JPH0415739A - 計算機システムに於ける遠隔データ入出力制御装置 - Google Patents

計算機システムに於ける遠隔データ入出力制御装置

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JPH0415739A
JPH0415739A JP2114809A JP11480990A JPH0415739A JP H0415739 A JPH0415739 A JP H0415739A JP 2114809 A JP2114809 A JP 2114809A JP 11480990 A JP11480990 A JP 11480990A JP H0415739 A JPH0415739 A JP H0415739A
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JP
Japan
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computer
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data input
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Pending
Application number
JP2114809A
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English (en)
Inventor
Kiyoto Yasumizu
安水 清人
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、計算機制御システム内のデータ授受方式、
およびそのための制御プログラムに関するものである。
[従来の技術] 第2図は従来のデータ入出力制御□□装置である。
図において、(1)は外部機器に与えるデータを発生さ
せる応用プログラム、または外部機器か持つデータを必
要とする応用プログラム、(21は入出力するデータを
格納するデータバッファメモリ、(3)は外部機器固有
の回線属とその回線に対応する対外部機通信ハンドラー
(4)とを対応付ける回線情軛テーブル、(5)は計算
機内部の論理レベル信号と外部での物理レベル信号との
レベル変換、および絶縁を行なう通信装置、(61は通
信ケーブルである。
次に動作について、まず計算機が持つデータを外部機器
に出力する場合の動作を説明する。計算機において、応
用プログラム(1)は外部機器に渡すべきデータをデー
タバッファメモリ(21に設定後。
外部機器とそれに対応する通信ハンドラー(4)の識別
番号を記憶している回線情報テーブル(3)を検索し、
該当する通信ハンドラーを選択して起動する。
起動された通信ハンドラー(4)においては、1回の伝
送で出力できるサイズ分のデータをデータバッフ1メモ
1月2)から取り出し、これを通信装置(5)に設定す
る。これによりデータは通信ケーブル(6)を通して外
部機器の通信装置に伝えられる。外部機器側では送られ
てきたデータを読込むと、動作完Tの信号を計算機に返
送する。この応答を受は取った通信ハンドラー(4)は
、次に出力すべきデータをデータバッファメモリ(2)
から取り出し、再び前述の手順を経て外部機器に出力す
る。以上、通信ハンドラー(4)は応用プログラムが指
定したサイズ分のデータをすべて出力し終えるまで以上
の動作を繰り返す。さらに最終回のデータを出力後、外
部機器からその応答を受は取ると、応用プログラム(1
)に対し動作完了を知らせる。以上により、応用プログ
ラムはデータの出力処理を完Tする。
次に外部機器が持つデータを計算機に入力する場合の動
作について説明する。この場合、応用プログラム+11
は入力要求するデータの識別番号をデータバッファメモ
リ(2)に設定し、その後は前述の出力の場合と同じ動
作により、外部機器に入力要求データの識別番号を伝え
る。これにより外部機器は該当するデータを送信し、入
力要求した応用プログラムに伝える。
〔発明が解決しようとする課Ml 従来のデータ入出力制御装置は以上の様に構成さnてい
るので、外部機器へ出力するデータを発生させる応用プ
ログラム、および外部機器から入力するデータを利用す
る応用プログラムは、いずれも同外部機器との通信装置
、およびその通信ハンドラーか存在する計算機と同一の
計算機内に格納しなければならず、外部機器との通信装
置を持たない他糸計算機においては、この外部機器との
データ授受かできないという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、外部機器との通信装置を持たない他糸計算機か
ら、データの入出力要求ができる遠隔データ入出力制約
装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段] この発明に係る遠隔データ入出力制御装置は、応用プロ
グラムからの入出力要求を受け、それを目的とする外部
機器との通信装置を持つ計算機に伝える機能、およびそ
の要求に従って外部機器とのデータ入出力を実行し、そ
の処理結果を応答として要求元計算機に返送する機能、
さらにその応答を要求した応用プログラムに伝える機能
、以上の様に要求側と入出力処理側の機能を分割し、各
々を興なる計算機上で実行させるようにしたものである
〔作 用〕
この発明における遠隔データ入出力制御装置は。
複数の計算機をネットワーク結合した複合計算機システ
ムにおいて、前述の機能を計電機間で分散して持たせる
ことにより、遠隔からのデータ入出力要求が可能となる
〔発明の実施例1 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)〜(61は従来(第2図)と同一で
あるので、説明は省略する。tillは応用プログラム
からの回線黒指定を伴う入出力要求に従い、該当する計
算機に要求を伝える入力要求データa、U21は外部機
器との回線属とその回線を保有する計’llt機の識別
番号とを対応付けた回線/計算機情報テーブル、(13
は計算機関通信装置、圓は計算機関通信回線、(15)
は人出力安求側計算機からの要求に従って外部機器との
データ入出力処理を起動し、その完r恢に入出力結果を
再び要求側計算機に返送するデータ入出力処理装置、(
161はこの入出力結果を受信し、その情報を入出力要
求した応用プログラムに伝える返送データ受信装置であ
る。
次に動作について、まず計算機から外部機器にデータを
出力する場合を説明する。応用プログラム(1;は出力
すべきデータ、およびそのデータの識別番号をデータバ
ッファメモ1月2)に設定した倣、対象とする外部機器
の通信回線高の情報を伴って入出力要求送信装置(II
Iを起動する。起動された入aカ要求送信装置は回線/
計算機情報テーブルDを検索し、応用プログラムから指
定された回線高に対応する計算機の識別番号を得る。さ
らにこの相手計算機の識別番号とデータバッファメモ1
月2に格納されている出力データ、およびそのデータの
識別情報を伴い、計算機関通信装置t(13を起動する
。起動された通信装置はこれらの情報を計算機間通信回
1!!(141を介して指定された計算機側の通信装置
u3に伝える。情報を受は取った通信装置f13はデー
タ入出力処理計算機を起動する。要求側計算機から送り
出す出力データには外部機器へ出力する本来の出力デー
タの他に回線高入出力種別、データサイズ等の制御情報
を含んでいる。データ入出力処理装置u5)はこの回線
&をキーとして回線情報テーブル(3)を検索し、指定
の回線側に対応する対外部機器通信ハンドラー(4)を
起動する。以降は従来のデータ入出力制a装置と同様、
通信装置(5)を介して目的とする外部機器にデータを
出力する。
データ入出力処理装置は外部機器への出力処理か正常終
rしたか、或いは回線断、データエラー等の障害か発生
して異常終丁したかの完r情報を発生させ、この完r情
報を入出力要求した計算機の通信装置u31に伝える。
完T情輻を受は取った通信装置は返送データ受信装置G
印を起動する。起動された返送データ受信装置は完T情
報をデータバッファメモ1月2)に格納した後、入出力
要求した応用プログラムに完rを通知する。以上により
、応用プログラム(1)は出力処理を完rする。
次に計算機から要求を出し、外部機器が持つデータを計
算機に入力する場合の動作を説明する。
この場合、応用プログラム(1)からは入力を要求する
データの識別番号をデータバッファメモ1月2)に設定
し、その後は前述の出力の場合と同じ動作により、外部
機器に入力要求データの識別番号を伝える。これにより
外部機器は該当するデータを入出力処理計算機に送信す
る。その恢は再び前述の出力の場合と同じ動作により、
入力したデータを応用プログラムに伝える。
なお、上記実施例では要求側計算機、および入出力実行
側計算機を各々−台として考えたが、要求側計算機をN
台、入出力実行側計算機をM台とし、すべての計算機に
本装置を移植すれば、最大NXMの入出力要求バス(論
理的な継かり)か実現できる。
〔発明の効果1 以上のように、この発明によれば入出力要求する計算機
、とその要求を冥行する計算機か同一である必要かなく
、従って膨大な置の応用プログラムを処理する中核計算
機と、高速処理に徹する入出力専用計算機というように
、遍切な機能分散形計算機システムか構築できる効果が
ある。また5回線情報テーブルに登録するたけて任意の
応用プログラムから任意の外部機器とのデータ入出力が
可能となり、*#I(外部機器との通信回線、およびそ
の通信ハンドラー)かプログラム間で共有され得る。さ
らに、応用プログラムは通信11ンドラーとの直接的な
継かっかす(するので、プロトコルやハードウェアを意
識しないでプログラムを製作することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による遠隔データ入出力制
碑装置の構成図、第2図は従来のデータ入出力■]御装
置の構成図である。図において、(1)は応用プログラ
ム、(2)はデータバッファメモリ、(3)は回線情報
テーブル、(4)は対外部機器通信ハンドラー、(5)
は通信装置、(61は通信ケーブル、Illは人8力要
求送信装置、(Dは回線/計算機情報テーブル、t13
は計算機関通信送信、(14)は計算機関通信回線、(
15)はデータ入出力処理装置、(16)は返送データ
受信装置である。なお、図中、同一符号は同一または相
当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)応用プログラムからの入出力要求を受け、指定さ
    れた回線を持つ計算機を判別し、その計算機に入出力要
    求を伝える入出力要求送信装置、前記伝えられた要求に
    従って外部機器とのデータ入出力を実行し、さらにその
    結果を再び要求側の計算機に返送するデータ入出力処理
    装置、及び前記データ入出力結果を応用プログラムに伝
    達する返送データ受信装置を備えた計算機システムに於
    ける遠隔データ入出力制御装置。
  2. (2)データ入出力を要する応用プログラムからの目的
    とする外部機器固有の回線No指定を伴う入出力要求に
    従い、同一ネットワーク内の他系計算機に継がる外部機
    器とのデータ入出力を実行したことを特徴とする計算機
    システムに於ける遠隔データ入出力制御装置。
JP2114809A 1990-04-28 1990-04-28 計算機システムに於ける遠隔データ入出力制御装置 Pending JPH0415739A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2114809A JPH0415739A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 計算機システムに於ける遠隔データ入出力制御装置

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JP2114809A JPH0415739A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 計算機システムに於ける遠隔データ入出力制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0415739A true JPH0415739A (ja) 1992-01-21

Family

ID=14647229

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2114809A Pending JPH0415739A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 計算機システムに於ける遠隔データ入出力制御装置

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JP (1) JPH0415739A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5513565A (en) * 1993-11-18 1996-05-07 Riso Kagaku Corporation Stencil printing device, and assembly for supporting a plurality of printing drums

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5513565A (en) * 1993-11-18 1996-05-07 Riso Kagaku Corporation Stencil printing device, and assembly for supporting a plurality of printing drums

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