JPH04148126A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH04148126A
JPH04148126A JP2269151A JP26915190A JPH04148126A JP H04148126 A JPH04148126 A JP H04148126A JP 2269151 A JP2269151 A JP 2269151A JP 26915190 A JP26915190 A JP 26915190A JP H04148126 A JPH04148126 A JP H04148126A
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JP
Japan
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installing plate
air conditioner
fixing member
insulating material
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JP2269151A
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Yasutomo Akutsu
阿久津 保朋
Masao Koseki
正雄 小関
Kensuke Matsumoto
松本 健助
Tatsuo Kuragami
倉上 達雄
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は壁等に取付けられた据付板に本体が据付けら
れる空気調和機に関する。
(ロ)従来の技術 この種の空気調和機の従来技術としては、実公昭61−
18342号公報に記載されたものがある。この空気調
和機は、空気調和機本体の上部に形成した引掛片と、本
体の下部に形成した引掛片とを備えており、この上下の
引掛片が据付板の上下の固定具に引掛けられることによ
って空気調和機本体が据付けられるものである。
また、本出願人は、空気調和機本体の背面に断熱材を設
け、この断熱材より少し背面側に突出した下部側の引掛
片を本体背面側に形成し、この下部側の引掛片と本体上
部の引掛片とで、空気調和機本体を据付板に据付けるこ
とを試みた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 出願人の試みた空気調和機では、断熱材が発泡材である
ため寸法のばらつきが生じ易く、背面の下部側に形成し
た引掛片より突出することもあり、この場合、断熱材が
据付板に当たるため、本体を据付板に据付けにくいこと
になったり、本体の下部が前方へ多少浮き上がったりす
ることがあった。また、前述した公報に記載の空気調和
機の背面に断熱材を設けた場合も同様な欠点が生ずる恐
れがある。
この発明は、断熱材が据付板に引掛かる引掛具より後方
に突出しにくい空気調和機を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、背面に断熱材を有する空気調和機本体を据
付板に引掛けて据付けるようにした空気調和機において
、前記本体の背面に、前記断熱材を押える固定具を設け
、この固定具に、前記据付板の支持片に引掛かる引掛片
を形成したものである。
(ネ)作用 この空気調和機では、本体の背面に設けた断熱材が、引
掛片を有する固定具で押えられているので、固定具は断
熱材よりも後方に突出することになる。しかも、この固
定具には引掛片が形成されているので、この引掛片が据
付板の支持片に引掛かる。
(へ)実施例 この発明の実施例を図面に基づき説明する。図において
、(1)はその内部に熱交換器〔図示せず〕及び送風機
(44)を収納した空気調和機の本体、(2)(3)(
4>(5H6)はこの本体背面に立設させたリブ、(2
a)(3a)(4a) (5a) (6a)はこのリブ
に設けられたドレンホース保持用の切欠きで、輸送時に
後述のドレンホースがこの切欠きに固定される。(7)
は輸送時に据付板(39)を螺子止めするためのボス、
(8)(9)(10)(11)はこのボスと一体形成き
れた補強リブで、補強リブ(8)(10)は垂直方向に
、補強リブ(9)(11)は斜め下方に向いている。尚
、本体の右側背面から延びた冷媒配管は図示していない
、 (15>は本体の左側背面から延びたドレンホース
で、このドレンホースは熱交換器下方のドレンパン〔図
示せず〕に接続されている。 (16)はこのドレンホ
ースの排出口、(17)はこのドレンホースの途中に設
けられた補助接続部〔取付具〕で、この補助接続部の外
径は排水口の外径と同一である。 (18)はこの補助
接続部(17)に設けられた溝で、この溝によってこの
補助接続部(17)を切断し易くしている。
(20)は、本体正面の右側から冷媒配管及びドレンホ
ース(15)を壁の孔に貫通させるいわゆる右配管の時
に収納部(21)内に補助接続部(17)を固定する固
定具であり、この固定具は、補助接続部(17)及びこ
の補助接続部に取付けられた断熱材(30)を支持する
ための支持片(31)と、この補助接続部を収納部(2
1)の方向〔横方向〕に動かないように止める固定片(
32)(33)と、ビス(34)で着脱自在になるよう
に固定する取付部(35)とが形成きれている。 (2
2)は断面C字状のドレンホース押え、(23)(24
)(25)(26)は収納部(21)内に設けられたリ
ブで、このリブ(23)(24)(25)(26)はこ
の順に垂直方向の高さが小さくなっており、ドレンホー
ス(15)を傾斜させるようになっている。
(38)は本体(1)のケーシング(45)背面に、固
定具(36)及びこの固定具を取付けるビス(37)に
より固定される断熱材で、この断熱材はその下部ドレン
ホース(15)あるいは冷媒配管収納用の収納部(21
)が形成されている。この収納部(21)には、前記リ
ブ(23)(24)(25)(26)と傾斜部(38g
)とでドレンホース(15)が下り勾配となるように、
凹部(50)が形成されている。
また、前記固定A(36>には据付板(39)と接する
周縁(40)と、ビス(37)の頭が収納部れる凹部(
41)と、据付板(39)の引掛片(42)に引掛かる
引掛片(43)が形成されている。
このように構成された空気調和機では、本体(1)のケ
ーシング(45)に固定具(36)で断熱材(38)が
押えられているので、固定A(36)は断熱材(38)
よりも後方へ突出することとなる。このため、断熱材(
38)が固定具(36)よりも後ろの据付板(39)に
当たることが防止される。
しかも、この固定具(36)には引掛片(43)が形成
されているので、この引掛片(43)が据付板(39)
の引掛片(42〉に引掛かって本体(1)が据付板(3
9)に据付けられ、この固定A(40>を断熱材(38
)の押え具としても、また本体(1)の据付板(39)
への引掛具としても兼用できる。
また、この固定具(36)の周縁(40)が据付板(3
9)に接するため、ビス(37)の頭の周囲〔凹部(4
1)内〕の空気は多湿の空気と混合せず、ビス(37)
の頭にはドレンが付着しにくい、更にまた、この固定具
(36)の周R(40)が補強リブの働きをするため、
この固定具(36)を図に示すような小型のものとしで
も、固定具(40)は丈夫である。
(ト)発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、固定具で断熱材
を押えたので、この断熱材が据付板に当たらない、この
ため、本体を据付板に引掛ける時に断熱材が邪魔になる
ことを防止でき、且つ、本体が据付板から浮き上がるこ
とも防止できる。
しかも、この発明によれば、固定具に引掛片が形成きれ
ているため、この固定具を断熱材の押え具としても、ま
た本体の据付板への引掛具としても兼用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す空気調和機の背面図、
第2図は第1図に示すI−I線断面図、第3図は第1図
に示す■−■線断面図、第4図は第1図に示すIV−I
V線断面図、第5図は空気調和機の要部拡大図である。 (1)・・・本体、 (36)・・・固定具、 (38
)・・・断熱材、 (39)・・・据付板、 (42)
・・・引掛片、 (43)・・・引掛片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)背面に断熱材を有する空気調和機本体を据付板に
    引掛けて据付けるようにした空気調和機において、前記
    本体の背面に、前記断熱材を押える固定具を設け、この
    固定具に、前記据付板の支持片に引掛かる引掛片を形成
    したことを特徴とする空気調和機。
JP2269151A 1990-10-05 1990-10-05 空気調和機 Expired - Fee Related JP2777473B2 (ja)

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JPH04148126A true JPH04148126A (ja) 1992-05-21
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009210202A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Corona Corp 空気調和機

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