JPH04150069A - 複合半導体装置 - Google Patents

複合半導体装置

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JPH04150069A
JPH04150069A JP27493290A JP27493290A JPH04150069A JP H04150069 A JPH04150069 A JP H04150069A JP 27493290 A JP27493290 A JP 27493290A JP 27493290 A JP27493290 A JP 27493290A JP H04150069 A JPH04150069 A JP H04150069A
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Kinji Yoshioka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はSIサイリスタとMOSFETとを組合せてな
る複合半導体装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、複合半導体装置の一例としては、GTOサイリス
タと2つのMOSFETおよびツェナーダイオードとの
組合せによる複合半導体装置がある。
第4図はその一例を示す内部接続因で、この従来装置の
構成は、GTOサイリスタ3′の陽極とゲート衡量を各
々、第1のMO8FBTI’のドレインとソースとでそ
れぞれ短絡するように接続し、GTOサイリスタ3′の
陰極には第2のMO8FET2’のドレインを直列に接
続するとともに、GTOサイリスタ3′のゲートと第1
のMO8FETI’のソースの接続点にツェナーダイオ
ード6′の陽極を接続し、更にツェナーダイオード6′
の111極と第2のMO8F’gT2’のソースを接続
している。
複合半導体装置全体として、陽極A′をGTOサイリス
タ3′の陽極、陰原に′を第2のMO8FET2’ノソ
ース、さらにそれぞれのMOSFETのゲートを接続し
て電極G′としている。なお、ここで使用イオード4′
は誘導負荷時等の還流用ダイオードとして複合半導体装
置全体の陽啄へ′と陰極に′間に設けられている。
この従来装置では、第1のMO8FET1′をGTOサ
イリスタ3′のゲート電流供給用スイッチとし、第2の
MO8FET2’は主電流を高速にしゃ断するスイッチ
として動作させるとともに、GTOサイリスタ3′のゲ
ート極からツェナーダイオード6′の陰極−陽極の順路
でGTOサイリスタ内の蓄積鑞荷を短時間に排出する構
成と機#1こより、ゲート駆動形態をGTOサイリスタ
の電流駆動形から、MOSFETのゲート穫にょる電圧
駆動形とする省電力ゲート駆動方式の確保と、主電流の
スイッチング動作の高速化が行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のGTOサイリスタとMO8F’ETとに
よる複合半導体装置にあっては次のような欠点があった
(イ) GTOサイリスタ3′はノーマリオフ形サイリ
スタであり、GTOサイリスタ3′のターンオンのため
には比較的大きなゲート電流による付勢が必要であり、
第1のMO8F”ETI’が必要不可欠である。
空 ((2)複合半導体装置の順阻止耐圧はツェナーダイオ
ードの損失低減のため、極力ツェナー電圧の低いものが
使われるところから、殆んどGTOサイリスタ3′の陽
極とゲート極間の耐圧で決まる。そのため、第1のMO
8FETI’のドレインとソース間耐圧もGTOサイリ
スタ3′の陽極とゲート種間の耐圧と同等以上の高耐圧
のものが必要である。すなわち、MO8F’BTの単体
耐圧以上の複合半導体装置は造れないという決定的な欠
点がある。
(ハ)複合半導体装置のオンからオフへの移行過程にお
いて、第2のMO8FET2’がオフした直後の主電流
は、GTOサイリスタ3′の陽極からゲート極を経て、
ツェナーダイオード4の陰極より陽極へと、GTOサイ
リスタ内の蓄積tfiを排出しきるまでの期間流れる。
そのため、GTOサイリスタ3′がII 阻止能力を回
復するまでの期間ツェナーダイオード6′にはツェナー
電圧と主電流の積で与えられる大きな損失を発生する。
そのため、大容量の複合半導体装置を造ることができな
かった。
に)第1のMO8FETI’のソースは第2のMO8F
ET2’のソースに対してツェナー電圧だけ高い電位と
なるため、各MO8FETへのゲート制御信号のレベル
調整や、ノイズ誤動作防止のための制御回路が必要とな
っていた。
本発明は上述した点に鑑みて創案されたもので、その目
的とするところは、ターンオンのための比職的大きなゲ
ート電流などを必要とせず、高耐圧のMOSFETも不
要で、装置全体の発熱が少なく制御回路構成が簡易で、
且つ高速なスイッチング動作のできる複合半導体装置を
提供するものである。
〔課電を解決するための手段〕
つまり、その目的を達成するための手段は、後述するゲ
ート電流による付勢が不要なノーマリオン形SIサイリ
スタを使用し、そのゲートには第1のMO8F’ETの
ドレインを、SIサイリスタの陰極には第2のMOSF
ETのドレインとをそれぞれ接続し、第1および第2の
MOSFETの各ソースを互に接続して構成する。
この複合半導体装置全体の陽極と陰極は、それぞれSI
サイリスタの陽極および前記2つのMOSFETの各ソ
ースの接続点であり、この複合半導体装置のゲート駆動
信号は、請求項2)項に示すそれぞれ互に相反する信号
をゲート駆動装置から、それぞれ前記2つのMOSFE
Tのゲート極に加えられ駆動される。
すなわち、第1のMOSFETにオンの信号が加えられ
ると、第2のN108FETにはオフの信号が加えられ
、複合半導体装置は全体としてオフとなり、第1のMO
SFETがオフの信号で、第2のMOSFETがオンの
信号の場合は逆に全体としてはオンになる。
前記ゲート駆動信号の与え方は、前述のように、略々互
いに相反する信号を与えるが、請求項3)項に示すよう
に、第2のMOSFETのオンからオフへの移行指令が
付与される前に、ゲート時間調整装置から、第1のMO
SFETのオン指令を与え、互いにオーバラップして2
つのMOSFETのオン期間を設けると効果的である。
〔作用〕
次に、本発明の複合半導体装置の作用について説明する
まず始めに、本発明の構成要素となすSIサイリスタの
構造、特性について、第1図および第2図を参照して説
明する。
第1図はSIサイリスタの構造を示す説明図であり、陽
極側電極A31、陽極を形成する遡啄A31に当接しn
層により陽極短絡されたP層、バルクのn層、電極G3
.とG32に当接する各々のP層(電極G31. G3
2は実素子の場合多数あり、それらの多a@はオーミッ
クコンタクトで互いに短絡接続されている)、陰極を形
成するn層および陰第2の〜(O8FETと対比させて
いる。すなわち、SIサイリスタ3が電極G31とG3
2をスイッチ1に接続し、電極に31にスイッチ2を接
続し、スイ。
側は電極A31に接続している。
今、第1図に示すように、スイッチlを閉、スイッチ2
を開とすると、SIサイリスタ3は陽極P+層、バルク
n−層、ゲートP+層よりなるP”nP+の3層よりな
るトランジスタが構成されたことjこなる、 SIサイリスタ3の接合内では、各ゲートP)−をとり
囲むようにn層中tこ++・−・++で示す正鷹位の空
乏1脅の境界面と、各デー82層内に生ずる・・・−で
示す負電位の空乏層の境界面が形成され、この空乏層の
生成によりSIサイリスタはオフ状態を保つ。
また、この空乏層の拡がり方はSIサイリスタ3のゲー
トP層近傍の構造により糧々の特性のSIサイリスタが
得られる。
例えば、ゲートP層相瓦間の寸法とその相互間n層の不
純物濃度、およびゲート2層目体の不純物4度とによっ
て、第2図に示すSIサイリスタ3の電極A3□とゲー
トの電極G31,032間に印加される電圧VDと、ス
イッチ2の開放時の陰極〜ゲート間空乏層により誘起す
る陰極側電量K s l〜ゲゲーgR電極G31.G3
2間発生電圧(前者陰極側が正、後者ゲート側が負) 
Vxcとの関係で、種々の吟 SIサイリスタ3の特性が実拳的に求められ、代表的な
曲線at −34に示すような種々の特性のSIサイリ
スタが構成できる。
それらの構造と特性の関係は、以下の0内に記載する相
反する構造の場合も含めて、両画側の説明をすれば次の
ようになり、本願の複合半導体装1の動作作用と密接な
、関係をもつことになる。
すなわち、チャネルを形成するゲートP層相瓦間寸法が
比較的大きく(小さく)、チャネル部n−層の不純物濃
度がごく低いか(比較的高いか)、補償により等価的に
不純物artが低くなった状態(補償されず不純物a度
が比較的高い状態)で、ゲート2層の不純物a度が高い
場合(低い場合)、およびそれらの組合せ(こより、曲
WiJat (G4)の特性のように変化する。
一方、第1図でスイッチ1を開、スイッチ2を閉とする
と、SIサイリスタ3のゲート側電極G31.G32は
1源10の負極より開放され、ゲート2層をとり囲む空
乏層はn−層中のゲー)P層のごく近傍の範囲に縮小す
る。本願の目的である特に外部からゲートにゲート電流
を注入することなくSIサイリスタを導通させるために
は、チャネル部の空乏層が両ゲートP層寄に縮小開放し
て、陽極のP+層−バルクn−脅−陰極n+ノーで形成
されるグイオードの順方向となり、低オン電圧特性のS
Iサイリスタ、つまりノーマリオン形SIサイリスタが
使用でき、本願の複合半導体装置の構成上好都合なSI
サイリスタが利用できる。
従って、前述のオフ状態の特性との関係は第2図の曲a
aSが最もノーマリオン形の素子であり、a2−+ 3
3−24の頭にノーマリオフ形となる。
これらを本願の複合半導体装置に用いるMO8F’ET
の特性との関係で言えば、スイッチ2の耐圧は採用した
SIサイリスタの特性により、第2図の各曲線で決定さ
れる電圧VKG以上のものが必要となるが、その耐圧は
以上の説明で明確なように、SIサイリスタのゲートル
陰極間道方向耐圧以下でよい。
また、スイッチ1の耐圧はSIサイリスタが導通するタ
イミングで発生するSIサイリスタ3のゲートル陰極間
順方向電圧とスイッチ2の導通オン電圧と若干の配縁に
よる電圧降下の和の電圧で決定され、スイッチ2の耐圧
と同等以下でよい。
以上の説明から明確なように、本願の複合半導体装置は
装置全体がオフ状態のとき、SIサイリスタ3のn層に
充分に空乏層が拡がり、装置全体に加えられる電圧の大
部分をSIサイリスタが分担し、第1のMOSFETに
よるSIサイリスタ3のゲートからの電荷引抜き動作を
高速にし、第2の〜10SFETにより負荷電流のしゃ
断を即座に行うよう作用する。
このように各MO8FETへのゲート!圧信号は、基本
的には互いに相反する1組のオン・オフ信号をそれぞれ
のMOSFETに与えて、複合装置全体のオンまたはオ
フ状態が得られる。更に、この装置のオンからオフまた
はオフからオンに移行する過渡状態を短縮し、高速な装
置を提供するためには、各MO8FETのゲート信号付
与から各〜l08FETが導通または開放するまでの動
作遅れ時間の短縮が重要である。
ことに、高耐圧、大電流の装置をオン状態からオフ状態
に移行する際、前記SIサイリスタ部のnベース層に蓄
積する多量のホールを短時間に引抜くために、第1の〜
1O8FETをいち早く導通させる必要がある。
そこで第2のMOSFETをオフさせる前に、第1の〜
fO8F’ETのゲートにオン信号を与え1両〜10s
FETがともに導通ずる期間を設けるよう各MO8F 
ETのゲート!圧信号を制御する。
このことにより、前述したSIサイリスタのnベース層
に蓄積したホールは、ただちに引き抜かれるとともに、
従来装置のツェナーダイオードを経由してGTOサイリ
スタ部の蓄積キャリアを弓き抜くのとは異なり、第1の
MOSFETの低オン抵抗による引き抜きであることか
ら、前述のnベース層の蓄積ホールの引き抜きにかかる
全時間も短縮され、ツェナーダイオード使用の場合のよ
うな大きなツェナーダイオード損失の発生もない。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明の請求項1)項の一実施例を示す内部接
続図であり、図中、第1図と同符号のものは同じ構成1
機能を有す。
第3図において、SIサイリスタ3のゲートl’kG3
1 (G12 )に第1の〜l08F’ETIのドレイ
ンDを接続する。SIサイリスタの陰極に3.に第2の
MOSFET2のドレインDを接続し、各MO8F’E
TのソースSを互いに接続して複合半導体装置を構成す
る。この複合半導体装置全体の陽極はSIサイリスタ3
の陽極の電極A31を電極Aとし、陰極を前記各MO8
FETのソースSの接続点を電極にとして、各MO8F
ETのゲートGより引き出した電極G、および電極G2
により、複合半導体装置を制御する。なおダイオード4
は第8図のものと同じ機能を示す。
次にその作用について説明する。
すなわち、請求項2)項の第4図に示す相反する1対の
ゲート電圧信号波形図より、複合半導体装置の制御動作
を説明すれば、ゲート電圧信号波形8G、は、第3図の
MO8FETIのゲートである亀屡Glへ、同様にして
ゲート電圧信号波形SG2をMOSFET2のゲートで
ある成極G2にそれぞれの電圧信号を与える。第4図中
の時刻toからtlの区間のゲートH圧信号波形SG、
のrlJの状態で〜l08FETIをオンさせ、これと
同期した同じタイミング列係にあるゲート電圧信号波形
SG2の「0」の状態で&108108Fをオフさせる
。これにより、SIサイリスタ3の陰極に31は開放、
ゲートの電極G31 (G3z )は電極KにMOSF
ET1を介して短絡されるため、複合半導体装置はオフ
状態となる。
次いで時刻t!からt2の区間のゲートH圧信号波形S
G1がゲート電圧信号波形の「0」状態に変化し、ゲー
ト電圧信号波形S G2が同様タイミングにてゲート電
圧信号波形の「1」の状態となれば、前述の場合とは逆
に複合半導体装置はオン状態となる。
第5図は請求項3)項に示すゲート電圧信号波形けMO
8FETIの導通を早めるよう、各MO8FETを駆動
する。
そして、この時間差ΔtをMOSFET1のオンゲート
電圧信号付与から、SIサイリスタ内に空乏層が拡がり
始めるまでの適切な時間に設定すれば、最も効率的にS
Iサイリスタ部のキャリア引き抜きによるターンオフ動
作を高速に実行できる。なお、第3図の各MO8FET
をデプレション形nチャネルMO8FETとして各〜1
0SFETのオフゲート!圧信号の「0」の状態を負の
値にすることにより同様に動作できる。
第6図および第7図はそれぞれ別の実施例である。
第6図はSIサイリスタ3のゲートG3+にダイオード
5を介して直接ゲートI[圧信号を付与できるよう電極
Goを設けた他の実施例を示す接続図である。なお、ダ
イオード5はSIサイリスタのゲートよりtfflGo
への逆流を防止するためのダイオードである。
第7図は各MO8FETをエンハンスメント形Pチャネ
ル〜l08FETとした場合の本発明の更に他インDと
ソースSの接続が互いに逆となり、各MOS F ET
のゲート1圧信号「1」の状態を負の電圧、ゲートを圧
信号「0」の状態を正の電圧またはソース電位とすれば
よい。
なお、第7図に示すMO8FETI 、2をデプレッシ
ョン形PチャネルMO8FETとして、各ゲート[1圧
信号の「1」の状態を負電圧またはソース電位とし、「
O」の状卵を正電圧とすれば同様に構成できる。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく本発明によれば、ノーマリオン形S
Iサイリスタを使用し、ゲートを開放するか、ノーマリ
オフ形SIサイリスタの場合でも低電圧源を利用した小
さなゲート信号を付与するのみであって、各MO8FE
Tが交互に導通ずるよう制御されるため、MOSFET
の耐圧はごく低くてよく、装置全体としてはSIサイリ
スタ単体の4゜ 、@圧限度まで便用できる。
そして、SIサイリスタのゲート極より、n層のキャリ
アを引き抜く際、低オン抵抗のMOSFETを導通させ
て引き抜くので、従来のツェナーダイオードで引き抜い
た場合に比し、格段と高速に弓き抜け、ツェナーダイオ
ードに発生するような大きな損失も生じない。
さらに、SIサイリスタ単体使用の場合に比し低ゲート
電力駆動ができ、MOSFETの高速動作でSIサイリ
スタのゲート4からのキャリア引き抜きが早く、SIサ
イリスタの陰極に接続されるもう一つのMOSFETの
高速な開放動作とにより、SIサイリスタのキャリア蓄
積時間、下4時間を著しく短縮する効果を有する。
また、第1のMOSFETも第2のMO8F’ETも互
いにt(fjKを共通晟位としているため、各MO8F
ETの接地に対する制@信号のノイズ誤動作等の問題も
生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図はSIサイリスタの溝造図、第2図はその特性図
、第3図は本発明の請求項1項に示す一実施例の接硯図
、第4図は本発明の請求項2)項に示す一実施例の波形
図、第5図は同様請求項3)項1  、 1’ 、 2
 、2’・・・−・・MOSFET、3’・・・・・・
GTOサイリスタ、3・・・・・・SIサイリスタ、4
,4′5・・・・・・ダイオード、6′・・・・−・ツ
ェナーダイオード、A 、 A’・・・・・・複合半導
体装置の陽極、K・・・・・・複合半導体装置の陰極、
G、GO,Gl、G2・・・・−・複合半導体装置の北
極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)SIサイリスタのゲート極に第1のMOSFETの
    ドレインを接続し、前記SIサイリスタの陰極に第2の
    MOSFETのドレインを接続し、それぞれのMOSF
    ETのソースを互いに接続して複合半導体を形成し、S
    Iサイリスタの陽極を全体の陽極、MOSFETのソー
    スを全体の陰極、それぞれのMOSFETのゲートをそ
    れぞれ制御用のゲート信号入力端子として構成したこと
    を特徴とする複合半導体装置。 2)前記それぞれのMOSFETのゲートに、ゲート信
    号として、互いに相反するゲート信号を付与するゲート
    駆動装置を設けたことを特徴とする請求項第1項記載の
    複合半導体装置。 3)前記第2のMOSFETへのオフ指令を与える前に
    、前記第1のMOSFETにオン指令を与え、第1のM
    OSFETと第2のMOSFETを共に導通させる期間
    を得るようなゲート時間調整装置を設けたことを特徴と
    する請求項第1項及び第2項記載の複合半導体装置。
JP2274932A 1990-10-12 1990-10-12 複合半導体装置 Expired - Lifetime JPH0810823B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019115030A (ja) * 2017-12-20 2019-07-11 富士電機株式会社 電流遮断器

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