JPH04159927A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH04159927A JPH04159927A JP28061390A JP28061390A JPH04159927A JP H04159927 A JPH04159927 A JP H04159927A JP 28061390 A JP28061390 A JP 28061390A JP 28061390 A JP28061390 A JP 28061390A JP H04159927 A JPH04159927 A JP H04159927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- width
- sheets
- lid
- presser foot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、プリンタ等に適用される給紙装置に関する。
［従来の技術１
第３図および第４図に従来の給紙装置の一般構成を示す
。
。
かかる給紙装置は、載置板ＩＰに積重ねられた複数の用
紙を押え蓋１１の重量や蓋押え用スプリング９の弾性力
等を利用して押圧し、当該載置板１側の搬送ローラ２を
矢印方向に回転させて最下位の用紙を分離機［３（スリ
ット板４１分離ローラ５等）を介して１枚づつ送るよう
に形成されているのか一般的である。
紙を押え蓋１１の重量や蓋押え用スプリング９の弾性力
等を利用して押圧し、当該載置板１側の搬送ローラ２を
矢印方向に回転させて最下位の用紙を分離機［３（スリ
ット板４１分離ローラ５等）を介して１枚づつ送るよう
に形成されているのか一般的である。
［発明か解決しようとする課題］
ところで、最近では用紙種類の多様化により、幅方向（
搬送ローラ軸線と平行な方向で、第３図では紙面と直角
方向）に厚さの異なる用紙を上記した給紙装置を用いて
給送することかある。
搬送ローラ軸線と平行な方向で、第３図では紙面と直角
方向）に厚さの異なる用紙を上記した給紙装置を用いて
給送することかある。
例えば、第４図に示す如く、用紙か、その図中右端部に
磁気テープが付着されているなどして当該右端部か左端
部よりも厚い場合には載置高さ（ｔｌ、ｔ２）は左右で
興なる（ｔｌ＞ｔ２）。
磁気テープが付着されているなどして当該右端部か左端
部よりも厚い場合には載置高さ（ｔｌ、ｔ２）は左右で
興なる（ｔｌ＞ｔ２）。
かかる場合には、押え１ｌｌｌによって押圧される用紙
部分の載置高さ（ｔｌ、ｔ２）の変動が激しく押圧バラ
ンスか崩れて当該用紙を均一に搬送ローラ２に押圧する
ことが困難となる。そのため、搬送ローラ２から用紙に
付与される搬送力か用紙の左右で不均一となり斜行等か
発生する不都合か生じる。
部分の載置高さ（ｔｌ、ｔ２）の変動が激しく押圧バラ
ンスか崩れて当該用紙を均一に搬送ローラ２に押圧する
ことが困難となる。そのため、搬送ローラ２から用紙に
付与される搬送力か用紙の左右で不均一となり斜行等か
発生する不都合か生じる。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、用紙の厚さか幅方向
で異なる場合でも当該用紙を斜行等を防止して円滑に給
送することができる給紙装置を提供することにある。
で異なる場合でも当該用紙を斜行等を防止して円滑に給
送することができる給紙装置を提供することにある。
［課組を解決するための手段］
本発明は、載置板上に積重ねられた複数の用紙を押え番
により押圧し、前記載置板側の搬送ローラを回転させて
最下位の用紙を１枚つつ給送するように形成された給紙
装置において、 前記押え蓋の幅方向中央部分を突出させ、前記押え益と
係合しこの押え醤の中央突出部か前記搬送ローラの上方
に来るように当該押え亜の位置を規制する位置規制手段
を設けたことを特徴とする。
により押圧し、前記載置板側の搬送ローラを回転させて
最下位の用紙を１枚つつ給送するように形成された給紙
装置において、 前記押え蓋の幅方向中央部分を突出させ、前記押え益と
係合しこの押え醤の中央突出部か前記搬送ローラの上方
に来るように当該押え亜の位置を規制する位置規制手段
を設けたことを特徴とする。
１作 用ろ
本発明では、位置規制手段により当該押え益の中央突出
部が搬送ローラの上方に来るように位置決めされ、載置
板上の複数の用紙は当該押え益の中央突出部によって搬
送ローラに押圧される。
部が搬送ローラの上方に来るように位置決めされ、載置
板上の複数の用紙は当該押え益の中央突出部によって搬
送ローラに押圧される。
したかつて、用紙の厚さが幅方向で異なる場合でも、押
え醤の中央突出部によって押圧する用紙部分の載置高さ
変動を少なくした状態で当該用紙を搬送ローラに対して
偏ることなく押圧することができる。
え醤の中央突出部によって押圧する用紙部分の載置高さ
変動を少なくした状態で当該用紙を搬送ローラに対して
偏ることなく押圧することができる。
その結果、幅方向に厚さが異なる用紙でも搬送ローラに
均一に押圧することができ、斜行等を防止して円滑に給
送することができる。
均一に押圧することができ、斜行等を防止して円滑に給
送することができる。
［実錐例］
本発明の一実論例を図面に基づき説明する。
本実施例に係る給紙装置は、第１図および第２図に示す
如く、載置板１．搬送ローラ２９分Ｍａ１４１１３１：
押え用スプリング９．押え蓋１１．用紙矯正板１５およ
び位置規制手段２１を含み構成されている。
如く、載置板１．搬送ローラ２９分Ｍａ１４１１３１：
押え用スプリング９．押え蓋１１．用紙矯正板１５およ
び位置規制手段２１を含み構成されている。
なお、第３図および第４図に示した構成要素と同一のも
のについては同一の符号を付し、その説明を省略もしく
は簡略化する。
のについては同一の符号を付し、その説明を省略もしく
は簡略化する。
ここで、押え醤１１は、その幅方向（搬送ローラ２軸線
と平行な方向で第１図では左右方向）の中央部分が突出
された構成とされている７本実施例では、押え醤１１の
中央突出部１２の幅は、搬送ローラ２の軸線方向長さ相
当とされている。
と平行な方向で第１図では左右方向）の中央部分が突出
された構成とされている７本実施例では、押え醤１１の
中央突出部１２の幅は、搬送ローラ２の軸線方向長さ相
当とされている。
また、位置規制手段２１は、押え益１１と係合しこの押
え藝１１の中央突出部１２か搬送ローラ２の上方に来る
ように当該押え１１１１の位置を規制する手段である。
え藝１１の中央突出部１２か搬送ローラ２の上方に来る
ように当該押え１１１１の位置を規制する手段である。
本実施例においては、位置規制手段２１は、載置板１上
に垂直配設されたガイド講２２，２２と、先端部か各カ
イト清２２に上下動自在に嵌挿されかつ基端部か押え蓋
１１の左右側面に取付けられた位置決め軸部材２３．２
３とから構成されている。
に垂直配設されたガイド講２２，２２と、先端部か各カ
イト清２２に上下動自在に嵌挿されかつ基端部か押え蓋
１１の左右側面に取付けられた位置決め軸部材２３．２
３とから構成されている。
また、本実施例においては、押え益１１下面の中央突出
部１２の両側には用紙矯正板１５．１５か取付けられて
いる。この用紙矯正板１５は、バネ力を利用して用紙の
反り等を矯正する手段である。より具体的には、用紙矯
正板１５は、バネ性を有する材料から成っており、押え
Ｍｌｌの中央突出部１２が用紙を搬送ローラ２に均一に
押圧するのを妨げない程度のバネ力を有するものと形成
されている。
部１２の両側には用紙矯正板１５．１５か取付けられて
いる。この用紙矯正板１５は、バネ力を利用して用紙の
反り等を矯正する手段である。より具体的には、用紙矯
正板１５は、バネ性を有する材料から成っており、押え
Ｍｌｌの中央突出部１２が用紙を搬送ローラ２に均一に
押圧するのを妨げない程度のバネ力を有するものと形成
されている。
次に作用について説明する。
本給紙装置を用いて載置板１上の複数の用紙を給送する
際、位置規制手段２１により押え蓋１１の中央突出部１
２は搬送ローラ２の上方に来るように位置決めされる。
際、位置規制手段２１により押え蓋１１の中央突出部１
２は搬送ローラ２の上方に来るように位置決めされる。
そのため、載置板１上の複数用紙は当該押え益１１の中
央突出部１２によって搬送ローラ２に押圧される。
央突出部１２によって搬送ローラ２に押圧される。
したがって、用紙の厚さか幅方向で異なるために載置高
さが異なる場合（ｔｌ＞ｔ２）でも、押え′Ｍ１１によ
って押圧する用紙部分の載置高さ変動を少なくした状態
で用紙を搬送ローラ２に対して偏ることなく押圧するこ
とかできる。
さが異なる場合（ｔｌ＞ｔ２）でも、押え′Ｍ１１によ
って押圧する用紙部分の載置高さ変動を少なくした状態
で用紙を搬送ローラ２に対して偏ることなく押圧するこ
とかできる。
その結果、幅方向に厚さが異なる用紙でも搬送ローラ２
に均一に押圧することかでき、斜行等を防止して円滑に
給送することができる。
に均一に押圧することかでき、斜行等を防止して円滑に
給送することができる。
また、この際、用紙に反り等があっても用紙矯正板１５
．１５により反り等を矯正して分離機構３に送り出すこ
とかできるので、紙ジヤム等が発生することはない。
．１５により反り等を矯正して分離機構３に送り出すこ
とかできるので、紙ジヤム等が発生することはない。
なお、上記した実施例においては、位置規制手段２１を
カイト溝２２，２２と位置決め軸部材２３．２３とから
構成したが、押え蓋１１の中央突出部１２か搬送ローラ
２の上方に来るように当該押え蓋１１の位置を規制する
ことかできれば、どのように構成してもよい６ ［発明の効果］ 本発明によれば、押え蓋の幅方向中央部分を突出させ、
押え蓋と係合しこの押え蓋の中央突出部が搬送ローラの
上方に来るように当該押え醤の位置を規制する位置規制
手段を設けた構成としたのて、用紙の厚さが幅方向で異
なる場合でも当該゛用紙を斜行等を防止して円滑に給送
することができる、
カイト溝２２，２２と位置決め軸部材２３．２３とから
構成したが、押え蓋１１の中央突出部１２か搬送ローラ
２の上方に来るように当該押え蓋１１の位置を規制する
ことかできれば、どのように構成してもよい６ ［発明の効果］ 本発明によれば、押え蓋の幅方向中央部分を突出させ、
押え蓋と係合しこの押え蓋の中央突出部が搬送ローラの
上方に来るように当該押え醤の位置を規制する位置規制
手段を設けた構成としたのて、用紙の厚さが幅方向で異
なる場合でも当該゛用紙を斜行等を防止して円滑に給送
することができる、
第１図および第２図は本発明の一実施例を示す図で、第
１図は押え益による押圧動作を説明するための図、第２
図は側面図である。第３図および第４図は従来の給紙装
置を示す図で、第３図は側面図、第４図は押え益による
押圧動作を説明するための図である。 ■・・・載置板、 ２・・・搬送ローラ、 １１・・・押え蓋、 １２・・・押え益の中央突出部、 ２１・・・位置規制手段。
１図は押え益による押圧動作を説明するための図、第２
図は側面図である。第３図および第４図は従来の給紙装
置を示す図で、第３図は側面図、第４図は押え益による
押圧動作を説明するための図である。 ■・・・載置板、 ２・・・搬送ローラ、 １１・・・押え蓋、 １２・・・押え益の中央突出部、 ２１・・・位置規制手段。
Claims (1)
- （１）載置板上に積重ねられた複数の用紙を押え蓋によ
り押圧し、前記載置板側の搬送ローラを回転させて最下
位の用紙を１枚づつ給送するように形成された給紙装置
において、前記押え蓋の幅方向中央部分を突出させ、 前記押え蓋と係合しこの押え蓋の中央突出部が前記搬送
ローラの上方に来るように当該押え蓋の位置を規制する
位置規制手段を設けたことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28061390A JPH04159927A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28061390A JPH04159927A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04159927A true JPH04159927A (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=17627482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28061390A Pending JPH04159927A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04159927A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023089651A1 (ja) * | 2021-11-16 | 2023-05-25 | ローレルバンクマシン株式会社 | 紙葉類処理装置 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28061390A patent/JPH04159927A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023089651A1 (ja) * | 2021-11-16 | 2023-05-25 | ローレルバンクマシン株式会社 | 紙葉類処理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04323141A (ja) | シート材給送装置 | |
| JP2002019977A (ja) | 給紙装置 | |
| JPH04159927A (ja) | 給紙装置 | |
| JPS5919332B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JPH01285533A (ja) | シート収納装置 | |
| JPH066125Y2 (ja) | 用紙ガイド機構 | |
| JPH0739899Y2 (ja) | 給紙装置の用紙ガイド装置 | |
| JPS5940351Y2 (ja) | シ−ト状シ−ト給送装置 | |
| JPH04286559A (ja) | 用紙給紙装置 | |
| JP2638960B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2696716B2 (ja) | シート給送装置 | |
| JPH0613160Y2 (ja) | 枚葉式印刷機の紙受部材 | |
| JPH045480Y2 (ja) | ||
| JP2582483Y2 (ja) | 給紙トレイ | |
| JPS61267620A (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
| JPH04235832A (ja) | シート材積載装置 | |
| JPH058278Y2 (ja) | ||
| JP2002338065A (ja) | 自動給送装置 | |
| JPS6236245A (ja) | シ−ト状材料給送装置 | |
| JP2006117370A (ja) | 用紙積載装置及びこの用紙積載装置を備えた画像形成装置 | |
| JPH0648592A (ja) | シート積載収納装置 | |
| JPH038631A (ja) | シート材ガイド装置 | |
| JPH0464531A (ja) | 紙葉類の取出し装置 | |
| JPH11100132A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JPH0312038B2 (ja) |