JPH04154482A - 車輌の後輪操舵装置 - Google Patents

車輌の後輪操舵装置

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Publication number
JPH04154482A
JPH04154482A JP2278167A JP27816790A JPH04154482A JP H04154482 A JPH04154482 A JP H04154482A JP 2278167 A JP2278167 A JP 2278167A JP 27816790 A JP27816790 A JP 27816790A JP H04154482 A JPH04154482 A JP H04154482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power cylinder
hydraulic pressure
control unit
vehicle
rear wheel
Prior art date
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Pending
Application number
JP2278167A
Other languages
English (en)
Inventor
Akichika Taneda
彰哉 種子田
Tsukasa Watanabe
司 渡辺
Mizuho Sugiyama
杉山 瑞穂
Yuji Yokoya
横矢 雄二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2278167A priority Critical patent/JPH04154482A/ja
Publication of JPH04154482A publication Critical patent/JPH04154482A/ja
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  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は操舵時の車輌の運動性能を自在に制御できるよ
うにした車輌の後輪操舵装置に関するものである。
(従来の技術) 後輪操舵装置を備えた車輌においては、前輪と共に後輪
の操舵が行われる。前輪の操舵角に応じて後輪の操舵角
を適当に制御することにより、車輌が旋回している間の
揉縦安定性を飛躍的に向上することができる。
以下、第4図を参照して従来装置について簡単に説明す
る。
油圧制御ユニッl−110は、オイルポンプ111、電
磁切換弁112、およびドレン11gを備える。オイル
ポンプ111はドレン11Bから作動油を吸入し、後輪
の向きを変えるために必要な作動油を電磁切換弁111
に供給する。オイルポンプ111が吐出した作動油は電
磁切換弁114のコモンボート113に送られる。
電磁切換弁112はソレノイド5QL1とs。
L2、およびスプール弁SPLを備えている。電子制御
装置ECUがソレノイド5QLlに通電すると、スプー
ル弁SPLがソレノイドSQL 1に向かって吸引され
、図示左方へ移動する。また、電子制御装置ECUがソ
レノイド5QL2に通電すると、ソレノイド5QL2に
向かってスプール弁SPLが吸引され、図示右方へ移動
する。さらに電子制御装置ECUがソレノイドSQL 
1にも5QL2にも通電しない時には、スプール弁SP
Lがスプリング119a、119bの力によって両ソレ
ノイド5OLI、5OL4のほぼ中間の位置、即ち、中
立位置に保持される。
電磁切換弁112にはパワーシリンダ110が接続され
ている。パワーシリンダ140は、シリンダ121a、
121bに対して摺動自在に支持された操舵ロッド12
2を備える。操舵ロッド122が図示左右に移動するこ
とにより、操舵ロッド122に接続された後輪(図示せ
ず)の向きが調整される。
操舵ロッド122には摺動ピストン123,124が固
定されている。パワーシリンダl!laの内部には、摺
動ピストン123によってチャンバー128が形成され
ている。パワーシリンダ121bの内部には、摺動ピス
トン124によってチャンバー129が形成される。
摺動ピストン123,124の間には一対のリテーナ1
!5.l!6が挿入されている。リテーナ1:!5,1
46の間にはリターンスプリング127が配設されてい
る。
スプール弁SPLがソレノイドSQL I側に移動する
と、出力ポートtxtにドレンボート115が接続され
、出力ポート116にコモンボート113が接続される
。この時、オイルポンプ111から供給された作動油が
チャンバー129に供給され、しかもチャンバー128
内の作動油がドレン11gに排出されるので、操舵ロッ
ド122が図示左方へ向かって移動する。操舵ロッド1
22が図示左方へ移動する時には、リテーナ126が摺
動ピストン114と一体になって移動する。
この時、リテーナ125はシリンダ121aに当接して
おり移動不可能なので、リターンスプリング117が圧
縮される。
逆に、スプール弁SPLがソレノイドSQL を側に移
動すると、出力ポート114にコモンポート113が接
続され、出力ポート116にドレンボート117が接続
される。この時、オイルポンプ111から供給された作
動油がチャンバー128に供給され、しかもチャンバー
129内の作動油がドレン11gに排出されるので、操
舵ロッド122が図示右方へ向かって移動する。操舵ロ
ッド122が図示右方へ移動する時には、リテーナ11
5が摺動ピストン123と一体になって移動する。この
時、リテーナ126はシリンダ121bに当接しており
移動不可能なので、リターンスプリング127が圧縮さ
れる。
スプール弁SPLが中立位置にある時、出カポ−)11
4と116にコモンポート13が接続される。この時、
オイルポンプ111から供給された作動油がチャンバー
128と129に等しく供給されるので、操舵ロッド1
22はリターンスプリングlz7の力によって移動し、
後輪を直進位置へ向かって移動させる。両リテーナ12
5,126がシリンダ121に当接している時、後輪は
直進位置に保持される。
このような従来装置は、例えば、特開昭62−1517
2号公報や実開昭64−16977号公報などに提案さ
れている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来装置においては、スプー
ル弁SPLが中立位置に移動すると、両チャンバー12
8.119内の圧力が瞬時に等しくなるため、後輪が急
に直進位置へ復帰してしまう。
後輪が急に直進位置へ復帰すると、車輌の旋回状態が急
変してしまうので、車輌の乗員に不安感を与える問題点
がある。
本発明はこのような問題点を解消するためになされたも
ので、後輪を徐々に直進位置へ復帰させ、車輌の旋回状
態が急変しないようにすることを技術的lINとする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 前述した技術的課題を達成するために講じた技術的手段
は、油圧制御ユニットに、後輪を直進位置に復帰させる
際に前記パワーシリンダに作用する油圧の大きさを徐々
に変化させるためのオリフィス機構を設けたことである
(作用) 前述した技術的手段によれば、後輪を直進位置に復帰さ
せる際にはオリフィス機構が動作し、パワーシリンダに
作用する油圧の大きさが徐々に変化する。この結果、後
輪の向きは直進位置に向かってゆっくりと変化するよう
になり、車輌の旋回状態が急変しないようになる。
(実施例) 以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい一実施例
装置について説明する。
第1図は本実施例装置のシステム構成を描いたブロック
図である。前輪操舵機l1180はステアリングホイー
ル81に接続されている。ステアリングホイール81が
回されると、右前輪FRと左前輪FLの向きが変化する
。ステアリングホイール81の回転角度は、前輪側操舵
角センサSTIによって検出され、電子制御装置ECU
に入力される。
油圧制御ユニツ)10はパワーシリンダ20を制御して
右後輪RLおよび左後輪RRの向きを変化させる。パワ
ーシリンダ20は15度の動作範囲内において左後輪R
Lおよび右後輪RRの向きを調節し得る。また、パワー
シリンダ2Gは油圧ロック機構40を内蔵している。油
圧ロック機構40が動作すると、パワーシリンダ20は
±1度の動作範囲内においてのみ左後輪RLおよび右後
輪RRO向きを調節し得るようになる。左後輪RLおよ
び右後輪RRO向きは後輪側操舵角センサST2によっ
て検出され、電子制御装置ECUに入力される。
エンジン91に接続された変速機92には、車速センサ
SPが配設されている。車速センサSPは変速機92の
出力軸93から車速を検出する。
車速センサSPによって検出された車速は電子制御装置
ECUに入力される。
電子制御装置ECUは油圧制御ユニツ)10を制御し、
左後輪RLおよび右後輪RRO向きを調節する。
以下、第2図を参照して、油圧制御ユニットlOおよび
パワーシリンダ20について詳細に説明する。
オイルポンプ11はドレン18から作動油を吸入し、後
輪の向きを変えるために必要な圧力を発生する。オイル
ポンプ11は自動車のエンジン91により駆動される。
オイルポンプ11から供給された作動油はレギュレター
バルブ50に供給される。レギュレターバルブ50は供
給された電流値に比例した圧力を保持する。第3図に本
実施例装置に使用されたレギュレ−バルプ50の特性を
示す。電子制御装置ECUは後輪RL、RRO向きを調
整するために必要な圧力を演算し、レギュレータバルブ
50に適当な電流を流す。レギュレータパルプ50によ
り調圧された油圧は電磁切換弁12のコモンボート13
に送られる。
電磁切換弁12はソレノイド5QL1と5QL2、およ
びスプール弁SPLを備えている。スプール弁SPLは
ランドLlとL2が形成されている。また、電磁切換弁
12のハウジング12aにはグループGlと02が形成
されている。本実施例装置では、ランドLlのエツジと
グループGlのエツジの間が非常に狭くなっており、可
変オリフィス51.52が形成される。全(同様に、ラ
ンドL2のエツジとグループG2のエツジの間が非常に
狭くなっており、可変オリフィス53.54が形成され
る。
電子制御装置ECUがソレノイド5QL1に通電すると
、スプール弁SPLがソレノイド5QL2に向かって(
図示右方へ)移動する。また、電子制御装置ECUがソ
レノイド5QL2に通電すると、スプール弁SPLがソ
レノイドSQL 1に向かって(図示左方へ)移動する
。さらに電子制御装置ECUがソレノイド30L lに
もSQL 2にも通電しない時には、スプール弁SPL
がスプリング19a、19bの力によって、両ソレノイ
ド5OLI、SQL!のほぼ中間の位置、即ち、中立位
置に保持される。
電磁切換弁12にはパワーシリンダ20が接続されてい
る。パワーシリンダ20は、略円筒状のボディ21と、
ボディ21の両端を密閉する密−閉部材22.23と、
密閉部材22.23に対して摺動自在に支持された操舵
ロッド24を備える。
また、密閉部材22と23の間には隔壁25が強固に固
定されている。隔壁25はボディ21に形成された段付
部21aとCリング29の間に挟持されている。また、
操舵ロッド24には摺動ピストン26が強固に固定され
ている。
操舵ロッド24には一対のリテーナ31.32が挿入さ
れている。リテーナ31,3!の間にはリターンスプリ
ング33が配設されている。
リテーナ31と摺動ピストン26の間には、スリーブ3
4が挿入されている。スリーブ34は操舵ロッド24の
外周に摺動自在に挿入されている。
従って、摺動ピストン26が密閉部材23に向かって移
動する時には、スリーブ34およびリテーナ31が摺動
ピストン26と一体になって摺動する。この時、リテー
ナ32は密閉部材23に当接しており移動不可能なので
、リターンスプリング33が圧縮される。
リテーナ32は操舵ロッド24に固定されたCリング3
5に当接巳ている。従って、摺動ピストン26が密閉部
材22に向かって移動する時には、スリーブ32が摺動
ピストン26と一体になって摺動する。この時リテーナ
31はボディ21に形成された段付部21bに当接して
おり移動不可能なので、リターンスプリング33が圧縮
される。
なお、段付部21bの位置は、リテーナ31と段付部2
1bが当接した位置において後輪が直進位置になるよう
に定める。また、Cリング35の位置はリテーナ32と
密閉部材23が当接した位置において後輪が直進位置に
なるように定める。
スプール弁SPLがソレノイド5QLl側に移動すると
、可変オリフィス52.54が開となる。
この時、出力ポート14にはコモンポー)13が接続さ
れ、出カポ−)16にドレンポート17が接続される。
この時、オイルポンプ11から供給された作動油がチャ
ンバー28に供給され、しかもチャンバー27内の作動
油がドレン18に排出されるので、摺動ピストン26が
密閉部材23へ向かって移動する。
逆に、スプール弁SPLがソレノイドSQL Z側に移
動すると、可変オリフィス51.53が開となる。この
時、出力ポート14にドレンポート15が接続され、出
力ポート16にコモンポート13が接続される。この時
、オイルポンプ11から供給された作動油がチャンバー
271こ供給され、しかもチャンバー28内の作動油が
ドレン18に排出されるので、摺動ピストン26が密閉
部材22へ向かつて移動する。
スプール弁SPLが中立位置にある時、可変オリフィス
51〜54は全て狭くなる。この時、狭い可変オリフィ
ス51〜54を通ってチャンバー27と28の圧力が徐
々に等しくなるので、摺動ピストン26はリターンスプ
リング33の力により直進位置へ向かって徐々に移動す
る。
このように、電子制御装置ECUはソレノイド5OLI
、SQL!に通電すことにより後輪の向きを変化させる
ことができる。
オイルポンプ11から供給された作動油は電磁弁49に
も供給される。電磁弁49はパワーシリンダ20に内蔵
された油圧ロック機構40を動作させる。油圧ロック機
構40は隔壁25と密閉部材22の間に配設されている
油圧ロック機構4Gは一対の摺動ピストン41゜42と
、摺動ピストン41.42によって区切られた三つのチ
ャンバー43.44.45を備える。
摺動ピストン41.42は操舵ロッド21の外周に摺動
自在に挿入されている。摺動ピストン41は、密閉部材
22とCリング46の間を摺動し得る。また、摺動ピス
トン42は、隔壁25とCリング47の間を摺動し得る
。さらに、摺動ピストン41.42は摺動ピストン26
よりも大きな断面積を有している。
電磁弁49はチャンバー43.44に接続されており、
チャンバー43.44内の作動油を吸排する。電磁弁4
gがチャンバー43.44に作動油を供給すると、チャ
ンバー43.44が拡大する。この結果、摺動ピストン
41はCリング46に当接する位置まで移動し、摺動ピ
ストン42はCリング47に当接する位置まで移動する
操舵ロッド24にはCリング48が嵌合されている。C
リング48は摺動ピストン41.42の間に固定されて
いる。操舵ロッド24が密閉部材22に向かって移動す
ると、Cリング48が摺動ピストン41に当接する。摺
動ピストン41は摺動ピストン26よりも断面積が大き
いので、Cリング48が摺動ピストン41に当接すると
操舵ロッド24は停止する。逆に操舵ロッド24が密閉
部材23に向かって移動すると、Cリング48が摺動ピ
ストン42に当接する。摺動ピストン42は摺動ピスト
ン26よりも断面積が大きいので、Cリング48が摺動
ピストン42に当接すると操舵ロッド24は停止する。
この結果、操舵ロッド24の摺動範囲は摺動ピストン4
1と42の間に限定される。
従って、チャンバー43.44に作動油が供給され、摺
動ピストン41.42がCリング46゜47に当接する
位置に移動すると、操舵ロッド24の摺動範囲が狭くな
る。本実施例装置では、チャンバー43.44に作動油
を供給することによって両後輪RL、RRの動作範囲を
±1度以内に制限し得る。
電磁弁49がチャンバー43.44をドレン18に接続
すると、操舵ロッド24の移動に伴って摺動ピストン4
1または42が移動するようになり、操舵ロッド24の
摺動範囲が広くなる。この時、チャンバー43.44内
の作動油は、摺動ピストン41または42が移動するこ
とによりドレン18に排出される。本実施例装置では、
チャンバー43.44をドレン18に接続することによ
って両後輪RL、RRの動作範囲を±5度以内に広げ得
る。
なお、チャンバー45は常時ドレン18に接続されてお
り、摺動ピストン41.42とボディ21の間の隙間お
よび摺動ピストン41.42と操舵ロッド24の間の隙
間から漏れ出した作動油を回収する。
電子制御装置ECUは、車輌が低速で走行しており、し
かも左右後輪FL、FRの操舵角が大きい間のみ電磁弁
49に通電し、油圧ロック機構40を解除する。それゆ
えに、電子制御装置ECUは、車輌が低速で走行してい
る間に限って、車輌の最小旋回半径を小さくできる。
逆に、電子制御装置ECUは、車輌が高速で走行してお
り、左右後輪RL、RRの操舵角の向きを大きく変化さ
せる必要がない時には、後輪RL。
RRO向きが不必要に大きく変化しないように油圧ロッ
ク機構40を動作させる。それゆえに、電子制御装置E
CUは、車輌が高速で走行している場合や、車輌が大き
な旋回半径で旋回している場合には、不必要に後輪RL
、RRの向きを変化させられない。従って、後輪操舵が
不要な領域において車輌の旋回性能を安定にすることが
できる。
また、本実施例装置では、後輪RL、RRを直進位置に
復帰させる際には可変オリフィス51〜54が動作し、
パワーシリンダ2Gに作用する油圧の大きさが徐々に変
化する。この結果、後輪RL、RRの向きは直進位置に
向かってゆっくりと変化するようになり、車輌の旋回状
態が急変しないようになる。従って、万が一1後輪操舵
装置が故障しても、車輌の旋回性能は安定に維持される
〔発明の効果〕
本発明によれば、後輪を直進位置に復帰させる際にはオ
リフィス機構が動作し、パワーシリンダに作用する油圧
の大きさが徐々に変化する。この結果、後輪の向きは直
進位置に向かってゆっくりと変化するようになり、車輌
の旋回状態が急変しないようになる。
従って、後輪操舵装置が故障しても運転手は通常の操舵
操作によって安全に車輌を停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム構成を描いたブロック図であ
る。 第2図は油圧制御ユニットおよびパワーシリンダの構造
を描いた断面図である。 第3図はレギュレターバルブの電流−圧力特性を描いた
グラフである。 第4図は従来の油圧制御ユニットおよびパワーシリンダ
の構造を描いた断面図である。 10・・・油圧制御ユニット、11・・・オイルポンプ
、12・・・電磁切換弁、SPL・・・スプール弁、G
l、G2・・・グループ、Ll、L2・・・ランド、1
3・・・コモンポート、14.16・・・出力ポート、
15 1’ir・・・ドレンポート、 18・・・ドレン、19a、19b・・・スプリング、
20・・・パワーシリンダ、 21・・・ボディ、22.23・・・密閉部材、24・
・・操舵ロッド、25・・・隔壁、26・・・摺動ピス
トン、27.28・・・チャンバー29・・・Cリング
、31.32・・・リテーナ、33・・・リターンスプ
リング、 34・・・スリーブ、35・・・Cリング、40・・・
油圧ロック機構、 41.4!・・・摺動ピストン、 43.44.45・・・チャンバー 4647.48・・・Cリング、 49・・・電磁弁、50・・・レギュレータバルブ、s
i、sz、53.54・・・可変オリフィス(オリフィ
ス機構)、 ECU・・・電子制御装置、 STI・・・前輪側操舵角センサ、 ST2・・・後輪側操舵角センサ、 sp・・・車速センサ、80・・・前輪操舵機構、81
・・・ステアリングホイール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 作用する油圧の大きさに応じて後輪の向きを調節するパ
    ワーシリンダ、および 前記パワーシリンダに作用する油圧を調整する油圧制御
    ユニット、 とを備える車輌の後輪操舵装置において、 前記油圧制御ユニットが、さらに、 後輪を直進位置に復帰させる際に前記パワーシリンダに
    作用する油圧の大きさを徐々に変化させるためのオリフ
    ィス機構、 を備えることを特徴とした車輌の後輪操舵装置。
JP2278167A 1990-10-17 1990-10-17 車輌の後輪操舵装置 Pending JPH04154482A (ja)

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