
シート又は接着保護シートとして使用することができる
上記未硬化紫外線硬化接着剤層2を塗布形成した紫外線
透過フィルム1を非粘着性台紙3上に剥離可能に支持さ
せた接着シートは、その使用n様に応じて紫外線透過フ
ィルム上に印刷、プリントを施す構成の場合と施さない
構成の場合がある。
第2図^、 (Blは、本発明に係る接着シートを接着
保護シートとして用い得るように構成した実施例を説明
する図で、第2図^は、裏面に未硬化紫外線硬化接着剤
層13を設けた紫外線透過フィルム12を台紙上に剥離
可能に支持させて構成した接着保護シートとして用いる
接着シート11の正面図で、14は紫外線透過フィルム
12の切断枠線を示している。第2図■)は、接着対象
物品に接着シート11を接着する態様を示す図で、15
はプリントシート接着基体、16はプリントシート、1
7は紫外光源を示している。この図示の使用例では、接
着シートはプリントシート16を固定・保護する目的で
使われているため、紫外線透過フィルム12自身には、
可視光透過性の印刷、プリント等は行わない、接着シー
トを接着保護シートとして用いる場合は、第1図^、田
)において説明した手順にしたがって、非粘着性台紙上
に紫外線透過フィルム12を剥離可能に支持させておく
が、第2図^に示すように所定寸法で紫外線透過フィル
ム12に切断加工を施してお(ことが好ましい。
プリントシート16を接着基体15に対して固定・保護
するためには、まず接着基体15上にプリントシート1
6を載置する。この時にプリントシート16の裏面に粘
着性接着剤が塗布してあれば、仮止めして位置決めする
のに好都合である。プリントシーH6には印刷5プリン
タによるプリント、手書き捺印等の手段で、必要な画像
5文字等が形成されているものとする。
未硬化紫外線硬化接着剤層13を形成した紫外線透過フ
ィルム12を切断枠線14に沿って非粘着性台紙より剥
離して、プリントシート16上に重ねて圧接し、しかる
後に紫外光源17を作動させて紫外光を照射し、接着剤
を重合硬化させて紫外線透過フィルム12の接着作業は
完了する。紫外線透過フィルム12をプリントシート1
6より一回り大きくしておくことにより、紫外線透過フ
ィルム12と接着基体15は直接紫外線硬化接着剤層1
3によって接着されて、極めて強固な接着状態が得られ
る。またプリントシート16と紫外線透過フィルム12
も強固に接着される。プリントシート16と接着基体1
5の接合面の接着力は弱いが、この部分の空気は排除さ
れていて、外部から入り込むことがないので、この部分
が浮き上がってしまうことは防止される。
上記第2図^、■)に示した実施例においては、プリン
トシート16を貼り付けた部分が接着基体15から突出
した状態となる。多くの用途において、この突出状態は
不都合とならないが、特定の用途においては突出量を所
定値以下としたい場合かある。プリントシートの厚さや
接着保護シートとして用いる紫外線透過フィルムの薄い
ものを選択すれば解決するが、−層突出量を少なくする
には、プリントシート貼り付は位置の接着基体に、凹部
      −を設けておくようにすればよい。
第3図^、■)は、ICカードや光カード等のカードに
本発明に係る接着シートを、接着保護シートとして用い
た応用例を説明する正面図及び断面図で、21はカード
基体、22はカード基体の表面に形成した凹部、23は
プリントシートであり、12は裏面に未硬化紫外線硬化
接着剤層13を設けた紫外線透過フィルムである。
この構成のカードを作成するには、まずカード基体21
の凹部22にカード所有者の顔写真等のプリントシート
23を嵌め込む、この際プリントシート23の裏面に粘
着性接着剤が塗工されていることが好ましい0次いで本
発明に係る接着シートの紫外線透過フィルム12を台紙
から剥離してプリントシート23上に被せ、圧接した後
に紫外光源を作用させて、接着剤の重合、硬化を生じさ
せる。接着保護シートとして用いる紫外線透過フィルム
12はプリントシート23より一回り大きいものを用い
ることにより強固な保持力を得ることができ、プリント
シート23を堅固に保護する。
なお、この応用例においては、カード基体21のような
接着基体の凹部22の加工は、図示のようにプリントシ
ート23のサイズに合わせて行い、プリントシート部分
の突出を防止するようにしているが、接着保護シートと
して用いている紫外線透過フィルムの接着基体への接着
部分にも凹部を、プリントシート用凹部と共に2段階的
に加工しておけば、接着基体からの突出は完全に防止す
ることができる。
次に紫外線透過フィルムに未硬化の紫外線硬化接着剤を
塗布し、非粘着性台紙上に剥離可能に支持させてなる本
発明に係る接着シートを、ラベルシートとして用い得る
ように構成した実施例を第4図CB+)に示す、第4図
囚は正面図で、第4図CB+は側面図であり、31は非
粘着性台紙32上に紫外線透過フィルム33を支持させ
てなるラベルシート、34は未硬化紫外線硬化接着剤層
、35は紫外線透過フィルム切断枠線、36は紫外線透
過フィルム33の表面又は裏面に形成されたプリント画
像を示している。
紫外線透過フィルム33へのプリント画像36の形成は
、紫外線硬化接着剤塗工前に、印刷、プリンタによる印
刷、プリント等の手段によって行われてもよい、あるい
は紫外線透過フィルム33へ未硬化紫外線硬化接着剤を
塗工して、台紙32に支持させた状態で紫外線透過フィ
ルム表面に印刷機によって印刷を行い、またはプリンタ
によってプリントを行うようにしてもよい。前者の場合
には、プリント画像形成面側に紫外線硬化接着剤を塗工
して接着面とし、プリント画像面が紫外線透過フィルム
で保護された状態とすることが可能である。
本実施例における接着シートは、接着剤を塗布した紫外
線透過フィルムにプリント画像が形成されていて、これ
をラベルシートとして使用するものであるが、次にその
使用態様について説明する。
まず接着基体となる対象物品の表面に、ラベルシートと
して用いるプリント済みの紫外線透過フィルムの紫外線
硬化接着剤層面を押し当てて仮接着し、次いで紫外線を
照射することによって接着剤を重合、硬化させて強い接
着力を得ることができる。
紫外線透過フィルムに設けるプリント画像を形成する色
材は、紫外線を吸収して接着剤の硬化を阻害する作用が
あるが、通常プリント画像中には色材が存在しなかった
り、紫外線吸収作用の弱い部分が存在するから、仮に色
材部分で硬化反応が不充分であっても、全体としては十
分な接着強度が得られる。稀なケースとしてプリント画
像領域全面に紫外線吸収作用の大きな色材が存在すると
きには、プリント画像領域の外周部にプリント非画像領
域を形成し、外周部で強固なラベルシートの接着力を確
保するようにする。
なおラベルシートとして用いる紫外線透過フィルムにプ
リンタによってプリント画像を形成する場合には、紫外
線透過フィルム表面にプリント画像の受像層の加工を施
しておく必要がある。熱昇華転写タイプのプリンタに適
用するラベルシートの例で説明すると、受像層として以
下のような組成のいずれかのものをコーティングして受
像層を形成することが好ましい。
八 ポリエステル系樹脂を主体とし、これに非相溶性の
耐熱性の染着樹脂及びシリカ等の無機粒子からなる分散
系をコーティングしたもの田) ポリエステル系樹脂中
に多価金属イオンを含む金属錯体を添加したもの C+  ポリエステル系樹脂中に不飽和ポリエステル樹
脂を混合したもの また上記受像層と、ポリエステルシート等の紫外線透過
フィルムの間に、ポリプロピレン等の柔軟性を与える層
のコーティングを施すと一層好適である。
〔発明の効果] 以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、接着作業時に接着液の飛散や付着による汚れが生ぜず
、作業が極めて簡単であって、接着基体へ熱や圧力の作
用を与えることなく、しかも強度の大なる接着力を得る
ことができるラベル又は接着保護シートとして用いる接
着シートを容易に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図^、■)は、本発明に係る接着シートの実施例の
紫外線透過フィルムが非粘着性台紙から分離している状
態と、該台紙に支持されている状態を示す断面図、第2
図^、CB)は、本発明に係る接着シートを接着保護シ
ードとして用い得るように構成した実施例を示す図、第
3図^、田)は、本発明に係る接着シートをICカード
等のカードの接着保護シートとして用いた応用例を示す
正面図及び断面図、第4図へ、 FB)は、本発明に係
る接着シートをラベルシートとして用い得るように構成
した実施例を示す正面図及び断面図、第5図は、従来の
接着シートの構成例を示す断面図、第6図へ。 G)は、従来の磁気読み取り方式のIDカードの構成例
を示す正面図及び断面図である。 図において、1.12.33は紫外線透過フィルム、2
、13.34は紫外線硬化接着剤層、3.32は非粘着
性台紙、4.11は接着シート、15はプリントシート
接着基体、16.23はプリントシート、17は紫外光
源、21はカード基体、31はラベルシート、36はプ
リント画像を示す。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第1図 (A)               (B)第2図 14:切断枠線 16:プリントシート 第3図 12:紫外線透過フィルム (B) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、紫外線透過フィルムの一方の面上に未硬化の紫外線
    硬化接着剤層を設け、該紫外線透過フィルムを、その未
    硬化紫外線硬化接着剤層形成面を非粘着性台紙上に向け
    て該非粘着性台紙に剥離可能に支持させてなる接着シー
    ト。 2、前記紫外線透過フィルムは、プリントを施さず接着
    保護シートとして使用可能に構成されていることを特徴
    とする請求項1記載の接着シート。 3、前記紫外線透過フィルムは、該フィルム面上にプリ
    ントが施されラベルシートとして使用可能に構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の接着シート。
JP29982890A 1990-11-07 1990-11-07 接着シート Pending JPH04172491A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0576942A2 (de) * 1992-06-24 1994-01-05 Trautwein GmbH & Co Gegen Vervielfältigung und/oder missbräuchliche Entfernung und Wiederverwendung geschützte Plakette

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0576942A2 (de) * 1992-06-24 1994-01-05 Trautwein GmbH & Co Gegen Vervielfältigung und/oder missbräuchliche Entfernung und Wiederverwendung geschützte Plakette
EP0576942A3 (en) * 1992-06-24 1997-06-11 Trautwein Gmbh & Co Plate protected against duplication and/or unauthorised removal and reutilisation

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