JPH0415176A - 牽引車輛の非牽引車に駆動作用をさせる方法 - Google Patents
牽引車輛の非牽引車に駆動作用をさせる方法Info
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- JPH0415176A JPH0415176A JP11818890A JP11818890A JPH0415176A JP H0415176 A JPH0415176 A JP H0415176A JP 11818890 A JP11818890 A JP 11818890A JP 11818890 A JP11818890 A JP 11818890A JP H0415176 A JPH0415176 A JP H0415176A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は牽引車輛の非牽引車の駆動力を発揮させる方
法に関するものである。
法に関するものである。
〈従来の技術〉
従来の牽引車輛ては、
１、ブレーキ機能
２、尾灯や方向指示器などの電気機能
３、油圧１１能を利用したダンプトレーラなどはあった
が、非牽引車側の車輌には駆動力がなく、ただ牽引車の
牽引力に頼っていたので、整備された路面などでは正常
な走行が可能だったが、路面の悪い所では、例えば雪道
や工事現場などでは湿地場所や転圧の不十分な所、しか
しそれらは一般率輛の走行可能な所を意味するが、牽引
車輛は走行力が一般車輛より極端に劣っていたという欠
点があった。
が、非牽引車側の車輌には駆動力がなく、ただ牽引車の
牽引力に頼っていたので、整備された路面などでは正常
な走行が可能だったが、路面の悪い所では、例えば雪道
や工事現場などでは湿地場所や転圧の不十分な所、しか
しそれらは一般率輛の走行可能な所を意味するが、牽引
車輛は走行力が一般車輛より極端に劣っていたという欠
点があった。
〈発明の目的〉
かくして、本発明は従来の欠点に対処するために創案さ
れたものであって、従来の牽引車輛に路面の悪い所での
走行性能を向上させるため、必要とする時に非牽引車の
車軸に駆動力を作用させ、よりスムーズな走行をさせよ
うとする方法を提供することを目的とするものである。
れたものであって、従来の牽引車輛に路面の悪い所での
走行性能を向上させるため、必要とする時に非牽引車の
車軸に駆動力を作用させ、よりスムーズな走行をさせよ
うとする方法を提供することを目的とするものである。
〈発明の構成〉
本発明による牽引車輛の非牽引車の車軸に駆動力を作用
させる方法は、 １、従来の牽引車のトランスミッションで変速された回
転軸から、同じ回転数かつ同じ回転方向力を伝達するデ
ィファレンシャルキャリアまで油圧ポンプにその変速さ
れた回転力を連結できるようにＰＴＯ（油圧装置への原
動力の接続及び断絶させる装置）で接続する。
させる方法は、 １、従来の牽引車のトランスミッションで変速された回
転軸から、同じ回転数かつ同じ回転方向力を伝達するデ
ィファレンシャルキャリアまで油圧ポンプにその変速さ
れた回転力を連結できるようにＰＴＯ（油圧装置への原
動力の接続及び断絶させる装置）で接続する。
２、非牽引車の車軸に牽引車の駆動力を伝達できるディ
ファレンシャルキャリアと同様なものを装備する。
ファレンシャルキャリアと同様なものを装備する。
３．２のディファレンシャルキャリアの前にクラッチを
連結して、１のＰＴＯの接続および断絶と同じ作動を同
時期に作動するようにする。
連結して、１のＰＴＯの接続および断絶と同じ作動を同
時期に作動するようにする。
４．３のクラッチの前に油圧モーターの回転力を牽引車
のトランスミッションで変速された回転軸と同じ回転数
で同じ回転方向に伝達できるように調整した装置を３の
クラッチに連結する。
のトランスミッションで変速された回転軸と同じ回転数
で同じ回転方向に伝達できるように調整した装置を３の
クラッチに連結する。
以上のような構成で非牽引車に一般車輛ではプロペラシ
ャフトでディファレンシャルキャリアに回転力を伝達す
るがプロペラシャフトの代りに油圧モーターを利用して
駆動力を作用させるものである。
ャフトでディファレンシャルキャリアに回転力を伝達す
るがプロペラシャフトの代りに油圧モーターを利用して
駆動力を作用させるものである。
なお以上は油圧装置で説明したが圧縮空気を利用しても
可能である。
可能である。
〈実施例〉
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第１図は、本発明の一実施例で非牽引車の車輌に駆動力
を作用させる伝達図の概略である。
を作用させる伝達図の概略である。
まず、従来の車輌系油圧機械は第３図に示しているよう
にエンジンの回転力を油圧ポンプに連結しており、油圧
作動の調整は油圧の流量によりされていた。
にエンジンの回転力を油圧ポンプに連結しており、油圧
作動の調整は油圧の流量によりされていた。
しかし、本発明は第２図の３トランスミツシヨンで変速
された画報から油圧ポンプに連結することにより、牽引
車の前進および後進の同じ回転数かつ同じ回転方向の回
転力を、第２図の４プロペラシヤフトの回転方向と回転
数に合うように調整すれば牽引車の駆動と同じ駆動が非
牽引車の１２非葦引車の車輪に作用させられるので、牽
引車輛全体としてスムーズな走行ができかつより強い走
行性能を発揮するものである。
された画報から油圧ポンプに連結することにより、牽引
車の前進および後進の同じ回転数かつ同じ回転方向の回
転力を、第２図の４プロペラシヤフトの回転方向と回転
数に合うように調整すれば牽引車の駆動と同じ駆動が非
牽引車の１２非葦引車の車輪に作用させられるので、牽
引車輛全体としてスムーズな走行ができかつより強い走
行性能を発揮するものである。
なお牽引車輛全体として従来の走行状態で走行する時に
は、第２図の７ＰＴＯの接続および断絶と同時に接続お
よび断絶クラッチが作用するように連結しておくことで
牽引車の運転席で７ＰＴＯの断絶で非牽引車の１２１輛
に従来の非牽引車のように無＃ｌ荷の状態にすることが
できるのである。
は、第２図の７ＰＴＯの接続および断絶と同時に接続お
よび断絶クラッチが作用するように連結しておくことで
牽引車の運転席で７ＰＴＯの断絶で非牽引車の１２１輛
に従来の非牽引車のように無＃ｌ荷の状態にすることが
できるのである。
〈発明の効果〉
かくして、本発明は以上の構成よりなる。そして本発明
の牽引車輛の非牽引車に駆動力を作用させることにより
、雪の坂道などでのスリップしやすく舵取のしにくい路
面や工事現場などの路面の走行条件の悪い所などで、よ
り強い走行性能や安全性を向上させることができる等の
優れた効果を発するものである。
の牽引車輛の非牽引車に駆動力を作用させることにより
、雪の坂道などでのスリップしやすく舵取のしにくい路
面や工事現場などの路面の走行条件の悪い所などで、よ
り強い走行性能や安全性を向上させることができる等の
優れた効果を発するものである。
力の概略の伝達図を示す。
（１）−エンジン、（２）−一般車輛のクラッチ、（３
）−トランスミッション、（４）〜プロペラシャフト、
（５）−ディファレンシャルキャリア、（６）−車輪、
（７）−ＰＴＯ（油圧装置への原動力の接続および断絶
させる装置） 、（８）−油圧ポンプ、（９）−油圧モ
ーター＋ （１０）−接続および断絶のクラッチ、（１
１）−非牽引車の一般車輛のディファレンシャルキャリ
アに相当するディファレンシャルキャリア、（１２）−
非牽引車の車輪、（１３）−油圧機械の油圧モーター、
（１４）−油圧機械の油圧シリンダ 第１図は、本発明の牽引車輛の駆動力への力の概略の伝
達図を示す。
）−トランスミッション、（４）〜プロペラシャフト、
（５）−ディファレンシャルキャリア、（６）−車輪、
（７）−ＰＴＯ（油圧装置への原動力の接続および断絶
させる装置） 、（８）−油圧ポンプ、（９）−油圧モ
ーター＋ （１０）−接続および断絶のクラッチ、（１
１）−非牽引車の一般車輛のディファレンシャルキャリ
アに相当するディファレンシャルキャリア、（１２）−
非牽引車の車輪、（１３）−油圧機械の油圧モーター、
（１４）−油圧機械の油圧シリンダ 第１図は、本発明の牽引車輛の駆動力への力の概略の伝
達図を示す。
第２図は、従来の牽引車輛の駆動力への力の概略の伝達
図を示す。
図を示す。
Claims (1)
- 非牽引車に駆動装備し、それを牽引車の運転席から駆動
作用の操作をさせる方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11818890A JPH0415176A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 牽引車輛の非牽引車に駆動作用をさせる方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11818890A JPH0415176A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 牽引車輛の非牽引車に駆動作用をさせる方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0415176A true JPH0415176A (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=14730335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11818890A Pending JPH0415176A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 牽引車輛の非牽引車に駆動作用をさせる方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415176A (ja) |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP11818890A patent/JPH0415176A/ja active Pending
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