JPH0416937U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案に係る安楽椅子の斜視図、第２図
は第１図に示す安楽椅子の分解図、第３図は第１
図に示す安楽椅子の側面図、第４図はベツド状態
の側面図、第５図は第２の実施例を示す安楽椅子
の分解斜視図、第６図は第５図に示す安楽椅子の
側面図、第７図は第５図に示す安楽椅子がベツド
状態となつた側面図、第８図は従来品の斜視図で
ある。 図中、１はベースフレーム、１ａは水平杆、２
はバツクフレーム、３は可動クツシヨンフレーム
、４はスライドレール、６はフツトレスト、８は
Ｖ字状アームである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 枠状フレームの左、右両側より前方に突出部を
   設けると共に、左、右両側間の下部フレーム部の
   下方に突出する取付ブラケツトを有し、この取付
   ブラケツトに連結したシリンダの伸縮によつて水
   平状から略垂直状に傾動するバツクフレームと、 このバツクフレームの下部フレーム部の両側端
   側を回動可能に取付けた水平杆を上方に一体に有
   するベースフレームと、 各後端から上方へ突出し且つ前記バツクフレー
   ムの突出部に回動可能に軸着する起立片を設ける
   と共に前記ベースフレームの水平杆に固定した水
   平状ガイドレールに前後方向にスライド可能に取
   付けた滑走部材を有する可動クツシヨンフレーム
   と、 この可動クツシヨンフレームに略Ｖ字状アーム
   を介して取付けられるフツトレストとからなり、 前記Ｖ字状アームは、その屈曲部が前記ベース
   フレームの前側に回動自在に軸着して、前記バツ
   クフレームの傾動に伴なつて前記可動クツシヨン
   フレームが前方へスライドして前記フツトレスト
   が水平状になることを特徴とする安楽椅子。