JPS63271533A - 翻訳システムにおける名標の参照解決方式 - Google Patents
翻訳システムにおける名標の参照解決方式Info
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- JPS63271533A JPS63271533A JP10563187A JP10563187A JPS63271533A JP S63271533 A JPS63271533 A JP S63271533A JP 10563187 A JP10563187 A JP 10563187A JP 10563187 A JP10563187 A JP 10563187A JP S63271533 A JPS63271533 A JP S63271533A
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- 239000012088 reference solution Substances 0.000 title abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 238000010129 solution processing Methods 0.000 abstract 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 10
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 4
- 235000012766 Cannabis sativa ssp. sativa var. sativa Nutrition 0.000 description 4
- 235000012765 Cannabis sativa ssp. sativa var. spontanea Nutrition 0.000 description 4
- 239000004866 Hashish Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、゛階層構造をもつ原始プログラムの翻訳シス
テムにおける名標の参照解決方式に関する。
テムにおける名標の参照解決方式に関する。
原始プログラムの翻訳システムにおいては、原始プログ
ラム中に現れる変数名や手続名などの名標を、それが有
する各種の属性情報と共に名標テーブルに登録し、その
後に参照するという名標の参照解決処理が行なわれる。
ラム中に現れる変数名や手続名などの名標を、それが有
する各種の属性情報と共に名標テーブルに登録し、その
後に参照するという名標の参照解決処理が行なわれる。
従来、翻訳システムにおけるこの種の名′標の参照解決
方式は、通常、名標テーブルをハッシング技法で検索す
ることにより実現している。このパッシング技法とは、
名標テーブルとは別にハツシュテーブルを用意して、名
標テーブル生成時に名標からハツシュ値を求め、同−八
、シュ値をもつ名標を対応するハツシュテーブルから始
まるチェーン(ハツシュチェーンと呼ばれる)に登録し
ておき、名標の参照解決時はこのハツシュチェーンをた
どって名標を検索する技法であり、階層構造をもつ原始
プログラムの翻訳システムの場合、上記ハツシュテーブ
ルを全体で1個だけ用意する方式(1)と各プログラム
毎に用意する方式(II)とがある。
方式は、通常、名標テーブルをハッシング技法で検索す
ることにより実現している。このパッシング技法とは、
名標テーブルとは別にハツシュテーブルを用意して、名
標テーブル生成時に名標からハツシュ値を求め、同−八
、シュ値をもつ名標を対応するハツシュテーブルから始
まるチェーン(ハツシュチェーンと呼ばれる)に登録し
ておき、名標の参照解決時はこのハツシュチェーンをた
どって名標を検索する技法であり、階層構造をもつ原始
プログラムの翻訳システムの場合、上記ハツシュテーブ
ルを全体で1個だけ用意する方式(1)と各プログラム
毎に用意する方式(II)とがある。
上述した従来の名標の参照解決方式のうち、前者のハツ
シュテーブルを全体で1個だけ用意する方式(1)は、
検索時間を短縮するためにハツシュ値の上限を大きくし
なければならずハツシュテーブル用に大きな主記憶領域
を必要とし、また同一名標が存在する場合は名標の参照
規則により参照の可否/優劣を判定しなければならず検
索時間が遅くなるという欠点がある。
シュテーブルを全体で1個だけ用意する方式(1)は、
検索時間を短縮するためにハツシュ値の上限を大きくし
なければならずハツシュテーブル用に大きな主記憶領域
を必要とし、また同一名標が存在する場合は名標の参照
規則により参照の可否/優劣を判定しなければならず検
索時間が遅くなるという欠点がある。
また、後者のハツシュテーブルを各プログラム毎に用意
する方式(n)には、さらに各ハツシュテーブルの大き
さを全て同一にする方式(n−1)と対応するプログラ
ムで定義する名標の数によりハツシュテーブルの大きさ
を変更する方式(Il−[1)があるが、前者の方式(
■−■)は名標定義数の多いプログラムにおける名標の
検索時間が遅くなり且つ名標の定義数の少ないプログラ
ムにおいてはハツシュテーブルに未使用部分が多いとい
う欠点があり、後者の方式(■−■)は参照解決処理中
のプログラム以外の他のプログラムで定義されている名
前(外部名と呼ぶ)の検索でハツシュテーブルを参照規
則に従って切替えていく際、外部名自体からのハツシュ
値の再計算が必要となるため、外部名参照の多いプログ
ラムにおける名標の検索時間が遅くなるという欠点があ
る。
する方式(n)には、さらに各ハツシュテーブルの大き
さを全て同一にする方式(n−1)と対応するプログラ
ムで定義する名標の数によりハツシュテーブルの大きさ
を変更する方式(Il−[1)があるが、前者の方式(
■−■)は名標定義数の多いプログラムにおける名標の
検索時間が遅くなり且つ名標の定義数の少ないプログラ
ムにおいてはハツシュテーブルに未使用部分が多いとい
う欠点があり、後者の方式(■−■)は参照解決処理中
のプログラム以外の他のプログラムで定義されている名
前(外部名と呼ぶ)の検索でハツシュテーブルを参照規
則に従って切替えていく際、外部名自体からのハツシュ
値の再計算が必要となるため、外部名参照の多いプログ
ラムにおける名標の検索時間が遅くなるという欠点があ
る。
・本発明はこのような従来の欠点を解決したもので、上
記の従来方式(u −II)を基本とし、更にハツシュ
値の再計算に要する時間の短縮化を図って、外部名参照
の多いプログラムであっても名標の検索時間を短くする
ことができる名標の参照解決方式を提供することにある
。
記の従来方式(u −II)を基本とし、更にハツシュ
値の再計算に要する時間の短縮化を図って、外部名参照
の多いプログラムであっても名標の検索時間を短くする
ことができる名標の参照解決方式を提供することにある
。
本発明は、上記目的を達成する為に、
階層構造をもつ原始プログラムの翻訳システムにおける
名標の参照解決方式において、前記原始プログラムに含
まれる各プログラムで定義される名標の数に基づいて、
各プログラム毎に用意するハツシュテーブルのハツシュ
上限値を決定しておき、 定義名標解析時に、名標から仮ハツシュ値を求め、この
仮ハツシュ値をその名標が定義されたプログラムの前記
ハツシュ上限値で除算して得られる余りをハツシュ値と
して対応す、るハツシュテーブルからのハツシュチェー
ンに名標テーブルを登録し、 名標参照時に、名標から仮ハンシュ値を求め、この仮ハ
ッシヱ値を対象とするハツシュテーブルのハツシュ上限
値で除算して得られる余りをハツシュ値として前記対象
とするハツシュテーブルのハツシュチェーンを検索し、
該検索の結果該当ハツシュチェーン内で名標が見つから
なければ、参照規則に従って次のハツシュテーブルに切
替えて名標の検索を続行させ、この際前記仮ハッシュ値
を切替え先のハツシュテーブルのハツシュ上限値で除算
して得られる余りをハツシュ値とする構成を有する。
名標の参照解決方式において、前記原始プログラムに含
まれる各プログラムで定義される名標の数に基づいて、
各プログラム毎に用意するハツシュテーブルのハツシュ
上限値を決定しておき、 定義名標解析時に、名標から仮ハツシュ値を求め、この
仮ハツシュ値をその名標が定義されたプログラムの前記
ハツシュ上限値で除算して得られる余りをハツシュ値と
して対応す、るハツシュテーブルからのハツシュチェー
ンに名標テーブルを登録し、 名標参照時に、名標から仮ハンシュ値を求め、この仮ハ
ッシヱ値を対象とするハツシュテーブルのハツシュ上限
値で除算して得られる余りをハツシュ値として前記対象
とするハツシュテーブルのハツシュチェーンを検索し、
該検索の結果該当ハツシュチェーン内で名標が見つから
なければ、参照規則に従って次のハツシュテーブルに切
替えて名標の検索を続行させ、この際前記仮ハッシュ値
を切替え先のハツシュテーブルのハツシュ上限値で除算
して得られる余りをハツシュ値とする構成を有する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の階層構造をもつ原始プログラムの翻訳
システムにおける名標の参照解決゛方式の一実施例の構
成図である。第1図を参照すると本発明の一実施例は、
翻訳システム1と、階層構造をもつ原始プログラムSP
を格納するプログラム格納手段2と、プログラム管理情
報テーブル3と、ハフシュテーブル4.〜4.と、名標
テーブル5とを含んでいる。また、翻訳システム1は、
原始プログラムSPに含まれる各プログラムP、〜PR
で定義される名標数によりハツシュ上限値を決定するハ
ツシュ上限値決定手段6と、定義名標解析時に、名標か
ら仮ハツシュ値を求める仮ハツシュ値計算手段7a、
この仮ハツシュ値計算手段7aで求められた仮ハツシュ
値を名標が定義されたプログラムの前記ハツシュ上限値
で割って得られる余りをハツシュ値としてハツシュチェ
ーンに名標テーブル5を登録する名標テーブル作成手段
8と、名標参照時に、名標から仮ハツシュ値を求める仮
ハ・2シュ値計算手段7b、 この仮ハツシュ値計算手
段7bで求められた仮ハンシヱ値を与えられたハツシュ
テーブルのハツシュ上限値で割って得られる余りをハツ
シュ値としてそのハツシュチェーンを検索する名標テー
ブル検索手段9および検索の結果該当ハツシュチェーン
内で名標が見っがらなかった場合、参照規則に従って次
のハツシュテーブルに切替えて名標が見つかるまで再び
名標テーブル検索手段9を適用させるハツシュテーブル
の切替え手段10とを含んでいる。
システムにおける名標の参照解決゛方式の一実施例の構
成図である。第1図を参照すると本発明の一実施例は、
翻訳システム1と、階層構造をもつ原始プログラムSP
を格納するプログラム格納手段2と、プログラム管理情
報テーブル3と、ハフシュテーブル4.〜4.と、名標
テーブル5とを含んでいる。また、翻訳システム1は、
原始プログラムSPに含まれる各プログラムP、〜PR
で定義される名標数によりハツシュ上限値を決定するハ
ツシュ上限値決定手段6と、定義名標解析時に、名標か
ら仮ハツシュ値を求める仮ハツシュ値計算手段7a、
この仮ハツシュ値計算手段7aで求められた仮ハツシュ
値を名標が定義されたプログラムの前記ハツシュ上限値
で割って得られる余りをハツシュ値としてハツシュチェ
ーンに名標テーブル5を登録する名標テーブル作成手段
8と、名標参照時に、名標から仮ハツシュ値を求める仮
ハ・2シュ値計算手段7b、 この仮ハツシュ値計算手
段7bで求められた仮ハンシヱ値を与えられたハツシュ
テーブルのハツシュ上限値で割って得られる余りをハツ
シュ値としてそのハツシュチェーンを検索する名標テー
ブル検索手段9および検索の結果該当ハツシュチェーン
内で名標が見っがらなかった場合、参照規則に従って次
のハツシュテーブルに切替えて名標が見つかるまで再び
名標テーブル検索手段9を適用させるハツシュテーブル
の切替え手段10とを含んでいる。
次に、第1図を用いて本実施例の翻訳システムにおける
名標の参照解決方式の動作について説明する。
名標の参照解決方式の動作について説明する。
翻訳システム1は、プログラム格納手段2からの原始プ
ログラムSPの読込み時にハツシュ上限値決定手段6に
より、原始プログラムSPを構成する各プログラムPl
−P、、で定義される名標数に基づいてそのプログラム
PL−P、lに対応するハツシュテーブル4I〜4nの
大きさつまりハツシュ上限値り、〜L7を決定し、プロ
グラム管理情報テーブル3に例えばプログラムP、〜P
nの名前PMI−PMゎに対応して登録しておく。
ログラムSPの読込み時にハツシュ上限値決定手段6に
より、原始プログラムSPを構成する各プログラムPl
−P、、で定義される名標数に基づいてそのプログラム
PL−P、lに対応するハツシュテーブル4I〜4nの
大きさつまりハツシュ上限値り、〜L7を決定し、プロ
グラム管理情報テーブル3に例えばプログラムP、〜P
nの名前PMI−PMゎに対応して登録しておく。
次に、翻訳システム1は、成るプログラムP。
で定義された名標の解析時に仮ハツシュ値計算手段7a
によりその名標から仮ハツシュ値を求め、続いて名標テ
ーブル作成手段8によりこの仮ハツシュ値をその名標が
定義されたプログラムP、のハツシュ上限値で割って得
られる余りをハツシュ値として、そのプログラムP1に
対応するハツシュテーブル4ムにおけるそのハツシュ値
に対応するハフシュチェーンに名標テーブル5を登録し
ておく。
によりその名標から仮ハツシュ値を求め、続いて名標テ
ーブル作成手段8によりこの仮ハツシュ値をその名標が
定義されたプログラムP、のハツシュ上限値で割って得
られる余りをハツシュ値として、そのプログラムP1に
対応するハツシュテーブル4ムにおけるそのハツシュ値
に対応するハフシュチェーンに名標テーブル5を登録し
ておく。
また、翻訳システム1は、現在処理中のプログラムPJ
における名標の参照解決時に仮ハツシュ値計算手段7b
によりその名標から仮ハツシュ値計算手段7bと同一の
方法で仮ハフシュ値を求め、現在処理中のプログラムP
jに対応するハツシュテ−ブル4jを対象として名標テ
ーブル検索手段9によりプログラム管理情報テーブル3
から対象となるプログラムP、のハツシュ上限値LJ
(つまりハツシュテーブル4.の大きさ)を求め、こ
の上限値Ljで前述の仮ハツシュ値を割って得られる余
りをハツシュ値として、対象となるハツシュテーブル4
jの該当ハツシュチェーンをたどり、該当する名標テー
ブル5を検索する。その検索の結果名標が見つかった場
合は、属性情報の取込み処理へ移行して参照解決処理を
終了する。他方、検索の結果名標が見つからなかった場
合は、ハツシュテーブルの切替え手段lOにより参照規
則に従って次の対象となるハツシュテーブルを決定し、
この対象となるハツシュテーブルがなくなるまで前述の
名標テーブル検索手段9による検索を繰返す、このとき
、名標テーブル検索手段9は、対象として決定されたハ
ツシュテーブル4にのハツシュ上限値り、で仮ハツシュ
値を除算するだけでハツシュ値を求めることができる。
における名標の参照解決時に仮ハツシュ値計算手段7b
によりその名標から仮ハツシュ値計算手段7bと同一の
方法で仮ハフシュ値を求め、現在処理中のプログラムP
jに対応するハツシュテ−ブル4jを対象として名標テ
ーブル検索手段9によりプログラム管理情報テーブル3
から対象となるプログラムP、のハツシュ上限値LJ
(つまりハツシュテーブル4.の大きさ)を求め、こ
の上限値Ljで前述の仮ハツシュ値を割って得られる余
りをハツシュ値として、対象となるハツシュテーブル4
jの該当ハツシュチェーンをたどり、該当する名標テー
ブル5を検索する。その検索の結果名標が見つかった場
合は、属性情報の取込み処理へ移行して参照解決処理を
終了する。他方、検索の結果名標が見つからなかった場
合は、ハツシュテーブルの切替え手段lOにより参照規
則に従って次の対象となるハツシュテーブルを決定し、
この対象となるハツシュテーブルがなくなるまで前述の
名標テーブル検索手段9による検索を繰返す、このとき
、名標テーブル検索手段9は、対象として決定されたハ
ツシュテーブル4にのハツシュ上限値り、で仮ハツシュ
値を除算するだけでハツシュ値を求めることができる。
以上説明したように本発明は、階層構造の原始プログラ
ムに含まれる各プログラム毎に最適な大きさをもつハツ
シュテーブルを用意することで、名標定義数の多少にか
かわらず名標が定義されたプログラム内での名標の参照
解決処理時間を短縮でき、また、ハツシュテーブルの各
エントリをできるだけ均等に使用させる為の良いハツシ
ュ値を得るにはハツシュ値計算が複雑となり時間もがが
るが、本発明では複雑な計算は仮ハツシュ値を求めるた
めの1回だけとなり、ハツシュテーブルを切替えた場合
は単なる除算でハツシュ値が求まるので、他のプログラ
ムで定義された名標の参照解決処理時間も短縮される。
ムに含まれる各プログラム毎に最適な大きさをもつハツ
シュテーブルを用意することで、名標定義数の多少にか
かわらず名標が定義されたプログラム内での名標の参照
解決処理時間を短縮でき、また、ハツシュテーブルの各
エントリをできるだけ均等に使用させる為の良いハツシ
ュ値を得るにはハツシュ値計算が複雑となり時間もがが
るが、本発明では複雑な計算は仮ハツシュ値を求めるた
めの1回だけとなり、ハツシュテーブルを切替えた場合
は単なる除算でハツシュ値が求まるので、他のプログラ
ムで定義された名標の参照解決処理時間も短縮される。
第1図は、本発明の階層構造をもつ原始プログラムの翻
訳システムにおける名標の参照解決方式の実施例の構成
図である。 図において、 1・・・翻訳システム 2・・・原始プログラムSPを格納するプログラム格納
手段 3・・・プログラム管理情報テーブル 4、〜411・・・ハフシュテーブル 5・・・名標テーブル 6・・・ハツシュ上限値決定手段 7a、7b・・・仮ハフシュ値計算手段8・・・名標テ
ーブル作成手段 9・・・名標テーブル検索手段 IO・・・ハッシュテーブルの切替え手段P、−P、l
・・・プログラム
訳システムにおける名標の参照解決方式の実施例の構成
図である。 図において、 1・・・翻訳システム 2・・・原始プログラムSPを格納するプログラム格納
手段 3・・・プログラム管理情報テーブル 4、〜411・・・ハフシュテーブル 5・・・名標テーブル 6・・・ハツシュ上限値決定手段 7a、7b・・・仮ハフシュ値計算手段8・・・名標テ
ーブル作成手段 9・・・名標テーブル検索手段 IO・・・ハッシュテーブルの切替え手段P、−P、l
・・・プログラム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 階層構造をもつ原始プログラムの翻訳システムにおける
名標の参照解決方式において、 前記原始プログラムに含まれる各プログラムで定義され
る名標の数に基づいて、各プログラム毎に用意するハッ
シュテーブルのハッシュ上限値を決定しておき、 定義名標解析時に、名標から仮ハッシュ値を求め、この
仮ハッシュ値をその名標が定義されたプログラムの前記
ハッシュ上限値で除算して得られる余りをハッシュ値と
して対応するハッシュテーブルからのハッシュチェーン
に名標テーブルを登録し、 名標参照時に、名標から仮ハッシュ値を求め、この仮ハ
ッシュ値を対象とするハッシュテーブルのハッシュ上限
値で除算して得られる余りをハッシュ値として前記対象
とするハッシュテーブルのハッシュチェーンを検索し、
該検索の結果該当ハッシュチェーン内で名標が見つから
なければ、参照規則に従って次のハッシュテーブルに切
替えて名標の検索を続行させ、この際前記仮ハッシュ値
を切替え先のハッシュテーブルのハッシュ上限値で除算
して得られる余りをハッシュ値とすることを特徴とする
翻訳システムにおける名標の参照解決方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105631A JP2587421B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 翻訳システムにおける名標の参照方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105631A JP2587421B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 翻訳システムにおける名標の参照方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63271533A true JPS63271533A (ja) | 1988-11-09 |
JP2587421B2 JP2587421B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=14412818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62105631A Expired - Lifetime JP2587421B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 翻訳システムにおける名標の参照方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587421B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61272831A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | Nec Corp | ハツシユテ−ブルサイズ適合化方式 |
JPS6274153A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Sharp Corp | 電子辞書の検索方法 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105631A patent/JP2587421B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61272831A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | Nec Corp | ハツシユテ−ブルサイズ適合化方式 |
JPS6274153A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Sharp Corp | 電子辞書の検索方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2587421B2 (ja) | 1997-03-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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