JPH0338234U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例であるフロントシー
トの高さ調節装置を組込んだフロントシートの部
分側断面図、第２図は同上フロントシートのクツ
シヨンばね系の撓みの説明図、第３図は従来のフ
ロントシートの横断面図、第４図は第３図の−
線断面図である。 １……ヒンジベース、２……クツシヨンフレー
ム、３……前チルト機構、４……後チルト機構、
５……スライドレール、９……クツシヨンシート
、１１，１６……連結桿、１２……扇形ギヤ（前
移動手段）、１３……ピニオン（前移動手段）、
１４，２０……リンクアーム、１７……扇形ギヤ
（後移動手段）、１８……ピニオン（後移動手段
）、１９……操作桿（後移動手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 前後方向調整用スライドレールよりも幾分長く
   形成されて、各スライドにそれぞれ固着されたヒ
   ンジベースと、 このヒンジベースの前側部分に連結桿の両端が
   回転自在に軸支されると共にこの両端部にクツシ
   ヨンフレームの前端部に連係するリンクアームを
   介してクツシヨンフレームの前側部分を上下動さ
   せる前移動手段を備えた前チルト機構と、 この前チルト機構と位置ずれさせて前記ヒンジ
   ベースの前側部分に他の連結桿の両端が回転自在
   に軸支されると共にこの両端部にクツヨンフレー
   ムの後端部に連係するリンクアームを介してクツ
   シヨンフレームの後端部を上下動させる後移動手
   段を備えた後チルト機構とを具備していることを
   特徴とするフロントシートの高さ調節装置。