JPH04161012A - 配電線路のケーブル接続方法及び接続構造 - Google Patents

配電線路のケーブル接続方法及び接続構造

Info

Publication number
JPH04161012A
JPH04161012A JP28686390A JP28686390A JPH04161012A JP H04161012 A JPH04161012 A JP H04161012A JP 28686390 A JP28686390 A JP 28686390A JP 28686390 A JP28686390 A JP 28686390A JP H04161012 A JPH04161012 A JP H04161012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
bypass
power distribution
distribution line
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28686390A
Other languages
English (en)
Inventor
Shonosuke Oba
大場 庄之助
Kazumichi Mitomi
三富 和道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saneisha Seisakusho KK
Original Assignee
Saneisha Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saneisha Seisakusho KK filed Critical Saneisha Seisakusho KK
Priority to JP28686390A priority Critical patent/JPH04161012A/ja
Publication of JPH04161012A publication Critical patent/JPH04161012A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cable Accessories (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は配電線路のケーブル接続方法及び接続構造に関
し、特に、需要家に対する電力の供給を継続しながら、
需要家のキャビネット交換等の配電機器の工事を行う場
合に適したバイパスケーブル等のケーブル接続方法及び
接続構造に関する。
〔従来の技術〕
従来の配電線路のバイパス工法として、高圧バイパスケ
ーブルを活線クリップ工法あるいはホットスティック工
法により活線接続することによってバイパス電源を確保
する工法がある。しかし、この工法は、高圧キユービク
ル、借家等の狭隘な場所では安全上の面から実施が困難
であり、従って、高圧需要家を一時的に停電させること
により工事を行う無電圧工事が行われている。
第15図(a)、 (b)、 (C)は無電圧工事の一
例を示す。
第15図(a)は、A、B、Cのキャビネットを有する
高圧配電線路を示しており、多回路開閉器Eから実線矢
印で示すように順方向の電力供給を受けている。各キャ
ビネットA、B、Cは3基の開閉器1,2.3を有し、
キャビネッ)Bは需要家電気室りを介して需要家に電力
を供給している。電気室りはPCT(高圧カントアウト
)と遮断器4を有する。以下、キャビネットBを取り替
える工事について説明する。
(1)第15図b)に示すように、逆送点を投入して点
線矢印で示す逆方向の電力を供給する。キャビネットC
の開閉器1を開放してキャビネットBを逆方向の電力か
ら遮断する。同時に、キャビネットAの開閉器2を開放
してキャビネットBを順方向の電力から遮断する。これ
によって電気室りの需要家は停電となる。
(2)次に、第15図(C)に示すように、多回路開閉
器Eの1つの開閉器(開放状態)にバイパスケーブル5
を接続し、また、電気室りのPCTの一次側の既設ケー
ブル6を外してバイパスケーブル7を接続する。バイパ
スケーブル5,7をこのように接続した後、キャビネッ
トAの開閉器2を投入して既設ケーブル6の終端に電圧
を供給する。
多回路開閉器Eのバイパスケーブル5に接続されている
開放中の開閉器を投入し、検相機能を有するバイパス開
閉器8で相合せを行う。相合せをした後、バイパス開閉
器8を投入して電気室りに電力を供給する。キャビネッ
)Aの開閉器2を再度開放してキャビネットBへの電力
の供給を遮断し、キャビネッ)Bの取替工事を実行する
。取替工事の終了後、多回路開閉器Eのバイパスケーブ
ル5の接続回路を開放し、電気室りのPCT−次側から
バイパスケーブル7を外した後そこに既設ケーブル6を
接続する。この後、キャビネットAの開閉器2を投入す
ることにより電気室りの需要家へ電力の供給を再開し、
同時にキャビネットCの開閉器1を投入する。最後に逆
送点を開放して一連の工事を終了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上述べた通り、従来の配電線路のバイパス工法による
と、無電圧工事によって需要家に一時的な停電を課する
ことになるので、電力供給のサービス上改善が望まれて
いる。
〔目的〕
従って、本発明の目的は例えば無停電で、しかも、高い
作業性によりキャビネットの取り替えが行える配電線路
のバイパス工法に適した配電線路のケーブル接続方法及
び接続構造を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る配電線路のケ
ーブル接続方法においては、配電線路に常設された固定
電極にケーブルの一端に設けられた固定電極を所定の位
置関係で組み合わせ、両固定電極間に閉路蓋に設けられ
た可動電極を投入することによって、配電線路とケーブ
ルとを接続している。
また、本発明に係る配電線路のケーブル接続構造におい
ては、配電線路に常設された第1の固定電極と;ケーブ
ルの一端に接続され、接続時に第1の固定電極と電気的
に非接触状態で合体する第2の固定電極と;合体された
第1の固定電極と第2の固定電極を電気的に閉路状態に
する可動電極とを有した閉路蓋とを備えた構造とし、ま
たは、第1のケーブルに予め設けられた第1の固定接点
と;第2のケーブルの一端に設けられ、接続時に第1の
固定端子に組合せられる第2の固定接点と;第1及び第
2の固定接点を電気的に閉路状態にする閉路蓋とを備え
た構造とし、あるいは、配電機器のブッシングに予め設
けられた第1の固定接点と;ケーブルの一端に設けられ
、接続時に第1の固定接点に電気的に非接触状態で組合
せられる第2の固定接点と;第1及び第2の固定接点と
を電気的に閉路状態にする閉路蓋とを備えた構造として
いる。
〔実施例〕
以下、本発明の配tvA路のケーブル接続方法及び接続
構造を詳細に説明する。
第1図(a)、 (b)、 (C)は本発明の一実施例
を示し、第15図(a)、 (b)、 (C)と共通す
る部分には共通の引用符号、引用数字を示したので重複
する説明を省略する。
第□1図(a)、 (b)、 (C)において、キャビ
ネットBを取り替えるものとして、以下その工事手順を
説明する。    ′ (1)第1図(a)では、多回路開閉器Eよりキャビネ
ッ)A、B、Cを介して順方向の電力が需要家に供され
ている。後で詳細に述べるが、電気室りの断路器4の負
荷側ケーブルには、工事用の断路器を形成する片側の固
定電極11が常設されている。
(2)第1図℃)では、逆送点が投入され、キャビネッ
トCの開閉器1が開放され、キャビネットCの需要家に
は逆送電力が供給される。
(3)第1図(C)では、常設の固定電極11に対応す
る固定電極12が取り付けられる。この固定電極12は
バイパスケーブル5に対してバイパス開閉器8を介して
接続されているバイパスケーブル7の終端に設けられて
いる。バイパスケーブル5の終端にはバイパス1114
が設けられており、このバイパス蓋14をキャビネット
Cの開閉器1の逆送電源側の固定電極に投入する。同時
に、固定電極11.12に閉路蓋13を投入する。この
後、バイパス開閉器8において相合せを行い、相合せを
終了した後、バイパス開閉器8を投入する。これによっ
て、電気室りの需要家には順および逆の両方向から電力
が供給される。次に、キャビネットAの開閉器2を開放
し、キャビネットBに対する順方向の電力の供給を遮断
する。同時に、断路器4を開放すると、キャビネットB
は順方向および逆方向の電力から遮断される。一方、電
気室りに接続された需要家はバイパスケーブル5.7等
を介して逆方向から電力を供給されている。この状態で
キャビネッl−Bの取り替えが行われる。この取替工事
が終了すると、バイパスケーブル5゜7等の取り外しが
行われ、第1図(a)の状態に復帰する。このようにし
て完全に無停電の状態でキャビネットBの取り替えが行
われる。
第2図(a)、(ロ)は電気室りの断路器4の負荷側ケ
ーブルに接続された高圧リード線110と、この高圧リ
ード線110に接続された前述の固定電極11を示す。
R相、S相、T相の固定電極11は固定電極モールド1
11によって一体化されており、常時は盲キャップ11
2によって盲栓されている。固定電極モールド111は
電気室りの壁等に取付金具113によって固定されてお
り、取付金具113は後述する固定孔113aを有する
盲キャップ112はバッキング114を介して冠むせら
れるために防水性が維持され、固定電極モールド111
はモールド抑え金具115によって取付金具113に取
り付けられ、また、高圧リード線110は端子カバー1
16を介して固定電極11に接続されている。
第3図(a)、(ロ)はバイパスケーブル7の終端に設
けられた固定電極12を示す、固定電極12は固定電極
モールド121によって一体化されており、固定電極モ
ールド121はモールド抑え金具122によって取付金
具123に固定されている。固定電極12にはバッキン
グ125を抑えるように盲キャップ124が施されてお
り、バイパスケーブル7は端末部126を介して固定電
極12に接続されている。取付金具123はボルト12
7が挿入される固定孔123aを有している。
第3図(C)はバイパスケーブル5に接続されたバイパ
ス蓋14を示し、キャビネットCの開閉器1の逆送側固
定電極に投入される可動電極141を有し、その開閉器
1の順送側固定電極に投入される可動電極を有していな
い。可動電極141はバイパスケーブル5に接続されて
おり、第1図(C)に示したように、キャビネットCの
開閉器1の可動蓋に代えて使用される。
第4図は固定電極11に対して固定電極12が所定の関
係で固定された状態を示しており、固定電極11の取付
金具113と固定電極12の取付金具123が固定孔1
13a、123aに挿入されるボルト127によって固
定されている。
第5図は第4図で固定された固定電極11゜12に対し
て閉路蓋13が投入された状態を示している。図中の■
−■線に沿った断面が第6図に示されており、図示より
明らかなので詳細な説明は省略するが、固定電極11.
12の盲キャップ112.124を取り外して閉路蓋1
3が投入されている。閉路蓋13は連絡導体133によ
って接続された可動電極131,132を有し、これら
の可動電極131,132がチューリップコンタク)1
34.135を介して固定電極11゜12と接続されて
いる。固定電極11に対しては高圧リード線110の導
体160がチューリップコンタクト161を介して接続
されており、固定電極12に対してはその他端部163
とチューリップコンタクト164を介して接続されるバ
イパスケーブル7の導体162が接続されている。
以上の説明から理解できるように、電気室りの壁面に設
けられた固定電極11の取付金具113にバイパスケー
ブル7に接続された固定電極12の取付金具123を固
定し、再固定電極11゜12の盲キャップ112.12
4を取り外し、再固定電極11.12に閉路蓋13を投
入し、一方、バイパスケーブル5に接続されたバイパス
蓋14をキャビネットCの開放されている開閉器1の固
定電極に所定の方向性を与えて投入するだけで第i 図
(a)、 (b)、 (c)に示したバイパス工法を実
施することができる。
以上の実施例では、バイパス蓋14を使用して工事中の
キャビネットBに対応した需要家に電力を供給したが、
必ずしもバイパス蓋14を使用する必要はなく、電気室
りに常設されている固定電極11とバイパスケーブル7
に接続されている固定電極12の使用によって需要家に
電力を供給するだけで本発明の所期の目的を達成するこ
とができる。
次に、上記第2図〜第6図に対応する他のバイパスケー
ブル接続構造について、第7図及び第8図〜第14図を
参照して説明する。
第7図には、キャビネットC内におけるバイパスケーブ
ル5の接続部近傍の他の構成が示されている。上述した
ように、通常は、開閉器1を通って供給される電源は開
閉器2を介して次のキャビネッ)Bに供給される他、母
線6.開閉器3を介し、負荷側ケーブル50から需要家
に供給されるようになっている。開閉器3のブッシング
あるいは負荷側ケーブル50に常設の固定接点11が設
けられており、これにバイパスケーブル5に設けられた
固定電極12を組合せ、これに閉路蓋13を投入すると
バイパス電源を得ることができる。
前述したバイパス1i14を使用した方法に代えること
ができる。
第8図に示されたバイパスケーブル接続構造は、工事用
ケーブル54の先端の予備端子(固定電極)11と、バ
イパスケーブル5の先端に設けられた固定電極12とを
隣接させ、閉路蓋13を投入することよって両者を閉路
するものであり、これによって工事用ケーブル54にバ
イパスケーブル5が接続される。
第9図に示された接続構造は、段差を有する閉路111
3を用いて、予備端子11と固定電極12を閉路するも
のであり、(a)が通常時、 (b)がバイパスケーブ
ル接続時を示す、すなわち、盲1152に代えて閉路蓋
13を投入することにより、予備端子11と固定電極1
2を閉路する。予備端子11は負荷側ケーブル50に分
岐接続された工事用ケーブル54に設けられており、固
定電極12はバイパスケーブル5に設けられている。
第10図に示された接続構造は、バイパスケーブル7と
工事用ケーブル54.あるいは既設ケーブル6とを選択
的に切り換えて接続するものであり、(a)が既設ケー
ブル6との接続時、(b)が工事用ケーブル54との接
続時を示す。すなわち、段差を有する閉路l[60を用
い、バイパスケーブル7の固定端子12と、既設ケーブ
ル6の端子20゜あるいは工事用ケーブル54に設けら
れた予備端子11を選択的に閉路する。なお、端子20
゜12を使用しない場合には、それぞれ盲キャップ64
.66によって盲栓される。
第11図に示された接続構造は、負荷側ケーブル50の
ケーブルヘッド部(開閉器70のブッシング)に予め予
備端子11を設け、段差を有する閉路蓋13によって固
定電極12と予備端子11を閉路するものであり、(a
)が盲!66が施された通常状態、(ハ)がバイパスケ
ーブル7の接続状態を示す。
第12図(a)、 (b)は、他の接続構造を示し、(
a)は電極20.22を断路器4によって閉路し、固定
電極11は盲キャップ66によって盲栓しておく。
一方、バイパスケーブル7の接続時(ロ)には、断路器
4を外すとともに、固定電極11の盲キャップ66を外
して閉路蓋13を投入し、固定端子12と予備端子11
を閉路する。断路器4はそのまま残しても良い。
第13図(a)、 (b)に示された接続構造は、第1
2図を上下に反転させたものであり、その構造は同一で
ある。
第14図に示された接続構造は、母線32を有する開閉
器34の負荷側ケーブル50に予備端子11を設けたも
のであり、(a)が通常時、 (b)がバイパスケーブ
ル接続時を示す。すなわち、通常は固定電極20.22
を閉路蓋4によって閉路状態とし、固定電極11と予備
端子12は開放状態とする。一方、バイパスケーブル7
の接続時には、段差を持った閉路蓋13を投入すること
によって予備端子11と固定電極12を閉路状態にする
なお、上記実施例においてはバイパスケーブルの接続を
例に採って説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、種々のケーブル接続に適用できるものである
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のバイパスケーブル接続方
法および接続構造によれば、無停電で、且つ高い作業性
によりバイパスケーブルの接続を行えるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)、 (C)は本発明の一実施例
を示す説明図、第2図(a)、[有])は電気室に常設
される固定電極を示す平面図および側面図、第3図(a
)、 (b)はバイパスケーブルに接続された固定電極
を示す平面図および側面図、第3図(C)はバイパスケ
ーブルに接続されたバイパス蓋を示す一部平面図、第4
図は一対の固定電極を組み合せた状態を示す平面図、第
5図は固定電極に閉路蓋を投入した状態を示す平面図、
第6図は第5図のVI−VI線に沿った断面図、第7図
は本発明の要部の構成を示す説明図、第8図は本発明の
要部の構成の一例を示す正面図、第9図(a)、 Cb
)は本発明の要部の構成の一例を示す正面図、第10図
(a)、 (b)は本発明の要部の構成の一例を示す正
面図、第11図(a)、(b)は本発明の要部の構成の
一例を示す正面図、第12図(a)、 (b)は本発明
の要部の構成の一例を示す正面図、第13図(a)、 
(b)は本発明の要部の構成の一例を示す正面図、第1
4図は本発明の要部の構成の一例を示す正面図、第15
図(a)、 (b)、 (C)は従来の配電線路のバイ
パス工法を示す説明図である。 符号の説明 A、B、C−−−−−−−−−−−キャビネットD −
・−・−・・−・電気室     E・−・−−−−−
−一多回路開閉器1.2.3−−−−・−・−・・開閉
器 4−−−−−−・・−・断路器5−・−−−−−−
−バイパスケーブル6−・・−−−−m−・既設ケーブ
ル 7−・−−−一−・−バイパスケーブル8−・−・−バ
イパス開閉器 11.12−一・・−−−−一固定電極13−・・−一
一−−−閉路蓋    14・−・−・・・・・バイパ
ス蓋50−−−−−−−・・負荷側ケーブル54−m−
・−工事用ケーブル なお、図中同一符号は、同−又は相当部分を示すものと
する。 特 許 出 願 人  株式会社三英社製作所代理人 
  弁理士   平 1)忠 離開         
酒  井  宏  明第2図 (a) (b) 第4図 第5図 山− 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 rσノ 第12図 (σ) 第12図 (b) 第13図 (σ) 第13図 (b) 第14図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)配電線路にバイパスケーブル等のケーブルを接続
    する配電線路のケーブル接続方法において、前記配電線
    路に常設された固定電極にケーブルの一端に設けられた
    固定電極を所定の位置関係で組み合わせ、 前記両固定電極間に閉路蓋に設けられた可動電極を投入
    することによって、前記配電線路と前記ケーブルとを接
    続することを特徴とする配電線路のケーブル接続方法。
  2. (2)配電線路にバイパスケーブル等のケーブルを接続
    するための配電線路のケーブル接続構造において、 前記配電線路に常設された第1の固定電極と、前記ケー
    ブルの一端に接続され、接続時に前記第1の固定電極と
    電気的に非接触状態で合体する第2の固定電極と、 合体された前記第1の固定電極と前記第2の固定電極を
    電気的に閉路状態にする可動電極とを有した閉路蓋とを
    備えたことを特徴とする配電線路のケーブル接続構造。
  3. (3)配電線路に接続された第1のケーブルにバイパス
    ケーブル等の第2のケーブルを接続する配電線路のケー
    ブル接続構造において、 前記第1のケーブルに予め設けられた第1の固定接点と
    、 前記第2のケーブルの一端に設けられ、接続時に前記第
    1の固定端子に組合せられる第2の固定接点と、 前記第1及び第2の固定接点を電気的に閉路状態にする
    閉路蓋とを備えたことを特徴とする配電線路のケーブル
    接続構造。
  4. (4)開閉器等の配電機器にバイパスケーブル等のケー
    ブルを接続するための配電線路のケーブル接続構造にお
    いて、 前記配電機器のブッシングに予め設けられた第1の固定
    接点と、 前記ケーブルの一端に設けられ、接続時に前記第1の固
    定接点に電気的に非接触状態で組合せられる第2の固定
    接点と、 前記第1及び第2の固定接点とを電気的に閉路状態にす
    る閉路蓋とを備えたことを特徴とする配電線路のケーブ
    ル接続構造。
JP28686390A 1990-10-24 1990-10-24 配電線路のケーブル接続方法及び接続構造 Pending JPH04161012A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28686390A JPH04161012A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 配電線路のケーブル接続方法及び接続構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28686390A JPH04161012A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 配電線路のケーブル接続方法及び接続構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04161012A true JPH04161012A (ja) 1992-06-04

Family

ID=17709996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28686390A Pending JPH04161012A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 配電線路のケーブル接続方法及び接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04161012A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002171615A (ja) * 2000-12-05 2002-06-14 Kansai Electric Power Co Inc:The 常用予備切替機能付き地上設置型多回路開閉器
JP2007195353A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Chugoku Electric Power Co Inc:The モールド開閉器用接続装置及び送電経路の復旧方法
JP2010178559A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Hitachi Ltd 真空絶縁スイッチギヤ
JP2012105510A (ja) * 2010-11-12 2012-05-31 Chugoku Electric Power Co Inc:The 開閉装置用仮送電ケーブル接続構造
CN103166138A (zh) * 2013-02-22 2013-06-19 福建省电力有限公司 基于旁路电缆分支箱分段改造更换开关柜的方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002171615A (ja) * 2000-12-05 2002-06-14 Kansai Electric Power Co Inc:The 常用予備切替機能付き地上設置型多回路開閉器
JP4536911B2 (ja) * 2000-12-05 2010-09-01 関西電力株式会社 常用予備切替機能付き地上設置型多回路開閉器
JP2007195353A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Chugoku Electric Power Co Inc:The モールド開閉器用接続装置及び送電経路の復旧方法
JP2010178559A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Hitachi Ltd 真空絶縁スイッチギヤ
US8379373B2 (en) 2009-01-30 2013-02-19 Hitachi, Ltd. Vacuum insulated switchgear including a bus recovery member
TWI423547B (zh) * 2009-01-30 2014-01-11 Hitachi Ltd Vacuum insulated switchgear
JP2012105510A (ja) * 2010-11-12 2012-05-31 Chugoku Electric Power Co Inc:The 開閉装置用仮送電ケーブル接続構造
CN103166138A (zh) * 2013-02-22 2013-06-19 福建省电力有限公司 基于旁路电缆分支箱分段改造更换开关柜的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10643809B2 (en) Medium-voltage electric distribution cubicle
KR101098486B1 (ko) 진공 절연 스위치 기어
JP2004512794A (ja) 向かい合って配置される母線を備えたハイブリッド高電圧変電所と、このような高電圧変電所のためのシールドされた遮断分岐モジュール
JPH04161012A (ja) 配電線路のケーブル接続方法及び接続構造
US3983460A (en) Enclosed circuit interrupter with improved fuse assembly
US6205018B1 (en) Air insulated switchgear with operating device for effect circuit breaker
JPH0217808A (ja) 単相予備母線付ガス絶縁開閉装置
JPH0351874Y2 (ja)
JPS5932181Y2 (ja) 二重母線無停電切換装置
JPH0654419A (ja) ガス絶縁開閉装置
RU2211513C2 (ru) Трансформаторная подстанция наружной установки
KR102127631B1 (ko) 부싱 교체 구조를 가지는 가스절연부하개폐기
JPS5838546Y2 (ja) 高圧ケ−ブルの分岐開閉装置
JP2542761B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH09308032A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH0343776Y2 (ja)
JPH038006Y2 (ja)
KR20200063510A (ko) 버스바 연결클립
JP2513212B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH0549124A (ja) 断路装置
RU12872U1 (ru) Распределительное устройство низшего напряжения
JPH01177808A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH0687610B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
JPS63194508A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH0919007A (ja) ガス絶縁送電線路