JPH04154230A - シグナリング伝送方式 - Google Patents
シグナリング伝送方式Info
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- JPH04154230A JPH04154230A JP2278459A JP27845990A JPH04154230A JP H04154230 A JPH04154230 A JP H04154230A JP 2278459 A JP2278459 A JP 2278459A JP 27845990 A JP27845990 A JP 27845990A JP H04154230 A JPH04154230 A JP H04154230A
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- Japan
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- time division
- signaling
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- 230000011664 signaling Effects 0.000 title claims abstract description 71
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
同期時分割多重と非同期時分割多重とが混在するディジ
タル伝送システムでシグナリング情報を伝送するシグナ
リング伝送方式に関し、ＡＴＭ多重からＳＴＭ多重への
変換時にシグナリング情報が多重化された音声情報の位
置を認識でき、音声品質の劣化を防止することを目的と
し、シグナリング情報を一定周期で音声情報に多重化し
て伝送する同期時分割多重と、該シグナリング情報を音
声情報と独立して伝送する非同期時分割多重とか混在す
るディジタル伝送システムのシグナリング伝送方式であ
って、該同期時分割多重から非同期時分割多重への変換
時に該同期時分割多重の音声情報のシグナリング情報か
多重された位置を指示するシグナリング多重位置信号か
ら該非同期時分割多重のセルの音声データ領域でのシグ
ナリング情報が多重化された音声情報の先頭位置を表わ
すインデックスコードを生成して該セルのヘッダ領域に
付加し、該非同期時分割多重から同期時分割多重への変
換時に該セルのインデックスコードで指示された音声情
報及び該一定周期で続く音声情報についてシグナリング
情報が多重化されていることを指示するシグナリング多
重位置信号を発生するよう構成する。
タル伝送システムでシグナリング情報を伝送するシグナ
リング伝送方式に関し、ＡＴＭ多重からＳＴＭ多重への
変換時にシグナリング情報が多重化された音声情報の位
置を認識でき、音声品質の劣化を防止することを目的と
し、シグナリング情報を一定周期で音声情報に多重化し
て伝送する同期時分割多重と、該シグナリング情報を音
声情報と独立して伝送する非同期時分割多重とか混在す
るディジタル伝送システムのシグナリング伝送方式であ
って、該同期時分割多重から非同期時分割多重への変換
時に該同期時分割多重の音声情報のシグナリング情報か
多重された位置を指示するシグナリング多重位置信号か
ら該非同期時分割多重のセルの音声データ領域でのシグ
ナリング情報が多重化された音声情報の先頭位置を表わ
すインデックスコードを生成して該セルのヘッダ領域に
付加し、該非同期時分割多重から同期時分割多重への変
換時に該セルのインデックスコードで指示された音声情
報及び該一定周期で続く音声情報についてシグナリング
情報が多重化されていることを指示するシグナリング多
重位置信号を発生するよう構成する。
本発明はシグナリング伝送方式に関し、同期時分割多重
と非同期時分割多重とか混在するディジタル伝送システ
ムてシグナリング情報を伝送するシグナリング伝送方式
に関する。
と非同期時分割多重とか混在するディジタル伝送システ
ムてシグナリング情報を伝送するシグナリング伝送方式
に関する。
従来より、第６図に示す如く同期時分割多重（ＳＴＭ多
重）を行なう多重化装置１０．ＩＩの間に非同期時分割
多重（ＡＴＭ多重）を行なう多重化装置１２．１３を接
続し、更にＰＢＸ１４〜１７夫々を接続したディジタル
伝送システムを構築することが考えられている。
重）を行なう多重化装置１０．ＩＩの間に非同期時分割
多重（ＡＴＭ多重）を行なう多重化装置１２．１３を接
続し、更にＰＢＸ１４〜１７夫々を接続したディジタル
伝送システムを構築することが考えられている。
この場合、ａ−ｂ間及びｄ−ｅ間のＳＴＭ多重では第７
図に示す如く、シグナリング情報は音声情報の重要度が
最も低いビットＬＳＢに一定周期で多重しくインスロッ
ト）伝送され、このシグナリング情報の多重位置をシグ
ナリング多重位置信号Ｓ１で指示する。
図に示す如く、シグナリング情報は音声情報の重要度が
最も低いビットＬＳＢに一定周期で多重しくインスロッ
ト）伝送され、このシグナリング情報の多重位置をシグ
ナリング多重位置信号Ｓ１で指示する。
また、ｂ−ｃ間ではシグナリング情報を音声情報から分
離して（アウトスロット）、シグナリング情報を音声情
報とは独立して伝送する。
離して（アウトスロット）、シグナリング情報を音声情
報とは独立して伝送する。
この場合、ａ−ｂ間のＳＴＭ多重におけるシグナリング
多重位置信号Ｓ１を単純に多重化装置１１まで伝送して
も、伝送されたシグナリング多重位置信号Ｓｌ’とｄ−
ｅ間のＳＴＭ多重におけるシグナリング情報の多重位置
を指示するシグナリング多重位置信号Ｓ２とでは位相差
が生じ、この位相差を認識できない。
多重位置信号Ｓ１を単純に多重化装置１１まで伝送して
も、伝送されたシグナリング多重位置信号Ｓｌ’とｄ−
ｅ間のＳＴＭ多重におけるシグナリング情報の多重位置
を指示するシグナリング多重位置信号Ｓ２とでは位相差
が生じ、この位相差を認識できない。
このため、多重化装置１１でｂ−ｄ間を伝送されたアウ
トスロットのシグナリング情報を音声情報に多重化する
ときシグナリング多重位置信号Ｓ２とずれたタイミング
で多重化が行なわれると音声情報のＬＳＢが一定周期で
欠落し、音声品質が劣化するという問題があった。
トスロットのシグナリング情報を音声情報に多重化する
ときシグナリング多重位置信号Ｓ２とずれたタイミング
で多重化が行なわれると音声情報のＬＳＢが一定周期で
欠落し、音声品質が劣化するという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、ＡＭＴ多重か
らＳＴＭ多重への変換時にシグナリング情報が多重化さ
れた音声情報の位置を認識でき、音声品質の劣化を防止
したシグナリング伝送方式を提供することを目的とする
。
らＳＴＭ多重への変換時にシグナリング情報が多重化さ
れた音声情報の位置を認識でき、音声品質の劣化を防止
したシグナリング伝送方式を提供することを目的とする
。
本発明のシグナリング伝送方式は、
シグナリング情報を一定周期で音声情報に多重化して伝
送する同期時分割多重と、シグナリング情報を音声情報
と独立して伝送する非同期時分割多重とが混在するディ
ジタル伝送システムのシグナリング伝送方式であって、 同期時分割多重から非同期時分割多重への変換時に同期
時分割多重の音声情報のシグナリング情報が多重された
位置を指示するシグナリング多重位置信号から非同期時
分割多重のセルの音声データ領域でのシグナリング情報
が多重化された音声情報の先頭位置を表わすインデック
スコードを生成してセルのヘッダ領域に付加し、 非同期時分割多重から同期時分割多重への変換時にセル
のインデックスコードで指示された音声情報及び一定周
期で続く音声情報についてシグナリング情報が多重化さ
れていることを指示するシグナリング多重位置信号を発
生する。
送する同期時分割多重と、シグナリング情報を音声情報
と独立して伝送する非同期時分割多重とが混在するディ
ジタル伝送システムのシグナリング伝送方式であって、 同期時分割多重から非同期時分割多重への変換時に同期
時分割多重の音声情報のシグナリング情報が多重された
位置を指示するシグナリング多重位置信号から非同期時
分割多重のセルの音声データ領域でのシグナリング情報
が多重化された音声情報の先頭位置を表わすインデック
スコードを生成してセルのヘッダ領域に付加し、 非同期時分割多重から同期時分割多重への変換時にセル
のインデックスコードで指示された音声情報及び一定周
期で続く音声情報についてシグナリング情報が多重化さ
れていることを指示するシグナリング多重位置信号を発
生する。
本発明においては、ＡＴＭ多重のセルのヘッダ領域に付
加されたインデックスコードで音声データ領域のシグナ
リング情報が多重化された音声情報の先頭位置が指示さ
れ、ＡＴＭ多重からＳＴＭ多重への変換時にインデック
スコードで指示され音声情報とこれに一定周期で続く音
声情報を指示するシグナリング多重位置信号を発生する
ことによってシグナリング情報が多重化された音声情報
を認識でき、ＡＴＭ多重で独立して伝送されたシグナリ
ング情報を誤った音声情報に多重化するおそれがなくな
り、音声品質の劣化を防止できる。
加されたインデックスコードで音声データ領域のシグナ
リング情報が多重化された音声情報の先頭位置が指示さ
れ、ＡＴＭ多重からＳＴＭ多重への変換時にインデック
スコードで指示され音声情報とこれに一定周期で続く音
声情報を指示するシグナリング多重位置信号を発生する
ことによってシグナリング情報が多重化された音声情報
を認識でき、ＡＴＭ多重で独立して伝送されたシグナリ
ング情報を誤った音声情報に多重化するおそれがなくな
り、音声品質の劣化を防止できる。
第１図は本発明方式のシグナリング多重部の一実施例の
ブロック図、第２図はシグナリング分離部の一実施例の
ブロック図を示す。
ブロック図、第２図はシグナリング分離部の一実施例の
ブロック図を示す。
まず、本発明方式のＡＴＭのセルフオーマットについて
第３図（Ａ）、（Ｂ）と共に説明する。
第３図（Ａ）、（Ｂ）と共に説明する。
ＡＴＭのセルは第３図（Ａ）に示す如く、フレーム番号
、符号化レート情報等に３ビツトのインデックスコード
が付加されたｎバイトのヘッダ領域ｌＯと、各ｉビット
の音声サンプルｍバイトて構成される音声データ領域１
１とからなる。
、符号化レート情報等に３ビツトのインデックスコード
が付加されたｎバイトのヘッダ領域ｌＯと、各ｉビット
の音声サンプルｍバイトて構成される音声データ領域１
１とからなる。
上記ヘッダ領域１０内のインデックスコードは、第３図
（Ｂ）に示す如く音声データ領域ｌｌ内の音声データの
ＬＳＢにシグナリング情報を多重した音声サンプルの開
始位置を表わしている。上記シグナリング情報を多重し
た音声サンプルは例えば３サンプル等の一定周期とされ
ており、第３図（Ｂ）では斜線で示している。
（Ｂ）に示す如く音声データ領域ｌｌ内の音声データの
ＬＳＢにシグナリング情報を多重した音声サンプルの開
始位置を表わしている。上記シグナリング情報を多重し
た音声サンプルは例えば３サンプル等の一定周期とされ
ており、第３図（Ｂ）では斜線で示している。
第１図において、端子２０〜２３夫々には、第４図（Ａ
）に示す如きＳＴＭの音声データ、第４図（Ｃ）に示す
音声サンプリング信号５ＹＮＣ１第４図（Ｄ）に示すシ
グナリング多重位置信号ＭＵＸ、第４図（Ｂ）に示すセ
ル比処理フレーム番号ＦＰ夫々か入来する。
）に示す如きＳＴＭの音声データ、第４図（Ｃ）に示す
音声サンプリング信号５ＹＮＣ１第４図（Ｄ）に示すシ
グナリング多重位置信号ＭＵＸ、第４図（Ｂ）に示すセ
ル比処理フレーム番号ＦＰ夫々か入来する。
音声データは信号５ＹＮＣによって、バッファＲＡＭ２
４に順次書込まれる。ナンド回路２８はフレーム信号Ｆ
Ｐとサンプリング信号５ＹＮＣとから第４図（Ｅ）に示
すクリア信号ＣＬＲを生成し、フリップフロップ２５及
びカウンタ２６夫々のクリア端子に供給する。フリップ
フロップ２５はクリア信号のＬレベル時にクリアされて
回出力をＨレベルとし、この回出力と多重位置信号ＭＵ
Ｘとを供給されたアンド回路２７よりＨレベルの信号を
供給されると信号５ＹＮＣに同期して回出力をＬレベル
とする。この回出力は反転されて第４図（Ｇ）に示すカ
ウンタディセーブル信号ＤＩＳとしてカウンタ２６に供
給される。
４に順次書込まれる。ナンド回路２８はフレーム信号Ｆ
Ｐとサンプリング信号５ＹＮＣとから第４図（Ｅ）に示
すクリア信号ＣＬＲを生成し、フリップフロップ２５及
びカウンタ２６夫々のクリア端子に供給する。フリップ
フロップ２５はクリア信号のＬレベル時にクリアされて
回出力をＨレベルとし、この回出力と多重位置信号ＭＵ
Ｘとを供給されたアンド回路２７よりＨレベルの信号を
供給されると信号５ＹＮＣに同期して回出力をＬレベル
とする。この回出力は反転されて第４図（Ｇ）に示すカ
ウンタディセーブル信号ＤＩＳとしてカウンタ２６に供
給される。
カウンタ２６はクリア信号ＣＬＲでゼロクリアされた後
、ディセーブル信号ＤＩＳがＨレベルの間に入来する信
号５ＹＮＣの立下がりをカウントし、第４図（Ｆ）に示
す如き３ビツトのカウント値を多重回路３０に供給する
。
、ディセーブル信号ＤＩＳがＨレベルの間に入来する信
号５ＹＮＣの立下がりをカウントし、第４図（Ｆ）に示
す如き３ビツトのカウント値を多重回路３０に供給する
。
多重回路３０はバッファＲＡＭ２４より読出される単一
のセルの第３図（Ａ）の音声データ領域１１に先行する
ヘッダ領域１０のインデックスコード位置に上記カウン
ト値を多重化する。更に、多重化回路３１は端子３２よ
り入来する。フレーム番号及び符号化レート情報等のヘ
ッダ情報をヘッダ領域ＩＯに多重化し、このセルを端子
３３より出力する。
のセルの第３図（Ａ）の音声データ領域１１に先行する
ヘッダ領域１０のインデックスコード位置に上記カウン
ト値を多重化する。更に、多重化回路３１は端子３２よ
り入来する。フレーム番号及び符号化レート情報等のヘ
ッダ情報をヘッダ領域ＩＯに多重化し、このセルを端子
３３より出力する。
第２図において、端子４０〜４２夫々には第５図（Ｇ）
に示すＡＴＭの音声データ、第５図（Ａ）に示すセル分
離処理フレーム信号ＦＰ、第５図（Ｃ）に示す音声サン
プリング信号５ＹＮＣ夫々が入来する。
に示すＡＴＭの音声データ、第５図（Ａ）に示すセル分
離処理フレーム信号ＦＰ、第５図（Ｃ）に示す音声サン
プリング信号５ＹＮＣ夫々が入来する。
音声データは信号５ＹＮＣによってバッファＲＡＭ４３
に書込まれ、かつ読出されて端子５３より出力される。
に書込まれ、かつ読出されて端子５３より出力される。
ナンド回路４４はフレーム信号ＦＰとサンプリング信号
５ＹＮＣとから第５図（Ｄ）に示すクリア信号ＣＬＲを
生成し、フリップフロップ４５及びカウンタ４６，４７
夫々のクリア端子に供給する。フリップフロップ４８に
はフレーム信号ＦＰを基準としてバッファＲＭＡ４３に
書込まれた第３図（Ａ）の如きＡＴＭの音声データ中の
ヘッダ領域１０のインデックスコードか供給されて格納
され、この第５図（Ｂ）に示す如きインデックスコード
はナンド回路５ｏに供給される。
５ＹＮＣとから第５図（Ｄ）に示すクリア信号ＣＬＲを
生成し、フリップフロップ４５及びカウンタ４６，４７
夫々のクリア端子に供給する。フリップフロップ４８に
はフレーム信号ＦＰを基準としてバッファＲＭＡ４３に
書込まれた第３図（Ａ）の如きＡＴＭの音声データ中の
ヘッダ領域１０のインデックスコードか供給されて格納
され、この第５図（Ｂ）に示す如きインデックスコード
はナンド回路５ｏに供給される。
カウンタ４６はクリア信号ＣＬＲでゼロクリアされた後
、サンプリング信号５ＹＮＣをカウントして第５図（Ｅ
）に示すカウント値をアンド回路５０に供給する。アン
ド回路はこのカウント値がインデックスコードと一致し
たときＨレベルの信号をアンド回路５１に供給する。フ
リップフロップ４５はクリア信号でクリアされて回出力
をＨレベルとし、この回出力をアンド回路５０出力とか
Ｈレベルとなったとき回出力をＬレベルとする。
、サンプリング信号５ＹＮＣをカウントして第５図（Ｅ
）に示すカウント値をアンド回路５０に供給する。アン
ド回路はこのカウント値がインデックスコードと一致し
たときＨレベルの信号をアンド回路５１に供給する。フ
リップフロップ４５はクリア信号でクリアされて回出力
をＨレベルとし、この回出力をアンド回路５０出力とか
Ｈレベルとなったとき回出力をＬレベルとする。
この回出力は反転されて第５図（Ｆ）に示すカウンタデ
ィセーブル信号ＤＩＳとしてカウンタ４７に供給される
。
ィセーブル信号ＤＩＳとしてカウンタ４７に供給される
。
カウンタ４７はクリア信号ＣＬＲでゼロクリアされた後
、カウンタディセーブル信号ＤＩＳがＨレベルとなると
信号５ＹＮＣをカウントする。カウンタ４７はシグナリ
ング情報を多重した音声サンプルが繰返す例えば３サン
プル等の一定周期に従った例えば３進のリングカウンタ
であり、カウント値か「０」のときに回出力か立上がる
第５図（Ｇ）に示すシグナリング多重信号ＭＵＸ２を生
成して端子５２より出力する。
、カウンタディセーブル信号ＤＩＳがＨレベルとなると
信号５ＹＮＣをカウントする。カウンタ４７はシグナリ
ング情報を多重した音声サンプルが繰返す例えば３サン
プル等の一定周期に従った例えば３進のリングカウンタ
であり、カウント値か「０」のときに回出力か立上がる
第５図（Ｇ）に示すシグナリング多重信号ＭＵＸ２を生
成して端子５２より出力する。
このシグナリング多重位置信号ＭＵＸ２の立上がりは端
子５３より出力される第５図（Ｈ）に示す音声データの
シグナリング情報を多重した音声サンプル位置（斜線で
示す）を指示する。
子５３より出力される第５図（Ｈ）に示す音声データの
シグナリング情報を多重した音声サンプル位置（斜線で
示す）を指示する。
このように、ＡＴＭ多重のセルのヘッダ領域に付加され
たインデックスコードて音声データ領域のシグナリング
情報か多重化された音声情報の先頭位置か指示され、Ａ
ＴＭ多重からＳＴＭ多重への変換時にインデックスコー
ドで指示され音声情報とこれに一定周期で続く音声情報
を指示するシグナリング多重位置信号を発生することに
よってシグナリング情報が多重化された音声情報を認識
でき、ＡＴＭ多重で独立して伝送されたシグナリング情
報を誤った音声情報に多重化するおそれがなくなり、音
声品質の劣化を防止できる。
たインデックスコードて音声データ領域のシグナリング
情報か多重化された音声情報の先頭位置か指示され、Ａ
ＴＭ多重からＳＴＭ多重への変換時にインデックスコー
ドで指示され音声情報とこれに一定周期で続く音声情報
を指示するシグナリング多重位置信号を発生することに
よってシグナリング情報が多重化された音声情報を認識
でき、ＡＴＭ多重で独立して伝送されたシグナリング情
報を誤った音声情報に多重化するおそれがなくなり、音
声品質の劣化を防止できる。
上述の如く、本発明のシグナリング伝送方式によれば、
ＡＴＭ多重からＳＴＭ多重への変換時にシグナリング情
報が多重化された音声情報の位置を認識でき、音声品質
の劣化を防止でき、実用上きわめて有用である。
ＡＴＭ多重からＳＴＭ多重への変換時にシグナリング情
報が多重化された音声情報の位置を認識でき、音声品質
の劣化を防止でき、実用上きわめて有用である。
第１図は本発明方式のシグナリング多重部の一実施例の
ブロック部、 第２図は本発明方式のシグナリング分離部の一実施例の
ブロック図、 第３図は本発明方式のＡＴＭセルのフォーマットを示す
図、 第４図、第５図夫々は第１図、第２図夫々の回路の信号
タイミングチャート、 第６図はディジタル伝送システムの一例の構成図、 第７図はシグナリング多重を説明するための図である。 図において、 ０はヘッダ領域、 ｌは音声データ領域、 ４．４３はバッファＲＡＭ、 ５．４５．４８はフリップフロップ、 ６．４６．４７はカウンタ、 ２８゜ ４はナンド回路、 ３０゜ １は多重回路 を示す。
ブロック部、 第２図は本発明方式のシグナリング分離部の一実施例の
ブロック図、 第３図は本発明方式のＡＴＭセルのフォーマットを示す
図、 第４図、第５図夫々は第１図、第２図夫々の回路の信号
タイミングチャート、 第６図はディジタル伝送システムの一例の構成図、 第７図はシグナリング多重を説明するための図である。 図において、 ０はヘッダ領域、 ｌは音声データ領域、 ４．４３はバッファＲＡＭ、 ５．４５．４８はフリップフロップ、 ６．４６．４７はカウンタ、 ２８゜ ４はナンド回路、 ３０゜ １は多重回路 を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シグナリング情報を一定周期で音声情報に多重化して伝
送する同期時分割多重と、該シグナリング情報を音声情
報と独立して伝送する非同期時分割多重とが混在するデ
ィジタル伝送システムのシグナリング伝送方式であって
、 該同期時分割多重から非同期時分割多重への変換時に該
同期時分割多重の音声情報のシグナリング情報が多重さ
れた位置を指示するシグナリング多重位置信号から該非
同期時分割多重のセルの音声データ領域でのシグナリン
グ情報が多重化された音声情報の先頭位置を表わすイン
デックスコードを生成して該セルのヘッダ領域に付加し
、該非同期時分割多重から同期時分割多重への変換時に
該セルのインデックスコードで指示された音声情報及び
該一定周期で続く音声情報についてシグナリング情報が
多重化されていることを指示するシグナリング多重位置
信号を発生することを特徴とするシグナリング伝送方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278459A JPH04154230A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | シグナリング伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278459A JPH04154230A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | シグナリング伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04154230A true JPH04154230A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17597629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2278459A Pending JPH04154230A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | シグナリング伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04154230A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6307856B1 (en) | 1997-03-19 | 2001-10-23 | Fujitsu Limited | Method of establishing connection |
| US6665294B2 (en) | 1994-05-05 | 2003-12-16 | Sprint Communications Company, L.P. | Broadband telecommunications system |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP2278459A patent/JPH04154230A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6665294B2 (en) | 1994-05-05 | 2003-12-16 | Sprint Communications Company, L.P. | Broadband telecommunications system |
| US6307856B1 (en) | 1997-03-19 | 2001-10-23 | Fujitsu Limited | Method of establishing connection |
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