JPH04165893A - ステップコール方式 - Google Patents
ステップコール方式Info
- Publication number
- JPH04165893A JPH04165893A JP29291690A JP29291690A JPH04165893A JP H04165893 A JPH04165893 A JP H04165893A JP 29291690 A JP29291690 A JP 29291690A JP 29291690 A JP29291690 A JP 29291690A JP H04165893 A JPH04165893 A JP H04165893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extension
- extension number
- called
- call
- telephone set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ステップコール方式に関し、特に自動式構内
交換機に於いて内線呼び出しを行ない話中に遭遇した際
、内線番号をダイヤルすることなしに次内線を呼び出す
ステップコール方式に関する。
交換機に於いて内線呼び出しを行ない話中に遭遇した際
、内線番号をダイヤルすることなしに次内線を呼び出す
ステップコール方式に関する。
従来のステップコール方式は、話中に遭遇した場合、１
桁ダイヤルを行い被呼内線番号の末尾１桁を変え、その
内線を呼び出していた。
桁ダイヤルを行い被呼内線番号の末尾１桁を変え、その
内線を呼び出していた。
上述した従来のステップコールは、話中に遭遇した場合
１桁ダイヤルを行なうことにより、被呼内線番号の末尾
１桁を変え、その内線番号を呼び出す方式であった。す
なわち被呼内線番号の末尾１桁の変更はできるが末尾２
桁の変更はできなかった。そのため例えば内線番号４３
９０の近くにある内線が４３８９及び４３９１で、呼び
出した内線番号４３９０が話中であった場合、ステ・ノ
ブコールにて近くの内線を呼び出そうとすると、４３９
１は呼び出せても４３８９は呼び出せなり）という不具
合があった。
１桁ダイヤルを行なうことにより、被呼内線番号の末尾
１桁を変え、その内線番号を呼び出す方式であった。す
なわち被呼内線番号の末尾１桁の変更はできるが末尾２
桁の変更はできなかった。そのため例えば内線番号４３
９０の近くにある内線が４３８９及び４３９１で、呼び
出した内線番号４３９０が話中であった場合、ステ・ノ
ブコールにて近くの内線を呼び出そうとすると、４３９
１は呼び出せても４３８９は呼び出せなり）という不具
合があった。
本発明の目的は、話中回線と同一グループである内線番
号の桁数が違う内線電話機でも呼び出し可能なステップ
コール方式を提供することにある。
号の桁数が違う内線電話機でも呼び出し可能なステップ
コール方式を提供することにある。
本発明のステップコール方式は、自動式構内交換機にお
けるステップコール方式に於いて、被呼内線話中に遭遇
した場合被呼番号に１の加減を行った内線番号の呼び出
しを行う為の次内線呼び出し要求手段と、呼び出し要求
が生じた場合、被呼番号に１を加えるのか減じるのかを
判定し次内線番号を算出する次回線番号算出手段と、算
出された内線番号が呼び出し可能内線かどうかを判定す
る次内線番号有効判定手段とを有している。
けるステップコール方式に於いて、被呼内線話中に遭遇
した場合被呼番号に１の加減を行った内線番号の呼び出
しを行う為の次内線呼び出し要求手段と、呼び出し要求
が生じた場合、被呼番号に１を加えるのか減じるのかを
判定し次内線番号を算出する次回線番号算出手段と、算
出された内線番号が呼び出し可能内線かどうかを判定す
る次内線番号有効判定手段とを有している。
次に本発明について図面を参照して説明す葛。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図のステップコール方式は、加算、減算キーを有す
る多機能電話機１，２，３．４と、主スィッチ５と、多
機能電話機から送出される内線番号加算および減算情報
を監視する内線電話機監視装置６と、呼の接続処理を行
う中央制御装置７と、加減算を行う内線番号の範囲を記
憶しておく殻大・最小内線番号格納メモリ９と、話中音
音源８とから構成される。
る多機能電話機１，２，３．４と、主スィッチ５と、多
機能電話機から送出される内線番号加算および減算情報
を監視する内線電話機監視装置６と、呼の接続処理を行
う中央制御装置７と、加減算を行う内線番号の範囲を記
憶しておく殻大・最小内線番号格納メモリ９と、話中音
音源８とから構成される。
第２図は、多機能電話機の加算キー、減算キーの操作に
より行う内線番号の加減算を行う時に最大内線番号、最
小内線番号を格納しておく最大・最小内線番号メモリで
ある。
より行う内線番号の加減算を行う時に最大内線番号、最
小内線番号を格納しておく最大・最小内線番号メモリで
ある。
第１図において多機能電話機１が多機能電話機２を呼び
出した時、多機能電話機２は既に話中であり、多機能電
話機１は話中音を聞く、この状態から多機能電話機１が
加算キーを押下すると、その加算情報は内線電話機監視
装置６で検出され、内線電話機監視装置６は、検出した
加算キー情報を中央制御装置１に伝える。中央制御装置
７は受けた加算キー情報を分析し、多機能電話機２の内
線番号に対して１を加えるのか、減じるのかを判定する
。中央制御装置７は、１の加算と判断し、内線番号に１
を加え、次に呼び出す内線番号を算出する。減算キー情
報の場合は、中央制御装置７は１の減算と判断し、多機
能電話＃ｊ！２の内線番号から１を減じ次に呼び出す内
線番号を算出する。
出した時、多機能電話機２は既に話中であり、多機能電
話機１は話中音を聞く、この状態から多機能電話機１が
加算キーを押下すると、その加算情報は内線電話機監視
装置６で検出され、内線電話機監視装置６は、検出した
加算キー情報を中央制御装置１に伝える。中央制御装置
７は受けた加算キー情報を分析し、多機能電話機２の内
線番号に対して１を加えるのか、減じるのかを判定する
。中央制御装置７は、１の加算と判断し、内線番号に１
を加え、次に呼び出す内線番号を算出する。減算キー情
報の場合は、中央制御装置７は１の減算と判断し、多機
能電話＃ｊ！２の内線番号から１を減じ次に呼び出す内
線番号を算出する。
多機能電話機２を呼び出した後、加算キーを押下するた
め、次に呼び出す内線番号として中央制御装置７で算出
される内線番号は、多機能電話機２の内線番号を例えば
４０００番とすると、算出後は多機能電話機４の内線番
号である４００１となる。多機能電話機２が減算キーを
押下した場合は、多機能電話機３の内線番号である３９
９９番となる。
め、次に呼び出す内線番号として中央制御装置７で算出
される内線番号は、多機能電話機２の内線番号を例えば
４０００番とすると、算出後は多機能電話機４の内線番
号である４００１となる。多機能電話機２が減算キーを
押下した場合は、多機能電話機３の内線番号である３９
９９番となる。
次に中央制御装置７は、算出された内線番号が発呼側か
ら呼び出し可能がどうが最大・最小内線番号格納メモリ
９を使用し判定する。加算キー押下時、算出された内線
番号が最大・最小内線番号格納メモリ９に記憶されてい
る最大内線番号より大きい場合は、次に呼び出す内線は
最小内線番号の内線とする。逆に減算キー押下時、算出
され内線番号が最小内線番号より小さい場合は次に呼び
出す内線は最大内線番号の内線とする。中央制御装置７
はこうして算出した内線番号を主スィッチ５を介して呼
び出す。なお、本実施例では話中の内線番号に対し、末
尾１桁の１つの番号の加減算を例に説明したが、多機能
電話機の加算キーおよび加減キーの押下をくり返すこと
により任意の内線番号を指定することができる。
ら呼び出し可能がどうが最大・最小内線番号格納メモリ
９を使用し判定する。加算キー押下時、算出された内線
番号が最大・最小内線番号格納メモリ９に記憶されてい
る最大内線番号より大きい場合は、次に呼び出す内線は
最小内線番号の内線とする。逆に減算キー押下時、算出
され内線番号が最小内線番号より小さい場合は次に呼び
出す内線は最大内線番号の内線とする。中央制御装置７
はこうして算出した内線番号を主スィッチ５を介して呼
び出す。なお、本実施例では話中の内線番号に対し、末
尾１桁の１つの番号の加減算を例に説明したが、多機能
電話機の加算キーおよび加減キーの押下をくり返すこと
により任意の内線番号を指定することができる。
以上説明したように本発明は、内線電話機から所定のキ
ー操作により次内線呼び出し要求を行い、この次内線呼
び出し要求情報に従い予め登録されている最大・最小内
線番号格納メモリの内線番号を参照して、次内線番号を
算出することにより、相手が話中の場合その話中内線の
付近にある内線番号の違う他の内線電話機にも、改めて
発信操作をすることなく呼び出すことができる効果があ
る。
ー操作により次内線呼び出し要求を行い、この次内線呼
び出し要求情報に従い予め登録されている最大・最小内
線番号格納メモリの内線番号を参照して、次内線番号を
算出することにより、相手が話中の場合その話中内線の
付近にある内線番号の違う他の内線電話機にも、改めて
発信操作をすることなく呼び出すことができる効果があ
る。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は最大・最小内線番号格納メモリの構成図である。 １．２，３．４・・・多機能電話機、５・・・主スィッ
チ、６・・・内線電話機監視装置、７・・・中央制御装
置、８・・・話中音音源、９・・・最大・最小内線番号
格納メモリ。
は最大・最小内線番号格納メモリの構成図である。 １．２，３．４・・・多機能電話機、５・・・主スィッ
チ、６・・・内線電話機監視装置、７・・・中央制御装
置、８・・・話中音音源、９・・・最大・最小内線番号
格納メモリ。
Claims (1)
- 自動式構内交換機におけるステップコール方式に於いて
、被呼内線話中に遭遇した場合被呼番号に１の加減を行
った内線番号の呼び出しを行う為の次内線呼び出し要求
手段と、呼び出し要求が生じた場合、被呼番号に１を加
えるのか減じるのかを判定し次内線番号を算出する次内
線番号算出手段と、算出された内線番号が呼び出し可能
内線かどうかを判定する次内線番号有効判定手段とを備
え、被呼内線が話中の場合、ダイヤルすることなしに次
内線を呼び出す機能を有することを特徴とするステップ
コール方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29291690A JPH04165893A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ステップコール方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29291690A JPH04165893A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ステップコール方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04165893A true JPH04165893A (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=17788060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29291690A Pending JPH04165893A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ステップコール方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04165893A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009212782A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Nec Infrontia Corp | 内線電話番号設定システムおよび内線電話番号設定方法 |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29291690A patent/JPH04165893A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009212782A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Nec Infrontia Corp | 内線電話番号設定システムおよび内線電話番号設定方法 |
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