JPH04160511A - 定電流源回路 - Google Patents

定電流源回路

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JPH04160511A
JPH04160511A JP2286466A JP28646690A JPH04160511A JP H04160511 A JPH04160511 A JP H04160511A JP 2286466 A JP2286466 A JP 2286466A JP 28646690 A JP28646690 A JP 28646690A JP H04160511 A JPH04160511 A JP H04160511A
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JP
Japan
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output
transistor
mos transistor
voltage
drain terminal
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JP2286466A
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English (en)
Inventor
Teruo Suzuki
輝夫 鈴木
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 定電流源回路に関し、 負荷が変動しても供給する電流を一定とすることかでき
る定電流源回路を提供することを目的とし、 MOSトランジスタ及び出力MOSトランジス夕の各ゲ
ート端子を互いに接続するとともに、M○Sトランジス
タのゲート端子とドレイン端子とを接続してカレントミ
ラー回路を構成し、出力MOSトランジスタのドレイン
端子を介して負荷に電流を供給するようにした定電流源
回路において、負荷の変動による出力MOSトランジス
タのドレイン端子の電圧変動に基ついて出力電流か一定
となるように出力MOSトランジスタのゲート端子の電
圧を制御する制御回路を設けた。
[産業上の利用分野] 本発明は定電流源回路に関するものである。
近年、MO3hランシスタ構成の定電流源回路では、負
荷に変動かあっても供給する電流を一定にできるものが
望まれている。
[従来の技術] 従来のMOSトランンスタ溝成の定電流源回路として第
8図に示すようにカレントミラー回路を用いたものかあ
る。即ち、半導体基板上にはp MOSトランジスタ1
1及びpMOsトランジスタよりなる出力MO8I−ラ
ンシスタ13が形成されている。pMO3+−ランシス
タ11のソース端子は高電圧型RVI)Dに接続され、
ドレイン端子はケート端子に接続されるとともに定電流
源12を介して低電圧電源GNDに接続されている。出
力MO3I〜ランシスタ1:)のソース端子は高電圧電
源VDDに接続され、ゲート端子は前記pl’vlO3
+−ランシスタ11のゲート端子に接続され、I・レイ
ン端子には外部負荷1.lか接続されている。
第10図は一般のpMOsトランンスタの特性図を示し
ており、第8図ではpMOlランジスタ11は基準電流
1 rcr一定のため、ゲート電圧VAは一定であり、
ゲート端子と1〜レイン端子とかショートされているた
め、必ずソース・I・レイン電圧VDSがゲート・ソー
ス電圧VGSからしきい値電圧V′Fを引いた値より大
きくなり、第1]図に示す飽和領域で動作する。そのた
め、pMO3hMOSトランジスタ11−ト電圧VAで
ある出力MO3t−ランジスタ13もドレイン端子の出
力電圧VOを適当な値で使用すれば、第9図に示す飽和
領域で動作する。そして、出力MOSトランジスタ13
はpMO3l−ランジスタ11に流れる基準電流Ire
fの所定数倍の出力電流IDを外部負荷1 =4に供給
するようになっている。
「発明か解決しようとする課題」 しかしながら、上記従来の定電流源回路では、VGS=
VDS−VAが一定の状態において、第9図に示すよう
にソース・ドレイン電圧VDSが大きくなると飽和領域
では実効チャネル長が短(なることか知られており、ソ
ース・ドレイン電圧VDSか増加すると出力電流IDか
若干増加して一定とはならなくなる。即ち、出力MOS
トランジスタ13のドレイン端子の出力電圧V○が小さ
くなると、第9図に示すようにソース・ドレイン電圧V
DSが大きくなり、出力電流IDが大きくなる。
叉、出力MOSトランンスタ13のドレイン端子の出力
電圧VOか大きくなると、ソース・ドレイン電圧VDS
が小さくなり、出力電流IDが小さくなる。従って、外
部負荷14の抵抗値を変更したり、温度依存によって抵
抗値が増減したりして出力MOSトランジスタ13のド
レイン端子の出力電圧V○か変化すると、出力電流ID
を−・定にできないという問題点かある。
これを解決するため、ソース・l・レイン電圧VDSの
増加に伴う実効チャネル長の変化を無視できるほど出力
MOSトランジスタ13のチヤネル長を大きくすること
が考えられるか、実際問題として不合理である。
又、上記問題点を解決するため、第11図に示すように
pMOSトランジスタ15.16よりなる第1のカレン
トミラー回路とpMO3+−ランジスタ17,18より
なる第2のカレントミラー回路とを2段に接続した定電
流源回路(ImprovedWilson 5ourc
e )が提案されているが、p M OSトランジスタ
■8のドレイン端子の出力電圧VOか高電圧電源VDD
から両pMOSトランジスタ1.6.18のオン動作に
基づくそれぞれの抵抗針たけ下がった電位となってしま
い、定電iMを得る電圧域を広く使いたい場合には、こ
の定電流源回路を使用することはできないという問題点
がある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
って、負荷が変動しても供給する電流を一定とすること
ができる定電流源回路を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の一態様を示す原理説明図である。
MOS)ランジスタlと出力MOSトランジスタ2とは
nMOSトランジスタであり、MOSトランジスタ1,
2の各ゲート端子は互いに接続されるとともに、pMO
sMOSトランジスタ1ト端子とドレイン端子とを接続
してカレントミラー回路を構成しており、出力MO8h
ラントランジスタレイン端子を介して負荷3に電流を供
給するようになっている。制御回路4は負荷3の変動に
よる出力MOSトランジスタ2のドレイン端子の電圧変
動に基づいて出力電流が一定となるように出力MOSト
ランジスタ2のゲート端子の電圧を制御する。
又、第2の発明では、MOSトランジスタ及び出力MO
SトランジスタをnMOSトランジスタとし、制御回路
はソース端子が高電圧電源側に、ドレイン端子が出力M
OSトランジスタのゲート端子に、更にゲート端子か出
力IVI OS +−ランノスタのドレイン端子に接続
されたpMOSトランジスタとしている。
更に第3の発明では、MO8I−ランシスタ及び出力M
O8I・ランジスタをnMOS)ランシスタとし、制御
回路はソース端子が低電圧電源側に、ドレイン端子が出
力MOSトランジスタのゲート端子に、更にゲート端子
が出力MO8+−ランジスタのドレイン端子に接続され
たnMOSトランジスタとしている。
[イ乍用コ 第1の発明では、負荷3の変動による出力MOSトラン
ジスタ2のドレイン端子の電圧変動すると、その変動に
基づいて制御回路4により出力電流が一定となるように
出力MO3)ランジスタ2のゲート端子の電圧が制御さ
れる。
又、第2の発明では、負荷が軽くなって出力MOSトラ
ンジスタのドレイン端子の出力電圧が上昇するとともに
出力電流が低下しようとすると、制御回路としてのnM
OSトランジスタが閉じる方向に動作して出力MOSト
ランジスタのゲート電圧が下げられ、出力MOSトラン
ジスタは開く方向に動作して出力電流が上昇するため、
出力電流は一定に保持される。
逆に、負荷が重くなって出力MO8I−ランジス夕のド
レイン端子の出力電圧が低下するとともに出力電流が上
昇しようとすると、nMOSトランジスタが開(方向に
動作して出力MO3)ラング′ スタのゲート電圧が上
げられ、出力MOSトランジスタは閉じる方向に動作し
て出力電流が低下するため、出力電流は一定に保持され
る。
更に第3の発明では、負荷が軽くなって出力MOSトラ
ンジスタのドレイン端子の出力電圧が低下するとともに
出力電流か低下しようとすると、制御回路としての11
M0Sトランジスタが閉じる方向に動作して出力MO8
)ランジスタのゲート電圧が上げられ、出力MOSトラ
ンジスタは開く方向に動作して出力電流が上昇するため
、出力電流は一定に保持される。
逆に、負荷が重(なって出力MO3)ランジスタのドレ
イン端子の出力電圧か上昇するとともに出力電流が上昇
しようとすると、nMOSトランジスタが開く方向に動
作して出力MO8I−ランシスタのゲート電圧が下げら
れ、出力MOSトランジスタは閉じる方向に動作して出
力電流か低下するため、出力電流は一定に保持される。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を第2〜6図に従っ
て説明する。
尚、説明の便宜上、第8図と同様の構成については同一
の符号を付して説明を一部省略する。
第2図に示すように、半導体基板上にはpM0Sトラン
ジスタ11及びpMQSl−ランジスタよりなる出力M
OSトランジスタ13が形成されている。そして、pM
OSトランジスタ11及び出力MO3I−ランシスタ1
3のソース端子を高電圧電源VDDに接続し、各ゲート
端子を互いに接続してカレントミラー回路か構成され、
出力MOSトランジスタ13のドレイン端子には外部負
荷14か接続されている。本実施例ではpMOSトラン
ジスタ11のチャネル長を1.6μ、チャネル幅を15
0μとし、出力MOSトランジスタ13のチャネル長を
1.6μ、チャネル幅を3000μとしている。
制御回路としてのpMO3)ランシスタ19はソース端
子が高電圧電源VDDに、ドレイン端子が出力MO3)
ランジスタI3のゲート端子に、又、ゲート端子が出力
MO8)ランシスタ13のドレイン端子に接続されてい
る。そして、pMOSトランジスタ]9は出力MO8h
ラントランジスタドレイン端子の出力電圧か上昇すると
、閉じる方向に動作して出力MOSトランジスタ13の
ゲート電圧を低下させ、出力MOSトランジスタ13を
開く方向に動作させるようになっている。又、pMOs
トランジスタ19は出力MOSトランジスタ13のドレ
イン端子の出力電圧が低下すると、開く方向に動作して
出力MOSトランジスタ13のゲート電圧を+、昇させ
、出力M OS +−ランジスタ13を閉しる方向に動
作させるようになっている。尚、本実施例ではpMOS
トランジスタ19のチャネル長を1.6μ、チャネル幅
を8μとしている。
第3図は外部負荷14を示し、nMO3l・ランシスタ
よりなるスイッチ20.21と、両スイッチ20.21
間に設けられた抵抗R1−R3とからなる。本実施例で
はスイッチ20,2]のチャネル長を1.6μ、チャネ
ル幅を1500μとし、抵抗R1,R2の抵抗値を27
0Ω、抵抗R3の抵抗値を78Ωとしている。
従って、外部負荷14はスイッチ20,2]の状態によ
って抵抗値が変化する。即ち、例えばス1′ツチ2Iの
ゲート端子にのみハイレベルの信号か人力されると、ス
イッチ21のみがオンし、その等価回路は第4図に示す
ようにスイッチ21のオン動作に基づく抵抗R4と抵抗
R1〜R3とで表現される。このとき、スイッチ21の
抵抗R4は15.5Ωとなり、第4図の合成抵抗は約1
67Ωとなる。又、スイッチ20.21のゲート端子に
ハイレベルの信号が入力されると、両スイッチ20.2
1がオンし、その等価回路は第5図に示すように各スイ
ッチ20.21のオン動作に基づく抵抗R,5,R6と
抵抗RIR2とで表現される。このとき、両スイッチ2
0.21の抵抗R5゜R6はそれぞれ10Ωとなり、第
5図の合成抵抗は約1,10Ωとなる。
次に上記のように構成された定電流源回路の作用を説明
する。
今、例えば外部負荷1 =1のスイッチ21のみかオン
された状態では合成抵抗値は約167Ωとなり、負荷か
軽い状態となる。このとき、第10図に示すように出力
MOSトランジスタ13のゲート・ソース電圧VGSが
例えば4V、ソース・ドレイン電圧がVDSO1出力電
流か100であるとする。
この状態において、外部負荷14の両スイッチ20.2
1がオンされると、合成抵抗値は約140Ωに変化する
。このため、出力MO3+−ランシスタ13のドレイン
端子の出力電流がト昇して出力電圧VOが低下する。こ
れにより、pMQSl−ランジスタ19か開く方向に動
作して出力MOSトランジスタ13のゲート電圧VBか
Lげられ、出力MO3hラントランジスタ閉しる方向に
動作して出力電流が低下するため、出力電流1f)は第
6図に示すように一定に保持される。
又、逆に外部負荷14の両スイッチ20.21がオンさ
れて合成抵抗値か約I40Ωて負荷か重い状態となる。
このとき、第10図に示すように出力MOSトランジス
タI3のゲート・ソース電圧VGSかlIV、ソース・
ドレイン電圧かVDSO。
出力電流がIDOの状態から、例えは外部負荷14のス
イッチ21かオンされると、合成抵抗値は約167Ωに
変化する。このため、出力MOSトランジスタ13のド
レイン端子の出力電流が低下して出力電圧VOが上昇す
る。これにより、pM。
Sトランジスタ19が閉じる方向に動作して出力MOS
トランジスタ13のゲート電圧VBが下げられ、出力M
OSトランジスタ13は開く方向に動作して出力電流が
上昇するため、出力電流IDは第6図に示すように一定
に保持される。
因みに、本実施例において、出力MOSトランジスタ1
3の初期のゲート電圧VGSを3.06 Vに設定した
場合、外部負荷14のいずれか一方のスイッチをオンさ
せた状態では出力電流IDは22゜54mA、両スイッ
チjO,21をオンさせた状態では出力電流IDは22
.52mAとなり、誤差は0.1%以下となった。
又、第8図に示した従来の定電流源回路において、pM
O3l−ランジスタ11のチャネル長を1゜6μ、チャ
ネル幅を150μとし、出力MO3)ランジスタ13の
チャネル長を1.6μ、チャネル幅を3000μとする
とともに、第3図に示す外部負荷14を用い、出力MO
8)ランジスタ13のゲート電圧VAを3.06 Vに
設定した場合、外部負荷14のいずれか一方のスイッチ
をオンさせた状態では出力電流IDは22.69mA、
両スイッチ20.21をオンさせた状態では出力電流I
Oは23.61mAとなり、誤差は約5%となった。
このように、本実施例によればpMO3+−ランジスタ
19により、外部負荷■4の抵抗1直の変更による出力
MOSトランジスタI3のドレイン端子の出力電圧■O
の増減に基づいて同出力1VIOSトランジスタ13の
ゲート端子の電圧を制御して外部負荷14への出力電流
IDを一定にすることができる。
尚、本実施例によれば、温度依存による外部負荷14の
抵抗値増減により出力MOSトランジスタの出力電圧が
変化しても、出力電流IDを一定にできることはいうま
でもない。
[別の実施例] 次に本発明の別の実施例を第7図に従って説明する。
半導体基板上にはnMOSトランジスタ22及びnMO
sトランジスタよりなる出力MOSトランジスタ24が
形成されている。そして、nMOSトランジスタ22の
ソース端子は低電圧電源GNDに接続され、ドレイン端
子はゲート端子に接続されるとともに定電流源23を介
して高電圧電源VDDに接続されている。出力MOSト
ランジスタ24のソース端子は低電圧電源GNDに接続
され、ゲート端子は前記nMOSトランジスタ22のゲ
ート端子に接続され、ドレイン端子には前記実施例と同
様の外部負荷14か接続されている。
制御回路としてのnMOSトランジスタ25はソース端
子が低電圧電源GNDに、ドレイン端子が出力MOSト
ランジスタ24のゲート端子に、又、ゲート端子が出力
MOSトランジスタ24のドレイン端子に接続されてい
る。
従って、例えば外部負荷14のスイッチ21のみがオン
された軽い負荷状態(第4図参照)から、外部負荷14
の両スイッチ20.21がオンされた重い負荷状態(第
5図参照)に変化すると、出力MOSトランジスタ24
のドレイン端子の出力電流が低下して出力電圧■Oが低
下する。これにより、nMO8hランジスタ25が閉し
る方向に動作して出力MOSトランジスタ24のゲート
電圧VCか上け゛られ、出力MOSトランジスタ2・1
は開く方向に動作して出力電流か上昇し、出力電流ID
を一定に保持することができる。
又、逆に外部負荷14の両スイッチ20.21がオンさ
れた重い負荷状態(第5図参口、旧から外部負荷14の
スイッチ21のみかオンされた軽い負荷状態(第4図参
照)に変化すると、出力MOSトランジスタ2.1のド
レイン端子の出力電流か上昇して出力電圧■0が上昇す
る。これにより、nMOSトランジスタ25が開く方向
に動作して出力MOSトランジスタ24のゲート電圧V
Cか下げられ、出力MOSトランジスタ24は閉じる方
向に動作して出力電流が低下し、出力電流IDを一定に
保持することができる。
尚、前記各実施例では出力MOSトランンスタ13又は
24に接続する負荷を外部負荷14としたか、同一半導
体基板上に形成した負荷に具体化してもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれは負荷が変動しても
供給する定電流を−・定とすることができる優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一態様を示す原理説明図、第2図は一
実施例を示す電気回路図、 第3図は負荷の一例を示す電気回路図、第・1図は一ス
イツチの動作状態における等価回路図、 第5図は両スイッチの動作状態における等価回路図、 第6図は実施例のソース・ドレイン電圧と出力電流との
関係を示す図、 第7図は別の実施例を示す電気回路図、第8図は従来例
を示す電気回路図、 第9図は従来例のソース・ドレイン電圧と出力電流との
関係を示す図、 第10図はpMOSトランジスタのソース・ドレイン電
圧と出力電流との関[系を示す図、第11図は別の従来
例を示す電気回路図である5、図において、 1はMOSトランジスタ、 2は出力MOSトランジスタ、 3は負荷、 4は制御回路、 11はpMO3hMOSトラン ジスタ2・1は出力MOSトランジスタ、19は制御回
路としてのplVIO3+−ランシスタ、22はnMO
Sトランジスタ、 25は制御回路としてのnMOSトランジスタである。 OO H ○            8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、MOSトランジスタ(1)及び出力MOSトランジ
    スタ(2)の各ゲート端子を互いに接続するとともに、
    MOSトランジスタ(1)のゲート端子とドレイン端子
    とを接続してカレントミラー回路を構成し、出力MOS
    トランジスタ(2)のドレイン端子を介して負荷(3)
    に電流を供給するようにした定電流源回路において、 負荷(3)の変動による出力MOSトランジスタ(2)
    のドレイン端子の電圧変動に基づいて出力電流が一定と
    なるように出力MOSトランジスタ(2)のゲート端子
    の電圧を制御する制御回路(4)を設けたことを特徴と
    する定電流源回路。 2、前記MOSトランジスタ及び出力MOSトランジス
    タはpMOSトランジスタであり、制御回路はソース端
    子が高電圧電源側に、ドレイン端子が出力MOSトラン
    ジスタのゲート端子に、更にゲート端子が出力MOSト
    ランジスタのドレイン端子に接続されたpMOSトラン
    ジスタであることを特徴とする請求項1に記載の定電流
    源回路。 3、前記MOSトランジスタ及び出力MOSトランジス
    タはnMOSトランジスタであり、制御回路はソース端
    子が低電圧電源側に、ドレイン端子が出力MOSトラン
    ジスタのゲート端子に、更にゲート端子が出力MOSト
    ランジスタのドレイン端子に接続されたnMOSトラン
    ジスタであることを特徴とする請求項1に記載の定電流
    源回路。
JP2286466A 1990-10-24 1990-10-24 定電流源回路 Pending JPH04160511A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005346603A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Fujitsu Ltd 定電流回路
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