JPH04157277A - 配管支持具 - Google Patents

配管支持具

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JPH04157277A
JPH04157277A JP2278208A JP27820890A JPH04157277A JP H04157277 A JPH04157277 A JP H04157277A JP 2278208 A JP2278208 A JP 2278208A JP 27820890 A JP27820890 A JP 27820890A JP H04157277 A JPH04157277 A JP H04157277A
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Shoji Okada
昭司 岡田
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Kyokuto Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明は、建築物等の天井、壁面等にアンカーボルト等
の取付部材、レースウェイを介して、冷暖房設備等の複
数の並列配管(多系統配管)を簡易に固定する様にした
配管支持具に関するものである。
従来の技術 従来、建築物等の冷暖房設備等に使用される空調用の配
管、或いは水道管等の屋内配管において、複数本の配管
を同時に並行して配管する場合には、一般に多数のプラ
グボルト、アンカーボルト、インサート金物等の取付部
材を約1〜1.5m毎に且つ2本1組を対向させて天井
、壁等に打ち込み、かかる取付部材間に連結部材(レー
スウェイ)を架は渡してナツト等(保持体)にて固定し
、この連結部材(レースウェイ)上に複数本の配管を載
置固定しているも、かかる配管方法にあっては、レース
ウェイへの配管固定時に、レースウェイに一対のクラン
プバンド(締め付は固定具)を装着し、クランプバンド
にて配管を被冠し、その上部でボルト、ビス締めしてい
た。
そこで第1番目に、2体のバンドより成るクランプバン
ドによる固定では、ボルト、ビス締めであるために細か
い作業でその作業時、間は相当時間が必要であり、作業
者の労働症れが著しく、非常に非能率的であることによ
り、作業者の時間当たりのコストが高騰し、又作業者−
人では容易にかかる作業を終えるこ〆が出来ず、後述す
る様な仮止め、調整の際に、特に天井に沿って配管を配
設する場合にあっては、配管の各所定部位を被冠したク
ランプバンドを頭上にて両手を使ってボルト締めせねば
ならず、この様な場合には上記欠点は顛著となる。
次に第2番目として、ボルト締めであることにより、上
記の直接的な作業性の問題の他に、ボルト締めの工具(
例えばドライバー)が必要であり、隣接するクランプバ
ンド間には工具及び手が入る空間、即ち作業空間(M隙
)が必要となり、隣接するクランプバンドを接触状態で
連続的に配設出来ない欠点を有していた。
次に第3番目として、クランプバンドを構成する2体の
バンドは夫々円弧状(下方部は略直線状)の平板であり
、その基端(下端)には斜め上向きの掛止突起を突出形
成し、かかる掛止突起をレースウェイの上面開口部周縁
の傾斜掛止壁の内側に掛止(単に嵌入しているだけ)さ
せているために、クランプバンド上部でのボルト締めに
より、クランプバンド全体は配管の形状に合致するため
に変形し、同時にクランブバンドの下端は中心方向に移
動し、その結果クランプバンドは締め付は前にレースウ
ェイに複数個を配設していることにより、締め付は後の
クランプバンドは隣接するクランプバンドに対して間隙
が発生し、又平板の幅は上面開口部の幅と路間−であり
、且つ掛止突起が上面開口部の幅より大きく突出してい
るために、クランプバンドをレースウェイに配設、嵌合
する時には斜めに挿入せねばならず、従ってレースウェ
イに複数配設するクランプバンドは夫々の間隔を必要と
し、レースウェイに対して配設個数が限定される欠点を
有しており、又上記の様にクランプバンドは斜め挿入で
あるために、一対のものを単独で挿入し、姿勢を直さね
ばならずこの場合にも作業性が低下する欠点を有してい
た。
次に第4番目として、複数本の並列配管に対して、その
延長方向に対して所定間隔(取付部材と同じ約1〜1.
5m)毎にレースウェイを設置しており、該レースウェ
イに固定された配管を直線状にする必要があるが、従来
のクランプバンドではその形状に起因して、配設時には
延長方向において直線であっても、締め付は後にはクラ
ンプバンド自体が多少移動するので、直線性を維持出来
ず、クランプバンドの配設位置を決定することは困難で
あり、そのためにクランプバンドの締め付けを仮止め程
度とし、レースウェイを上方に持ち上げて取付部材に固
定した後に調整し、締め直しを必要として作業が二度手
間になったり、作業手順が限定され作業性か低下したり
、頭上で行うために上記した様にボルト締めによる欠点
が発生するのである。
又、上記の場合にはクランプバンドで配管を仮止めの様
に相当程度固定しなければ、配管がガタガタとなること
は勿論であるが、クランプバンド自体も一対の平板を接
合する形式であるために、相当程度の締め付けをしなけ
れば、クランプバンド自体がガタガタとなり、例えばレ
ースウェイが垂直状態に配設される場合には仮止めは絶
対に必要になり、且つ調整においてもクランプバンドは
緩めればその位置の保持が不可能となり、かかる調整は
困難な作業(第5番目の欠点)となる。
発明が解決しようとする課題 本発明は、冷暖房設備等の複数の並列配管の配設に際し
、その作業の手間を軽減して作業能率を向上させて作業
時間を短縮し、作業者の時間当たりのコストを軽減し、
締め付は固定具の配設作業、位置設定を容易と成し、又
かかる固定具の連続的配設を可能と成し、その結果配管
を直線状に固定可能とする様にした配管支持具を提供せ
んとするものである。
〔発明の構成〕
′課題を解決するための手段 本発明は上記従来技術に基づく、作業能率が低い課題、
締め付は固定具の配設状態が悪い課題、配管の直線性が
悪い課題に鑑み、レースウェイに固定する配管用支持具
(締め付は固定具)を基体とワンタッチ式の支持部によ
り固定し、配管用支持具(基体)下面に弾性の取付具を
一体化固定することによって、レースウェイに対して基
体は不変の長さで、配管用支持具の長さが変化しない様
にし、基体の圧着部と取付具の弾性圧着部でレースウェ
イの傾斜掛止壁を挟持する様にし、又支持部をワンタッ
チ式と成して、前記課題を解決せんとするものである。
作用 本発明は、レースウェイの開口部側より、取付具の上方
傾斜部をレースウェイの傾斜掛止壁の下側にあてがいそ
の反対側を押圧し、取付具の湾曲掛止板の弾力性により
収縮させて圧入することにより、複数個の配管用支持具
を挿入固定し、次に配管用支持具に配管を挿入固定し、
レースウェイを保持体により取付部材に固定するのであ
る。
上記手順は変更可能であり、レースウェイを固定した後
に配管用支持具を圧入固定することも出来、又レースウ
ェイが水平でなく垂直でも配管用支持具の新設、追加が
可能となる。
レースウェイへの配管用支持具の固定時において、傾斜
掛止壁の端部に取付具の下方傾斜部が位置すると共に、
傾斜掛止壁下面に上方傾斜部と湾曲掛止板が位置し、又
開口部に嵌合部が位置し、レースウェイに配管用支持具
を固定し、又レースウェイの公差、種類にも対応し、又
配管用支持具への配管の固定時において、配管支持体を
片持梁状に弾性を持たせて、配管を掛止固定する。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は複数本の冷暖房設備等の配管2.2a・・・を並列
固定する多系統配管用の配管用支持装置であり、該配管
用支持装置1は建築物の天井等の壁面3に所定間隔を以
て打ち込み固定される対向するアンカーボルト等の取付
部材4.4aに、保持体5.5aにより装着固定するレ
ースウェイ6(連結体)により構成している。
レースウェイ6は第1図に示す様に上下2段としても良
く、又レースウェイ6は取付部材4.4aと共に、配管
2.2a・・・の延長方向に複数組が壁面3に設置され
ている。
レースウェイ6は上方開口した断面略コ字状の基体7と
、該基体7の両側壁8.8aの上端縁より一体的に内方
傾斜する傾斜掛止壁9.9aより成り、該傾斜掛止壁9
.9a間には開口部10を形成している。
又、レースウェイ6は規格品でもあり、開口部lOの間
隔11は20mで公差がl關あるが一定であり、全部材
の肉厚は2ma+と1,6onの2種類のものがある。
12.12a・・・は配管2.2a・・・を固定する配
管用支持具(締め付は固定具)であり、該配管用支持具
12.12a・・・の下面には弾力性を有する取付具1
3を固定しており、レースウェイ6の開口部10内、傾
斜掛止壁9.9aの下面等に取付具13を適宜スライド
自在に嵌合して、レースウェイ6に対して配管用支持具
12.12a・・・を移動可能に取付けている。
14は配管用支持具12.12a・・・の基体であり、
該基体14の長手方向に対して所定間隔を有する様に、
矩形状の掛止孔15を穿設し、該掛止孔15の端方部よ
り中央に向けて爪16を突設して嵌合主体部17と成し
、又基体14の他端方部には基体14の輻方向に枢軸1
8を形成する様に略矩形状の孔19を上下に穿設してい
る。
20は基体14の上面に取付けた配管支持体であり、該
配管支持体20は帯状の金属板の一端を略円弧状に湾曲
させて支持部21と成し、該支持部21より連続して他
端を片持梁状に弾性を有する様にし、嵌合主体部17の
掛止孔15の上部の一辺より若干上方になる角度を以て
、即ち直角より若手穴なる角度を以て折曲し、先端を掛
止孔15の輻方向の長さと略等しく形成した貫入突起2
2を突出形成し、該貫入突起22に掛止孔15の爪16
と略合致する嵌合孔23を穿設して嵌合提体部24と成
している。
そして、配管支持体20の他端は基体14の枢軸18に
枢着し、基体14の枢軸18を中心にして配管支持体2
0を揺動自在と成し、基体14の嵌合主体部17に配管
支持体20の嵌合提体部24を着脱自在に嵌合掛止させ
ている。
尚、配管支持体20の材質は金属製のものに限らず、配
管支持体20の他端が片持梁状にしてへたらない様に弾
性限が高く、寿命の長い様に疲れ限度等が高く、且つ配
管2.2a・・・の支持強度の良好なものを使用すれば
良い。
尚、配管用支持具12.12a・・・の構造は上記に限
定されず、例えば枢軸18による枢着に代えて蝶番によ
り蝶着したり、或いは嵌合主体部17と嵌合提体部24
については次の様にしても良く、例えば掛止孔15には
爪16を設けず嵌合主体部17と成すと共に、貫入突起
22には上部に三角山状の爪を上方突設して嵌合提体部
24と成すことも可能であり、又掛止孔15に代えて下
向きのし状の掛止突起を設けて嵌合主体部17と成すと
共に、貫入突起22には上向きのし状の掛止突起を設け
て嵌合提体部24と成すことも可能であり、又掛止孔1
5には爪16を設けず嵌合主体部17と成し、該嵌合主
体部17の掛止孔15を貫通した後、拡径状態となる様
に弾性を具有させて傾斜状に突設する掛止部を嵌合従体
部24と成すことも可能であり、又爪16に代えてビン
等の掛止部材を使用することも可能で、要するに嵌合主
体部17と嵌合従体部24とが着脱可能にして且つ保合
可能であれば良い。
25は配管支持体20の支持強度を向上させるリムであ
り、該リム25は支持部21の外方に膨出形成している
次に、レースウェイ6に対する配管用支持具12.12
a・・・の取付部を説明すると、配管用支持具12.1
2a・・・の基体14の両端部を直角に折曲垂下させた
圧着部26.26aと、配管用支持具12.12a・・
・の基体14の下面の取付具13、によりレースウェイ
6の傾斜掛止壁9.9aを挾持して取付けており、圧着
部26.26a両側において、圧着嵌合部27.27a
を切欠き形成しており、該圧着嵌合部27.27aは圧
着部26.26aの中間部より傾斜掛止壁9.9aの傾
斜と路間−角度にて傾斜面28.28aを形成し、開口
部lOの間隔11と路間−間隔29の嵌合部30を形成
する様に垂下させている。
取付具13は長手方向の基板31と、該基板310両側
に設けた弾性圧着部32.33を一体形成しており、基
板31の長手方向両端部には取付孔34.34aを穿設
すると共に、配管用支持具12.12a・・・の基体1
4に穿設した取付孔35.35aとリング等により圧着
して結合し、配管用支持具12.12a・・・と取付具
13を一体固定している。
一方(左側)の弾性圧着部32は基板31の左側に基板
31より短い矩形板を一体形成し、該矩形板を平板部3
6を介して下方に鈍角に傾斜した下方傾斜部37を一体
形成し、続いて上方に鋭角に傾斜した上方傾斜部38を
一体形成して構成している。
他方(右側)の弾性圧着部33は基板31の右側に小幅
で下方へ略横U字状に湾曲する湾曲板39を一体形成し
、該湾曲板39の下方端部で上下の連結部40.40a
を介して、湾曲板39より大きな湾曲角度で、且つ基板
31との間にレースウェイ6の傾斜掛止壁9.9aが入
る上下差を育する間隔りを設けて湾曲掛止板41.41
aを一体形成している。
尚、傾斜掛止壁9.9aの裏面、上方傾斜部38と湾曲
掛止板41.41aの先端に山と谷が連続する凹凸、或
いはラチェツト歯、ノコギリ山の様な山面が一方向に特
に傾斜している凹凸を設ければ、傾斜掛止壁9.9aの
裏面と上方傾斜部38、湾曲掛止板41.41aが堅固
な掛止状態となる次に、アンカーボルト等の取付部材4
.4aにレースウェイ6を固定装着する時に使用される
保持体5.5aについて説明すると、 保持体5.5aは側方より各取付部材4.4aが挿入さ
れる開口部42.42aを有する挿入溝43.43aを
穿設してなる対向する上下一対の板状の固定片44.4
4aと、これらを連結する連結片45とにより略コ字状
に形成して基体46と成し、該基体46の内方面の略中
夫には挿入溝43.43a内に挿入された取付部材4.
4aのネジ溝内に挿入溝43.43aの周縁に設ける薄
肉状の係合部47.47aを係合させる様に押圧する押
圧部材48を配設している。
尚、係合部47.47aに関しては、基体46の肉厚が
取付部材4.4aのネジ溝内と保合可能であれば薄肉状
とせずども良い。
49はレースウェイ6の端部と嵌合される嵌合部であり
、該嵌合部49は基体46の両側縁より連続して前記固
定片44.44aと反対側へ突出すると共に先端に向か
って先細状に嵌合突片50.50aを形成している。
尚、嵌合部49の形状は、レースウェイ6と嵌合部49
が嵌合可能であればいかなる形状と成しても良く、而も
嵌合部49は基体46に固定的に設けずとも回動自在に
装着しても良い。
又、押圧部材48は金属等のバネ材から成る板バネにて
略U字状に形成し、曲部を介して一片を保持体抑圧片5
1と成し、他片を取付部材押圧片52と成し、該取付部
材押圧片52と保持体押圧片51とを互いに離反、或い
は接近すべき相反する方向に弾性を具有させ、取付部材
抑圧片52の適宜箇所には取付部材4.4aを支持する
支承部53を凹状に形成している。
そして押圧部材48は基体46の固定片44.44aの
挿入溝43.43a内に挿入されるべき取付部材4.4
aと基体46の連結片45との間に着脱自在に装着した
り、押圧部材48の保持体押圧片51を連結片45に固
着して装着している。
54は突起片であり、該突起片54は支承部53におけ
る取付部材4.4aの支持を更に確実にさせるために、
該取付部材4.4aのネジ溝と保合可能な薄肉状に形成
して支承部53に突設している又、保持体抑圧片51と
取付部材押圧片52とが互いに接近する方向に付勢され
る押圧部材48を使用する場合にあっては、固定片44
.44aに挿入溝43.43aを設ける必要は無く、単
に固定片44.44aの外縁部を係合部47.47aと
成すことも可能であり、又基体46の連結片45の上下
に取付部材4.4aのネジ溝と係合する突起片55を複
数個突設、或いは押圧部材48の保持体押圧片51に前
記突起片55を突設し、かかる押圧部材48を基体46
の連結片45の上下に複数個固着することも可能である
又、嵌合突片50.50aには抜止め機構として、第1
4図に示す様に嵌合突片50.50aの側面に、下方弯
曲した線状の抜止片56.56aの先端を嵌合突片50
.50a上方に突出すると共に、上方付勢する様にその
末端を固着し、該抜止片56.56aの弾性屈曲を規制
する突起57.57aを嵌合突片50.50aの側面に
設け、嵌合部49のレースウェイ6への嵌合時に、抜止
片56.56aの弾性屈面により、その先端が傾斜掛止
壁9.9aに係止して抜止めする様になしても良い。
次に本発明に係る配管支持具の作用について説明すると
、 レースウェイ6の開口部10側より、取付具13の上方
傾斜部38をレースウェイ6の傾斜掛止壁9の下側にあ
てがい、その反対側の配管用支持具12.12a・・・
又は基体14を上方より押圧し、取付具13の湾曲掛止
板4■、41aの弾力性により収縮させて圧入すること
により、複数個の配管用支持具12.12a・・・を挿
入固定し、次に配管用支持具12.12a・・・に配管
2.2a・・・を挿入固定し、レースウェイ6を上方に
持ち上げて保持体5.5aにより取付部材4.4aに固
定する。
尚、上記手順は変更可能であり、レースウェイ6の開口
部10が天井、壁面側でなく空間側であれば、レースウ
ェイ6を取付部材4.4aに固定した後に配管用支持具
12.12a・・・を圧入固定することも出来、又配管
用支持具12.12a・・・の挿入幅の間隙があれば、
追加することも出来、後詠する様に配管用支持具12.
12a・・・を圧入すれば即座に固定(重いがスライド
可能)され、そのためにレースウェイ6が水平でな(垂
直に設置固定される場合でも、配管用支持具12.12
a・・・の新設、追加が可能となる。
レースウェイ6への配管用支持具12.12a・・・の
固定時において、取付孔34.34aと取付孔35.3
5aの固定により配管用支持jL12.12a・・・と
取付具13を固定しているために、レースウェイ6の傾
斜掛止壁9.9a上面に基体14の圧着部26.26a
の傾斜面28.28aが位置すると共に、傾斜掛止壁9
下面に取付具13の上方傾斜部38が略垂直に位置し、
この時に上方傾斜部38を含む弾性圧着部320弾性に
より傾斜掛止壁9の上下面を挾持し、又開口部10内に
圧着部26.26aの嵌合部30が位置し、更に図の配
置において傾斜掛止壁9の端部が取付具13の下方傾斜
部37と接触して基板31、基体14を介して配管用支
持具12.12a・・・を右方へ押圧し、その時に嵌合
部30の右端は右側の傾斜掛止壁9aの端部に接触し、
同時に傾斜掛止壁9.9aの上面に傾斜面28.28a
が当接すると共に、取付具13の湾曲掛止板41.41
aの上端が傾斜掛止壁9aの下面に略垂直に当接し、こ
の時に湾曲掛止板41.41aを含む弾性圧着部33の
弾性により傾斜掛止壁9aの上下面を挾持する。
上記の様に固定時においては、上方傾斜部38と湾曲掛
止板41.41aは傾斜掛止壁9.9aの下面に対して
鉛直方向である下方より略垂直に押圧しているために、
配管用支持具12.12a・・・はスライド出来るが、
固定に必要な抵抗、掛止力を付与している。
尚、開口部10の間隔11が公差により広くても、上方
傾斜部38と傾斜面28、湾曲掛止板41.41aと傾
斜面28aにより確実に挟持する。
次に、配管用支持具12.12a・・・への配管2.2
a・・・の固定時において、基体14の嵌合主体部17
の掛止孔15に配管支持体20の嵌合提体部24の貫入
突起22を嵌入し、爪16を嵌合孔23に嵌合掛止する
かかる状態にあっては、配管支持体20の他端を片持梁
状に弾性を具有させる様に成しているため、嵌合提体部
24の貫入突起22は嵌合主体部17の掛止孔15上部
の一辺に当接すると共に、貫入突起22の嵌合孔23に
掛止孔15の爪16が嵌合し、基体14と配管支持体2
0は強固に掛合されるのである。
次に、取付部材4.4aへのレースウェイ6の固定時に
おいて、保持体5.5aの嵌合部49をし一スウェイ6
の両端て側壁8.8aと傾斜掛止壁9.9a間に嵌合し
、かかるIユニットの各々の保持体5.5aの挿入溝4
3.43aに取付部材4.4aを挿入すると共に、取付
部材押圧片52と保持体押圧片51とを互いに離反すべ
き相反する方向に付勢する押圧部材48の曲部側又は開
放側より保持体5.5aと取付部材4.4aとの間に、
押圧部材48の支承部53に取付部材4.4aが係合さ
れる位置まで縮開させながら挿入して介装することによ
り、押圧部材48の弾発力にて取付部材4.4aが固定
片44.44aの挿入溝43.43aの周縁部の係合部
47.47aに押圧されて取付部材4.4aのネジ溝内
に係合させて挟持した状態にて保持体5.5aを所定位
置に固定するのである。
又、予め押圧部材48の保持体押圧片51を保持体5.
5aに固定する場合にあっては、取付部材4.4aを取
付部材押圧片52の表面に沿って摺動させて支承部53
に係合される位置まで押圧部材48を縮開させながら挿
入溝43.43aに挿入して介装することにより、上記
の様に保持体5.5aが所定位置に固定されるのである
更に、取付部材押圧片52と保持体押圧片51とが互い
に接近すべき相反する方向に付勢する押圧部材48を使
用する場合にあっては、予め取付部材押圧片52を拡開
状態と成し、かかる状態にて固定片44.44aの挿入
溝43.43aに取付部材4.4aを挿入し、しかる後
取付部材押圧片52の拡開状態を解除し、該取付部材押
圧片52の支承部53にて取付部材4.4aを係合させ
なから弾発力にて固定片44.44aの挿入溝43.4
3aの周縁部の係合部47.47aに押圧させて取付部
材4.4aのネジ溝内に係合させて保持体5.5aを所
定位置に固定するのである。
更に又、基体46の連結片45に突起片54、或いは抑
圧部材48に突起片55を設ける場合にあっては、該突
起片54.55にて取付部材4.4aのネジ溝と係合さ
せて上記と同様に保持体5.5a定位置に固定するので
ある。゛ 尚、本願の実施例中、取付具13の両側の弾性圧着部3
2.33の形状において、一方の弾性圧着部32は平板
部36を介して鈍角に下方傾斜部37を一体形成し、続
いて鋭角に上方傾斜部38を一体形成し、他方の弾性圧
着部33は湾曲板39を一体形成し、湾曲板39の先端
より湾曲板39より大きな湾曲角度で湾曲掛止板41.
41aを一体形成しているが、かかる形状は限定されず
、取付具13の両側とも同一形状と成し、例えば両側と
も下方傾斜部37と上方傾斜部38により形成すれば、
上記実施例と同様なる使用方法、作用が得られ、又両側
とも湾曲板39と湾曲掛止板41.41aにより形成す
れば、湾曲板39と湾曲掛止板41.41aの湾曲角度
、強度等を綿密に設計すれば、上記実施例と同様なる使
用方法、作用が得られるのである。
更に、取付具13は次の様な弾性を有する2タイプも可
能であり、1番目には取付具13の全体形状を下向きで
断面コ字状と成したものであり、基板31の両側より直
角に垂下板58.58aを一体形成し、続いて鋭角に上
方傾斜部59.59aを一体形成し、レースウェイ6へ
の取付は時には垂下板58.58aを両側より押圧して
収縮させてレースウェイ6へ嵌合し、それ以外は上記実
施例と同様なる使用方法、作用が得られるのである。
次に2番目の形状としては、取付具13の全体形状は下
向きで断面コ字状と成し、基板310両側より直角に垂
下板60.60aを一体形成し、垂下板60.60aの
中間部で幅を狭くして下方部が連結状態のコ字状切り込
みをして、下部連結部6L 61aより折曲して鋭角に
上方傾斜部62.62aを一体形成し、レースウェイ6
への取付は時には垂下板60.60aを両側より押圧し
て収縮させてレースウェイ6へ嵌合し、それ以外は上記
実施例と同様なる使用方法、作用が得られるのであり、
更にこの2タイプ共に上方傾斜部59.59a 、 6
2.62aには上記と同様に凹凸を設けても良い。
〔発明の効果〕
要するに本発明は、基体14上に配管支持体20を設け
ると共に、基体14下面には取付具!3を固定し、基体
14の両端部には圧着部26.26aを垂下形成し、該
圧着部26.26aにはレースウェイ6の傾斜掛止壁9
.9a上に支承される傾斜面28.28aと開口部10
に嵌入する嵌合部30を形成する様に圧着嵌合部27.
27aを切欠き形成し、又取付具13の基板31の両側
には弾性圧着部32.33を一体形成し、一方の弾性圧
着部32は平板部36を介して鈍角に下方傾斜部37を
一体形成し、続いて鋭角に上方傾斜部38を一体形成し
、他方の弾性圧着部33は湾曲板39を一体形成し、湾
曲板39の先端より湾曲板39より大きな湾曲角度で湾
曲掛止板41.41aを一体形成したので、レースウェ
イ6の傾斜掛止壁9.9aの上下を圧着部26.26a
の傾斜面28.28a1上方傾斜部38と湾曲掛止板4
1141aにより挾持して上下方向に固定し、傾斜掛止
壁9.9a間の開口部10に圧着部26.26aの嵌合
部30が嵌合することにより、左右方向に固定出来、而
も固定時にはレースウェイ6の開口部10から圧入する
だけで、固定出来、従ってレースウェイ6に対する配管
用支持具12.12a・・・の取付けがワンタッチで出
来、又配管用支持具12.12a・・・は基体14上に
配管支持体20を設けているために、レースウェイ6に
対する配管用支持具12.12a・・・の長さは不変で
あり、従って配管2.2a・・・に対応する位置に配管
用支持具12.12a・・・を配設すれば、その位置は
不変となり配管2.2a・・・を直線状に固定出来、仮
止めを不要にして最初から位置設定を行うことが出来た
り、レースウェイ6への配管用支持具12.12a・・
・の取付は時に配管用支持具12.12a・・・を接触
して連続的に配設出来、作業性は格段に向上するのであ
り、更にレースウェイ6が垂直状態で固定されていても
、レースウェイ6に対する配管用支持具12.12a・
・・の設定、固定は容易に出来る。
又、弾性圧着部32の下方傾斜部37は傾斜掛止壁9に
当接し、配管用支持具12.12a・・・と取付具13
全体を右方に押圧するために、レースウェイ6の開口部
lOの公差(20mに対する1m)にも対応出来、且つ
取付具13全体が弾性を有し上方傾斜部38と湾曲掛止
板41.41aは傾斜掛止壁9.9aに対し下から押圧
し、上には圧着部26.26aが存在してレースウェイ
6の2種類(厚さ2mmと1.6am)に共用出来る。
又、弾性圧着部32.33の形状を他の実施例として請
求項2記載の取付具■3の基板31の両側には同一の弾
性圧着部32.33を一体形成し、該弾性圧着部32.
33は平板部36を介して鈍角に下方傾斜部37を一体
形成し、続いて鋭角に上方傾斜部38を一体形成する様
にし、又請求項3記載の取付具、13の基板31の両側
には同一の弾性圧着部32.33を一体形成し、該弾性
圧着部32.33は湾曲板39を一体形成し、湾曲板3
9の先端より湾曲板39より大きな湾曲角度で湾曲掛止
板41.41aを一体形成する様にし、又請求項4記載
の取付具130基板31の両側には同一の弾性圧着部3
2.33を一体形成し、該弾性圧着部32.33は基板
31の両側より垂下板58.58aを一体形成し、続い
て鋭角に上方傾斜部59.59aを一体形成する様にし
、又請求項5記載の取付具13の基板31の両側には同
一の弾性圧着部32.33を一体形成し、該弾性圧着部
32.33は基板31の両側より垂下板60.60aを
一体形成し、該垂下板60.60aの一部を鋭角に上方
傾斜部62.62aと成す様にしたので、上記請求項1
と同様の効果が得られ、又製造も容易に出来るのである
又、配管用支持具12.12a・・・の基体14の端部
には嵌合主体部17を形成すると共に、基体14の他端
部には配管支持体20の一端を回動自在に装着し、該配
管支持体20の他端を片持梁状に弾性を具有させると共
に、先端に嵌合提体部24を形成し、該嵌合提体部24
と前記嵌合主体部17を着脱自在に成したので、建築物
における屋内配管の際に、アンカーボルト等の取付部材
4.4aにレースウェイ6を仮固定した場合、或いはレ
ースウェイ6に配管用支持具12.12a・・・を仮固
定した場合、配管支持体20に配管2.2a・・・を載
置又は配管2.2a・・・が落下しない様に固定せずに
支承出来、最終的にレースウェイ6の高さ及びレースウ
ェイ6に対する配管用支持具12.12a・・・の位置
を調整することか出来、又かかる調整の後に単に配管支
持体20の嵌合主体部17と基体14の嵌合提体部24
とを嵌合掛止することにて基体14と配管支持体20と
が該配管支持体20の弾性力にて外れないため、従来の
様にボルトやナツト等の締め金具を使用せずにワンタッ
チにて被冠固定することが出来、よって作業にかかる負
担を軽減して作業能率を向上させて作業時間を短縮し、
施工時におけるコストダウンを図ることか出来、又配管
用支持具はボルトおよびナツトを使用していないため、
製造が簡単であると共に安価に出来る。
又、傾斜掛止壁9.9aの裏面と、該裏面に当接する弾
性圧着部32.33の先端に凹凸を設けたので、傾斜掛
止壁9.9aと上方傾斜部38、湾曲掛止板4L 41
aが堅固に固定され、傾斜掛止壁9.9aの挾持状態が
強化し、特にレースウェイ6を垂直に設置する場合に配
管用支持具12.12a・・・に作用する配管2.2a
・・・の重量を確実に支承出来る等その実用的効果甚だ
大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は配管
用支持装置の正面図、第2図はレースウェイに配管用支
持具を取付けた側面図、第3図は同上側面断面図、第4
図は取付具を取付は前の配管用支持具の斜視図、第5図
は第4図のA−A断面図、第6図は同上分解斜視図、第
7図は取付具の斜視図、第8図及び第9図は保持体を介
して取付部材にレースウェイを取付けた要部斜視図、第
10図は第8図のB−B断面図、第11図は第9図のC
−C断面図、第12図及び第13図は抑圧部材により保
持体を取付部材に固定した実施例の要部水平断面図、第
14図は抜止め機構を設けた保持体を介して取付部材に
レースウェイを取付けた斜視図、第15図は他の実施例
である取付具の斜視図、第16図は同上正面図、第17
図は他の実施例である取付具の斜視図、第18図は同上
D−D断面図である。 6レースウエイ 9.9a傾傾斜土止 壁10開部 12.12a・・・配管用支持具 13取
付具14基体 17嵌合主体部 20配管支持体24嵌
合従体部 26.26a圧着部 27.27a圧着嵌合部 28.28a傾斜面30嵌合
部 31基板 32弾性圧着部33弾性圧着部 36平
板部 37下方傾斜部38上方傾斜部 39湾曲板 4
1.41a湾曲掛止板58.58a垂下板 59.59
a上方傾斜部60.60a垂下板 61.61a下部連
結部62.62a上方傾斜部 以上

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基体上に配管支持体を設けると共に、基体下面に
    は取付具を固定し、基体の両端部には圧着部を垂下形成
    し、該圧着部にはレースウェイの傾斜掛止壁上に支承さ
    れる傾斜面と開口部に嵌入する嵌合部を形成する様に圧
    着嵌合部を切欠き形成し、又取付具の基板の両側には弾
    性圧着部を一体形成し、一方の弾性圧着部は平板部を介
    して鈍角に下方傾斜部を一体形成し、続いて鋭角に上方
    傾斜部を一体形成し、他方の弾性圧着部は湾曲板を一体
    形成し、湾曲板の先端より湾曲板より大きな湾曲角度で
    湾曲掛止板を一体形成したことを特徴とする配管支持具
  2. (2)基体上に配管支持体を設けると共に、基体下面に
    は取付具を固定し、基体の両端部には圧着部を垂下形成
    し、該圧着部にはレースウェイの傾斜掛止壁上に支承さ
    れる傾斜面と開口部に嵌入する嵌合部を形成する様に圧
    着嵌合部を切欠き形成し、又取付具の基板の両側には同
    一の弾性圧着部を一体形成し、該弾性圧着部は平板部を
    介して鈍角に下方傾斜部を一体形成し、続いて鋭角に上
    方傾斜部を一体形成したことを特徴とする配管支持具。
  3. (3)基体上に配管支持体を設けると共に、基体下面に
    は取付具を固定し、基体の両端部には圧着部を垂下形成
    し、該圧着部にはレースウェイの傾斜掛止壁上に支承さ
    れる傾斜面と開口部に嵌入する嵌合部を形成する様に圧
    着嵌合部を切欠き形成し、又取付具の基板の両側には同
    一の弾性圧着部を一体形成し、該弾性圧着部は湾曲板を
    一体形成し、湾曲板の先端より湾曲板より大きな湾曲角
    度で湾曲掛止板を一体形成したことを特徴とする配管支
    持具。
  4. (4)基体上に配管支持体を設けると共に、基体下面に
    は取付具を固定し、基体の両端部には圧着部を垂下形成
    し、該圧着部にはレースウェイの傾斜掛止壁上に支承さ
    れる傾斜面と開口部に嵌入する嵌合部を形成する様に圧
    着嵌合部を切欠き形成し、又取付具の基板の両側には同
    一の弾性圧着部を一体形成し、該弾性圧着部は基板の両
    側より垂下板を一体形成し、続いて鋭角に上方傾斜部を
    一体形成したことを特徴とする配管支持具。
  5. (5)基体上に配管支持体を設けると共に、基体下面に
    は取付具を固定し、基体の両端部には圧着部を垂下形成
    し、該圧着部にはレースウェイの傾斜掛止壁上に支承さ
    れる傾斜面と開口部に嵌入する嵌合部を形成する様に圧
    着嵌合部を切欠き形成し、又取付具の基板の両側には同
    一の弾性圧着部を一体形成し、該弾性圧着部は基板の両
    側より垂下板を一体形成し、該垂下板の一部を鋭角に上
    方傾斜部と成したことを特徴とする配管支持具。
  6. (6)配管用支持具の基体の端部には嵌合主体部を形成
    すると共に、基体の他端部には配管支持体の一端を回動
    自在に装着し、該配管支持体の他端を片持梁状に弾性を
    具有させると共に、先端に嵌合従体部を形成し、該嵌合
    従体部と前記嵌合主体部を着脱自在に成したことを特徴
    とする請求項1、2、3、4又は5記載の配管支持具。
  7. (7)傾斜掛止壁の裏面と、該裏面に当接する弾性圧着
    部の先端に凹凸を設けたことを特徴とする請求項1、2
    、3、4、5又は6記載の配管支持具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07127765A (ja) * 1993-11-01 1995-05-16 Inaba Denki Sangyo Co Ltd 長尺体支持具

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