JPH04169297A - 感圧式植毛転写材 - Google Patents

感圧式植毛転写材

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JPH04169297A
JPH04169297A JP29845890A JP29845890A JPH04169297A JP H04169297 A JPH04169297 A JP H04169297A JP 29845890 A JP29845890 A JP 29845890A JP 29845890 A JP29845890 A JP 29845890A JP H04169297 A JPH04169297 A JP H04169297A
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JP
Japan
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adhesive layer
layer
hot
melt pressure
sensitive adhesive
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JP29845890A
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English (en)
Inventor
Keiun Kodo
黄堂 慶雲
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TEKUNOSUTAA KK
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TEKUNOSUTAA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、感圧式植毛転写材に関する発明である。
[従来例の技術] 従来の植毛転写材は離型性を有する紙、耐熱。
耐圧性の合成樹脂シートの表面に接着剤を塗布し、その
表面に短繊維を植毛し、更に、その植毛の上面に熱硬化
性接着剤を希望の図柄の部分だけに印刷塗布し、乾燥し
、その接着剤層の上に離型性のあるシートを貼り付ける
という構造である。転写する場合には熱硬化性接着剤層
の表面に貼り付けた離型性のあるシートを剥離し、熱硬
化性接着剤層を被写体の上にセットし、アイロンやプレ
スによって一定時間離型性の紙又は合成樹脂シートの裏
面から熱圧を加えると熱硬化性樹脂が溶融して被写体と
植毛の端部を接着する。そして、このようにして硬化し
た樹脂は水、溶剤に不溶、不敵になり、洗濯に耐える植
毛転写図柄が得られるものである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記した従来例にあっては、熱硬化性合成樹
脂による植毛転写材であるためその被写体に制限がある
0例えば、湾曲や凹凸のある複雑な面にはアイロンやプ
レスにより均一に熱圧を加えることが出来ないので完全
な転写ができないという問題がある。また、被写体が耐
熱性を持なない合成樹脂や合成繊維の織物などの場合に
は加熱によって変形したり、溶融したりするので被写体
としては不適格である。このように、従来にあっては、
被写体に相当の制限があり、また転写に熱を加える必要
があるため面倒で危険を伴い、特に子供が取り扱う場合
にはやけどに注意を払う必要があり、安全面でも問題が
あった。
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところは、被写体の材質に制約
がなく、転写場所にも制約がなく、更に、簡単な操作で
安全に転写できる感圧式植毛転写材を提供するにある。
EaMを解決するための手段] 本発明の感圧式植毛転写材は、支持シート1に塗布した
剥離強度の弱い第1ホットメルト感圧性粘着剤層2に短
繊維3を植毛して植毛層4を構成し、別の離型シート5
に第1ホットメルト感圧性粘着剤層2よりも強い剥離強
度を有する第2ホットメルト感圧性粘着剤層6を希望の
転写図柄部分に塗布して基部層7を構成し、植毛層4の
短繊維3の上面に基部層7の図柄部分の第2ホットメル
ト感圧性粘着剤層6を接着して成ることを特徴とするも
のであって、このような構成を採用することにより、上
記した従来例の問題点を解決して本発明の目的を達成し
たものである。
[作用] しかして、離型シート5を剥離した状態で第2ホットメ
ルト感圧性粘着剤層6を被写体8に当てて支持シート1
側から押圧し、次に、支持シート1を剥がす、すると、
第1ホットメルト感圧性粘着剤層2の剥離強度は弱く、
第2ホットメルト感圧性粘着剤層6の剥離強度が強いの
で第2ホットメルト感圧性粘着剤層6に接着している図
柄の部分の短繊維3は被写体8の側に残り、それ以外の
短ml!13は支持シート1.1llilの第1ホット
メルト感圧性粘着剤層2に植毛されたままの状態で剥ぎ
取られ、被写体8には転写図柄通りの短繊維3の植毛が
残って転写されるものである。
[実施例コ 以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて詳述する
支持シート1は離型性を有する紙または透明或いは不透
明の合成樹脂シートであり、この支持シート1の表面に
剥離強度の弱い第1ホットメルト感圧性粘着剤層2を塗
布し、この第1ホットメルト感圧性粘着剤層2に天然ま
たは合成繊維の短繊維3を高密度に且つ垂直に静電植毛
して第1図に示すような植毛層4を形成し5必要な場合
は植毛を染色する。一方、支持シート1と同等かそれ以
上の離型性を有する紙、合成樹脂シートよりなる離型シ
ート5の表面にスクリーン印刷法などによって転写用図
柄の部分に剥離強度の強い第2ホットメルト感圧性粘着
剤層6を形成して第2図に示すような基部層7を形成し
である。ここで、第2ホットメルト感圧性粘着剤層6は
第1ホットメル−ト感圧性粘着剤層2よりも強い剥離強
度を有している。そして、上記した第1[!Iに示す植
毛層4の短繊維3側に基部層7の第2図に示すホットメ
ルト感圧性粘着剤層6を重ね合わせて軽く圧着し、両者
を一体化して第3図に示すような本発明の感圧式植毛転
写材Aを得るのである。
従来の方法は前述のように植毛層の上面に接着剤層を希
望の転写図柄の部分だけに印刷塗布し、その接着剤層の
上に離型性のあるシートを貼付けるのであるが本発明で
は別の離型シートの表面に転写図柄の部分だけにホット
メルト感圧性粘着剤層を印刷塗布し、その粘着剤層を染
色された植毛層の上に重ねて接着する方法をとったのは
次の理由からである。
即ち本発明で使用する粘着剤はすべてホットメルト感圧
性粘着剤であり、常温では粘度が非常に高いので加熱昇
温して粘度を下げて使用するが温度が高く、粘度が低い
場合は粘着剤が植毛を伝って垂れ下がり染料を分解した
り、熱退色を起こしたりして目的の色が得られないこと
がある。又染色層と粘着剤層が混り合って色調を損なう
こともある。植毛が耐熱性でない場合には植毛が変質、
変形する心配がある。特に植毛層の上面に粘着剤の厚い
層を形成することは困難である。又粘着剤の温度を下げ
て粘度を高くすれば植毛層の上面に厚い粘着層を形成す
ることは不可能ではないが、温度が少しでも下がれば粘
着剤の粘度が急に高くなり、転写図柄の印刷塗布用のス
クリーンと植毛とが接着され、スクリーンを引上げると
きにスクリーンに接着している植毛を引抜く心配がある
これらの問題点を解決するために上記の2段方式とした
。その結果、上記の問題点はすべて解決した。特に植毛
層の上面に厚い粘着剤層を形成するのに較べて非常に容
易に希望の厚さの粘着剤層が得られた。
上記の本発明の感圧式植毛転写材Aを用いて転写するに
は次のようにして行うものである。すなわち、感圧式植
毛転写材Aの基部層7側の離型シート5を剥がすと支持
シート1上に植毛された短繊維3の端面に形成された剥
離強度の強い第2ホットメルト感圧性粘着剤層6が現れ
る(ここで短繊維3の先端は第2ホットメルト感圧性粘
着剤層6に埋設している)、この第2ホットメルト感圧
性粘着剤層6を第4図(a)のように被写体8に当てて
指先などで支持シート1の裏側から被写体8側に押圧し
て第2ホットメルト感圧性粘着剤層6を被写体8に接着
する0次に、第4図(b)のように支持シート1を剥が
すと、支持シート1に塗布した第1ホットメルト感圧性
粘着剤層2の剥離強度は弱く、第2ホットメルト感圧性
粘着剤層6の剥離強度は強いので転写図柄の部分の短繊
維3は被写体8に接着している第2ホットメルト感圧性
粘着剤層6側に引っ張られる。しかしながら、転写図柄
以外の部分は第2ホットメルト感圧性粘着剤層6が塗布
してないので、その部分の短繊維3は支持シート1側の
第1ホットメルト感圧性粘着剤層2に植毛されたままで
支持シート1と共に剥ぎ取られ、被写体8には転写図柄
通りの短繊維の植毛が転写される。
しかして、本発明の転写作業に当たっては、上記のよう
に感圧式植毛転写材Aの離型シート5を剥がして指先や
掌により被写体8に押し付けるだけで十分に転写できる
ものであり、この結果、感熱式の植毛転写と異なり、ア
イロンやその他のプレスで熱圧する必要がないものであ
り、この結果、被写体8がいかなる湾曲面や凹凸という
複雑な面でもまたいかなる箇所にでも転写でき、また、
加熱の必要がないので被写体8として耐熱性を有さない
合成樹脂や合成繊維の織物、木材、皮革等でも支障なく
転写できることになる。又如何なる場所に於いても転写
出来る。
ところで、支持シート1に短繊維を静電植毛する場合は
一般に溶剤型の粘接着剤を塗布してこの粘接着剤層に静
電植毛するのであるが、溶剤が含まれているので静電植
毛時のスパークで引火事故を起こす恐れがある。このた
め溶剤型の粘接着剤層を乾燥して溶剤を揮発させてから
でないと静電植毛ができない、そこで、溶剤を含まない
水性エマルジョンタイプの粘接着剤を使用すれば静電植
毛時に引火事故を起こす恐れはないが、この粘接着剤は
離型性のある紙または合成樹脂シートには均一に塗布す
ることが困難であるから植毛転写材の生産用には水性エ
マルジョン型の粘接着剤は不適当である。
しかしながら、本発明の感圧式植毛転写材Aは、支持シ
ート1の表面に剥離強度の弱いホットメルト感圧性粘着
剤を塗布して第1ホットメルト感圧性粘着剤層2を形成
しである。しかして、ホットメルト感圧性粘着剤は常温
では粘着力は強いがあまり高粘度のために紙などに塗布
することは不可能である。しかしながら、加熱すること
によって粘度が低下するので容易に塗布できる。そして
、塗布後直ちに静電植毛をおこなっても揮発溶剤が含ま
れていないので引火の心配は全くなく、それだけでなく
第1ホットメルト感圧性粘着剤層2がなお低粘度である
ために静電植毛した短繊維3の先端は第1ホットメルト
感圧性粘着剤層2の奥深く支持シート1の面まで突き刺
さり、密集した強固な植毛層を形成できることになる。
他方、基部層7側の表面の転写図柄部分には剥離強度の
強いホットメルト感圧性粘着剤をスクリーン印刷法など
で塗布して第2ホットメルト感圧性粘着剤層6を形成す
るものであり、この場合、第1ホットメルト感圧性粘着
剤層2と第2ホットメルト感圧性粘着剤層6との剥離強
度の比は4:6以上で3ニア程度が最も好ましい。
そして、本発明において、使用する粘着剤ではその剥離
強度が重要になる。感圧性粘着剤としては、アクリル樹
脂、ポリウレタン、スチレンブタジェンブロックポリマ
ー(略称5BS)、スチレンイソプレンブロックポリマ
ー(略称5IS)のゴム状物のような高粘着樹脂に低粘
度付与剤として液状の合成ゴム、例えばイソブチレンゴ
ム、ポリブタジェン等の低分子量で常温で流動性を有す
るものを加え、更に5増粘剤としてロジン、ロジンエス
テル、水素添加ロジンエステル、キシレンホルムアルデ
ヒド樹脂、キシレンアルキルフェノールホルマリン樹脂
、アルキルフェノールホルマリン樹脂、石油樹脂、テル
ペン樹脂、テルペンフェノール樹脂、クマロンインデン
樹脂等を適量添加することにより剥離強度の強い感圧性
粘着剤から剥離強度の弱い感圧性粘着剤まで希望の粘着
強度に調節することができるので、上記第1ホットメル
ト感圧性粘着剤層2を形成するためのホットメルト感圧
性粘着剤と第2ホットメルト感圧性粘着剤層6を形成す
るためのホットメルト感圧性粘着剤の剥離強度を4:6
以上で3=7程度の最適比に調節することができるもの
である。なお、高粘着強度の粘着剤を得たい時はロジン
、アルキルフェノール樹脂、キシレンフェノールホルマ
リン樹脂、テルペンフェノール樹脂のような溶解性パラ
メータ(ソリビリティパラメーター)の高い粘着樹脂を
用いたり、あるいは多く添加して調整し、低粘着強度の
粘着剤を得たい時は溶解性パラメータの低い樹脂を多く
添加して調整するものである。
上記したように本発明の感圧式植毛転写材Aの製作に使
用する感圧性粘着剤は支持シート1に塗布する感圧性粘
着剤も離型シート5に塗布する感圧性粘着剤もともにホ
ットメルト感圧性粘着剤が用いられるのである。そして
、ホットメルト感圧性粘着剤の粘度はその加熱度によっ
て自由に調節することができる。また、植毛用のホット
メルト感圧性粘着剤は溶剤を含まないので一般に使用さ
れている溶剤型粘着剤の場合のように静電植毛をする前
に粘着剤層を乾燥して溶剤を揮発させる必要かないもの
であり、また、離型シート5に塗布するホットメルト感
圧性粘着剤は乳化剤を含まないので被写体8の材質はい
かなるものでも差し支えなく、ゴム、合成樹脂、織物、
天然皮革、合成皮革5木材、鉄1石材などの面に指や掌
で押し付ける程度で完全な転写ができる。
なお、支持シート1が不透明な紙や合成樹脂シートの場
合は植毛のためにホットメルト感圧性粘着剤を塗布する
面と反対側の面である裏面に離型シート5の表面に塗布
する転写図柄の位置と同じ位置に転写図柄を印刷してお
けば転写作業の際の位置決めに便利である。
[発明の効果] 本発明にあっては、叙述のように、支持シートに塗布し
た剥離強度の弱い第1ホットメルト感圧性粘着剖層に短
繊維を植毛して植毛層を構成し、別の離型シートに第1
ホットメルト感圧性粘着剤層よりも強い剥離強度を有す
る第2ホットメルト感圧性粘着剤層を希望の図柄部分に
塗布して基部層を構成し、植毛層の短繊維上面に基部層
の図柄部分の第2ホットメルト感圧性粘着剤層を接着し
、基部層の離型シートを剥離した状態で第2ホットメル
ト感圧性粘着剤層を被写体に当てて支持シート側から押
圧し、次に支持シートを剥がすという操作のみで簡単に
被写体に転写l!I柄通りの短繊維の植毛が残って転写
できるものであり、従来のようにアイロンや熱プレスを
必要とせず、したがって、被写体の材質に制約がなく、
転写場所にも制約がなく、更に、簡単な操作で安全に転
写できるものであり、また、支持シートにホットメルト
感圧性粘着剤を塗布して第1ホットメルト感圧性粘着剤
層が形成されるので、溶剤型粘着剤の場合のように静電
植毛をする前に粘着剤層を乾燥して溶剤′を揮発させる
必要がなく、また、離型シートにホットメルト感圧性粘
着剤を図柄部分に塗布して第2ホットメルト感圧性粘着
剤層を形成するのであるがこの接着剤は乳化剤等を含ま
ないのでこの点でも被写体の材質に制約がないものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1区は植毛層の断面図、第2図は基部層の断面図、第
3図は感圧式植毛転写材の断面図、第4図(a)(b)
は本発明の感圧式植毛転写材の基部層の離型シートを剥
離して被写体に転写する順序を示す説明図であって、1
は支持シート、2は第1ホットメルト感圧性粘着剤層、
3は短繊維、4は植毛層、5は離型シート、6は第2ホ
・yトメルト感圧性粘着剤層、7は基部層である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)離型性を有する支持シートに塗布した剥離強度の
    弱い第1ホットメルト感圧性粘着剤層に短繊維を植毛し
    て植毛層を構成し、別の離型シートに第1ホットメルト
    感圧性粘着剤層よりも強い剥離強度を有する第2ホット
    メルト感圧性粘着剤層を転写図柄部分に塗布して基部層
    を構成し、植毛層の短繊維上面に基部層の図柄部分の第
    2ホットメルト感圧性粘着剤層を接着して成ることを特
    徴とする感圧式植毛転写材。
JP29845890A 1990-02-21 1990-11-01 感圧式植毛転写材 Pending JPH04169297A (ja)

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