JPH04150391A - テレビドアホン装置 - Google Patents
テレビドアホン装置Info
- Publication number
- JPH04150391A JPH04150391A JP27302490A JP27302490A JPH04150391A JP H04150391 A JPH04150391 A JP H04150391A JP 27302490 A JP27302490 A JP 27302490A JP 27302490 A JP27302490 A JP 27302490A JP H04150391 A JPH04150391 A JP H04150391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locker
- sent
- lock
- signal
- video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はテレビドアホン装置に係わり、特にロッカー装
置を玄関子機と一体化して設けたテレビドアホン装置に
関する。
置を玄関子機と一体化して設けたテレビドアホン装置に
関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]従来の
テレビドアホン装置は、第3図に示すようにテレビモニ
タ22aを有するテレビモニタユニット22、電話機端
末23、セキュリティユニット24を備えた室内親機2
1とカメラアイ26a1スピーカ26b、マイク26c
1呼出釦26dが表面実装された玄関子機26で構成さ
れ、玄関子機26と室内親機21はドアホン信号線り。
テレビドアホン装置は、第3図に示すようにテレビモニ
タ22aを有するテレビモニタユニット22、電話機端
末23、セキュリティユニット24を備えた室内親機2
1とカメラアイ26a1スピーカ26b、マイク26c
1呼出釦26dが表面実装された玄関子機26で構成さ
れ、玄関子機26と室内親機21はドアホン信号線り。
で接続される。
玄関子機26のカメラアイ26aで撮像された来訪者の
映像信号f8はテレビモニタユニット22のテレビモニ
タ22aでモニタできる。
映像信号f8はテレビモニタユニット22のテレビモニ
タ22aでモニタできる。
室内親機21の電話機端末23には送受器23aとテン
キ23bが設けられ、通常の局線通話を行うことができ
る。
キ23bが設けられ、通常の局線通話を行うことができ
る。
セキュリティユニット24はガス漏れ警報LED24a
、戸締警報LED24b、火災警報LED24c、警報
スピーカ24d1非常通話ボタンKY2が表面実装され
、室内親機21と玄関子機26との間に設けたドアホン
信号線L1には玄関子機26のマイク26b1スピーカ
26cと室内親機21の電話機端末23の送受器23a
との間で上り通話信号f1、下り通話信号f2が送受さ
れる。
、戸締警報LED24b、火災警報LED24c、警報
スピーカ24d1非常通話ボタンKY2が表面実装され
、室内親機21と玄関子機26との間に設けたドアホン
信号線L1には玄関子機26のマイク26b1スピーカ
26cと室内親機21の電話機端末23の送受器23a
との間で上り通話信号f1、下り通話信号f2が送受さ
れる。
更に、セキュリティユニット24の非常通報ボタンKY
2が操作されたとき又はガス漏れ警報LED 24 a
、火災警報LED24cが点滅したときは警報信号f4
がドアホン信号線り、を介して玄関子機26のスピーカ
26bへ送出される。
2が操作されたとき又はガス漏れ警報LED 24 a
、火災警報LED24cが点滅したときは警報信号f4
がドアホン信号線り、を介して玄関子機26のスピーカ
26bへ送出される。
一般に玄関子機26が設置された玄関近傍には送り荷物
LSと受け荷物LRを収納するロッカー装置31が設け
られ、留守中の送り荷物LS又は受け荷物LRの集荷、
着荷に備えることができる。
LSと受け荷物LRを収納するロッカー装置31が設け
られ、留守中の送り荷物LS又は受け荷物LRの集荷、
着荷に備えることができる。
ロッカー装置31は第3図に示すようにテンキ32aを
設けたロッカー操作ユニット32、ロッカー錠:1l(
3a、34a、35aを設けたロッカー33.34.3
5で構成され、ロッカー装置31と室内親機21との間
をロッカー信号線L2で接続する。室内親機21は市販
の装置を使用する方が望ましいので例えばロッカー不正
使用等の警報音はセキュリティユニット24のスピーカ
24dを用い、集荷、着荷等の表示には電話機端末23
に設けた未使用のLED36a、36b、36cを使用
する。
設けたロッカー操作ユニット32、ロッカー錠:1l(
3a、34a、35aを設けたロッカー33.34.3
5で構成され、ロッカー装置31と室内親機21との間
をロッカー信号線L2で接続する。室内親機21は市販
の装置を使用する方が望ましいので例えばロッカー不正
使用等の警報音はセキュリティユニット24のスピーカ
24dを用い、集荷、着荷等の表示には電話機端末23
に設けた未使用のLED36a、36b、36cを使用
する。
上記構成のロッカー装置31を併置したテレビドアホン
装置で依頼人が宅配業者等に送り荷物LSの集荷を依頼
するときは送り荷物LSをロッカー33に収納し、ロッ
カー錠33aを施錠する。
装置で依頼人が宅配業者等に送り荷物LSの集荷を依頼
するときは送り荷物LSをロッカー33に収納し、ロッ
カー錠33aを施錠する。
宅配業者は予め依頼人から知らされている暗証番号をロ
ッカー操作ユニット32のテンキ32aで入力する。暗
証番号が正解のときはロッカー錠33aが解錠されると
共にロッカー施錠、解錠信号f6がロッカー信号線L2
を介して室内親機22の電話機端末23に新設されたロ
ッカー用LED36aに送出される。
ッカー操作ユニット32のテンキ32aで入力する。暗
証番号が正解のときはロッカー錠33aが解錠されると
共にロッカー施錠、解錠信号f6がロッカー信号線L2
を介して室内親機22の電話機端末23に新設されたロ
ッカー用LED36aに送出される。
また、受け荷物LRがあるときはロッカー錠33aを解
錠して置く。ここで宅配業者がロッカー31に受け荷物
LRを収納すればロッカー31のロッカー錠33aは自
動的に施錠され、ロッカー施錠、解錠信号f6がロッカ
ー信号線L2を介して電話機端末23のロッカー用LE
D36aに送出される。ロッカー用LED36aはロッ
カー33の施錠または解錠に応じて点滅または点灯する
。
錠して置く。ここで宅配業者がロッカー31に受け荷物
LRを収納すればロッカー31のロッカー錠33aは自
動的に施錠され、ロッカー施錠、解錠信号f6がロッカ
ー信号線L2を介して電話機端末23のロッカー用LE
D36aに送出される。ロッカー用LED36aはロッ
カー33の施錠または解錠に応じて点滅または点灯する
。
ロッカー信号線L2では上記ロッカー施錠、解錠信号f
6のほかロッカー収納信号f7、ロッカー不正使用信号
f8、収納時間超過信号fo等が送受される。
6のほかロッカー収納信号f7、ロッカー不正使用信号
f8、収納時間超過信号fo等が送受される。
上記構成のロッカー装置を併置したテレビドアホン装置
では、ロッカー装置とテレビドアホン装置が単に便宜上
一体化されているだけなので、ロッカーの荷物の集荷、
着荷等をロッカー用LEDの点滅または点灯でしか知る
ことができなかった。
では、ロッカー装置とテレビドアホン装置が単に便宜上
一体化されているだけなので、ロッカーの荷物の集荷、
着荷等をロッカー用LEDの点滅または点灯でしか知る
ことができなかった。
また、集荷、着荷があった時間もわからず、監視する機
能もないため、いたずら等に適切な対応ができない難点
がある。
能もないため、いたずら等に適切な対応ができない難点
がある。
[発明の目的]
本発明は上述した難点に鑑みなされたもので、室内親機
に録画ユニットを設けることによりロッカーの施錠、解
錠の監視及びロッカー不正使用時の録画が確実に行うこ
とができるテレビドアホン装置を提供することを目的と
する。
に録画ユニットを設けることによりロッカーの施錠、解
錠の監視及びロッカー不正使用時の録画が確実に行うこ
とができるテレビドアホン装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段]
本発明のテレビドアホン装置は、カメラアイで撮像され
た映像信号を生成する玄関子機と、玄関子機に接続され
た室内親機と、玄関子機と一体化されたロッカー装置と
、ロッカー装置に設けたロッカー内の送り荷物、受け荷
物の取扱者を撮像した映像信号を録画する録画ユニット
とで構成する。
た映像信号を生成する玄関子機と、玄関子機に接続され
た室内親機と、玄関子機と一体化されたロッカー装置と
、ロッカー装置に設けたロッカー内の送り荷物、受け荷
物の取扱者を撮像した映像信号を録画する録画ユニット
とで構成する。
[実施例]
以下、本発明によるテレビドアホン装置の一実施例を第
1図、第2図に従って詳述する。
1図、第2図に従って詳述する。
本発明によるテレビドアホン装置は、第1図に示すよう
にテレビモニタ2aを有するテレビモニタユニット2、
電話機端末3、セキュリティユニット4、録画ユニット
5を備えた室内親機1とカメラアイ6a、スピーカ6b
、マイクロc、呼出釦6dが表面実装された玄関子機6
及び玄関子機6と一体化されたロッカー装置11で構成
され、玄関子機6及びロッカー装置11と室内親機1と
の間はドアホン信号線り、とロッカー信号線L2で接続
される。
にテレビモニタ2aを有するテレビモニタユニット2、
電話機端末3、セキュリティユニット4、録画ユニット
5を備えた室内親機1とカメラアイ6a、スピーカ6b
、マイクロc、呼出釦6dが表面実装された玄関子機6
及び玄関子機6と一体化されたロッカー装置11で構成
され、玄関子機6及びロッカー装置11と室内親機1と
の間はドアホン信号線り、とロッカー信号線L2で接続
される。
玄関子機6のカメラアイ6aで撮像された来訪者又は宅
配業者を撮像した映像信号f3がドアホン信号線り、を
介して室内親機1へ送出され、テレビモニタユニット2
のテレビモニタ2aでモニタできる。
配業者を撮像した映像信号f3がドアホン信号線り、を
介して室内親機1へ送出され、テレビモニタユニット2
のテレビモニタ2aでモニタできる。
室内親機1の電話機端末3には送受器3aとテンキ3b
が設けられ、通常の局線通話を行うことができる。
が設けられ、通常の局線通話を行うことができる。
セキュリティユニット4はガス漏れ警報LED4a、戸
締り警報LED4b、火災警報LED4c1警報スピー
カ4d、非常通報ボタンKY、が表面実装され、室内親
機1と玄関子機6との間に設けたドアホン信号線り、に
は玄関子機6に設けたマイクロb、スピーカ6cと室内
親機1の電話機端末3の送受器3aとの上り通話信号f
2、下り通話信号f2が送受される。
締り警報LED4b、火災警報LED4c1警報スピー
カ4d、非常通報ボタンKY、が表面実装され、室内親
機1と玄関子機6との間に設けたドアホン信号線り、に
は玄関子機6に設けたマイクロb、スピーカ6cと室内
親機1の電話機端末3の送受器3aとの上り通話信号f
2、下り通話信号f2が送受される。
更に、セキュリティユニット4の非常通報ボタンKY、
が操作されたとき又はガス漏れ警報LED4a、火災警
報LED4cが点滅したときは警報信号f4がドアホン
信号線り、を介して玄関子機6のスピーカ6bへ送出さ
れる。
が操作されたとき又はガス漏れ警報LED4a、火災警
報LED4cが点滅したときは警報信号f4がドアホン
信号線り、を介して玄関子機6のスピーカ6bへ送出さ
れる。
録画ユニット5には録画ボタンに3、再生ボタンKQS
消去ボタンに3を設ける。
消去ボタンに3を設ける。
ロッカー装置11はテンキ12aを設けたロッカー操作
ユニット12、ロッカー錠13a、14a、15aを設
けたロッカー13.14.15で構成される。
ユニット12、ロッカー錠13a、14a、15aを設
けたロッカー13.14.15で構成される。
また、テレビドアホン装置は第2図に示すように、玄関
子機6がドアホン信号線り、を介して室内親機1の端子
T、と接続され、ロッカー装置11の端子T′3と室内
親機1の端子T2をロッカー信号線L2で接続する。
子機6がドアホン信号線り、を介して室内親機1の端子
T、と接続され、ロッカー装置11の端子T′3と室内
親機1の端子T2をロッカー信号線L2で接続する。
室内親機1の録画ユニット5は表面実装された録画ボタ
ンに1、再生ボタンに2、消去ボタンKsが制御回路5
dに接続され、端子T1に接続された映像信号入力回路
5aに映像信号f8が入力されると制御回路5dの制御
によりメモリデバイスMEDのメモリM E 、〜ME
8へ映像信号f8を録画する。録画された映像信号f、
は必要に応じテレビモニタユニット2のテレビモニタ2
aに出画される。
ンに1、再生ボタンに2、消去ボタンKsが制御回路5
dに接続され、端子T1に接続された映像信号入力回路
5aに映像信号f8が入力されると制御回路5dの制御
によりメモリデバイスMEDのメモリM E 、〜ME
8へ映像信号f8を録画する。録画された映像信号f、
は必要に応じテレビモニタユニット2のテレビモニタ2
aに出画される。
ロッカー信号線L2が接続された端子T2は電話機端末
3、録画ユニット5の制御回路5d及びセキュリティユ
ニット4のセンサ回路4eの入側と接続され、ロッカー
信号線L2を介してロッカー族、解錠信号f6がロッカ
ー装置11の端子T3から送出される。また、前述のロ
ッカー施錠、解錠信号f6のほか、ロッカー収納信号f
7、ロッカー不正使用信号f8、収納時間超過信号f9
等がロッカー13.14.15の運用状況に応じて送出
される。
3、録画ユニット5の制御回路5d及びセキュリティユ
ニット4のセンサ回路4eの入側と接続され、ロッカー
信号線L2を介してロッカー族、解錠信号f6がロッカ
ー装置11の端子T3から送出される。また、前述のロ
ッカー施錠、解錠信号f6のほか、ロッカー収納信号f
7、ロッカー不正使用信号f8、収納時間超過信号f9
等がロッカー13.14.15の運用状況に応じて送出
される。
なお、電話機端末3には公衆回線L3が端子T4を介し
て接続され、ガス漏れセンサ、戸締りセンサ、火災セン
サが接続された各種センサ線L4が端子T5を介してセ
キュリティユニット4のセンサ回路4eに接続される。
て接続され、ガス漏れセンサ、戸締りセンサ、火災セン
サが接続された各種センサ線L4が端子T5を介してセ
キュリティユニット4のセンサ回路4eに接続される。
[発明の作用]
上記構成のテレビドアホン装置で、依頼人が宅配業者等
に送り荷物LSの集荷を依頼する場合送り荷物LSをロ
ッカー13に収納し、ロッカー錠13aを施錠する。ロ
ッカー錠13aを施錠するとロッカー施錠、解錠信号f
6及びロッカー収納信号f7が室内親機1の端子T2ヘ
ロッカー信号線L2を介して送出されるので電話機端末
3のロッカー用LED16aが点滅する。宅配業者は予
め依頼人から知らされている暗証番号をロッカー操作ユ
ニット12のテンキ12aで入力する。暗証番号が正解
のときはロッカー錠13aが解錠されると共にロッカー
施錠、解錠信号f6がロッカー信号線L2を解して室内
親機1の端子T2に送出されるので電話機端末3のロッ
カー用LED16aが消灯する。また、同時にロッカー
施錠、解錠信号f6は録画ユニット5の制御回路5dに
も送出されるので制御回路5dの制御により玄関子機6
のカメラアイ6aで撮像された宅配業者の映像信号f、
が映像信号入力回路5aへ送出される。映像信号入力回
路5aは入力された映像信号f8を時計回路5Cによる
実時間と共にメモリデバイスMEDのメモリM E 1
ヘデジタルで録画する。
に送り荷物LSの集荷を依頼する場合送り荷物LSをロ
ッカー13に収納し、ロッカー錠13aを施錠する。ロ
ッカー錠13aを施錠するとロッカー施錠、解錠信号f
6及びロッカー収納信号f7が室内親機1の端子T2ヘ
ロッカー信号線L2を介して送出されるので電話機端末
3のロッカー用LED16aが点滅する。宅配業者は予
め依頼人から知らされている暗証番号をロッカー操作ユ
ニット12のテンキ12aで入力する。暗証番号が正解
のときはロッカー錠13aが解錠されると共にロッカー
施錠、解錠信号f6がロッカー信号線L2を解して室内
親機1の端子T2に送出されるので電話機端末3のロッ
カー用LED16aが消灯する。また、同時にロッカー
施錠、解錠信号f6は録画ユニット5の制御回路5dに
も送出されるので制御回路5dの制御により玄関子機6
のカメラアイ6aで撮像された宅配業者の映像信号f、
が映像信号入力回路5aへ送出される。映像信号入力回
路5aは入力された映像信号f8を時計回路5Cによる
実時間と共にメモリデバイスMEDのメモリM E 1
ヘデジタルで録画する。
受け荷物LRかあるときはロッカー錠13aを解錠して
置く。ここで宅配業者がロッカー13に受け荷物L R
を収納すればロッカー錠13aが自動的に施錠され、ロ
ッカー施錠、解錠信号f6及びロッカー収納信号f7が
ロッカー信号線L2を介して室内親機1の端子T2に送
出されるので電話機端末3のロッカー用LED16aが
点滅する。
置く。ここで宅配業者がロッカー13に受け荷物L R
を収納すればロッカー錠13aが自動的に施錠され、ロ
ッカー施錠、解錠信号f6及びロッカー収納信号f7が
ロッカー信号線L2を介して室内親機1の端子T2に送
出されるので電話機端末3のロッカー用LED16aが
点滅する。
また同時にロッカー13の運用状況に係わる映像信号f
3及び時間をメモリデバイスMEDのメモリME、に録
画する。上記ロッカー施錠、解錠信号f6のほか受け荷
物LR,送り荷物L Sの収納時にはロッカー収納信号
f7が、また、ロッカー不正使用時にはロッカー不正使
用信号f8、収納された受荷物LR,、送荷物LSの収
納時間が例えば12時間経過すると収納時間超過信号f
9が、それぞれロッカー装置11の端子T3を介してロ
ッカー信号線L2に送出される。不正使用信号f8と収
納時間超過信号f、はセキュリティユニット4のセンサ
回路4eへ送出され警報スピーカ4dから警報音を送出
する。
3及び時間をメモリデバイスMEDのメモリME、に録
画する。上記ロッカー施錠、解錠信号f6のほか受け荷
物LR,送り荷物L Sの収納時にはロッカー収納信号
f7が、また、ロッカー不正使用時にはロッカー不正使
用信号f8、収納された受荷物LR,、送荷物LSの収
納時間が例えば12時間経過すると収納時間超過信号f
9が、それぞれロッカー装置11の端子T3を介してロ
ッカー信号線L2に送出される。不正使用信号f8と収
納時間超過信号f、はセキュリティユニット4のセンサ
回路4eへ送出され警報スピーカ4dから警報音を送出
する。
また、ロッカー不正使用信号f8が端子T2に入力され
ると、録画ユニット5の制御回路5dが動作し、ロッカ
ー不正使用時の状況および実時間をメモリデバイスME
DのメモリME、に録画する。
ると、録画ユニット5の制御回路5dが動作し、ロッカ
ー不正使用時の状況および実時間をメモリデバイスME
DのメモリME、に録画する。
上記実施例におけるロッカー錠13a、14a。
15aの解、施錠は電話機端末3のテンキ3bで行える
ようにしてもよい。
ようにしてもよい。
[発明の効果]
本発明によるテレビドアホン装置は、カメラアイで撮像
された映像信号を生成する玄関子機と、玄関子機に接続
された室内親機と、玄関子機と一体化されたロッカー装
置と、ロッカー装置に設けたロッカー内の送り荷物、受
け荷物の取扱者を撮像した映像信号を録画する録画ユニ
ットとで構成されているので、ロッカーの施錠、解徐の
監視及びロッカー不正使用時の録画が確実に行える効果
がある。
された映像信号を生成する玄関子機と、玄関子機に接続
された室内親機と、玄関子機と一体化されたロッカー装
置と、ロッカー装置に設けたロッカー内の送り荷物、受
け荷物の取扱者を撮像した映像信号を録画する録画ユニ
ットとで構成されているので、ロッカーの施錠、解徐の
監視及びロッカー不正使用時の録画が確実に行える効果
がある。
第1図は本発明によるテレビドアホン装置の構成図、第
2図は本発明のテレビドアホン装置のブロック図、第3
図は従来のテレビドアホン装置の構成図である。 1・・・・・・室内親機 5・・・・・・録画ユニット 6・・・・・・玄関子機 11・・・・・・ロッカー装置
2図は本発明のテレビドアホン装置のブロック図、第3
図は従来のテレビドアホン装置の構成図である。 1・・・・・・室内親機 5・・・・・・録画ユニット 6・・・・・・玄関子機 11・・・・・・ロッカー装置
Claims (1)
- カメラアイで撮像された映像信号を生成する玄関子機と
、前記玄関子機に接続された室内親機と、前記玄関子機
と一体化されたロッカー装置と、前記ロッカー装置に設
けたロッカー内の送り荷物、受け荷物の取扱者を撮像し
た映像信号を録画する録画ユニットとを備えたことを特
徴とするテレビドアホン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2273024A JP2597043B2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | テレビドアホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2273024A JP2597043B2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | テレビドアホン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04150391A true JPH04150391A (ja) | 1992-05-22 |
JP2597043B2 JP2597043B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=17522103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2273024A Expired - Fee Related JP2597043B2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | テレビドアホン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597043B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110215059A (zh) * | 2019-06-09 | 2019-09-10 | 严高超 | 一种教室用课桌及教室内管理手机的方法 |
CN110693214A (zh) * | 2019-10-22 | 2020-01-17 | 武汉海关技术中心 | 危险化学品存储管理柜及其使用方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375896A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-06 | 村山商事株式会社 | ロツカ−管理装置 |
JPS642197A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Matsushita Electric Works Ltd | Parcel delivery service reception system |
JPS6431264A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Towa Fudousan Kk | Locker for sharing delivery and receiving for delivered matter |
JPH0241580U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-22 |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP2273024A patent/JP2597043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375896A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-06 | 村山商事株式会社 | ロツカ−管理装置 |
JPS642197A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Matsushita Electric Works Ltd | Parcel delivery service reception system |
JPS6431264A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Towa Fudousan Kk | Locker for sharing delivery and receiving for delivered matter |
JPH0241580U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-22 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110215059A (zh) * | 2019-06-09 | 2019-09-10 | 严高超 | 一种教室用课桌及教室内管理手机的方法 |
CN110693214A (zh) * | 2019-10-22 | 2020-01-17 | 武汉海关技术中心 | 危险化学品存储管理柜及其使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2597043B2 (ja) | 1997-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20160053526A1 (en) | Tamper-proof wall safe with communications capabilities | |
US8294574B2 (en) | Security device comprising a plurality of interfaces | |
CN206115524U (zh) | 楼宇门禁系统 | |
TWM527479U (zh) | 智能化門禁系統 | |
KR101885312B1 (ko) | 방범 시스템을 자원 공유하며 융합한 지능형 무인 방범 택배 시스템 | |
JP4406981B2 (ja) | セキュリティ電話機及び監視機能付き携帯電話機及び異常監視方法及び異常監視装置 | |
KR101731097B1 (ko) | 방범기능과 택배편리기능이 탑재된 스마트도어벨, 상기 스마트도어벨을 이용한 스마트 방범방법 및 스마트 택배편리방법 | |
JP2011192308A (ja) | セキュリティシステム | |
KR101025830B1 (ko) | 지문인식 방범시스템 | |
KR101721610B1 (ko) | 무인 방범 택배 시스템 | |
JP5869449B2 (ja) | インターホンシステム及び集合住宅インターホンシステム | |
JP4856822B2 (ja) | セキュリティシステム | |
JPH04150391A (ja) | テレビドアホン装置 | |
KR101139493B1 (ko) | 분리형 디지털 도어록과 도어 카메라의 유선 연동 시스템 | |
JPH10283585A (ja) | 住戸監視制御装置 | |
CN108665591B (zh) | 基于身份识别的治安防盗系统 | |
CN106570953B (zh) | 智能化门禁系统 | |
JP2000200396A (ja) | セキュリティ・システム | |
JP3725393B2 (ja) | 集合住宅用監視通話システム | |
JP2002142961A (ja) | 宅配装置 | |
KR101402694B1 (ko) | 영상촬영장치를 내장한 디지털 도어락 시스템 | |
JP4355677B2 (ja) | インターホンシステム | |
JP2551594B2 (ja) | 集合住宅用監視通話システム | |
KR101704466B1 (ko) | 블랙박스 일체형 디지털도어록을 이용한 방범 관제시스템 | |
JP2548530B2 (ja) | テレビ付インタ−ホン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |