JPH0416052U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ乃至第１図ｄは本考案の第１実施例に
係り、第１図ａとｂは車幅内への格納状態を示す
ステツプ装置の模式的構成説明図、第１図ｃとｄ
は使用状態を示すステツプ装置の模式的構成説明
図、第２図ａとｂは第２実施例に係り、第２図ａ
は車幅内への格納状態を示すステツプ装置の模式
的構成説明図、第２図ｂは使用状態を示すステツ
プ装置の模式的構成説明図、第３図ａとｂは第３
実施例に係り、第３図ａは車幅内への格納状態を
示すステツプ装置の模式的構成説明図、第３図ｂ
は使用状態を示すステツブ装置の模式的構成説明
図、第４図ａとｂは第４実施例に係り、第４図ａ
は車幅内への格納状態を示すステツプ装置の模式
的構成説明図、第４図ｂは使用状態を示すステツ
プ装置の模式的構成説明図、第５図と第６図は従
来例に係り、第５図はクレーン車に適用したステ
ツプ装置の概略側面図、第６図はステツプ装置の
拡大概略正面図である。 １……回転軸、１ａ……ステツプ本体、１ｂ…
…側部材、２……踏板、３……連結体、４，６…
…ブラケツト、５……油圧シリンダ、７……リン
ク、８……摺動子、９……ピン、ｃ……車両、ｆ
……フエンダ、ｈ……長穴、ｒ……運転室、ｓ…
…ステツプ装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両部材に、垂直軸心回りに回転自在に回
   転軸を支持し、該回転軸により下段側ほど支持部
   より先端が外方に突出する複数段の踏部材を支持
   してステツプ本体を構成し、該ステツプ本体の前
   記回転軸の回転中心からずれた位置と車両部材と
   の間に液圧シリンダを枢着したことを特徴とする
   車両用格納式ステツプ装置。 (2) 複数段の踏部材を備えてなるステツプ本体
   を車両部材により水平軸心回りに揺動自在に支持
   し、該ステツプ本体の揺動支持部からずれた位置
   と車両部材との間に液圧シリンダを枢着したこと
   を特徴とする車両用格納式ステツプ装置。 (3) 下段側ほど支持部より先端が外方に突出す
   る複数段の踏部材を備えてなるステツプ本体を車
   両部材により車両の幅方向に摺動作動自在に支持
   したことを特徴とする車両用格納式ステツプ装置
   。 (4) 車両部材に平行な一対の踏部材支持フレー
   ムを垂直に支持し、該踏部材支持フレームにより
   所定間隔で踏部材支持軸を支持すると共に、該支
   持軸により下段側ほど支持軸より先端が外方に突
   出する踏部材を揺動作動自在に支持したことを特
   徴とする車両用格納式ステツプ装置。