JPH04163875A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPH04163875A
JPH04163875A JP2288875A JP28887590A JPH04163875A JP H04163875 A JPH04163875 A JP H04163875A JP 2288875 A JP2288875 A JP 2288875A JP 28887590 A JP28887590 A JP 28887590A JP H04163875 A JPH04163875 A JP H04163875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
printed circuit
circuit board
face
mounter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2288875A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Fukuda
喜弘 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2288875A priority Critical patent/JPH04163875A/ja
Publication of JPH04163875A publication Critical patent/JPH04163875A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、プリント基板の端面に配置される表面実装タ
イプのコネクタに関するものである。
[従来の技術] 従来、SMTタイプで、アングルタイプのボードtoボ
ードコネクタは、通常、プリント基板の端面部に配置さ
れることが多く、たとえば、第3図および第4図に示す
ように構成されている。
第3図において、21はプリント基板、22はコネクタ
、23はリード端子部、24は補強板、25は半田付は
ランドである。また第4図において、26は挿入式補強
板、27は差し込み穴である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の技術では、コネクタを実装す
る際、つまり、リフロー半田付けする際に、下記のよう
な問題点があフた。
第3図に示すタイプのコネクタでは、通常、SMT部品
であるため、チップ部品と同様に、チップ部品マウンタ
ーによりマウントし、リフロー装置により、半田付けを
行なう。ところが、この場合、コネクタ22の半田付は
強度をあげるため、半田付はランド25をできるだけ大
きくとるようにしている。それにより、リフロー半田付
けの際、部品がセルフアライメントにより、実際のマウ
ント位置からずれてしまう。このタイプのコネクタ22
の場合は半田付けランド25を端子リードの長手方向に
長くランドを形成するため、部品がプリント基板21の
奥側へ移動してしまい、相手側のコネクタが差し込めな
くなるという問題点があった。またコネクタ22の挿抜
の際の圧力が直接半田付はランド25にかかってしまい
、耐久性を悪くするという問題点があった。
第4図に示すタイプのコネクタ22では、位置決め用の
ビンを備えているため、リフロー半田付けの際に、部品
の位置ずれは第3図のもの程はないが、差し込み穴27
の公差、部品精度などにより、公差分の位置ずれが圧て
しまうという問題点があり、さらに、部品の下面に穴挿
入のビンがあるため、チップ部品搭載マウンターでの実
装が困難になるという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、リフロー半田付は時に部
品がプリント基板の内側へ移動することがなく、また相
手側のコネクタの挿入時に力が直接半田付はランドに加
わることがなくなフて耐久性が向上し、かっ、比較的高
精度を必要とすることがなく、マウンターによるマウン
トが可能となフてコストダウンを図ることかで籾るコネ
クタを提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、プリント基板の
端面に沿って実装される表面実装タイプのコネクタにお
いて、該コネクタの外形の端面側の一部に、前記プリン
ト基板の端面によって係止される突き当て爪が設けられ
ているものとした。
[作   用コ 本発明によれば、コネクタの外形の端面側の一部に、プ
リント基板の端面に固定するための突き当て爪が設けら
れているので、リフロー半田付は時に部品がプリント基
板の内側へ移動することが防止され、相手側のコネクタ
の挿入時に力が直接半田付はランドに加わることがなく
、またマウンターによるマウントも可能となる。
[実 施 例] 第1図は本発明の第1実施例を示している。
′s1図において、1はプリント基板、2はコネクタ、
3はリード端子部、4は該コネクタ2からプリント基板
1の端面1aの付近に位置していて端面部に係止用の突
き当て爪4aを有する補強板、5は半田付は用ランドで
ある。
第1図に示す用に構成されたコネクタ2においては、そ
の端面側に補強板4が設けられており、該補強板4には
、プリント基板1の端面1aに固定するための突き当て
爪4aを有するので、下記の効果がある。
すなわち、341に、ある程度以上に、セルフアライメ
ントによフてリフロー半田付は時に部品がプリント基板
1の内側へ移動することを防ぐ、第2に、逆に多少プリ
ント基板1の端面1aから外側へ突出してマウントされ
た場合であっても、セルフアライメントにより、適正の
位置へ移動することが期待できる。第3に、適合コネク
タの挿入時において、突き当て爪4aの部分が、押力の
受けとなり、耐久性が向上する。第4に、位置決めビン
を穴へ挿入する程のマウント精度を必要としないため、
前記爪4aがあっても、充分マウンターで実装可能であ
る。第5に、上記のような効果のため、コスト的にも、
従来のものより向上している。
第2図は本発明の第2実施例を示している。
第2図において、11はプリント基板、llaはその端
面、12は該プリント基板11との掛り部としての係止
用の突き当て爪12aを一体化したコネクタ、13はリ
ード端子部、14は半田付は用ランドである。
第2図に示すように構成されたコネクタ12においては
、前記第1実施例で述べた効果に加えて、コネクタ12
の横側に半田付は用ランド部を設ける必要がなく、しか
も、金具などがないため、自由に信号線の配線が可能と
なる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、コネクタの外形
の端面側の一部に、プリント基板の端面に固定するため
の突き当て爪が設けられているので、部品半田付は時に
おけるセルフアライメント機能により、コネクタが必要
以上にプリント基板の内側へ移動することがなく、相手
側のコネクタが挿入できなくなることを防ぎ、また多少
プリント基板の外側へ突出してマウントされた場合であ
っても、セルフアライメントにより、適正の位置へコネ
クタを移動させることができる。しかも、相手側のコネ
クタの挿入時において、前記突き当て爪の部分が押力の
受けとなり、力が直接半田付はランド部に加わることを
防ぐため、耐久性が向上し、かつ、マウント時において
、位置決め穴へ挿入する程の精度を必要としないため、
チップマウンターで実装可能である。またコネクタの形
状は従来のものと大きく変わっていないため、部品のコ
ストは、あまり変らない。そして、部品マウント時にお
いては、位置決めピンがあるものに関しては、マウンタ
ーの精度の問題により、機械マウントが非常に困難であ
って、人手によフて行なっていたものが、マウンターに
よるマウントか可能となったため、大幅なコストダウン
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の!1実施例を示した斜視図、第2図は
同じく第2実施例を示した斜視図、第3図は従来の技術
の1つの例を示した斜視図、′tS4図は同じくもう1
つの例を示した斜視図である。 1・・・プリント基板   1a・・・端面2・・・コ
ネクタ     3・・・リードi子部4・・・補強板
      4a・・・突き当て爪5・・・半田付は用
ランド 11・・・プリント基板11a・・・端面  
    12・・・コネクタ12a・・・突き当て爪 
  13・・・リード端子部14・・・半田付は用ラン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 プリント基板の端面に沿って実装される表面実装タ
    イプのコネクタにおいて、該コネクタの外形の端面側の
    一部に、前記プリント基板の端面によって係止される突
    き当て爪が設けられていることを特徴とするコネクタ。
JP2288875A 1990-10-26 1990-10-26 コネクタ Pending JPH04163875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2288875A JPH04163875A (ja) 1990-10-26 1990-10-26 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2288875A JPH04163875A (ja) 1990-10-26 1990-10-26 コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04163875A true JPH04163875A (ja) 1992-06-09

Family

ID=17735894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2288875A Pending JPH04163875A (ja) 1990-10-26 1990-10-26 コネクタ

Country Status (1)

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JP (1) JPH04163875A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006035767A1 (ja) * 2004-09-29 2006-04-06 Autonetworks Technologies, Ltd. 基板用コネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006035767A1 (ja) * 2004-09-29 2006-04-06 Autonetworks Technologies, Ltd. 基板用コネクタ
US7467956B2 (en) 2004-09-29 2008-12-23 Autonetworks Technologies, Ltd. Board connector

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