JPH04156138A - セル流入規制回路 - Google Patents

セル流入規制回路

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JPH04156138A
JPH04156138A JP2280882A JP28088290A JPH04156138A JP H04156138 A JPH04156138 A JP H04156138A JP 2280882 A JP2280882 A JP 2280882A JP 28088290 A JP28088290 A JP 28088290A JP H04156138 A JPH04156138 A JP H04156138A
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subtraction
cells
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Tetsuo Tachibana
橘 哲夫
Eisuke Iwabuchi
岩淵 英介
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    • H04L2012/5631Resource management and allocation
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    • H04L2012/5637Leaky Buckets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] ATM交換機の加入者対応部に設けられたセル流入規制
回路に関し。
セルカウンタ用メモリに対して周期減算動作を行うこと
なく簡単な構成で効率の良いセル流入規制回路を提供す
ることを目的とし。
各呼に対し一定時間周期で計数を行う減電カウンタと、
各呼に対応して流入するセル数を保持するセルメモリと
、セルの流入毎にセルヘッダにより呼を識別して上記減
算カウンタとセルメモリから対応するセル数と減電カウ
ンタの数を取り出し。
セル数から減算カウンタの数をWXし、結果が一定値に
達したか否かに応じて流入セルを廃棄または通過させる
制御回路とを備えるよう構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はATM交換機の加入者対応部に設けられたセル
流入規制回路に関する。
次世代通信網として、 ATM (Asynchron
ous Transfer Mode)がCCITTで
論議され2国内外のメーカの研究開発が盛んに行われて
いる。ATM網では、加入者が発呼時に、使用帯域(ま
たはパラメータ)を綱に申請し、綱はその値を元に帯域
計1を行い、その呼の発呼を許可(帯域に余裕がある場
合)するか拒否(帯域に余裕がなl#1場合)するかを
決定する。
このため、もし加入者の悪意または不測の事態のため、
網に流入するセル量が申告した値と極端に違う場合には
1発呼時の帯域計算の前提条件が崩れてしまい1w4内
でセルの廃棄が頻繁に起こり他の呼に多大な悪影響を与
える可能性がある。
このため、綱の入口(加入者インタフェース)で網への
セル流入を監視し、加入者から流入してくるセルが極端
に申請値と異なる場合には、申告を越えて流れ込むセル
を廃棄する必要がある。
[従来の技術] 従来のセル流入を規制する方式として、リーキーパケッ
ト(穴空きバケツ)方式がある。
この方式は、「セルが流入してくると、1つカウントア
ンプし、また一定時間毎に1つ減算する」カウンタを設
け、そのカウンタ値が一定値を越えた場合には、セルを
廃棄する方式である。
この原理は次の1冨式と判断条件により表される。
F (t)−G (t)−1NT (t/T)  式(
1)但り、F (t) はカラン9(D値、INT(X
)は小数点以下を切り捨てる関数、G(t)は時間を内
の流入セル個数、Tは減算周期、αは許容値(セル数)
を表す。
判断条件 )”(t)<α ならば、セルを網に入れる。
F(t)≧α ならば、セルを廃棄する。
一方、ATM網の特性として、1つのインタフェース上
には、複数の呼が存在する。この事を考慮すると、加入
者インタフェース部を小さくするためには、リーキーパ
ケットの処理を多重回路により共通処理する必要が出て
くる。
第7図は従来例の全体構成図、第8図は従来のセル流入
規制部の構成図、第9図はセルカウンタ用メモリ、第1
0図は周期減算回路の処理フロー図、第11図はセル流
入規制制御回路の処理フロー図である。
第7図において、70はATM交換機、71は各加入者
線(大ハイウェイ:入HW)に対応して設けられた加入
者対応部、72は加入者線路終端装置、73はセル流入
規制部、74はセルの交換を行うスイッチ部(SWで表
示)である。
ATV交換機70には1図には1つだけ示すが多数の加
入者線及びそれに対応して多数の加入者対応部が設けら
れ、スイッチ部74で交換が行われる。加入者対応部7
1内のセル流入規制部73は、加入者線路終端装置72
から流入するセルを規制する。
第8図に示すセル流入規制部の構成を、第9図〜第11
図を参照しながら説明する。
第8図のセル流入規制部は、上記のリーキーパケット方
式による規制を行い、主な構成要素として、セルを一定
時間遅延保持する遅延回路730゜セル流入を規制する
か否かを判断するセル流入規制制御回路731.空きセ
ルパターン発生回路732.セルか空きセルパターンの
何れかを選択するセレクタ733.一定時間周期で出力
を発生するタイマ734.タイマ出力によりセルカウン
タ用メモリの各カウント値を減算する周期減電回路73
5等を備える。
加入者線終端装置の出力側に接続する入ハイウエイ上に
は、多数のハーチャルチャネルVCが設けられ、各セル
のヘッダにハーチャルチャネルVCを識別する識別番号
VCi(但しこのVCjは。
バーチセルパスVPを含み、VCi=VP+VCとする
)が付加されており、セル流入規制制御回路731でこ
れを見て呼を識別する。セルは遅延回路730に入力さ
れ、遅延時間内に当該セルが廃棄されるか、流入が許可
されるかが、セル流入規制制御回路731で判断され2
判断結果がセレクタ733に供給され、許可されると、
遅延回路730から出力したセルがスインチ部へ供給さ
れ。
廃棄される場合は、セレクタ733は空きセルパターン
発生回路732から出力される空きセルパターンを選択
するよう切替えられる。
セルカウンタ用メモリ737には、第9図に示すように
各呼(VCi)に対応するセルカウンタ(メモリエリア
)が設けられ、それぞれ現在の計数値を保持している。
一方2周期減夏回路735は第10図に示す処理フロー
により動作する。すなわち、タイマ734が予め設定し
た時間周期に達すると(タイマ満了)、変数Aを0に設
定して、セルカウンタ用メモリ737に対しAをアドレ
スとしてアクセスする。
この時、メモリアクセス競合調停部736で調停され、
アクセス権を得るとセルカウンタ用メモIJ 737の
A=Oの内容を周期減算動作735にロードする0次に
このセルカウンタ値を−1して再びセルカウンタ用メモ
リ737のアドレス0に書き込む0次にAの内容が最終
アドレスか判断し。
ノーの場合、AをA+1して、他のカウンタについて同
様の減電を行い、全てのアドレスに対する減電が終了す
るとこの周期動作が終わる。この動作はタイマからの時
間周期の出力が発生する毎に行われる。
セル流入規制制御回路731では、第11図に示す処理
フローにより動作する。すなわち、セルが到着すると、
メモリアクセス競合調停部736を介してVCiに対応
するセルカウンタ用メモリ737を読み出し、そのカウ
ンタ値をセル流入規制制御回路731内にロードする0
次にそのセルカウンタ値が予め設定した値(αとする)
以上が判断し1以上なら当該セルを廃棄する。αに達し
ない場合は、セルを通過させる制御をしくセレクタ73
3へ出力発生)、セルカウンタ値を+1して、セルカウ
ンタ用メモリ737に書き込む。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のリーキーパケット方式を用いた流入セル規制
方式によれば1次のような問題がある。
■一定時間毎に全てのメモリアドレスを読み出し減算す
るために、同時に通話する呼(現在は64に個程度)が
多い場合には、メモリアドレスが増え、メモリのアクセ
ス時間により1周期的な減算が制限される。また、これ
を防止するにはメモリを物理的に分割しなければならな
いので回路が大規模化する。
■ATM11では、数百Mbpsから数百bpsまでの
通信が1つの綱で行われるため、減算周期も呼により可
変にする必要があるのに、従来の方式ではこの要求に対
応できない。
■ATMでは2課金の基礎データとして綱への流入セル
量を計測する必要がある。これを行う為には、流入数を
記憶してお(メモリが必要になるが従来例ではこのメモ
リとセルカウンタ用のメモリを共用することができない
、なぜなら、セルカウンタ用のメモリは周期的に減算さ
れるので実際に通信されるセル数を表さないからである
本発明はセルカウンタ用メモリに対して周期減算動作を
行うことなく簡単な構成で効率の良いセル流入規制回路
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図(a)は本発明の第1の基本構成図、第1図Φ)
は本発明の第2の基本構成図である。
図において、1は遅延回路、2はセレクタ、3は第1の
基本構成のセル流入規制制御回路、30は第2の基本構
成のセル流入規制制御回路、4はセルの減算周期毎に1
つカウントアツプする計数値を各呼毎に保持する減電カ
ウンタ、5は各呼毎に網に流入してくるセル数を記憶す
るセルメモリ。
6はセル流入量収集回路、7は各呼毎の減算倍数が格納
される*Xメそりである。
本発明の第1の構成では、各呼に対応して減算周期毎に
カウントアツプする減算カウンタとセル個数を計数する
セルカウンタとを設け、セル流入毎に前記セルカウンタ
の値から減電カウンタの値を減算して、結果の値が一定
値以上の時セルを廃棄し、一定値に達しない時セルの通
過を許可するものである。また、第2の構成では減算周
期の倍率を記憶する減算メモリを設け、流入セルの規制
を判断する時、減算カウンタの値に減算メモリに格納さ
れた倍率を乗じた結果を求め、その結果をセルカウンタ
から引いて残りの値により規制するか否かを判断するも
のである。
[作用J 第1図(a)において、流入セルは遅延回路1に入力す
ると共にセル流入規制制御回路3に人力する。
減算カウンタ4は、タイマから周期的な信号が入力され
ると、各呼に対応する減算カウンタの値がそれぞれ+1
される。セル流入規制制御回路3は。
セルが流入すると、ヘッダのVCを判別して呼を識別し
、セルメモリ5から当該呼に対応するセル数を取り出す
と共に減算カウンタ4から対応する呼のカウント値を取
り出して、セル数から減算カウンタの値を減算する0次
に、この減算結果の数が許容4ft(αとする)以上で
あるか否か識別して。
以上の場合は流入してきたセルを廃棄するようセレクタ
2を制御し、以下の場合は遅延回路1から出力されたセ
ルを通過させるためセレクタ2に通過許容を表す信号を
出力する。また、許容する場合は、セル数を一つカウン
トアツプしてセルメモIJ 5に書き込む。
セルメモリ5の内容は1課金情報を管理する装置からの
指示により動作するセル流入量収集回路6により読み出
され、各呼に対応するセルの通過個数の総計が蓄積され
課金情報として利用される。
次に第1図俤)に示す本発明の第2の基本構成の作用を
説明する。
この構成は、上記第1図(a)の構成に対して減算メモ
リ7が付加された点と、セル流入規制制御回路30で行
われるセル規制判断の内容の点で相違する。
ここで減算メモリ7には、各呼毎の減算倍率B(N)が
記憶される。この減算倍率B (N)と減算カウンタ4
のカウントアツプ周期(基本周期)Tの間に次の関係が
あるものとする。
B (N) −T I (N) /T 但しT I (N)は、当該呼(VCi=N)の希望す
る減算周期で9発呼時の申告値(平均帯域または最高帯
域等)に応じて決まる。
減算カウンタ4は第1図(a)と同様にタイマにより周
期的に+1のカウント動作をし、セル流入規制制御回路
30は、セルが流入してくると、呼(Nとする)を識別
して減算カウンタ4の呼に対応する減算カウンタ値(C
t (N)とする)と減電メモリ7の呼に対応する倍数
(B (N)とする)を取り出して乗算して現在減算す
べきセル数Ct(N)XB(N)を求める。
次に、セルメモリ5の呼に対応するセル数(A(N)と
する)から前記の乗算結果を減算し。
A(N)−ctoi)XB(N) その結果を、上記第1図(a)と同様に許容債αと比較
して、その結果に応じて第1図(a)と同様の処理を行
う。
第1図ら)の場合も、セルメモリ5の内容はセル流入量
収集回路6により読み出され1図示されない監視装置か
らの指令により通信量(セル通過個数)を収集し、この
通信量は課金やトラフィック監視等のデータとして利用
される。
[実施例] 第2図は実施例の構成図、第3図は実施例の処理フロー
図、第4図は各メモリの構成図、第5図はセルの構成図
2第6図は具体的動作例のタイムチャートである。
第2図の構成は上記本発明の第2の基本構成に対応する
実施例の構成であり、同図において211〜17は上記
第1図(b)の1〜7の各装置と同様の回路であり、1
8は課金情報管理装置である。
第2図のセルメモリ15とfiXメモリ17の構成を第
4図に示す。この例では、加入者線路終端装置から出力
する入HW(ハイウェイ)上のVC(バーチセルチャネ
ル=VP i+VCi)は、説明を簡単にするためVC
=O〜VC−3の4つある場合である。これに対応して
セルメモリ15には、第4図のA、に示すように各VC
に対してセル数A(0)〜A(3)が格納されている。
また第4図のB、に示すように減算メモリには、各VC
に対してそれぞれ減算周期B(0)〜B(3)が格納さ
れ、減算周期は各呼に対応して利用者が予め申告した平
均帯域やピーク帯域等に応して設定される。
また、ft人するセルの構成は第5図に示され。
ATMヘッダとして5オクテ、ト(lオクテツト−8ピ
ント)が設けられ、これに48オクテツトの情報が付加
され1合計53オクテツトで1つのセルを構成する。こ
のATMヘッダ内には、オクテツト1の上位4ビツトが
フロー制御用で、オクテツト1の下位4ビツト及びオク
テツト2.3及びオクテツト4の上位4ビツトまでが、
VCを識別する情報のフィールドであり、この情報によ
り呼が識別される。なお、オクテツト5はヘッダエラー
チエツク用に使用される。
第3図には実施例の構成のセル流入規制制御回路13の
処理フロー図が示され、以下に内容を説明する。
第2図において、セルが到着するとそのヘッダに含まれ
たVC情報を見て呼を識別する(第3図31)。この例
ではVC=Nである。
次にVC=Nをアドレスとしてセルメモリ15とKXメ
モリ17にアクセスしてデータであるA(N)及びB 
(N)をロードする(同32ン0次に。
ij!iXカウンタ14から呼に対応するカウンタ値C
t (N)を読み出し、上記の各値を用いて1次の演算
と判断を行う、すなわちA(N)−B(N)xCt(N
)≧α(α=許容値)であるか否かを判断する(同33
)。この時イエスと判断されると、セル廃棄の制御を行
い(同34)。ノーなら、セル通過の制御を行って(同
35)、セル数A (N)を+1して、セルメモリ15
の元のアドレスにセーブする(同36.37)。
本発明の第1の構成(第1図(a)に示す構成)に対応
する実施例の構成は図示省略したが、上記第2図の構成
で減電メモリ17を設けない場合に相当し、そのセル流
入規制制御回路の処理フローは上記第3図のステップ3
2において、VC4=Nに対応するセル数A (N)と
、減電カウンタ値Ct(N)を取り出し9次のステップ
22でA (N)〜Ct (N)≧αの判断を行うこと
により実施することができる。
なお、第2図の減算カウンタ14は、タイマにより周期
時間毎に各呼に対応する計数値がカウントアンプされ、
セル流入規制制御回路13からアクセスされると対応す
るカウント値が読み出される機能を備えた公知の技術に
より構成される。
次に具体的動作例のタイムチャートを第6図に示す。
第6図において、■は入HW(加入者終端装置から入力
)上の信号、■は出HW(セレクタ2の出力)上の信号
、■はセルメモリ内に保持するVC=0のセル数(A(
N))、■は減算カウンタに保持するカウント値(Ct
)、■はセル流入規制制御回路における判断処理のタイ
ミングを示し。
■は各時間位置の表示である。
この動作例は、説明を簡単にするため次のような前提条
件の下に動作するものとする。
VCはO〜3まであり(実際には、0〜64Kまである
)、減算カウンタの動作周期(カウントアツプ動作を起
動するタイマの出力周期)はセルが2個通過する時間と
等しいものとし、許容値α=2とし、VC−Oの初期値
はOとして、入HWと出HWは、第6図の■と■に示す
ようにセルが一定間隔(セル周期)で流れてゆくものと
する1さらに、減算メモリに格納される。減算倍率(N
)は基本周期(減算カウンタの動作周期)と1じ1とす
る。また5時間10で回路が初期設定。
れ1時間toから規制を開始したものとする。
第6図の内容を第2図及び第3図を参照しな;ら説明す
ると、t3の時、■の入HWからセル;1 (VC=O
)が入力して来る。この時、セルフ人規制制御回路13
では、第3図の処理フロー〇従ってセルメモリ15及び
減算メモリ17のア。
レスOからそれぞれ、VC−Oに対応するセル偶及び減
算倍率を読み出す、この場合、セル数=(である。
次に■に示す判断処理(第3図の33)に従。
て、当該セル#1は通過さセると判断されて■Oように
出HWにセル#1が出力される。さらに。
■に示すようにセル数が+1され(1になる)。
セルメモリ15のアドレス−〇にその結果(1)が書き
込まれる。以下セル#2〜#4までは同し動作が繰り返
される。
■に示すように減算カウンター4はセルが2個8   
発生する時間間隔でカウンタアップする。時間を司  
 150時、■の入HWにセル#5が入力して来る。
さ   この場合は、セルメモIJ 15内のセル数が
■に示すように4であり、減算カウンター4のカウント
><  値が■に示すように2であるため、計算を行う
と。
”    4−2X1=2となって計算値は2となり、
上記配   の許容値α=2と一致する。このため、こ
のセルは廃棄すべきものと判断され、■に示す出HWに
は空セルが出力される。
文    もし、減算倍率が2の場合(fIl算周期が
基本用)   期の2倍に相当)には、B(N)=2と
なり、上記計算値はO(4−2X2=0)となり、この
セル#5も通過させることになる。
[発明の効果] 本発明によれば、従来のように周期減算回路によりセル
カウンタ用メモリにアクセスする必要が′   ないた
め、セル数を保持するメモリの動作速度を低下させるこ
とができるので、システムの低価格化および低消費電力
化を実現することができる。
次に減算メモリに減算倍率を格納することにより、呼の
申告帯域が数百M b p sがら数百bpsの広範囲
のセルに対応する適切な規制制御を行うことができる。
更に課金情報用にセル規制用のメモリを利用することが
でき、ATM交換機のコストを低減化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の第1の基本構成図、第1図(b
)は本発明の第2の基本構成図、第2図は実施例の構成
図、第3図は実施例の処理フロー、第4図は各メモリの
構成図、第5図はセルの構成図、第6図は具体的動作例
のタイムチャート第7図は従来例の全体構成図、第8図
は従来のセル流入規制部の構成図、第9図はセルカウン
タ用メモリ。 第10図は周期減算回路の処理フロー図、第11図はセ
ル流入規制制御回路の処理フロー図である。 第1図(a)、第1図(ハ)中。 1:遅延回路 2:セレクタ 3.30:セル流入規制制御回路 4:減算カウンタ 5:セルメモリ 6:セル流入量収集回路 7:減算メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ATM交換機の加入者対応部に設けられ、各呼に
    対し一定時間周期で計数を行う減算カウンタと、 各呼に対応して流入するセル数を保持するセルメモリと
    、 セルの流入毎にセルヘッダにより呼を識別して上記減算
    カウンタとセルメモリから対応するセル数と減算カウン
    タの数を取り出し、セル数から減算カウンタの数を減算
    し、結果が一定値に達したか否かに応じて流入セルを廃
    棄または通過させるセル流入規制制御回路とを備えるこ
    とを特徴とするセル流入規制回路。
  2. (2)ATM交換機の加入者対応部に設けられ、各呼に
    対し一定時間周期で計数を行う減算カウンタと、 各呼に対応して流入するセル数を保持するセルメモリと
    、 減算周期に対する減算倍率を、各呼に対応して記憶する
    減算メモリと、 セル流入毎に、呼に対応するセル数と減算カウンタ値と
    共に前記減算メモリから減算倍率を取り出し、セル数か
    ら減算カウンタ値と減算倍率を乗じた数を減算し、結果
    が一定値に達したか否かに応じて流入セルを廃棄または
    通過させるセル流入規制制御回路とを備えることを特徴
    とするセル流入規制回路。
  3. (3)請求項(1)または(2)において、上記セルメ
    モリの内容を読み出すためのセル流入量収集回路を設け
    、 該セル流入量収集回路は外部の監視装置の指令によりセ
    ルメモリからセル数を取り出すことを特徴とするセル流
    入規制回路。
JP2280882A 1990-10-19 1990-10-19 セル流入規制回路 Pending JPH04156138A (ja)

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JP2280882A JPH04156138A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 セル流入規制回路
AU85981/91A AU634426B2 (en) 1990-10-19 1991-10-18 Apparatus and method for controlling cells input to atm network
EP19910117816 EP0481507A3 (en) 1990-10-19 1991-10-18 Apparatus and method for controlling cells input to atm network
CA002053729A CA2053729C (en) 1990-10-19 1991-10-18 Apparatus and method for controlling cells input to atm network

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ID=17631262

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