JPH04155080A - 扉の無線式自動錠装置 - Google Patents

扉の無線式自動錠装置

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JPH04155080A
JPH04155080A JP28040690A JP28040690A JPH04155080A JP H04155080 A JPH04155080 A JP H04155080A JP 28040690 A JP28040690 A JP 28040690A JP 28040690 A JP28040690 A JP 28040690A JP H04155080 A JPH04155080 A JP H04155080A
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JP
Japan
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door
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timer
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JP28040690A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Sanpei
三瓶 達也
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は扉の無線式自動錠装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の扉の自動錠装置は、部屋の利用者識別の手段に
磁気カードを用いたものが実用化されており、従来より
宿泊施設などにおいて使用されている。このような装置
のブロック図を第5図に示す。部屋の利用者が持つ磁気
カード1つには、識別情報aが記録しである。扉には室
外に取り付けられたカードリーダ16と、磁気カード1
9の識別情報aと同様の識別情報すを記録したメモリ6
、およびカード情報照合手段17、扉開閉検知器20、
室内からのノブの回動を検知するノブ回動検知器10、
制御信号発生手段18、電気錠機構9からなる自動錠装
置が備えられている。
次に第5図に示す従来例の動作を説明する。カードリー
ダ16に磁気カード19が差し込まれた場合、磁気カー
ド19に記録された識別情報aがカードリーダ16によ
って読み込まれ、カード情報照合手段17に出力される
0丈な、カード情報照合手段17には識別情報すを記録
したメモリ6が接続されており、ここで磁気カード19
の識別情報aとメモリ6の識別情報すとが照合され、識
別情報aが識別情報すと一致した場合にだけ、制御信号
発生手段18に信号を出力する。一方、室内からノブが
回動された場合、ノブ回動検知器10から制御信号発生
手段18に信号が出力される。制御信号発生手段18は
、カード情報照合手段17またはノブ回動検知器10か
ら信号を受は取った場合に、電気錠機構9に解錠信号を
出力し、電気錠機構9は扉の錠を解く。したがって、こ
のとき扉を開けることができる。また、扉開閉検知器2
0は、扉が閉まった場合に信号を制御信号発生手段18
に出力する。このとき制御信号発生手段]8は施錠信号
を電気錠機構9に出力し、電気錠機構9は扉を施錠する
。したがって、これ以降解錠されるまで扉を開けること
ができなくなる。
以上説明したように、第5図に示す従来例では、扉を閉
じると自動的に施錠され、室内からはノブの回動操作に
よって常に開扉できる一方、室外からはカードリーダに
よるカードの照合操作により、電気錠機構を解錠する事
によって扉を開けることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の、この種のカード式自動錠装置の場合、利用者が
磁気カードや鍵等を室内に置き忘れたまま扉を閉じてし
まうと、磁気カード以外に扉を開ける手段が無いため、
室外に締め出されてしまうという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の扉の無線式自動錠装置は、第1のメモリに記憶
された識別情報aを常時送信する微弱電力型送信機と、
前記微弱電力型送信機の送信電波を受信する室外方向に
指向性を持つアンテナと、前記アンテナに接続され、前
記識別情報aを再生する受信機と、前記受信機により再
生された前記識別情報aと、第2のメモリに予め設定・
記録された識別情報をとを比較照合して、両者が一致し
た場合に一致信号を出力する識別情報照合手段と、扉の
開閉操作を検知して、開扉信号および閉扉信号を8カす
る扉開閉検知器と、前記扉のノブの室内からの回動操作
を検知した場合に、ノブ回動信号を出力するノブ同動検
知器と、解錠信号を受けた場合に前記扉を解錠し、施錠
信号を受けた場合に前記扉を施錠する電気錠機構と、タ
イマースタート信号を受けた場合に計時を開始し、予め
設定された時間が経過したときにタイムアツプ信号を出
力し、タイマーリセット信号を受けた場合に初期化され
るタイマー手段と、警報発令信号を受けた場合に警報を
発し、警報解除信号を受けた場合に警報を解除する警報
装置と、前記閉扉信号が出力された場合においては、前
記タイマースタート信号を出力した後、前記一致信号が
出力された場合に前記タイマーリセット信号と前記施錠
信号とを出力し、前記一致信号が出力されない場合に前
記警報発令信号を出力するとともに、前記開扉信号が出
力された場合においては、前記警報解除信号と前記タイ
マーリセット信号とを出力し、前記タイムアツプ信号が
出力された場合には前記警報解除信号と前記タイマーリ
セット信号と前記施錠信号とを出力し、前記施錠信号を
出力した後においては、前記ノブ回動信号が出力された
場合に前記解錠信号を出力し、前記一致信号が出力され
た場合に前記解錠信号と前記タイマースタート信号とを
出力した後、前記開扉信号が出力された場合に前記タイ
マーリセット信号を出力し、前記タイムアツプ信号が出
力された場合に前記タイマーリセット信号と前記施錠信
号とを出力する制御信号発生手段とを備えて構成される
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。第1
図において、本発明の一実施例に係る微弱電力型送信機
1はメモリ2から識別情報aが入力され、これを微弱電
波に載せて常時送信する。
微弱電力型送信機1とメモリ2は、第5図に示す従来例
の磁気カード19に相当する。指向性アンテナ3は部屋
の外側から伝搬する電波のみをとらえるアンテナで、微
弱電力型送信機1が送信した微弱電波を受信機4に導く
。識別情報照合手段5は、受信機4において再生された
識別情報aと、メモリ6から出力される識別情報すとが
入力され、これらが一致した場合のみ、制御信号発生手
段8に一致信号を出力する。制御信号発生手段8には、
この一致信号と、扉開閉検知器7から出力される開扉信
号および閉扉信号と、ノブ回動検知器10から出力され
るノブ回動信号と、タイマー手段11から出力されるタ
イムアツプ信号とが入力され、電気錠機構9と、タイマ
ー手段11と、警報装置12とに対して、後に説明する
制御信号を出力する。電気錠機構9は、制御信号発生手
段8より解錠信号を入力した場合に解錠し、施錠信号を
入力した場合に施錠する。ノブ回動検知器10は、室内
のノブが回動操作された場合に、ノブ回動信号を制御信
号発生手段8に伝える。タイマー手段11は、制御信号
発生手段8からタイマースタート信号を入力したときに
計時を開始し、設定されている時間が経過した場合に、
タイムアツプ信号を制御信号発生手段8に出力し、節制
復信号発生手段8からタイマーリセット信号を入力した
ときに初期化する。警報装置12は、制御信号発生手段
8より警報発令信号を入力した時に警報を発し、警報解
除信号を入力した時に警報を解除する。
次に第1図の動作について、第2図を用いて順を追って
説明する。第2図は第1図に示す一実施例の動作を制御
するプラグラムのフローチャートである。なお、第2図
は解錠されており、扉が開いている状態をスタートとし
ている。
はじめに、扉開閉検知器7から閉扉信号が出力されたか
どうかを調べることにより、扉が閉まったかどうかを調
べ(ステップ200) 、扉が閉まったら、制御信号発
生手段8からタイマー手段11にタイマースタート信号
が出力され、計時が始まる(ステップ201)。微弱電
力型送信機1は、メモリ2に記憶されている識別情報a
を常時送信しているため、部屋の利用者が、これを所持
した上で室外から扉を閉じたのであれば、識別情報aは
指向性アンテナ3を経て受信機4で受信再生される(ス
テップ203)、そして、この識別情報aとメモリ6に
記憶されている識別情報すとが、識別情報照合手段5に
よって照合される(ステップ207>、この場合、これ
らは一致するので、識別情報照合手段5から一致信号が
出力される。これを受けて、制御信号発生手段8からタ
イマーリセット信号が出力されて、タイマー手段1】が
初期化され(ステップ209) 、施錠信号が電気錠機
構9に出力されて、扉は施錠状態になる(ステップ21
1)。指向性アンテナ3は扉の外側(室外)方向を指向
するので、この指向性と微弱電力型送信機1の送信出力
が小さいことによって、扉の外側かつ扉のすぐ近くに微
弱電力型送信機1がなければ、受信機4は微弱電力型送
信機1が送信した識別情報aを受信できない。室内に微
弱電力型送信機1を置き忘れたまま室外に出て、扉を閉
じるか室内から扉を閉じたときの様に、ステップ203
で識別情報aが受信されない場合、および同一周波数を
使用する他の送信機が送信した微弱電波を受信した場合
のように、識別情報照合手段5で識別情報aと識別情報
すとが一致せず、一致信号が出力されない場合(ステッ
プ207)には制御信号発生手段8から警報発令信号が
圧力される。そして、これを受けた警報装置12が警報
を発して(ステップ204)利用者に警告してから、扉
開閉検知器7から、開扉信号が出力されたことうかを調
べて、利用者が微弱電力型送信機1を取りに行くために
扉を開いたかどうかを調べる(ステップ206)。室内
から扉を閉じた場合には、利用者に警告する必要がない
ため、警報装置12としては、室外にだけ点滅するラン
プなどを設置すればよい、ステップ206で、置き忘れ
に気付いた利用者が扉を開いた場合には、制御信号発生
手段8から警報解除信号が出力され、警報装置12は警
報を解除する(ステップ205)。そして、制御信号発
生手段8からタイマーリセット信号が出力され、タイマ
ー手段11を初期化(ステップ202)した後、ステッ
プ200に戻って、再び扉が閉まるのを待つ、利用者が
警報を無視したときや室内から扉を閉じたときの様に、
ステップ206において扉が開かれることなく、タイマ
ー手段11からタイムアツプ信号が出力された場合には
、制御信号発生手段8は警報解除信号を圧力し、警報装
置12は警報を解除する(ステップ210)。そして、
制御信号発生手段8は、タイマーリセット信号を出力し
てタイマー手段11を初期化(ステップ209)した後
、施錠信号を電気錠機構9に出力して施錠する(ステッ
プ211)。ここでタイマー手段11は、警報によって
微弱電力型送信機1を室内に置き、忘れていることに気
付いた利用者が、扉を開くために必要な時間(例えば5
秒〉施錠を遅延させるために使用される。ステップ21
1にて8!錠された後は、ノブ回動検知器10から、ノ
ブ回動信号が出力されたかどうかを調べることにより、
室内からのノブ回動操作の有無を調べ(ステップ212
)、回動操作があれば、制御信号発生手段8は電気錠機
構9に解錠信号を出力し、解錠(ステップ213)する
、このため、室内からはノブの回動操作だけで解錠され
る。そして、扉開閉検知器7から開扉信号が出力された
かどうかを調べて、扉が開かれるのを待ち(ステップ2
14)、ステップ200に戻る。ステップ212で室内
からの回動操作がない間は、室外からの解錠に備えて、
受信機4での識別情報aの受信の有無を調べ(ステップ
215)、受信がなければ、ステップ212に戻る動作
を繰り返す。識別情報aが受信されれば、識別情報aと
識別情報すを識別情報照合手段5て照合する(ステップ
216)。ここで、識別情報照合手段5から一致信号が
出力されなければ、ステップ212に戻って室内からの
回動操作の有無を調べ、一致信号が出力された場合には
、制御信号発生手段8は解錠信号を電気錠機構9に圧力
し解錠する(ステップ217)。
また、タイマースタート信号を出力してタイマー手段1
1の計時をスタートさせ(ステップ218)、扉開閉検
知器7から開扉信号が圧力されたかどうか調べることに
よって、開扉の有無を調べる(ステップ219> 、こ
のとき扉が開かれれば、制御信号発生手段8は、タイマ
ーリセット信号を出力してタイマー手段11を初期化(
ステップ220)Lな後、ステップ200に戻る。扉が
開かれることなく、タイマー手段11からタイムアツプ
信号が出力された場合には、ステップ209に戻り、制
御信号発生手段8は、タイマーリセット信号を出力して
タイマー手段11を初期化し、電気錠機構9に施錠信号
を出力して施錠(ステップ211)する。ステップ21
9で開扉の有無を調べるのは、部屋の利用者が微弱電力
型送信機1を所持して、扉の外側のすぐ近くを通過した
場合の様に、解錠する意志がないにも関わらず解錠され
てしまった場合、タイマー手段11に設定されている時
間(ステップ208のときと同じ時間で良い)が経過し
た後に、自動施錠させるためである。
第3図は本発明の第2の実施例のブロック図であり、第
4図は、本発明の第2の実施例の動作を制御するプログ
ラムのフローチャートの一部である。
第3図は、第1図のブロック図に暗唱番号入力装置13
を加えたものである。また、第3図の識別情報照合手段
14は、第1図の識別情報照合手段5に、暗唱番号照合
の機能を付加したものであり、第3図のメモリ15は、
第1図のメモリ6の識別情報すに加えて、暗唱番号も記
憶させたものである。第4図のフローチャートにおいて
、点線で囲った部分の他は、第2図のフローチャートと
同一である。すなわち、第2図のステップ216とステ
ップ217との間に、ステップ400とステップ401
とを追加したものである。
次に第2の実施例の動作について、第4図を用いて説明
する。ステップ200からステップ216までは、第1
の実施例と同一の制御をし、ステップ216における識
別情報の一致以降の制御が、第一実施例の場合と異なる
。ステップ216で識別情報が一致した後、暗唱番号入
力装置13から暗唱番号が入力されたかどうかを調べ(
ステップ400) 、暗唱番号の入力がなければ、ステ
ップ212に戻ってノブ回動操作の有無を調べ、暗唱番
号が入力されたならば、その暗唱番号がメモリ15に記
憶されている暗唱番号と一致しているかどうかを、識別
情報照合手段14にて調べる(ステップ401)。ここ
で暗唱番号の一致がなければ、ステップ212に戻って
ノブ回動操作の有無を調べ、暗唱番号が正しければ、一
致信号を出力して解錠(ステップ217)L、そのあと
は、第1の実施例の第2図のフローチャートと同一の制
御をする。
第1の実施例では、室外から解錠する場合に、微弱電力
型送信機1が送信した識別情報aと、メモリ6に記憶さ
れている識別情報すとが一致するだけで解錠されたが、
第2の実施例では、微弱電力型送信機1が送信した識別
情報aと、メモリ6に記憶されている識別情報すとが一
致し、さらに、利用者が入力した暗唱番号と、メモリ1
5に記憶されている暗唱番号とが一致する必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明は、鍵として微弱電力型送信
機を用い、さらに指向性を持つ受信アンテナと組み合わ
せているため、室内への鍵の置き忘れを感知して、利用
者に警報によってこれを知らせることが可能であるとい
う効果と、また、扉を閉じた直後はまだ施錠されていな
いため、微弱電力型送信機がなくても扉を開けることが
可能であり、利用者が警報を無視した場合には、一定時
間経過後に自動施錠することできるという効果と、さら
に、室外から解錠する場合には、鍵にあたる微弱電力型
送信機を持っていれば、扉に近づくだけで解錠すること
が出来るので、手間がかからず、荷物などを持っている
ときに便利であるという効果があり、更に、本発明の扉
の無線式自動錠装置は、第2の実施例に示すように、室
外から解錠する場合に、暗唱番号を必要とするようにで
きるため、第三者が微弱電力型送信機を入手しても、解
錠できない仕組みにすることができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は前記第1の実施例の制御フローチャートを示す図、
第3図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第4
図は前記第2の実施例の制御フローチャートの一部分を
示す図、第5図は従来例のブロック図である。 図において、1・・・微弱電力型送信機、2.6゜15
・・・メモリ、3・・・指向性アンテナ、4・・・受信
機、5,14・・・識別情報照合手段、7.20・・・
扉開閉検知器、8,18・・・制御信号発生手段、9・
・・電気錠機構、10・・・ノブ回動検知器、11・・
・タイマー手段、12・・・警報装置、13・・・暗唱
番号入力装置、16・・・カードリーダ、17・・・カ
ード情報照合手段、19・・・磁気カード、20・・・
扉開閉検知器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のメモリに記憶された識別情報aを常時送信する微
    弱電力型送信機と、 前記微弱電力型送信機の送信電波を受信する室外方向に
    指向性を持つアンテナと、 前記アンテナに接続され、前記識別情報aを再生する受
    信機と、 前記受信機により再生された前記識別情報aと、第2の
    メモリに予め設定・記憶された識別情報をとを比較照合
    して、両者が一致した場合に一致信号を出力する識別情
    報照合手段と、 扉の開閉操作を検知して、開扉信号および閉扉信号を出
    力する扉開閉検知器と、 前記扉のノブの室内からの回動操作を検知した場合に、
    ノブ回動信号を出力するノブ回動検知器と、 解錠信号を受けた場合に前記扉を解錠し、施錠信号を受
    けた場合に前記扉を施錠する電気錠機構と、 タイマースタート信号を受けた場合に計時を開始し、予
    め設定された時間が経過したときにタイムアップ信号を
    出力し、タイマーリセット信号を受けた場合に初期化さ
    れるタイマー手段と、警報発令信号を受けた場合に警報
    を発し、警報解除信号を受けた場合に警報を解除する警
    報装置と、 前記閉扉信号が出力された場合においては、前記タイマ
    ースタート信号を出力した後、前記一致信号が出力され
    た場合に前記タイマーリセット信号と前記施錠信号とを
    出力し、前記一致信号が出力されない場合に前記警報発
    令信号を出力するとともに、前記開扉信号が出力された
    場合においては、前記警報解除信号と前記タイマーリセ
    ット信号とを出力し、前記タイムアップ信号が出力され
    た場合には前記警報解除信号と前記タイマーリセット信
    号と前記施錠信号とを出力し、前記施錠信号を出力した
    後においては、前記ノブ回動信号が出力された場合に前
    記解錠信号を出力し、前記一致信号が出力された場合に
    前記解錠信号と前記タイマースタート信号とを出力した
    後、前記開扉信号が出力された場合に前記タイマーリセ
    ット信号を出力し、前記タイムアップ信号が出力された
    場合に前記タイマーリセット信号と前記施錠信号とを出
    力する制御信号発生手段と、 を備えることを特徴とする扉の無線式自動錠装置。
JP28040690A 1990-10-18 1990-10-18 扉の無線式自動錠装置 Pending JPH04155080A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007239347A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Miwa Lock Co Ltd ロックシステム
JP2018062803A (ja) * 2016-10-13 2018-04-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 電気錠装置

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