JPH04158660A - Isdn専用線方式 - Google Patents
Isdn専用線方式Info
- Publication number
- JPH04158660A JPH04158660A JP28481990A JP28481990A JPH04158660A JP H04158660 A JPH04158660 A JP H04158660A JP 28481990 A JP28481990 A JP 28481990A JP 28481990 A JP28481990 A JP 28481990A JP H04158660 A JPH04158660 A JP H04158660A
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- JP
- Japan
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- channel
- line
- isdn
- call control
- multiplexed
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101000860042 Drosophila melanogaster COP9 signalosome complex subunit 6 Proteins 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- OYFJQPXVCSSHAI-QFPUQLAESA-N enalapril maleate Chemical compound OC(=O)\C=C/C(O)=O.C([C@@H](C(=O)OCC)N[C@@H](C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(O)=O)CC1=CC=CC=C1 OYFJQPXVCSSHAI-QFPUQLAESA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はI SDN網との接続機能を有する構内交換機
を備える通信システムにおけるI SDN専用線方式に
関する。
を備える通信システムにおけるI SDN専用線方式に
関する。
従来の通信システム(第4図参照)において、構内交換
機(PBX)間はデジタル専用線、公衆電話網、l5D
N網等を経由して接続されている。特に、デジタル専用
線の場合は回線使用効率を上げるために音声圧縮装置に
より音声を圧縮し、多重化している。I SDN網が導
入されると、デジタル専用線と同様にデジタル通信が可
能になるだけではなく、I SDN網で半固定的にリン
クを設定することにより、中継線としても使用可能とな
る。
機(PBX)間はデジタル専用線、公衆電話網、l5D
N網等を経由して接続されている。特に、デジタル専用
線の場合は回線使用効率を上げるために音声圧縮装置に
より音声を圧縮し、多重化している。I SDN網が導
入されると、デジタル専用線と同様にデジタル通信が可
能になるだけではなく、I SDN網で半固定的にリン
クを設定することにより、中継線としても使用可能とな
る。
しかしながら、従来はI SDN網における通信の場合
、音声は1つのBチャネルを使用して64Kbpsで伝
送されるため、デジタル専用線に比べて回線使用効率が
悪い。
、音声は1つのBチャネルを使用して64Kbpsで伝
送されるため、デジタル専用線に比べて回線使用効率が
悪い。
本発明のI SDN専用線方式は、I SDN回線との
接続が可能な構内交換機を備える通信システノ、におい
て、前記構内交換機の間のI SDN網にBチャネルを
半固定的に設定し、前記l5DN回線のBチャネルに音
声圧縮手段を挿入して音声圧縮し、1つのBチャオ・ル
を複数の回線として多重使用し、Dチャネルノ(ケント
で呼制御メ・ンセーシを送受信して前記構内交換機間て
の呼接続制御を行う構成である、 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
接続が可能な構内交換機を備える通信システノ、におい
て、前記構内交換機の間のI SDN網にBチャネルを
半固定的に設定し、前記l5DN回線のBチャネルに音
声圧縮手段を挿入して音声圧縮し、1つのBチャオ・ル
を複数の回線として多重使用し、Dチャネルノ(ケント
で呼制御メ・ンセーシを送受信して前記構内交換機間て
の呼接続制御を行う構成である、 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第1図、第2図及び第3図を参
照すると、1は構内交m機<PBX)、2は−・次群イ
ンタフェースユニット(PRItJ)、3はl5DN#
lIに半固定的に設定した専用線である。ここでは、P
BXIの内線に接続された音声端末A、B、C,Dがそ
れぞれPRItJ2の入側チャネルル#コ、#2.#2
3.’ #Nに接続された場合を示す。PRI U2で
端末A、B、C,Dの音声信号はそれぞれ音声圧縮され
る。この実施例では64Kbpsから16Kbpsに、
つまり1・′4のスピードに圧縮する二とにより、P
RIU2の比チャネル#]に端末A、B、C,Dに対応
する4回線分か多重化される。端末A、B、C1Dに関
する接続及び切断の呼制御は、リンクかt固定的に設定
されているため、通常の回線交換のようにDチャネル呼
制御信号で行うことができない。このため、呼制御メツ
セージを■)チャネルノ(ゲットで送受信する。
照すると、1は構内交m機<PBX)、2は−・次群イ
ンタフェースユニット(PRItJ)、3はl5DN#
lIに半固定的に設定した専用線である。ここでは、P
BXIの内線に接続された音声端末A、B、C,Dがそ
れぞれPRItJ2の入側チャネルル#コ、#2.#2
3.’ #Nに接続された場合を示す。PRI U2で
端末A、B、C,Dの音声信号はそれぞれ音声圧縮され
る。この実施例では64Kbpsから16Kbpsに、
つまり1・′4のスピードに圧縮する二とにより、P
RIU2の比チャネル#]に端末A、B、C,Dに対応
する4回線分か多重化される。端末A、B、C1Dに関
する接続及び切断の呼制御は、リンクかt固定的に設定
されているため、通常の回線交換のようにDチャネル呼
制御信号で行うことができない。このため、呼制御メツ
セージを■)チャネルノ(ゲットで送受信する。
第2図に示すように、PRIL12は一次群インタフェ
ーストランク(PRT)4.音声圧縮装置(VCBL+
)5.Dチャネルハンドラ(DC)I)6から構成され
る。なお、処理装置(CPtJ)7は通常PBXIを構
成する。第3図に詳細構成を示すように、PBXIの時
分割スイッチの出力はPRT4に接続される。チャネル
1〜NはPRT4及びV CB U 5に接続される。
ーストランク(PRT)4.音声圧縮装置(VCBL+
)5.Dチャネルハンドラ(DC)I)6から構成され
る。なお、処理装置(CPtJ)7は通常PBXIを構
成する。第3図に詳細構成を示すように、PBXIの時
分割スイッチの出力はPRT4に接続される。チャネル
1〜NはPRT4及びV CB U 5に接続される。
VCBU5はm個の音声圧縮ブロック■CB#]〜VC
B#rnより構成される。それぞれのプロ・ンクは音声
圧縮符号器(CODEC)8.多重部<MLIX)9.
選択回路(SEL)10.選択メモリ(SLM)11−
より構成されている。こ、二では、ブロックVCB#1
〜、VCB#mのそれぞれが音声圧縮を16Kbpsま
で行ない、64KbpsのBチャネルに4多重する場合
を示している。音声圧縮プロ・・lりVCB#1〜VC
B#mのそれぞれの出力は再びPRT4のラインセレク
タ(LSL)1.2に接続され、I SDN回線へ接続
される。
B#rnより構成される。それぞれのプロ・ンクは音声
圧縮符号器(CODEC)8.多重部<MLIX)9.
選択回路(SEL)10.選択メモリ(SLM)11−
より構成されている。こ、二では、ブロックVCB#1
〜、VCB#mのそれぞれが音声圧縮を16Kbpsま
で行ない、64KbpsのBチャネルに4多重する場合
を示している。音声圧縮プロ・・lりVCB#1〜VC
B#mのそれぞれの出力は再びPRT4のラインセレク
タ(LSL)1.2に接続され、I SDN回線へ接続
される。
I SDN回線のDチャネルはDCH6に接続される。
DCH6はDチャネル制御部(DHC)14とパケット
レイヤハンドラ(PLH)15とから構成され、さらに
それらはPBXIのCP[J7に接続されている。
レイヤハンドラ(PLH)15とから構成され、さらに
それらはPBXIのCP[J7に接続されている。
−F述した構成において、先ずI SDN網上に仮想専
用線3を設定する。CPU7からDHCl4を介してI
SDN網とのDチャネル制御によりPBXI間にリン
クを設定する。DHCl、4は主にレイヤ2を制御する
部分である。次に、呼が発生した場合には、既に設定さ
れたリンク上に呼を多重するために通常のDチャネルに
よる呼設定手順は使用できない。したがって、局間での
呼制御はDチャネルパケットにより行なう。PLH15
はDチャネルパケットのレイヤ2及びレイヤ3の制御を
司る部分である。CPU7からの呼制御に関するメツセ
ージはPLH15でDチャネルパケットに変換されて対
局に伝送され、それにより呼制御が実行される。音声端
末A〜Dが発信した場合、CP U 7は発信端末のク
ラスを識別し、音声圧縮可能クラスか否かと圧縮スピー
ドを確認する。圧縮可能クラスであれば、VCBU5の
空チャネルを選択し、空チャネルに対応するPRT4の
入力ボート1〜Nに端末が接続される。音声端末からの
音声はC0DEC8で圧縮された後、多重されてI S
DN網を経由して対局へ送られる。
用線3を設定する。CPU7からDHCl4を介してI
SDN網とのDチャネル制御によりPBXI間にリン
クを設定する。DHCl、4は主にレイヤ2を制御する
部分である。次に、呼が発生した場合には、既に設定さ
れたリンク上に呼を多重するために通常のDチャネルに
よる呼設定手順は使用できない。したがって、局間での
呼制御はDチャネルパケットにより行なう。PLH15
はDチャネルパケットのレイヤ2及びレイヤ3の制御を
司る部分である。CPU7からの呼制御に関するメツセ
ージはPLH15でDチャネルパケットに変換されて対
局に伝送され、それにより呼制御が実行される。音声端
末A〜Dが発信した場合、CP U 7は発信端末のク
ラスを識別し、音声圧縮可能クラスか否かと圧縮スピー
ドを確認する。圧縮可能クラスであれば、VCBU5の
空チャネルを選択し、空チャネルに対応するPRT4の
入力ボート1〜Nに端末が接続される。音声端末からの
音声はC0DEC8で圧縮された後、多重されてI S
DN網を経由して対局へ送られる。
対局においては、逆の手順で被呼端末へ接続する。
以上説明したように本発明によれば、J SDN網上に
構内交換機間を接続する半固定的なリンクを設定して音
声圧縮を行うことにより、1つのBチャネル上に複数の
音声信号を多重化し、かつ多重化された呼に関する制御
をDチャネルパゲ・ノ1へにより行うことにより、I
SDN回線の効率的な使用を図れる。
構内交換機間を接続する半固定的なリンクを設定して音
声圧縮を行うことにより、1つのBチャネル上に複数の
音声信号を多重化し、かつ多重化された呼に関する制御
をDチャネルパゲ・ノ1へにより行うことにより、I
SDN回線の効率的な使用を図れる。
第1図、第2図及び第3図は本発明の一実旅例を示す構
成図、第・4図は従来例を示す構成図である、 1・・・構内交換機(PBX)、2・・・−次群インタ
フェースユニット(PRIU)= 3・・・専用線、4
・・−次群インタフェーストランク(PRT)、5・・
音声圧縮装置(VCBU)、6・・・Dチャネルハンド
ラ(DCH)、7・・・処理装置(CPtJ)、8・・
・音声圧縮符号器(CODEC)、9・・・多重部(M
tJX>、10・・選択回路(SEL)、11・・・選
択メモリ(SL、M)、12・・・ラインセレクタ(L
SL)、13・・・ライン選択メモリ(LSM)、]4
・・Dチャ木ル制御部(DCH)、1.5・・・バゲッ
トレベルハンドラ(P L H)。
成図、第・4図は従来例を示す構成図である、 1・・・構内交換機(PBX)、2・・・−次群インタ
フェースユニット(PRIU)= 3・・・専用線、4
・・−次群インタフェーストランク(PRT)、5・・
音声圧縮装置(VCBU)、6・・・Dチャネルハンド
ラ(DCH)、7・・・処理装置(CPtJ)、8・・
・音声圧縮符号器(CODEC)、9・・・多重部(M
tJX>、10・・選択回路(SEL)、11・・・選
択メモリ(SL、M)、12・・・ラインセレクタ(L
SL)、13・・・ライン選択メモリ(LSM)、]4
・・Dチャ木ル制御部(DCH)、1.5・・・バゲッ
トレベルハンドラ(P L H)。
Claims (1)
- ISDN回線との接続が可能な構内交換機を備える通信
システムにおいて、前記構内交換機の間のISDN網に
Bチャネルを半固定的に設定し、前記ISDN回線のB
チャネルに音声圧縮手段を挿入して音声圧縮し、1つの
Bチャネルを複数の回線として多重使用し、Dチャネル
パケットで呼制御メッセージを送受信して前記構内交換
機間での呼接続制御を行なうことを特徴とするISDN
専用線方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28481990A JPH04158660A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | Isdn専用線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28481990A JPH04158660A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | Isdn専用線方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04158660A true JPH04158660A (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=17683420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28481990A Pending JPH04158660A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | Isdn専用線方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04158660A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05130657A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 構内交換機間の通信方法 |
US5555541A (en) * | 1992-09-08 | 1996-09-10 | Fujitsu Limited | Exchange connected to a control channel junction line |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP28481990A patent/JPH04158660A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05130657A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 構内交換機間の通信方法 |
US5555541A (en) * | 1992-09-08 | 1996-09-10 | Fujitsu Limited | Exchange connected to a control channel junction line |
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