JPH04161044A - スピンドルモータ - Google Patents
スピンドルモータInfo
- Publication number
- JPH04161044A JPH04161044A JP28288890A JP28288890A JPH04161044A JP H04161044 A JPH04161044 A JP H04161044A JP 28288890 A JP28288890 A JP 28288890A JP 28288890 A JP28288890 A JP 28288890A JP H04161044 A JPH04161044 A JP H04161044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- outer ring
- ring sleeve
- spindle motor
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004519 grease Substances 0.000 abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、磁気ディスクの如き記録部材を回転駆動する
スピンドルモータに関する。
スピンドルモータに関する。
例えば、スピンドルモータは、ブラケットと、ブラケッ
トに対して相対的に回転自在であるハブ手段を備え、ブ
ラケットとハブ手段との間には一対の軸受部材が介在さ
れている。しかしながら、従来のスピンドルモータにお
いては、一対の軸受部材を使用していたため、モータ自
体の構造が複雑になると共に、その小型化が困難であっ
た。
トに対して相対的に回転自在であるハブ手段を備え、ブ
ラケットとハブ手段との間には一対の軸受部材が介在さ
れている。しかしながら、従来のスピンドルモータにお
いては、一対の軸受部材を使用していたため、モータ自
体の構造が複雑になると共に、その小型化が困難であっ
た。
そこで、上述の問題を解消するために、出願人は、新規
な軸受手段を用いたスピンドルモータを提案した。かか
るスピンドルモータにおける軸受手段は、ブラケットに
固定された軸部材と、軸部材の外側に配設された外輪ス
リーブと、軸部材と外輪スリーブとの間に介在された2
組の球状部材を備えている。しかし、この改良されたス
ピンドルモータにおいては、軸部材と外輪スリーブの間
に2組の球状部材が介在されていることに関連して、ハ
ブ部材の振動が新たに発生した。即ち、軸部材の外周面
に形成された収容凹部及び/又は外輪スリーブの内周面
に形成された収容凹部を高精度に形成することが困難で
あり、また軸部材と外輪スリーブとの間に充填されるグ
リースを実質上均一にすることが困難である。従って、
球状部材の移動に伴い振動が発生し易く、特に上記新規
な軸受手段を用いた場合には共振の原因となり、ハブ部
材の振れが発生する。
な軸受手段を用いたスピンドルモータを提案した。かか
るスピンドルモータにおける軸受手段は、ブラケットに
固定された軸部材と、軸部材の外側に配設された外輪ス
リーブと、軸部材と外輪スリーブとの間に介在された2
組の球状部材を備えている。しかし、この改良されたス
ピンドルモータにおいては、軸部材と外輪スリーブの間
に2組の球状部材が介在されていることに関連して、ハ
ブ部材の振動が新たに発生した。即ち、軸部材の外周面
に形成された収容凹部及び/又は外輪スリーブの内周面
に形成された収容凹部を高精度に形成することが困難で
あり、また軸部材と外輪スリーブとの間に充填されるグ
リースを実質上均一にすることが困難である。従って、
球状部材の移動に伴い振動が発生し易く、特に上記新規
な軸受手段を用いた場合には共振の原因となり、ハブ部
材の振れが発生する。
本発明は、上記事実に艦みてなされたものであり、その
主目的は、軸受手段の共振によるハブ部材の振れを効果
的に防1卜することができるスピンドルモータを提供す
ることである。
主目的は、軸受手段の共振によるハブ部材の振れを効果
的に防1卜することができるスピンドルモータを提供す
ることである。
本発明によれば、ブラケットと、記録部材が装着される
ハブ部材と、該ブラケット部材と該ハブ手段との開に介
在された軸受手段と、該ハブ手段に装着されたロータマ
グネットと、該ロータマグネットに対向して配設された
ステータと、を具備するスピンドルモータにおいて、 該軸受手段は、軸部材と、該軸部材の外側に配設された
外輪スリーブと、該軸部材と該外輪スリーブとの開に介
在された2組の球状部材とを備え、該軸部材が該ブラケ
ットに固定され、該外輪スリーブに該ハブ部材が固定さ
れ、該外輪スリーブと該ハブ部材との間には、振動を吸
収するための弾性部材が介在されている、ことを特徴と
するスピンドルモータが提供される。
ハブ部材と、該ブラケット部材と該ハブ手段との開に介
在された軸受手段と、該ハブ手段に装着されたロータマ
グネットと、該ロータマグネットに対向して配設された
ステータと、を具備するスピンドルモータにおいて、 該軸受手段は、軸部材と、該軸部材の外側に配設された
外輪スリーブと、該軸部材と該外輪スリーブとの開に介
在された2組の球状部材とを備え、該軸部材が該ブラケ
ットに固定され、該外輪スリーブに該ハブ部材が固定さ
れ、該外輪スリーブと該ハブ部材との間には、振動を吸
収するための弾性部材が介在されている、ことを特徴と
するスピンドルモータが提供される。
かかるスピンドルモータでは、軸受手段の外輪スリーブ
とハブ部材との開に弾性部材が介在されている故に、軸
受手段からの、即ち外輪スリーブを介して伝達される振
動は、弾性部材により吸収されてハブ部材にほとんど伝
達されず、従って、ハブ部材の振れは効果的に防止され
る。
とハブ部材との開に弾性部材が介在されている故に、軸
受手段からの、即ち外輪スリーブを介して伝達される振
動は、弾性部材により吸収されてハブ部材にほとんど伝
達されず、従って、ハブ部材の振れは効果的に防止され
る。
以下、添付図面を参照して、本発明に従うスピンドルモ
ータの一具体例について説明する。
ータの一具体例について説明する。
第1図において、図示のスピンドルモータは、ブラケッ
ト2と、ハブ部材4と、ブラケット2及びハブ部材4の
間に介在された軸受手段6を備えている。ブラケット2
は略円形状のブラケット本体8を有している。このブラ
ケット本体80周縁部にはフランジ部10が設けられて
おり、このフランジ部10が駆動装置のフレーム(図示
せず)に取り付けられる。
ト2と、ハブ部材4と、ブラケット2及びハブ部材4の
間に介在された軸受手段6を備えている。ブラケット2
は略円形状のブラケット本体8を有している。このブラ
ケット本体80周縁部にはフランジ部10が設けられて
おり、このフランジ部10が駆動装置のフレーム(図示
せず)に取り付けられる。
軸受手段6は断面円形状の軸部材12と、この軸部材1
2の外側に配設された外輪スリーブ14と、軸部材12
及び外輪スリーブ14の間に介在された球状部材16及
び18を備えている。軸部材12の一端は外輪スリーブ
14を越えて外方に突出しており、この突出端部がブラ
ケット本体68の略中央部に固定されている。この軸受
手段6については、後に詳述する。
2の外側に配設された外輪スリーブ14と、軸部材12
及び外輪スリーブ14の間に介在された球状部材16及
び18を備えている。軸部材12の一端は外輪スリーブ
14を越えて外方に突出しており、この突出端部がブラ
ケット本体68の略中央部に固定されている。この軸受
手段6については、後に詳述する。
ハブ部材4は略円筒状のハブ本体20を備えている。ハ
ブ本体20の一端部(下端部)には半径方向外方に突出
するフランジ部22が設けられており、またその他端部
(上端部)には半径方向内方に突出する端壁部24が設
けられている。具体例では、端壁部24の内周部には、
第1図において上下方向に突出する環状内壁26が設け
られており、かかる環状内壁26が後述する如くして軸
受手段6の外輪スリーブ体18に装着される。このハブ
部材4には、端壁部24に固定されるクランプ部材(図
示せず)とフランジ部22との間に磁気ディスクの如き
記録部材(図示せず)が装着される。
ブ本体20の一端部(下端部)には半径方向外方に突出
するフランジ部22が設けられており、またその他端部
(上端部)には半径方向内方に突出する端壁部24が設
けられている。具体例では、端壁部24の内周部には、
第1図において上下方向に突出する環状内壁26が設け
られており、かかる環状内壁26が後述する如くして軸
受手段6の外輪スリーブ体18に装着される。このハブ
部材4には、端壁部24に固定されるクランプ部材(図
示せず)とフランジ部22との間に磁気ディスクの如き
記録部材(図示せず)が装着される。
ハブ本体20の内周面にはヨーク部材28を介して環状
のロータマグネット30が装着されている。ロータマグ
ネット30に対向してステータ32が配置されている。
のロータマグネット30が装着されている。ロータマグ
ネット30に対向してステータ32が配置されている。
ステータ32は、金属プレートを積層することによって
形成されるステータコア36を有し、このステータコア
36にコイル38が所要の通り巻かれている。具体例で
は、ブラケット本体8に環状支持壁40が形成されてお
り、かかる支持壁40の外周面にステータコア34が固
定されている。
形成されるステータコア36を有し、このステータコア
36にコイル38が所要の通り巻かれている。具体例で
は、ブラケット本体8に環状支持壁40が形成されてお
り、かかる支持壁40の外周面にステータコア34が固
定されている。
かく構成されているので、ステータ32のコイル36に
電流を所要の通り供給すると、ステータ32とロータマ
グネット30の作用によってハブ部材4が所定方向に回
動され、これにより記録部材(図示せず)も一体に回動
される。
電流を所要の通り供給すると、ステータ32とロータマ
グネット30の作用によってハブ部材4が所定方向に回
動され、これにより記録部材(図示せず)も一体に回動
される。
次いで、軸受手段6及びこれに関連する要素について説
明する。まず、軸受手段6について詳述すると、軸受手
段6の軸部材12の外周面には、軸線方向に間隔を置い
て一対の環状収容凹部40及び42が形成されている。
明する。まず、軸受手段6について詳述すると、軸受手
段6の軸部材12の外周面には、軸線方向に間隔を置い
て一対の環状収容凹部40及び42が形成されている。
また、外輪スリーブ14の内周面には、上記収容凹部4
0及び42に対応して収容凹部44及び46が形成され
ている。
0及び42に対応して収容凹部44及び46が形成され
ている。
収容凹部40及び44は軸部材12の他端部において断
面略円形の収容空間を規定し、かかる収容空間に片方の
組の複数個の球状部材16が回転自在に且つ収容空間に
沿って移動自在に収容されている。また、収容凹部42
及び46は断面略円形状の他方の収容空間を規定し、こ
の収容空間に他方の組の複数個の球状部材18が回転自
在に且つ収容空間に沿って移動自在に装着されている。
面略円形の収容空間を規定し、かかる収容空間に片方の
組の複数個の球状部材16が回転自在に且つ収容空間に
沿って移動自在に収容されている。また、収容凹部42
及び46は断面略円形状の他方の収容空間を規定し、こ
の収容空間に他方の組の複数個の球状部材18が回転自
在に且つ収容空間に沿って移動自在に装着されている。
更に、軸部材12と外輪スリーブ14との間には、球状
部材16及び18の回動及び移動をスムースにするため
に、潤滑用のグリースが充填されている。また、外輪ス
リーブ14の一端部には、例えば合成ゴムから形成する
ことができるシール部材48が装着されている。シール
部材は、その先端部(内周端部)は軸部材12の外周面
に近接乃至接触し、グリースの飛散を防止する。更にま
た、ハブ部材4の環状内壁26の端面には、グリースの
飛散を防止するために、プレート状のキャップ部材52
が装着されている。
部材16及び18の回動及び移動をスムースにするため
に、潤滑用のグリースが充填されている。また、外輪ス
リーブ14の一端部には、例えば合成ゴムから形成する
ことができるシール部材48が装着されている。シール
部材は、その先端部(内周端部)は軸部材12の外周面
に近接乃至接触し、グリースの飛散を防止する。更にま
た、ハブ部材4の環状内壁26の端面には、グリースの
飛散を防止するために、プレート状のキャップ部材52
が装着されている。
ハブ部材4の環状内壁26と外輪スリーブ14との間に
は、振動を吸収するための弾性部材50を介在させるこ
とが重要である。具体例では、弾性部材50はハブ部材
4の環状内壁26の内周面の実質上全域を覆っており、
ハブ部材4はこの弾性部材50を介して支持されている
。弾性部材50は、比較的硬度が大きい(硬い)ものが
好ましく、例えば、合成ゴム等のゴム材料、或いはポリ
エステル等の合成樹脂材料から形成されたスリーブ状部
材から構成することができる。
は、振動を吸収するための弾性部材50を介在させるこ
とが重要である。具体例では、弾性部材50はハブ部材
4の環状内壁26の内周面の実質上全域を覆っており、
ハブ部材4はこの弾性部材50を介して支持されている
。弾性部材50は、比較的硬度が大きい(硬い)ものが
好ましく、例えば、合成ゴム等のゴム材料、或いはポリ
エステル等の合成樹脂材料から形成されたスリーブ状部
材から構成することができる。
上述のスピンドルモータにおいては、収容凹部40.4
2.44及び46の表面の加工精度、充填されるグリー
ス等に起因して外輪スリーブ14が微小に振動しても、
かかる振動は弾性部材50によって吸収され、したがっ
て上記振動によるハブ部材4の振れが効果的に抑えられ
る。
2.44及び46の表面の加工精度、充填されるグリー
ス等に起因して外輪スリーブ14が微小に振動しても、
かかる振動は弾性部材50によって吸収され、したがっ
て上記振動によるハブ部材4の振れが効果的に抑えられ
る。
以上、本発明に従うスピンドルモータの一具体例につい
て説明したが、本発明はかかる具体例に限定されるもの
ではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形
乃至修正が可能である。
て説明したが、本発明はかかる具体例に限定されるもの
ではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形
乃至修正が可能である。
本発明のスピンドルモータによれば、軸受手段の外輪ス
リーブとハブ部材との間に弾性部材が介在されている故
に、外輪スリーブが微小に振動してもかかる振動が上記
弾性部材に吸収されてハブ部材に実質上伝達されず、従
ってハブ部材の振れが効果的に防止される。
リーブとハブ部材との間に弾性部材が介在されている故
に、外輪スリーブが微小に振動してもかかる振動が上記
弾性部材に吸収されてハブ部材に実質上伝達されず、従
ってハブ部材の振れが効果的に防止される。
第1図は、本発明に従うスピンドルモータの一具体例を
示す断面図。 2・・・ブラケット 4・・・ハブ部材 6・・・軸受手段 12・・・軸部材 14・・・外輪スリーブ 16及び18・・・球状部材 30・・・ロータマグネット 50・・・弾性部材 特許出願人 日本電産株式会社代表者 永守重
信
示す断面図。 2・・・ブラケット 4・・・ハブ部材 6・・・軸受手段 12・・・軸部材 14・・・外輪スリーブ 16及び18・・・球状部材 30・・・ロータマグネット 50・・・弾性部材 特許出願人 日本電産株式会社代表者 永守重
信
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブラケットと、記録部材が装着されるハブ部材と、
該ブラケット部材と該ハブ手段との間に介在された軸受
手段と、該ハブ手段に装着されたロータマグネットと、
該ロータマグネットに対向して配設されたステータと、
を具備するスピンドルモータにおいて、 該軸受手段は、軸部材と、該軸部材の外側に配設された
外輪スリーブと、該軸部材と該外輪スリーブとの間に介
在された2組の球状部材とを備え、該軸部材が該ブラケ
ットに固定され、該外輪スリーブに該ハブ部材が固定さ
れ、該外輪スリーブと該ハブ部材との間には、振動を吸
収するための弾性部材が介在されている、ことを特徴と
するスピンドルモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28288890A JP2892142B2 (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28288890A JP2892142B2 (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | スピンドルモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04161044A true JPH04161044A (ja) | 1992-06-04 |
JP2892142B2 JP2892142B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=17658396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28288890A Expired - Fee Related JP2892142B2 (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | スピンドルモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2892142B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH077883A (ja) * | 1993-06-17 | 1995-01-10 | Nippon Densan Corp | スピンドルモータ |
JP2003023749A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Victor Co Of Japan Ltd | ハードディスクドライブ用スピンドルモータ |
-
1990
- 1990-10-20 JP JP28288890A patent/JP2892142B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH077883A (ja) * | 1993-06-17 | 1995-01-10 | Nippon Densan Corp | スピンドルモータ |
JP2003023749A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Victor Co Of Japan Ltd | ハードディスクドライブ用スピンドルモータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2892142B2 (ja) | 1999-05-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |