JPH04168879A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JPH04168879A
JPH04168879A JP2293610A JP29361090A JPH04168879A JP H04168879 A JPH04168879 A JP H04168879A JP 2293610 A JP2293610 A JP 2293610A JP 29361090 A JP29361090 A JP 29361090A JP H04168879 A JPH04168879 A JP H04168879A
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Hideo Takiguchi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ビデオ信号を入力して可視化を行う装置、例
えばビデオプリンタ等の画像形成装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 一般に、ビデオ信号の黒レベルはビデオ機器により異な
っている。また、白のレベルもビデオ機器により異なり
、さらに撮影条件によっても異なってくる。これらレベ
ルの相違が生じていたとしても、テレビモニタ上では最
も明るい部分を白、最も暗い部分を黒と認識して見てい
るため、不自然さは感じない。
しかし、このビデオ信号をプリントアウトするときに、
問題が生じる。例えば、白のレベルが低めであって、黒
のレベルが高めのビデオ信号をプリントアウトすると、
白の部分については暗い感じを受け、また黒も真黒とし
てプリントされないので、全体的に減り張りのない感じ
を受ける。
こういったテレビモニタとプリントアウトの差を解消す
る一つの方法として、入力データの階調変換カーブをプ
リンタ側で変更する方法が知られている。これを第5図
に示す。か(して、輝度の低い部分および明るい部分に
ついては共にツブシ気味となるため、真白(無印字)お
よび真黒にプリントされるようになる。さらに、中間値
付近のカーブも立ってくるので、これにより減り張りの
付いたプリント画像が得られるようになる。
RGB信号を濃度値(CMY)信号に単純に反転したと
きも同様である(第6図参照)。すなわち、階調変換カ
ーブによりCMYの値が大きいときは更に大きく、CM
YO値が小さいときはさらに小さくされる。よって、第
7図に示すように入力値が変換され、結果的にプリント
画像の彩度アップがなされる。
以上のような理由から、ビデオプリンタにおいては階調
変換による補正を行うことが一般的である。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の階調変換処理は、入力画像が中間値を中
心にして値が分布している場合、問題な(鮮やかなプリ
ントを得ることができる。
しかし、入力画像が明るい側に寄っていたり、暗い側に
寄っていたりした場合に問題が生じる。
ここで、明るい側に寄っているときとは、ビデオ入力機
器(スチルビデオカメラ、ビデオムービーカメラ等)の
撮影ミスによる露出オーバーが生じているときである。
このときは、全体的に明るくなっているにも拘らず、プ
リント時にさらに階調変換を行うために、白部分がつぶ
れてしまう。このつぶれてしまう白領域は、この場合相
当長(の面積を占めることになるので、非常に不自然な
感じを受ける。
これとは逆に、暗い側に寄っているときとは、スチルビ
デオカメラによるフラッシュ撮影のときに生じる。スチ
ルビデオカメラによるフラッシュ撮影では、目的となる
被写体が適正な明るさで撮影されたとしても、被写体の
背景についてまではフラッシュの光が届きにくいので、
暗く撮影される。そこで、この状態のまま先程の階調変
換によるプリントを行うと、背景部分が黒(つぶれてし
まうことになる。この問題は、階調変換を行わない場合
にも、次の理由で存在する。
これは、プリント上で再現される明るさのレンジは、テ
レビモニタ上で再現される明るさのレンジよりもずっと
狭いことに起因している。この結果、先程の被写体の背
景部分に対しては、テレビモニタ上で識別されるもので
あっても、プリント上では一様に黒くプリントされて判
別することができないという問題が生じる。
よって本発明の目的は上述の点に鑑み、いかなる画像で
あっても適切な階調変換を行って、良好なプリント画像
を得ることができるよう構成した画像形成装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ビデオ信号を入力して可視化を行う画像形成
装置において、入力された画像データのうち所定の輝度
値18以上(TL以下)を有する画素数を計数する計数
手段と、前記計数手段による計数結果がある数N8以上
(NL以上)であるとき、通常の階調変換カーブとは異
なる別の階調変換カーブを選択して可視化を行う制御手
段とを具備したものである。
[作 用] 本発明では階調変換カーブを数種類用意しておき入力画
像の状況に応じて選択するに際して、入力画像を自動判
別し、自動的にカーブを選択するという方式を用いる。
具体的には、ビデオ信号をサンプリング入力し、あるし
きい値18以上の輝度にある数N。以上の画素が存在し
ていれば、これは露出オーバーで撮影されたものと判断
する。そしてそれに見合った階調変換カーブ(例えば、
第2図の■)を選択する。その結果、白(飛んでしまう
部分が従来より改善されたプリントが得られることにな
る。
逆に、輝度のあるしきい値TL以下にある数NL以上の
画素が存在していれば、これはフラッシュ撮影されたも
のと判断する。そして、それに見合った階調変換カーブ
(例えば、第2図の■)を選択する。その結果、従来は
一様に黒(なってしまっていた背景部分が改善されるよ
うになる。
なお、上述のいずれでもなければ、通常の画像であると
判断し、従来通りの階調変換カーブ(例えば、第2図の
■)を選択するようにする。
なお、ビデオ信号をサンプリング入力するに際して、全
画素をサンプリング入力する必要はない。すなわち、プ
リントする画素に対して縦・横方向に数画素おきに間引
いてサンプリングすることで十分である。
また、上記判別はプリンタ側のマイクロコンピュータに
よる演算で済み、例えばユーザがプリントボタンを押し
てから紙が挿入され、印字開始状態になる数秒間以内に
行うことが可能である。
つまり、本発明を実施するにあたっては、プリント時間
が遅くなる等のデメリットもなく、またハードウェアも
特に増設する必要がない。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
ここで、2はY/C分離回路、4は入力ビデオ信号切換
回路、6はデコーダ、8はA/Dコンバータ、10はメ
モリコントローラ、12は画像メモリ、14はD/Aコ
ンバータ、16はエンコーダ、18はY/C合成回路、
20はY・色差/RGB変換回路、22は切換スイッチ
、24はA/Dコンバータ、26はプリントコントロー
ラ、28はヘッドドライバ、30はヘッド、32は印字
部、34は本体スイッチ、36はCPU (システムコ
ントローラ)、38はRAM 、 40はラインメモリ
、42は階調変換カーブ用ROM 、 44はパルスデ
ータ用ROM 、 46は輝度/濃度変換用ROMであ
る。
入力されたビデオ信号は、Y/C分離回路2でY/C分
離される。モしてSビデオ信号とY/C分離された信号
は入力ビデオ信号切換回路4で選択され、ビデオデコー
ダ6を通り、Y、 R−Y、 B−Y信号となる。そし
て、ユーザがメモリボタン(図示せず)を押した時点で
の信号が、画像メモリ12に取り込まれる。
印字は以下のように行われる。
画像メモリ12からY、R−Y、B−Y信号が読み出さ
れ、Y・色差/RGB変換回路20によりY、 R−Y
、 B−Y信号からR,G、 B信号へと変換される。
一般に、昇華型熱転写プリンタではイエロー(Y)、マ
ゼンタ(M)、シアン(C)の順番により面順次でプリ
ントを行う。
そこで、まずブルーの信号がスイッチ22で選択され、
A/Dコンバータ24によりA/D変換される。
次に、階調変換ルックアップテーブル(ROM) 42
を参照して階調変換がなされる。そして、輝度ブルーか
ら濃度イエローに変換するために、輝度濃度変換ROM
46を読み出す。
その後、ヘッド30に印加するパルス幅データを得るた
め、パルス幅変換ルックアップテーブル(ROM) 4
4を参照する。このとき、現在のヘッドの温度情報も加
味して決定される。
このパルス幅データはラインメモリ40に取り込まれ、
1ライン分のデータが蓄積された時点でヘッドドライバ
28がヘッド30を駆動し、印字を行う。この動作を1
画面分繰り返し、イエローの印字を終了する。
次に、グリーン信号をA/D変換して同様に印字を行い
、マゼンタの印字を終了する。最後に、レッド信号をA
/D変換して同様に印字を行い、シアンの印字を終了す
る。これで、全てのプリントが完了する。
次に、本実施例における露出オーバー、フラッシュ撮影
の判別動作について説明する。
本体側スイッチ34のボタンをユーザが押すと、機械系
は紙の給紙動作に入る。その間、輝度データYをプリン
タコントローラ26を介してラインメモリ40に取り込
む。このYデータは、CPU36から読み出され、まず
、露出オーバ用しきい値THと比較される。そしてT、
以上であれば、CPU36のRAM領域(RAM3gの
一部)に“1″を書き込む。
次に、フラッシュ撮影用しきい値TLと比較する(TL
<TN)。そしてTL以下であれば、CP03gの別の
RAM領域に“1”を書き込む。これを繰り返していき
、YデータがTH以上あるいはTL以下であれば相当す
るRAM領域の内容をカウントアツプしていく。なお、
上記処理はサンプリングしたYデータ全てに対して行う
必要はなく、適当に間引く(例えば、縦・横ともに4画
素おきにサンプリングする)ことも可能である。
このようにして最後のYデータまで比較を行うと、次に
上記RAM領域の内容をある数NH,Nt、と比較する
。すなわち、露出オーバー用RAMの内容はある数N1
4と比較する。本実施例では、N8を比較に要した画素
数の局とする。そしてN、より大であれば、露出オーバ
ーの画像であると判断し、第2図■のカーブを選択する
。この場合のヒストグラム例を第3図(a)に示し、第
2図■のカーブを介して変換されたときのヒストグラム
の形を、第3図(b)に示す。
フラッシュ撮影用RAMの内容については、ある数NL
と比較する。本実施例では、このNLとして比較に要し
た画素数の局に設定する。その結果NLより大であれば
、フラッシュ撮影による画像であると判断し、第2図■
のカーブを選択する。この場合のヒストグラム例を第3
図(a)に示し、第2図■のカーブを介して変換された
ときのヒストグラムの形を第3図(b)に示す。
このように、露出オーバによる画像およびフラッシュ撮
影による画像ともに、改善された画像データに変更され
る。なお、上記比較においてどちらにも適合しない場合
には、通常の変換カーブ(第2図■)を選択する。
以上の処理は、紙が給紙され、プリント開始状−になる
までの数秒間の間に行われる。そして、前述のイエロー
、マゼンタ、シアンの印字が行われるが、入力されたB
、 G、 R信号は選択された階調変換カーブで変換さ
れるため、改善されたプリント出力が得られる。
他mヨ 上述した実施例では、階調変換カーブとして、■露出オ
ーバー用■フラッシュ撮影用■通常用と3本ある場合に
ついて述べたが、TLおよびT、を数段階、あるいは、
N、およびNLを数段階設けることにより、より多くの
階調変換カーブを選択し、もって、より適切な補正を行
うことも可能である。
[発明の効果] 以上説明したとおり本発明によれば、いかなる画像に対
しても適切な階調変換処理を施すことが可能となるので
、良好なプリント出力が得られる。
また本発明によれば、露出オーバーによる画像や、フラ
ッシュ撮影などによる画像に対しても、ユーザは特に意
識することな(改善されたプリント出力を自動的に得る
ことができる。
さらに本発明を実施したとしてもプリント時間が長(な
ることはなく、しかも余分なハードウェアの増設も特に
必要とされない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、 第2図ないし第4図は本実施例の動作を説明するための
線図、 第5図は従来から知られている階調変換処理の説明図、 第6図は階調変換カーブを単純に反転して濃度データと
したときの線図、 第7図は階調変換カーブによる補正の効果を示した説明
図である。 2・・・Y/C分離回路、 4・・・入力ビデオ信号切換回路、 6・・・デコーダ、 8・・・A/Dコンバータ、 lO・・・メモリコントローラ、 12・・・画像メモリ、 14・・・D/Aコンバータ、 16・・・エンコーダ、 18・・・Y/C合成回路、 20・・・Y・色差/RGB変換回路、22・・・切換
スイッチ、 24・・・A/Dコンバータ、 26・・・プリントコントローラ、 28・・・ヘッドドライバ、 30・・・ヘッド、 32・・・印字部、 34・・・本体スイッチ、 36・・・CPU(システムコントローラ)、38・・
・RAM 。 40・・・ラインメモリ、 42・・・階調変換カーブ用ROM、 44・・・パルスデータ用ROM 。 46・・・輝度/濃度変換用ROM 。 変軍罰 ろ 変誦前 第4図 RGB士力 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ビデオ信号を入力して可視化を行う画像形成装置に
    おいて、 入力された画像データのうち所定の輝度値T_H以上(
    T_L以下)を有する画素数を計数する計数手段と、 前記計数手段による計数結果がある数N_H以上(N_
    L以上)であるとき、通常の階調変換カーブとは異なる
    別の階調変換カーブを選択して可視化を行う制御手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。 2)前記別の階調変換カーブは、通常の階調変換カーブ
    と比べて前記輝度値T_L以下の階調幅を広くしたカー
    ブであることを特徴とする請求項第1項記載の画像形成
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7612824B2 (en) 2002-07-19 2009-11-03 Seiko Epson Corporation Image-quality adjustment of image data

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US6873729B2 (en) 2000-07-14 2005-03-29 Ricoh Company, Ltd. Method, apparatus and computer program product for processing image data
US7006692B2 (en) 2000-07-14 2006-02-28 Ricoh Company, Ltd. Method, apparatus and computer program product for processing image data
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