JPH04154261A - 文字読取装置 - Google Patents
文字読取装置Info
- Publication number
- JPH04154261A JPH04154261A JP2278737A JP27873790A JPH04154261A JP H04154261 A JPH04154261 A JP H04154261A JP 2278737 A JP2278737 A JP 2278737A JP 27873790 A JP27873790 A JP 27873790A JP H04154261 A JPH04154261 A JP H04154261A
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、例えば紙等に印刷された文字を読み取り、コ
ード化してコンピュータ等に出力する場合に用いられる
文字読取装置に関する。
ード化してコンピュータ等に出力する場合に用いられる
文字読取装置に関する。
[従来の技術]
一般に、コンピュータで文字情報を扱うには所定の基準
によるコードで表した情報を入力する必要がある。通常
、キーボードから入力する場合にはコード信号が出力さ
れるので問題ないが、印刷された文字の場合、その情報
を再度キー人力する手間を省くため文字読取装置による
読取りが行われている。
によるコードで表した情報を入力する必要がある。通常
、キーボードから入力する場合にはコード信号が出力さ
れるので問題ないが、印刷された文字の場合、その情報
を再度キー人力する手間を省くため文字読取装置による
読取りが行われている。
第3図は従来のペン形文字読取装置の一例を示す斜視図
であり、ペン形のケースlの先端に読取部2が設けられ
ており、動作スイッチ3を押しながら、第4図に示すよ
うに、紙等に印刷された文字をなぞることで文字の認識
を行い、認識した文字をコードに変換した(8号を出力
するようになっている。
であり、ペン形のケースlの先端に読取部2が設けられ
ており、動作スイッチ3を押しながら、第4図に示すよ
うに、紙等に印刷された文字をなぞることで文字の認識
を行い、認識した文字をコードに変換した(8号を出力
するようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながらこのような従来の装置は、画像の読取幅が
固定であるため文字サイズや文字ピッチが小きいときは
、第4図に示すように、1回の走査で複数行を同時に走
査してしまい、文字列の切出し処理を必要とし、回路も
しくはソフトウェアの大規模化を招き、経済性が悪いば
かりでなく、装置が大形化し、処理時間が長くなったり
していた。
固定であるため文字サイズや文字ピッチが小きいときは
、第4図に示すように、1回の走査で複数行を同時に走
査してしまい、文字列の切出し処理を必要とし、回路も
しくはソフトウェアの大規模化を招き、経済性が悪いば
かりでなく、装置が大形化し、処理時間が長くなったり
していた。
また走査時に読取部が原稿に密着するため、文字列のど
の部分を読取っているかの確認が難しいため、斜めに走
査したり、読取対象の文字列からずれて箇所を走査する
ことがあるという課題があった。
の部分を読取っているかの確認が難しいため、斜めに走
査したり、読取対象の文字列からずれて箇所を走査する
ことがあるという課題があった。
本発明はこのような状況に鑑みてなきれなもので、その
目的は文字サイズやピッチにかかわらず、走査時に複数
行の混在が発生しないようにした文字読取装置を提供す
るものである。
目的は文字サイズやピッチにかかわらず、走査時に複数
行の混在が発生しないようにした文字読取装置を提供す
るものである。
[課題を解決するための手段]
このような課題を解決するために本発明の文字読取装置
は、照射部によって照射した文字を光学的に読取った後
にコード化して出力する文字読取装置において照射部の
文字照射幅を調節する文字読取輻調節部を設けたことを
特徴とする。
は、照射部によって照射した文字を光学的に読取った後
にコード化して出力する文字読取装置において照射部の
文字照射幅を調節する文字読取輻調節部を設けたことを
特徴とする。
[作用]
上記構成の文字読取装置においては、照射部が文字を照
射し、文字照射幅の過不足がなく、適度な文字照射幅と
なるように調節部を調節し、読取りを行う。
射し、文字照射幅の過不足がなく、適度な文字照射幅と
なるように調節部を調節し、読取りを行う。
[実施例]
第1図は本発明の文字読取装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。本発明においても文字読取装置の基
本的外形は第3図に示すように構成されており、対応す
る部分には同一の符号を付して説明する。
ブロック図である。本発明においても文字読取装置の基
本的外形は第3図に示すように構成されており、対応す
る部分には同一の符号を付して説明する。
第1図において10及び11は読取部2の先端に設けら
れたLEDアレイおよびイメージセンサである。照射部
を構成するLEDアレイ10は例えば図に示すように直
線状に配列された多数のしEDで構成され、照射される
文字の大きざに合わせて適当な文字照射幅となるように
発光するLEDの数が、読取幅調整機構14によって選
択されるようになっている。読取幅調整機構14はその
短絡片14bがLEDアレイ10のLEDと対応した接
点を短絡することによって発光するLEDの数を決める
ようになっている。
れたLEDアレイおよびイメージセンサである。照射部
を構成するLEDアレイ10は例えば図に示すように直
線状に配列された多数のしEDで構成され、照射される
文字の大きざに合わせて適当な文字照射幅となるように
発光するLEDの数が、読取幅調整機構14によって選
択されるようになっている。読取幅調整機構14はその
短絡片14bがLEDアレイ10のLEDと対応した接
点を短絡することによって発光するLEDの数を決める
ようになっている。
11はLEDアレイ10で照射された文字からの反射光
を検出するイメージセンサであり、例えば直線状に形成
されたCCDセンサから構成されている。
を検出するイメージセンサであり、例えば直線状に形成
されたCCDセンサから構成されている。
15はイメージセンサ11の出力を増幅する増幅器、1
6は増幅M15の出力を2値化する2値化回路、17は
a値化回#!116の出力を増幅する増幅器である。1
9は取込んだデータを記憶するデータRAM、20は文
字認識用のプログラムROM、21は文字認識用の辞書
データROMである。なお、12ばCPUであり、各種
の制御および文字照合と、照合きれた文字をコード化す
る処理を行う。
6は増幅M15の出力を2値化する2値化回路、17は
a値化回#!116の出力を増幅する増幅器である。1
9は取込んだデータを記憶するデータRAM、20は文
字認識用のプログラムROM、21は文字認識用の辞書
データROMである。なお、12ばCPUであり、各種
の制御および文字照合と、照合きれた文字をコード化す
る処理を行う。
22はこの装置の移動量を検出するロータリーエンコー
ダであり、ロータリーエンコーダ22および動作スイッ
チ3は、入力インターフェイス回路13を介してパスラ
イン22どの間でデータの授受を行うようになっている
。また、CPU12、入力インターフェイス回路13、
データRAMl9、プログラムROM20、辞書データ
ROM21はそれぞれパスライン22を介してデータの
送受を行うようになっている。
ダであり、ロータリーエンコーダ22および動作スイッ
チ3は、入力インターフェイス回路13を介してパスラ
イン22どの間でデータの授受を行うようになっている
。また、CPU12、入力インターフェイス回路13、
データRAMl9、プログラムROM20、辞書データ
ROM21はそれぞれパスライン22を介してデータの
送受を行うようになっている。
24は出力インターフェイス回路、25はCPU12で
認識してコード化された信号を出力するコネクタである
。
認識してコード化された信号を出力するコネクタである
。
第2図は文字読取装置の斜視図であり、14aはペン形
ケース1の側面に設けた読取幅調整機構14の読取幅調
節ダイヤルであり、このダイヤル14aを回転すること
によって、第1図の読取幅調整機構14の短絡片14b
を回転させるようになっている。30は読取幅表示窓、
31は読取面であり、読取幅表示窓30はこの文字読取
装置で紙面をなぞるとき、読取面31における紙面の文
字照明状態を観察することができる位置に設けられてい
る。
ケース1の側面に設けた読取幅調整機構14の読取幅調
節ダイヤルであり、このダイヤル14aを回転すること
によって、第1図の読取幅調整機構14の短絡片14b
を回転させるようになっている。30は読取幅表示窓、
31は読取面であり、読取幅表示窓30はこの文字読取
装置で紙面をなぞるとき、読取面31における紙面の文
字照明状態を観察することができる位置に設けられてい
る。
このように構成した装置の動作スイッチ3を押しながら
、文字読取面31を読取りを行おうとする文字列に密着
きせることによって、その文字列は第1図のLEDアレ
イ10によって照明される。
、文字読取面31を読取りを行おうとする文字列に密着
きせることによって、その文字列は第1図のLEDアレ
イ10によって照明される。
この照明状態は読取幅表示用窓30から観察できるので
、照明状態を観察しながら、読取幅調節ダイヤル14a
を回転させ、読取りを行おうとする文字列だけが照明さ
れるように調節する。この操作によって読取りを行う文
字列以外は照明が行われないので、LEDアレイ10に
よって複数の行が混在して読取られることを防止できる
。
、照明状態を観察しながら、読取幅調節ダイヤル14a
を回転させ、読取りを行おうとする文字列だけが照明さ
れるように調節する。この操作によって読取りを行う文
字列以外は照明が行われないので、LEDアレイ10に
よって複数の行が混在して読取られることを防止できる
。
LEDアレイ10によって読取られた文字列のデータは
増幅器15を介して2値化回路16に供給され、そこで
2値化される。そして、増幅器17及びCPU12を介
してパスライン22に送出され、データRAM19に記
憶される。記憶されたデータはプログラムROM20に
書き込まれたプログラムの制御によって辞書データRO
M21のデータと比較され、文字認識が行われ、認識さ
れた結果はCPU12でコード化され、インターフェイ
ス回路24およびコネクタ25を介して外部の装置に供
給される。
増幅器15を介して2値化回路16に供給され、そこで
2値化される。そして、増幅器17及びCPU12を介
してパスライン22に送出され、データRAM19に記
憶される。記憶されたデータはプログラムROM20に
書き込まれたプログラムの制御によって辞書データRO
M21のデータと比較され、文字認識が行われ、認識さ
れた結果はCPU12でコード化され、インターフェイ
ス回路24およびコネクタ25を介して外部の装置に供
給される。
この装置は読取面31を紙面に密着させた状態で文字列
をなぞりながら文字の読取りを行うが、このとき、文字
読取幅表示窓30を介して照明されている文字列を観察
しながら読取面31を移動きせることかできるので、従
来装置で生じていた斜めに移動させ、隣接する行を誤っ
て読み取ってしまうことを防げる。
をなぞりながら文字の読取りを行うが、このとき、文字
読取幅表示窓30を介して照明されている文字列を観察
しながら読取面31を移動きせることかできるので、従
来装置で生じていた斜めに移動させ、隣接する行を誤っ
て読み取ってしまうことを防げる。
移動量に関するデータはロータリーエンコーダ22から
発生し、その信号が入力インターフェイス回路13、パ
スライン22、CPU12、出力インターフェイス回路
24を介してコード化された文字データとともに外部に
出力され、表示を行うときなど、その文字の位置情報と
して使用される。
発生し、その信号が入力インターフェイス回路13、パ
スライン22、CPU12、出力インターフェイス回路
24を介してコード化された文字データとともに外部に
出力され、表示を行うときなど、その文字の位置情報と
して使用される。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の文字読取装置によれば、文
字列の大きざにに適合させてLEDアレイの発光幅を調
節できるようにしたので、必要な部分の文字にだけ照明
が行われ、照明の行われた部分の文字列だけ読取りが行
われ、複数行が混在して読取りが行われることが防止で
き、文字列の切出しが不用になり、読み取ったデータの
処理が簡単になるという効果を有する。
字列の大きざにに適合させてLEDアレイの発光幅を調
節できるようにしたので、必要な部分の文字にだけ照明
が行われ、照明の行われた部分の文字列だけ読取りが行
われ、複数行が混在して読取りが行われることが防止で
き、文字列の切出しが不用になり、読み取ったデータの
処理が簡単になるという効果を有する。
第1図は本発明の文字読取装置の一実施例の構成を示す
ブロック図、第2図は第1図の装置の斜視図、第3図は
従来装置の一例を示す斜視図、第4図は従来装置でデー
タを読み取る状態を示す図である。 2・・・読取部、3・・・動作スイッチ、10・・・L
EDアレイ、11・・・イメージセンサ、12・・・C
P U。 13・・・入力インターフェイス回路、14−・・読取
幅調整機構、14a・・・文字読取幅調節ダイヤル、1
4b・・・短絡片、16・・・z値化回路、19・・・
データRAM、20・・・プログラムROM、21・・
・辞書データROM、22・・−ロータリーエンコダ、
30・・・文字読取幅表示窓、31・・・読取面。 特許出願人 オムロン株式会社 代 理 人 弁理士 稲本義雄
ブロック図、第2図は第1図の装置の斜視図、第3図は
従来装置の一例を示す斜視図、第4図は従来装置でデー
タを読み取る状態を示す図である。 2・・・読取部、3・・・動作スイッチ、10・・・L
EDアレイ、11・・・イメージセンサ、12・・・C
P U。 13・・・入力インターフェイス回路、14−・・読取
幅調整機構、14a・・・文字読取幅調節ダイヤル、1
4b・・・短絡片、16・・・z値化回路、19・・・
データRAM、20・・・プログラムROM、21・・
・辞書データROM、22・・−ロータリーエンコダ、
30・・・文字読取幅表示窓、31・・・読取面。 特許出願人 オムロン株式会社 代 理 人 弁理士 稲本義雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 照射部によって照射した文字を光学的に読取った後にコ
ード化して出力する文字読取装置において 照射部の文字照射幅を調節する文字読取幅調節部を設け
たことを特徴とする文字読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2278737A JPH04154261A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2278737A JPH04154261A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 文字読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04154261A true JPH04154261A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17601507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2278737A Pending JPH04154261A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 文字読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04154261A (ja) |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP2278737A patent/JPH04154261A/ja active Pending
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