JPH0415607A - 光コネクタ用セラミックフェルールの射出成形方法 - Google Patents

光コネクタ用セラミックフェルールの射出成形方法

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JPH0415607A
JPH0415607A JP11950690A JP11950690A JPH0415607A JP H0415607 A JPH0415607 A JP H0415607A JP 11950690 A JP11950690 A JP 11950690A JP 11950690 A JP11950690 A JP 11950690A JP H0415607 A JPH0415607 A JP H0415607A
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浩一 林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光コネクタの一部をなすセラミックフェルール
を射出成形する方法に関する。
(従来の技術) 加入者系の光通信網の飛躍的な発展に伴い、光フアイバ
相互の接続に用いる光コネクタの役割が増大している。
光コネクタにはバヨネット型、ブツシュオン型、プッシ
ュプル型、SCC型番各種構造のものがあるが、一般的
な光コネクタとして第18図にFC型の光コネクタを示
す。この光コネクタは一対のプラグ100,100とこ
れらプラグ100,100をつなぐアダプタ200から
なり、プラグ1oOはホルダ101内にフェルール10
2を保持し、またフード103を介してファイバコード
104を挿入し、このファイバコート104から引出し
た光ファイバ105を前記フェルール102の中心に形
成した貫通孔に挿入し、その先端をフェルール102の
先端に面一に臨ませている。
そして、左右のプラグ100,100の光ファイバ10
5を接続するには、フェルール102の先端をアダプタ
200の割りスリーブ201内に差し込んだ後、ホルダ
101の外側に設けた締め付はナツト106をアダプタ
200に形成したネジ部202に螺合することで、左右
のプラグ100.100のフェルール102先端面を割
りスリーブ内で当接せしめ、フェルール先端中心の光フ
アイバ105同士を突き合わせる。
ここで、前記フェルール102としては強度、耐熱性等
に優れたセラミック製のものが知られている。斯かるセ
ラミックフェルールを製造するには、先ず第19図(A
)に示すようにアルミナやジルコニア等をバインダーと
ともに混練したセラミックコンパウンドを押出成形して
ロッド状成形体110を得る。ここで、成形の際にはロ
ッド状成形体110の中心にナイロン製ワイヤ111を
埋設しておく。
次いで成形体110を焼成し同時にワイヤ111をガス
化除去し、第19図(B)に示すように光フアイバ挿入
用の貫通孔112を形成したセラミック焼成体113と
し、このセラミック焼成体を貫通孔112を中心として
回転させつつ研削研磨治具114を用いて外周面を研削
研磨加工することで、セラミック焼成体113の中心と
貫通孔112とを一致せしめ、この後、第19図(C)
及び(D)に示すように研削研磨治具115によって先
端外周の糸面取りを行ない、研削研磨治具116によっ
て後端部にテーバ状ガイド孔117を形成してフェルー
ル102とする。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来は押出成形していたため、焼成後
にガイド孔等を後で研削研磨加工しなければならず、特
にセラミックの場合には高硬度であるためガイド孔11
7の中心と貫通孔112とを一致せしめることが困難で
第19図(D)に示すようにズレを生じ、スムーズに光
ファイバを挿入できなくなる。
そこで射出成形により予めガイド孔117の部分まで同
時に成形することが考えられが、射出成形の場合には、
エアの巻き込みによるボアやボイドが生じやすく、また
硬化する際の厚肉部のヒケや型との転写性等多くの課題
がある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決すべく本発明は、光コネクタ用セラミッ
クフェルールを射出成形する条件として、射出圧力を9
00〜1800kg/cm2、セラミックコンパウンド
の粘度を50,000〜150,000cps、保圧時
間を0.5〜5秒、保圧圧力を180〜800kg/c
m2とした。
(作用) 射出圧力、セラミックコンパウンドの粘度、保圧時間及
び保圧圧力を所定範囲にコントロールすることで、転写
性、収縮率比、真円度及び離型性に優れたフェルールを
成形することができる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図は本発明方法の実施に使用する射出成形用金型装
置の型締め状態の断面図、第2図は第1図のA方向矢視
図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図はランチの平
面図である。
金型装置は上型1と下型2を備え、上型1はフレーム等
に固定され、下型2は昇降自在な基台3上に取り付けら
れる。そして、上型1上面には射出機のノズル4が嵌り
込む凹部5が形成され、この凹部5の底部から下方にス
プルー6が伸び、ノズル4からスプルー6に注入された
セラミックコンパウンドを上型1と下型2の合せ部に形
成したランナ7、リングゲート8及びフィルムゲート9
を介して上型1に形成したキャビティ10内に送り込む
ようにしている。ここで、ランナ7は第4図に示すよう
にスプルー6の下端から分岐ランナ7a、7aが反対方
向に導出され、これら分岐ランナ7a、7aの下流部を
更に分岐ランチ7b。
7bに分け、これら4本の分岐ランナ7bを介してリン
グゲート8に四方からセラミックコンパウンドが均一に
流入するようにしている。
ここで、スプルー6は下方が広がったテーパ孔形状をな
し、その角度は7°〜10’とし、更に前記フィルムゲ
ート9の厚みは0.4mm〜0.5mmとしている。こ
のような角度及び厚みとすることで、キャビティ10内
にセラミックコンパウンドを充填した後、保圧をかけて
いる間にスプルー6内及びフィルムゲート9内のセラミ
ックコンパウンドがキャビティ10内のセラミックコン
パウンドよりも先に凝固することを防止でき、ヒケ等が
改善される。
また、下型2内には成形ピン11を基端部に設けたネジ
部12を介して螺着している。成形ピン11は第3図に
示すように光ファイノく挿入孔を成形するための小径部
13とその大部分が下型2内に入り込んだ大径部14を
備え、大径部14のキャビティ10内に臨む面を一1°
〜−2°の逆テーパ面15とし、離型時にこの逆テーパ
面15にて成形品を保持してキャビティ10内から引き
抜くようにし、更に逆テーパ面15と小径部13とを先
細りのテーパ面16で連続している。このテーパ面16
は光フアイバ挿入孔へのガイド孔を形成するためのもの
であるためテーパ角は90°〜30°程度とする。
一方、成形ピン11はストリッパブレート17を介して
キャビティ10の中心に臨んでいる。
即ち、ストリッパプレート17の中央下面には下方に向
って広がるテーパ孔18を形成し、成形ピン11の外周
に前記テーパ孔18に適合するテーパ面を有するガイド
部材19を外嵌して成形ピン11の型締め時の芯出しを
行なうようにしている。
また、下型2の下面には下方からボルト20を螺着し、
このボルト20を第1の可動プレート21に挿通し、下
型2下面と可動プレート21上面との間に縮装した第1
のスプリング22にて第1の可動プレート21を下方に
付勢し、且つボルト20の頭部で可動プレート20の落
下を防止している。また可動プレート20には上方に伸
びるロッド23を固着し、このロッド23上端を前記ス
トリッパブレート17の下面にネジ止めしている。
前記可動プレート21には段付きの貫通孔24を設け、
この貫通孔24に上方からボルト25を挿通し、このボ
ルト25下端に第2の可動プレート26を螺着し、ボル
ト25の周囲で可動プレート21下面と可動プレート2
6上面との間に前記第1のスプリング22よりも弾発力
の犬なる第2のスプリング27を縮装している。そして
、第2の可動プレート26には第1の可動プレート21
を貫通してその先端部が前記スプルー6、ランナ7、リ
ングゲート8及びフィルムゲート9の所定部分に臨むエ
ジェクタピン28・・・の基端部を固着している。また
可動プレート26には可動プレート21及び下型2を貫
通してその先端部が下型2上面に臨む緩衝ロッド29の
基端部を取り付け、この緩衝ロッド29の周囲で前記下
型2と第1の可動プレート21との間にスプリング30
を縮装している。
更に、第2図に示すように前記第2の可動プレート26
の側部からは上方に向って門型フレーム31が起立し、
この門型フレーム31で囲まれる空間内に前記上型1に
取り付けたストッパボルト32が上方から入り込むよう
にしている。
尚、図示例にあっては、金型装置を上下の型1゜2によ
って構成したが、左右の型によって構成してもよい。
以上の構成からなる金型装置を用いてセラミックフェル
ールを射出成形する手順を以下に説明する。
先ず、第1図に示す型締め状態とし、この状態で射出機
のノズル4からスプルー6、ランナ7、リングゲート8
、フィルムゲート9を介してキャビティ10内に加熱さ
れたセラミックコンパウンドを射出し、所定の条件で保
圧した後、セラミックコンパウンドが固まって成形品W
。ができたならば基台3を下降せしめる。すると、基台
3とともに下型2、第1及び第2の可動プレート212
6が一体的に下降し、キャビティ10から成形品W0を
引き出す。尚、この時成形品W。は前記したように成形
ピン11の大径部か逆テーパ状(粗面でもよい)となっ
ているため成形ピン11とともにキャビティ10から引
き抜かれる。
このようにして、下型2、第1及び第2の可動プレート
21.26が一体的に下降すると、第2の可動プレート
26に取り付けられた門型フレーム81も下降し、スト
ッパボルト32の頭部に門型フレーム31が当接して第
2の可動プレート26の下降が停止する。そして、第2
の可動プレート26の下降が停止すると、スプリング2
7の弾発力がスプリング22の弾発力よりも大きいため
、第1の可動プレート21の下降にも制動がかかり、第
7図に示すようにロッド23によりストリッパブレート
17が相対的に上昇し、成形品W0から成形ピン11が
引き抜かれる。
そして更に基台3とともに下型2が下降すると、下型2
の下面が第1の可動プレート21上面に当たり、第1の
可動プレート21が押し下げられ、また下型2が第2の
可動プレート26に相対的に接近して第7図に示すよう
に、エジェクタピン28が上昇し、ストリッパプレート
17から成形品W0を払い出す。
次いで、成形品を焼成しフェルールとなる部分を切断し
た後、第8図に示すように成形品W0の上端部及び下端
部のダミ一部Wt、W*を研削研磨治具33,34にて
除去する。 このようにして第9図に示すような光ファ
イバの挿入孔35、この挿入孔35にその中心が正確に
一致するテーパガイド孔36及び面取り部37を一体的
に後加工せずに成形したセラミックフェルールWが得ら
れる。
ところで、第10図乃至第16図は射出成形の条件と成
形結果の良否の関係を示すグラフであり、具体的には第
10図は保圧圧力と転写性との関係を示すグラフ、第1
1図は保圧圧力と収縮率比との関係を示すグラフ、第1
2図は保圧圧力と真円度との関係を示すグラフ、第13
図は保圧圧力と離型不良率との関係を示すグラフ、第1
4図は保圧時間と真円度及び離型不良率との関係を示す
グラフ、第15図はセラミックコンパウンドの粘度と転
写性との関係を示すグラフ、第16図は連続成形個数と
離型不良率との関係を離型剤の有無及び種類に対応して
示したグラフである。尚、真円度については対向する2
本のランチの開口を結ぶ線に沿って測定した直径と前記
線と45°をなす線に沿って測定した直径との差で表わ
した。
また射出成形の他の条件(固定条件)としては、第17
図に示すようにキャビティ10内周面のテニバ角θ、を
+1°、ピン大径部Φ、の面粗度を0゜8Ra、ピン大
径部の逆テーパ角θ2を一1°1分岐ランチの本数を4
本とし、更にセラミックコンパウンドの組成割合は以下
の通りとした。
セラミック粉末;82wt% バインダー ; 18wt% また、セラミック粉末としては平均粒径0.5μmの部
分安定化ジルコニアを使用し、バインダーとしてはアク
リル系熱可塑性樹脂、パラフィンワックス及びフタル酸
ジ−n−ブチルを混合したものを使用する。混合割合と
してはアクリル系熱可塑性樹脂を14.5wt%、パラ
フィンワックスを3゜OW t%、フタル酸ジ−n−ブ
チルを0.5wt%とする。
第10図からは転写性(成形体の寸法/金型の寸法)を
0.990以上にするには保圧圧力を180kg/cm
2以上にする必要かあ、す、第11図からは成形体の径
方向の収縮率と軸方向の収縮率の比を0.990以上に
するには保圧圧力を120kg/cm2以上にする必要
があり、第12図からは真円度を0.990以上にする
には保圧圧力を180kg/Cm”以上にする必要があ
り、第13図からは離型不良をなくすには保圧圧力を8
00kg/cm”以下にする必要があることが分る。し
たがって保圧圧力については180kg/cm”以上で
800kg/cm”以下にする。
また第14図からは真円度を0.990以上にするには
保圧時間を0.5秒以上としなけらばならず、離型不良
を無くすには保圧時間を5秒以下とし、第15図からは
転写性を0990以上にするにはセラミックコンパウン
ドの粘性をso 、 ooo〜150,000cpsと
しなければならないことが分る。更に、第16図からは
離型剤としてはシリコン系のものを使用することが好ま
しいといえる。
更に射出圧力としては900〜1800kg/cm”と
するのが成形性及び射出機の能力の観点から適当である
(効果) 以上に説明したように本発明によれば、光コネクタを構
成するセラミックフェルールを射出成形するにあたり、
射出圧力を900〜1800kg/Cm2、セラミック
コンパウンドの粘度を50,000〜150,000c
ps、保圧時間を0.5〜5秒、保圧圧力を180〜8
00 kg/cm2としたので、転写性、収縮率比、真
円度及び離型性に優れたフェルールを成形することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に使用する射出成形用金型装
置の型締め状態の断面図、第2図は第1図のA方向矢視
図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図はランナの平
面図、第5図はキャビティ内にセラミックコンパウンド
を充填した状態の金型要部の拡大図、第6図はキャビテ
ィから成形品を引き抜いた状態の金型装置の要部拡大図
、第7図はエジェクタビンにて成形品を突き上げた状態
の金型装置の要部拡大図、第8図は成形品に切削加工を
施している状態を示す図、第9図はフェルールの断面図
、第10図は保圧圧力と転写性との関係を示すグラフ、
第11図は保圧圧力と収縮率比との関係を示すグラフ、
第12図は保圧圧力と真・円度との関係を示すグラフ、
第13図は保圧圧力と離型不良率との関係を示すグラフ
、第14図は保圧時間と真円度及び離型不良率との関係
を示すグラフ、第15図はセラミックコンパウンドの粘
度と転写性との関係を示すグラフ、第16図は連続成形
個数と離型不良率との関係を離型剤の有無及び種類に対
応して示したグラフ、第17図はキャビティの斜視図、
第18図は従来の光コネクタの分解図、第19図(A)
乃至(D)は従来のフェルールの製作工程を示す図であ
る。 尚、図面中1は上型、2は下型、6はスプルー7はラン
チ、8.9はゲート、10はキャビティ、11は成形ピ
ン、13は成形ピンの小径部、14は成形ピンの大径部
、Wはフェルールである。 願人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  光コネクタを構成するセラミックフェルールを射出成
    形するにあたり、射出圧力を900〜1800kg/c
    m^2、セラミックコンパウンドの粘度を50,000
    〜150,000cps、保圧時間を0.5〜5秒、保
    圧圧力を180〜800kg/cm^2としたことを特
    徴とする光コネクタ用セラミックフェルールの射出成形
    方法。
JP11950690A 1990-05-09 1990-05-09 光コネクタ用セラミックフェルールの射出成形方法 Expired - Lifetime JP2855783B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6884381B1 (en) * 2000-04-13 2005-04-26 Takaoka Seiko Co., Ltd. Injection molding method and device
CN116476195A (zh) * 2023-06-08 2023-07-25 广东吉玉陶瓷股份有限公司 一种智能手表陶瓷注射成型工艺及装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN116476195B (zh) * 2023-06-08 2023-10-13 广东吉玉陶瓷股份有限公司 一种智能手表陶瓷注射成型工艺及装置

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