JPH04157533A - 翻訳システムにおける名標テーブルの管理方式 - Google Patents
翻訳システムにおける名標テーブルの管理方式Info
- Publication number
- JPH04157533A JPH04157533A JP28180390A JP28180390A JPH04157533A JP H04157533 A JPH04157533 A JP H04157533A JP 28180390 A JP28180390 A JP 28180390A JP 28180390 A JP28180390 A JP 28180390A JP H04157533 A JPH04157533 A JP H04157533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- name
- name table
- section
- translation system
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 20
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 5
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は翻訳システムにおける名標テーブルの管理方式
に関するものである。
に関するものである。
従来、翻訳システムにおける名標テーブルの管理方式は
、名標テーブル構成要素(以下、セクションと呼称する
)管理テーブルをチェーン構造で処理していた。
、名標テーブル構成要素(以下、セクションと呼称する
)管理テーブルをチェーン構造で処理していた。
上述した従来の名標テーブルの管理方式では、セクショ
ン管理テーブルがチェーン構造をとっているので、名標
を検索する毎にセクション管理テーブルを先頭からたど
る処理が必要となシ、特に名fI数の多い原始プログラ
ムを翻訳する場合には゛名標5!′)参照時間が遅くな
ると“う課題かあ、?た・〔課題を解決するための手段
〕 本発明の翻訳システムにシける名標テーブルの管理方式
は、翻訳システムの名標テーブル作成手段と、この名標
テーブル作成手段によって得られた名標テーブル金検索
する名標テーブル検索手段と、この名標テーブル検索手
段から呼出される名標テーブル退避復旧手段と、名標テ
ーブルを構成する各セクションの開始番地teは退避位
置を含むセクション管理テーブルと、名標テーブルがセ
クション単位で退避される退避ファイルを有し、原始プ
ログラムで名標が定義される毎に呼出された上記名標テ
ーブル作成手段が名標を対応するセクションにまとめて
登録して名標テーブルを作成し、その後原始プログラム
で名標が参照される毎に呼出された上記名標テーブル検
索手段が上記名標テーブル退避復旧手段を呼出してブロ
ック化されたセクション管理テーブルの情報により必要
に応じて上記退避ファイルから名標テープ)bK該当セ
クションを復旧する処理を繰り返して参照すべき名標を
求めるようにし友ものである。
ン管理テーブルがチェーン構造をとっているので、名標
を検索する毎にセクション管理テーブルを先頭からたど
る処理が必要となシ、特に名fI数の多い原始プログラ
ムを翻訳する場合には゛名標5!′)参照時間が遅くな
ると“う課題かあ、?た・〔課題を解決するための手段
〕 本発明の翻訳システムにシける名標テーブルの管理方式
は、翻訳システムの名標テーブル作成手段と、この名標
テーブル作成手段によって得られた名標テーブル金検索
する名標テーブル検索手段と、この名標テーブル検索手
段から呼出される名標テーブル退避復旧手段と、名標テ
ーブルを構成する各セクションの開始番地teは退避位
置を含むセクション管理テーブルと、名標テーブルがセ
クション単位で退避される退避ファイルを有し、原始プ
ログラムで名標が定義される毎に呼出された上記名標テ
ーブル作成手段が名標を対応するセクションにまとめて
登録して名標テーブルを作成し、その後原始プログラム
で名標が参照される毎に呼出された上記名標テーブル検
索手段が上記名標テーブル退避復旧手段を呼出してブロ
ック化されたセクション管理テーブルの情報により必要
に応じて上記退避ファイルから名標テープ)bK該当セ
クションを復旧する処理を繰り返して参照すべき名標を
求めるようにし友ものである。
〔4用〕゛
本発明においては、セクション管理テーブルをブ・ツク
イ瞥し友チェーン構造と−ることにより、名標を検索す
る毎にセクション管理テーブルを先頭からたどる処理が
減少する。
イ瞥し友チェーン構造と−ることにより、名標を検索す
る毎にセクション管理テーブルを先頭からたどる処理が
減少する。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
この第1図において、(&)は翻訳システ台11を示し
、伽)は名標テーブルを構成する各セクションの開始番
地ま友は退避位置を含むセクション管理テーブル15、
(C)は名標テーブル16、Cd)は名標テーブルがセ
クション単位で退避される退避ファイル17を示す。
、伽)は名標テーブルを構成する各セクションの開始番
地ま友は退避位置を含むセクション管理テーブル15、
(C)は名標テーブル16、Cd)は名標テーブルがセ
クション単位で退避される退避ファイル17を示す。
この第1図の(a)における12は名標テーブル作成部
で、この名標テ゛−プル作成部12は翻訳システムの名
標テーブル作成手段を構成している。13は名標テーブ
ル検索部で、この名標テーブル検索部13は上記名標テ
ーブル作成手段によって得られた名標テーブルを検索す
る名標テーブル検索手段を構成している。14は名標テ
ーブル退避復旧部で、この名標テーブル退避復旧部14
は上記名標テーブル検索手段から呼出される名標テーブ
ル退避復旧手段を構成している。
で、この名標テ゛−プル作成部12は翻訳システムの名
標テーブル作成手段を構成している。13は名標テーブ
ル検索部で、この名標テーブル検索部13は上記名標テ
ーブル作成手段によって得られた名標テーブルを検索す
る名標テーブル検索手段を構成している。14は名標テ
ーブル退避復旧部で、この名標テーブル退避復旧部14
は上記名標テーブル検索手段から呼出される名標テーブ
ル退避復旧手段を構成している。
そして、原始プログラムで名標が定義される毎に呼出さ
れた名標テーブル作成手段が名標を対応するセクション
にまとめて登録して名標テーブルを作成し、その後原始
プログラムヤ名標が参照される毎に呼出された名標テー
ブル検索手段が名標テーブル退避復旧手段を呼出してブ
ロック化されたセクション管理テーブルの情報により必
要に応じて退避ファイルから名標テーブルに該当セクシ
ョンを復旧する処理を繰り返して参照すべき名標を求め
るように構成されている。
れた名標テーブル作成手段が名標を対応するセクション
にまとめて登録して名標テーブルを作成し、その後原始
プログラムヤ名標が参照される毎に呼出された名標テー
ブル検索手段が名標テーブル退避復旧手段を呼出してブ
ロック化されたセクション管理テーブルの情報により必
要に応じて退避ファイルから名標テーブルに該当セクシ
ョンを復旧する処理を繰り返して参照すべき名標を求め
るように構成されている。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、翻訳システム11は原始プログラム中で名標が定
義される毎に名標テーブル作成部12を呼出す。この名
標テーブル作成部12は原始プログラム中で定義された
名標を対応するセクションに登録して名標テーブル16
を作成し、そのセクションの開始番地をセクション管理
テーブル15の該当位置に設定する。ここで、特に定義
名標数が多いと名標テーブル16の領域が不足する場合
があり、このときは作成済のセクションを1つ退避ファ
イル17に退避して確保し次領域に新しいセクタ1ンを
作成する。
義される毎に名標テーブル作成部12を呼出す。この名
標テーブル作成部12は原始プログラム中で定義された
名標を対応するセクションに登録して名標テーブル16
を作成し、そのセクションの開始番地をセクション管理
テーブル15の該当位置に設定する。ここで、特に定義
名標数が多いと名標テーブル16の領域が不足する場合
があり、このときは作成済のセクションを1つ退避ファ
イル17に退避して確保し次領域に新しいセクタ1ンを
作成する。
つぎに1すべての定義された名標の処理が終了すると、
翻訳システム11は原始プログラム中で名標が参照され
る毎に名標テーブル検索部13を呼出す。そして、名標
テーブル検索部13拡、まず名称テーブル退避復旧部1
4を呼出す。
翻訳システム11は原始プログラム中で名標が参照され
る毎に名標テーブル検索部13を呼出す。そして、名標
テーブル検索部13拡、まず名称テーブル退避復旧部1
4を呼出す。
そして、名標テーブル退避復旧部14はセクション管理
テーブル15により#轟セクシ・ヨンが名標テーブル1
6上に存在するかを調べ、存在しなければ名標テーブル
16から適当なセクションを1つ選んで退避ファイル1
7に退避し、その後で該当セクションを名標テーブル1
6に復旧して、名標テーブル検索部13に戻る。
テーブル15により#轟セクシ・ヨンが名標テーブル1
6上に存在するかを調べ、存在しなければ名標テーブル
16から適当なセクションを1つ選んで退避ファイル1
7に退避し、その後で該当セクションを名標テーブル1
6に復旧して、名標テーブル検索部13に戻る。
この名標テーブル検索s13は、該当セクション内の同
一ハツシュ値をもつ名標を順番に検索し、参照名標が見
つかるまで前述の名標テーブル退避復旧部14の呼出し
を繰返して参照解決すべき名標を得る。
一ハツシュ値をもつ名標を順番に検索し、参照名標が見
つかるまで前述の名標テーブル退避復旧部14の呼出し
を繰返して参照解決すべき名標を得る。
以上説明したように本発明は、セクション管理テーブル
をブロック化したチェーン構造とすることにより、名標
を検索する毎にセクション管理テーブルを先頭から念ど
る処理が減少し、特に名標数の多い原始プログラムを翻
訳する場合には名標の参照時間を短縮できるという効果
がある。
をブロック化したチェーン構造とすることにより、名標
を検索する毎にセクション管理テーブルを先頭から念ど
る処理が減少し、特に名標数の多い原始プログラムを翻
訳する場合には名標の参照時間を短縮できるという効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
11φ・・・翻訳システム、12・・・−名標テーブル
作成部、13・・・・名標テーブル検索部、14・拳・
0名標テーブル退避復旧部、15・・・・セクション管
理テーブル、16・・・拳名標テーブル、17・・・φ
退避ファイル。
作成部、13・・・・名標テーブル検索部、14・拳・
0名標テーブル退避復旧部、15・・・・セクション管
理テーブル、16・・・拳名標テーブル、17・・・φ
退避ファイル。
Claims (1)
- 翻訳システムにおける名標テーブルの管理方式において
、翻訳システムの名標テーブル作成手段と、この名標テ
ーブル作成手段によつて得られた名標テーブルを検索す
る名標テーブル検索手段と、この名標テーブル検索手段
から呼出される名標テーブル退避復旧手段と、名標テー
ブルを構成する各名標テーブル構成要素の開始番地また
は退避位置を含む名標テーブル構成要素管理テーブルと
、名標テーブルが名標テーブル構成要素単位で退避され
る退避ファイルを有し、原始プログラムで名標が定義さ
れる毎に呼出された前記名標テーブル作成手段が名標を
対応する名標テーブル構成要素にまとめて登録して名標
テーブルを作成し、その後原始プログラムで名標が参照
される毎に呼出された前記名標テーブル検索手段が前記
名標テーブル退避復旧手段を呼出してブロック化された
名標テーブル構成要素管理テーブルの情報により必要に
応じて前記退避ファイルから名標テーブルに該当名標テ
ーブル構成要素を復旧する処理を繰り返して参照すべき
名標を求めるようにしたことを特徴とする翻訳システム
における名標テーブルの管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28180390A JP2616203B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 翻訳システムにおける名標テーブルの管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28180390A JP2616203B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 翻訳システムにおける名標テーブルの管理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04157533A true JPH04157533A (ja) | 1992-05-29 |
JP2616203B2 JP2616203B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=17644202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28180390A Expired - Fee Related JP2616203B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 翻訳システムにおける名標テーブルの管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2616203B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP28180390A patent/JP2616203B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2616203B2 (ja) | 1997-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107918666B (zh) | 一种区块链上的数据同步方法和系统 | |
JPH04157533A (ja) | 翻訳システムにおける名標テーブルの管理方式 | |
JPH0528088A (ja) | ハードウエア構成情報の自動作成方法 | |
JP2741999B2 (ja) | データ保存管理方法 | |
JPH0447344A (ja) | ヒストリジャーナル記録方式 | |
JPH0667942A (ja) | ログ採取方式 | |
JP3021697B2 (ja) | プログラミング言語における例外処理方法 | |
KR100299096B1 (ko) | 이동통신 교환기의 릴레이션-릴레이션-정보 데이터 생성 방법 | |
JPH08328929A (ja) | データベース分割管理システム | |
CN110673882A (zh) | 一种关键产品数据存储方法、装置、设备及可读存储介质 | |
JPH01120621A (ja) | データベースの検索・更新方式 | |
CN111857707A (zh) | 名单数据处理方法、装置、设备及存储介质 | |
JPH04188339A (ja) | 削除レコードの管理方式 | |
JPS62226333A (ja) | 業務用語管理方式 | |
JPH02264332A (ja) | 英字名の検索・登録方式 | |
JPH04170643A (ja) | 最適セグメンテーション決定システム | |
JPH0395630A (ja) | 言語プロセッサにおける名標テーブルの管理方式 | |
JPS63271533A (ja) | 翻訳システムにおける名標の参照解決方式 | |
JPS63163936A (ja) | 再書込み不可媒体の領域有効利用方式 | |
JPS61272834A (ja) | バツクアツププログラムの探索実行方式 | |
JPS6257040A (ja) | 情報処理デ−タの自動保全回復方式 | |
JPH0690669B2 (ja) | 文字列操作系命令コンパイル処理方式 | |
JPH0359726A (ja) | プログラム単位一括翻訳方式 | |
JPH02302869A (ja) | ファイル編集方式 | |
JPS63187345A (ja) | テ−ブル編集処理方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |