JPH04364784A - Mos型半導体素子駆動回路 - Google Patents

Mos型半導体素子駆動回路

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JPH04364784A
JPH04364784A JP3139314A JP13931491A JPH04364784A JP H04364784 A JPH04364784 A JP H04364784A JP 3139314 A JP3139314 A JP 3139314A JP 13931491 A JP13931491 A JP 13931491A JP H04364784 A JPH04364784 A JP H04364784A
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JP
Japan
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terminal
mosfet
gate
type semiconductor
diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP3139314A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Nishiura
西浦 真治
Tatsuhiko Fujihira
龍彦 藤平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/06Modifications for ensuring a fully conducting state
    • H03K17/063Modifications for ensuring a fully conducting state in field-effect transistor switches
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/04Modifications for accelerating switching
    • H03K17/041Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit
    • H03K17/0412Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the control circuit
    • H03K17/04123Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the control circuit in field-effect transistor switches

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MOS型半導体素子の
低電圧側に特にインダクタンス負荷を接続して高速動作
を行わせるためのMOS型半導体素子駆動回路に関する
【0002】
【従来の技術】パワーエレクトロニクス製品の拡大と小
型化, 高性能化に伴い、高速スイッチング性能と低駆
動能力を特長とするパワーMOSFETあるいは絶縁ゲ
ート型バイポーラトランジスタ (以下IGBTと略す
)のようなMOS型半導体素子が注目されている。図2
は従来のMOSFETの駆動回路を示す。MOSFET
1のソース端子11に負荷を接続し、ドレイン端子12
に電源を接続し、ゲート端子13と端子11の間に抵抗
R1 を接続する。ゲート端子13に接続される制御回
路14はスイッチング素子としてMOSFET2を含み
、MOSFET2のドレイン端子15をMOSFET1
のゲート端子13に接続する。そして、MOSFET2
のソース端子16をツエナダイオード3のアノード端子
18に接続し、ツエナダイオード3のカソード端子19
をアース電位に接続する。
【0003】この駆動回路を用いてMOSFET1をオ
ンにし、端子11に接続された負荷に電流を流すには、
MOSFET2をオフにし、ゲート端子13の電位を高
にする。その状態からMOSFETをオフにする場合に
は、MOSFET2のゲート端子17の電位をしきい値
電圧より上げてオンにし、ゲート端子13の電位をアー
ス側にぬく。このとき同時に抵抗R1 を通って電流が
端子11側へもひきぬかれており、ゲート端子13の電
位は急激に低下する。しかし、負荷のインダクタンスは
電流を流しつづけようとするので、端子13の電位がア
ース電位に達しても抵抗R1 を通して電流は流れつづ
け、端子13の電位は低下しつづける。端子13の電位
がさらに低下すると、ある時点でツエナダイオード3が
ツエナ降伏を起こすので電位はクランプされ、負荷に流
れる電流は減少し、MOSFET1はオフするに至る。 このようにR1 を流れる電流により端子13の電位が
低下し、MOSFET1のオフ時間を短くすることがで
きるので高速スイッチングが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなオフ時の
動作において、クランプされる電圧はツエナダイオード
3の降伏電圧で決まるが、現在この電圧として10〜2
0Vのツエナダイオードが発表されている。このクラン
プ電圧が−30V, −40V, −50Vとなると、
それに応じてオフのスイッチング速度が上昇する。しか
し、図3に示すようにMOS型半導体素子のシリコン基
体中のn− 層31の表面層にp層32, n+ 層3
3を形成し、図2に示したアノード端子18をp層32
の表面に、カソード端子19をn+ 層33に接続する
ことによって内蔵ツエナダイオードとする場合には、図
4に示すようにツエナダイオードのサージ耐量がツエナ
電圧を上げると急激に低下することが理由はよくわから
ないものの実測されている。
【0005】そこで、クランプ電圧を上げるためにツエ
ナダイオードを直列に接続することが考えられる。しか
しその場合、端子11に抵抗負荷が接続されると、イン
ダクタンス負荷のように抵抗R1 を介して電流を流し
つづける機能がないため、ゲート端子13の電位は直列
接続ツエナダイオードの両端の間の順電圧で決まってし
まい、直列数に依存して高くなって急速にオフさせるこ
とができず、従ってオフ時のスイッチング速度が遅くな
ってしまう問題がある。このような問題はIGBTの駆
動の際にも同様に存在する。
【0006】本発明の目的は、上述の問題を解決し、抵
抗負荷接続のときにもゲート端子電位の低下が妨げられ
ることなく、かつインダクタンス負荷接続時のゲート端
子電位のクランプ電圧を任意に設定できる高速スイッチ
ング可能のMOS型半導体素子の駆動回路を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のMOS型半導体素子駆動回路は、駆動さ
れるMOS型半導体素子のゲートに制御回路を介してM
OSFETのドレインを接続し、そのMOSFETのゲ
ート,ドレイン間に逆直列のツエナダイオードおよびダ
イオードを接続し、ゲート,ソース間に抵抗を接続して
なるものとする。その場合駆動されるMOS型半導体素
子のゲートと負荷の接続される端子との間に抵抗あるい
はスイッチング素子が接続される。また別の本発明のM
OS型半導体素子駆動回路は、駆動されるMOS型半導
体素子のゲートと制御回路にトランスファMOSFET
を接続し、そのトランスファMOSFETのソース、ド
レインに逆直列のツエナダイオードおよびダイオードを
接続し、ソース,ゲート間およびゲート,ドレイン間に
それぞれトランスファMOSFETを接続し、駆動され
るMOSFETのゲートと負荷の接続される端子との間
にスイッチング素子を接続してなるものとする。この場
合、ソース,ゲート間にはトランスファMOSFETに
代わって抵抗を接続することも有効である。
【0008】
【作用】制御回路よりの信号によりオンにされたMOS
型半導体素子をオフにするMOS型半導体素子をオフに
する時にはゲート電荷は制御回路中のスイッチング素子
を経てMOSFETにひきぬかれる。インダクタンス負
荷の際に継続するゲート電位の変化は、MOSFETに
並列接続のツエナダイオードよりクランプされる。イン
ダクタンス負荷の時のスイッチング速度が速くなるよう
にこのクランプ電圧を設定しても、抵抗負荷の時の駆動
されるMOS型素子のゲート電位はMOSFETのしき
い値程度まで小さくなるから、抵抗負荷の時のスイッチ
ング速度が遅くなることはない。
【0009】一方、駆動されるMOS型半導体素子のゲ
ートと制御回路との間に接続されるトランスファMOS
FETは、そのソース, ゲート間およびゲート, ド
レイン間に接続されるトランスファMOSFETのオン
,オフの制御によりオンにすることができ、その両トラ
ンスファMOSFETのオン, オフの制御と駆動され
るMOS型半導体素子のゲートと負荷の接続される端子
との間に接続されるMOSFETをオンにすることによ
り、駆動されるMOS型半導体素子のゲート電位を下げ
てオフにすることができる。その場合ゲート電荷はトラ
ンスファMOSFETを介して制御回路にひきぬかれる
が、インダクタンス負荷の時に継続するゲート電位の変
化はトランスファMOSFETに並列接続のツエナダイ
オードによりクランプされる。このクランプ電圧を深く
してインダクタンス負荷の時のスイッチング速度を早く
なるように設定しても、抵抗負荷の時の駆動されるMO
S型素子のゲート電位はトランスファMOSFETのし
きい値程度まで下がるから、抵抗負荷の時のスイッチン
グ速度が遅くなるとこがないことは上述の場合と同様で
ある。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示し、図2と共通
の部分には同一の符号が付されている。MOSFET1
駆動のためのこの回路では、制御回路14のスイッチン
グ素子のMOSFET2のソース端子16とアースとの
間にMOSFET4が接続され、そのドレイン端子21
とゲート端子23の間にツエナダイオード51とダイオ
ード61, MOSFET4のゲート端子23とソース
端子22の間にツエナダイオード52とダイオード62
が順方向を逆にして直列接続されている。またダイオー
ド62とツエナダイオード51に並列に抵抗R2 が接
続されている。MOSFET2, MOSFET4, 
ツエナダイオード51, 52, ダイオード61, 
62はMOSFET1のシリコン基体に集積されている
。図5はMOSFET2を概念的に示し、MOSFET
1のドレイン電極の接触するn+ 層34の上のn− 
層31の表面層内に選択的に形成されたp− 層35の
表面層にn− 層36を有し、またp− 層35および
n− 層36の表面層内にそれぞれn+ 層37, 3
8を有する。p− 層35のn− 層36とn+ 層3
7にはさまれた領域上に酸化膜39を介してゲート端子
17に接続されるゲート電極40が設けられており、端
子15がn+ 層38に、端子16がn+ 層37およ
びp− 層35に接続されている。図6はMOSFET
4を概念的に示し、n− 層31の表面層内に選択的に
形成されたp+ 層41, 42にはさまれた領域上に
酸化膜39を介してゲート電極43が設けられp+ 領
域41, 42にそれぞれ端子21, 22が、ゲート
電極43にゲート端子23が接続されている。n− 層
31は端子21, 22と切離されているが、n+ 層
34を介してMOSFET1のドレイン端子12に接続
されたことになる。図7はMOSFET4の別の構造例
を概念的に示し、この場合は、n− 層31の表面層内
に選択的にp− 層44, 45が形成され、p− 層
44の表面層内にはp+ 層41とn+ 層46が, 
p− 層45の表面層内にはp+ 層42とn+層47
がそれぞれ形成されている。酸化膜39上にゲート電極
43はn+ 層46, 47にはさまれた領域上に設け
られている。このようなMOSFET4のしきい値は、
バイアス効果を入れて1V以下になるように設定してあ
る。ツエナダイオード, ダイオードは図3に示すよう
にシリコン基体内に形成されるが、図8に概念的に示さ
れているように基体上のSiO2 膜39上に積層した
多結晶シリコン層にp+ 領域48, n領域49を形
成することにより設けてもよい。このようにしてMOS
FET1と同じシリコン基体内に自己分離型で駆動回路
が構成できる。
【0011】この駆動回路を用いてMOSFET1をオ
ンさせる場合は、MOSFET2のゲート端子17の電
位をアース電位以下に制御してオフにすれば、MOSF
ET1のゲート端子13はMOSFET1をオンさせる
しきい値電圧より十分高い電位となる。こうしてMOS
FET1の端子11に接続されたインダクタンス負荷に
電流を流す。MOSFET1をオフさせる場合は、MO
SFET2をオンにする。図6, 図7に示されている
ようにMOSFET1のドレイン端子12に接続されて
いるMOSFET4の基板電位が高いため、バイアス効
果によりMOSFET4はオン状態になっているので、
R1 を通って端子11に流れる第一の電流径路と端子
13−端子15−MOSFET2−端子16−端子21
−MOSFET4−端子22−アースの第二の電流径路
が存在し、MOSFET1のゲート端子13の電位は急
激に低下する。MOSFET4のしきい値は1V以下で
あるので、端子21と端子22の間の電圧降下がその程
度になるまで上記第二の径路の電流が流れ、端子13お
よび端子21の電位が低下する。端子21の電位が端子
22の電位より低くなるとMOSFET4はしゃ断状態
になる。端子13の電位と共に端子21の電位が低下し
、ツエナダイオード51の両端23, 24の電位差が
ツエナ電圧を超えると、ダイオード61, ツエナダイ
オード51およびR2 を通じて電流が流れる。高いク
ランプ電圧を必要とするときには、ツエナダイオードを
複数個形成して直列に接続する。例えばツエナダイオー
ドが3直列のそれぞれツエナ電圧10Vのツエナダイオ
ードからなるときは、−30Vで端子21、すなわちM
OSFET1のゲート端子13の電位がクランプされる
。負荷が抵抗の場合は、インダクタンスの場合と異なり
、端子16の電位が端子22の電位よりMOSFET4
のしきい値程度降下するだけでとまるので、クランプ電
圧を高くするためツエナダイオードを3直列にしてもゲ
ート端子13の電位が高い点でとまることがなく、MO
SFET1のしきい値を下げることができ、制御性が良
くなり、スイッチング速度が速くなる。
【0012】図9は図1の実施例を変形した別の実施例
で、MOSFET5のドレイン端子をMOSFET1の
ゲート端子13に、ソース端子25をMOSFET1の
ソース端子11に、ゲート端子26を抵抗R3を介して
制御回路に接続し、ゲート端子26, ソース端子25
内にツエナダイオード53, 54を逆直列に接続した
ものである。この場合は、MOSFET1をオンさせる
にはMOSFET5をオフとし、オフさせるにはMOS
FET5を同時にオンさせる信号を送る。従って、この
信号はMOSFET2のゲート端子17に加える信号を
同期させる。この結果、端子15−端子13−MOSF
ET5−端子25−端子11の径路を通って電流が流れ
るが、図1の抵抗R1 を通って電流が流れる場合に比
して端子13, 12間の電位降下が減少するので、し
きい値の制御が容易になる。また、大きな面積を必要と
する抵抗R1 がなくなるので、素子面積が小さくなる
【0013】図10は本発明のさらに別の実施例を示す
。 MOSFET1のソース端子11にMOSFET5のソ
ース端子を、ゲート端子13にMOSFET5のドレイ
ン端子25を接続する。また、MOSFET1のゲート
端子13にドレイン端子27が接続されるMOSFET
6は、ソースが端子28に、ゲートが端子29に、ソー
スと切離された基板が端子11にそれぞれ接続される。 MOSFET7は、ドレインが端子27に、ソースが端
子29に、ゲートが端子71に、ソースと切離された基
板が端子11にそれぞれ接続され、MOSFET8は、
ドレインが端子29に、ソースが端子28に、ゲートが
端子72に、ソースと切離された基板が端子11にそれ
ぞれ接続される。そして、MOSFET6のドレイン端
子27, ソース端子28間には逆直列接続のツエナダ
イオード55, 56が並列に接続されている。
【0014】図10の駆動回路を用いてMOSFET1
をオンさせる場合は、制御回路14により端子28の電
位を高にし、トランスファMOSFET8をオン、トラ
ンスファMOSFET7およびMOSFET5をオフに
する。 従って端子29の電位が高となり、トランスファMOS
FET6が導通し、端子13の電位が高となるのでMO
SFET1はオンとなり、端子11に接続されるインダ
クタンス負荷を駆動する。MOSFET1をオフにする
には、制御回路14により端子28の電位を低、すなわ
ち接地モードとし、MOSFET8をオフ、MOSFE
T7およびMOSFET5をオンとする。端子13の電
荷は、MOSFET5を通って誘導負荷へ流れ、またM
OSFET7がオンであるから、端子29および端子2
7は端子28に比して高電位であり、MOSFET6が
オンになって電流は端子13−端子27−MOSFET
6−端子28の径路を通ってアースへ流れる。端子13
の電位が端子28の電位、すなわちアース電位より低く
なると、MOSFET6はしゃ断状態になり、ゲート端
子13の電位は下がりつづけ、ツエナダイオード56の
両端の電位差がそのツエナ電圧より低くなるとツエナダ
イオード55, 56を経由して電流が流れるため端子
13の電位はクランプされる。ツエナダイオード56の
クランプ電圧は、複数個のツエナダイオードを直列接続
することにより、30〜50Vにすることができる。端
子11に接続される負荷が抵抗の場合も、端子13の電
位はMOSFET6のしきい値程度まで下がることは前
記の実施例の場合と同様である。なお、MOSFET8
を抵抗におきかえても同様の効果が得られ、ツエナダイ
オード55を通常のダイオードにおきかえてもよい。
【0015】以上の実施例は、MOS型半導体素子とし
てMOSFET1を用いたが、MOSFET1の代わり
にIGBTを駆動する場合にも適用できる。また各素子
の導電型を変えることにより、すなわちn型をp型にし
、p型をn型にすることにより、また電位の極性の正負
を反転させることにより、pチャネル素子の場合も同様
に適用できる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、インダクタンス負荷の
際のオフ時のゲート電位の変化をクランプするのにMO
SFETに並列接続されたツエナダイオードを用いるこ
とにより、例えばツエナダイオードを直列接続してクラ
ンプ電圧を深くしても抵抗負荷の際のオフ時のゲート電
位を小さい値にすることのできる駆動回路を構成でき、
MOSFETあるいはIGBTの高速化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のMOSFET駆動回路図

図2】従来のMOSFET駆動回路図
【図3】ツエナダ
イオード内蔵のMOSFET基体の断面図
【図4】内蔵ツエナダイオードのツエナ電圧とサージ耐
量との関係線図
【図5】制御用MOSFET内蔵のMOSFET基体の
断面図
【図6】電流ひきぬき用MOSFET内蔵のMOSFE
T基体の断面図
【図7】電流ひきぬき用MOSFETの内蔵のMOSF
ET基体の別の例の断面図
【図8】表面上にツエナダイオードを形成したMOSF
ET基体の断面図
【図9】本発明の別の実施例のMOSFET駆動回路図
【図10】本発明のさらに別の実施例のMOSFET駆
動回路図
【符号の説明】
1    被駆動MOSFET 2    制御MOSFET 4    電流ひきぬきMOSFET 6    電流ひきぬきトランスファMOSFET14
    制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動されるMOS型半導体素子のゲートに
    制御回路を介してMOSFETのドレインを接続し、そ
    のMOSFETのゲート,ドレイン間に逆直列のツエナ
    ダイオードおよびダイオードを接続し、ゲート,ソース
    間に抵抗を接続してなることを特徴とするMOS型半導
    体素子駆動回路。
  2. 【請求項2】駆動されるMOS型半導体素子のゲートと
    負荷の接続される端子との間に抵抗が接続された請求項
    1記載のMOS型半導体素子駆動回路。
  3. 【請求項3】駆動されるMOS型半導体素子のゲートと
    負荷の接続される端子との間にスイッチング素子が接続
    された請求項1記載のMOS型半導体素子駆動回路。
  4. 【請求項4】MOS型半導体素子のゲートと制御回路に
    トランスファMOSFETを接続し、そのトランスファ
    MOSFETのソース,ドレインに逆直列のツエナダイ
    オードおよびダイオードを接続し、ソース,ゲート間お
    よびゲート、ドレイン間にそれぞれトランスファMOS
    FETを接続し、駆動されるMOSFETのゲートと負
    荷の接続される端子との間にスイッチング素子を接続し
    てなることを特徴とするMOS型半導体素子駆動回路。
  5. 【請求項5】MOS型半導体素子のゲートと制御回路に
    トランスファMOSFETを接続し、そのトランスファ
    MOSFETのソース,ドレインに逆直列のツエナダイ
    オードおよびダイオードを接続し、ソース,ゲート間に
    抵抗を、ゲート、ドレイン間にトランスファMOSFE
    Tをそれぞれ接続し、駆動されるMOSFETのゲート
    と負荷の接続される端子との間にスイッチング素子を接
    続してなることを特徴とするMOS型半導体素子駆動回
    路。
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