JPH04163589A - 動画像処理方法 - Google Patents

動画像処理方法

Info

Publication number
JPH04163589A
JPH04163589A JP2288525A JP28852590A JPH04163589A JP H04163589 A JPH04163589 A JP H04163589A JP 2288525 A JP2288525 A JP 2288525A JP 28852590 A JP28852590 A JP 28852590A JP H04163589 A JPH04163589 A JP H04163589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving image
time
input
displaying
explanatory information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2288525A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3020590B2 (ja
Inventor
Motoaki Satoyama
元章 里山
Megumi Kondo
惠 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2288525A priority Critical patent/JP3020590B2/ja
Publication of JPH04163589A publication Critical patent/JPH04163589A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3020590B2 publication Critical patent/JP3020590B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、動画像を対象とする画像処理装置及び方法に
係り、特に、情報の論理的単位(ノード)をリンクによ
って関連付け、これらのノードの連鎖を手繰り寄せるこ
とで互いに関連し合った情報を検索するハイパーテキス
ト処理装置、または、動画像の表示内容から、リンクを
手繰って情報検索を行う場合に利用できるハイパーテキ
スト処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のハイパーテキストシステムにおいては、特開平1
−1.34561において述へられているように、文書
を論理的単位(ノード)によって区分し、各単位の間は
システムの提供するリンクで関連づけられた状態で記憶
装置に記憶されて、木構造、網構造、あるいはその両者
を組合せた複雑な非線形の構造を持った文書、すなわち
、ハイパーテキストが組立てられる。利用者は、この互
いに関連づけられて記憶されている上記単位のうち、必
要とする単位を上記リンクに基づいて自由に読み出すこ
とができる。
例えば、このようなハイパーテキストを使ったシステム
としてApple社のHayperCard (西林端
夫著、共立出版、Macintosh pp、171−
207)がある。ハイパーカートでは、カードと呼ばれ
る情報の単位をリンクにより関連づけており、カードに
描かれている絵や文字をマウスでクリックすることで、
その絵や文字に関するカードが表示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来方式では、上記ハイパーカートのカ
ートにあたるようなリンクを設定する情報の論理的なm
位(ノート)は、テキストや静止画像に限られ、動画像
として表現される情報を扱うことができなかった。
本発明の第1の目的は、動画像内の一部分によって表現
される情報に、上記の論理的単位(ノート)として扱い
、リンクを設定できるようにした画像処理装置を提供す
ることである。
本発明の第2の目的は、動画像を出力しながら、時間を
計測し、動画像の表示部分を、マウスの如き位置指示装
置で指示することで上記リンクを設定すべき表示部分と
時間とを記憶するリンク設定方法を提供することである
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的を達成するために、本発明の画像処理装
置は、動画像を記録するための手段と、該動画像再生表
示時の任意の動画像表示領域と、任意の時間帯と、任意
の説明情報とをそれぞれリンクさせて記憶するための手
段と、上記動画像表示中に、上記動画像表示領域上でユ
ーザから入力された所定コマンドに応じて、」二記コマ
ンドの入力タイミングが属する時間帯にリンクされた上
記説明情報を動画像と並列表示するための手段とを備え
る。
更に具体的な表現を用いれば、本発明の画像処理装置は
、マウス等の位置入力装置と、ビットマツプデイスプレ
ィ等の表示装置と、プログラムやデータを記憶する主記
憶装置と、主記憶装置からプログラムを読み呂し実行す
る中央処理装置と、時間を計測するタイマと、管理ファ
イル等を記憶する外部記憶装置と、動画像信号を出力す
る動画像再生装置と、プログラムの実行制御と入出力管
理を行う制御手段と、少なくとも一つ以上のウィンドウ
を上記表示装置に表示することができるウィンドウ表示
手段と、情報の論理的単位(ノード)をリンクによって
関連付け、これらのノードの連鎖を手繰り寄せることで
互いに関連し合った情報を検索する手段とを備えた情報
処理装置において、動画像上の対象に別のノードをリン
クによって関連付けるのに、時間と表示範囲との両方を
使用する。
本発明の第2の目的を達成するために、本発明では上記
動画像上の対象を識別するのに使用する時間と表示範囲
とを設定する方法において、マウスの如き位置指示装置
で、表示上の範囲を指示し続けることで動画像上の表示
範囲を設定し、表示範囲を設定している時の時刻として
、動画像の出力が開始された時刻からの経過時間を記憶
することを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、動画像の出力が開始された時刻を起点
とした時間と、その時間における表示範囲とを使って、
動画像上の対象と別のノードとをリンクで関連づけてお
くことによって、利用者が動画像のある表示部分をマウ
スで指示するなどの操作によって、動画像内のある表示
部分に関するリンクを手繰るとき、上記マウスで指示さ
れた範囲もしくは座標と動画像の出力開始時刻からの経
過時間とによって関連付けられたノードを出力すること
ができ、動画像を扱ったハイパーテキスト処理が可能に
なる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第3図は本発明を実施するためのワークステーションの
全体構成図である。201はビットマツプデイスプレィ
の如き表示装置、202はマウスの如き入力装置、20
3は動画像を再生し、表示装置201に表示する動画像
再生装置、204は時間を管理するタイマ、205はプ
ログラムやデータを記憶する主記憶装置、206は主記
憶装置からプログラムやデータを読み込み実行する中央
処理装置、207はファイルを格納する外部記憶装置で
ある。
第4図は本発明を実施するためのソフトウェア構成であ
る。各プログラムは外部記憶装置207から主記憶装置
205に適宜読み出され、中央処理装置206に実行さ
れる。
301はプログラムの実行を制御する基本制御プログラ
ム、302は動画再生装置から出力される動画像を表示
装置に出力するなどの動画像再生装置の制御を行う動画
像再生装置制御プログラム、303は表示装置の表示制
御を行う表示装置制御プログラム、304はマウスやキ
ーボードなどの入力装置の制御を行う入力装置制御プロ
グラム、305はタイマの管理を行うタイマ管理プログ
ラム、306は外部記憶装置の制御を行う外部記憶装置
制御プログラム304を呼出して、ウィンドウによる入
出力管理を行うウィンドウ制御プログラム、308はハ
イパーテキスト処理を行うハイパーテキスト処理プログ
ラムである。
308はハイパーテキスト処理プログラムであり、この
プログラムは第5図の如き表示画面のレイアウトを管理
する画面レイアウト管理プログラム309と、動画像再
生装置制御プログラムによって出力される動画像を動画
像ウィンドウ401に表示する動画像ウィンドウ表示プ
ログラム310と、動画像ウィンドウ401に関するリ
ンクを管理するリンク管理プログラム311と、上記リ
ンク管理プログラム311にリンクによって関連付けら
れた情報(説明データ)を外部記憶装置から読み出す説
明データ管理プログラム312と、利用者が位置指示装
置で指示する動画像内の表示部分(座標、高さ2幅)及
びタイマから得られる時間を記憶し、リンクする情報を
利用者に入力させ後述する。第8図の如きリンク設定ウ
ィンドウを表示するリンク指示プログラム313とから
構成される。
第5図は、ハイパーテキスト処理プログラムが表示する
画面例を示す図である。401は動画像を表示する動画
像表示ウィンドウ、402は動画像に関連付けられた説
明データを表示する説明データ表示ウィンドウ、403
は動画像の表示を一時停止するのに使用するポーズボタ
ン、404は説明データウィンドウをスクロールさせる
のに使用するスクロールバーである。
第8図は、リンク設定プログラム313が表示する画面
例を示す図である。701は動画像を表示する動画像表
示ウィンドウ、702は動画像に関連付けられた説明デ
ータを入力する説明データ入力ウィンドウ、703は動
画像へのリンク設定を開始を指示するリンク設定ボタン
、704は説明データ入力ウィントウをスクロールさせ
るのに使用するスクロールバーである。
第9図は、リンク設定時の動画像ウィンドウ上で変化す
る動画像と、リンク管理表に格納されるデータとの関係
を示すイメージ図である。
第1図は、上述したハイパーテキスト処理プログラムに
より実行される全体のフローチャートを示す図である。
ハイパーテキスト処理プログラムの処理は、動画像とリ
ンクさせる説明文あるいは図形データを設定するための
リンク設定プログラム313の処理(120,第2図)
と、ユーザの指示に応じて、ステップ120で設定され
た説明文等を動画像とリンクさせて表示する処理(10
1〜116)とに大別される。ハイパーテキスト処理プ
ログラムが起動されると、メニュー画面上で表示モード
とリンク設定モードのいずれかが選択される(図示略)
まず、リンク設定モートが選択された場合のリンク設定
プログラムの処理(120)について第2図を用いて説
明し、次に、設定された説明文等を動画像とリンクさせ
て表示する処理(第1図101〜116)について順に
説明する。
リンク設定プログラムが起動(120)されると、タイ
マが初期化され、予め外部記憶装置207に記憶してお
いた動画像データが、動画像ウィンドウ(701)上に
表示される(121)。また、主記憶装置内部にはモー
ドを設定するためのモード格納エリア(図示略)が設け
られており、一部の処理の分岐判断時にその内容が参照
されることになる。リンク設定プログラムが起動時には
、通常モードが設定される。
したがって、ステップ122で取り込んだイベント(入
力装置からのコマンド割込み)が、リンク設定ボタン(
第8図703)を指定したマウスイベントでないかぎり
ステップ123〜127を素通りして、ステップ122
にリターンすることになる。
128:リンク設定ボタン(703)を指定したマウス
イベントがあった場合には、タイマと動画像の表示を一
時停止し、モードを始点入力モードに設定し、ステップ 122にリターンする。
123:モードが始点入力モードである場合には、ステ
ップ131へ分岐し、動画像画面上でマウスイベントが
あるまで、ステップ123.131,122をループす
る。
132ニステツプ131で動画像画面上でのマウスから
のイベントが確認された場合に、マウスで入力された始
点のX+ y座標(例えば、(10,10))を、主記
憶装置内部に構築されるリンク管理表(第6図)の(X
1+3’□)のコラムに記録し、モードを終点入力モー
ドに設定する。
124ニステツプ132において終点入力モードが設定
された場合に、ステップ133〜137(第2図(b)
)に分岐する。
133:マウスからのイベントが継続して入力されてい
る場合はステップ134に分岐し、マウスからのイベン
トがない場合にはステップ135にすすむ。
134ニステツプ132でリンク管理表に記録した始点
と、現在のマウスからの入力座標点とを対角点とする矩
形のラバーバンドを描写する。
135ニステップ133,134において、継続して入
力されていたマウスからのイベントが途絶えた場合に、
ステップ136に進む。
136:マウスからの入力座標点(例えば、(150,
100))を終点データとして、リンク管理表(第6図
)の(x2゜y2)のコラムに記録する。
137:タイマの値(例えば、60)をリンク開始設定
時刻として、リンク管理表(第6図の「tl」のコラム
に記録する。また、マウスカーソルをラバーバンドの中
心点に移動し、ラバーバンドを表示したまま、タイマと
、動画像の8力を再開する。また、モートをリンク範囲
設定モードに設定する。
125:リンク設定モードの場合にはステップ126へ
進み、他のモードの場合はステップ138に分岐する。
138:マウスからの入力座標に変化があったときには
ステップ142に進み、マウス以外のイベント(例えば
、完了キーからのイベント)が入力された場合には、ス
テップ139に分岐する。
139:完了キーからのイベントが入力された場合はス
テップ140へ進み、他のイベントの場合はリンク設定
のやり直しをおこなうためのステップ144(第2図(
C))へ分岐する。
140:タイマと動画像の出力を一時停止する。
141:モードを説明する入力モードに設定し、ステッ
プ122ヘリターンする。
144:キャンセルキーからのイベント入力されていた
場合はステップ145へ進み、その他のイベントである
場合にはステップ122ヘリターンする。
145ニステップ132,136,137でリンク管理
表に記録された内容を削除し、モードを通常モートに設
定し、ステップ 122ヘリターンする。
126:モードが説明文人力モードの場合はステップ1
51 (第2図(d))へ分岐し、ステップ151では
説明文の入力完了キーの入力の判断を行う。
155:ユーザに説明文あるいは説明図形の入力を促し
、入力された説明データを編集バッファに格納する。
152ニステツプ151で完了キーが入力されていた場
合に、ステップ155で入力されたデータと、ユニーク
に割り当てられるノードID(例えば、3)とデータの
種別(例えば、テキスト)を対応つけて、説明文管理表
(第7図)に記録する。
153ニステツプ152て割り付けられたノードIDを
リンク管理表「ノードTDJのコラムに記録する。
154:モードを通常モートに設定し、タイマと動画出
力を再開し、ステップ122にリターンする。
以上の処理により、主記憶装置205内には第6図及び
第7図に示すテーブルが作成され、動画像の一部領域と
、それに対応する説明データとがリンクされることにな
る。
尚、リンク設定モードでマウスを移動した場合は、既に
、ステップ132,136,317で設定された動画像
と、移動後の範囲でリンクされる動画像とが同じ説明文
でリンクされることになる。
したがって、ステップ142では、マウスからの入力座
標を中心点として、ラバーバンドを移動し、タイマ値(
例えば、92)をリンク設定終了時刻として、リンク管
理表(第6図)の「t2」のコラムに記録し、ステップ
143では、リンク管理表の次の行にポインタを進め、
その時のタイマ値をリンク開始設定時刻として、リンク
管理表(第6図)の「シ、」のコラムに記録する。また
、移動後のラバーバントから矩形の2つの対角点を求め
、リンク管理表(第6図)の(X工、y工)及び(Xz
+yz)のコラムに座標を入力し、説明文人力モードに
おける処理を繰り返す。この場合、リンク管理表の複数
のリンク設定範囲には、同しノードIDが付されること
になる。
また、ステップ127での分岐先ステップ129(第2
図(e))では、キャンセルキーからのイベントである
場合には、ハイパーテキスト処理プログラム起動時にリ
ターンし、他のイベントである場合にはイベントを無視
してステップ122にリターンする。
次に、上述してきたリンク設定プログラムにより説明文
がリンクされた動画像をユーザからの指示に応じて表示
する場合のフローを、第1図のフローチャートを用いて
説明する。
100:リンク設定モードであるか調べ、リンク設定モ
ードならリング設定プログラム 120を呼ぶ。
101:タイマを初期化する。
102:動画像再生装置からの8力を動画像ウィンドウ
401に表示する。
103:マウスイベントを待ち、マウスイベントを入力
したら104へ、マウスイベント以外であれば、116
へジャンプする。
104:動画像ウィンドウが指示されたがどうが、調べ
、動画像ウィンドウ内なら現在時刻と、指示された座標
をもって105へ、外なら110ヘジヤンプする。
105:第6図の如きリンク管理表において、現時刻が
時間帯503に含まれ、かつ、座標が始点501と終点
502に囲まれる矩形内に含まれるかを調へ、該当する
項のノードIDを得る。該当する項がない場合、106
へ進み、該当する項がある場合、107へ進む。
106:Oをもって108ヘジヤンプする。
107:ノードIDをもって108ヘジヤンプする。
108:あらかしめ外部記憶装置から読み込んでおいた
第7図の如き説明文管理表からノードIDに対応する説
明情報を得る。第7図において、601はノードID、 602は説明データの種別、603は説明データへのポ
インタ、604は文字列や画像を表現される説明データ
である。
109:得られた説明データを説明データ表示ウィンド
ウ402に表示し、103へ戻る。
110:ポーズボタンウィンドウ4.03が指示された
かを調べ、指示された場合、111へ進み、そうでなけ
れば103へ戻る。
111:現在、動画像が表示されているが調べ、動画像
が表示中なら112へ進み、そうでなければ114へ進
む。
112:タイマを一時停止する。
113:動画像の表示を一時停止し、103へ戻る。
114:タイマを再スタートする。
115:動画像の表示を再スタートし、103へ戻る。
116:終了キーが押されたのか調べ、YESならプロ
グラムを終了し、NOなら103へ戻る。
〔発明の効果〕 以上・の説明すら明らかな如く1本発明によれば、情報
の論理的な単位であるノードをリンクによって動画像に
関連づけておくことができ、動画像を利用したハイパー
テキストが利用でき、動画像を使ったプレゼンテーショ
ン、教育用ソフトウェア。
電子カタログなどに応用でき、便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の動作原理を示した流れ図、
第2図はリンク設定プログラムのフローチャートを示す
図、第3図は本発明を実施するためのワークステーショ
ンの構成図、第4図は本発明を実施するためのソフトウ
ェア構成図、第5図は本発明を実施するための表示画面
の例を示す図、第6図は本発明を実施するためのリンク
管理表の構造図、第7図は本発明を実施するための説明
データ管理表の構造図、第8図はリンク設定プログラム
を実施するための六方画面の例を示す図、第9図は本実
施例においてマウスでリンクを設定する様子を示した図
である。 201・・・動画像を再生する動画像再生装置、309
・・表示画面のレイアウトを管理する画面レイアウト管
理プログラム、311・・リンクとして関連付けられて
いるノードを検索するリンク管理プログラム、312・
・・リンクされているノード(説明データ)を外部記憶
装置から読み込み管理する説明データ管理プログラム、
401・・動画像を表示するウィンドウ、402・・・
動画像に関連付けられた第1 図 第1 図 (b) 第2図((2) 第2図(b) 斎2図(C) 第2区ぴ) 閉2閉(6) 第 3 (2) 不 4 回 VJ5  口 ρ1 ′fJz 図 ′fJ B 口 第 q ロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、動画像を対象とする画像処理装置であって、動画像
    を記録するための手段と、該動画像再生表示時の任意の
    時間帯と任意の説明情報とをそれぞれリンクさせて記憶
    するための手段と、上記動画像表示中にユーザから入力
    された所定コマンドに応じて、上記コマンドの入力タイ
    ミングが属する時間帯にリンクされた説明情報を動画像
    と並列表示するための手段とを備えたことを特徴とする
    画像処理装置。 2、動画像を対象とする画像処理装置であって、動画像
    を記録するための手段と、該動画像再生表示時の任意の
    動画像表示領域と、任意の時間帯と、任意の説明情報と
    をそれぞれリンクさせて記憶するための手段と、上記動
    画像表示中に、上記動画像表示領域上でユーザから入力
    された所定コマンドに応じて、上記コマンドの入力タイ
    ミングが属する時間帯にリンクされた上記説明情報を動
    画像と並列表示するための手段とを備えたことを特徴と
    する画像処理装置。 3、動画像表示中にユーザから入力された所定コマンド
    の入力タイミングに応じて、動画像と対応する説明情報
    を並列表示するようにした画像処理方法であって、動画
    像再生表示時の任意の時間帯と任意の説明情報とをそれ
    ぞれリンクさせてメモリに記憶しておき、上記動画像表
    示中にユーザから入力された所定コマンドに応じて上記
    メモリを参照し、上記コマンドの入力タイミングが属す
    る時間帯にリンクされた説明情報がある場合には、該説
    明情報を動画像と並列表示するようにしたことを特徴と
    する画像処理方法。 4、動画像表示中にユーザから入力された所定コマンド
    の入力タイミングに応じて、動画像と対応する説明情報
    を並列表示するようにした画像処理方法であって、動画
    像再生表示時の任意の動画像表示領域と、任意の時間帯
    と、任意の説明情報とをそれぞれリンクさせてメモリに
    記憶しておき、上記動画像表示中に、上記動画像表示領
    域上でユーザから入力された所定コマンドに応じて上記
    メモリを参照し、上記コマンドの入力タイミングが属す
    る時間帯にリンされた説明情報がある場合には、該説明
    情報を動画像と並列表示するようにしたことを特徴とす
    る画像処理方法。
JP2288525A 1990-10-29 1990-10-29 動画像処理方法 Expired - Lifetime JP3020590B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2288525A JP3020590B2 (ja) 1990-10-29 1990-10-29 動画像処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2288525A JP3020590B2 (ja) 1990-10-29 1990-10-29 動画像処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04163589A true JPH04163589A (ja) 1992-06-09
JP3020590B2 JP3020590B2 (ja) 2000-03-15

Family

ID=17731368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2288525A Expired - Lifetime JP3020590B2 (ja) 1990-10-29 1990-10-29 動画像処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3020590B2 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06176124A (ja) * 1991-02-01 1994-06-24 Canon Inc ユーザインタフエース制御方式
JPH0764847A (ja) * 1993-08-27 1995-03-10 Oki Electric Ind Co Ltd ハイパーメディアシステム
JPH08123816A (ja) * 1994-10-24 1996-05-17 Mitsubishi Electric Corp 動画ハイパーメディア処理装置
JPH08137912A (ja) * 1994-05-16 1996-05-31 Mitsubishi Electric Corp ビデオデータ管理方式
JPH08287107A (ja) * 1995-03-20 1996-11-01 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 映画を表示しながら販売業者情報の提供と販売業者とのリンクの確立を行うシステムおよび方法
JPH09114427A (ja) * 1995-10-19 1997-05-02 Fujitsu Ltd ビデオプレゼンテーションシステム
EP0788063A2 (en) * 1996-01-31 1997-08-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Apparatuses for setting anchors in moving images and hypermedia
JPH10222143A (ja) * 1997-02-04 1998-08-21 Sharp Corp 文書表示装置
JPH1115992A (ja) * 1997-06-19 1999-01-22 Nagano Nippon Denki Software Kk ホットスポット軌跡入力装置
JPH11161664A (ja) * 1997-11-28 1999-06-18 Toshiba Corp Av情報の再生システム及び同システムに適用する再生方法
US6144972A (en) * 1996-01-31 2000-11-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Moving image anchoring apparatus which estimates the movement of an anchor based on the movement of the object with which the anchor is associated utilizing a pattern matching technique
KR100406860B1 (ko) * 2001-06-02 2003-11-21 삼성에스디에스 주식회사 동영상의 객체이미지를 저장하는 방법 및 그 장치
US7440675B2 (en) 1997-11-28 2008-10-21 Kabushiki Kaisha Toshiba AV information reproducing system and a reproducing method applied to the same system
CN111951354A (zh) * 2020-06-16 2020-11-17 江西中科九峰智慧医疗科技有限公司 一种基于Cornerstone Tools的标注方法及系统

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06176124A (ja) * 1991-02-01 1994-06-24 Canon Inc ユーザインタフエース制御方式
JPH0764847A (ja) * 1993-08-27 1995-03-10 Oki Electric Ind Co Ltd ハイパーメディアシステム
JPH08137912A (ja) * 1994-05-16 1996-05-31 Mitsubishi Electric Corp ビデオデータ管理方式
JPH08123816A (ja) * 1994-10-24 1996-05-17 Mitsubishi Electric Corp 動画ハイパーメディア処理装置
JPH08287107A (ja) * 1995-03-20 1996-11-01 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 映画を表示しながら販売業者情報の提供と販売業者とのリンクの確立を行うシステムおよび方法
JPH09114427A (ja) * 1995-10-19 1997-05-02 Fujitsu Ltd ビデオプレゼンテーションシステム
US6144972A (en) * 1996-01-31 2000-11-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Moving image anchoring apparatus which estimates the movement of an anchor based on the movement of the object with which the anchor is associated utilizing a pattern matching technique
EP0788063A3 (en) * 1996-01-31 1997-11-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Apparatuses for setting anchors in moving images and hypermedia
US5970504A (en) * 1996-01-31 1999-10-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Moving image anchoring apparatus and hypermedia apparatus which estimate the movement of an anchor based on the movement of the object with which the anchor is associated
EP0788063A2 (en) * 1996-01-31 1997-08-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Apparatuses for setting anchors in moving images and hypermedia
JPH10222143A (ja) * 1997-02-04 1998-08-21 Sharp Corp 文書表示装置
JPH1115992A (ja) * 1997-06-19 1999-01-22 Nagano Nippon Denki Software Kk ホットスポット軌跡入力装置
JPH11161664A (ja) * 1997-11-28 1999-06-18 Toshiba Corp Av情報の再生システム及び同システムに適用する再生方法
US7440675B2 (en) 1997-11-28 2008-10-21 Kabushiki Kaisha Toshiba AV information reproducing system and a reproducing method applied to the same system
US8396345B2 (en) 1997-11-28 2013-03-12 Kabushiki Kaisha Toshiba AV information reproducing system and a reproducing method applied to the same system
KR100406860B1 (ko) * 2001-06-02 2003-11-21 삼성에스디에스 주식회사 동영상의 객체이미지를 저장하는 방법 및 그 장치
CN111951354A (zh) * 2020-06-16 2020-11-17 江西中科九峰智慧医疗科技有限公司 一种基于Cornerstone Tools的标注方法及系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP3020590B2 (ja) 2000-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04163589A (ja) 動画像処理方法
US20080240683A1 (en) Method and system to reproduce contents, and recording medium including program to reproduce contents
US9176607B2 (en) Input/output apparatus for displaying superposed images including a handwritten image
JPH03252812A (ja) プログラム実行状況表示方法
KR20180116292A (ko) 작업 분석 장치, 작업 분석 방법, 프로그램 및 정보 기억 매체
JP2001103415A (ja) スライドショー装置
JPH0789267B2 (ja) データ編集/提示方法とその装置
JPH05242166A (ja) マルチメディアデータ編集/提示方式
JPWO2002023350A1 (ja) 表示画面に付加情報を重畳表示する技術
JP2833158B2 (ja) ハイパーメディア装置のブラウザ表示方法
JP3542293B2 (ja) マルチメディアタイトル編集装置、マルチメディアタイトル編集方法、及びマルチメディアタイトル編集プログラムを記録した記録媒体
JPH0470925A (ja) ヘルプメッセージ表示方式
JPH03237492A (ja) スクロール方式
JPH05204576A (ja) 動的シナリオ提示方法
JP3371374B2 (ja) データ処理装置およびデータ処理方法
JP2001086433A (ja) 監視記憶装置における画像データ検索表示方法
JPH06242917A (ja) マルチウインドウシステム
JPS63102461A (ja) 電子フアイル装置における入力装置
JPH02156327A (ja) 文字画面シミュレータ
JPH05100643A (ja) プレゼンテーシヨン装置
JPH01123369A (ja) プレゼンテーション装置
Zheng et al. DMT—a demonstration tool
JPH04237095A (ja) 映像表示制御装置
JPH03129464A (ja) ガイド文スクロール方式
JPH04297921A (ja) データ処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term