JPH04170900A - スピーカ用ボイスコイルボビン - Google Patents
スピーカ用ボイスコイルボビンInfo
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- JPH04170900A JPH04170900A JP29954090A JP29954090A JPH04170900A JP H04170900 A JPH04170900 A JP H04170900A JP 29954090 A JP29954090 A JP 29954090A JP 29954090 A JP29954090 A JP 29954090A JP H04170900 A JPH04170900 A JP H04170900A
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- Japan
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- inorganic
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- coil bobbin
- speaker
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- Granted
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、スピーカ用ボイスコイルボビンに関し、特に
高耐熱性を持たせたスピーカ用ボイスコイルボビンに関
する。
高耐熱性を持たせたスピーカ用ボイスコイルボビンに関
する。
(従来の技術)
従来、紙、無抄造紙を用いたスピーカ用ボイスコイルボ
ビンの表面に高耐熱性接着材を塗布したものがある。
ビンの表面に高耐熱性接着材を塗布したものがある。
(本発明が解決しようとする課題)
しかしながら、スピーカ用ボイスコイルボビンの表面に
高耐熱性接着材を塗布し、セラミック層を形成するため
には、500〜1000°Cの高温の処理が必要である
。この温度ではスピーカ用ボイスコイルボビンの基材で
ある紙そのものが焼失するために安定した高耐熱性スピ
ーカ用ボイスコイルボビンを得ることが困難である。
高耐熱性接着材を塗布し、セラミック層を形成するため
には、500〜1000°Cの高温の処理が必要である
。この温度ではスピーカ用ボイスコイルボビンの基材で
ある紙そのものが焼失するために安定した高耐熱性スピ
ーカ用ボイスコイルボビンを得ることが困難である。
また、プラズマ溶射等で無機物質や、高耐熱性物質を形
成する方法が考えられるが、高価な設備を必要とし、安
価な高耐熱性スピーカ用ボイスコイルボビンの提供が難
しいという課題がある。
成する方法が考えられるが、高価な設備を必要とし、安
価な高耐熱性スピーカ用ボイスコイルボビンの提供が難
しいという課題がある。
本発明は上記のことに鑑み提案されたもので、その目的
とするところは、耐熱性を飛躍的に高めたスピーカ用ボ
イスコイルボビンを安価に提供することにある。
とするところは、耐熱性を飛躍的に高めたスピーカ用ボ
イスコイルボビンを安価に提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、無機繊維、有機繊維、紙等を基材とするスピ
ーカ用ボイスコイルボビンにおいて、スピーカ用ボイス
コイルボビンの表面に、ブルーゲル法により作られるセ
ラミック系コーティング剤を塗布し、セラミックまたは
無機−有機複合体層を形成することにより上記目的を達
成している。
ーカ用ボイスコイルボビンにおいて、スピーカ用ボイス
コイルボビンの表面に、ブルーゲル法により作られるセ
ラミック系コーティング剤を塗布し、セラミックまたは
無機−有機複合体層を形成することにより上記目的を達
成している。
また、セラミ、りまたは無機−有機複合体に、金属粉、
カーボングラファイト、マイカ等の無機質フィラーを添
加して高耐熱性を持たせるようにしたことにより上記目
的を達成している。
カーボングラファイト、マイカ等の無機質フィラーを添
加して高耐熱性を持たせるようにしたことにより上記目
的を達成している。
(作用)
本発明では、無機繊維、有m繊維、紙等を基材とするス
ピーカ用ボイスコイルボビンの表面に、ゾル−ゲル法に
より作られるセラミック系コーティング剤を塗布し、高
温の処理を要することなく極めて簡単にセラミックまた
は無機−有機複合体層を形成している。このセラミック
または無機−有機複合体層により高耐熱性スピーカ用ボ
イスコイルボビンを得ることができる。
ピーカ用ボイスコイルボビンの表面に、ゾル−ゲル法に
より作られるセラミック系コーティング剤を塗布し、高
温の処理を要することなく極めて簡単にセラミックまた
は無機−有機複合体層を形成している。このセラミック
または無機−有機複合体層により高耐熱性スピーカ用ボ
イスコイルボビンを得ることができる。
さらに、セラミックまたは無機−有機複合体に、金属粉
カーボングラファイト、マイカ等の無機質フィラーを添
加して高耐熱性を持たせるようにすることにより一層高
熱に耐え得るスピーカ用ボイスコイルボビン得ることが
できる。
カーボングラファイト、マイカ等の無機質フィラーを添
加して高耐熱性を持たせるようにすることにより一層高
熱に耐え得るスピーカ用ボイスコイルボビン得ることが
できる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例におけるスピーカ用ボイスコ
イルボビンの部分断面図である0図において、1はセラ
ミックまたは無機−有機複合体層であり、2はセラミッ
クまたは無機−有機複合体の含浸された層であり、3は
スピーカ用ボイスコイルボビン基材である。
イルボビンの部分断面図である0図において、1はセラ
ミックまたは無機−有機複合体層であり、2はセラミッ
クまたは無機−有機複合体の含浸された層であり、3は
スピーカ用ボイスコイルボビン基材である。
ゾル−ゲル法による無機−有機複合体は重合反応によっ
て無機の結合を有機の高分子で共有結合によってつない
だ形の無機−有機複合体であるため、無機成分と有機成
分の相違並びにそれらの比率によって無機−有機複合体
の物性は任意にコントロールすることができる。
て無機の結合を有機の高分子で共有結合によってつない
だ形の無機−有機複合体であるため、無機成分と有機成
分の相違並びにそれらの比率によって無機−有機複合体
の物性は任意にコントロールすることができる。
つまり、無機成分の含有量の多い無機−有機複合体はセ
ラミックの性質を発現し、有機成分の含有量の多い無機
−有機複合体は耐熱性の高い合成樹脂の物性に近くなる
。
ラミックの性質を発現し、有機成分の含有量の多い無機
−有機複合体は耐熱性の高い合成樹脂の物性に近くなる
。
また、ゾル−ゲル法を使用しているため、セラミック系
コーティング剤は次のような特徴を有している。
コーティング剤は次のような特徴を有している。
(1)低温で無機−有機複合体の合成が可能である。
(2)溶液から出発しているので、多成分系であっても
、分子、原子レベルで混合ができるため均一性が良い。
、分子、原子レベルで混合ができるため均一性が良い。
(3)新しい組成の物質の合成が容易である。
ゾル−ゲル法による無機−有機複合体は容易に種々の物
質を合成することができるが、本実施例では紙基材に、
シリコン−チタニウム系の無機−有機複合体にアルミニ
ウム粉を混入した皮膜を形成した場合のものを一例とし
て記す。
質を合成することができるが、本実施例では紙基材に、
シリコン−チタニウム系の無機−有機複合体にアルミニ
ウム粉を混入した皮膜を形成した場合のものを一例とし
て記す。
セラミ、り系コーティング剤の主成分としては金属酸化
物系ポリマーの一種である金属アルコキシドを用い、こ
の金属アルコキシドとしては下記の(1)と(2)とを
用いた。
物系ポリマーの一種である金属アルコキシドを用い、こ
の金属アルコキシドとしては下記の(1)と(2)とを
用いた。
Ti(OCaHJ4 ・ ・・・ ・(
2)(])と(2)の配合比率はセラミックとしての5
iOzとTrotの重量比S r Ot / T j0
2 = 74 /26である。
2)(])と(2)の配合比率はセラミックとしての5
iOzとTrotの重量比S r Ot / T j0
2 = 74 /26である。
溶剤としては、トルエン、キシレン、n−ブタノールの
混合溶剤を用い、上記(1)と(2)の混合物とした。
混合溶剤を用い、上記(1)と(2)の混合物とした。
混合後の固形分は25%であり、このようにして製造さ
れた混合物の固形分と同量のアルミニュウム粉、ステン
レス粉、銅粉等の金属粉を添加して、セラミック系コー
ティング剤とした。これは耐熱効果だけでなく音質の改
善も合わせてできる。
れた混合物の固形分と同量のアルミニュウム粉、ステン
レス粉、銅粉等の金属粉を添加して、セラミック系コー
ティング剤とした。これは耐熱効果だけでなく音質の改
善も合わせてできる。
セラミック系コーティング剤の反応物質は、反応の過程
でゾルの状態、ゲルの状態を経過して、無機の結合(S
i−0、T 1−0)を有機の高分子で共有結合によっ
てつないだ形の無機−有機複合体となって固体化となる
。
でゾルの状態、ゲルの状態を経過して、無機の結合(S
i−0、T 1−0)を有機の高分子で共有結合によっ
てつないだ形の無機−有機複合体となって固体化となる
。
セラミック系コーティング剤の塗布方法はボビン基材の
表面にスプレーガンで吹着けるか、ロールコーティング
等で乾燥後20〜30ミクロンの厚さとなるように塗布
した。
表面にスプレーガンで吹着けるか、ロールコーティング
等で乾燥後20〜30ミクロンの厚さとなるように塗布
した。
塗布されたものは室温で5分程度放置した後150°C
で20分間強制乾燥した。この結果表面は鉛筆硬度で6
〜7Hの硬いセラミック皮膜を形成し、含浸された基材
の中間層と基材からなる、500”Cに耐えるフレキシ
ブルなスピーカ用ボイスコイルボビンを得ることができ
る。
で20分間強制乾燥した。この結果表面は鉛筆硬度で6
〜7Hの硬いセラミック皮膜を形成し、含浸された基材
の中間層と基材からなる、500”Cに耐えるフレキシ
ブルなスピーカ用ボイスコイルボビンを得ることができ
る。
以上のように、皮膜成形側または結合剤として、ゾル−
ゲル法による無機−有機複合体を使用しているため、高
耐熱性スピーカ用ボイスコイルボビンを安価に得ること
ができ、さらに、セラミック系コーティング剤を基材の
表面に塗布する場合、特別の装置を用いなくても良いた
め、コストパフォーマンスに優れ、安価なスピーカ用ボ
イスコイルボビンを実現している。
ゲル法による無機−有機複合体を使用しているため、高
耐熱性スピーカ用ボイスコイルボビンを安価に得ること
ができ、さらに、セラミック系コーティング剤を基材の
表面に塗布する場合、特別の装置を用いなくても良いた
め、コストパフォーマンスに優れ、安価なスピーカ用ボ
イスコイルボビンを実現している。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、スピーカ用ボイスコイル
ボビン基材の表面に、ブルーゲル法により作られるセラ
ミック系コーティング剤を塗布し、セラミックまたは無
機−有機複合体層を形成するようにしたので、特別の装
置を必要としない通常の塗布またはコーティングと、乾
燥の工程でセラミック層または、無機−有11?31合
体層を形成できるため、ボイスコイルボビン基材を損傷
することなく簡単に安価な高耐熱性スピーカ用ボイスコ
イルボビンを安定に供給することができる。
ボビン基材の表面に、ブルーゲル法により作られるセラ
ミック系コーティング剤を塗布し、セラミックまたは無
機−有機複合体層を形成するようにしたので、特別の装
置を必要としない通常の塗布またはコーティングと、乾
燥の工程でセラミック層または、無機−有11?31合
体層を形成できるため、ボイスコイルボビン基材を損傷
することなく簡単に安価な高耐熱性スピーカ用ボイスコ
イルボビンを安定に供給することができる。
第1図は本発明の一実施例の部分断面図である。
1・・セラミックまたは無機−有機複合体層2・・セラ
ミックまたは無機−有機複合体の含浸された層 3・・スピーカ用ボイスコイルボビン基材第1図 1−・tフ之ツ717’:l;[黒潜(−1盛(慣名イ
δ畳2−−−乞ラミツ7よF11焦機゛−肩宋吹才焚名
A拳つ含)乏さハJし曹3−“人ヒ゛−θ用/rζイ人
コイル小′ビ>、i、d手続主甫正書(自発) 平成2年12月13日 平成2年 特許願 第299540号 2、発明の名称 スピーカ用ボイスコイルボビン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 フォスター電機株式会社4、代理人〒1
51 住所 東京都渋谷区笹塚2丁目4番1号パールハイツ
笹塚704号 6、補正の内容 (11明at書の1特許請求の範囲」を別紙のように補
正する。 (2)明tEz第3頁第5行目から第9行目にかけての
「スピーカ用ボイスコイルボビンの表面に、〜上記目的
を達成している。」を次文のように補正する。 「スピーカ用ボイスコイルボビンの表面にセラミック系
コーティング剤を塗布し、ゾル−ゲル法にてセラミック
または無機−有機複合体層を形成することにより上記目
的を達成している。」(3)同書第3頁第17行目かみ
第20行目にかけての[ゾル−ゲル法により作られるセ
ラミック系〜有機複合体層を形成している。」を次文の
ように補正する。 「セラミック系コーティング剤を塗布し、ゾル−ゲル法
により高温の処理を要することなく極めて簡単にセラミ
ックまたは無機−有機複合体層を形成させている。」 (4)同書6頁第12行目から第13行目にかけての「
アルミニュウム粉」を「アルミニウム粉」と訂正する。 (5)同書第8頁第1行目から第10行目にかけての「
以上のように本発明によれば、〜スピーカ用ボイスコイ
ルボビンを安定に供給することができる。」を次文のよ
うに補正する。 1以上のように本発明によれば、スピーカ用ボイスコイ
ルボビン基材の表面に、ゾル−ゲル法にでセラミック系
コーティング剤を塗布し、セラミ7りまたは無機−有機
複合体層を形成するようにしたので、特別の装置をa・
要としない通常の塗布またはコーティングと、乾燥の工
程でセラミック層または、無機−有機複合体層を形成で
きるため、ボイスコイルボビン基材を焼成することなく
低温処理で簡単に安価な高耐熱性スピーカ用ボイスコイ
ルボビンを安定に供給することができる。」別紙 2、特許請求の範囲 (])無機繊維、有II繊維、紙等を基材とするスピー
カ用ボイスコイルボビンにおいて、 前記スピーカ用ボイスコイルボビンの表面に立−ミ
、コー−ング −ゾルーゲJし法にてセラ
ミックまたは無機−有機複合体層を形成したことを特徴
とするスピーカ用ボイスコイルボビン。 (2)前記セラミックまたは前記無機−有機複合体は、
金属粉、カーボングラファイト、マイカ等の無機質フィ
ラーを添加して高耐熱性を持たせるように構成したこと
を特徴とする請求項1記載のスピーカ用ボイスコイルボ
ビン。
ミックまたは無機−有機複合体の含浸された層 3・・スピーカ用ボイスコイルボビン基材第1図 1−・tフ之ツ717’:l;[黒潜(−1盛(慣名イ
δ畳2−−−乞ラミツ7よF11焦機゛−肩宋吹才焚名
A拳つ含)乏さハJし曹3−“人ヒ゛−θ用/rζイ人
コイル小′ビ>、i、d手続主甫正書(自発) 平成2年12月13日 平成2年 特許願 第299540号 2、発明の名称 スピーカ用ボイスコイルボビン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 フォスター電機株式会社4、代理人〒1
51 住所 東京都渋谷区笹塚2丁目4番1号パールハイツ
笹塚704号 6、補正の内容 (11明at書の1特許請求の範囲」を別紙のように補
正する。 (2)明tEz第3頁第5行目から第9行目にかけての
「スピーカ用ボイスコイルボビンの表面に、〜上記目的
を達成している。」を次文のように補正する。 「スピーカ用ボイスコイルボビンの表面にセラミック系
コーティング剤を塗布し、ゾル−ゲル法にてセラミック
または無機−有機複合体層を形成することにより上記目
的を達成している。」(3)同書第3頁第17行目かみ
第20行目にかけての[ゾル−ゲル法により作られるセ
ラミック系〜有機複合体層を形成している。」を次文の
ように補正する。 「セラミック系コーティング剤を塗布し、ゾル−ゲル法
により高温の処理を要することなく極めて簡単にセラミ
ックまたは無機−有機複合体層を形成させている。」 (4)同書6頁第12行目から第13行目にかけての「
アルミニュウム粉」を「アルミニウム粉」と訂正する。 (5)同書第8頁第1行目から第10行目にかけての「
以上のように本発明によれば、〜スピーカ用ボイスコイ
ルボビンを安定に供給することができる。」を次文のよ
うに補正する。 1以上のように本発明によれば、スピーカ用ボイスコイ
ルボビン基材の表面に、ゾル−ゲル法にでセラミック系
コーティング剤を塗布し、セラミ7りまたは無機−有機
複合体層を形成するようにしたので、特別の装置をa・
要としない通常の塗布またはコーティングと、乾燥の工
程でセラミック層または、無機−有機複合体層を形成で
きるため、ボイスコイルボビン基材を焼成することなく
低温処理で簡単に安価な高耐熱性スピーカ用ボイスコイ
ルボビンを安定に供給することができる。」別紙 2、特許請求の範囲 (])無機繊維、有II繊維、紙等を基材とするスピー
カ用ボイスコイルボビンにおいて、 前記スピーカ用ボイスコイルボビンの表面に立−ミ
、コー−ング −ゾルーゲJし法にてセラ
ミックまたは無機−有機複合体層を形成したことを特徴
とするスピーカ用ボイスコイルボビン。 (2)前記セラミックまたは前記無機−有機複合体は、
金属粉、カーボングラファイト、マイカ等の無機質フィ
ラーを添加して高耐熱性を持たせるように構成したこと
を特徴とする請求項1記載のスピーカ用ボイスコイルボ
ビン。
Claims (2)
- (1)無機繊維、有機繊維、紙等を基材とするスピーカ
用ボイスコイルボビンにおいて、前記スピーカ用ボイス
コイルボビンの表面に、ゾル−ゲル法により作られるセ
ラミック系コーティング剤を塗布し、セラミックまたは
無機−有機複合体層を形成したことを特徴とするスピー
カ用ボイスコイルボビン。 - (2)前記セラミックまたは前記無機−有機複合体は、
金属粉、カーボングラファイト、マイカ等の無機質フィ
ラーを添加して高耐熱性を持たせるように構成したこと
を特徴とする請求項1記載のスピーカ用ボイスコイルボ
ビン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2299540A JP2986898B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | スピーカ用ボイスコイルボビン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2299540A JP2986898B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | スピーカ用ボイスコイルボビン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04170900A true JPH04170900A (ja) | 1992-06-18 |
JP2986898B2 JP2986898B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=17873935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2299540A Expired - Fee Related JP2986898B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | スピーカ用ボイスコイルボビン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2986898B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6909788B2 (en) * | 2001-04-02 | 2005-06-21 | Pioneer Corporation | Speaker voice coil bobbin and method of manufacturing same |
CN111758266A (zh) * | 2018-03-01 | 2020-10-09 | 罗伯特·博世有限公司 | 高功率音圈 |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP2299540A patent/JP2986898B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6909788B2 (en) * | 2001-04-02 | 2005-06-21 | Pioneer Corporation | Speaker voice coil bobbin and method of manufacturing same |
CN111758266A (zh) * | 2018-03-01 | 2020-10-09 | 罗伯特·博世有限公司 | 高功率音圈 |
CN111758266B (zh) * | 2018-03-01 | 2022-01-14 | 罗伯特·博世有限公司 | 高功率音圈 |
US11323819B2 (en) | 2018-03-01 | 2022-05-03 | Roberrt Bosch Gmbh | High power voice coil |
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JP2986898B2 (ja) | 1999-12-06 |
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