JPH04160618A - テキスト編集装置 - Google Patents

テキスト編集装置

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JPH04160618A
JPH04160618A JP2287761A JP28776190A JPH04160618A JP H04160618 A JPH04160618 A JP H04160618A JP 2287761 A JP2287761 A JP 2287761A JP 28776190 A JP28776190 A JP 28776190A JP H04160618 A JPH04160618 A JP H04160618A
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JP
Japan
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key
editor
help
character
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP2287761A
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English (en)
Inventor
Koichi Yamamoto
耕一 山本
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、分散形制御システム等のエンジニアリング業
務を行うエンジニアリング装置に適用されるテキスト編
集用に関し、さらに詳しくは、汎用のスクリーンエディ
タ機能(例えばUNIXの日本語エディタ機能 UNI
Xは、米国A ’I’ &T社で開発されたオペレーテ
ィングシステム)を有し、大量の文字列を入力してこれ
らを編集する場合において、汎用のエディタ操作の習熟
を期待できない使用者(ユーザ)に対しても、容易に編
集業務を行えるようにしたテキスト編集用に関する。
〈従来の技術〉 エンジニアリング装置(ステーション)は、分散形制御
システムなどにおいて、システム構築等各種エンジニア
リング業務を効果的に行うためのシステムである。この
ようなエンジニアリング装置で行われるエンジニアリン
グ業務としては、タグリストの生成、システムの生成、
生成したシステムの動作テスト、分散配置された各制御
ステーションのオンライン状態での各種メンテナンス業
務(例えばループ図の変更や演算式の変更)等がある。
そして、これらのエンジニアリンク業務は、ユーザサイ
ドにおいて、装置の操作にあまり馴れていないオペレー
タによって行われる。
このようなエンジニアリング装置に適用されている編集
機能は、従来より汎用のスクリーンエディタ機能をその
まま使用するものであった。
〈発明か解決しようとする課題〉 しかしながら、この場合、使用者はエディタの操作方法
について、操作説明書を理解しなければならないし、編
集対象のテキストの形式(書式)についてファイル仕様
書を理解しなければならない等の不具合かある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、その
目的は、ファクションキーを活用することにより、汎用
のスクリーンエディタの操作に不慣れで、また、wJ集
対象のテキストの形式に不慣れであるユーザが、容易に
しかも正確にテキスト編集できる編集用を提供すること
にある。
く課題を解決するための手段〉 第1図は、本発明の装置の基本的な機能を示す機能ブロ
ック図である。
図において、1はコマンド入力手段で、例えはキーボー
ドやマウス、タッチスクリーンにより実現され、本発明
に係わる編集機能を呼出すためのものである。2は汎用
のスクリーンエディタ手段、3は汎用のスクリーンエデ
ィタ手段によって使用されるヘルプキーを含むテキスト
編集用のファンクションキーに機能を割り付けるファン
クションキー割付手段、4はヘルプキーの操作により汎
用のスクリーンエディタ手段2によって使用されるヘル
プキーを含むテキスト編集用のファンクションキーの割
付は内容(種却)を変更するキー種変更手段である。
5はヘルプキーの操作によって展開されるエディタの使
い方の説明を表示するエディタ使い力説明表示手段、6
はヘルプキーの操作によって展開されるテキスト形式(
書式)の説明を表示するテキスト形式説明表示手段であ
る。
く作用〉 キー種変更手段は、例えば「キー種1」と、「キー種2
」とが設けられている。
ファンクションキー割付手段は、ヘルプキーの操作によ
り展開されたヘルプメニューにおいて、「キー種1」が
指定されると、例えば8種類のキーに順次、「文字挿入
」、「文字削除」、[行挿入J、r行削除」、「ヘルプ
」、「1頁戻し」。
「1頁進め」、「書込み終了」の機能を割り付ける。
「キー種2」が指定されると、例えば8種類のキーに順
次、「文字挿入」、「文字削除」、「行挿入」、「行削
除」、「ヘルプ」、「文字追加」。
「行追加」、「書込み終了」の機能を割り付ける。
これにより、操作者に適切なキー配列の組合わせを提供
する。
〈実施例〉 以下図面を用いて、本発明の実施例を詳細に説−さ  
  − 明する。
第2図は、本発明の装置の一実施例を示す構成概念図で
ある。第1図の各機能と対応するものには、同一符号を
付して示す。ここでは、エンジニアリング装置に適用さ
れ、タグリストやシーケンスメツセージ、オペガイドメ
ツセージ等の記述ファイルを編集する場合を想定してい
る。
11はコマンド入力手段1によって指定されるテキスト
形式説明ファイルであり、12は同じくコマンド入力手
段1によって指定されるエディタパラメータである。エ
デイタパラメー・夕は、編集対象ファイル名や動作条件
か記述されたもので、このパラメータは、スクリーンエ
ディタ手段2に渡される。
13はコマンド入力に基づいて、スクリーンエディタ手
段2を呼出すための起動インターフェイスである。この
起動インターフェイス13は、これが起動されると、は
じめに、ファンクションキー割イ]け手段3に、テキス
ト編集用のファクションキー群を設定する。
これにより、スクリーンエディタ手段2には、ファンク
ションキー割イ」け手段3によって、ファクションキー
群、例えは8種類のキー群に、順次、[文字挿入」、E
文字削除」、「行挿入」、「行削除」、「ヘルプ」、「
1頁戻し」、「1頁進め」、「書込み終了」の機能が割
り付けられる。これらの各機能は、基本編集操作を行う
場合に必要な機能で、この操作基がそのままファクショ
ンキーのラベルとして示される。
30はこれらのファクションキーの中のヘルプ用ファン
クションキー群を示し、このヘルプ−’i−−群の指定
に応じて、キー種変更手段4か起動されたり、エディタ
使用説明表示手段5か起動されなり、テキスト形式説明
表示手段6が起動されたりする。
51はエディタ使用説明表示手段5が使用するエディタ
説明ファイルであり、52.53はエディタ使用説明表
示手段5が使用する印字手段1表示手段で、エディタ説
明ファイルの内容を指定された個所あるいは一括印字の
指定により、表示したり印字したりするものである。
テキスト形式説明表示手段6は、テキスト形式説明ファ
イル11を使用する。また、62.63はテキスト形式
説明表示手段5か使用する印字手段1表示手段である。
このように構成した装置の動作を次に説明する。
第3図は、動作の流れを示すフローチャートで、ここで
はタグリスト生成ユーティリティ・メニューからスター
トする場合を示している。
このメニューにおいて、記述ファイル編集を指定すると
、そのコマンドが入力され起動インターフェイス13に
より、スクリーンエディタ手段2か呼出され、編集モー
ドになる。
第4図は、この編集モードでの画面を示す図である。画
面の最も下の行付近に、起動インターフェイス13によ
って、テキスト編集用のファクションキー群か設定され
ている。すなわち、4−Flには1文字挿入」、キーF
2には[文字削除j。
#−F3には「行挿入」、−3r−F4には「行削除」
、キーF5には「ヘルプ」、キーF6には「1頁戻しj
、キーF7には「1頁進め」、キーF8には「書込み終
了」の機能が順次ファンクションキー割付は手段3によ
って割り付けられている。
なお、この様なファンクションキー群への機能の割付け
は、最初、この様な配列の[キー種11か編集モードで
自動的に割り付けられるものとする。
オペレータは、基本編集操作を行う場合に必要なこれら
テキスト編集用のファクションキー群を用い、エディタ
操作を行い、テキスト編集を行うことかできる。ここで
、ヘルプキーF5を指定すると、ヘルプメニューに展開
する。
第5図は、このヘルプメニューを示す図である。
画面の最も下の行付近に、このヘルプ・メニューで使用
するファクションキー群が設定されている。すなわち、
キーF1には「キー種1」、キーF2には「キー種2」
、キーF6には「エディタ」、キーF7には[書式(テ
キスト型式)」、キーF8には「ヘルプ終」の各機能が
順次ファンクションキー割付は手段3によって割り付け
られている。
そして、画面は、各ファクショキー群の機能説明が表示
されている。
ここで、ファンクションキーF2を指定すると、「キー
種2」が選択された編集モードになる。
第6図は、キー種2が選択された状態での編集モード画
面を示す図である。画面の最も下の行付近に、起動イン
ターフェイス13によって、「キー種2」によるテキス
ト編集用のファクションキー群が設定されている。
すなわち、キーF1には「文字挿入」、キーF2には「
文字削除」、キーF3には「行挿入」。
キーF4には「行削除J、’r−F5には「ヘルプ」、
キーF6には「文字追加」、キーF7には1行追加」、
キーF8には「書込み終了」の機能が順次ファンクショ
ンキー割付は手段3によって割り付けられている。
テキスト編集において、ユーザの中には「文字追加」や
、1行追加」の機能があったほうが使いやすいオペレー
タかおり、この場合はこのキー種2が選択され、これら
のファンクションキー群を用いて、テキスト編集が行わ
れる。
第7図は、第5図に示す「ヘルプ」画面において、「エ
ディタ」を指定した場合に展開される[エディタの使用
説明用」の画面を示す図である。
この様な画面は、第1図において、エディタ使い力説明
表示手段5によって表示され、ここに表示されるデータ
は、エディタ説明ファイル51から読出される。ここで
は、エディタの操作モードでの概略操作方法が説明され
ている。
この画面において、ファンクションキー群の指定により
、半夏戻したり、半夏進めたり、さらに1頁進めたして
詳しい説明内容か表示される。さらにその説明に従って
、所定のコマンドを入力することにより文字表示位置の
変更モードになる。
この文字表示位置変更モードあるいは、第7図に示す画
面において、ファンクションキーにより「文字印字」を
指定すれば、印字手段52を用いて対象の画面をそのま
まプリントアウトすることができる。
第8図は、第5図に示す[ペル11画面において、「書
式」を指定した場合に展開される「テキスト形式説明用
」の画面を示す図である。
この様な画面は、第1図において、テキスト形式説明表
示手段6によって表示され、ここに表示されるデータは
、テキスト形式説明ファイルJ1から読出される。ここ
では、タグリスト生成ユーティリティソースファイルの
書式が説明されている。
この画面において、ファンクションキー群には、F1〜
F8に順番に、「半夏戻し」、[半夏進め、1、「1頁
戻し」、「1頁進め」、「先頭頁」、[最終頁j、「文
章印字」、「文章終了」が割り付けられている。ここで
、「文章印字」は、表示されている説明文章を印字手段
52によりプリン1〜アウl−する指示である。そして
、必要な文章表示位置あるいは希望する詳しい説明が表
示されている画面が得られたところで、ファンクション
キーF8の「文章終了」を指定すると、エディタ説明内
容選択モードになる。
=  12 − 第9図は、この選択モード画面でのファンクションキー
群の機能を示す図である。
ここでは、ファンクションキーF1に、エディタ操作全
般の説明をページめくりによって検索できる画面に展開
することを指示する「詳細説明jが割り付けられ、以下
同様に、−N−F2はカーソル移動の各コマンドを説明
した画面に展開することを指示する「カーソル」、”r
−F3は文字入力に関するコマンドの説明画面を指示す
る「文字入力」、F4は削除機能に関するコマンドの説
明画面を指示する「削除」、キーF5は検索機能に関す
るコマンドの説明画面を指示する「検索J、キーF6は
置換機能に関するコマンドの説明画面を指示する「置換
」、キーF8はヘルプメニューに戻ることを指示する「
説明終了」の各機能か割り付けである。
第10図は、本発明の他の実施例を示す要部の構成概念
図で、第2図において、ヘルプファンクションキー30
によって展開される以降の構成を示している。
この実施例では、エディタ説明ファイルが実行可能プロ
グラムのファイルで、ヘルプキーの操作によりこれが起
動されるようにしたものである。
そして、このエディタ説明ファイルの起動により、エデ
ィタ説明用の専用ファンクションキー群50が設定され
る。これらのエディタ説明用の専用ファンクションキー
群には、第9図と同様の機能が割り付けである。
なお、テキスト形式説明ファイル11を実行可能プログ
ラムのファイルとすることにより、こちら側も同様の構
成とすることができる。
このように編集対象テキストの説明ファイルを実行可能
のプログラムのファイルとすることにより、これをプロ
グラムとして実行できるなめ、よりきめ細かな書式説明
にも対応することができる9〈発明の効果〉 以上詳細に説明したように、本発明によれば、デキスト
編集用のファンクションキー群の機能を、適切なキーの
組み合わせに変更することができるので、汎用のスクリ
ーンエディタの操作に不慣れで、また、編集対象のテキ
ストの形式に不慣れであるユーザでも、容易にしかも正
確にテキス1へ編集かできるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の基本的な機能を示す機能ブロッ
ク図、第2図は本発明の装置の一実施例を示す構成概念
図、第3図は動作の流れを示すフローヂャート、第4図
は編集モードでの画面を示す図、第5図はヘルプメニュ
ーを示す図、第6図はキー種2か選択された状態での編
集モード画面を示す図、第7図は第5図に示す「ヘルプ
」画面において、「エディタ」を指定した場合に展開さ
れる「エディタの使用説明用」の画面を示す図、第8図
は第5図に示ず「ヘルプ」画面において、「書式」を指
定した場合に展開される[テキス1〜形式説明用」の画
面を示す図、第9図は選択モード画面でのファンクショ
ンキー群の機能を示す図、第10図は本発明の他の実施
例を示す要部の構成概念図である。 ト・・コマンド入力手段、 2・・・汎用のスクリーンエディタ手段、3・・・ファ
ンクションキー割付手段、4・・・キー種変更手段、 5・・・エディタ使い力説明表示手段、6・・・テキス
ト形式説明表示手段、 第2図 tt     /Z 第31 伯 胚 」   ム 第8図 第9図 第1O図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コマンド入力手段によって呼出されるスクリーンエディ
    タ手段と、 このスクリーンエディタ手段によって使用されるヘルプ
    キーを含むテキスト編集用のファンクションキーを割り
    付けるファンクションキー割付手段と、 前記ヘルプキーの操作によりスクリーンエディタ手段に
    よって使用されるヘルプキーを含むテキスト編集用のフ
    ァンクションキーの割付け内容(種類)を変更するキー
    種変更手段と、 前記ヘルプキーの操作によって展開されるエディタの使
    い方の説明を表示するエディタ使い方説明手段と、 前記ヘルプキーの操作によって展開されるテキスト形式
    の説明を表示するテキスト形式説明手段とを備えたテキ
    スト編集装置。
JP2287761A 1990-10-25 1990-10-25 テキスト編集装置 Pending JPH04160618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2287761A JPH04160618A (ja) 1990-10-25 1990-10-25 テキスト編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2287761A JPH04160618A (ja) 1990-10-25 1990-10-25 テキスト編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04160618A true JPH04160618A (ja) 1992-06-03

Family

ID=17721416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2287761A Pending JPH04160618A (ja) 1990-10-25 1990-10-25 テキスト編集装置

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JP (1) JPH04160618A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1124822A (ja) * 1997-07-09 1999-01-29 Funai Electric Co Ltd 情報入力装置
JP2000507728A (ja) * 1996-08-13 2000-06-20 ソフトブック・プレス・インコーポレーテッド 読まれる電子的なマテリアルを表示する方法および装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000507728A (ja) * 1996-08-13 2000-06-20 ソフトブック・プレス・インコーポレーテッド 読まれる電子的なマテリアルを表示する方法および装置
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