JPH04166662A - 燃料噴射ノズル及びその製造方法 - Google Patents
燃料噴射ノズル及びその製造方法Info
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- JPH04166662A JPH04166662A JP29208690A JP29208690A JPH04166662A JP H04166662 A JPH04166662 A JP H04166662A JP 29208690 A JP29208690 A JP 29208690A JP 29208690 A JP29208690 A JP 29208690A JP H04166662 A JPH04166662 A JP H04166662A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、燃焼室等に噴孔から燃料を噴射するための
燃料噴射ノズルの製造方法に関する。
燃料噴射ノズルの製造方法に関する。
従来、燃焼室に燃料を噴霧する燃料噴射ノズルは、例え
ば、第7図に示す構造をしている。この燃料噴射ノズル
は、主として、ノズル本体20、該ノズル本体20の筒
体先端部27に形成された複数個の噴孔22及び咳噴孔
22を開閉するための針弁21から成る。ノズル本体2
0は、金属材料或いはセラミックスで製作された筒体上
部24と筒体下部25から成り、筒体上部24には燃料
道路23が形成されている。また、筒体下部25の穴部
の内周面29と針弁21の外周面31との間には、環状
燃料道路26が形成されている。噴孔22は、針弁21
の往復運動によって針弁21の先端のテーバ面が筒体先
端部27の弁座部30に接離することで開閉される。
ば、第7図に示す構造をしている。この燃料噴射ノズル
は、主として、ノズル本体20、該ノズル本体20の筒
体先端部27に形成された複数個の噴孔22及び咳噴孔
22を開閉するための針弁21から成る。ノズル本体2
0は、金属材料或いはセラミックスで製作された筒体上
部24と筒体下部25から成り、筒体上部24には燃料
道路23が形成されている。また、筒体下部25の穴部
の内周面29と針弁21の外周面31との間には、環状
燃料道路26が形成されている。噴孔22は、針弁21
の往復運動によって針弁21の先端のテーバ面が筒体先
端部27の弁座部30に接離することで開閉される。
また、セラミック燃料噴射ノズルの製造方法として、特
開昭61−58967号公報に開示されたものがある。
開昭61−58967号公報に開示されたものがある。
該セラミック燃料噴射ノズルの製造方法は、窒化ケイ素
と焼結助荊とからなるセラミック材料粉末に有機バイン
ダを混合したものを射出成形によって弁穴部、燃料供給
穴部、燃料噴射穴部を有する成形体を一度に成形し、し
かる後常圧で焼結するものである。
と焼結助荊とからなるセラミック材料粉末に有機バイン
ダを混合したものを射出成形によって弁穴部、燃料供給
穴部、燃料噴射穴部を有する成形体を一度に成形し、し
かる後常圧で焼結するものである。
ところで、燃料噴射ノズルにおいて、ノズル本体に形成
した燃料通路の形状を燃料供給口から噴孔に向かうに従
って通路面積を縮小させることが好ましいものである。
した燃料通路の形状を燃料供給口から噴孔に向かうに従
って通路面積を縮小させることが好ましいものである。
即ち、通路面積を漸次縮小させることによって該燃料通
路を通る燃料の燃料圧力を上昇させることができるから
である。燃料通路を上記形状に作製するには、窒化ケイ
素5isN4等のセラミック材料を縫込成形、射出成形
等によって成形体を作製して、該成形体を焼結すること
で製作することが好ましいものである。
路を通る燃料の燃料圧力を上昇させることができるから
である。燃料通路を上記形状に作製するには、窒化ケイ
素5isN4等のセラミック材料を縫込成形、射出成形
等によって成形体を作製して、該成形体を焼結すること
で製作することが好ましいものである。
また、第7図に示すような一般の燃料噴射ノズルについ
ては、針弁21が摺動するノズル本体20の摺動面28
の径は、筒体下部25に環状燃料通路26を形成するノ
ズル本体20の内周面29の径より小さく形成されてい
ることが必要である。
ては、針弁21が摺動するノズル本体20の摺動面28
の径は、筒体下部25に環状燃料通路26を形成するノ
ズル本体20の内周面29の径より小さく形成されてい
ることが必要である。
このことは、弁座部30のシート面と摺動面28との同
軸加工が必要であり、摺動面28の真円度、摺動面28
の面粗さ及び摺動面28と弁座部30のシート面との同
軸度を考慮した場合に、弁座部30のシート面を加工す
る時に先端止まりでは加工精度上不可能になるからであ
る。従って、ノズル本体20の摺動面28の径は、環状
燃料通路26のノズル本体20の内周面29の径より小
さく形成されている。
軸加工が必要であり、摺動面28の真円度、摺動面28
の面粗さ及び摺動面28と弁座部30のシート面との同
軸度を考慮した場合に、弁座部30のシート面を加工す
る時に先端止まりでは加工精度上不可能になるからであ
る。従って、ノズル本体20の摺動面28の径は、環状
燃料通路26のノズル本体20の内周面29の径より小
さく形成されている。
ところが、ノズル本体20をセラミック材料の鋳込成形
、射出成形等によって成形体を作製する場合には、上記
の穴径に形成すると、環状燃料通路26のノズル本体2
0の内周面29はアンダカット即ち逆テーパとなり、成
形体が形成できないことになる。このような現象は、前
掲特開昭61−58967号公報に開示されたセラミッ
ク燃料噴射ノズルの製造方法についても言えることであ
り、そこで、ノズル本体20の摺動面28の径を、環状
燃料通路26のノズル本体20の内周面29の径と同一
の形状に形成しなければならないことになる。
、射出成形等によって成形体を作製する場合には、上記
の穴径に形成すると、環状燃料通路26のノズル本体2
0の内周面29はアンダカット即ち逆テーパとなり、成
形体が形成できないことになる。このような現象は、前
掲特開昭61−58967号公報に開示されたセラミッ
ク燃料噴射ノズルの製造方法についても言えることであ
り、そこで、ノズル本体20の摺動面28の径を、環状
燃料通路26のノズル本体20の内周面29の径と同一
の形状に形成しなければならないことになる。
そこで、この発明の目的は、上記の課題を解決すること
であり、環状燃料通路を構成するノズル本体下部とノズ
ル本体上部の針弁摺動部とを別体の構造に構成し、それ
ぞれをセラミック材料の鋳込成形、射出成形等によって
各成形体を成形し、該各成形体を焼成して各焼結体を製
作し、次いでノズル本体の焼結体に針弁摺動部を形成す
る焼結体を圧入、接合等で組み込んで固定することによ
り、ノズル本体の針弁摺動面の径を環状燃料通路の内周
面の径より小さく形成することを可能にし、燃料供給口
側端部から噴孔側端部に向かって通路面積が縮小する燃
料通路を容易に製作することができる燃料噴射ノズル及
びその製造方法を擾供することである。
であり、環状燃料通路を構成するノズル本体下部とノズ
ル本体上部の針弁摺動部とを別体の構造に構成し、それ
ぞれをセラミック材料の鋳込成形、射出成形等によって
各成形体を成形し、該各成形体を焼成して各焼結体を製
作し、次いでノズル本体の焼結体に針弁摺動部を形成す
る焼結体を圧入、接合等で組み込んで固定することによ
り、ノズル本体の針弁摺動面の径を環状燃料通路の内周
面の径より小さく形成することを可能にし、燃料供給口
側端部から噴孔側端部に向かって通路面積が縮小する燃
料通路を容易に製作することができる燃料噴射ノズル及
びその製造方法を擾供することである。
この発明は、上記目的を達成するため、次のように構成
されている。IITち、この発明は、針弁の摺動可能な
中空孔を備えたセラミック材から成るブシュ、及び該ブ
シュを嵌入固定した大径部と前記針弁が往復移動する小
径部を備えた中空穴と前記大径部形成面の一部に燃料供
給口側端部から噴孔側端部に向かって通路面積が縮小す
る溝を形成したセラミック材から成るノズル本体ををす
る燃料噴射ノズルに関する。
されている。IITち、この発明は、針弁の摺動可能な
中空孔を備えたセラミック材から成るブシュ、及び該ブ
シュを嵌入固定した大径部と前記針弁が往復移動する小
径部を備えた中空穴と前記大径部形成面の一部に燃料供
給口側端部から噴孔側端部に向かって通路面積が縮小す
る溝を形成したセラミック材から成るノズル本体ををす
る燃料噴射ノズルに関する。
この燃料噴射ノズルにおいて、前記ブシュの前記中空孔
の径は前記大径部との境界部位の前記小径部の径より小
さいものである。
の径は前記大径部との境界部位の前記小径部の径より小
さいものである。
或いは、この発明は、針弁の摺動可能な中空孔を備えた
ブシュ成形体をセラミック材で成形する工程、該ブシュ
成形体を焼成してブシュを製作する工程、該ブシュを配
置する大径部と針弁が往復移動する小径部を備えた中空
穴と前記大径部形成面の一部に燃料供給口側端部から噴
孔側端部に向かって通路面積が縮小する燃料通路とを有
するノズル本体成形体をセラミック材で成形する工程、
該ノズル本体成形体を焼成してノズル本体を製作する工
程及び前記ブシュを前記ノズル本体の前記大径部に組付
は固定する工程から成る燃料噴射ノズルの製造方法に関
する。
ブシュ成形体をセラミック材で成形する工程、該ブシュ
成形体を焼成してブシュを製作する工程、該ブシュを配
置する大径部と針弁が往復移動する小径部を備えた中空
穴と前記大径部形成面の一部に燃料供給口側端部から噴
孔側端部に向かって通路面積が縮小する燃料通路とを有
するノズル本体成形体をセラミック材で成形する工程、
該ノズル本体成形体を焼成してノズル本体を製作する工
程及び前記ブシュを前記ノズル本体の前記大径部に組付
は固定する工程から成る燃料噴射ノズルの製造方法に関
する。
この発明による燃料噴射ノズル及びその製造方法は、上
記のように構成され、次のように作用する。即ち、この
燃料噴射ノズルは、針弁の摺動可能な中空孔を備えたセ
ラミック材から成るブシュと該ブシュを嵌入固定L7た
大径部を有するセラミック材から成るノズル本体とを別
体に構成したので、前記ブシュの前記中空孔の径は前記
大径部との境界部位の前記小径部の径より小さい形状の
アンダカットの部分があっても、窒化ケイ素(SiJい
、炭化ケイ素(SiC)等のセラミック材で鋳込み、射
出成形等により型で容易に製作することができ、しかも
前記ブシュの外周面さ前記溝との間に燃料供給[]側端
部から噴孔@端部に向がって通路面積が縮小する燃料通
路を簡j$に形成できる。
記のように構成され、次のように作用する。即ち、この
燃料噴射ノズルは、針弁の摺動可能な中空孔を備えたセ
ラミック材から成るブシュと該ブシュを嵌入固定L7た
大径部を有するセラミック材から成るノズル本体とを別
体に構成したので、前記ブシュの前記中空孔の径は前記
大径部との境界部位の前記小径部の径より小さい形状の
アンダカットの部分があっても、窒化ケイ素(SiJい
、炭化ケイ素(SiC)等のセラミック材で鋳込み、射
出成形等により型で容易に製作することができ、しかも
前記ブシュの外周面さ前記溝との間に燃料供給[]側端
部から噴孔@端部に向がって通路面積が縮小する燃料通
路を簡j$に形成できる。
或いは、この燃料噴射ノズルの製造方法は、環状燃料i
ll路を構成する下部のノズル本体と針弁摺動部を構成
するノズル本体上部とを別体の構造に成形L7、次いで
該成形体を焼成してそれぞれ焼結体を製作してノズル本
体の焼結体に針弁摺動部を形成する焼結体を圧入、接合
等で組み込んで固定してノズル本体を製作したので、ノ
ズル本体の針弁摺動面の径を環状燃料通路の内周面の径
より小さく形成することを可能にし、燃料供給口側端部
から噴孔11端部に向かって通路面積が縮小する燃料通
路を形成することができる。特に、燃料噴射ノズルにお
いて、ノズル本体に形成した燃料道路の形状を燃料供給
口から噴孔に向かうに従って通路面積を縮小させた形状
に極めて容易に製作することができ、該燃料通路を通る
燃料の燃料圧力を上昇させることができる。
ll路を構成する下部のノズル本体と針弁摺動部を構成
するノズル本体上部とを別体の構造に成形L7、次いで
該成形体を焼成してそれぞれ焼結体を製作してノズル本
体の焼結体に針弁摺動部を形成する焼結体を圧入、接合
等で組み込んで固定してノズル本体を製作したので、ノ
ズル本体の針弁摺動面の径を環状燃料通路の内周面の径
より小さく形成することを可能にし、燃料供給口側端部
から噴孔11端部に向かって通路面積が縮小する燃料通
路を形成することができる。特に、燃料噴射ノズルにお
いて、ノズル本体に形成した燃料道路の形状を燃料供給
口から噴孔に向かうに従って通路面積を縮小させた形状
に極めて容易に製作することができ、該燃料通路を通る
燃料の燃料圧力を上昇させることができる。
(実施例〕
以下、図面を参照して、この発明による燃料噴射ノズル
の製造方法の実施例を説明する。
の製造方法の実施例を説明する。
この発明による燃料噴射ノズルの製造方法の一実施例の
各工程を、第1図、第2図、第3図、第4図、第5図及
び第6図を参照して説明する。第1図は燃料噴射ノズル
のノズル本体を示す断面図、第2図は第1図の上面図、
第3図はこの燃料噴射ノ、ズルのブシュを示す断面図、
第4図はノズル本体にブシュを配置した状態を示す断面
図、第5図は第4図の上面図、及び第6図はこの発明に
よる燃料噴射ノズルの一実施例を示す断面図である。
各工程を、第1図、第2図、第3図、第4図、第5図及
び第6図を参照して説明する。第1図は燃料噴射ノズル
のノズル本体を示す断面図、第2図は第1図の上面図、
第3図はこの燃料噴射ノ、ズルのブシュを示す断面図、
第4図はノズル本体にブシュを配置した状態を示す断面
図、第5図は第4図の上面図、及び第6図はこの発明に
よる燃料噴射ノズルの一実施例を示す断面図である。
この燃料噴射ノズルの製造方法によって製作して燃料噴
射ノズルの一実施例は、第6回に示されている。この発
明による燃料噴射ノズルは、主として、窒化ケイ素(S
isN#)、炭化ケイ素(SiC)等のセラミックスか
ら製作したノズル本体1、該ノズル本体1に形成された
複数個の噴孔4、ノズル本体1に形成した中空穴の大径
部12に圧入固定したノズル本体1と同一材料から製作
したブシュ3及び該噴孔4を開閉するため燃料圧でノズ
ル本体1内を往復運動イる針弁2を有している。ノズル
本体1は、筒体上部5と筒体下部6から成る。
射ノズルの一実施例は、第6回に示されている。この発
明による燃料噴射ノズルは、主として、窒化ケイ素(S
isN#)、炭化ケイ素(SiC)等のセラミックスか
ら製作したノズル本体1、該ノズル本体1に形成された
複数個の噴孔4、ノズル本体1に形成した中空穴の大径
部12に圧入固定したノズル本体1と同一材料から製作
したブシュ3及び該噴孔4を開閉するため燃料圧でノズ
ル本体1内を往復運動イる針弁2を有している。ノズル
本体1は、筒体上部5と筒体下部6から成る。
筒体上部5には大径の中空穴即ち大径部12が形成され
ている。また、筒体下部6には針弁2の先端側の径より
大きい径の中空穴が形成され、該中空穴は筒体上部5に
形成した大径部12の径より小さい径の小径の中空穴即
ち小径部13が形成されている。しかも、大径部12と
小径部13との境界部位には、段部10が形成されるこ
とUなる。
ている。また、筒体下部6には針弁2の先端側の径より
大きい径の中空穴が形成され、該中空穴は筒体上部5に
形成した大径部12の径より小さい径の小径の中空穴即
ち小径部13が形成されている。しかも、大径部12と
小径部13との境界部位には、段部10が形成されるこ
とUなる。
この段部10には、後述のブシ、23の端面が当接する
ようになる。更に、筒体上部5には、該中空穴を形成す
る内周面即ち大径部形成面に長手方向に伸びる溝19が
形成されている。
ようになる。更に、筒体上部5には、該中空穴を形成す
る内周面即ち大径部形成面に長手方向に伸びる溝19が
形成されている。
また、ブシュ3には、筒体下部6の中空穴より小さい径
の中空孔14が形成されている。このブシュ3は、筒体
上部5の大径部12の中空穴に配置されるが、ブシュ3
の端面11がノズル本体1の段部10に当接するまでブ
シュ3は中空穴に挿入され、該ブシ13はノズル本体1
に対して圧入、接合等によって固定されている。従って
、ノズル本体1にブシュ3を嵌入した状態では、ブシュ
3の外周面3Sと筒体上部5に形成L7た溝19とで燃
料通路7が形成されると共に、筒体下部6の中空穴はア
ンダカットをした構造に構成されることになる。
の中空孔14が形成されている。このブシュ3は、筒体
上部5の大径部12の中空穴に配置されるが、ブシュ3
の端面11がノズル本体1の段部10に当接するまでブ
シュ3は中空穴に挿入され、該ブシ13はノズル本体1
に対して圧入、接合等によって固定されている。従って
、ノズル本体1にブシュ3を嵌入した状態では、ブシュ
3の外周面3Sと筒体上部5に形成L7た溝19とで燃
料通路7が形成されると共に、筒体下部6の中空穴はア
ンダカットをした構造に構成されることになる。
また、筒体下部6の端部には、針弁2の端部に形成され
たテーパ面17のシート面である弁座部16が形成され
ている。筒体下部6の先端部18には、サックホール9
が形成されると共に、複数の噴孔4が形成されている。
たテーパ面17のシート面である弁座部16が形成され
ている。筒体下部6の先端部18には、サックホール9
が形成されると共に、複数の噴孔4が形成されている。
ノズル本体lに針弁2が挿入されることによって、ノズ
ル本体lの筒体下部6の中空穴の内周面即ち小径部13
と針弁2の外周面との間に環状燃料通路8が形成される
。
ル本体lの筒体下部6の中空穴の内周面即ち小径部13
と針弁2の外周面との間に環状燃料通路8が形成される
。
この環状燃料道路8は噴孔4側へ行くに従って通路面積
が小さくなるように構成されている。また、噴孔4は、
針弁2の往復運動によって針弁2の先端のテーパ面17
が筒体下部6の弁座部16に接離することで開閉される
。
が小さくなるように構成されている。また、噴孔4は、
針弁2の往復運動によって針弁2の先端のテーパ面17
が筒体下部6の弁座部16に接離することで開閉される
。
次に、この発明による燃料噴射ノズルの製造方法を、第
1図、第2図、第3図、第4図及び第5図を参照して説
明する。第り図は燃料噴射ノズルのノズル本体杢示ず断
面図、第2図は第1図の上面図、第3図はこの燃料噴射
ノズルのブシュを示す断面図、第4図はノズル本体にブ
シュを配置した状態を示す断面図及び第5図は第4図の
上面図である。
1図、第2図、第3図、第4図及び第5図を参照して説
明する。第り図は燃料噴射ノズルのノズル本体杢示ず断
面図、第2図は第1図の上面図、第3図はこの燃料噴射
ノズルのブシュを示す断面図、第4図はノズル本体にブ
シュを配置した状態を示す断面図及び第5図は第4図の
上面図である。
この燃料噴射ノズルの製造方法は、主として、中空孔1
4を備えたセラミック材で成形する工程、該ブシュ成形
体を焼成してブシュ3を製作する工程、大径部12の中
空穴と小径部13の中空穴と大径部形成面の一部に燃料
供給口側端部から噴孔側端部に向かって断面積が縮小す
る溝19とを有するノズル本体成形体をセラミック材で
成形する工程、誼ノズル本体成形体を焼成してノズル本
体1を製作する工程、及びブシュ3をノズル本体10大
径の中空穴に組付は固定する工程から成るものである。
4を備えたセラミック材で成形する工程、該ブシュ成形
体を焼成してブシュ3を製作する工程、大径部12の中
空穴と小径部13の中空穴と大径部形成面の一部に燃料
供給口側端部から噴孔側端部に向かって断面積が縮小す
る溝19とを有するノズル本体成形体をセラミック材で
成形する工程、誼ノズル本体成形体を焼成してノズル本
体1を製作する工程、及びブシュ3をノズル本体10大
径の中空穴に組付は固定する工程から成るものである。
この燃料噴射ノズルの製造方法において、第3図に示す
ようなブシュ3を製作するには、まず、ブシュ成形体と
して窒化ケイ素(SisN、)、R化ケイ素(SiC)
等のセラミック材料で針弁2の摺動可能な中空孔14を
備えた形状に成形し、次いで、該ブシュ成形体を窒素ガ
ス雰囲気で焼成して第3図に示すようなブシュ3を製作
する。一方、第1図及び第2図に示すようなノズル本体
1を製作するには、ノズル本体成形体として上記ブシュ
3と同一材料の窒化ケイ素(Si、N、) 、炭化ケイ
素(StC)等のセラミック材料で、ブシュ3を配置す
る大径部121!17ち大径の中空穴、針弁2が往復移
動する小径部13即ち小径の中空穴、及び大径部12形
成面の一部に燃料供給口側端部7Aから噴孔側端部7B
に向かって通路面積が縮小する燃料通路即ち溝19を有
する形状に成形する。しかも、大径部12の中空穴と小
径部13の中空穴との境界部位には、段部10が形成さ
れる。また、小径部13の中空穴は、#119との接続
部からノズル本体lの先端部の針弁2の弁座部16に向
かって径が小さくなるようにテーパ面に形成されている
。
ようなブシュ3を製作するには、まず、ブシュ成形体と
して窒化ケイ素(SisN、)、R化ケイ素(SiC)
等のセラミック材料で針弁2の摺動可能な中空孔14を
備えた形状に成形し、次いで、該ブシュ成形体を窒素ガ
ス雰囲気で焼成して第3図に示すようなブシュ3を製作
する。一方、第1図及び第2図に示すようなノズル本体
1を製作するには、ノズル本体成形体として上記ブシュ
3と同一材料の窒化ケイ素(Si、N、) 、炭化ケイ
素(StC)等のセラミック材料で、ブシュ3を配置す
る大径部121!17ち大径の中空穴、針弁2が往復移
動する小径部13即ち小径の中空穴、及び大径部12形
成面の一部に燃料供給口側端部7Aから噴孔側端部7B
に向かって通路面積が縮小する燃料通路即ち溝19を有
する形状に成形する。しかも、大径部12の中空穴と小
径部13の中空穴との境界部位には、段部10が形成さ
れる。また、小径部13の中空穴は、#119との接続
部からノズル本体lの先端部の針弁2の弁座部16に向
かって径が小さくなるようにテーパ面に形成されている
。
次いで、咳ノズル本体成形体を窒素ガス雰囲気で焼成し
てノズル本体1を製作する。最後に、第4図及び第5図
に示すように、ブシ33をノズル本体1の大径部12の
中空穴に圧入、接合等で組付けて固定することによって
完成する。そして、ブシュ3の中空孔14の径は、ノズ
ル本体1の小径部13の中空穴の径より小さいものに形
成されている。
てノズル本体1を製作する。最後に、第4図及び第5図
に示すように、ブシ33をノズル本体1の大径部12の
中空穴に圧入、接合等で組付けて固定することによって
完成する。そして、ブシュ3の中空孔14の径は、ノズ
ル本体1の小径部13の中空穴の径より小さいものに形
成されている。
燃料噴射ノズルにおけるノズル本体1を上記のように製
作し7、第6図に示すように、このノズル本体1に針弁
2を挿入配置することによって、4計弁2の外周面15
と小径部13の中空穴の形成面との間に、環状燃料通路
8が形成され、該環状燃料通路8は噴孔4側へ行くに従
って通路面積が小さくなるように構成される。
作し7、第6図に示すように、このノズル本体1に針弁
2を挿入配置することによって、4計弁2の外周面15
と小径部13の中空穴の形成面との間に、環状燃料通路
8が形成され、該環状燃料通路8は噴孔4側へ行くに従
って通路面積が小さくなるように構成される。
この発明による燃料噴射ノズル及びその製造方法は、上
記のように構成されており、次のような効果を有する。
記のように構成されており、次のような効果を有する。
この燃料噴射ノズルは、針弁の摺動可能な中空孔を備え
たセラミック材から成るブシュ、及び該ブシュを嵌入固
定し、た大径部と前記針弁が往復移動する小径部を備え
た中空穴と前記大径部形成面の一部に燃料供給口側端部
から噴孔側端部に向かって通路面積が縮小する溝を形成
したセラミック材から成るノズル本体を有するので、窒
化ケイ素(S!J*) 、炭化ケイ素(SiC)等のセ
ラミック材で鋳込み、射出成形等により型で容易に製作
することができる。
たセラミック材から成るブシュ、及び該ブシュを嵌入固
定し、た大径部と前記針弁が往復移動する小径部を備え
た中空穴と前記大径部形成面の一部に燃料供給口側端部
から噴孔側端部に向かって通路面積が縮小する溝を形成
したセラミック材から成るノズル本体を有するので、窒
化ケイ素(S!J*) 、炭化ケイ素(SiC)等のセ
ラミック材で鋳込み、射出成形等により型で容易に製作
することができる。
また、燃料供給口側端部から噴孔側端部に向かって通路
面積が縮小する溝を形成するだけで、前記ブシュの外周
面と前記溝との間に燃料供給口側端部から噴孔側端部に
向かって通路面積が縮小する燃料通路を簡単に形成でき
る。
面積が縮小する溝を形成するだけで、前記ブシュの外周
面と前記溝との間に燃料供給口側端部から噴孔側端部に
向かって通路面積が縮小する燃料通路を簡単に形成でき
る。
更に、前記ブシュの前記中空孔の径は前記大径部との境
界部位の前記小径部の径より小さい形状のアンダカット
部分を有していても、セラミック材で鋳込み、射出成形
等により型によって簡単に製作することを可能にする。
界部位の前記小径部の径より小さい形状のアンダカット
部分を有していても、セラミック材で鋳込み、射出成形
等により型によって簡単に製作することを可能にする。
或いは、この燃料噴射ノズルの製造方法は、中空孔を備
えたブシュ成形体をセラミック材で成形して該ブシュ成
形体を焼成してブシュを製作し、該ブシュを配置する大
径部と針弁が往復移動する小径部を備えた中空穴と前記
大径部形成面の一部に燃料供給口側端部から噴孔側端部
に向かって通路面積が縮小する燃料通路とを有するノズ
ル本体成形体をセラミック材で成形し、該ノズル本体成
形体を焼成してノズル本体を製作する。次いで、前記ブ
シュを前記ノズル本体の前記大径部に組付は固定するの
で、ノズル本体の針弁摺動面の径を環状燃料道路の内周
面の径より小さく形成することを可能にし、燃料供給口
側端部から噴孔側端部に向かって通路面積が縮小する燃
料通路を形成することができる。
えたブシュ成形体をセラミック材で成形して該ブシュ成
形体を焼成してブシュを製作し、該ブシュを配置する大
径部と針弁が往復移動する小径部を備えた中空穴と前記
大径部形成面の一部に燃料供給口側端部から噴孔側端部
に向かって通路面積が縮小する燃料通路とを有するノズ
ル本体成形体をセラミック材で成形し、該ノズル本体成
形体を焼成してノズル本体を製作する。次いで、前記ブ
シュを前記ノズル本体の前記大径部に組付は固定するの
で、ノズル本体の針弁摺動面の径を環状燃料道路の内周
面の径より小さく形成することを可能にし、燃料供給口
側端部から噴孔側端部に向かって通路面積が縮小する燃
料通路を形成することができる。
特に、燃料噴射ノズルにおいて、ノズル本体に形成した
燃料通路及び環状燃料道路の形状を燃料供給口から噴孔
に向かうに従って通路面積を縮小させた形状に極めて容
易に製作することができ、該燃料通路を通る燃料の燃料
圧力を上昇させることができる。
燃料通路及び環状燃料道路の形状を燃料供給口から噴孔
に向かうに従って通路面積を縮小させた形状に極めて容
易に製作することができ、該燃料通路を通る燃料の燃料
圧力を上昇させることができる。
第1図は燃料噴射ノズルのノズル本体を示す断面図、第
2図は第1図の上面図、第3図はこの燃料噴射ノズルの
ブシュを示す断面図、第4図はノズル本体にブシュを配
置した状態を示す断面図、第5図は第4図の上面図、第
6図はこの発明による燃料噴射ノズルに針弁を配置した
状態を示す断面図、及び第7図は従来の燃料噴射ノズル
の一例を示す断面図である。 1−−−−−ノズル本体、2・・−・−針弁、3−・−
−一一−ブシエ、4−・−噴孔、7・・−−−−一燃料
通路、8−・−環状燃料通路、10・−・・段部、11
・−・−・先端面、12−一−−−−大径部、13−・
−・・・−小径部、14−・−中空孔、19−・−・溝
。 出願人 いす−′自動車株式会社
2図は第1図の上面図、第3図はこの燃料噴射ノズルの
ブシュを示す断面図、第4図はノズル本体にブシュを配
置した状態を示す断面図、第5図は第4図の上面図、第
6図はこの発明による燃料噴射ノズルに針弁を配置した
状態を示す断面図、及び第7図は従来の燃料噴射ノズル
の一例を示す断面図である。 1−−−−−ノズル本体、2・・−・−針弁、3−・−
−一一−ブシエ、4−・−噴孔、7・・−−−−一燃料
通路、8−・−環状燃料通路、10・−・・段部、11
・−・−・先端面、12−一−−−−大径部、13−・
−・・・−小径部、14−・−中空孔、19−・−・溝
。 出願人 いす−′自動車株式会社
Claims (3)
- (1) 針弁の摺動可能な中空孔を備えたセラミック材
から成るブシュ、及び該ブシュを嵌入固定した大径部と
前記針弁が往復移動する小径部を備えた中空穴と前記大
径部形成面の一部に燃料供給口側端部から噴孔側端部に
向かって通路面積が縮小する溝を形成したセラミック材
から成るノズル本体を有する燃料噴射ノズル。 - (2) 前記ブシュの前記中空孔の径は前記大径部との
境界部位の前記小径部の径より小さいものである請求項
1に記載の燃料噴射ノズル。 - (3) 針弁の摺動可能な中空孔を備えたブシュ成形体
をセラミック材で成形する工程、該ブシュ成形体を焼成
してブシュを製作する工程、該ブシュを配置する大径部
と針弁が往復移動する小径部を備えた中空穴と前記大径
部形成面の一部に燃料供給口側端部から噴孔側端部に向
かって道路面積が縮小する燃料通路とを有するノズル本
体成形体をセラミック材で成形する工程、該ノズル本体
成形体を焼成してノズル本体を製作する工程及び前記ブ
シュを前記ノズル本体の前記大径部に組付け固定する工
程から成る燃料噴射ノズルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29208690A JP2893930B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 燃料噴射ノズル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29208690A JP2893930B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 燃料噴射ノズル及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04166662A true JPH04166662A (ja) | 1992-06-12 |
JP2893930B2 JP2893930B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=17777370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29208690A Expired - Fee Related JP2893930B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 燃料噴射ノズル及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2893930B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP29208690A patent/JP2893930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2893930B2 (ja) | 1999-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |