JPH0416924Y2 - - Google Patents

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JPH0416924Y2
JPH0416924Y2 JP1985129156U JP12915685U JPH0416924Y2 JP H0416924 Y2 JPH0416924 Y2 JP H0416924Y2 JP 1985129156 U JP1985129156 U JP 1985129156U JP 12915685 U JP12915685 U JP 12915685U JP H0416924 Y2 JPH0416924 Y2 JP H0416924Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、化学分析、(定性分析、定量分析、
比色分析)の対象となる試料を該化学分析に先だ
ち、予め溶剤によつて溶解させるための試料溶
解、反応容器に関するものである。
[従来の技術] 試料溶解、反応容器装置は、例えば米国特許第
3430804の明細書に示された構成がある。
[本考案の解決しようとする問題点] 従来の試料溶解、反応容器は、外周囲を外容器
に支持された合成樹脂製の内容器を、外容器の本
体に螺着させた外蓋を回動することによつて内容
器内に封入した試料が該内容器内より外部に漏れ
ないように密閉状態を保つている。しかし、該試
料溶解、反応容器は内容器の筒上部の平坦面を、
板状で平端な内蓋により接触させ、平坦面全面を
押し付けるものであり、片当り等のために大きな
締付け荷重が得られない。
従つて高圧下で内部試料を反応させる場合、長
期の使用に耐えることができないものである。
なお、試料の溶解反応容器を用いないで、大気
圧下で試料を溶解する場合、試料と薬品との化学
反応が終了するまでに1日〜2日の長い反応時間
を必要とする。
本考案は高温、高圧下での使用に耐え、かつ内
部に収容した試料と薬品とを高温高圧下で反応さ
せることができ、試料を短時間で溶解させること
ができる試料溶解、反応容器を提供することを目
的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記従来の問題点を解決するため次の
ような手段を提供するものである。
即ち、本考案試料溶解、反応容器は、上部に開
口をもつとともに、内周低部に形成された環状の
係止部に着脱可能に係止する底板部材をもつ有底
外筒と、該外筒の上部に着脱螺合可能な外蓋とで
構成された金属製の外容器と、上部に着座面をも
つ有底内筒と、 該着座面に着座し該内筒の内部を密閉状態に保
持する合せ面をもつ内蓋とで構成され、該外容器
に収容押圧されて密閉状態を保つ合成樹脂製の内
容器とからなり、 該外容器は該内蓋と該外蓋との間に設置され該
内蓋を押圧する押圧部材を有し、該外容器の該外
蓋はその中央部に螺着され一端が該押圧部材の上
面中央に当接し、他端が外蓋の外部に位置する加
圧部材をもち、該加圧部材を回動することによつ
て該押圧部材を介して該内蓋を該内筒に圧着させ
該内筒の密閉状態を保つことができるように構成
したことを特徴とするものである。
このように構成したことにより、試料溶解、反
応容器の内容器はその外周囲を強固な外容器に保
持される。また、加圧部材を回転操作することに
より押圧部材を介して内蓋が強く加圧され、かつ
内蓋は回転せずにその合せ面を有底内筒の着座面
に密着させることができ、前記両面は回動による
摩耗を生じない。そして内蓋の合せ面が有底内筒
の着座面に密着保持された状態で加熱装置によつ
て外部より高温に加熱された使用時に、内容器の
内部の試料と溶剤との化学反応に伴う該内容器内
での高圧の発生に充分耐えうるものとなる。ま
た、短時間で化学反応を終了させることができ
る。
本考案の試料溶解、反応容器は、外容器と、内
容器と、押圧部材と、加圧部材とを構成要素とし
ている。
本考案の特色は外容器、内容器、押圧部材、加
圧部材にある。
外容器はステンレス等の耐食性の高い金属製で
後記する内容器を内部に収容し、かつ内容器の外
周囲を強固に保持するものである。この外容器は
上部に開口をもつとともに、下部に着脱可能な底
部をもつ有底外筒と、該有底外筒の上部に着脱螺
合可能な外蓋とで構成されている。また、該有底
外筒は筒本体と、該筒本体の内周低部に着脱可能
な底部とを用いることができる。
内容器は弗素樹脂、塩化ポリエーテル、アリル
樹脂、ポリアリルスルホン、ポリメチルペンテン
等の耐薬品性、耐熱性を備えた合成樹脂製で上部
に着座面をもつ有底内筒と、該着座面に着座し該
有底内筒の内部を密閉状態に保持する合せ面をも
つ内蓋とで構成され、かつ該外容器に収容されて
密閉状態を保ものである。
押圧部材はステンレス等の耐食性の高い金属製
で該内蓋と該外蓋との間に設置され、該外蓋に螺
着された加圧部材を回動操作によつて得られた押
圧力を該内容器の内蓋に伝え、かつ、内蓋を回転
せずに、その合せ面を有底内筒の着座面に密着さ
せるものである。
なお、押圧部材は円形厚板状のものを使用でき
る。
加圧部材は外容器の外蓋の中央部に螺着され、
一端が該押圧部材の上面中央に当接し、他端が外
蓋の外部に位置し、回動することによつて該押圧
部材を介して内蓋に押圧力を与えるものである。
該加圧部材はボルト、オネジ等を用いることがで
きる。
外筒は下部に着脱可能な底部をもつ構成とした
ので、外容器内部に溶剤が付着した場合に、該外
容器より底部を取外すことにより該外容器内部お
よび取外した該底部の掃除が簡単にできる また、内容器において互いに圧着し合う内筒の
着座面と、内蓋の合せ面とを断面が傾斜した形状
をもち、該着座面と該合せ面との圧着時に互いに
対面し合う内筒の上方係止部と内蓋の下方係止部
と間に空間をもつ構成とする場合には、加圧部材
により押圧部材を介して内蓋の締付時に、該空間
が有底内筒の上方係止部と内蓋の下方係止部と間
の空間によつて、締付代が充分に形成された状態
となるので、常時、任意に加圧部材により押圧部
材を介して内蓋を締付けることができ得る。従つ
て該着座面に対する合せ面の密着状態を常時、ほ
ぼ同じ条件で確保できる。
[作用] 内部に試料を設置させた有底内筒を有底外筒内
に収容した後、有底外筒に内蓋をのせ、該内蓋上
面に押圧部材を載せる。更に有底外筒上部に外蓋
を螺着した後、加圧部材を回動し、かつ押圧部材
を介して内蓋を強く加圧する。加圧された内蓋は
押圧部材の存在により前記加圧部材の回動作用を
直接、受けないため回動せずに、有底内筒の上
部、着座面に合せ面を強く押し付け、該有底内筒
内部を密閉状態に保持する。これと共に該有底内
筒と該内蓋とからなる内容器は外周囲を有底外筒
に支持される。
従つて、例えば内容器内に溶解対象となる試料
として牛肝粉末を、溶剤として硝酸と過塩素酸を
入れた状態で加熱装置に入れ90〜130度の高温下
で該容器内の試料の化学変化を促進させることが
できる。
[効果] 金属性の外容器が、その内部に収容した耐薬品
合成樹脂製の内容器の外周囲を確実に支持すると
共に、加圧部材と押圧部材とで、内容器の有底内
筒と内蓋とを確実に密着するので、該内容器の内
部に高圧を発生させても充分に液密状態を保持す
ることができる。
従つて内容器は高圧に耐えることができるの
で、内部に収容した試料を高温、高圧下で反応を
促進させることができる。かつ該試料を短時間の
うちに溶解することができ、試料を分析する場
合、早急に溶解する必要がある場合、非常に便利
である。
加圧部材を操作し、外容器内に収容した内容器
の内蓋を有底内筒に押圧する場合、該加圧部材に
よる押圧力は、押圧部材を介して内蓋を締付け、
かつ加圧部材が直接内蓋に接触することがないの
で、内蓋は回動せずに合せ面を有底内筒の着座面
に押圧し密着することができる。
このため、該着座面と該合せ面同志は回動によ
る摩耗を生じないので、長期の使用にも充分耐え
る。
また、有底外筒は着脱自在な可能な底部を取外
すことにより、外容器内部および取外した底部の
掃除ができるので、外容器内部に溶剤が付着した
場合に都合がよい。
[実施例] 本考案の試料溶解、反応容器の実施例を第1
図、第2図に基づいて説明する。
実施例の試料溶解、反応容器は、外容器10、
内容器20、押圧部材30、加圧部材40とを構
成要素としている。
外容器10はステンレス製の有底外筒11と外
蓋12とで構成されている。該有底外筒11には
筒本体110とその内周低部に形成された環状の
係止部112に着脱可能に係止する底板部材11
3とで構成されている。又、該有底外筒11の上
部外周囲にオネジ111が形成されている。外蓋
12の下部内周囲には該有底外筒11の該オネジ
111に螺合するメネジ121が形成されてい
る。又、該外蓋12の中央部には、後記する加圧
部材40を螺合する中央メネジ孔122が形成さ
れている。
内容器20は、弗素樹脂製の有底内筒21と内
蓋22とで構成されている。有底内筒21は上部
に着座面211を形成している。内蓋22の下部
には前記有底内筒21の着座面211に着座する
合せ面221を形成している。該着座面211と
合せ面221との断面傾斜角度は約30度である。
押圧部材30はステンレス製の肉厚の円板が用
いられている。
加圧部材40はオネジが用いられる。該加圧部
材40は該外容器10の外蓋12の中央部のメネ
ジ122に螺着される。その先端部401は該外
蓋12を挿通し、該外蓋12の下方内側に位置
し、該加圧部材40の頭部402は外蓋12の上
方外側に位置している。
次に、このように構成された実施例の作用を説
明する。
必要とする試料Aは弗素樹脂製の有底内筒21
内に溶解薬品液B(例えば王水)と共に入れられ
る。かつ有底内筒21の着座面211に内蓋22
の合せ面221を着座させた状態の内容器20を
外容器10の有底外筒11内に設置させる。この
後、内蓋22に押圧部材30を載せ、加圧部材4
0を螺着させた外蓋12を該有底外筒11に螺着
させ締付けると共に、加圧部材40の頭部402
を操作して時計方向に螺動させると、加圧部材4
0の先端部401が押圧部材30に接触係合す
る。この時点より、更に該加圧部材40を回動す
ると、先端部401が押圧部材30を押し付け
る。これと共に該先端部401の作動は押圧部材
30を介して内蓋22を有底内筒21に向つて垂
直方向に押し付ける作用力として働く。
従つて、有底内筒21の着座面211に内蓋2
2の合せ面221を回動させることなく確実に密
着するとともに、着座面211と合せ面221と
は回動による摩耗がなく、内容器20の内部を密
閉状態に保つことができる。かつ、加圧部材40
の螺動操作を任意の締付位置で停止させると、該
内容器20は、内部に試料Aと、該試料Aを溶解
させるための溶解薬品液Bとを入れた状態で密閉
される。これと共に内容器20の外周囲はステン
レス製の外容器10及び押圧部材30によつて強
固に支持される状態を保持できる。
そして、この後、試料溶解、反応容器を例えば
電気式加熱器(図示せず)に入れ、高温、加熱す
る。これによつて内容器20内は高温となり試料
Aと溶解薬品液とは化学反応が促進され、かつ反
応速度が早くなる。又、内容器20内で高温下で
の化学反応による気体の発生、溶解薬品液の体積
膨張等によつて、該内容器20内は高圧となる。
これによつて高温、高圧下で、該試料の溶解反応
は短時間(約1時〜2時間)の範囲で終了するこ
とができる。
このように本考案の試料溶解、反応容器によれ
ば化学分析するために溶解させた状態が必要な試
料を、極めて簡単な構成によつて、短時間のうち
に溶解することができ得るものである。
また、本考案の試料溶解、反応容器は、加圧部
材40と、内容器20の内蓋22との間に押圧部
材30が介在しているため、加圧部材40による
内蓋22の押圧時に有底内筒21の着座面211
に内蓋22の合せ面221が回動することなく密
着し、かつ回動による摩耗を生じない。従つて内
容器20は長期の使用にも充分耐えることができ
る。
さらに、外容器10の有底外筒11は、下部に
着脱自在な底板部材113をもつため、有底外筒
11内部に試料Aや溶解薬品液Bが付着した場
合、有底外筒11より底板部材113を取外すこ
とにより掃除が簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は試料溶解、反応容器の説明
図で、第1図は要部を示す溶解斜視図、第2図は
使用状態を示す縦断面図である。 10……外容器、20……内容器、30……押
圧部材、40……加圧部材、A……試料、B……
溶解薬品液。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上部に開口をもつとともに、内周低部に形成
    された環状の係止部に着脱可能に係止する底板
    部材をもつ有底外筒と、該外筒の上部に着脱螺
    合可能な外蓋とで構成された金属製の外容器
    と、 上部に着座面をもつ有底内筒と、該着座面に
    着座し該内筒の内部を密閉状態に保持する合せ
    面をもつ内蓋とで構成され、該外容器に収容押
    圧されて密閉状態を保つ合成樹脂製の内容器と
    からなり、 該外容器は該内蓋と該外蓋との間に設置され
    該内蓋を押圧する押圧部材を有し、該外容器の
    該外蓋はその中央部に螺着され一端が該押圧部
    材の上面中央に当接し、他端が外蓋の外部に位
    置する加圧部材をもち、該加圧部材を回動する
    ことによつて該押圧部材を介して該内蓋を該内
    筒に圧着させ該内筒の密閉状態を保つことがで
    きるように構成したことを特徴とする試料溶
    解、反応容器。 (2) 互いに圧着し合う内筒の着座面と、内蓋の合
    せ面とは断面が傾斜した形状をもち、該着座面
    と該合せ面との圧着時に互いに対面し合う内筒
    の上方係止部と内蓋の下方係止部と間に空間を
    もつ実用新案登録請求の範囲第1項記載の試料
    溶解、反応容器。
JP1985129156U 1985-08-24 1985-08-24 Expired JPH0416924Y2 (ja)

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JPS6237743U JPS6237743U (ja) 1987-03-06
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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2504777Y2 (ja) * 1989-02-13 1996-07-10 工業技術院長 加圧反応容器
WO2009150881A1 (ja) * 2008-06-10 2009-12-17 Nakahana Yoko 試料収納体
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JPS59170680A (ja) * 1983-03-17 1984-09-26 株式会社東芝 加圧溶解容器

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