JPH04168675A - クリーニングカートリッジ - Google Patents
クリーニングカートリッジInfo
- Publication number
- JPH04168675A JPH04168675A JP2296151A JP29615190A JPH04168675A JP H04168675 A JPH04168675 A JP H04168675A JP 2296151 A JP2296151 A JP 2296151A JP 29615190 A JP29615190 A JP 29615190A JP H04168675 A JPH04168675 A JP H04168675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shaft
- hollow shaft
- cleaning cartridge
- lens surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 20
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract 1
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 244000144985 peep Species 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/121—Protecting the head, e.g. against dust or impact with the record carrier
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、クリーニングカートリッジに関し、特に光デ
イスクドライブ装置の記録、再生を行う光学系レンズ表
面の清掃に適用し得るクリーニングカートリッジに関す
る。
イスクドライブ装置の記録、再生を行う光学系レンズ表
面の清掃に適用し得るクリーニングカートリッジに関す
る。
一般に、光デイスクドライブ装置は、光学系のレンズ表
面の塵埃が付着あるいは蓄積すると、光軸が遮断されて
記録、再生の情報が不正確となり、また、汚れの度合が
進むと記録、再生作業そのものができなくなるため、定
期的あるいは随時、レンズ表面の清掃作業を行う必要が
ある。
面の塵埃が付着あるいは蓄積すると、光軸が遮断されて
記録、再生の情報が不正確となり、また、汚れの度合が
進むと記録、再生作業そのものができなくなるため、定
期的あるいは随時、レンズ表面の清掃作業を行う必要が
ある。
従来、この種のクリーニングカートリッジとしてレンズ
表面を自動的に清掃できるものはなく、人手により清掃
する方法が取られている。
表面を自動的に清掃できるものはなく、人手により清掃
する方法が取られている。
上述したように従来の人手により清掃する方法は、刷毛
あるいは清浄液に浸した綿棒等を使用してレンズ表面を
払拭する方法となっており、清掃作業の実施に先立ち、
光デイスクドライブ装置の光学系のレンズ表面を覗き込
むために周囲の部品を解体しなければならない。
あるいは清浄液に浸した綿棒等を使用してレンズ表面を
払拭する方法となっており、清掃作業の実施に先立ち、
光デイスクドライブ装置の光学系のレンズ表面を覗き込
むために周囲の部品を解体しなければならない。
また、清掃作業終了後は、元の状態に復元しなければな
らず、非常に作業が繁雑であるとともに、一般の使用者
では作業が困難であるという欠点がある。
らず、非常に作業が繁雑であるとともに、一般の使用者
では作業が困難であるという欠点がある。
本発明のクリーニングカートリッジは、円筒状の外形を
成し、中央に軸芯と同芯の中空穴を備え、中段外周に歯
切り部を備え、上段に連結板の一端を軸着した中空軸と
、連結板の他端に上下に貫通された固定軸と、上段に中
空軸の歯切り部と噛合する歯切り部を備え、下段に同芯
で小径の歯切り部を備え、固定軸に軸着された歯車と、
円板状を成し、内周は中空軸の下段外周に軸着され、同
芯で上面に凹溝を設け内周に歯車の小径の歯切り部と噛
合する歯切り部を備え、下部にブラシを備えた回転板と
、直方体の形状を成し、中空軸、歯車、回転板を内装し
、固定軸の上部を把持したカートリッジケースとを有し
ている。
成し、中央に軸芯と同芯の中空穴を備え、中段外周に歯
切り部を備え、上段に連結板の一端を軸着した中空軸と
、連結板の他端に上下に貫通された固定軸と、上段に中
空軸の歯切り部と噛合する歯切り部を備え、下段に同芯
で小径の歯切り部を備え、固定軸に軸着された歯車と、
円板状を成し、内周は中空軸の下段外周に軸着され、同
芯で上面に凹溝を設け内周に歯車の小径の歯切り部と噛
合する歯切り部を備え、下部にブラシを備えた回転板と
、直方体の形状を成し、中空軸、歯車、回転板を内装し
、固定軸の上部を把持したカートリッジケースとを有し
ている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のクリーニングカートリッジ
の斜視図、第２図は第１図の縦断面図である。
の斜視図、第２図は第１図の縦断面図である。
第１図、第２図において、クリーニングカートリッジ１
０は、光ディスク（図示せず〉を内蔵した光デイスクカ
ートリッジ（図示せず）とほぼ同一形状を成し、カート
リッジケース１２と、カートリッジケース１２に内蔵さ
れ回転運動を行う回転機構２０とで構成されている。
０は、光ディスク（図示せず〉を内蔵した光デイスクカ
ートリッジ（図示せず）とほぼ同一形状を成し、カート
リッジケース１２と、カートリッジケース１２に内蔵さ
れ回転運動を行う回転機構２０とで構成されている。
カートリッジケース１２は、直方体の形状を成し、内部
は空洞で、両側面に対抗して口糸の把持溝１３を備え、
把持溝１３の他端から中央にかけ設けられた覗き窓１４
を開閉する摺動式のシャ・ンタ１５を配置しである。
は空洞で、両側面に対抗して口糸の把持溝１３を備え、
把持溝１３の他端から中央にかけ設けられた覗き窓１４
を開閉する摺動式のシャ・ンタ１５を配置しである。
回転機構２０は、光デイスクドライブ装置のスピンドル
（図示せず）の回転を駆動源として光学系のレンズ表面
（図示せず）を払拭するために、円筒状の外形を成し、
中央に軸芯と同芯でスピンドルに対抗する中空穴２１を
備え、中段外周に歯切り部２２を備え、上段に連結板２
５の一端を中空軸２３と、連結板２５の他端に上下に貫
通して軸支した固定軸２７と、上段に中空軸２３の歯切
り部２２と噛合する歯切り部２つを備え、下段に同芯で
小径の歯切り部３０を備え、固定軸２７に軸着された歯
車３１と、円板状を成し、内周は中空軸２３に軸着され
、同芯で上面に口糸の溝を設け内周に歯車３１の小径の
歯切り部３０と噛合する歯切り部３３を備え、下面に柔
軟性のあるブラシ３５を帯状に埋設した取付板３６ラジ
アル方向に止着した回転板３７とで構成されている。
（図示せず）の回転を駆動源として光学系のレンズ表面
（図示せず）を払拭するために、円筒状の外形を成し、
中央に軸芯と同芯でスピンドルに対抗する中空穴２１を
備え、中段外周に歯切り部２２を備え、上段に連結板２
５の一端を中空軸２３と、連結板２５の他端に上下に貫
通して軸支した固定軸２７と、上段に中空軸２３の歯切
り部２２と噛合する歯切り部２つを備え、下段に同芯で
小径の歯切り部３０を備え、固定軸２７に軸着された歯
車３１と、円板状を成し、内周は中空軸２３に軸着され
、同芯で上面に口糸の溝を設け内周に歯車３１の小径の
歯切り部３０と噛合する歯切り部３３を備え、下面に柔
軟性のあるブラシ３５を帯状に埋設した取付板３６ラジ
アル方向に止着した回転板３７とで構成されている。
次に、本実施例の動作について以下に説明する。
クリーニングカートリッジ１０を光デイスクドライブ装
置（図示せず）に装填すると、クリーニングカートリッ
ジ１０は、シャッタ１５を開きながら光デイスクドライ
ブ装置内に取り込まれ、中空軸２３の中空軸２１はスピ
ンドル（図示せず）と合致する０次に、スピンドルが回
転を始めると、各歯切り部２２，２９，３０．３３を経
由して減速しながら、回転運動が回転板３７に伝達され
、覗き窓１４内に突出した光学系のレンズ表面（図示せ
ず）に付着した塵埃をブラシ３５が払拭して清掃する。
置（図示せず）に装填すると、クリーニングカートリッ
ジ１０は、シャッタ１５を開きながら光デイスクドライ
ブ装置内に取り込まれ、中空軸２３の中空軸２１はスピ
ンドル（図示せず）と合致する０次に、スピンドルが回
転を始めると、各歯切り部２２，２９，３０．３３を経
由して減速しながら、回転運動が回転板３７に伝達され
、覗き窓１４内に突出した光学系のレンズ表面（図示せ
ず）に付着した塵埃をブラシ３５が払拭して清掃する。
作業が終了すると、スピンドルの回転は停止し、クリー
ニングカートリッジは再び外へ排出される。
ニングカートリッジは再び外へ排出される。
以上説明したように本発明によれば、クリーニングカー
トリッジを光デイスクドライブ装置に装填してスピンド
ルを回転させることにより、光学系のレンズ表面の清掃
を、容易に、短時間で行うことができるという効果があ
る。
トリッジを光デイスクドライブ装置に装填してスピンド
ルを回転させることにより、光学系のレンズ表面の清掃
を、容易に、短時間で行うことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例のクリーニングカートリッジ
の斜視図、第２図は第１図の縦断面図である。 １０・・・クリーニングカートリッジ、１２・・・カー
トリッジケース、１３・・・把持溝、１４・・・覗き窓
、１５・・・シャッタ、１７・・・固定穴、２０・・・
回転機構、２１・・・中空穴、２２・・・歯切り部、２
３・・・中空軸、２５・・・連結板、２７・・・固定軸
、２９．３０・・・歯切り部、３】・・・歯車、３３・
・・歯切り部、３５・・・ブラシ、３６・・・取付板、
３７・・・回転板。
の斜視図、第２図は第１図の縦断面図である。 １０・・・クリーニングカートリッジ、１２・・・カー
トリッジケース、１３・・・把持溝、１４・・・覗き窓
、１５・・・シャッタ、１７・・・固定穴、２０・・・
回転機構、２１・・・中空穴、２２・・・歯切り部、２
３・・・中空軸、２５・・・連結板、２７・・・固定軸
、２９．３０・・・歯切り部、３】・・・歯車、３３・
・・歯切り部、３５・・・ブラシ、３６・・・取付板、
３７・・・回転板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円筒状の外形を成し、中央に軸芯と同芯の中空穴を備え
、中段外周に歯切り部を備え、上段に連結板の一端を軸
着した中空軸と、 連結板の他端に上下に貫通された固定軸と、上段に前記
中空軸の歯切り部と噛合する歯切り部を備え、下段に同
芯で小径の歯切り部を備え、前記固定軸に軸着された歯
車と、 円板状を成し、内周は前記中空軸の下段外周に軸着され
、同芯で上面に凹溝を設け内周に前記歯車の小径の歯切
り部と噛合する歯切り部を備え、下部にブラシを備えた
回転板と、直方体の形状を成し、前記中空軸、歯車、回
転板を内装し、前記固定軸の上部を把持したカートリッ
ジケースとを有することを特徴とするクリーニングカー
トリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2296151A JPH04168675A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | クリーニングカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2296151A JPH04168675A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | クリーニングカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04168675A true JPH04168675A (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=17829817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2296151A Pending JPH04168675A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | クリーニングカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04168675A (ja) |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP2296151A patent/JPH04168675A/ja active Pending
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