JPH04167781A - Ｖｔｒ一体形カメラ - Google Patents
Ｖｔｒ一体形カメラInfo
- Publication number
- JPH04167781A JPH04167781A JP2292017A JP29201790A JPH04167781A JP H04167781 A JPH04167781 A JP H04167781A JP 2292017 A JP2292017 A JP 2292017A JP 29201790 A JP29201790 A JP 29201790A JP H04167781 A JPH04167781 A JP H04167781A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- title
- picture
- editing
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 8
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＶＴＲ一体形カメラ等を使用してテープダビン
グ編集を行う際に新たにタイトル画像等を差し込み、オ
リジナル画像とタイトル画像を合成するプログラムタイ
トル編集に関するものである。
グ編集を行う際に新たにタイトル画像等を差し込み、オ
リジナル画像とタイトル画像を合成するプログラムタイ
トル編集に関するものである。
テープダビング編集時に記録始点と終点をカウンター情
報（時２分２秒）として予め記憶しておく方法は、特開
昭６１−２３７２８３号公報の中に従来技術として述へ
られている。また記録時に予め用意しておいたタイトル
画像をカメラ撮りの画像に差し込んで記録する方法も特
開昭６３−２６０３７６号公報に述べられている様に公
知でありすでに製品化されている。
報（時２分２秒）として予め記憶しておく方法は、特開
昭６１−２３７２８３号公報の中に従来技術として述へ
られている。また記録時に予め用意しておいたタイトル
画像をカメラ撮りの画像に差し込んで記録する方法も特
開昭６３−２６０３７６号公報に述べられている様に公
知でありすでに製品化されている。
本発明の目的は、上記従来技術を応用してテープダビン
グ編集時に記録始点と終点をカウンター情報（時２分９
秒のデータ）として予め記憶しておくと共に、タイトル
画像の差し込み個所やタイトル画像の絵柄選択も予め設
定出来る様にする事にある。
グ編集時に記録始点と終点をカウンター情報（時２分９
秒のデータ）として予め記憶しておくと共に、タイトル
画像の差し込み個所やタイトル画像の絵柄選択も予め設
定出来る様にする事にある。
上記目的を達成する為に、タイトル画像の差し込み個所
と表示する時間の長さはカウンター情報（時２分９秒の
データ）として記憶し、タイ１−ル画像の絵柄選択はタ
イトル画像のツー１〜化（タイトルナンバー）によって
行うものである。
と表示する時間の長さはカウンター情報（時２分９秒の
データ）として記憶し、タイ１−ル画像の絵柄選択はタ
イトル画像のツー１〜化（タイトルナンバー）によって
行うものである。
カウンター情報（時２分２秒のデータ）としてはテープ
駆動系よりＣＴＬ信号及びリールパルス信号を取り出し
マイクロプロセッサ−に入力し、演算処理によって時１
分２秒単位のテープ走行量を表わすカウンター情報とす
る。
駆動系よりＣＴＬ信号及びリールパルス信号を取り出し
マイクロプロセッサ−に入力し、演算処理によって時１
分２秒単位のテープ走行量を表わすカウンター情報とす
る。
タイトル画像の絵柄は数値化されディジタルメモリに記
憶される。複数個の絵柄を記憶しタイＩ・ルナンバーに
よって必要な絵柄のタイトル画像を呼出す事が出来る。
憶される。複数個の絵柄を記憶しタイＩ・ルナンバーに
よって必要な絵柄のタイトル画像を呼出す事が出来る。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。テー
プ駆動系１はカセットテープの走行及び回転シリンダー
によるテープとシリンダー間の電磁変換機能を有するい
わゆるＶＴＲである。
プ駆動系１はカセットテープの走行及び回転シリンダー
によるテープとシリンダー間の電磁変換機能を有するい
わゆるＶＴＲである。
プリアンプ２は電気信号に変換された映像ＦＭ信号の増
幅器、輝度系映像回路３及びクロマ系映像回路４は映像
ＦＭ信号をＮＴＳＣあるいはＰＡＬのテレビジョン信号
に変換する回路である。ビデオスイッチ回路゛５及び６
は映像信号にタイトル画像を差し込んで合成画とする為
の切換回路である。ハーストゲ−１〜回路７はクロマ系
映像回路４よりカラーバースト信号を抜き取る為の回路
であり、シンクセパ回路８は輝度系映像回路３より水平
及び垂直同期信号を抜き取る為の回路である。
幅器、輝度系映像回路３及びクロマ系映像回路４は映像
ＦＭ信号をＮＴＳＣあるいはＰＡＬのテレビジョン信号
に変換する回路である。ビデオスイッチ回路゛５及び６
は映像信号にタイトル画像を差し込んで合成画とする為
の切換回路である。ハーストゲ−１〜回路７はクロマ系
映像回路４よりカラーバースト信号を抜き取る為の回路
であり、シンクセパ回路８は輝度系映像回路３より水平
及び垂直同期信号を抜き取る為の回路である。
タイ１〜ラ一回路９はタイトル画像をデジタルメモリ１
０から読み出し水平及び垂直同期とカラー位相を同期さ
せ、タイトル画像の輝度信号（ＴＹ）。
０から読み出し水平及び垂直同期とカラー位相を同期さ
せ、タイトル画像の輝度信号（ＴＹ）。
クロマ信号（ＴＣ）及びゲートパルス信号（ＧＰ）とし
て送り出す。デジタルメモリ１ｏは複数個のタイトル画
像の絵柄を数値化したデータとして記憶するメモリ回路
である。マイクロプロセッサ１１はタイトラー回路９の
制御とＶＴＲ一体形カメラ全体の操作及びメカの制御を
行う。操作スイッチ群１２はＶＴＲ一体形カメラの各種
操作ボタンを表す。ＣＴＬ回路１３はテープ駆動系、よ
りテープ再生時にＣＴＬ信号を取り出し、波形整形後に
その出力をマイクロプロセッサ１１に送り出す。
て送り出す。デジタルメモリ１ｏは複数個のタイトル画
像の絵柄を数値化したデータとして記憶するメモリ回路
である。マイクロプロセッサ１１はタイトラー回路９の
制御とＶＴＲ一体形カメラ全体の操作及びメカの制御を
行う。操作スイッチ群１２はＶＴＲ一体形カメラの各種
操作ボタンを表す。ＣＴＬ回路１３はテープ駆動系、よ
りテープ再生時にＣＴＬ信号を取り出し、波形整形後に
その出力をマイクロプロセッサ１１に送り出す。
リールパルス回路１４はテープ駆動系１よりテープ走行
中の巻取り側及び繰出し側番リール台の回転数に比例し
たリールパルスを取出し、波形整形° ３ 。
中の巻取り側及び繰出し側番リール台の回転数に比例し
たリールパルスを取出し、波形整形° ３ 。
後にその出力をマイクロプロセッサ１１に送り出す。マ
イクロプロセッサ１１は上記のＣＴＬ信号及びリールパ
ルス信号を基に演算処理を行い時。
イクロプロセッサ１１は上記のＣＴＬ信号及びリールパ
ルス信号を基に演算処理を行い時。
分２秒単位のテープ走行量を表わすカウンター情報を作
る。このカウンター情報をテープ走行中の位置情報とし
て使用する。すなわち、記録及びタイトル画差し込みの
始点及び終点をカウンターの数値情報としてマイクロプ
ロセッサ−１１に記憶しておき、編集開始時にその記憶
しているカウンター数値との合致を確認して記録及びタ
イトル画の記録開始及び記録停止を行うものである。
る。このカウンター情報をテープ走行中の位置情報とし
て使用する。すなわち、記録及びタイトル画差し込みの
始点及び終点をカウンターの数値情報としてマイクロプ
ロセッサ−１１に記憶しておき、編集開始時にその記憶
しているカウンター数値との合致を確認して記録及びタ
イトル画の記録開始及び記録停止を行うものである。
欣にテープ編集を実際に行う場合の操作手順について説
明する。
明する。
まずは編集素材の記録されているオリジナルテープをＶ
ＴＲ一体形カメラに装着しテープ再生を行う様準備する
。以下該ＶＴＲ一体形カメラを再生用ＶＴＲと呼ぶ。テ
ープ走行の断続を制御出来る外部コントロール端子を有
するもう１台のＶＴＲを記録用ＶＴＲとしく以下記録用
ＶＴＲと呼ぶ）、第４図に示す様に必要な信号線及びコ
ントロール° ４ 。
ＴＲ一体形カメラに装着しテープ再生を行う様準備する
。以下該ＶＴＲ一体形カメラを再生用ＶＴＲと呼ぶ。テ
ープ走行の断続を制御出来る外部コントロール端子を有
するもう１台のＶＴＲを記録用ＶＴＲとしく以下記録用
ＶＴＲと呼ぶ）、第４図に示す様に必要な信号線及びコ
ントロール° ４ 。
線の接続を行う。
再生用ＶＴＲの操作スイッチ群１２のうちプログラム○
Ｎ／○ＦＦスイッチＳ１を押すとプログラム編集モード
に入る。オリジナルテープを再生しモニターＴＶにて再
生画面を見ながら編集すべき個所及びタイトル画を差し
込む個所とタイトルの絵柄を想定する。例えば第２図に
示す様にシーン１の記録始点（この時のカウンター表示
はＯ：ＯＯ：３０）にて操作スイッチ群１２のなかのメ
モリスイッチＳ４ を押すと、０：００：３０が始点デ
ータとしてマイクロプロセッサ１１に記憶される。次に
タイトルＮ ｏ 、スイッチＳ３ を押すことによって
タイトルＮｏ、（この場合は０１）を選択し、タイトル
画を差し込みたい個所に来るとタイトル０Ｎ１０ＦＦス
イツチＳ２をＯＮする。これによってタイトルＮ ｏ
、とタイトル画差し込み開始点がマイクロプロセッサ１
１に記憶される。
Ｎ／○ＦＦスイッチＳ１を押すとプログラム編集モード
に入る。オリジナルテープを再生しモニターＴＶにて再
生画面を見ながら編集すべき個所及びタイトル画を差し
込む個所とタイトルの絵柄を想定する。例えば第２図に
示す様にシーン１の記録始点（この時のカウンター表示
はＯ：ＯＯ：３０）にて操作スイッチ群１２のなかのメ
モリスイッチＳ４ を押すと、０：００：３０が始点デ
ータとしてマイクロプロセッサ１１に記憶される。次に
タイトルＮ ｏ 、スイッチＳ３ を押すことによって
タイトルＮｏ、（この場合は０１）を選択し、タイトル
画を差し込みたい個所に来るとタイトル０Ｎ１０ＦＦス
イツチＳ２をＯＮする。これによってタイトルＮ ｏ
、とタイトル画差し込み開始点がマイクロプロセッサ１
１に記憶される。
次にタイトル画を消したい個所に来ると、タイトル０Ｎ
１０ＦＦスイツチＳ２ をＯＦＦとすると、タイトル画
差し込み終点が記憶される。最後に記録終点（カウンタ
ー表示０：００：５５）にてメモリスイッチＳ４を押す
と記録終点が記憶される。
１０ＦＦスイツチＳ２ をＯＦＦとすると、タイトル画
差し込み終点が記憶される。最後に記録終点（カウンタ
ー表示０：００：５５）にてメモリスイッチＳ４を押す
と記録終点が記憶される。
以下同様にしてシーン３以降の編集作業を行う。
上記の編集作業段階にて編集途中の状況を解かりやすく
する為１、モニターＴＶの画面上に第３図に示す様な編
集メニューを表示する事も出来る。
する為１、モニターＴＶの画面上に第３図に示す様な編
集メニューを表示する事も出来る。
記録始点（スタート）、記録終点（スＩ〜ツブ）、タイ
トル画Ｎ００（タイトル）をそれぞれ記録済みの個所は
カウンター及びタイトルＮＯ１の数値で表示し、未設定
部はｍ−表示を行っている。また左下に示す数値がカウ
ンターの現在値である。
トル画Ｎ００（タイトル）をそれぞれ記録済みの個所は
カウンター及びタイトルＮＯ１の数値で表示し、未設定
部はｍ−表示を行っている。また左下に示す数値がカウ
ンターの現在値である。
ただしタイトル画の差し込み点及び消点はＴＶ画面上の
文字数制限及び画面を児やすくすると言う意図により表
示は省略している。
文字数制限及び画面を児やすくすると言う意図により表
示は省略している。
以上の様な操作によってプログラム編集のメニュー作成
が完成するといよいよテープ編集の為の記録用ＶＴＲの
コン１−ロールを行う事となる。ＲＦＣスター１−スイ
ッチＳ５を押すと再生用ＶＴＲはカウンター表示（この
場合は○：００：３０）の少し手前までテープを巻き戻
し再生状態となる。
が完成するといよいよテープ編集の為の記録用ＶＴＲの
コン１−ロールを行う事となる。ＲＦＣスター１−スイ
ッチＳ５を押すと再生用ＶＴＲはカウンター表示（この
場合は○：００：３０）の少し手前までテープを巻き戻
し再生状態となる。
以下記憶されているカウンター数値と合致した個所にて
記録用ＶＴＲの記録開始及び−時停止を行うコントロー
ル信号を出すと共に指定された個所でタイトル画の表示
も行う。
記録用ＶＴＲの記録開始及び−時停止を行うコントロー
ル信号を出すと共に指定された個所でタイトル画の表示
も行う。
本発明によれば、編集素材の記録されているオリジナル
テープを再生し、その再生画面を児ながら編集個所やタ
イトル画の絵柄等を色々と想定しながら、またそれが不
満足の場合は何度でも変更しより良い状態に編集内容を
まとめる事が出来る。
テープを再生し、その再生画面を児ながら編集個所やタ
イトル画の絵柄等を色々と想定しながら、またそれが不
満足の場合は何度でも変更しより良い状態に編集内容を
まとめる事が出来る。
また編集内容が確定した後は全て自動的に再生用及び記
録用ＶＴＲをコントロール出来るので編集作業が大変楽
になる。
録用ＶＴＲをコントロール出来るので編集作業が大変楽
になる。
第１図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第２
図はテープダビング編朶例を示すタイミング図、第３図
は編集メニューを表示するＴＶ画面の一例を示す図、第
４図は再生用ＶＴＲと記録用ＶＴＲの結線例を示す図で
ある。 １・・テープ即動系、 ５．６・・ビデオスイッチ回路、 ７・・パーストゲート回路、 ８・・シンクセパ回路、 ９・・・タイトラー回路
、１０・デジタルメモリ、 １１・・マイクロプロセッサ、 １２・・・操作スイッチ群、 Ｓ工・プログラム○Ｎ／○ＦＦスイッチ。 Ｓ２・タイトルＯＮ／○ＦＦスイッチ、Ｓ３・・・タイ
トルＮ ｏ 、スイッチ、Ｓ４・メモリスイッチ、 Ｓ、・・ＲＦＣスタートスイッチ、 １３・・ＣＴＬ回路、 １４・ リールパルス回路。 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 （カウニタ我示） 第４箇
図はテープダビング編朶例を示すタイミング図、第３図
は編集メニューを表示するＴＶ画面の一例を示す図、第
４図は再生用ＶＴＲと記録用ＶＴＲの結線例を示す図で
ある。 １・・テープ即動系、 ５．６・・ビデオスイッチ回路、 ７・・パーストゲート回路、 ８・・シンクセパ回路、 ９・・・タイトラー回路
、１０・デジタルメモリ、 １１・・マイクロプロセッサ、 １２・・・操作スイッチ群、 Ｓ工・プログラム○Ｎ／○ＦＦスイッチ。 Ｓ２・タイトルＯＮ／○ＦＦスイッチ、Ｓ３・・・タイ
トルＮ ｏ 、スイッチ、Ｓ４・メモリスイッチ、 Ｓ、・・ＲＦＣスタートスイッチ、 １３・・ＣＴＬ回路、 １４・ リールパルス回路。 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 （カウニタ我示） 第４箇
Claims (1)
- １、予めテープダビング編集の為の記録始点と終点を指
定出来るプログラム編集機能を有するＶＴＲ一体形カメ
ラに於いて、予め準備されたタイトル画像やテロップ画
像を上記の指定された記録始点から終点内の任意の個所
に差し込み可能とするプログラム編集機能手段を有する
ことを特徴とするＶＴＲ一体形カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292017A JPH04167781A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | Ｖｔｒ一体形カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292017A JPH04167781A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | Ｖｔｒ一体形カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04167781A true JPH04167781A (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=17776451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2292017A Pending JPH04167781A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | Ｖｔｒ一体形カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04167781A (ja) |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP2292017A patent/JPH04167781A/ja active Pending
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