JPH04168718A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

Info

Publication number
JPH04168718A
JPH04168718A JP2297697A JP29769790A JPH04168718A JP H04168718 A JPH04168718 A JP H04168718A JP 2297697 A JP2297697 A JP 2297697A JP 29769790 A JP29769790 A JP 29769790A JP H04168718 A JPH04168718 A JP H04168718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
chip
area
exposure
sense area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2297697A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Narimatsu
成松 孝一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2297697A priority Critical patent/JPH04168718A/ja
Publication of JPH04168718A publication Critical patent/JPH04168718A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F9/00Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
    • G03F9/70Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
    • G03F9/7003Alignment type or strategy, e.g. leveling, global alignment
    • G03F9/7023Aligning or positioning in direction perpendicular to substrate surface
    • G03F9/7026Focusing
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、露光装置に関し、特にそのオート・フォー
カス、チップ・レベリングのウェハ周辺部における検出
・補正の仕方の改良を図ったものに関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は露光装置のオート・フォーカス、チップ・レベ
リングの概念図であり、図において、■はオート・フォ
ーカス・ビーム、2はオート・フォーカス・センス・エ
リア、3はチップ・レベリング・ビーム、4はチップ・
レベリング・センス・エリア、5はウェハ、6はオート
・フォーカスおよびチップ・レベリング駆動ステージで
ある。
第3図は従来の露光装置のセンス・エリアの移動の仕方
を示す図である。図において、10はオート・フォーカ
ス、チップ・レベリングを行うためのセンス・エリアお
よび露光エリア、7はウェハ・エッヂに重なった露光エ
リア、8はオート・フォーカス、チップ・レベリングの
センス・エリアをウェハ中央方向へ一定量移動させたセ
ンス・エリアである。なお、1つのセンス、露光エリア
には、第4図に示すような縦長状のチップ12が2つ形
成される。
第4図は→エバの断面図であり、半導体メモリ装置を形
成する際の通常のオート・フォーカス。
チップ・レベリングのセンス・エリアを示している。図
中、11は露光エリア、12はチップ、12aはメモリ
セルアレイ、12bは周辺回路を示す。
第5図もウェハの断面図であるが、第3図における8の
ような位置でのオート・フォーカス、チップ・レベリン
グのセンス・エリアを示す。
一般に縮小投影露光装置は、ウェハ上にマスクパターン
を繰1り返し縮小投影して転写するものであり、第2図
に示すように、その転写の際の露光毎にチップの高さと
傾きの検出・補正(オート・フォーカス、チップ・レベ
リング)を行っている。
これは第3図に示すセンス、露光エリア10のようなウ
ェハ部ではその両方を行っても何ら問題は生じないが、
露光エリア7のようにエリアがウェハ・エッヂに重なっ
た場合、あるいはウェハ周縁部のレジストを塗布しない
場所に重なった場合、オート・フォーカスおよびチップ
・レベリングのセンス・エリアの一部がウェハ外あるい
は極めてウェハ・エッヂに近接するため、検出精度か低
下していた。
そこで、この検出精度の低下を防ぐため、第3図に示す
ようにセンス・エリアを移動用プログラムによってウェ
ハ中央方向へ一定量移動させ、その移動させたセンス・
エリア8てオート・フォーカス、チップ・レベリングの
検出・補正を行い、その値を用いて位置7へ再び移動さ
せて露光を行うのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のウェハ周辺部におけるオート・フォーカス、チッ
プ・レベリングの検出・補正は以上のように構成されて
いるので、第3図の露光エリア7でのオート・フォーカ
ス・エリア2.チップ・レベリング・エリア4は第4°
図に示す段差部に位置しているが、センス・エリアをウ
ェハ中央方向へ一定量移動させた第3図に示したセンス
・エリア8でのオート・フォーカス・エリア2.チップ
・レベリング・エリア4は第5図に示す段差部に位置す
ることになる。従って、例えば、オート・フォーカス・
エリア2の場合、第4図では低段差部を、第5図では高
段差部をそれぞれ検出するので、検出面に差(オフセッ
ト)が生じ、デフォーカスによるパターニング特性の劣
化が起こるなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、ウェハ周辺部におけるオート・フォーカス
およびチップ・レベリングのセンス・エリアをウェハ中
央方向へ移動させる場合、元の位置と同じデバイス構造
(ウェハ上段差)を持つ位置で、その検出・補正を行う
ことができる露光装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る露光装置は、ウェハ周辺部におけるオー
ト・フォーカスおよびチップ・レベリングのセンス・エ
リアをウェハ中央方向へ移動させる際、チップサイズの
整数倍だけ移動させるようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるオート・フォーカスあるいはチップ・
レベリングのセンス・エリアは、移動用プログラム作成
時のチップ・サイズ(X方向、Y方向)の情報により、
チップ・サイズの整数倍だけウェハ中央部に移動させる
ようにしたので、本来レベリング等をすべき箇所と同様
の段差形状を得ることができ、デバイス段差による検出
面の差は生じない。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による露光装置のセンス・
エリアの移動の仕方を示す図で、図において、7はウェ
ハ・エッヂに重なった露光エリア、9は上記7をウェハ
中央方向へチップの整数倍だけ移動させたセンス・エリ
アである。
第6図は本実施例で用いる縮小投影露光装置の全体を示
す構成図である。図において、21は水銀ランプ、22
は楕円ミラー、23はミラー、24はレティクル、25
は投影レンズ、26はX−Yステージ、27はチップレ
ベリング発光素子、28はレンズ、29はミラー、30
はチップレベリング受光素子、31はオートフォーカス
発光素子、32はスリット、33はオートフォーカス受
光素子である。
次に動作について説明する。
この縮小投影露光装置は、その露光を行う前に駆動ステ
ージのオート・フォーカスおよびチップ・レベリングを
行うようにしている。まず、オートフォーカス発光素子
31から発せられたオートフォーカスビームはミラー2
9aを通過してウェハ5に向けて照射される。そして、
このオートフォーカスビームが該ウェハ5上で反射して
ミラー29bおよびスリット32を通過してオートフォ
ーカス受光素子33に入射するようにステージ26を上
下方向に移動する。
そして、このステージの上下方向の移動によってオート
フォーカスが行われる。この時、チップレベリングもあ
わせて行うようにしている。これはチップレベリング発
光素子27からのチップレベリングビームがレンズ28
aで拡大され、ミラー29aで反射して進路を変えてウ
ェハ5に向けて照射される。そして、このチップレベリ
ングビームが該ウェハ5上で反射し、ミラー29bで反
射して進路を変え、レンズ28bを通過してチップレベ
リング受光素子30に入射するようにステージ26を傾
ける。そして、このステージを傾斜させることによって
チップレベリングか行われる。
このようにしてオートフォーカス及びチップレベリング
が行われた後、水銀ランプ21により発せられた露光光
は楕円ミラー22により平行光線に変換され、ミラー2
3a、23bにより、その進路を180度変えられる。
ミラー23bからの平行光線は、レティクル24の描画
箇所を通過して投影レンズ25に入射され、この投影レ
ンズ25により上記レティクル2°4のパターンか縮小
されてウェハ5上に投影される。
1つのチップの縮小投影露光か終了すると、次のチップ
に相当するエリアまてX−Yステージ26を移動させ、
その後再びオートフォーカスおよびチップレベリングを
行って、縮小投影露光を行い、以後この一連の動作を繰
り返す。
ところで、センス、露光エリアIC+(第3図参照)の
ようなウェハ部では、オート・フォーカス。
チップ・レベリングの検出・補正を問題なく行うことが
できるが、第1図の露光エリア7のようにエリアがウェ
ハ・エツジに重なった場合は、従来例と同様にセンス・
エリアの検出精度が低下していた。
そこで、この検出精度の低下を防ぐため、本実施例では
第1図に示すようにセンス・エリアをウェハ中央方向へ
チップサイズの整数倍だけ移動させ、その移動させたセ
ンス・エリア9でオート・フォーカス、チップ・レベリ
ングの検出・補正を行い、その値を用いて位置7へ再び
移動させて露光を行うのである。
このように、この実施例によれば、センス・エリアをウ
ェハ中央方向へチップサイズの整数倍だけ移動させるよ
うにしたので、センス・エリアはウェハ・エツジ等によ
るとぎれかなく、しかも本来センスすべきウェハ・エツ
ジ部と同じ構造をもつウェハ上段差部に位置する。よっ
て、デバイス段差による検出面の差は生じない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る露光装置によれば、オー
ト・フォーカスおよびチップ・レベリングのセンス・エ
リアを移動させる場合、チップ・サイズの整数倍だけ移
動させるように装置を構成したので、精度の高い露光毎
の高さと傾きの検出・補正が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による露光装置のセンス・
エリアの移動の仕方を示す図、第2図は露光装置のオー
ト・フォーカス、チップ・レベリングの概念図、第3図
は従来の露光装置のセンス・エリアの移動の仕方を示す
図、第4図は本来のオート・フォーカス、チップ・レベ
リングのセンス・エリアとデバイス断面形状を示す図、
第5図は第4図と異なった位置でのオート・フォーカス
。 チップ・レベリングのセンス・エリアとデバイス断面形
状を示す図、第6図は本実施例で用いる縮小投影露光装
置の全体を示す構成図である。 図において、1はオートフォーカスビーム、2はオート
フォーカスセンスエリア、3はチップレベリングビーム
、4はチップレベリングセンスエリア、5はウェハ、6
はステージ、7は露光エリア、8,9はセンスエリア、
10はセンス、露光エリア、1!は露光エリi、12は
チップ、12aはメモリセルアレイ、12bは周辺回路
、21は水銀ランプ、22は楕円ミラー、23はミラー
、24はレティクル、25は投影レンズ、26はX−Y
ステージ、27はチップレベリング発光素子、28はレ
ンズ、29はミラー、30はチップレベリング受光素子
、31はオートフォーカス発光素子、32はスリット、
33はオートフォーカス受光素子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)露光毎にビームを用いてチップの高さと傾きの検
    出・補正を行うオート・フォーカス機能、チップ・レベ
    リング機能を有し、縮小投影露光を行う露光装置におい
    て、 そのオート・フォーカス・ビームあるいはチップ・レベ
    リング・ビームの一部が、ウェハ・エッヂあるいはレジ
    ストを塗布しない箇所に重なるとき、チップサイズの整
    数倍だけウェハ中央方向へセンス・エリアを移動させ、 該移動先で上記オート・フォーカスおよびチップ・レベ
    リングの検出・補正を行い、 その値を用いて本来の露光位置で縮小投影露光を行うこ
    とを特徴とする露光装置。
JP2297697A 1990-10-31 1990-10-31 露光装置 Pending JPH04168718A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2297697A JPH04168718A (ja) 1990-10-31 1990-10-31 露光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2297697A JPH04168718A (ja) 1990-10-31 1990-10-31 露光装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04168718A true JPH04168718A (ja) 1992-06-16

Family

ID=17849988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2297697A Pending JPH04168718A (ja) 1990-10-31 1990-10-31 露光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04168718A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101826454A (zh) * 2009-02-06 2010-09-08 精工电子有限公司 半导体装置的制造方法
CN107045268A (zh) * 2017-03-27 2017-08-15 上海华力微电子有限公司 减缓晶圆边缘散焦的光刻方法
US10386736B2 (en) 2017-09-14 2019-08-20 Toshiba Memory Corporation Exposure apparatus and method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101826454A (zh) * 2009-02-06 2010-09-08 精工电子有限公司 半导体装置的制造方法
CN107045268A (zh) * 2017-03-27 2017-08-15 上海华力微电子有限公司 减缓晶圆边缘散焦的光刻方法
US10386736B2 (en) 2017-09-14 2019-08-20 Toshiba Memory Corporation Exposure apparatus and method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6706456B2 (en) Method of determining exposure conditions, exposure method, device manufacturing method, and storage medium
US20200379361A1 (en) Exposure method and exposure apparatus
KR0171453B1 (ko) 노광장치 및 노광방법
JP4365908B2 (ja) 面位置検出装置、露光装置およびデバイス製造方法
KR102078079B1 (ko) 노광 장치, 노광 방법, 및 물품의 제조 방법
JPH0737774A (ja) 走査型露光装置
JPH04168718A (ja) 露光装置
JPH10116877A (ja) 面位置検出装置および方法、それを用いた露光方式、ならびにデバイス製造方法
US5991007A (en) Step and scan exposure system and semiconductor device manufactured using said system
JP2003224058A (ja) 露光装置及び露光方法
US6704094B2 (en) Correction of leveling tilt induced by asymmetrical semiconductor patterns
JPH11233398A (ja) 露光装置及び露光方法
JP2556074B2 (ja) 投影露光装置、投影露光方法及び水平位置検出装置
JP3218484B2 (ja) 投影露光装置、露光方法、及び該方法を用いる半導体製造方法
JPH07201713A (ja) 露光装置及び露光方法
US6884554B2 (en) Semiconductor wafer tilt compensation by wafer rotation and wafer tilt averaging
JP3313543B2 (ja) 露光装置用位置合せ装置及び位置合わせ方法
JPH08203808A (ja) 投影露光装置及び半導体製造方法
JP3102025B2 (ja) 縮小投影露光方法
JP2636676B2 (ja) 露光装置及びその焦点合わせ方法
US20230076566A1 (en) Exposure method and exposure apparatus
JPH1019512A (ja) 位置合わせ方法
KR20050072348A (ko) 웨이퍼의 에지 다이 노광시 레벨링에 의한 디포커스 감소방법
JP3149869B2 (ja) 露光装置及び露光方法
KR200194291Y1 (ko) 반도체 웨이퍼 노광장치